2013年11月16日 11:03
イケメン杉森くん
カテゴリ:小ネタ
グランパスの下部組織にいる若手で、私が密かに注目している選手がいます。
「イケメン杉森くん」16歳です。
U-17日本代表ですので、この年代で日本屈指の選手ということですね。
下部組織には、他にも、北川柊斗くん18歳(←名前が最高!)、森勇人くん18歳(トップチームに昇格が決定)がいます。
ストイコビッチ監督が才能を認めた北川シュートくんは、筑波大学に進学するようですね。
早く北川くんにグランパスのトップチームに来て欲しかったですが、ここはガマンガマン。
グランパスの中だけでなく、一旦外の世界に飛び出してから戻ってきた方が、先々を考えると良い、という判断があったのではないでしょうか。
↓北川柊斗くんのゴール。
さて。
はたして、イケメン杉森くんは、森勇人くんや北川柊斗くんみたいな存在になれるかどうか!?
頑張れ杉森くん!
「イケメン杉森くん」16歳です。
U-17日本代表ですので、この年代で日本屈指の選手ということですね。
下部組織には、他にも、北川柊斗くん18歳(←名前が最高!)、森勇人くん18歳(トップチームに昇格が決定)がいます。
ストイコビッチ監督が才能を認めた北川シュートくんは、筑波大学に進学するようですね。
早く北川くんにグランパスのトップチームに来て欲しかったですが、ここはガマンガマン。
グランパスの中だけでなく、一旦外の世界に飛び出してから戻ってきた方が、先々を考えると良い、という判断があったのではないでしょうか。
↓北川柊斗くんのゴール。
さて。
はたして、イケメン杉森くんは、森勇人くんや北川柊斗くんみたいな存在になれるかどうか!?
頑張れ杉森くん!
Posted by Rito
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2013年11月13日 11:29
ダニエルが退団するらしい
カテゴリ:移籍情報
ダニエルが契約満了で退団するらしいですね。
まあ、妥当なのかなと思います。
牟田が台頭してきましたからね。
来季は、トゥーさん、増さん、牟田の3人体制でいく感じでしょう。
トゥーさんは、W杯出場への望みを考えれば、海外移籍や他クラブへの移籍はかなりのマイナスになるはずなので、残ってくれると思います。
ちなみに、気になるボタフォゴの現在の順位は、ブラジルリーグで4位です。
来季は3年連続赤字を回避するために、人件費が削減されるとのこと。
大がかりな補強はなさそうな感じですね。
西野監督の下、本格的に若手育成をするシーズンになりそうです。
西野監督と久米先生とのタッグが見ものです。
3年くらいかけて、じっくりと「ACL優勝」を目指す感じで行って欲しいです。
今年も、素晴らしい若手を獲得しまくりの久米GM。
ピクシーがいなくなってしまうのは悲しいですが、新しい名古屋グランパスを見るのは楽しみです。
Posted by Rito
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2013年11月10日 15:56
横浜マリノスVS名古屋グランパス
カテゴリ:試合結果
横浜マリノスVS名古屋グランパス
の試合結果は、1-2で名古屋グランパスの勝ち!!!
淳吾が走った!決めた!!!
今日のMVPは藤本淳吾です!!!
守備から攻撃まで、最初から最後までよく走ってたなぁ、淳吾は。
凄い。
スタメンを外されたりして溜まっていた鬱憤を晴らすかのようなシュート!!!
その「気合」がゴールキーパーの手をもはねのけてゴール!!!
勝利を呼び込んだ、素晴らしいゴールでした!
そしてアシストをした阿部翔平も素晴らしかったです。
鋭い縦パスが序盤からガンガン入ってました。
同点にされた直後の時間帯に淳吾への息の合った縦パス!!!
筑波大コンビでのゴール!
来季、南アフリカW杯戦士の駒野友一が来る予定らしいですが、
「阿部翔平」ここにあり!
というところを見せてくれました。
この試合は、「阿部翔平」の「調子のいい姿」として保存しておいてもいいくらいの試合だったと思います。
縦パスが本当に素晴らしかった。
文字通り、前へ前へとパスを出していました。
相手のハンドも誘ったので、実質2アシストです。
そして体力を使い切ったところでお疲れ様の交代。
限界まで走って、相手を苦しめ抜いた上で、フレッシュな選手と交代。
今日、すごく良かったです。
続いて小川もいつも通り最初から交代するまで走りまくっていましたね。
素晴らしかったです。
今日は淳吾、小川、阿部ちゃん、そしてダニルソン、そして言わずもがなのハユさんなど、「走りまくった選手」が勝利を大きく引き寄せた気がします。
マリノスに走り勝った、と言えるんじゃないでしょうか。
玉さんだけが前線での守備もイマイチながら早々に交代してしまい、チームにあまり貢献している感じがハッキリとは感じられませんでした。
最近の玉さんは、肩に力が入っているのか、独りでドリブルでこね過ぎている気がします。
調子が良い時の玉さんは、割とパスをサラリと出して、チームメイトとうまく連携している様に思います。
そしてチームとしてどうにも手が無くなった時にこそ、伝家の宝刀としてドリブルを繰り出す。
今は「ドリブル重視」や「独りで何とかする」マインドになっている様に私には見えるので、少しだけパス回しを意識すると、自分が勝負しやすい場面が巡ってくる気がします。
玉さんは、ケネディーのポストプレーを最も上手く活用できる選手だと思うので、ケネディーとの連携に期待です。
最前列に張るよりは、ケネディーの近くのトップ下で好き勝手やって欲しいです。
今日のケネディーも、結局は孤立気味。
やっぱり、玉さんとケネディーは絡んでこそ活きる。そんな気がします。
この2人が連携すれば最強なんですから。
ケネディーがボールを頭や足元に引き込む。
玉さんがそれを受ける。
もっとケネディーの近くでプレーしよう。
もっとケネディーと絡もう。
ボールはケネディーからもらおう。ケネディーはそれが得意だ。
続いて、トゥーさん&増さん&楢さんの3人は相変わらず鉄壁。
楢さんの素晴らしいポジショニングなどで、マルキの厳しいシュートもきっちり防いでくれました。
今日は守備が重要となる試合展開だったので、本当にこの3人の底力が効いてました。
(淳吾、ハユさん、、ダニルソン、小川らの走りもかなり効いてました。)
途中で入ったダニエルも、今日は素晴らしい内容だったと思います。
相手のロングフィードも、全部ヘディングでガツンと跳ね返して、良さが出ていたと思います。
石櫃もノーミスでしっかり抑えてくれました。
泰士はいつものように、終盤の疲れた時くらいにポカを連発してしまいましたね。
泰士の悪いところです。
誰でも疲れてくるとパス精度が悪くなるのかも知れませんが、小川や淳吾はそういうことが無いですからね。
淳吾&小川は、最後の最後までしっかりと安定したキープ力があります。
そして、攻撃を仕掛けてくれますからね、淳吾&小川は。
泰士が終盤に安定しなくなった時点で、早々に礒村に交代かな、と思ってみていましたが、今日の泰士は最後までプレー。
次の試合の終盤、注意だぞ泰士!
そして永井。
今日はクローザーとして登場。
もう永井は「がむしゃら」以外、余計なことを考えずにひたすら頑張って欲しいです。
中日ドラゴンズを優勝に導いた落合博満監督の言葉に再ブレイクのためのヒントがある気がします。↓
「自主練禁止」なんてクソ食らえ!と、私などは思うのです。
大貞治さんも、長嶋茂雄さんも、イチローも、落合博満監督も、中村俊輔も、人一倍、「練習」してると思う。
さて。
今日は首位マリノスにみごと勝利!!
やったーーー!!!!
の試合結果は、1-2で名古屋グランパスの勝ち!!!
淳吾が走った!決めた!!!
今日のMVPは藤本淳吾です!!!
守備から攻撃まで、最初から最後までよく走ってたなぁ、淳吾は。
凄い。
スタメンを外されたりして溜まっていた鬱憤を晴らすかのようなシュート!!!
その「気合」がゴールキーパーの手をもはねのけてゴール!!!
勝利を呼び込んだ、素晴らしいゴールでした!
そしてアシストをした阿部翔平も素晴らしかったです。
鋭い縦パスが序盤からガンガン入ってました。
同点にされた直後の時間帯に淳吾への息の合った縦パス!!!
筑波大コンビでのゴール!
来季、南アフリカW杯戦士の駒野友一が来る予定らしいですが、
「阿部翔平」ここにあり!
というところを見せてくれました。
この試合は、「阿部翔平」の「調子のいい姿」として保存しておいてもいいくらいの試合だったと思います。
縦パスが本当に素晴らしかった。
文字通り、前へ前へとパスを出していました。
相手のハンドも誘ったので、実質2アシストです。
そして体力を使い切ったところでお疲れ様の交代。
限界まで走って、相手を苦しめ抜いた上で、フレッシュな選手と交代。
今日、すごく良かったです。
続いて小川もいつも通り最初から交代するまで走りまくっていましたね。
素晴らしかったです。
今日は淳吾、小川、阿部ちゃん、そしてダニルソン、そして言わずもがなのハユさんなど、「走りまくった選手」が勝利を大きく引き寄せた気がします。
マリノスに走り勝った、と言えるんじゃないでしょうか。
玉さんだけが前線での守備もイマイチながら早々に交代してしまい、チームにあまり貢献している感じがハッキリとは感じられませんでした。
最近の玉さんは、肩に力が入っているのか、独りでドリブルでこね過ぎている気がします。
調子が良い時の玉さんは、割とパスをサラリと出して、チームメイトとうまく連携している様に思います。
そしてチームとしてどうにも手が無くなった時にこそ、伝家の宝刀としてドリブルを繰り出す。
今は「ドリブル重視」や「独りで何とかする」マインドになっている様に私には見えるので、少しだけパス回しを意識すると、自分が勝負しやすい場面が巡ってくる気がします。
玉さんは、ケネディーのポストプレーを最も上手く活用できる選手だと思うので、ケネディーとの連携に期待です。
最前列に張るよりは、ケネディーの近くのトップ下で好き勝手やって欲しいです。
今日のケネディーも、結局は孤立気味。
やっぱり、玉さんとケネディーは絡んでこそ活きる。そんな気がします。
この2人が連携すれば最強なんですから。
ケネディーがボールを頭や足元に引き込む。
玉さんがそれを受ける。
もっとケネディーの近くでプレーしよう。
もっとケネディーと絡もう。
ボールはケネディーからもらおう。ケネディーはそれが得意だ。
続いて、トゥーさん&増さん&楢さんの3人は相変わらず鉄壁。
楢さんの素晴らしいポジショニングなどで、マルキの厳しいシュートもきっちり防いでくれました。
今日は守備が重要となる試合展開だったので、本当にこの3人の底力が効いてました。
(淳吾、ハユさん、、ダニルソン、小川らの走りもかなり効いてました。)
途中で入ったダニエルも、今日は素晴らしい内容だったと思います。
相手のロングフィードも、全部ヘディングでガツンと跳ね返して、良さが出ていたと思います。
石櫃もノーミスでしっかり抑えてくれました。
泰士はいつものように、終盤の疲れた時くらいにポカを連発してしまいましたね。
泰士の悪いところです。
誰でも疲れてくるとパス精度が悪くなるのかも知れませんが、小川や淳吾はそういうことが無いですからね。
淳吾&小川は、最後の最後までしっかりと安定したキープ力があります。
そして、攻撃を仕掛けてくれますからね、淳吾&小川は。
泰士が終盤に安定しなくなった時点で、早々に礒村に交代かな、と思ってみていましたが、今日の泰士は最後までプレー。
次の試合の終盤、注意だぞ泰士!
そして永井。
今日はクローザーとして登場。
もう永井は「がむしゃら」以外、余計なことを考えずにひたすら頑張って欲しいです。
中日ドラゴンズを優勝に導いた落合博満監督の言葉に再ブレイクのためのヒントがある気がします。↓
「自主練禁止」なんてクソ食らえ!と、私などは思うのです。
大貞治さんも、長嶋茂雄さんも、イチローも、落合博満監督も、中村俊輔も、人一倍、「練習」してると思う。
さて。
今日は首位マリノスにみごと勝利!!
やったーーー!!!!
Posted by Rito
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2013年11月09日 15:50
中村俊輔VS遠藤保仁
カテゴリ:小ネタ
グランパスネタではないのですが、
サッカー選手の凄さに感動しましたのでアップします。
↓↓↓
ついでに↓こちらもアップ。
中村俊輔VS名古屋グランパスの試合を見たかったのですが、俊輔は出場できない様ですね。
残念だけど、名古屋グランパスが勝つにはチャンス!
それにしても、香川の前でシュートを放つ中村俊輔のシュート精度。。。
常にゴール隅。凄い。。。
常にあそこを狙ってシュートを放っているんですね。
サッカー選手の凄さに感動しましたのでアップします。
↓↓↓
ついでに↓こちらもアップ。
中村俊輔VS名古屋グランパスの試合を見たかったのですが、俊輔は出場できない様ですね。
残念だけど、名古屋グランパスが勝つにはチャンス!
それにしても、香川の前でシュートを放つ中村俊輔のシュート精度。。。
常にゴール隅。凄い。。。
常にあそこを狙ってシュートを放っているんですね。
Posted by Rito
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2013年11月07日 22:24
「違い」を生み出すドリブルテクニック
カテゴリ:小ネタ
世界で最もドリブル突破がうまいであろう選手、リオネル・メッシ。
そのメッシのドリブルの「技」が解説されています。↓
メッシ自らによる解説。↓
そのメッシのドリブルの「技」が解説されています。↓
メッシ自らによる解説。↓
Posted by Rito
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2013年10月30日 22:44
2013年10月28日 11:37
英雄、増川のぶち当たりセーブ!!!
カテゴリ:DF(ディフェンダー)
昨日の試合では、またも増さんの「ぶち当たりセーブ」が炸裂!!!
お腹辺りに相手の全力シュートがぶち当たって、痛がる増さん。
本当に痛そう・・・。
あのシーンを改めてビデオで見ると、増さんが体全身を投げ出してシュートコースど真ん中にバッチリ入り込んでいるのが分かります。
これぞ鉄壁のセンターバック!!!!!!
昨日の増さんは、ハユさんへのロングフィードや左サイドでの「攻め上がりドリブル」など、要所要所で試合を組み立てていたと思います。
バランス良くリスクを取りながら、安定したプレー。
「増川フィード」の成功率は結構高かったです。
名古屋グランパスのホープ、牟田雄祐よ。
やはり「増川隆洋」は偉大な選手だぞ。
「増川隆洋」という選手は、「たまーにポカするから見ててちょっと不安」とか言われがちなところがあるが、なんだかんだで居なくなると勝率が下がる選手。
最も危険なシーンで“体を張った魂のプレー”でゴールを守りぬく。
それが正に「増川隆洋」の「ぶち当たりセーブ」だ!
強烈なシュートにぶち当たる!!!
ど真ん中に入ってぶち当たる!!!!
身を投げ出してぶち当たる!!!!!!
巨体を覆う“鋼の筋肉”は伊達じゃないぜ!
「増川隆洋」というプロサッカー選手は、センターバックとしての「底力」を持っているんだ。
牟田雄祐よ。
この偉大な先輩に負けるなよ。
この偉大な“ライバル”に負けるなよ。
まだまだ、「増川隆洋」には勝ててないぞ。
追いつけ追い越せ!
増川隆洋は「勝率」を上げる選手。
牟田雄祐よ。
君はJ1の試合には慣れてきたと思う。
物おじしなくなってきている。これは素晴らしいこと。
そろそろ「勝率」を上げてくぞ!
「自分が出たら絶対に勝つ!」
その思いを人一倍強く持って引き続き戦っていこう。
思いは通ずる。
昨日の闘莉王を見てくれ!
正にそれを体現している!!!
この偉大な先輩の、
「苦しい時こそ俺が試合の流れを変える。絶対に勝つ。」
という強い気持ち。強い思い。
その強い思いが「2得点」という素晴らしい結果となって形に出ている!!!
「増川隆洋」の様にゴールを守り、
「田中マルクス闘莉王」の様に試合の流れを変える。
そんなセンターバックに、君は必ずなれる!
君の中にある、“ダイヤの原石”を磨くんだ!
期待してるぞ牟田雄祐!
「増川隆洋」の様な、“強いセンターバック”となってくれ!!!
「田中マルクス闘莉王」の様な、“偉大なセンターバック”となってくれ!!!
Posted by Rito
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2013年10月27日 18:06
名古屋グランパスVS大宮アルディージャ
カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVS大宮アルディージャ
の試合結果は、2-1で名古屋グランパスの勝ち!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
トゥーーーーーさん2ゴーーーーール!!!!!
やっぱトゥーさんは男の中の男だ!!!!!!
ホント、こんなに苦しい時でもやってくれますね!!!!!!!
ネバーギブアップ!!!!
闘って闘って、流れを変える!!!!
感動を与えてくれる!!!!
あたしは、久々に絶叫しましたよ。。。
溜まっていた鬱憤を爆発しましたよ。。。
ありがとうトゥーさん。(ToT)
感動をありがとう!!!
やっぱトゥーさん大好きだ!!!!!!!
の試合結果は、2-1で名古屋グランパスの勝ち!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
トゥーーーーーさん2ゴーーーーール!!!!!
やっぱトゥーさんは男の中の男だ!!!!!!
ホント、こんなに苦しい時でもやってくれますね!!!!!!!
ネバーギブアップ!!!!
闘って闘って、流れを変える!!!!
感動を与えてくれる!!!!
あたしは、久々に絶叫しましたよ。。。
溜まっていた鬱憤を爆発しましたよ。。。
ありがとうトゥーさん。(ToT)
感動をありがとう!!!
やっぱトゥーさん大好きだ!!!!!!!
Posted by Rito
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2013年10月26日 14:24
サッカー選手はもっともっと上手くなれる
カテゴリ:小ネタ
↓こういうプレーを見ていると、まだまだ身に付けられるスキルがたくさんあるんだろうなぁと思います。
↓ロビン・ファンペルシーの「キレ」が凄すぎる。
イングランドプレミアムリーグの2年連続得点王。
↑この動画を見るだけで、「驚愕」するといいますか、「感動」しちゃいます。
人間の、足を使う「技術」って、ここまでいくもんなんですね~。
今、名古屋グランパスでは、自主練が禁止されているそうです。
自主練をしちゃいけない。(@_@;)
そんなんで本当に上手くなるのかな???
この決まりは、ケガを防いだり体調管理のための制度だと思います。
しかし、選手の工夫次第では、この2つさえクリアーすれば、足技の練習をするのはいいことだと思うんですよね。
自宅でボールを常に足元に置いて遊ぶ。
そうすることで、ゴルフで遊んだり、他の趣味に時間を割く他の選手達と差がついてくるんだと思います。
↓ロビン・ファンペルシーの「キレ」が凄すぎる。
イングランドプレミアムリーグの2年連続得点王。
↑この動画を見るだけで、「驚愕」するといいますか、「感動」しちゃいます。
人間の、足を使う「技術」って、ここまでいくもんなんですね~。
今、名古屋グランパスでは、自主練が禁止されているそうです。
自主練をしちゃいけない。(@_@;)
そんなんで本当に上手くなるのかな???
この決まりは、ケガを防いだり体調管理のための制度だと思います。
しかし、選手の工夫次第では、この2つさえクリアーすれば、足技の練習をするのはいいことだと思うんですよね。
自宅でボールを常に足元に置いて遊ぶ。
そうすることで、ゴルフで遊んだり、他の趣味に時間を割く他の選手達と差がついてくるんだと思います。
Posted by Rito
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2013年10月24日 16:09
2013年10月22日 11:10
来季、駒野友一が来るかも
カテゴリ:移籍情報
ジュビロ磐田に所属している駒野友一が名古屋グランパスに来るかもですね。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/grampus/?id=6094675
そしてジュビロ磐田は、元日本代表の安田理大25歳を獲得したと。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130906-00133028-soccerk-socc
なるほど、両チームにとって合理的な感じですね。
そして駒野と安田にとっても、W杯に向けてJ1にいられるので良い選択だと思います。
駒野はハユさんみたいに運動量抜群。そして攻撃力も抜群。クロスの精度はJ屈指。
ドリブル突破もウマくて「変化」をつけられる選手。
ケガは少なく、今季は全試合出場。左右の両サイドバックでプレー可能。
オシム監督をして、「日本で一番スピードのある選手なのが駒野」。
性格も実直で真面目とのこと。
精度良し、スタミナ良し、スピード良し、ドリブル良し、左右良し、性格良し、シーズンフル出場良し。
正に全部持ち。
正に職人。
正に鉄人。
イマイチなのは顔だけ!(爆)

駒野が来たら、名古屋のサイドバックはJ最強な感じ。。
いや~、駒野を獲るなんて、やっぱり名古屋にはお金があるなぁ。。。
阿部ちゃん涙目。
阿部翔平にとっては、サッカー人生最大のピンチじゃないでしょうか。
南アW杯戦士(J最強)である駒野からどうやってポジションを奪えばいいんだ・・・。
年齢が32歳と言っても、駒野の運動量や攻撃力は凄いですからね。
最近の阿部ちゃんより走るんじゃないでしょうか。
阿部翔平は今、「自分の武器」が何なのか、改めて見つめ直す時なのかも知れませんね。
クロスの精度。
他には?
駒野は全部持ちの選手。
阿部ちゃん頑張ってくれ!!!!!!!!!
このままじゃヤバイぞ、駒野が来るぞ!!!
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/grampus/?id=6094675
そしてジュビロ磐田は、元日本代表の安田理大25歳を獲得したと。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130906-00133028-soccerk-socc
なるほど、両チームにとって合理的な感じですね。
そして駒野と安田にとっても、W杯に向けてJ1にいられるので良い選択だと思います。
駒野はハユさんみたいに運動量抜群。そして攻撃力も抜群。クロスの精度はJ屈指。
ドリブル突破もウマくて「変化」をつけられる選手。
ケガは少なく、今季は全試合出場。左右の両サイドバックでプレー可能。
オシム監督をして、「日本で一番スピードのある選手なのが駒野」。
性格も実直で真面目とのこと。
精度良し、スタミナ良し、スピード良し、ドリブル良し、左右良し、性格良し、シーズンフル出場良し。
正に全部持ち。
正に職人。
正に鉄人。
イマイチなのは顔だけ!(爆)

駒野が来たら、名古屋のサイドバックはJ最強な感じ。。
いや~、駒野を獲るなんて、やっぱり名古屋にはお金があるなぁ。。。
阿部ちゃん涙目。
阿部翔平にとっては、サッカー人生最大のピンチじゃないでしょうか。
南アW杯戦士(J最強)である駒野からどうやってポジションを奪えばいいんだ・・・。
年齢が32歳と言っても、駒野の運動量や攻撃力は凄いですからね。
最近の阿部ちゃんより走るんじゃないでしょうか。
阿部翔平は今、「自分の武器」が何なのか、改めて見つめ直す時なのかも知れませんね。
クロスの精度。
他には?
駒野は全部持ちの選手。
阿部ちゃん頑張ってくれ!!!!!!!!!
このままじゃヤバイぞ、駒野が来るぞ!!!
Posted by Rito
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2013年10月20日 14:49
仙台戦、「オン」サイドだわこりゃ。
コメントを下さった「検討会」さんが、素晴らしい検証動画を教えて下さいました!!!
仙台戦のオフサイド判定の検証動画!!!


ダニエルのお尻の部分とウィルソンの“肩”(手ではなく肩や足、胸などが判定基準)を比べてみると・・・。
これは「オン」サイドではないかと思い直した次第です。
私は完全にオフサイドだと思ってましたよ。
いやー、こうなると線審が素晴らしかったと言わざるを得ません!
おい!!田口泰士!!!そこはもっと距離を詰めなきゃいかんかったぞぃ!!!
まあこの失点は、仙台のヘベルチとウィルソンを褒めるべきかも。。。
逆に、名古屋だって高さを活かしたクロスだけじゃなくて、足元にズドンと入るこのくらいの「鬼の縦パス」を入れるのもいいですよね。
次の試合、淳吾や阿部ちゃん辺りが、「気合」で縦パスをブチ込むプレーを期待したいです。
そもそも阿部ちゃんと玉さんとがそういうプレーをやっていた時はいい感じで試合を運べていたと思います。
阿部翔平の縦パス。そしてクロスの質。
改めてここに注目してみたいと思います。
阿部ちゃんが「おいおいどこまで行くんだ!」ってくらいに意外なほどに中央に切れ込んで、縦パス。
一回でもいいからやってくれ!玉さん&ケネディーと口裏合わせして、ズドンと一発頼む!
仙台戦のオフサイド判定の検証動画!!!


ダニエルのお尻の部分とウィルソンの“肩”(手ではなく肩や足、胸などが判定基準)を比べてみると・・・。
これは「オン」サイドではないかと思い直した次第です。
私は完全にオフサイドだと思ってましたよ。
いやー、こうなると線審が素晴らしかったと言わざるを得ません!
おい!!田口泰士!!!そこはもっと距離を詰めなきゃいかんかったぞぃ!!!
まあこの失点は、仙台のヘベルチとウィルソンを褒めるべきかも。。。
逆に、名古屋だって高さを活かしたクロスだけじゃなくて、足元にズドンと入るこのくらいの「鬼の縦パス」を入れるのもいいですよね。
次の試合、淳吾や阿部ちゃん辺りが、「気合」で縦パスをブチ込むプレーを期待したいです。
そもそも阿部ちゃんと玉さんとがそういうプレーをやっていた時はいい感じで試合を運べていたと思います。
阿部翔平の縦パス。そしてクロスの質。
改めてここに注目してみたいと思います。
阿部ちゃんが「おいおいどこまで行くんだ!」ってくらいに意外なほどに中央に切れ込んで、縦パス。
一回でもいいからやってくれ!玉さん&ケネディーと口裏合わせして、ズドンと一発頼む!
Posted by Rito
│コメント(3)
2013年10月20日 11:02
仙台戦、オフサイドorオンサイド?
カテゴリ:試合結果
コメントを下さったリスタさんからの画像です。
↓このシーン、ダニエルはオフサイド?それともオンサイド?
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4594420.gif
Posted by Rito
│コメント(4)
2013年10月19日 18:25
ベガルタ仙台VS名古屋グランパス
カテゴリ:試合結果
ベガルタ仙台VS名古屋グランパス
の試合結果は、2-1でベガルタ仙台の勝ち。
最後の失点シーンはオフサイドじゃないのか!
まあそれは仕方ないとして、今日は礒村が良かったと思いました。
守備でも攻撃でも随所にいいプレーをしていたと思います。
今日は直志以上の仕事をしていたと思います!
試合前半は停滞した感じの試合で、見ていて「ツマラナイ」と思ってしまったのですが、後半から面白くなってきました。
特に礒村が入ってから、解説者の言うとおり、中盤でボールをキープ出来るようになったと思います。
やっぱり中盤でボールをしっかりキープして前にボールを運べる様になると、試合が面白くなりますね。
今日の試合前半を見ていて、なぜかすごく私自身、疲れてしまいました。なんだろう、この疲れは。
グラの試合が終わって、マリノスや鹿島の試合を見てみると、すごく面白く感じました。
実は最近の私は、マリノスや鹿島などの上位チームの試合を見ることが増えています。
なんか、その方が「いいプレー」をたくさん見れて「楽しい」んです。
特に「ボールキープの巧みさ」を見ていると、「ウマい!」と思わず言ってしまう様なプレーがそこかしこにあるんです。
川崎フロンターレの試合とか、サンフレッチェ広島の試合とかを見ると、ホントに、全選手がボールキープ能力が高くてビックリしますよ。
最初は敵チームを研究をしようと思って見始めたのですが、中村俊輔などの一流選手のプレーを見ていると、本当に気持ちがいいです。
ウマい。
そしてチーム全体の試合運びや連携プレーも、とてもスムーズだったり、狙いがはっきりしたりしていて、何となく「面白い」と感じます。見入ってしまうんです。
そうこうしているうちに、グランパスの試合運びや選手のプレーを改めて見ると、なぜか疲れる様になってきた自分がいます・・・。
ボールが繋がらない。キープできない。
前にボールがスムーズに進んでいかない。
キープできるかどうか、ハラハラしてしまう。
そうやって疲れてしまうんだと思います。
何となく、ボールを扱う「基礎」の部分で、他のチームと差があるような気がしています。
よく、「“基本”の前に“基礎”がある」と、武道などでは言われているそうですが、名古屋グランパスに入った選手は、その“基礎”の力がだんだん落ちてる様な気がするんです。
私はサッカーの素人なのでこんなことを言うのは変なんですが、マリノスやセレッソなど、他のチームの試合を見ていると、明らかに1つ1つの技術や体の使い方に差があるように見えます。
それでもなお、
「名古屋グランパスの選手は技術力がある」
などと言われているんですが、私はその言葉に、もの凄く違和感があります。
因みに私はサッカー経験が無いので、決して生意気なことは言えないんですが、それでも他のチームの試合を見ていると、ボールの扱いがホントにウマい。
本当の意味で「基礎の練習」を徹底している様に思います。
私は実は高校のバドミントンのコーチをやっているのですが、「基礎」って本当に大事。
もうかれこれ、10年くらいコーチをしているんですが、基礎を蔑ろにした途端、成長の度合いが著しく下がってしまう、あるいはむしろ下手になってしまうんです。
特に、「精度(正確さ)」へ執着をしているかどうか。
ここが大きな違いを生んでいます。
「精度」が高い選手とは、例えば「ゴールポストの内側に当ててゴールする」ということにおいて、100本シュートを打って、80本とかを決められる選手(だとする)。
逆に「精度」が低い選手は、せいぜい3本とかしか決められない。
で、この、シュートの正確さ・シュートの精度を日々の繰り返しによって高めると思うんですが、バドミントンのコーチをしていて感じるのは、この「精度を高める日々の繰り返し」にどれだけの時間を割いているか?というのが、うまくなる子とそうでない子の違いなんです。
うまくなる子は、精度を高める「繰り返し練習」や「反復練習」に時間を割く。
10cm、5cm、3cmと、センチ単位で高い精度を求める。
逆にうまくならない子は、「腕立て伏せ」など、向上しても試合結果に繋がりにくいことに多くの時間を割きます。
各年代のキャプテンが、「精度」重視の練習をするか、「精度以外のこと」を重視するかで、その年代の全体的な強さが劇的に変わります。
腕立て伏せをしても、バドミントンはあまり強くならない。
バドミントンの強さに最も影響を与えるのは、「精度」です。
「スマッシュの速さ」よりも、「コースの正確さ」の方が、100倍大事。
でも、うまくならない子は、スマッシュのスピードを上げることに多くの時間を割く。
変なコースに撃ちまくる。コートの隅に入る確率は低い。
一方、上手い子は、スマッシュは遅くとも、コート隅(コートの内側5cm)に正確に打ち込む。
相手選手がどれだけ強い選手であっても、神がかり的なコースに入るスマッシュは誰もレシーブすることができない。
サッカーでも同じことが言えると思うんです。素人ながらに。
・必ずゴールポスト内側に当てるシュートを打つことができる。
・ケネディーの頭に向けて、10cm単位でクロスを上げることができる。
・トラップ1つで前を向くことができる。
・フェイント1つで相手ディフェンダを突き放すことができる。
こういった細かなスキルの1つ1つが違いを生んでいると思うのです。
この6年間、名古屋グランパスの選手を見ていて、みんな一様に、個人技の質が下がっているように感じる自分がいます。
私自身、こんなことを書くのはものすんごーーーーく生意気だとは自覚しているんですが、最近はそんなことを思いながら、グラやマリノス、その他の試合を見ている次第です。
(異論、反論がある方も多いと思いますので、ぜひ、コメントでこの辺りのあなたの感触を教えて下さいませ!)
小川佳純がまだ背番号29番だった頃。
彼はもの凄くうまかった。日本代表も決して夢じゃなかった。
2008年。小川は「Jリーグ新人王」、「Jリーグベストイレブン」だった。
あの頃の小川は良かった。
今よりもウマかった。そんな気がします。
小川はあの頃より下手になっているんじゃないだろうか?
そんな気がしてしまっている自分がいます。
明治大学時代の練習で、基礎を徹底的にやっていたんじゃなかろうか?
2008年の小川の実績は、明大時代のその「遺産」なんじゃなかろうか?
そんなことさえ思ってしまいます。
あと5試合でストイコビッチ監督がいなくなってしまって、次の監督に変わるわけですが、今度は育成のウマい監督だといいなぁと思いました。
特に、“練習メニュー”にその違いが出てくると思います。
次の監督になったら、ストイコビッチ監督のやってきたメニューやその他のルールを引きずること無く、次の監督に全てを任せる。
そうやって、「改革」を推し進めていって欲しいものです。
とは言え、ストイコビッチ監督が優勝をもたらしてくれたこと、つまりは名古屋グランパスを成功に導いてくれたことは揺るぎない事実なので、その恩といいますか、感謝の気持ちだけは絶対に忘れないでいたいです。
ただただ、人間や組織というものには「マンネリ」というものが付き物なので、最近ではそれが災いしてしまった。
チームとしては、一度「マンネリ」から脱却し、強い名古屋を取り戻し、そして再びピクシーが必要となった時に、名古屋グランパスに戻ってきて「第2期黄金期」を築いて欲しいなぁなんて思っています。
今日は結果は残念でしたが、次節は闘莉王も戻ってきます。
ケネディーも玉さんも完全状態になってくれると思いますので、引き続き応援します。
P.S.
今日は前回記事のコメントに一読者さんから要望がありましたので、行間を詰めた記事にしました。
残りわずかの記事更新となりますが、ご意見を頂ければ幸いです。
の試合結果は、2-1でベガルタ仙台の勝ち。
最後の失点シーンはオフサイドじゃないのか!
まあそれは仕方ないとして、今日は礒村が良かったと思いました。
守備でも攻撃でも随所にいいプレーをしていたと思います。
今日は直志以上の仕事をしていたと思います!
試合前半は停滞した感じの試合で、見ていて「ツマラナイ」と思ってしまったのですが、後半から面白くなってきました。
特に礒村が入ってから、解説者の言うとおり、中盤でボールをキープ出来るようになったと思います。
やっぱり中盤でボールをしっかりキープして前にボールを運べる様になると、試合が面白くなりますね。
今日の試合前半を見ていて、なぜかすごく私自身、疲れてしまいました。なんだろう、この疲れは。
グラの試合が終わって、マリノスや鹿島の試合を見てみると、すごく面白く感じました。
実は最近の私は、マリノスや鹿島などの上位チームの試合を見ることが増えています。
なんか、その方が「いいプレー」をたくさん見れて「楽しい」んです。
特に「ボールキープの巧みさ」を見ていると、「ウマい!」と思わず言ってしまう様なプレーがそこかしこにあるんです。
川崎フロンターレの試合とか、サンフレッチェ広島の試合とかを見ると、ホントに、全選手がボールキープ能力が高くてビックリしますよ。
最初は敵チームを研究をしようと思って見始めたのですが、中村俊輔などの一流選手のプレーを見ていると、本当に気持ちがいいです。
ウマい。
そしてチーム全体の試合運びや連携プレーも、とてもスムーズだったり、狙いがはっきりしたりしていて、何となく「面白い」と感じます。見入ってしまうんです。
そうこうしているうちに、グランパスの試合運びや選手のプレーを改めて見ると、なぜか疲れる様になってきた自分がいます・・・。
ボールが繋がらない。キープできない。
前にボールがスムーズに進んでいかない。
キープできるかどうか、ハラハラしてしまう。
そうやって疲れてしまうんだと思います。
何となく、ボールを扱う「基礎」の部分で、他のチームと差があるような気がしています。
よく、「“基本”の前に“基礎”がある」と、武道などでは言われているそうですが、名古屋グランパスに入った選手は、その“基礎”の力がだんだん落ちてる様な気がするんです。
私はサッカーの素人なのでこんなことを言うのは変なんですが、マリノスやセレッソなど、他のチームの試合を見ていると、明らかに1つ1つの技術や体の使い方に差があるように見えます。
それでもなお、
「名古屋グランパスの選手は技術力がある」
などと言われているんですが、私はその言葉に、もの凄く違和感があります。
因みに私はサッカー経験が無いので、決して生意気なことは言えないんですが、それでも他のチームの試合を見ていると、ボールの扱いがホントにウマい。
本当の意味で「基礎の練習」を徹底している様に思います。
私は実は高校のバドミントンのコーチをやっているのですが、「基礎」って本当に大事。
もうかれこれ、10年くらいコーチをしているんですが、基礎を蔑ろにした途端、成長の度合いが著しく下がってしまう、あるいはむしろ下手になってしまうんです。
特に、「精度(正確さ)」へ執着をしているかどうか。
ここが大きな違いを生んでいます。
「精度」が高い選手とは、例えば「ゴールポストの内側に当ててゴールする」ということにおいて、100本シュートを打って、80本とかを決められる選手(だとする)。
逆に「精度」が低い選手は、せいぜい3本とかしか決められない。
で、この、シュートの正確さ・シュートの精度を日々の繰り返しによって高めると思うんですが、バドミントンのコーチをしていて感じるのは、この「精度を高める日々の繰り返し」にどれだけの時間を割いているか?というのが、うまくなる子とそうでない子の違いなんです。
うまくなる子は、精度を高める「繰り返し練習」や「反復練習」に時間を割く。
10cm、5cm、3cmと、センチ単位で高い精度を求める。
逆にうまくならない子は、「腕立て伏せ」など、向上しても試合結果に繋がりにくいことに多くの時間を割きます。
各年代のキャプテンが、「精度」重視の練習をするか、「精度以外のこと」を重視するかで、その年代の全体的な強さが劇的に変わります。
腕立て伏せをしても、バドミントンはあまり強くならない。
バドミントンの強さに最も影響を与えるのは、「精度」です。
「スマッシュの速さ」よりも、「コースの正確さ」の方が、100倍大事。
でも、うまくならない子は、スマッシュのスピードを上げることに多くの時間を割く。
変なコースに撃ちまくる。コートの隅に入る確率は低い。
一方、上手い子は、スマッシュは遅くとも、コート隅(コートの内側5cm)に正確に打ち込む。
相手選手がどれだけ強い選手であっても、神がかり的なコースに入るスマッシュは誰もレシーブすることができない。
サッカーでも同じことが言えると思うんです。素人ながらに。
・必ずゴールポスト内側に当てるシュートを打つことができる。
・ケネディーの頭に向けて、10cm単位でクロスを上げることができる。
・トラップ1つで前を向くことができる。
・フェイント1つで相手ディフェンダを突き放すことができる。
こういった細かなスキルの1つ1つが違いを生んでいると思うのです。
この6年間、名古屋グランパスの選手を見ていて、みんな一様に、個人技の質が下がっているように感じる自分がいます。
私自身、こんなことを書くのはものすんごーーーーく生意気だとは自覚しているんですが、最近はそんなことを思いながら、グラやマリノス、その他の試合を見ている次第です。
(異論、反論がある方も多いと思いますので、ぜひ、コメントでこの辺りのあなたの感触を教えて下さいませ!)
小川佳純がまだ背番号29番だった頃。
彼はもの凄くうまかった。日本代表も決して夢じゃなかった。
2008年。小川は「Jリーグ新人王」、「Jリーグベストイレブン」だった。
あの頃の小川は良かった。
今よりもウマかった。そんな気がします。
小川はあの頃より下手になっているんじゃないだろうか?
そんな気がしてしまっている自分がいます。
明治大学時代の練習で、基礎を徹底的にやっていたんじゃなかろうか?
2008年の小川の実績は、明大時代のその「遺産」なんじゃなかろうか?
そんなことさえ思ってしまいます。
あと5試合でストイコビッチ監督がいなくなってしまって、次の監督に変わるわけですが、今度は育成のウマい監督だといいなぁと思いました。
特に、“練習メニュー”にその違いが出てくると思います。
次の監督になったら、ストイコビッチ監督のやってきたメニューやその他のルールを引きずること無く、次の監督に全てを任せる。
そうやって、「改革」を推し進めていって欲しいものです。
とは言え、ストイコビッチ監督が優勝をもたらしてくれたこと、つまりは名古屋グランパスを成功に導いてくれたことは揺るぎない事実なので、その恩といいますか、感謝の気持ちだけは絶対に忘れないでいたいです。
ただただ、人間や組織というものには「マンネリ」というものが付き物なので、最近ではそれが災いしてしまった。
チームとしては、一度「マンネリ」から脱却し、強い名古屋を取り戻し、そして再びピクシーが必要となった時に、名古屋グランパスに戻ってきて「第2期黄金期」を築いて欲しいなぁなんて思っています。
今日は結果は残念でしたが、次節は闘莉王も戻ってきます。
ケネディーも玉さんも完全状態になってくれると思いますので、引き続き応援します。
P.S.
今日は前回記事のコメントに一読者さんから要望がありましたので、行間を詰めた記事にしました。
残りわずかの記事更新となりますが、ご意見を頂ければ幸いです。
Posted by Rito
│コメント(10)
2013年10月13日 21:50
日本代表VSセルビア代表
カテゴリ:試合結果
日本代表VSセルビア代表
の試合結果は、0-2でセルビアの勝ち。
日本代表は酷い負け具合だと思いました。
何より、香川が精細を欠いていた気がします。
マンチェスターユナイテッドで出場機会が与えられず、完全に試合勘を失っている様子。
やはり試合勘ってのは実践をこなさないと衰えてしまうんでしょうね。
名古屋グランパスのサブ組が力を発揮できなかったのは、この試合勘をうまく高められなかったからなんだろうと思いました。
そして、日本代表のセンターバック、我らが吉田麻也は、またもピンチを招くプレー。
麻也は代表の試合では必ず1回は決定的なチョンボをしますね。(^-^;)
麻也を応援してるけど、やはりどう考えてもトゥーさんと中澤佑二の方が断然上。
ザッケローニ監督は頑としてこの2人を呼ばないですけど、麻也のW杯本番での出来次第では、トゥーさんか中澤が呼ばれる気もします。
グラファンの俺としては、やっぱりトゥーさんがW杯に出てほしいなぁ。
の試合結果は、0-2でセルビアの勝ち。
日本代表は酷い負け具合だと思いました。
何より、香川が精細を欠いていた気がします。
マンチェスターユナイテッドで出場機会が与えられず、完全に試合勘を失っている様子。
やはり試合勘ってのは実践をこなさないと衰えてしまうんでしょうね。
名古屋グランパスのサブ組が力を発揮できなかったのは、この試合勘をうまく高められなかったからなんだろうと思いました。
そして、日本代表のセンターバック、我らが吉田麻也は、またもピンチを招くプレー。
麻也は代表の試合では必ず1回は決定的なチョンボをしますね。(^-^;)
麻也を応援してるけど、やはりどう考えてもトゥーさんと中澤佑二の方が断然上。
ザッケローニ監督は頑としてこの2人を呼ばないですけど、麻也のW杯本番での出来次第では、トゥーさんか中澤が呼ばれる気もします。
グラファンの俺としては、やっぱりトゥーさんがW杯に出てほしいなぁ。
Posted by Rito
│コメント(2)
2013年10月05日 22:37
湘南ベルマーレVS名古屋グランパス
カテゴリ:試合結果
湘南ベルマーレVS名古屋グランパス
の試合結果は、1-1の引き分け。
うぅ・・・。
ケネディーの決定力が・・・。
今日はトゥーさんの一発レッドがあって、何とも手痛い試合になってしまいました・・・。
「勝ちたい!」という“強い気持ち”が、ラフプレーに繋がってしまったんでしょうかね。
さて。
今日の「田中隼磨」は最後の最後まで素晴らしいプレーでした。
最後までいいプレーを続けて攻撃&シュートに結びつけていました。
ハユさんは、日本代表に行ってもおかしくない選手じゃないかな、と思います。
チームが苦しい時間帯に力を発揮。
「Never Give Up!」という言葉。
ハユさんは正に体現していますね。
小川も得点を紡ぎだすプレー。
(蹴られた首、もう大丈夫か~?)
ナイスでした。素晴らしかったです。
今日も最後の最後まで闘うプレー。
そして俺は、トゥーさんが前線に上がった時のプレーの質の高さも改めて感じました。
素晴らしい連携パスの連続。
「やっぱりトゥーさんはレベルが違う!」
そう思いました。
トゥーさんが上がりまくって闘う姿を見たかった俺としては、今日のレッドはかなり悲しい・・・。(T_T)
残り6試合全てでトゥーさんが見れないのは悲しい・・・。
名古屋グランパスの全てのサポーターが悲しんだことでしょう・・・。
早く、大黒柱のトゥーさんが点を取って、みんなが笑顔になれる試合を見たいですね。
の試合結果は、1-1の引き分け。
うぅ・・・。
ケネディーの決定力が・・・。
今日はトゥーさんの一発レッドがあって、何とも手痛い試合になってしまいました・・・。
「勝ちたい!」という“強い気持ち”が、ラフプレーに繋がってしまったんでしょうかね。
さて。
今日の「田中隼磨」は最後の最後まで素晴らしいプレーでした。
最後までいいプレーを続けて攻撃&シュートに結びつけていました。
ハユさんは、日本代表に行ってもおかしくない選手じゃないかな、と思います。
チームが苦しい時間帯に力を発揮。
「Never Give Up!」という言葉。
ハユさんは正に体現していますね。
小川も得点を紡ぎだすプレー。
(蹴られた首、もう大丈夫か~?)
ナイスでした。素晴らしかったです。
今日も最後の最後まで闘うプレー。
そして俺は、トゥーさんが前線に上がった時のプレーの質の高さも改めて感じました。
素晴らしい連携パスの連続。
「やっぱりトゥーさんはレベルが違う!」
そう思いました。
トゥーさんが上がりまくって闘う姿を見たかった俺としては、今日のレッドはかなり悲しい・・・。(T_T)
残り6試合全てでトゥーさんが見れないのは悲しい・・・。
名古屋グランパスの全てのサポーターが悲しんだことでしょう・・・。
早く、大黒柱のトゥーさんが点を取って、みんなが笑顔になれる試合を見たいですね。
Posted by Rito
│コメント(0)
2013年10月03日 14:22
ピクシー退団
カテゴリ:移籍情報
えーーーーーーーーーーーーー????????
ピクシー退団!!!!?????
嫌だーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
そんなのヤダーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
負けていてもいいからピクシーを見ていたいです。
名古屋に。日本に降り立った天使。
レジェンド。
サッカーの伝説。
サッカーを見る喜び。
名古屋グランパスの栄光。
名古屋グランパスを応援する喜び。
優勝した瞬間のあの嬉しさ。
いろいろなものを、“ピクシー”は与えてくれた。
それを終わりにしてしまうなんて・・・。
名古屋グランパスが優勝できたのはピクシーのお陰。
ピクシーだったから優勝できた。
そんなピクシーが居なくなるなんて、考えられない・・・。
悲しい。
辛い。
寂しい。
やりきれない。
こんなことが起こるなんて、信じられない。
何で人生でこんな嫌なことが起こらなきゃならないんだろう・・・。
嫌だ。
行かないで欲しい。
ずっと一緒にいたい。
あなたをもっともっと見ていたい。
天使とともにサッカーを楽しんでいたい。
伝説と共に、レジェンドと共に、サッカー人生を歩んでいたい。
こればかりは、前向きな気持ちにはなれない。
受け入れたくない。
でももう、決まってしまったんでしょうね・・・。
でも、ピクシーに1つだけお願いがあります。
どうか、私達グラサポがあなたを愛している様に、あなたも私達を今までどおり、愛し続けて欲しい。
私にとって、あなたは世界で最も大好きで、最もたくさんの喜びを与えて下さった監督です。
どの監督よりも、ピクシーが一番大好きです。
それはこれからもずっと変わりません。
ピクシーこそが、私にサッカー観戦の楽しさを与えてくれた人だから。
私が生きている限り、私はあなたこそが最も大好きな監督です。
もう、あなた以上の人は現れない。あなた以上の存在は現れない。
優勝をありがとう。歴史を作ってくれてありがとう。
この私のつなたいブログは、ピクシーと共に歩んできました。
そして、ピクシーと共に、消えゆくつもりです。
ピクシーが名古屋グランパスから去る時、このブログも閉じます。
残りあと7試合。
全力で応援します。
そしてスタジアムへ、あなたに会いに行きます。
スタンドから大声で手を振りますので、どうか、あなたの笑顔を見せて下さい。
そして、私はこれからもあなたを応援します。
そして心の奥底で、あなたが再び戻ってきてくれる日を、私はずっと待っています。
残りあと7試合。
共に闘わせて下さい。
応援させて下さい。
それは勝利でなくてもいい。
ただ、あなたの姿とあなたの笑顔が見たいのです。
あなたをずっと見ていたい。
ピクシーと共に生きていたい。
少しでも、あなたと共に歩んでいたい。
あなたの側で。あなたと共に。
よし!
チケットの予約だ!
すぐに売り切れてしまう。
今日にも売り切れてしまう。
俺は絶対に会いに行く。ピクシーに。
名古屋グランパスを初優勝に導いてくれた「名古屋のレジェンド」に。
Posted by Rito
│コメント(2)
2013年10月02日 01:39
かっこ良すぎるトゥーさん
カテゴリ:小ネタ
一昔前のファッション雑誌を見ていたら、
こんな画像がありました。
↓↓↓
かっこ良すぎる田中マルクス闘莉王。

瑞穂通商店街で、イケメングランプリか何かをやっているようですが、この姿だったら、間違いなくトゥーさんが優勝でしょう。(^^)
以上、かっこ良すぎるトゥーさんでした。

こんな画像がありました。
↓↓↓
かっこ良すぎる田中マルクス闘莉王。
瑞穂通商店街で、イケメングランプリか何かをやっているようですが、この姿だったら、間違いなくトゥーさんが優勝でしょう。(^^)
以上、かっこ良すぎるトゥーさんでした。

Posted by Rito
│コメント(0)
2013年09月29日 22:56
磯村亮太&田口泰士
カテゴリ:MF(中盤、ボランチ)
今季はあと7節ありますね。
この7つの試合を、どんな風に使うか。
優勝がかなり厳しくなった時点で、順位はこの際、あまり重要なことでもないんじゃないかなと、個人的には思います。
それよりも、来季に向けて若手を積極的に使ったり、川崎戦の様に新しい策を試してみるのがいいかと思いますね。
それによって来季の優勝やACL出場を目指せますね。
監督が言っている通り「来季に誰を残すか」ということを確かめるのもすごく重要。
「プロ」ってのは厳しい世界だなぁ。
あと、どうせなら思い切って、闘莉王をガッツリ、フォワードにして今季の残りを思う存分楽しむってのも面白そう。(^ω^)
ケネディーと闘莉王の2大巨塔攻撃!!!
クロスを上げまくって、ケネディーと闘莉王とがガンガンシュート打ちまくる展開。
考えてみれば、これほど迫力のあるツートップは見たこと無い!!!
で、牟田と増さんでどこまで粘れるかを今季中にテスト。。。
2013年の「闘莉王ショー」の始まりです。。。(^ω^)
闘莉王さんが前に上がった時は、結果が出てますからね。
サッカーの玄人サポさんたちが、
「そんなタダの放り込みのサッカーじゃツマラナイ」
と言うかも知れませんが、負けて悔しい思いをするより、闘莉王が5試合くらいFWでシュート打ちまくって吠えてる姿が見たいです。
「やっぱりスゲーよトゥーさん!!!!!半端じゃねーよ!!!!」
とか言って、はしゃぎ回りたいです。
あんまり不甲斐ない試合ばっかりしてると、トゥーさんだってブラジルの「ボタ保護」に行っちゃいかねません。
ボタフォゴは現在、ブラジルリーグの2位。
さすが、名将オリベイラ監督。(@_@;)
トゥーさんが、
「俺は優勝争いできない名古屋に見切りをつけた。
来年、オリベイラさんとブラジルで優勝を目指す。
ブラジルで優勝してザックに振り向いてもらって、
祖国ブラジルW杯に出るんだ!」
なんて言い出しかねない。
やべぇ。マジでやべぇ。
このままじゃあ、マジでトゥーさんが「ボタ保護」に行っちゃうよ・・・。
それを何としてでも阻止するために、闘莉王をFWにして下さい監督!!!
トゥーさんに暴れまわるチャンスを!
トゥーさんの鬱憤を晴らすチャンスを!
トゥーさんがFWになっても、
失うものなんてだったの1つもありません!!
なーーーーーんにもありません!!!!
CBには増さんがいる。しっかり守ってくれる。
どうしても守備が心配なら、2点くらい先制してから闘莉王がCBに戻ればいいんです。
トゥーさんがFWやれば、成長著しい牟田の成長の機会にもなる。
来季に向け、腹を据えて牟田を正CBに据えるのもいいんじゃないかと思います。
牟田に、
「もう俺は闘莉王の控えじゃない。
俺こそが名古屋の正センターバックなんだ。」
という“自覚”が芽生える。
大胆な采配かも知れないけど、絶対に結果は出るはず!
絶対に面白いゲームになるはず!!!!
大胆な采配はこれだけじゃないけど、今こそ、来季に向けて、破天荒な采配を執ってもいいんじゃないかと思います。
おい!!!磯村亮太!!!
そして“田中”泰士!!!!!!
じゃなかった、田口泰士!!!!!!
ダニルソンと直志がケガで出れない今この時に存在感見せんで、いつ見せるんじゃボケ!!!!!!!
“ダニルソンを超える存在”となれ!!!!
不可能なもんか、やってやれ!!!!!
バルセロナのシャビの身長を知ってるか?田口泰士よ。
アンタより4cm低い、170センチなんだ!
スペイン代表、イニエスタの身長を知ってるか?田口泰士よ。
アンタより4cm低い、170センチなんだ!(メッシは169cm)
この170cmの2人に、パワフルダニルソンは足元にもおよばないという事実。
テクニックで、試合勘で、ゲームコントロールで、技術で戦って結果出してるんだ!!!
だから「田口泰士」にも出来る!
ダニルソンよりも決定的な仕事ができる!!
やってやれ!!!
次の試合、“自信”を持って暴れまわってこい!!!!
フランス名門チーム、パリ・サンジェルマン(ベッカムがいたチーム)との試合でのシャビのパス成功率は96%。
つまり、シャビがボールを持ったらボールを失うことは、無い。
絶対に、無い。
絶対に、ボールを失って、いない。
世界で最もパス成功率の高いプロサッカー選手、シャビ。
「まるでシャビの様だ。」
という言葉。
それをキチンと受け止めて、マジでシャビの様な「完璧」なプロサッカー選手となれ!田口泰士!!!
「田口泰士がボールを持ったら絶対にボールを失わない。」
そんな偉大な選手となれ!!
できる。お前ならできる。
決定的な仕事ができる。
ピンポイントパスの“精度”を100%にせよ。
相手にボールを渡すんじゃない。
ケネディーに、玉田に、小川に、永井に、神パスを何度も何度も配給せよ。
できる。
決定的なピンポイントパスを配給できる。
シャビの様な、“偉大なパス”を出し続けられる。
何度も、何度も。
そして磯村!!!
アンタがスタメンで出た試合でなんで試合負けとるんじゃ!!!!!!!
俺は死ぬほど応援してるぞこの野郎!!!!!!
次は絶対に負けるんじゃないぞ!!!
自分にも、相手選手にも、試合結果でも!!!
次は何が何でも勝て!!!
次は、闘莉王が後ろにいないと思え!
もう二度と。
もう二度と、闘莉王と相手FWの1対1の場面を放っておくんじゃない。
声だけでも、いや「息」だけでも、
大久保に大きなプレッシャーを与えられたはず。
礒村の後ろからの鬼気迫る「息」が、決死の「息」が、大久保のフェイクを封じたに違いない。
大久保に「フェイントを入れている暇はない」という焦燥感を与えたに違いない。
鬼気迫る「息」1つでゲームが変わる。チームが変わる。
運動量でも、「闘う気持ち」の強さでも、「諦めの悪さ」でも、絶対に負けるんじゃない!!
お前は勝てる!
もっとやれる!!!
「気づいていない」だけだ。
もっと出来る自分に。
もっと守れる!もっと攻めれる!!
もっと考えろ!!!!もっともっと!!!
もっと走れる!!!!
若い体はリカバリーが早い。
つまり、全力で走っても、2、3日で完全復活できる。
歳の多い選手よりも圧倒的に有利な性質だ。
磯村亮太22歳。
田口泰士22歳。
中村直志34歳。
直志の方が走ってる。
なんで22歳の磯村と泰士が運動量をケチっとんじゃボケ!!!!!
34歳の選手以上に走らんかい!!!!
磯村亮太!そして田口泰士!
チームが3連敗した今こそ、ダニ&直志がケガした今こそ、アンタら2人が走りまくって名古屋グランパスを勝利に導かんかぃ!!!!!!!
ただ走るだけじゃダメだ!考えて走らんかい!!
藤本淳吾に守備をさせるんじゃない!!!
玉田圭司を下げさせるんじゃない!!!!!
アンタら2人が中盤をコントロールせい!!!
名古屋グランパスでは、アンタら2人が、「シャビ&イニエスタ」なんだ!!!!!
中盤でゲームを支配し、ボールを敵陣へ押し上げんかい!!!!
下むいてる暇なんか無いぞ、磯村。
ブルーになってる暇なんか無いぞ、泰士。
「リーグ公式戦出場」というチャンスが来ている。
この7試合が「プロとしての正念場」だぞ。
この先2~3試合で活躍できなかったら暫くチャンスは無いぞ。
極限まで走りまくるダニルソン&中村直志が戻ってくるからな。
今まで以上にビデオを見まくって「研究」だ!「分析」だ!
次の試合、絶対にボールを奪われるんじゃないぞ。
期待してるぞこの野郎!!!!
応援してるぞこの野郎!!!!
次の試合。
「監督から与えられた仕事以上の仕事」をせんかい!!!!
おんどりゃーーーーー!!!!!!!!
やったれーーーー!!!!!亮太!!!!泰士!!!!!
おんどりゃーーーーー!!!!!!!!
この7つの試合を、どんな風に使うか。
優勝がかなり厳しくなった時点で、順位はこの際、あまり重要なことでもないんじゃないかなと、個人的には思います。
それよりも、来季に向けて若手を積極的に使ったり、川崎戦の様に新しい策を試してみるのがいいかと思いますね。
それによって来季の優勝やACL出場を目指せますね。
監督が言っている通り「来季に誰を残すか」ということを確かめるのもすごく重要。
「プロ」ってのは厳しい世界だなぁ。
あと、どうせなら思い切って、闘莉王をガッツリ、フォワードにして今季の残りを思う存分楽しむってのも面白そう。(^ω^)
ケネディーと闘莉王の2大巨塔攻撃!!!
クロスを上げまくって、ケネディーと闘莉王とがガンガンシュート打ちまくる展開。
考えてみれば、これほど迫力のあるツートップは見たこと無い!!!
で、牟田と増さんでどこまで粘れるかを今季中にテスト。。。
2013年の「闘莉王ショー」の始まりです。。。(^ω^)
闘莉王さんが前に上がった時は、結果が出てますからね。
サッカーの玄人サポさんたちが、
「そんなタダの放り込みのサッカーじゃツマラナイ」
と言うかも知れませんが、負けて悔しい思いをするより、闘莉王が5試合くらいFWでシュート打ちまくって吠えてる姿が見たいです。
「やっぱりスゲーよトゥーさん!!!!!半端じゃねーよ!!!!」
とか言って、はしゃぎ回りたいです。
あんまり不甲斐ない試合ばっかりしてると、トゥーさんだってブラジルの「ボタ保護」に行っちゃいかねません。
ボタフォゴは現在、ブラジルリーグの2位。
さすが、名将オリベイラ監督。(@_@;)
トゥーさんが、
「俺は優勝争いできない名古屋に見切りをつけた。
来年、オリベイラさんとブラジルで優勝を目指す。
ブラジルで優勝してザックに振り向いてもらって、
祖国ブラジルW杯に出るんだ!」
なんて言い出しかねない。
やべぇ。マジでやべぇ。
このままじゃあ、マジでトゥーさんが「ボタ保護」に行っちゃうよ・・・。
それを何としてでも阻止するために、闘莉王をFWにして下さい監督!!!
トゥーさんに暴れまわるチャンスを!
トゥーさんの鬱憤を晴らすチャンスを!
トゥーさんがFWになっても、
失うものなんてだったの1つもありません!!
なーーーーーんにもありません!!!!
CBには増さんがいる。しっかり守ってくれる。
どうしても守備が心配なら、2点くらい先制してから闘莉王がCBに戻ればいいんです。
トゥーさんがFWやれば、成長著しい牟田の成長の機会にもなる。
来季に向け、腹を据えて牟田を正CBに据えるのもいいんじゃないかと思います。
牟田に、
「もう俺は闘莉王の控えじゃない。
俺こそが名古屋の正センターバックなんだ。」
という“自覚”が芽生える。
大胆な采配かも知れないけど、絶対に結果は出るはず!
絶対に面白いゲームになるはず!!!!
大胆な采配はこれだけじゃないけど、今こそ、来季に向けて、破天荒な采配を執ってもいいんじゃないかと思います。
おい!!!磯村亮太!!!
そして“田中”泰士!!!!!!
じゃなかった、田口泰士!!!!!!
ダニルソンと直志がケガで出れない今この時に存在感見せんで、いつ見せるんじゃボケ!!!!!!!
“ダニルソンを超える存在”となれ!!!!
不可能なもんか、やってやれ!!!!!
バルセロナのシャビの身長を知ってるか?田口泰士よ。
アンタより4cm低い、170センチなんだ!
スペイン代表、イニエスタの身長を知ってるか?田口泰士よ。
アンタより4cm低い、170センチなんだ!(メッシは169cm)
この170cmの2人に、パワフルダニルソンは足元にもおよばないという事実。
テクニックで、試合勘で、ゲームコントロールで、技術で戦って結果出してるんだ!!!
だから「田口泰士」にも出来る!
ダニルソンよりも決定的な仕事ができる!!
やってやれ!!!
次の試合、“自信”を持って暴れまわってこい!!!!
フランス名門チーム、パリ・サンジェルマン(ベッカムがいたチーム)との試合でのシャビのパス成功率は96%。
つまり、シャビがボールを持ったらボールを失うことは、無い。
絶対に、無い。
絶対に、ボールを失って、いない。
世界で最もパス成功率の高いプロサッカー選手、シャビ。
「まるでシャビの様だ。」
という言葉。
それをキチンと受け止めて、マジでシャビの様な「完璧」なプロサッカー選手となれ!田口泰士!!!
「田口泰士がボールを持ったら絶対にボールを失わない。」
そんな偉大な選手となれ!!
できる。お前ならできる。
決定的な仕事ができる。
ピンポイントパスの“精度”を100%にせよ。
相手にボールを渡すんじゃない。
ケネディーに、玉田に、小川に、永井に、神パスを何度も何度も配給せよ。
できる。
決定的なピンポイントパスを配給できる。
シャビの様な、“偉大なパス”を出し続けられる。
何度も、何度も。
そして磯村!!!
アンタがスタメンで出た試合でなんで試合負けとるんじゃ!!!!!!!
俺は死ぬほど応援してるぞこの野郎!!!!!!
次は絶対に負けるんじゃないぞ!!!
自分にも、相手選手にも、試合結果でも!!!
次は何が何でも勝て!!!
次は、闘莉王が後ろにいないと思え!
もう二度と。
もう二度と、闘莉王と相手FWの1対1の場面を放っておくんじゃない。
声だけでも、いや「息」だけでも、
大久保に大きなプレッシャーを与えられたはず。
礒村の後ろからの鬼気迫る「息」が、決死の「息」が、大久保のフェイクを封じたに違いない。
大久保に「フェイントを入れている暇はない」という焦燥感を与えたに違いない。
鬼気迫る「息」1つでゲームが変わる。チームが変わる。
運動量でも、「闘う気持ち」の強さでも、「諦めの悪さ」でも、絶対に負けるんじゃない!!
お前は勝てる!
もっとやれる!!!
「気づいていない」だけだ。
もっと出来る自分に。
もっと守れる!もっと攻めれる!!
もっと考えろ!!!!もっともっと!!!
もっと走れる!!!!
若い体はリカバリーが早い。
つまり、全力で走っても、2、3日で完全復活できる。
歳の多い選手よりも圧倒的に有利な性質だ。
磯村亮太22歳。
田口泰士22歳。
中村直志34歳。
直志の方が走ってる。
なんで22歳の磯村と泰士が運動量をケチっとんじゃボケ!!!!!
34歳の選手以上に走らんかい!!!!
磯村亮太!そして田口泰士!
チームが3連敗した今こそ、ダニ&直志がケガした今こそ、アンタら2人が走りまくって名古屋グランパスを勝利に導かんかぃ!!!!!!!
ただ走るだけじゃダメだ!考えて走らんかい!!
藤本淳吾に守備をさせるんじゃない!!!
玉田圭司を下げさせるんじゃない!!!!!
アンタら2人が中盤をコントロールせい!!!
名古屋グランパスでは、アンタら2人が、「シャビ&イニエスタ」なんだ!!!!!
中盤でゲームを支配し、ボールを敵陣へ押し上げんかい!!!!
下むいてる暇なんか無いぞ、磯村。
ブルーになってる暇なんか無いぞ、泰士。
「リーグ公式戦出場」というチャンスが来ている。
この7試合が「プロとしての正念場」だぞ。
この先2~3試合で活躍できなかったら暫くチャンスは無いぞ。
極限まで走りまくるダニルソン&中村直志が戻ってくるからな。
今まで以上にビデオを見まくって「研究」だ!「分析」だ!
次の試合、絶対にボールを奪われるんじゃないぞ。
期待してるぞこの野郎!!!!
応援してるぞこの野郎!!!!
次の試合。
「監督から与えられた仕事以上の仕事」をせんかい!!!!
おんどりゃーーーーー!!!!!!!!
やったれーーーー!!!!!亮太!!!!泰士!!!!!
おんどりゃーーーーー!!!!!!!!
Posted by Rito
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2013年09月29日 01:25
名古屋グランパスVS川崎フロンターレ
カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVS川崎フロンターレ
の試合結果は、1-2で川崎フロンターレの勝ち。
磯村の守備はダメだったなぁ・・・。
特に大久保と闘莉王の一対一のところで、全力で戻ってプレッシャーだけでもかけて欲しかった。
あれならぎりぎり追いついたと思う。
あの場面は全力で戻るべきだった。
諦めるべきじゃなかった。
磯村の守備&「全体的な運動量の少なさ」には、本当にがっかりした・・・。
磯村の守備は弱い。
がっかり・・・。
磯村って運動量が少ない選手なのかな。
ピンチであまり全力疾走しない選手だと思いました。
中村憲剛のプレーを学ぶのはもちろん大事。
このまま中村憲剛の様な選手になって欲しい。
だが今はそれと同時に、「中村直志の全力の戻り」を学ぼう。
「藤本淳吾の守備意識の高さ」を学ぼう。
中村憲剛の試合運びと、守備力アップの両方をモノにしよう。
次、出場の機会が与えられたならば、全力で走ろうな、磯村。
(普段の練習試合で走りまくってないと、なかなかすぐには走れないだろうけど。)
磯村がスタメン定着できないのは、「走れない選手」だからだと見ました。
逆に、中村直志が未だにスタメンに定着しているのは、「走れる選手」だからだと見ます。
ダニルソンも守備で走れるからね。
磯村には次の出場チャンスが巡ってきた時に、もっともっと頑張って欲しい。
応援しています。
そして小川については、2点目の失点は確かに痛かったけど、決して下を向かないで欲しい。
試合全体を通してみれば、小川は良かったから。
走ってたから。
最後の方でも諦めず、冷静に点を取りに行こうと、勝負してたから。
その頑張りがしっかり伝わってきました。
今日の名古屋グランパスは、試合の入りが素晴らしく良かったですね。
人が動いて、シュートをガンガン打ちまくっていました。
淳吾のサイドチェンジとかが凄く効いてました。
ケネディーの最初のシュートが入ってたら完璧だったけど。
もうケネディーは、シュート練習だけして欲しいですな。。。
チーム全員でまったく同じトレーニングをただただ消化する、という感じにならないようにして、各個人の課題を一つ一つ改善するような練習。
どんな練習メニューなのか、素人の俺には全然分からないですが、なんとなく、グランパスに入ると選手がだんだん下手になる様な気が・・・。
入ったばかりの時の藤本淳吾は、あり得ない程の華麗なミドルやドリブルシュートを決めてた気がします。
でも今はそういう雰囲気があまり無いですからね。
何が原因なんだろう?
求められることが前の所属チームとは違ってくるのかな?
まあそれは置いておいて、
今日の試合の入りを見ていて、チームの戦術が良い方向に変わった感じがしました。
ストイコビッチ監督やジュロブスキーコーチが、スタメンと戦術に何らかの“策”を講じたのが功を奏した時間帯だったと思います。
前の中断期間のキャンプもそうですが、監督とコーチが“策”を施すと、その直後にチームが良くなる気がします。
今日は結果が伴いませんでしが、改善を見せそうな気がしました。
監督&コーチは、ある程度良い戦術を施していると思います。
あとはピッチ上の個々の選手が「ピッチ上で自分で考えてプレーする部分をどう上乗せするか」で勝負が決まる気がしました。
ちなみに、今日の大久保嘉人は敵ながらものすごく良かった。
全体を通して、まるでフォワードのお手本の様なプレーだった。
------------------------------------------
1.自陣で守備でボールを奪ったら、
まずは自分が中盤でしっかりキープ。
時間を十分過ぎる程にきっちり作る。その成功率がほぼ100%
2.カウンターで1対1を作れるような場所にポジショニング。
「ボランチを抜ければあとはCBと1対1」の場所にいる。
3.1対1で、個人技ゴール。
------------------------------------------
もう完璧。
というか、今日、大久保の一連の動きを見て、体の小さなFWが何をどうするべきかを教えてもらったような気がしました。
ポストプレーってのは、体の大きなケネディーや矢野貴章がやるもんだとばかり思っていました。
でも、今日の大久保の「時間を作る鬼キーププレー」を見て、そうじゃないっていうことをもの凄く強く感じました。
まずチームで最もキープできる選手が、自陣守備でボールを奪った直後にキープしまくり、時間作りまくり。
大久保はその役割を担っていました。風間監督からそう命じられていたのか、自分で考えてそうしたのかは分からないけど。
思えば、ザッケローニ監督も、日本代表における香川をこれと同様に使っています。
代表では、香川がそれを担っていました。
そして時間を作り終えた香川は、ゆっくりゆっくりと前線へ向かっていく。
そしてボランチの遠藤が、動き出す岡崎や本田に絡めて攻撃のスイッチを入れ、香川は攻撃のアクセントを付けて決定的な仕事をする。
今日の大久保と代表の香川に共通するのは、
「守備から攻撃へと、時間を作る鬼キープ」。
俺は今日、思わず玉さんと大久保とを比べたんですが、大久保の方が圧倒的に良かった。
それぞれの場面で、やることがハッキリしていて、それを精度を高く淡々とやる大久保。
↓これを淡々とやっていた大久保。
------------------------------------------
1.自陣で守備でボールを奪ったら、
まずは自分が中盤でしっかりキープ。
時間を十分過ぎる程にきっちり作る。その成功率がほぼ100%
2.カウンターで1対1を作れるような場所にポジショニング。
「ボランチを抜ければあとはCBと1対1」の場所にいる。
3.1対1で、個人技ゴール。
------------------------------------------
シンプル。
俺の様な素人目にも、大久保がやってのけたこの3つの「仕事」が分析できちゃう。
(違ってるかも知れんけど。)
今日の玉さんは、状況を打開しようという気持ちが強かったのか、こういうシンプルさが無い、あるいはそれが許されないような状況だったんじゃないかと思いました。
玉さんにも、こういう「シンプルな役割」が与えられたなら、きっと大久保以上の「仕事」が出来るかも知れませんね。
ひょっとしたら玉さんは、守備時にはあまり前に上がり過ぎず、しっかり下がって「持ち前の鬼キープ力」を活かすといいかも、と、素人ながらに思いました。
ハユさんが奪って、玉さんがすぐに奪ったボールを受け、「走り出した永井に神パス」OR「時間作り鬼キープ」。
これ。
玉さんと永井の2人さえ口裏合わせしておけば、相手がどこのチームだろうと防げないよ、これ。
まあ素人考えなのでよく分からんですが、今はその役割を淳吾がやってくれているのかも知れませんね。
あるいは、小川がやってくれている気もする。
うん。そんな気もしてきた。
玉さんも淳吾も小川も、3人ともそれが出来るってことか。
ケネディーも。
いやー。サッカーはいろいろと奥深いですね。
奥深いはずなのに、大久保が見せた今日のシンプルなプレーの数々。
「今季20得点」、「得点ラキング首位」は伊達じゃないですね。
20点を叩き出すには、こういう「シンプルさ」を持つといいんでしょうかね。
おい!
田辺!!輝希!!!
今日の大久保のプレーは凄いと思わないか?
シンプルで、すごくいい仕事してると思わないか?
名古屋グランパスの場で、あんな感じのプレーをやってみてくれないか?
次節は、さっきの3つのプレーも気にしながら試合を見てみようと思います。
いやー。それにしても大久保すげーわ。
20点。得点ラキング首位。
お手本になる。
どんな「得点パターン」を持ってるんだろうね。
どういう「仕事のパターン」を持ってるんだろうね。
何か「パターン」があるはずだよ、これ。
ケネディーの2年連続得点王の時も「得点パターン」があると思うんですが、小柄な大久保嘉人や佐藤寿人にも、何らかのパターンがあるんでしょうな。
大久保と佐藤寿人って、一体どんなことを考えてるんだろうね。
佐藤寿人は今季、17点取ってます。
本人たちは、どんな「パターン」を意識して実践してるんだろうね。
さて。
今日、名古屋グランパスは、負けてしまったものの、
攻略されてた感のある形・戦術が、今までとは明らかに変わった気がします。
次節がどんな風になるか楽しみです。
次節も、今日の序盤の様な攻撃を見せて欲しいですね!
今日の敗戦を受け、もう優勝は厳しい。
だが、降格も無いでしょう。
だから、個々の試合を楽しむことにしました。
各選手がどんなプレーを見せてくれるのか、そういったところを楽しもうと思います。
おい泰士!!
(あくまで俺個人の考えだが、)次節は攻撃はどうでもいいからまずは守備をしっかり頼むぞ。
(攻撃はケネ玉淳小に任せとけ。)
アンタは、今日の1失点目を肝に命じて、相手FWにビハインドを取られても全力で走り戻ってくれよ。
抜かれた後こそ、全力で走り戻って潰してくれ。(`Д´)ノ
アンタの最重要の「役割」だ。
頼んだぞ。
俺はそこを見てるぞ。監督もそこを見てるぞ。
その「役割」を担えない限り、一生、「中村直志」を超えることはできないぞ。
俺はアンタを死ぬほど応援してるからな。
行け!!!!田口泰士!!!!!!!
命がけでゴールを守れ!!!!!!!
「ダニルソン&中村直志」に有って、「田口&磯村」に無いもの。
それは、「全力チェイス」だ!!!!
次節。心臓がぶっ壊れるまで走るぞ!!!!
の試合結果は、1-2で川崎フロンターレの勝ち。
磯村の守備はダメだったなぁ・・・。
特に大久保と闘莉王の一対一のところで、全力で戻ってプレッシャーだけでもかけて欲しかった。
あれならぎりぎり追いついたと思う。
あの場面は全力で戻るべきだった。
諦めるべきじゃなかった。
磯村の守備&「全体的な運動量の少なさ」には、本当にがっかりした・・・。
磯村の守備は弱い。
がっかり・・・。
磯村って運動量が少ない選手なのかな。
ピンチであまり全力疾走しない選手だと思いました。
中村憲剛のプレーを学ぶのはもちろん大事。
このまま中村憲剛の様な選手になって欲しい。
だが今はそれと同時に、「中村直志の全力の戻り」を学ぼう。
「藤本淳吾の守備意識の高さ」を学ぼう。
中村憲剛の試合運びと、守備力アップの両方をモノにしよう。
次、出場の機会が与えられたならば、全力で走ろうな、磯村。
(普段の練習試合で走りまくってないと、なかなかすぐには走れないだろうけど。)
磯村がスタメン定着できないのは、「走れない選手」だからだと見ました。
逆に、中村直志が未だにスタメンに定着しているのは、「走れる選手」だからだと見ます。
ダニルソンも守備で走れるからね。
磯村には次の出場チャンスが巡ってきた時に、もっともっと頑張って欲しい。
応援しています。
そして小川については、2点目の失点は確かに痛かったけど、決して下を向かないで欲しい。
試合全体を通してみれば、小川は良かったから。
走ってたから。
最後の方でも諦めず、冷静に点を取りに行こうと、勝負してたから。
その頑張りがしっかり伝わってきました。
今日の名古屋グランパスは、試合の入りが素晴らしく良かったですね。
人が動いて、シュートをガンガン打ちまくっていました。
淳吾のサイドチェンジとかが凄く効いてました。
ケネディーの最初のシュートが入ってたら完璧だったけど。
もうケネディーは、シュート練習だけして欲しいですな。。。
チーム全員でまったく同じトレーニングをただただ消化する、という感じにならないようにして、各個人の課題を一つ一つ改善するような練習。
どんな練習メニューなのか、素人の俺には全然分からないですが、なんとなく、グランパスに入ると選手がだんだん下手になる様な気が・・・。
入ったばかりの時の藤本淳吾は、あり得ない程の華麗なミドルやドリブルシュートを決めてた気がします。
でも今はそういう雰囲気があまり無いですからね。
何が原因なんだろう?
求められることが前の所属チームとは違ってくるのかな?
まあそれは置いておいて、
今日の試合の入りを見ていて、チームの戦術が良い方向に変わった感じがしました。
ストイコビッチ監督やジュロブスキーコーチが、スタメンと戦術に何らかの“策”を講じたのが功を奏した時間帯だったと思います。
前の中断期間のキャンプもそうですが、監督とコーチが“策”を施すと、その直後にチームが良くなる気がします。
今日は結果が伴いませんでしが、改善を見せそうな気がしました。
監督&コーチは、ある程度良い戦術を施していると思います。
あとはピッチ上の個々の選手が「ピッチ上で自分で考えてプレーする部分をどう上乗せするか」で勝負が決まる気がしました。
ちなみに、今日の大久保嘉人は敵ながらものすごく良かった。
全体を通して、まるでフォワードのお手本の様なプレーだった。
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1.自陣で守備でボールを奪ったら、
まずは自分が中盤でしっかりキープ。
時間を十分過ぎる程にきっちり作る。その成功率がほぼ100%
2.カウンターで1対1を作れるような場所にポジショニング。
「ボランチを抜ければあとはCBと1対1」の場所にいる。
3.1対1で、個人技ゴール。
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もう完璧。
というか、今日、大久保の一連の動きを見て、体の小さなFWが何をどうするべきかを教えてもらったような気がしました。
ポストプレーってのは、体の大きなケネディーや矢野貴章がやるもんだとばかり思っていました。
でも、今日の大久保の「時間を作る鬼キーププレー」を見て、そうじゃないっていうことをもの凄く強く感じました。
まずチームで最もキープできる選手が、自陣守備でボールを奪った直後にキープしまくり、時間作りまくり。
大久保はその役割を担っていました。風間監督からそう命じられていたのか、自分で考えてそうしたのかは分からないけど。
思えば、ザッケローニ監督も、日本代表における香川をこれと同様に使っています。
代表では、香川がそれを担っていました。
そして時間を作り終えた香川は、ゆっくりゆっくりと前線へ向かっていく。
そしてボランチの遠藤が、動き出す岡崎や本田に絡めて攻撃のスイッチを入れ、香川は攻撃のアクセントを付けて決定的な仕事をする。
今日の大久保と代表の香川に共通するのは、
「守備から攻撃へと、時間を作る鬼キープ」。
俺は今日、思わず玉さんと大久保とを比べたんですが、大久保の方が圧倒的に良かった。
それぞれの場面で、やることがハッキリしていて、それを精度を高く淡々とやる大久保。
↓これを淡々とやっていた大久保。
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1.自陣で守備でボールを奪ったら、
まずは自分が中盤でしっかりキープ。
時間を十分過ぎる程にきっちり作る。その成功率がほぼ100%
2.カウンターで1対1を作れるような場所にポジショニング。
「ボランチを抜ければあとはCBと1対1」の場所にいる。
3.1対1で、個人技ゴール。
------------------------------------------
シンプル。
俺の様な素人目にも、大久保がやってのけたこの3つの「仕事」が分析できちゃう。
(違ってるかも知れんけど。)
今日の玉さんは、状況を打開しようという気持ちが強かったのか、こういうシンプルさが無い、あるいはそれが許されないような状況だったんじゃないかと思いました。
玉さんにも、こういう「シンプルな役割」が与えられたなら、きっと大久保以上の「仕事」が出来るかも知れませんね。
ひょっとしたら玉さんは、守備時にはあまり前に上がり過ぎず、しっかり下がって「持ち前の鬼キープ力」を活かすといいかも、と、素人ながらに思いました。
ハユさんが奪って、玉さんがすぐに奪ったボールを受け、「走り出した永井に神パス」OR「時間作り鬼キープ」。
これ。
玉さんと永井の2人さえ口裏合わせしておけば、相手がどこのチームだろうと防げないよ、これ。
まあ素人考えなのでよく分からんですが、今はその役割を淳吾がやってくれているのかも知れませんね。
あるいは、小川がやってくれている気もする。
うん。そんな気もしてきた。
玉さんも淳吾も小川も、3人ともそれが出来るってことか。
ケネディーも。
いやー。サッカーはいろいろと奥深いですね。
奥深いはずなのに、大久保が見せた今日のシンプルなプレーの数々。
「今季20得点」、「得点ラキング首位」は伊達じゃないですね。
20点を叩き出すには、こういう「シンプルさ」を持つといいんでしょうかね。
おい!
田辺!!輝希!!!
今日の大久保のプレーは凄いと思わないか?
シンプルで、すごくいい仕事してると思わないか?
名古屋グランパスの場で、あんな感じのプレーをやってみてくれないか?
次節は、さっきの3つのプレーも気にしながら試合を見てみようと思います。
いやー。それにしても大久保すげーわ。
20点。得点ラキング首位。
お手本になる。
どんな「得点パターン」を持ってるんだろうね。
どういう「仕事のパターン」を持ってるんだろうね。
何か「パターン」があるはずだよ、これ。
ケネディーの2年連続得点王の時も「得点パターン」があると思うんですが、小柄な大久保嘉人や佐藤寿人にも、何らかのパターンがあるんでしょうな。
大久保と佐藤寿人って、一体どんなことを考えてるんだろうね。
佐藤寿人は今季、17点取ってます。
本人たちは、どんな「パターン」を意識して実践してるんだろうね。
さて。
今日、名古屋グランパスは、負けてしまったものの、
攻略されてた感のある形・戦術が、今までとは明らかに変わった気がします。
次節がどんな風になるか楽しみです。
次節も、今日の序盤の様な攻撃を見せて欲しいですね!
今日の敗戦を受け、もう優勝は厳しい。
だが、降格も無いでしょう。
だから、個々の試合を楽しむことにしました。
各選手がどんなプレーを見せてくれるのか、そういったところを楽しもうと思います。
おい泰士!!
(あくまで俺個人の考えだが、)次節は攻撃はどうでもいいからまずは守備をしっかり頼むぞ。
(攻撃はケネ玉淳小に任せとけ。)
アンタは、今日の1失点目を肝に命じて、相手FWにビハインドを取られても全力で走り戻ってくれよ。
抜かれた後こそ、全力で走り戻って潰してくれ。(`Д´)ノ
アンタの最重要の「役割」だ。
頼んだぞ。
俺はそこを見てるぞ。監督もそこを見てるぞ。
その「役割」を担えない限り、一生、「中村直志」を超えることはできないぞ。
俺はアンタを死ぬほど応援してるからな。
行け!!!!田口泰士!!!!!!!
命がけでゴールを守れ!!!!!!!
「ダニルソン&中村直志」に有って、「田口&磯村」に無いもの。
それは、「全力チェイス」だ!!!!
次節。心臓がぶっ壊れるまで走るぞ!!!!
Posted by Rito
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