2011年04月30日 12:29
強面ピクシー
カテゴリ:小ネタ
なぜかコワモテのピクシー。
意外な感じでした。
こんな怖い顔じゃなくて、もうちょっと「いい絵」があったんじゃないかな。。
「さかつく7」に登場するピクシーの顔。
私はあまりゲームをやらないんですが、このゲームはちょっとやってみないなぁと思いました。

意外な感じでした。
こんな怖い顔じゃなくて、もうちょっと「いい絵」があったんじゃないかな。。
「さかつく7」に登場するピクシーの顔。
私はあまりゲームをやらないんですが、このゲームはちょっとやってみないなぁと思いました。

Posted by Rito
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2011年04月30日 05:38
名古屋グランパスVS川崎フロンターレ
カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVS川崎フロンターレ
の試合結果は、2-0で名古屋グランパスの勝ち!
名古屋グランパスVS川崎フロンターレ
の試合結果は、2-0で名古屋グランパスの勝ち!
玉さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
試合直後のインタビューワーの「ゴール独り占め!」には、私も思わず笑ってしまいました。
今日は玉さんのテクが光った2得点が見られて最高です。
これぞ玉田圭司っていう感じのシュートでした。
“職人的切り返し”が光りました。
これで完全復帰を果たした玉さんはノリにノッてくれるんじゃないでしょうか!
そして今日はケネディーのハードワークが素晴らしかった。
序盤から気合いが入っていて、しっかり体を張ってましたね。
前節の浦和戦では、相手長身センターバックのスピラノビッチにきっちり抑え込まれましたが、今日は相手ディフェンダーの背が低いこともあって、本来のポストプレーの強さを如何なく発揮していました。
2点とも、ケネディーの“がんばりポストプレー”から生まれましたよね。
「ケネディーポスト→玉田」の“黄金の連携プレー”が炸裂した試合となりましたね。
今日のケネディーのポストは本当に素晴らしかった。(^^)
そして、長い足でボールを無理やり奪い取る守備の奮闘も光っていました。
こんな感じで、たまーに「鬼のケネディー」と化すのですが、“鬼”になった時のケネディーは、ホント、相手チームは手がつけられません。
「鬼のケネディー」になるのは、たいてい、前の試合で大負けして、ピクシーが檄を入れた時なんですよね。
前は一人で右サイドを突破して、クロスとか上げてましたからね。(^^;)
鬼の様に“泥臭い”ケネディー。
まだ自身として、今シーズンの得点が(PK以外では)無いケネディーは、近々、また“鬼”と化すのではないでしょうか。
ものすっごい楽しみです。
そして今日は、小川が良かった様に思います。
これは、淳吾が守備を担っていたのも功を奏したと思います。
淳吾が後ろで守備を頑張っていたことで、前線に比重を置くことができた小川は、本当にイキイキしていました。
これぞ小川、というのを再確認できました。
ゴール前への飛び出しや、連携プレーに、息をのむものがありました。
カウンター時に、小川がドリブルでうまく運び上がって、最後にキラースルーパス、という場面が何度かあったと思います。
これは小川の持ち味ですね。
守備でボールを奪って、カウンターでドリブルして見方と共に走り上がり、最後にキラースルーパス。
今日はこれが効いていました。迫力がありました。
“小玉淳”の連携も本当に見ものでした。玉さんが戻った効果もあるでしょうね。
今日の小川は良かった。
なぜだろう?
正に「攻撃的MF」という役割を担うことが出来たからかな?
淳吾の「攻撃MF」プレーよりも、今日の小川の「攻撃的MF」の方が迫力があって良い気がしました。
そしてそれは、淳吾の徹底した守備から生まれていたと思います。
今日の淳吾の守備は、本当に良かったです。
監督の指示がハマっていたと思います。
ここのところ、私は「小川ボランチ頑張れ!」と行ってきましたが、今日の試合を見る限り、「やっぱ小川は攻撃的MFだな」という気になりました。
それでいて、小川は今日、守備も良かったです。
続いて、ハユさん。
序盤の攻撃では、ハユさんから始まる場面が多かったですね。
毎回、ハユさんにいいボールが入る。
そこへ玉さんなどが絡むという感じでした。
バランス良く、徐々に相手に攻撃をしかけていました。
守備も特に崩れることなく、安定していましたね。
今年、シーズン始って以来ずっと、好調を維持していますねハユさんは。
ハユさんが右サイドで自由に駆け上がれたのも、トゥーさんの散らしがあったればこそ。
トゥーさんのいた序盤は、トゥーさんのフィードが面白い様に入っていましたね。
三都主へ、ハユさんへと、好きなようにロングフィードを入れまくっていました。
三都主はトラップがウマいので、安心してみていられますね。
今日の三都主は、ジュニーニョに最後までついて行くスピード(ここぞと言う時のガッツ)もあって、良かったです。
通常だと相手ボールになってしまう様なボールでも、ベテランらしい巧みさから、マイボールにしてしまうことしばしば。
今日は阿部ちゃんを次戦に向けて温存するために三都主を入れたのかも知れませんね。
次は5月4日(水)にACLで杭州緑城とやるからね。
杭州緑城はかなりハードワークしてきますので、今日のストイコビッチ監督の温存采配は、素晴らしいものだったと思います。
続いて増さん。
今日の増さんは、攻撃力もありました。
数度に渡るクロスからのヘディング!
そしてカウンターでゴール間近まで駆け上がってシュート!
思いのほか、ゴール前で頻繁に増さんのところにボールが入っていました。
本人もびっくりかな。。まさかこんなに次々とピンポイントでボールが来るとは、という感じではないでしょうか。
何度も決定的なボールが来ると言うこと、良い位置にいるってことですよね。
今年はなぜか、増さんの攻撃力が異常に高いですね。
シーズン初戦のゼロックススーパーカップで、ノロシを上げてから、ずっと攻撃で迫力を持っています。
増さんは普段、「ヘディングは苦手です」なんて言っていますが、今の増さんは、本人の気持ち次第で、大きな得点源になりますね。
「自分が得点源である」という自覚を持って、ヘディングを磨くと、今年の増さんは大きな得点源としてブレークするんじゃないでしょうか。。。
増さんにはシュート練習に励んで欲しいです。。
今年の得点目標は「5点」でお願いします!!!
鬼に金棒。
増さんにヘディング。
ジュニVS増川の1対1でも、ジュニに勝っていました。
ゴール前のヘディングクリアーも安定。
前線でカウンターを潰すプレッシングも抜群。
(最近これ、すごくいいです。かわされる場面がほぼないです。)
今日の増さんも良かったです。
続いて、途中からトゥーさんの代わりに相方を務めた千代タン。
今日の1点目はナイスピンポイントクロスでした!
ケネディーの頭に「ふんわりクロス」。
ケネディーの大好物です。
値千金のクロスですね。
守備も素晴らしかったです。
特に崩れることなく、安定していました。
普段控えにいる千代タンが、常にモチベーション高く頑張ってくれているのは、チームにとって大きいですよね。
新潟時代には常にスタメン出場していたJリーグ屈指のディフェンダーが控えにいるというこの状況ですが、本人としては相当、モチベーションの面で辛いと思うんですよね。
「アルビレックス新潟の闘莉王」とも呼べるべき、“絶対的な存在”、“ディフェンスリーダー”だった男、千代タン。
加入当初は「モチベーションを維持することが大事」と語っていた千代タン。
最近は自分のチームの中での役割をきっちりと認識し、要所要所でキチンと仕事をこなしている千代タン。
既にチームにも、サポーターにも、その役割がなんであるかがはっきりと浸透している。
1.ロスタイム間際に闘莉王が上がる時に後ろを務める。
2.闘莉王・増川の負傷時にセンターバックを務める。
3.先取して守備固めに入った時に、もう一枚のDFとして入る。
というものです。
どれも大事な役割ですね。
とてもありがたい存在です。
続いて今日の直志。
いつもどおりに高いパフォーマンスを発揮していたと思います。
今日は他の選手の活躍が光っていたので、いつもよりは印象が強くはないですが、それでも、最後まできっちりと走りまくってイイ仕事していましたね。
“ジュニ潰し”も効いていました。
そして今日の楢さん。
楢さんも守備陣と共に完封。
川崎のミドルシュートが多々ありましたが、楢さんがノーミスで防いでくれました。
今日の試合でも、無用にキャッチにこだわり過ぎず、まずはきっちりと“ハジく”という感じだったのではないかと思います。
結果、完封。
素晴らしい安定した仕事ぶりでした。
そして永井。
解説者も言っていましたが、まだまだ、パスを出す側が永井のスピードに追い付いていないようです。
もっとしっかり競らせてもいいみたいですね。
「長い距離を走らせる」というのがポイントかも知れません。
今日もそれなりの走らされて終盤は疲れ気味だった永井。
それでも三都主に「それはさすがに永井でも無理だろ!」というスルーパスを出されて、全力で走り、相手を苦しめていました。
素晴らしいガッツだぜ永井!
君は正に“走るために生まれてきた男”だ!
このまま倒れるまで走り続けようぜ!
もっともっと走りに磨きをかけようぜ!
いいぞ!永井!
このまま“ひたむき”に走ろう。
ただ、ひたむきに。
ただ、ただ、ひたむきに。
続いて、磯村。
磯村も特に崩れるでもなく、安定していたのではないでしょうか。
経験を積み、自信を積み、実績を積む試合となりました。
育ってますね。磯村。
今、磯村は育っている。
続いて橋本。
入って直後、スローインされたボールを受けた場面で、相手に押されてあっさりボールを出してしまった橋本。
あれはガッカリしました。(+_+)
あまりにもあっけなくボールが出てしまったものだから。
「相手DFに背中から押されたんだからしょうがない」
と捉えるか、
「DFは後ろからプレッシャーをかけてくるもの。
体を張ってキープすべきだった」
と捉えられるかで、今後の成長に大きく影響されそうです。
今日の役割は、“しんがり”(リードを保ったまましっかり試合を終わらせる)を務める様な感じだったので、特に目立った攻撃をするでもなく、ある程度安定したチームプレーをしていたと思います。
橋本も、磯村と同様、経験・自信・実績を積むことが出来たと思います。
勝ち試合というのは、若手に“成長の機会”を与えるという効果もあるでしょうね。
今日は花井と眞紀人もベンチに入っていました。
ここいくつかの試合で、眞紀人に抑えられていた橋本を投入する辺りが、ストイコビッチ監督のバランス感覚の良さ(采配)を伺わせます。
今日の出場によって橋本は、自分が大事な“戦力”であることを改めて感じているのではないでしょうか。
考えてみれば、今、この時点でFWに負傷者が出れば、橋本がスタメンで出る可能性もあります。
眞紀人、磯村、花井とスタメンをガチで争うんです。
磯村は攻撃選手じゃないけど、
「磯村を入れて、直志or小川or淳吾をFWにする」っていう采配もあるからね。
となればやはり、
眞紀人、磯村、花井、橋本の4人でスタメンを争うことになるわけです。
三都主もいるけどね。
というわけで、「若手の成長」と、「淳吾のチームへの順応」が順調に進んでいることが見て取れる試合となりましたね。
連敗をきっちり阻止し、流れを掴みました。未来に対する明るい材料も豊富。
よし!次は杭州緑城戦だ!
FCソウル同様、「リベンジ」をしてやるからな、杭州。
今のグランパスは前回とはまったく違うチームだぞ、杭州。
“鬼のケネディー”、“キレキレ玉田”をナメるなよ、杭州。
首を洗って待っていろ!

の試合結果は、2-0で名古屋グランパスの勝ち!
名古屋グランパスVS川崎フロンターレ
の試合結果は、2-0で名古屋グランパスの勝ち!
玉さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
試合直後のインタビューワーの「ゴール独り占め!」には、私も思わず笑ってしまいました。
今日は玉さんのテクが光った2得点が見られて最高です。
これぞ玉田圭司っていう感じのシュートでした。
“職人的切り返し”が光りました。
これで完全復帰を果たした玉さんはノリにノッてくれるんじゃないでしょうか!
そして今日はケネディーのハードワークが素晴らしかった。
序盤から気合いが入っていて、しっかり体を張ってましたね。
前節の浦和戦では、相手長身センターバックのスピラノビッチにきっちり抑え込まれましたが、今日は相手ディフェンダーの背が低いこともあって、本来のポストプレーの強さを如何なく発揮していました。
2点とも、ケネディーの“がんばりポストプレー”から生まれましたよね。
「ケネディーポスト→玉田」の“黄金の連携プレー”が炸裂した試合となりましたね。
今日のケネディーのポストは本当に素晴らしかった。(^^)
そして、長い足でボールを無理やり奪い取る守備の奮闘も光っていました。
こんな感じで、たまーに「鬼のケネディー」と化すのですが、“鬼”になった時のケネディーは、ホント、相手チームは手がつけられません。
「鬼のケネディー」になるのは、たいてい、前の試合で大負けして、ピクシーが檄を入れた時なんですよね。
前は一人で右サイドを突破して、クロスとか上げてましたからね。(^^;)
鬼の様に“泥臭い”ケネディー。
まだ自身として、今シーズンの得点が(PK以外では)無いケネディーは、近々、また“鬼”と化すのではないでしょうか。
ものすっごい楽しみです。
そして今日は、小川が良かった様に思います。
これは、淳吾が守備を担っていたのも功を奏したと思います。
淳吾が後ろで守備を頑張っていたことで、前線に比重を置くことができた小川は、本当にイキイキしていました。
これぞ小川、というのを再確認できました。
ゴール前への飛び出しや、連携プレーに、息をのむものがありました。
カウンター時に、小川がドリブルでうまく運び上がって、最後にキラースルーパス、という場面が何度かあったと思います。
これは小川の持ち味ですね。
守備でボールを奪って、カウンターでドリブルして見方と共に走り上がり、最後にキラースルーパス。
今日はこれが効いていました。迫力がありました。
“小玉淳”の連携も本当に見ものでした。玉さんが戻った効果もあるでしょうね。
今日の小川は良かった。
なぜだろう?
正に「攻撃的MF」という役割を担うことが出来たからかな?
淳吾の「攻撃MF」プレーよりも、今日の小川の「攻撃的MF」の方が迫力があって良い気がしました。
そしてそれは、淳吾の徹底した守備から生まれていたと思います。
今日の淳吾の守備は、本当に良かったです。
監督の指示がハマっていたと思います。
ここのところ、私は「小川ボランチ頑張れ!」と行ってきましたが、今日の試合を見る限り、「やっぱ小川は攻撃的MFだな」という気になりました。
それでいて、小川は今日、守備も良かったです。
続いて、ハユさん。
序盤の攻撃では、ハユさんから始まる場面が多かったですね。
毎回、ハユさんにいいボールが入る。
そこへ玉さんなどが絡むという感じでした。
バランス良く、徐々に相手に攻撃をしかけていました。
守備も特に崩れることなく、安定していましたね。
今年、シーズン始って以来ずっと、好調を維持していますねハユさんは。
ハユさんが右サイドで自由に駆け上がれたのも、トゥーさんの散らしがあったればこそ。
トゥーさんのいた序盤は、トゥーさんのフィードが面白い様に入っていましたね。
三都主へ、ハユさんへと、好きなようにロングフィードを入れまくっていました。
三都主はトラップがウマいので、安心してみていられますね。
今日の三都主は、ジュニーニョに最後までついて行くスピード(ここぞと言う時のガッツ)もあって、良かったです。
通常だと相手ボールになってしまう様なボールでも、ベテランらしい巧みさから、マイボールにしてしまうことしばしば。
今日は阿部ちゃんを次戦に向けて温存するために三都主を入れたのかも知れませんね。
次は5月4日(水)にACLで杭州緑城とやるからね。
杭州緑城はかなりハードワークしてきますので、今日のストイコビッチ監督の温存采配は、素晴らしいものだったと思います。
続いて増さん。
今日の増さんは、攻撃力もありました。
数度に渡るクロスからのヘディング!
そしてカウンターでゴール間近まで駆け上がってシュート!
思いのほか、ゴール前で頻繁に増さんのところにボールが入っていました。
本人もびっくりかな。。まさかこんなに次々とピンポイントでボールが来るとは、という感じではないでしょうか。
何度も決定的なボールが来ると言うこと、良い位置にいるってことですよね。
今年はなぜか、増さんの攻撃力が異常に高いですね。
シーズン初戦のゼロックススーパーカップで、ノロシを上げてから、ずっと攻撃で迫力を持っています。
増さんは普段、「ヘディングは苦手です」なんて言っていますが、今の増さんは、本人の気持ち次第で、大きな得点源になりますね。
「自分が得点源である」という自覚を持って、ヘディングを磨くと、今年の増さんは大きな得点源としてブレークするんじゃないでしょうか。。。
増さんにはシュート練習に励んで欲しいです。。
今年の得点目標は「5点」でお願いします!!!
鬼に金棒。
増さんにヘディング。
ジュニVS増川の1対1でも、ジュニに勝っていました。
ゴール前のヘディングクリアーも安定。
前線でカウンターを潰すプレッシングも抜群。
(最近これ、すごくいいです。かわされる場面がほぼないです。)
今日の増さんも良かったです。
続いて、途中からトゥーさんの代わりに相方を務めた千代タン。
今日の1点目はナイスピンポイントクロスでした!
ケネディーの頭に「ふんわりクロス」。
ケネディーの大好物です。
値千金のクロスですね。
守備も素晴らしかったです。
特に崩れることなく、安定していました。
普段控えにいる千代タンが、常にモチベーション高く頑張ってくれているのは、チームにとって大きいですよね。
新潟時代には常にスタメン出場していたJリーグ屈指のディフェンダーが控えにいるというこの状況ですが、本人としては相当、モチベーションの面で辛いと思うんですよね。
「アルビレックス新潟の闘莉王」とも呼べるべき、“絶対的な存在”、“ディフェンスリーダー”だった男、千代タン。
加入当初は「モチベーションを維持することが大事」と語っていた千代タン。
最近は自分のチームの中での役割をきっちりと認識し、要所要所でキチンと仕事をこなしている千代タン。
既にチームにも、サポーターにも、その役割がなんであるかがはっきりと浸透している。
1.ロスタイム間際に闘莉王が上がる時に後ろを務める。
2.闘莉王・増川の負傷時にセンターバックを務める。
3.先取して守備固めに入った時に、もう一枚のDFとして入る。
というものです。
どれも大事な役割ですね。
とてもありがたい存在です。
続いて今日の直志。
いつもどおりに高いパフォーマンスを発揮していたと思います。
今日は他の選手の活躍が光っていたので、いつもよりは印象が強くはないですが、それでも、最後まできっちりと走りまくってイイ仕事していましたね。
“ジュニ潰し”も効いていました。
そして今日の楢さん。
楢さんも守備陣と共に完封。
川崎のミドルシュートが多々ありましたが、楢さんがノーミスで防いでくれました。
今日の試合でも、無用にキャッチにこだわり過ぎず、まずはきっちりと“ハジく”という感じだったのではないかと思います。
結果、完封。
素晴らしい安定した仕事ぶりでした。
そして永井。
解説者も言っていましたが、まだまだ、パスを出す側が永井のスピードに追い付いていないようです。
もっとしっかり競らせてもいいみたいですね。
「長い距離を走らせる」というのがポイントかも知れません。
今日もそれなりの走らされて終盤は疲れ気味だった永井。
それでも三都主に「それはさすがに永井でも無理だろ!」というスルーパスを出されて、全力で走り、相手を苦しめていました。
素晴らしいガッツだぜ永井!
君は正に“走るために生まれてきた男”だ!
このまま倒れるまで走り続けようぜ!
もっともっと走りに磨きをかけようぜ!
いいぞ!永井!
このまま“ひたむき”に走ろう。
ただ、ひたむきに。
ただ、ただ、ひたむきに。
続いて、磯村。
磯村も特に崩れるでもなく、安定していたのではないでしょうか。
経験を積み、自信を積み、実績を積む試合となりました。
育ってますね。磯村。
今、磯村は育っている。
続いて橋本。
入って直後、スローインされたボールを受けた場面で、相手に押されてあっさりボールを出してしまった橋本。
あれはガッカリしました。(+_+)
あまりにもあっけなくボールが出てしまったものだから。
「相手DFに背中から押されたんだからしょうがない」
と捉えるか、
「DFは後ろからプレッシャーをかけてくるもの。
体を張ってキープすべきだった」
と捉えられるかで、今後の成長に大きく影響されそうです。
今日の役割は、“しんがり”(リードを保ったまましっかり試合を終わらせる)を務める様な感じだったので、特に目立った攻撃をするでもなく、ある程度安定したチームプレーをしていたと思います。
橋本も、磯村と同様、経験・自信・実績を積むことが出来たと思います。
勝ち試合というのは、若手に“成長の機会”を与えるという効果もあるでしょうね。
今日は花井と眞紀人もベンチに入っていました。
ここいくつかの試合で、眞紀人に抑えられていた橋本を投入する辺りが、ストイコビッチ監督のバランス感覚の良さ(采配)を伺わせます。
今日の出場によって橋本は、自分が大事な“戦力”であることを改めて感じているのではないでしょうか。
考えてみれば、今、この時点でFWに負傷者が出れば、橋本がスタメンで出る可能性もあります。
眞紀人、磯村、花井とスタメンをガチで争うんです。
磯村は攻撃選手じゃないけど、
「磯村を入れて、直志or小川or淳吾をFWにする」っていう采配もあるからね。
となればやはり、
眞紀人、磯村、花井、橋本の4人でスタメンを争うことになるわけです。
三都主もいるけどね。
というわけで、「若手の成長」と、「淳吾のチームへの順応」が順調に進んでいることが見て取れる試合となりましたね。
連敗をきっちり阻止し、流れを掴みました。未来に対する明るい材料も豊富。
よし!次は杭州緑城戦だ!
FCソウル同様、「リベンジ」をしてやるからな、杭州。
今のグランパスは前回とはまったく違うチームだぞ、杭州。
“鬼のケネディー”、“キレキレ玉田”をナメるなよ、杭州。
首を洗って待っていろ!

Posted by Rito
│コメント(0)
2011年04月26日 19:46
ピクシー契約延長!あと3年は居てくれる!
カテゴリ:移籍情報
ピクシーの続投延長が決まったようですね!!!!!!!
やったーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
久米GM、ありがとうございます。(;_;)
フロントの方々、本当にありがとうございます。(;_;)
本当に本当にありがとう。
もう、ただただ、「ありがとう」です。
本当に感謝しています。
名古屋グランパスの誇り。
名古屋グランパスの魂。
「伝説」は生き続けます。
「誇り」は生き続けます。
ありがとう。
これからも、名古屋グランパスを愛し続けます!
この先、どんなことがあっても、私は名古屋グランパスを応援し続けます!

やったーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
久米GM、ありがとうございます。(;_;)
フロントの方々、本当にありがとうございます。(;_;)
本当に本当にありがとう。
もう、ただただ、「ありがとう」です。
本当に感謝しています。
名古屋グランパスの誇り。
名古屋グランパスの魂。
「伝説」は生き続けます。
「誇り」は生き続けます。
ありがとう。
これからも、名古屋グランパスを愛し続けます!
この先、どんなことがあっても、私は名古屋グランパスを応援し続けます!

タグ :ストイコビッチ監督
Posted by Rito
│コメント(0)
2011年04月25日 01:26
浦和レッズVS名古屋グランパス
カテゴリ:試合結果
浦和レッズVS名古屋グランパスの試合結果は、
0-3で浦和レッズの勝ち。
残念・・・。
今日の浦和は強かった・・・。
ハードワークだった。
球際も強かった。
気持ちが入っていましたね。
田中達也の様なハードワーカーに、
マルシオリシャルデスのゲームコントロール能力が加わると、ものすごく強くなりますね・・・。
エジミウソンは相変わらずフィジカルが強いしね。
今日は浦和のハードワークにやられてしまった気がします。
相手がハードワークで来たときは、敵のワードワークをいなす、ポゼッション(ボールキープ)の能力が高い選手が貴重なのですが、玉さんとマギヌンがいないからね・・・。
マギヌンに代わって、まだ馴染んでいない淳吾が入っているわけですが、ここは何とか淳吾に頑張ってもらいたいですね。
淳吾・・・。頑張ってくれ!
小川・・・。頑張ってくれ!
それにしても、ピクシーは眞紀人を使いますねぇ。
ピクシー曰く、「能力が高い」とのことです。
そして、なぜか輝樹も出場。(@_@;)
んん!?
なぜ輝樹なんだ?
と一瞬思いました。
経験を積ませるためかな・・・。(^-^;)
今日の試合だけを見れば、「?」とも取られかねない采配。
しかし、長い目で見れば、「期待できる若手の育成」とも見える采配。
真意はピクシーのみぞ知るところですね。
私個人としては、眞紀人はこのまま根気よく使い続ける価値がある気がします。
フィジカルとテクニックがあるから、割と早く育つんじゃないかな。
輝樹は負けてられないね。
永井、金崎は今の感じでスタメンで使われ続けるので、黙っていても成長すると思います。
それにしても、小川には今、「成長」が求められていますね。
26歳にもなると、「成長」なんてのは「それは若手の話でしょ」という感じになりがちかも知れません。
しかし、長友佑都が今まさにインテルで活躍している理由は、今も「成長」しているからだと感じます。
「長友は同じ失敗を繰り返さない」、と長友の明大時代の恩師、神川明彦監督が仰っています。
この前半の動画には、小川佳純も、長友の先輩・チームメイトとして写真に写っていますね。
小川は本来、長友の上をいくはずの存在なのです。
今の自分に満足していてはいけない存在なのです。
後輩が追い越していった。
このまま今の自分の力に甘んじていてはいけない。
そう思うのです。
(小川自身が一番強く、そう思っているかも知れません)
今シーズン、ダニルソンはまだ戻ってこない。
中盤は相変わらずピンチの状態が続く。
こんな時は、やはり小川が踏ん張りを見せられるかどうかが、チームの行方を左右する。
今年、優勝できるかどうかも、小川にかかっている。
今、小川に必要なものは何か?
それは、「勉強」だと思う。
「勉強」。
ここで言う「勉強」というのは、
自分や他の人のプレーについて、まずは机の上でもっと知識を深めるとよいのではないかと思います。
もっと率直に言うと、自分の試合でのプレーについて、ビデオを何回も見て、改善点を見つけだすのが良いと思います。
客観的に見て、自分が何気なく行っているプレー、暗黙的なボールの扱い、などを分析してみるのが良いと思うのです。
これは他の選手全員にも言えることですけどね。
そして次に、自分のプレースタイルと似た優秀な選手のプレーを“真似”できるようにすると良いと思います。
自分と似たプレースタイルをする選手の中で優秀な人を見つけ、その人になりきる。
その人のコピーロボットでもなったかの様に、スキル・動き・プレーの一つ一つを自分にコピーしていく。
自分と似ていないプレースタイルの人のコピーになろうとはしない方が良いと思う。
小川が増川のようなパワフルな選手になることも、永井・杉本のようなスピードスターになることも難しい。
だから、小川と同じくらいの体格・パワー・持久力を持った選手の中で、優秀な人を見つけ、その人から吸収しまくるのが良いと思います。
私個人としては、今の小川には、「アジアカップ日本代表の“香川真司”」のようになって欲しい。
香川はアジアカップにて骨折するまでの間、中盤にて、ある特徴的なプレーをしていました。
それは、「ボールキープ」です。
前線にFWとしているはずの香川は、守備が終わると、いの一番にボールを持つのです。
そして、早々にボールを取り返そうと必死にプレッシャーをかけてくる敵を、ことごとくいなし、ボールを落ち着かせ、見方に時間を与え、DFにボールを渡していました。
チームが自陣深くにおいて、守備でボールを奪った後、きっちりと、守備から攻撃に引き渡していたのです。
そのプレーがあまりにも圧巻でした。
あまりにも、いなしがうまく、絶対にボールを奪われません。
余裕でいなし、自由自在に時間をコントロールしていたのです。
骨折するまでの試合で、ただの1回も中盤のその場面でボールを奪われたためしがなかったかと思います。
余裕のよっちゃんで、ボールをキープ。
相手をだましつくし、相手の体の重心移動を完全に見切って、逆方向にボールをコントロール。
そのスキルの凄さったら、ハンパないです。
あの位置に香川を置いたのは、完全にザッケローニ監督の采配だと思います。
チームで最もキープ力のある香川に、まずボールを持たせ、時間を作らせ、きっちりマイボールにする。
ボールを自陣で完全に落ち着かせたあと、香川はゆっくりと前線のFWの位置に上がっていきました。
そんなシーンが何度もあったんです。
小川にはあのスキルを身につけて欲しいなぁ。
中盤でボールキープしまくり。
絶対にボールを奪われない存在。
敵が体を寄せてきていても、
正に「小回りが効く」という感じで、メリーゴーランドの様に、「回転」して相手にボールを寄せ付けないんですよね。
これは、テクニックの人、三都主サレサンドロもうまいです。
小川はまだこの“回転技”があまりうまくはできないのですが、三都主はできます。
三都主は今は年齢のこともあって、運動量こそ少な目ですが、それでもボールキープ能力が高かったり、相手を軽々といなしたりできます。
それができるのは、くるくると自身が回転してボールをキープする能力が高いからなんですよね。
その時にどこに三都主の目が行っているのかは分かりませんが、「背中で相手の動きを見ている」様な感じで、相手からボールを遠い位置にボールを置きつつ、回るんです。
これは香川も同じ。
これがここで言う「いなし」です。
マギヌンも「いなし」がうまかった。
だから小川にもそんなスキルを身につけて、鬼のキープ力を身につけて欲しいなぁ。
小川が自宅でこれの自主練なんかしようものなら、かなり強くなると思います。
(これならケガもしないでしょ?)
ビデオで香川のプレーを見て、一つ一つのスキルを自分にコピーする。
1か月に1つづつ、スキルを上げていく。
そしたら、小川は日本代表のエース、香川真司の様に活躍できると思います。
香川はシュート精度も高いので、中盤のボールキープスキルを習得し終えたら、次はシュート精度をコピーして欲しいです。
そうすれば小川は、「名古屋の10番」であり続けるでしょう。
今の小川の10番は、「仮免許」の状態。。。
真の10番になるべく、新たなスキルを身につけてくれ!小川!
永井は今、ものすごい勢いで成長している。
眞紀人も今、ものすごい勢いで成長している。
小川も負けてはいられない。
このまま世界で活躍する長友に負けてはいられない!
今までと同じことを繰り返すだけではダメだぞ、小川!
今までただの一度もやったことがないような練習をやって、コツコツとスキルアップだぜ小川!
さて。
ちなみに今日は、ケネディーがスピラノビッチに徹底的に抑え込まれていた気がします。
くそー!

0-3で浦和レッズの勝ち。
残念・・・。
今日の浦和は強かった・・・。
ハードワークだった。
球際も強かった。
気持ちが入っていましたね。
田中達也の様なハードワーカーに、
マルシオリシャルデスのゲームコントロール能力が加わると、ものすごく強くなりますね・・・。
エジミウソンは相変わらずフィジカルが強いしね。
今日は浦和のハードワークにやられてしまった気がします。
相手がハードワークで来たときは、敵のワードワークをいなす、ポゼッション(ボールキープ)の能力が高い選手が貴重なのですが、玉さんとマギヌンがいないからね・・・。
マギヌンに代わって、まだ馴染んでいない淳吾が入っているわけですが、ここは何とか淳吾に頑張ってもらいたいですね。
淳吾・・・。頑張ってくれ!
小川・・・。頑張ってくれ!
それにしても、ピクシーは眞紀人を使いますねぇ。
ピクシー曰く、「能力が高い」とのことです。
そして、なぜか輝樹も出場。(@_@;)
んん!?
なぜ輝樹なんだ?
と一瞬思いました。
経験を積ませるためかな・・・。(^-^;)
今日の試合だけを見れば、「?」とも取られかねない采配。
しかし、長い目で見れば、「期待できる若手の育成」とも見える采配。
真意はピクシーのみぞ知るところですね。
私個人としては、眞紀人はこのまま根気よく使い続ける価値がある気がします。
フィジカルとテクニックがあるから、割と早く育つんじゃないかな。
輝樹は負けてられないね。
永井、金崎は今の感じでスタメンで使われ続けるので、黙っていても成長すると思います。
それにしても、小川には今、「成長」が求められていますね。
26歳にもなると、「成長」なんてのは「それは若手の話でしょ」という感じになりがちかも知れません。
しかし、長友佑都が今まさにインテルで活躍している理由は、今も「成長」しているからだと感じます。
「長友は同じ失敗を繰り返さない」、と長友の明大時代の恩師、神川明彦監督が仰っています。
この前半の動画には、小川佳純も、長友の先輩・チームメイトとして写真に写っていますね。
小川は本来、長友の上をいくはずの存在なのです。
今の自分に満足していてはいけない存在なのです。
後輩が追い越していった。
このまま今の自分の力に甘んじていてはいけない。
そう思うのです。
(小川自身が一番強く、そう思っているかも知れません)
今シーズン、ダニルソンはまだ戻ってこない。
中盤は相変わらずピンチの状態が続く。
こんな時は、やはり小川が踏ん張りを見せられるかどうかが、チームの行方を左右する。
今年、優勝できるかどうかも、小川にかかっている。
今、小川に必要なものは何か?
それは、「勉強」だと思う。
「勉強」。
ここで言う「勉強」というのは、
自分や他の人のプレーについて、まずは机の上でもっと知識を深めるとよいのではないかと思います。
もっと率直に言うと、自分の試合でのプレーについて、ビデオを何回も見て、改善点を見つけだすのが良いと思います。
客観的に見て、自分が何気なく行っているプレー、暗黙的なボールの扱い、などを分析してみるのが良いと思うのです。
これは他の選手全員にも言えることですけどね。
そして次に、自分のプレースタイルと似た優秀な選手のプレーを“真似”できるようにすると良いと思います。
自分と似たプレースタイルをする選手の中で優秀な人を見つけ、その人になりきる。
その人のコピーロボットでもなったかの様に、スキル・動き・プレーの一つ一つを自分にコピーしていく。
自分と似ていないプレースタイルの人のコピーになろうとはしない方が良いと思う。
小川が増川のようなパワフルな選手になることも、永井・杉本のようなスピードスターになることも難しい。
だから、小川と同じくらいの体格・パワー・持久力を持った選手の中で、優秀な人を見つけ、その人から吸収しまくるのが良いと思います。
私個人としては、今の小川には、「アジアカップ日本代表の“香川真司”」のようになって欲しい。
香川はアジアカップにて骨折するまでの間、中盤にて、ある特徴的なプレーをしていました。
それは、「ボールキープ」です。
前線にFWとしているはずの香川は、守備が終わると、いの一番にボールを持つのです。
そして、早々にボールを取り返そうと必死にプレッシャーをかけてくる敵を、ことごとくいなし、ボールを落ち着かせ、見方に時間を与え、DFにボールを渡していました。
チームが自陣深くにおいて、守備でボールを奪った後、きっちりと、守備から攻撃に引き渡していたのです。
そのプレーがあまりにも圧巻でした。
あまりにも、いなしがうまく、絶対にボールを奪われません。
余裕でいなし、自由自在に時間をコントロールしていたのです。
骨折するまでの試合で、ただの1回も中盤のその場面でボールを奪われたためしがなかったかと思います。
余裕のよっちゃんで、ボールをキープ。
相手をだましつくし、相手の体の重心移動を完全に見切って、逆方向にボールをコントロール。
そのスキルの凄さったら、ハンパないです。
あの位置に香川を置いたのは、完全にザッケローニ監督の采配だと思います。
チームで最もキープ力のある香川に、まずボールを持たせ、時間を作らせ、きっちりマイボールにする。
ボールを自陣で完全に落ち着かせたあと、香川はゆっくりと前線のFWの位置に上がっていきました。
そんなシーンが何度もあったんです。
小川にはあのスキルを身につけて欲しいなぁ。
中盤でボールキープしまくり。
絶対にボールを奪われない存在。
敵が体を寄せてきていても、
正に「小回りが効く」という感じで、メリーゴーランドの様に、「回転」して相手にボールを寄せ付けないんですよね。
これは、テクニックの人、三都主サレサンドロもうまいです。
小川はまだこの“回転技”があまりうまくはできないのですが、三都主はできます。
三都主は今は年齢のこともあって、運動量こそ少な目ですが、それでもボールキープ能力が高かったり、相手を軽々といなしたりできます。
それができるのは、くるくると自身が回転してボールをキープする能力が高いからなんですよね。
その時にどこに三都主の目が行っているのかは分かりませんが、「背中で相手の動きを見ている」様な感じで、相手からボールを遠い位置にボールを置きつつ、回るんです。
これは香川も同じ。
これがここで言う「いなし」です。
マギヌンも「いなし」がうまかった。
だから小川にもそんなスキルを身につけて、鬼のキープ力を身につけて欲しいなぁ。
小川が自宅でこれの自主練なんかしようものなら、かなり強くなると思います。
(これならケガもしないでしょ?)
ビデオで香川のプレーを見て、一つ一つのスキルを自分にコピーする。
1か月に1つづつ、スキルを上げていく。
そしたら、小川は日本代表のエース、香川真司の様に活躍できると思います。
香川はシュート精度も高いので、中盤のボールキープスキルを習得し終えたら、次はシュート精度をコピーして欲しいです。
そうすれば小川は、「名古屋の10番」であり続けるでしょう。
今の小川の10番は、「仮免許」の状態。。。
真の10番になるべく、新たなスキルを身につけてくれ!小川!
永井は今、ものすごい勢いで成長している。
眞紀人も今、ものすごい勢いで成長している。
小川も負けてはいられない。
このまま世界で活躍する長友に負けてはいられない!
今までと同じことを繰り返すだけではダメだぞ、小川!
今までただの一度もやったことがないような練習をやって、コツコツとスキルアップだぜ小川!
さて。
ちなみに今日は、ケネディーがスピラノビッチに徹底的に抑え込まれていた気がします。
くそー!

Posted by Rito
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2011年04月20日 02:48
FCソウル VS 名古屋グランパス
カテゴリ:試合結果
FCソウル VS 名古屋グランパスの試合結果は、
0-2で名古屋グランパスの勝ち!
よし!!
この試合を取ったのは大きい!!
金崎&永井、ナイス!
よくやった!素晴らしい!
2人とも、“らしい”得点と言えるんじゃないでしょうか。
やっぱ金崎&永井はいいね。
これからますます良くなっていきます。
楽しみですね。
言うことなし!
これからものびのびと好き勝手やっちゃって下さい!
実はケネディー&玉田よりもいいのかも。
そして今日は、吉田眞紀人18歳がナイスでした。
記録としては小川のシュートがアシストになるのかも知れませんが、実質、眞紀人のスルーが良かった!
いいじゃん、いいじゃん、眞紀人18歳!
こうやって一つ一つ結果を積み重ねて、
自信をつけていって、試合出場を当たり前のものとしていく。
面白くなってきました。
ストイコビッチ監督が見込んでいるだけありますね。
今年のルーキーは“当たり年”と言えるかも知れませんね。
輝樹18歳も頑張れ!
眞紀人はこの大事な一戦でアレックス三都主を抑えてスタメン出場してるわけですからね。
磯村亮太20歳も良かったです。花井よりいいかも!
そして今日、よっさんが良かった。(^-^)
守備職人、吉村圭司(よっさん)の良さが出まくっていました。
惜しいミドルシュートも放っていましたからね。
この、ボールキープが大事な試合で、
中盤でしっかりキープする場面がしばしば。
一度ボールを手にしたらなかなか手放さないFCソウルに対して、しっかりボールを奪ってキープするってのは、本当に価値あることですね。
直志がいない時はやっぱよっさんの力が偉大です。
「小川ボランチ」と「よっさんボランチ」とでは、やはりよっさんが上かぁ。
(小川も慣れないボランチでよく頑張っていたと思います。)
そして今日は守備陣が本当に奮闘!
最初、闘莉王が痛んで、ものすっげー心配しましたが、
最後まで戦い抜いてくれました。
闘莉王はゴール近くで奪ったボールをしっかり落ち着いてキープして前線につないでくれますからね。
あれは大きいと思います。
そして今日は増さんがホント、凄かった・・・。
必殺「ぶち当たりセーブ」を連発!!!
5本くらいは「神セーブ」を見せてくれたんではないでしょうか?
「神セーブ」という言葉は楢さんの専売特許(!)ですが、今日の増さんもそれに近いものがありました。
そしてハユさんも前節に引き続いて、ものすごく良かった。
今日、あれだけ強かったFCソウルに勝てたのは、調子のいいハユさんのところから攻めてくれたということも関係していると思います。
阿部ちゃんのところよりは、右サイドバックのハユさんところでガチンコの戦いをしていた様に思います。
そして、ハユさんのゴール前などのスーパーセーブもあり、何とかしのぎ切った感じがしました。
ハユさんが調子いいってのは、ホント、ありがたいわぁ。
今のハユさんの状態が続いてくれるといいなぁ。
そして左サイドの阿部ちゃん。
阿部ちゃんも良かったと思います。特に持ち前の攻撃力が発揮されていたと思います。
バランスのいい攻撃の組み立てをしていたと思いました。
以上、4人のディフェンダーの奮闘と、よっさん、そして小川の頑張りで、FCソウルに対して失点ゼロ!
「完封」です。
楢さんもボールを何とかはじくセーブを連発。
相手の強いシュートを意識して、無理にキャッチせず、セーフティーに跳ね返していました。
結果、これが功を奏して、失点ゼロ。
素晴らしい状況判断だったのではないかと思います。
流石は楢さんです。
こういう国際舞台では、ますます頼りになります。
それにしてもFCソウルはマジで強かった・・・。
要するに強かった。ウマかった。
欧州のクラブの様なウマさがある様に思いました。
あれは「球際が強い」っていうのもありますが、それ以前に、根本的に「強い」ですね。
ボールがことごとく繋がります。
常にボールの受け手がいる、という感じ。
各選手がそれなりに「ポジショニングを徹底」しているのでしょうね。
「出しどころがない」という状況がほぼないんですよね。
全速力ではないのですが、常に動いてポジショニングし、確実にボールをつなぐリズムを持っている。
とにかくボールを繋ぐ。
要するにウマいってことですね。
やっぱりボールを繋いで、攻撃の時間が多くなるってのは、単純に勝つ確率が高まりますよね。
ACLに入りたての時には、ウチはあまりボールが繋がらなかった。
杭州緑城と、前回のFCソウル戦の時のソウルが「ハードワーク」だったってのもあるけど。
でも、3戦目のアルアイン戦で、ボールを繋ぐようになって、とたんに強くなった様な気がします。
やっぱ、ボールを持っていない時に「常に良いポジショニングができるかかどうか」が非常に大事ですね。
FCソウルはこれを徹底していた。
だから強い。ボールが無理なく繋がる。
良い距離間で、ボールを無理なくパス回しできる。
今日はウチが勝ちましたが、正直、FCソウルの方が強い様な気がします。
にもかかわらずウチが勝ったってことは、
サッカーの試合ってのは、
「球際の強さ」や「パスの繋ぎの精度」の他にも、
いろいろな要素で試合が決まるのだなぁと思いました。
それは例えば、一瞬の閃きであったり、自分たちの強みを知ってそれを活かすことだったり、相手を分析して的確に状況判断をしたり、積極果敢にシュートを打ったり、ハードワークだったり。
だから、どんなに強い相手でも、自分たちの力を信じて、誇りを持って「全力で立ち向かう」のが良いですね。
さて。
今日の小川ですが、改善点が一つ、見つかりました。
それは、「ボランチの位置でDFからボールを受けて、パス回しをする時、ボールの速度がやや遅い。(味方にボールが到達するまでに時間がかかる)」ということです。
これによって、パスを受け取る味方が(タックルなど)相手からのプレッシャーを受けることがしばしば。
小川が出したパスが味方に届くまでの間に、敵が全力で走ってきて、ギリギリなんとかパスの受け手に届く。
ギリギリです。
で、タックルを受けるわけです。
で、ファールを取ってもらえなかったり、
本当にパスの強さが弱過ぎてギリギリのところでカットされたりが多め。
この小川の特徴は、これはこれまでのACLの試合全てに言えることだと思いました。
私は今年のACLの小川に対しては、
「小川がボールを持つと奪われそうで怖い」
という感情を持つことが多いです。
で、その理由は正に、ゆっくりボールを回している時の「パスのボールの速さ」にあると思うのです。
“受け手に優しい”ボールは、敵がアグレッシブだったりハードワークをしてきた場合、“受け手に厳しい”ボールにもなってしまうんですね。
今日、小川を見ていてそう思いました。
だから、欧州なみに「速い球足でのボール回し」を意識すると、小川と小川に絡む選手は、余裕を持ってプレーできるのではないかと思います。
で、今日の小川は最後の方、あまり足が動いていませんでした。
これは、おそらく、全力で力を使いきったからだと思うのです。
これでいいのではないかと思いました。
永井が後ろからエルボーを喰らって、途中交代しましたが、あの場面では小川が変わってもおかしくないくらいに、小川は疲れていたと思います。
要するに、それまでの間、しっかり走っていたのではないだろうか。
最初から「途中交代する気」で試合に臨み、全力で走る。
すると、今日の小川の様に、試合終了間際に足が動かなくなる。
これは必然。
だから、私は、今日の小川には「よくやった!」と言いたい!
点に絡んだということよりも、そっちの方を讃えたい。
終盤に動けなかったり、ポジショニングがかなりあまくなったのは、全力で走ってきたからだと信じています。
それでいい、と思うんです。
今日の様に走りまくれば、小川は直志に代わる選手になれる。
直志は走りもするし、ポジショニングも素晴らしい。
小川には、このまま頑張って欲しい。
主力選手がことごとく欠場する中、「結果」がついてきているではないか。
自信を持っていい。
今、小川は主力不在のチームに大きく貢献している。
前線でプレーした方が活き活きしている選手ではあると思う。
で、今は下がり目の位置もケアしなければならないから、難しいと思う。
しかし、この「守備をしてからの攻撃」という部分でのスキルアップは、必ず小川の成長につながる。
これからもずっと前線の選手が充実し続けるであろう名古屋グランパスにおいて、小川が決して避けては通れない道だ。
だから、守備に真剣に取り組むのは、本当に価値のあることだと思う。
小川こそ、守備力を上げることでより活躍できる選手だと思うのです。
中村直志の様に。そして今日の吉村圭司の様に。
2008年の様に、常に前に張って、「強いマークを受けることなくボールを受けられた時代」はもう終わった。
積極果敢に攻撃をしかけて、「ボールを失っても味方が守備をし、またボールをあずけてくれる時代」はもう終わった。
あれから3年経つ今、小川は次のステージに立っている。
中村直志の様な、遠藤保仁の様な、“偉大な選手”にならなければならない。
今日の試合、小川はしっかりと苦しんだと思う。疲れたと思う。
小川は今、試合中に成長している。
試合中に、心肺機能が高くなっている。
じっくりじっくり、心肺機能を高めてくれ!小川!
「継続は力なり」。
まだまだ心肺機能は高められる。
まだまだ伸び白はたくさんある。
田中隼磨を見ればそれは一目瞭然。
“心配機能を鍛え続けた先輩”が、お手本を見せてくれている。
それに目を向けて、更に上を目指そう!
試合に出る時は、「倒れるまで全力」で走ろう!
大丈夫だ。アンタは絶対に倒れはせん。
「心臓が痛くなるまで」走り抜こう!
大丈夫だ。アンタの心臓は“ひ弱”じゃない。
限界まで心臓を痛めつけよう。
限界まで相手チームを苦しめよう!
さて。
今日の小川は、序盤、一発のミドルシュートを打ちました。
嬉しかったです。
これぞ小川です。
これこそが、名古屋グランパスの10番、“小川佳純”というサッカー選手です。

0-2で名古屋グランパスの勝ち!
よし!!
この試合を取ったのは大きい!!
金崎&永井、ナイス!
よくやった!素晴らしい!
2人とも、“らしい”得点と言えるんじゃないでしょうか。
やっぱ金崎&永井はいいね。
これからますます良くなっていきます。
楽しみですね。
言うことなし!
これからものびのびと好き勝手やっちゃって下さい!
実はケネディー&玉田よりもいいのかも。
そして今日は、吉田眞紀人18歳がナイスでした。
記録としては小川のシュートがアシストになるのかも知れませんが、実質、眞紀人のスルーが良かった!
いいじゃん、いいじゃん、眞紀人18歳!
こうやって一つ一つ結果を積み重ねて、
自信をつけていって、試合出場を当たり前のものとしていく。
面白くなってきました。
ストイコビッチ監督が見込んでいるだけありますね。
今年のルーキーは“当たり年”と言えるかも知れませんね。
輝樹18歳も頑張れ!
眞紀人はこの大事な一戦でアレックス三都主を抑えてスタメン出場してるわけですからね。
磯村亮太20歳も良かったです。花井よりいいかも!
そして今日、よっさんが良かった。(^-^)
守備職人、吉村圭司(よっさん)の良さが出まくっていました。
惜しいミドルシュートも放っていましたからね。
この、ボールキープが大事な試合で、
中盤でしっかりキープする場面がしばしば。
一度ボールを手にしたらなかなか手放さないFCソウルに対して、しっかりボールを奪ってキープするってのは、本当に価値あることですね。
直志がいない時はやっぱよっさんの力が偉大です。
「小川ボランチ」と「よっさんボランチ」とでは、やはりよっさんが上かぁ。
(小川も慣れないボランチでよく頑張っていたと思います。)
そして今日は守備陣が本当に奮闘!
最初、闘莉王が痛んで、ものすっげー心配しましたが、
最後まで戦い抜いてくれました。
闘莉王はゴール近くで奪ったボールをしっかり落ち着いてキープして前線につないでくれますからね。
あれは大きいと思います。
そして今日は増さんがホント、凄かった・・・。
必殺「ぶち当たりセーブ」を連発!!!
5本くらいは「神セーブ」を見せてくれたんではないでしょうか?
「神セーブ」という言葉は楢さんの専売特許(!)ですが、今日の増さんもそれに近いものがありました。
そしてハユさんも前節に引き続いて、ものすごく良かった。
今日、あれだけ強かったFCソウルに勝てたのは、調子のいいハユさんのところから攻めてくれたということも関係していると思います。
阿部ちゃんのところよりは、右サイドバックのハユさんところでガチンコの戦いをしていた様に思います。
そして、ハユさんのゴール前などのスーパーセーブもあり、何とかしのぎ切った感じがしました。
ハユさんが調子いいってのは、ホント、ありがたいわぁ。
今のハユさんの状態が続いてくれるといいなぁ。
そして左サイドの阿部ちゃん。
阿部ちゃんも良かったと思います。特に持ち前の攻撃力が発揮されていたと思います。
バランスのいい攻撃の組み立てをしていたと思いました。
以上、4人のディフェンダーの奮闘と、よっさん、そして小川の頑張りで、FCソウルに対して失点ゼロ!
「完封」です。
楢さんもボールを何とかはじくセーブを連発。
相手の強いシュートを意識して、無理にキャッチせず、セーフティーに跳ね返していました。
結果、これが功を奏して、失点ゼロ。
素晴らしい状況判断だったのではないかと思います。
流石は楢さんです。
こういう国際舞台では、ますます頼りになります。
それにしてもFCソウルはマジで強かった・・・。
要するに強かった。ウマかった。
欧州のクラブの様なウマさがある様に思いました。
あれは「球際が強い」っていうのもありますが、それ以前に、根本的に「強い」ですね。
ボールがことごとく繋がります。
常にボールの受け手がいる、という感じ。
各選手がそれなりに「ポジショニングを徹底」しているのでしょうね。
「出しどころがない」という状況がほぼないんですよね。
全速力ではないのですが、常に動いてポジショニングし、確実にボールをつなぐリズムを持っている。
とにかくボールを繋ぐ。
要するにウマいってことですね。
やっぱりボールを繋いで、攻撃の時間が多くなるってのは、単純に勝つ確率が高まりますよね。
ACLに入りたての時には、ウチはあまりボールが繋がらなかった。
杭州緑城と、前回のFCソウル戦の時のソウルが「ハードワーク」だったってのもあるけど。
でも、3戦目のアルアイン戦で、ボールを繋ぐようになって、とたんに強くなった様な気がします。
やっぱ、ボールを持っていない時に「常に良いポジショニングができるかかどうか」が非常に大事ですね。
FCソウルはこれを徹底していた。
だから強い。ボールが無理なく繋がる。
良い距離間で、ボールを無理なくパス回しできる。
今日はウチが勝ちましたが、正直、FCソウルの方が強い様な気がします。
にもかかわらずウチが勝ったってことは、
サッカーの試合ってのは、
「球際の強さ」や「パスの繋ぎの精度」の他にも、
いろいろな要素で試合が決まるのだなぁと思いました。
それは例えば、一瞬の閃きであったり、自分たちの強みを知ってそれを活かすことだったり、相手を分析して的確に状況判断をしたり、積極果敢にシュートを打ったり、ハードワークだったり。
だから、どんなに強い相手でも、自分たちの力を信じて、誇りを持って「全力で立ち向かう」のが良いですね。
さて。
今日の小川ですが、改善点が一つ、見つかりました。
それは、「ボランチの位置でDFからボールを受けて、パス回しをする時、ボールの速度がやや遅い。(味方にボールが到達するまでに時間がかかる)」ということです。
これによって、パスを受け取る味方が(タックルなど)相手からのプレッシャーを受けることがしばしば。
小川が出したパスが味方に届くまでの間に、敵が全力で走ってきて、ギリギリなんとかパスの受け手に届く。
ギリギリです。
で、タックルを受けるわけです。
で、ファールを取ってもらえなかったり、
本当にパスの強さが弱過ぎてギリギリのところでカットされたりが多め。
この小川の特徴は、これはこれまでのACLの試合全てに言えることだと思いました。
私は今年のACLの小川に対しては、
「小川がボールを持つと奪われそうで怖い」
という感情を持つことが多いです。
で、その理由は正に、ゆっくりボールを回している時の「パスのボールの速さ」にあると思うのです。
“受け手に優しい”ボールは、敵がアグレッシブだったりハードワークをしてきた場合、“受け手に厳しい”ボールにもなってしまうんですね。
今日、小川を見ていてそう思いました。
だから、欧州なみに「速い球足でのボール回し」を意識すると、小川と小川に絡む選手は、余裕を持ってプレーできるのではないかと思います。
で、今日の小川は最後の方、あまり足が動いていませんでした。
これは、おそらく、全力で力を使いきったからだと思うのです。
これでいいのではないかと思いました。
永井が後ろからエルボーを喰らって、途中交代しましたが、あの場面では小川が変わってもおかしくないくらいに、小川は疲れていたと思います。
要するに、それまでの間、しっかり走っていたのではないだろうか。
最初から「途中交代する気」で試合に臨み、全力で走る。
すると、今日の小川の様に、試合終了間際に足が動かなくなる。
これは必然。
だから、私は、今日の小川には「よくやった!」と言いたい!
点に絡んだということよりも、そっちの方を讃えたい。
終盤に動けなかったり、ポジショニングがかなりあまくなったのは、全力で走ってきたからだと信じています。
それでいい、と思うんです。
今日の様に走りまくれば、小川は直志に代わる選手になれる。
直志は走りもするし、ポジショニングも素晴らしい。
小川には、このまま頑張って欲しい。
主力選手がことごとく欠場する中、「結果」がついてきているではないか。
自信を持っていい。
今、小川は主力不在のチームに大きく貢献している。
前線でプレーした方が活き活きしている選手ではあると思う。
で、今は下がり目の位置もケアしなければならないから、難しいと思う。
しかし、この「守備をしてからの攻撃」という部分でのスキルアップは、必ず小川の成長につながる。
これからもずっと前線の選手が充実し続けるであろう名古屋グランパスにおいて、小川が決して避けては通れない道だ。
だから、守備に真剣に取り組むのは、本当に価値のあることだと思う。
小川こそ、守備力を上げることでより活躍できる選手だと思うのです。
中村直志の様に。そして今日の吉村圭司の様に。
2008年の様に、常に前に張って、「強いマークを受けることなくボールを受けられた時代」はもう終わった。
積極果敢に攻撃をしかけて、「ボールを失っても味方が守備をし、またボールをあずけてくれる時代」はもう終わった。
あれから3年経つ今、小川は次のステージに立っている。
中村直志の様な、遠藤保仁の様な、“偉大な選手”にならなければならない。
今日の試合、小川はしっかりと苦しんだと思う。疲れたと思う。
小川は今、試合中に成長している。
試合中に、心肺機能が高くなっている。
じっくりじっくり、心肺機能を高めてくれ!小川!
「継続は力なり」。
まだまだ心肺機能は高められる。
まだまだ伸び白はたくさんある。
田中隼磨を見ればそれは一目瞭然。
“心配機能を鍛え続けた先輩”が、お手本を見せてくれている。
それに目を向けて、更に上を目指そう!
試合に出る時は、「倒れるまで全力」で走ろう!
大丈夫だ。アンタは絶対に倒れはせん。
「心臓が痛くなるまで」走り抜こう!
大丈夫だ。アンタの心臓は“ひ弱”じゃない。
限界まで心臓を痛めつけよう。
限界まで相手チームを苦しめよう!
さて。
今日の小川は、序盤、一発のミドルシュートを打ちました。
嬉しかったです。
これぞ小川です。
これこそが、名古屋グランパスの10番、“小川佳純”というサッカー選手です。

Posted by Rito
│コメント(0)
2011年04月12日 22:25
名古屋グランパスVSアルアイン
カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVSアルアイン
の試合結果は、4-0で名古屋グランパスの勝ち。
よし!やったぜ!!
最近調子の良かった金崎から2点。
これでノッてくるんじゃないでしょうか。
そして増さんが相手オウンゴールを誘って3点目。
今年の増さんは点取り屋と化してます。。
面白くなってきました。
守備も安定してましたよね。
失点ゼロです。
そして、淳吾がついに点を決めてくれましたね!
これまでの淳吾は、まだまだイマイチ、
本来の力が出ていない感があったのですが、
いよいよ力の片鱗を見られたような気がします。
ドリブルで中央突破して相手をレッドでお蔵入りにして、
フリーキックで1点。
素晴らしい活躍でした。
ちなみに、その一連のプレーにつながったパスカットは、小川でした。
中央のいい位置で奪って、そのまま淳吾が中央に突っ込んでいく感じでしたね。
解説者の川添さんが、
「これぞ藤本淳吾というプレーでしたね」
と言うのを聞いて、
「へぇ。そうなんだぁ。」
と思った私。
これまで、代表でのプレーを見ても、
淳吾の素晴らしさがまだよく分かっていなかったのですが、今日、淳吾の良さが少し分かった気がします。
これまで、ストイコビッチ監督がもろ手を挙げて絶賛しているので、かつてのダニルソンの様に、時間とともに、本領を発揮してくれるものと期待しています。
月間Grunでも、元日本代表&元名古屋グランパスのFW森山泰行さんが、「マギヌン以上の効果」がある、と語っています。
森山さんは、ダニルソンがJ2にいた頃からダニの潜在能力に気づいていて、それをかなり前から言い当てた人です。
その森山さんが、「淳吾はマギヌン以上」と言っているので、本当に楽しみです。
マギヌンもかなり良かったですからね。
そのマギヌンより良いって言うんですから、
本当に期待大です。
今日は、筑波大コンビの阿部ちゃんとの細かな連携も見ものでした。
お互いにやり易い相手とのことです。
あと、今日すごく良かったのは、
何といっても、田中隼磨です。
今日は凄かった・・・。
今日のハユさんはものすごい良かったです。
ボールを奪ってよし。
攻めてよし。
繋いでよし、でした。
相手を多少引きつれてドリブルし、
うまくパスコースを作る場面も見られました。
ビビってる時のハユさんは、ああはいかないですが、
今日のハユさんは素晴らしかった。
そうか。
調子の良い時のハユさんは、多少のドリブルが入るのだな。
最初からパスを出すつもりで安全にドリブルする。
これ、大事ですね。
で、右サイドバックの隼磨がハンパなく調子がいいもんだから、攻撃を受ける時は、反対側の阿部ちゃんの方から徹底して攻められていました。
相手FWの足が速いのなんの。
阿部ちゃんが走り負けてしまうシーンがしばしば。
しかし、俊足永井がサポートしたりと、ストイコビッチ監督も十分にそれを分かっていて、それに対処したように思います。
いや、直志、小川あたりが察知したのかな。
いや、ケネディーも妙に左サイドの阿部ちゃん近くまで下がってた気がする。
あの辺りでボールをしっかりキープするのを頑張っていた様な気がします。
永井も同様。
そして、その永井も持ち味をしっかりと発揮していましたね。
これはいよいよ、スタメン定着か!?
ツートップになっている時点で、スタメンはほぼ確定ですね。
そんな永井がいるので、玉さんには焦らずにしっかりと足を治して欲しいものです。
今の感じだと、玉さんが戻ってきたら、間違いなく小川が外れることになりますね。
今日の小川はイマイチだった気がします。
良い場面もたくさんありましたよ。
でも、正直、まだノッてない気がします。
やっぱ、小川は前で使われて活きるタイプかなぁ。
ヨンセンがいた頃は、ヨンセンが絶妙に小川を使ってたからなぁ。
そんな小川は今日、ボールを奪われたり、パスが奪われそうになる場面がしばしば。
(とは言え、何度もパスカットやボールを奪ったりもしてたよ。)
私は小川がボールを持つと、終始、ボールを奪われそうでとても怖く感じていました。
序盤、なぜかもったいないファールも多くもらっていたように思います。
ヤバい。
このままでは小川のスタメン出場継続が危うい・・・。
玉さんorダニルソンが戻ってきたら、永井、ケネディー、金崎、直志を抑えるのは難しい・・・。
今日は守備的なボランチをやるかと思ったけど、割と高い位置で攻撃に積極的に参加しているイメージでした。
そして直志が深い位置で守りつつ、ゲームをコントロールしていましたね。
今日の直志。
隼磨と同じかそれ以上に良かったです。
「金崎の2点」がクローズアップされがちですが、
あたしゃ、はっきり言って、直志の凄さに注目していました。
(永井がボール持った時もワクワクしてましたけどね)
今日の直志は、ボール奪いまくり。
ポゼッション(ボールをうまくキープ)しまくり。
いい感じでボール散らしまくり、
バランス取りまくりでした。
昨日、「小川に期待!」っていう内容の記事を書いたのですが、チームの“要(かなめ)”となっていたのは、中村直志その人でした。
凄かった・・・。
いやぁ、凄かった。
隼磨と直志がこのパフォーマンスなら、
また優勝できるわ。
私にとっては、
「やっぱ、小川より直志かな」
というのを再認識させられた試合でした。
きっちり4点奪って、監督から、
「よくやった。お疲れさん」の途中交代。
いやぁ、素晴らしい。
走りまくって、
「はい。OK。ありがとう、ご苦労さん。」
という感じの交代です。理想的な交代ではないでしょうか。
その試合に全力を注ぎ、相手選手を苦しめるだけ苦しめ、きっちり仕事をこなした上で、フレッシュな選手と交代する。
素晴らしいです。
中村直志というサッカー選手は、
この様な戦いを、これまでずっと続けて来たのでしょうね。
一試合一試合、全力で走りまくる。
限界まで走りまくる。
以前、直志が途中交代する時、心臓が飛び出しそうなほど呼吸を早めていたのを見て、本当に涙が出そうになったことがあります。
試合で限界まで走ることを何年も続けていたら、心肺機能は上がりますよね。
練習の時のランニングも大事かと思いますが、試合中に限界まで走ることは、練習以上に身体能力を高めるのではないでしょうか。
かつて、日本代表を率いたジーコ監督にも認められた中村直志。
(小野伸二、中村俊輔、稲本潤一など、MFの層が厚い中、直志にも目をつけていたとのこと)
今後、直志に代わるような選手って、グランパスに現れるんだろうか?
小川に期待したいなぁ。小川は「10番」だからね。
体力もあるし、技術もあるはずだからね。
ただ、小川はこのままではいけない。
今のままではいけない。
もっと成長しなければいけない。
そう思います。
小川が「90分出場すること」を放棄し、「60分だけ出るつもりで全力で走りまくる」ということを、この先30歳まで続けた時、小川佳純は、きっと代えの利かない選手になっていることでしょう。
応援しているぞ!小川佳純!
そして今日は4-0の大勝。
あんたの貢献も大きいぜ、小川佳純!
さて。
今日はケネディーもハードワークしてましたね。
ケネディーもノッてました。
ボールをしっかりキープする仕事を頑張ってこなしていたと思います。
そして、ゴール前の素晴らしいトラップから、
金崎への絶妙なラストパス。
足の長いケネディーならではでした。
今日のケネディーも良かった。
ルーキー永井の頑張りが、
ケネディーにも良い影響を与えている様に思います。
ルーキーがあれだけ走って、
頑張ってキープしたり、シュートを打ったりしているのを間近で見ていたら、
そりゃー、やる気が出るってもんなんでしょうかね。
今のケネディーも期待できます。
そして、今日の闘莉王も、相変わらず高いパフォーマンスでした。
阿部ちゃんも金崎のヘディングゴールに結びつく高精度のクロス。
皆それぞれの特徴が活きていた試合でした。
この試合の相手を見ていて思ったのは、
「ボールを奪わせてくれる相手だな」
と思いました。
この試合では、
直志や隼磨や小川がボールを奪う場面が頻繁にあったんですよね。
前2試合の、杭州緑城とFCソウルは、あんなに簡単にボールを奪わせてくれなかったと思うんです。
杭州緑城とFCソウルは、
とにかく球際が強かった。
ボールを簡単に奪わせてくれなかった。
しかし、今日のアルアインは、前の2試合とくらべると、
球際が強くはなかったと思います。
グラ選手の「ハードワーク」と、相手の球際の弱さが合わさって、ボール奪取回数が多くなったように思います。
杭州緑城とFCソウルの場合は、プレッシャーをかけると早々とパスを出されて、絡ませてもくれなかった様な気がしますからね。
だから、来週のFCソウル戦が、いよいよ「エンジンのかかったガチンコ対決」と言えると思います。
今日のアルアインの様に、簡単にはいかないと思うんですよね。
でも、今日の「良かったこと」、「調子が良かった理由」をしっかり再認識して、次のFCソウル戦に臨めば、必ず勝てると思います。
思うに、選手個々人のコンディション調整がうまくいっていたことと、
ここ1週間のストイコビッチ監督の指導とが、ものすごく良かったのではないかと思います。
永井も、ここ「1週間で連携を深めた」、「チームとして意思を統一できた」といった様なことを言っていましたので、そういったことが功を奏していると思います。
考えてみれば、ケネディーと永井の2トップになって、これで2戦目です。
初戦のぶっつけ本番よりは、かなり良くなっているでしょうね。
実践を行いつつ、急速にチームが仕上がってきている様な気がします。
監督の指示が的確で、なおかつ優秀な選手達がそれを体現した。
その結果、今日の大勝につながっているのではないかと思います。
監督は、
「ボールをしっかりキープ」
「ボールをしっかりつなげ」
みたいなことをアドバイスしたのかも知れません。
いやぁ、とにかく今日は圧勝して良かった。(^ー^)
眞紀人も公式戦として試合出場したし、磯村もゴールしそうだったし。
なんか、花井、橋本を越えて行きそうですね。
ストイコビッチ監督は、
世界最高峰の技術力を持った人なので、
「見る目がある人」ですよね。
その人が、ACLという大事な舞台の3試合全てにおいて、
磯村をベンチに置いています。
(磯村は練習試合の広島戦でも点を取りそうだった。ゴール前のあの落ち着きや切り返しは強力な武器ですね。)
初戦の「杭州緑城」戦では、花井がベンチ入りしていましたが、
相手のあまりの身体能力の高さを見せつけられて、「軽い花井」をやめ、体格のいい眞紀人や磯村を選んだのではないかと想像します。
もう少し時間がかかるかも知れませんが、
眞紀人と磯村からも目が離せませんな。
間違いなく、眞紀人&磯村は監督に見込まれてる。

の試合結果は、4-0で名古屋グランパスの勝ち。
よし!やったぜ!!
最近調子の良かった金崎から2点。
これでノッてくるんじゃないでしょうか。
そして増さんが相手オウンゴールを誘って3点目。
今年の増さんは点取り屋と化してます。。
面白くなってきました。
守備も安定してましたよね。
失点ゼロです。
そして、淳吾がついに点を決めてくれましたね!
これまでの淳吾は、まだまだイマイチ、
本来の力が出ていない感があったのですが、
いよいよ力の片鱗を見られたような気がします。
ドリブルで中央突破して相手をレッドでお蔵入りにして、
フリーキックで1点。
素晴らしい活躍でした。
ちなみに、その一連のプレーにつながったパスカットは、小川でした。
中央のいい位置で奪って、そのまま淳吾が中央に突っ込んでいく感じでしたね。
解説者の川添さんが、
「これぞ藤本淳吾というプレーでしたね」
と言うのを聞いて、
「へぇ。そうなんだぁ。」
と思った私。
これまで、代表でのプレーを見ても、
淳吾の素晴らしさがまだよく分かっていなかったのですが、今日、淳吾の良さが少し分かった気がします。
これまで、ストイコビッチ監督がもろ手を挙げて絶賛しているので、かつてのダニルソンの様に、時間とともに、本領を発揮してくれるものと期待しています。
月間Grunでも、元日本代表&元名古屋グランパスのFW森山泰行さんが、「マギヌン以上の効果」がある、と語っています。
森山さんは、ダニルソンがJ2にいた頃からダニの潜在能力に気づいていて、それをかなり前から言い当てた人です。
その森山さんが、「淳吾はマギヌン以上」と言っているので、本当に楽しみです。
マギヌンもかなり良かったですからね。
そのマギヌンより良いって言うんですから、
本当に期待大です。
今日は、筑波大コンビの阿部ちゃんとの細かな連携も見ものでした。
お互いにやり易い相手とのことです。
あと、今日すごく良かったのは、
何といっても、田中隼磨です。
今日は凄かった・・・。
今日のハユさんはものすごい良かったです。
ボールを奪ってよし。
攻めてよし。
繋いでよし、でした。
相手を多少引きつれてドリブルし、
うまくパスコースを作る場面も見られました。
ビビってる時のハユさんは、ああはいかないですが、
今日のハユさんは素晴らしかった。
そうか。
調子の良い時のハユさんは、多少のドリブルが入るのだな。
最初からパスを出すつもりで安全にドリブルする。
これ、大事ですね。
で、右サイドバックの隼磨がハンパなく調子がいいもんだから、攻撃を受ける時は、反対側の阿部ちゃんの方から徹底して攻められていました。
相手FWの足が速いのなんの。
阿部ちゃんが走り負けてしまうシーンがしばしば。
しかし、俊足永井がサポートしたりと、ストイコビッチ監督も十分にそれを分かっていて、それに対処したように思います。
いや、直志、小川あたりが察知したのかな。
いや、ケネディーも妙に左サイドの阿部ちゃん近くまで下がってた気がする。
あの辺りでボールをしっかりキープするのを頑張っていた様な気がします。
永井も同様。
そして、その永井も持ち味をしっかりと発揮していましたね。
これはいよいよ、スタメン定着か!?
ツートップになっている時点で、スタメンはほぼ確定ですね。
そんな永井がいるので、玉さんには焦らずにしっかりと足を治して欲しいものです。
今の感じだと、玉さんが戻ってきたら、間違いなく小川が外れることになりますね。
今日の小川はイマイチだった気がします。
良い場面もたくさんありましたよ。
でも、正直、まだノッてない気がします。
やっぱ、小川は前で使われて活きるタイプかなぁ。
ヨンセンがいた頃は、ヨンセンが絶妙に小川を使ってたからなぁ。
そんな小川は今日、ボールを奪われたり、パスが奪われそうになる場面がしばしば。
(とは言え、何度もパスカットやボールを奪ったりもしてたよ。)
私は小川がボールを持つと、終始、ボールを奪われそうでとても怖く感じていました。
序盤、なぜかもったいないファールも多くもらっていたように思います。
ヤバい。
このままでは小川のスタメン出場継続が危うい・・・。
玉さんorダニルソンが戻ってきたら、永井、ケネディー、金崎、直志を抑えるのは難しい・・・。
今日は守備的なボランチをやるかと思ったけど、割と高い位置で攻撃に積極的に参加しているイメージでした。
そして直志が深い位置で守りつつ、ゲームをコントロールしていましたね。
今日の直志。
隼磨と同じかそれ以上に良かったです。
「金崎の2点」がクローズアップされがちですが、
あたしゃ、はっきり言って、直志の凄さに注目していました。
(永井がボール持った時もワクワクしてましたけどね)
今日の直志は、ボール奪いまくり。
ポゼッション(ボールをうまくキープ)しまくり。
いい感じでボール散らしまくり、
バランス取りまくりでした。
昨日、「小川に期待!」っていう内容の記事を書いたのですが、チームの“要(かなめ)”となっていたのは、中村直志その人でした。
凄かった・・・。
いやぁ、凄かった。
隼磨と直志がこのパフォーマンスなら、
また優勝できるわ。
私にとっては、
「やっぱ、小川より直志かな」
というのを再認識させられた試合でした。
きっちり4点奪って、監督から、
「よくやった。お疲れさん」の途中交代。
いやぁ、素晴らしい。
走りまくって、
「はい。OK。ありがとう、ご苦労さん。」
という感じの交代です。理想的な交代ではないでしょうか。
その試合に全力を注ぎ、相手選手を苦しめるだけ苦しめ、きっちり仕事をこなした上で、フレッシュな選手と交代する。
素晴らしいです。
中村直志というサッカー選手は、
この様な戦いを、これまでずっと続けて来たのでしょうね。
一試合一試合、全力で走りまくる。
限界まで走りまくる。
以前、直志が途中交代する時、心臓が飛び出しそうなほど呼吸を早めていたのを見て、本当に涙が出そうになったことがあります。
試合で限界まで走ることを何年も続けていたら、心肺機能は上がりますよね。
練習の時のランニングも大事かと思いますが、試合中に限界まで走ることは、練習以上に身体能力を高めるのではないでしょうか。
かつて、日本代表を率いたジーコ監督にも認められた中村直志。
(小野伸二、中村俊輔、稲本潤一など、MFの層が厚い中、直志にも目をつけていたとのこと)
今後、直志に代わるような選手って、グランパスに現れるんだろうか?
小川に期待したいなぁ。小川は「10番」だからね。
体力もあるし、技術もあるはずだからね。
ただ、小川はこのままではいけない。
今のままではいけない。
もっと成長しなければいけない。
そう思います。
小川が「90分出場すること」を放棄し、「60分だけ出るつもりで全力で走りまくる」ということを、この先30歳まで続けた時、小川佳純は、きっと代えの利かない選手になっていることでしょう。
応援しているぞ!小川佳純!
そして今日は4-0の大勝。
あんたの貢献も大きいぜ、小川佳純!
さて。
今日はケネディーもハードワークしてましたね。
ケネディーもノッてました。
ボールをしっかりキープする仕事を頑張ってこなしていたと思います。
そして、ゴール前の素晴らしいトラップから、
金崎への絶妙なラストパス。
足の長いケネディーならではでした。
今日のケネディーも良かった。
ルーキー永井の頑張りが、
ケネディーにも良い影響を与えている様に思います。
ルーキーがあれだけ走って、
頑張ってキープしたり、シュートを打ったりしているのを間近で見ていたら、
そりゃー、やる気が出るってもんなんでしょうかね。
今のケネディーも期待できます。
そして、今日の闘莉王も、相変わらず高いパフォーマンスでした。
阿部ちゃんも金崎のヘディングゴールに結びつく高精度のクロス。
皆それぞれの特徴が活きていた試合でした。
この試合の相手を見ていて思ったのは、
「ボールを奪わせてくれる相手だな」
と思いました。
この試合では、
直志や隼磨や小川がボールを奪う場面が頻繁にあったんですよね。
前2試合の、杭州緑城とFCソウルは、あんなに簡単にボールを奪わせてくれなかったと思うんです。
杭州緑城とFCソウルは、
とにかく球際が強かった。
ボールを簡単に奪わせてくれなかった。
しかし、今日のアルアインは、前の2試合とくらべると、
球際が強くはなかったと思います。
グラ選手の「ハードワーク」と、相手の球際の弱さが合わさって、ボール奪取回数が多くなったように思います。
杭州緑城とFCソウルの場合は、プレッシャーをかけると早々とパスを出されて、絡ませてもくれなかった様な気がしますからね。
だから、来週のFCソウル戦が、いよいよ「エンジンのかかったガチンコ対決」と言えると思います。
今日のアルアインの様に、簡単にはいかないと思うんですよね。
でも、今日の「良かったこと」、「調子が良かった理由」をしっかり再認識して、次のFCソウル戦に臨めば、必ず勝てると思います。
思うに、選手個々人のコンディション調整がうまくいっていたことと、
ここ1週間のストイコビッチ監督の指導とが、ものすごく良かったのではないかと思います。
永井も、ここ「1週間で連携を深めた」、「チームとして意思を統一できた」といった様なことを言っていましたので、そういったことが功を奏していると思います。
考えてみれば、ケネディーと永井の2トップになって、これで2戦目です。
初戦のぶっつけ本番よりは、かなり良くなっているでしょうね。
実践を行いつつ、急速にチームが仕上がってきている様な気がします。
監督の指示が的確で、なおかつ優秀な選手達がそれを体現した。
その結果、今日の大勝につながっているのではないかと思います。
監督は、
「ボールをしっかりキープ」
「ボールをしっかりつなげ」
みたいなことをアドバイスしたのかも知れません。
いやぁ、とにかく今日は圧勝して良かった。(^ー^)
眞紀人も公式戦として試合出場したし、磯村もゴールしそうだったし。
なんか、花井、橋本を越えて行きそうですね。
ストイコビッチ監督は、
世界最高峰の技術力を持った人なので、
「見る目がある人」ですよね。
その人が、ACLという大事な舞台の3試合全てにおいて、
磯村をベンチに置いています。
(磯村は練習試合の広島戦でも点を取りそうだった。ゴール前のあの落ち着きや切り返しは強力な武器ですね。)
初戦の「杭州緑城」戦では、花井がベンチ入りしていましたが、
相手のあまりの身体能力の高さを見せつけられて、「軽い花井」をやめ、体格のいい眞紀人や磯村を選んだのではないかと想像します。
もう少し時間がかかるかも知れませんが、
眞紀人と磯村からも目が離せませんな。
間違いなく、眞紀人&磯村は監督に見込まれてる。

Posted by Rito
│コメント(0)
2011年04月11日 14:12
「小川ボランチ」キター!!!!
カテゴリ:MF(中盤、ボランチ)
「小川ボランチ」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
小川がいよいよ、「ボランチ」を務めると宣言してくれたようです!
チームの“要(かなめ)”は、ボランチ。
チームの心臓部分は、ボランチ。
遠藤保人はボランチ。
中村憲剛もボランチ。
小野伸二もボランチ。
稲本潤一もボランチ。
“偉大なボランチ”こそが、ゲームを組み立てるのです!
攻撃では、
早々とケネディーに当てるもよし。
永井を走らせるもよし。
金崎に勝負させるもよし。
阿部ショーにクロスを上げさせるもよし。
隼磨を走らせるもよし。
自ら攻め上がり、連携するもよし。
ミドルを放つもよし。
サイドに流れてもよし。
ゴール前に飛び込んでよし。(直志が後ろをカバーしてくれる)
囮になって走るもよし。
守備では、
時にセンターバックの位置まで下がるもよし。
サイドで敵を追い詰めるもよし。
要するに「何でもあり」ってこと!!
何をやってもいい。
ゲームを組み立てるのは、チームの中心・お腹の位置にいる「ボランチ」その人なのだ!
そのボランチに、小川が就くことになった!
よし!いいぞ!小川佳純!
よくぞ腹をくくってくれた!!
ありがとう小川!
ボランチという役割は、
攻撃的MFの位置よりは、やや後ろになるので、
どうしても、得点に“直接には”からみにくい、というイメージがある。
2008年に、得点&アシストでブレークした小川にとっては、
ボランチという位置は、ややゴールから離れるので、多少の違和感があるかも知れない。
もっと前でプレーしたいと思っているかも知れない。
その小川佳純が、チームのため、
「水運び役」、「泥臭い」と思われがちな役を買って出てくれた。
永井、ケネディー、金崎と競合するのではなく、彼らを最大限活かすことのできる位置に就いてくれた。
もちろん、ストライカーの3人よりは、“直接的な”得点の匂いは少なくなるだろう。
しかし、小川は決断してくれた!
中途半端に前線にいるより、
今、正に調子のいい永井を活かすこと。
ダニルソンの穴を埋めることを。
ポリバレント(何にでも成り得る)な選手だけがそれをできるのだ!
あの正確なパス。
安定したパス供給。
そして、守備に、攻撃に走り回る豊富な運動量。
ACLでは、「玉際の強さ」だけ、要注意だぞ小川。
あんたは、闘莉王や増さんに比べたら体が細い。
それに、前線でパスカットに飛び込んで、あっさり抜かれるシーンもやや多い。
(前線の選手だったから、チャレンジしているとは思うのだが)
だから「軽い守備」にならない様にだけ注意してくれよ、小川。
なぜなら、ボランチは「抜かれたら即ピンチ」なのだから。
逆に、「軽い守備」さえなくなれば、
小川には何でもできる!
パスしてよし。
走ってよし。
ドリブルしてよし。
クロスをあげてよし!
この試合、絶対に勝つ!!!!!
小川がボランチだからだ!!!!!
小川がゲームを組み立てるからだ!!!
小川がチームの“要”だからだ!
これでもう「負け」はなくなった。
万が一、1点先取されても、必ず取り返すことができる。
小川は、
ケネディーにピンポイントで合わせられる。
永井を走らすことができる。
金崎をサイド深くに送り込んでエグらせることもできる。
小川一人でやるわけじゃない。
直志と2人でバランスをとりながら、
2人でうまくゲームを作ることができる。
中村直志という百戦錬磨のベテランの腕をも使って、
ゲームを組み立てるのだ!
今の小川には、何でもできる!
不可能なことなど、一つもない!
ボランチは、自身として「得点すること」を求められているわけではない。
そのボランチとなった今、
「個人としての点」がいらなくなった今、
「得点を取らなければ・・・」などという余計な感情は必要ない。
今の小川に点はいらない!
今の小川には、
「記録に残らない記録」が必要だ。
敵にとって、
「どうにも対処することができない攻撃」
を組み立てるプレーが必要だ。
簡単だ。
要するに、永井、ケネディー、金崎、淳吾、直志、阿部、隼磨、ケネディー、闘莉王、増川への「たった1つのキラーパス」があればいいんだから!
考えてみれば、ゴールなんてのは、
「たった1つのキラーパス」から生まれるではないか。
「1点が遠い」なんて、そんなのウソだ。
「たった1つのキラーパス」がないだけなのだ。
そして、小川には「キラーパス」を演出する力が十分にある。
今までもそうだっだじゃないか。
「キラーパス」と言っても、
針の穴を通す様な、まれに成功する「キラーパス」と
確実にひねり出す「キラーパス」とがある。
小川はその両方ができる。
両方をバランスよくできる。
前者では、
ある程度、パス交換&ドリブルで攻め上がって、
永井と打ち合わせの通りに「キラーパス」を出す。
それによって、「確実なキラーパスの頻度、精度」があがるじゃないか。
「確実なキラーパスの連続」。
敵が「もうやめて・・・」と言いたくなるほどの、
愚直で、とめどない「確実なキラーパスの連続」。
小川の「パス能力」、「散らし能力」が活きる場面だと思う。
そして、選手間のコミュニケーション能力に長けている小川。
永井に「ここに出すからこうやって走れ」と言えば、永井はそこへ走る。
ケネディーに、「ここに落としてくれ」と言えば、ケネディーはそこに落としてくれる。
金崎に、「2人で右サイドをエグろう」と言えば、最後までエグり切ってくれる。
(最近の金崎はライン際でマイボールにする確度が異常に高い。)
小川が普段から培ってきた、
「選手間のコミュニケーションのしやすい環境」は、
ここで最大限、活かせる!
「今日の小川には、“やる気”がみなぎっている」
「今日の小川は何かが違う」
「今日はコイツが何かをやってくれそうだ」
そういう風に周りの選手が感じれば、
チームは乗ってくる。
闘莉王が乗ってくる!
ケネディーが乗ってくる!
小川が乗れば、チームが乗ってくる。
小川が奮起すれば、チームが強くなる。
よし!
みてろよ、アルアイン。
本気になった小川は怖いぞ、アルアイン。
「戦闘モード」の小川は手がつけられんぞ、アルアイン!
小川に仕留められるのを覚悟しとけよアルアイン!

小川がいよいよ、「ボランチ」を務めると宣言してくれたようです!
チームの“要(かなめ)”は、ボランチ。
チームの心臓部分は、ボランチ。
遠藤保人はボランチ。
中村憲剛もボランチ。
小野伸二もボランチ。
稲本潤一もボランチ。
“偉大なボランチ”こそが、ゲームを組み立てるのです!
攻撃では、
早々とケネディーに当てるもよし。
永井を走らせるもよし。
金崎に勝負させるもよし。
阿部ショーにクロスを上げさせるもよし。
隼磨を走らせるもよし。
自ら攻め上がり、連携するもよし。
ミドルを放つもよし。
サイドに流れてもよし。
ゴール前に飛び込んでよし。(直志が後ろをカバーしてくれる)
囮になって走るもよし。
守備では、
時にセンターバックの位置まで下がるもよし。
サイドで敵を追い詰めるもよし。
要するに「何でもあり」ってこと!!
何をやってもいい。
ゲームを組み立てるのは、チームの中心・お腹の位置にいる「ボランチ」その人なのだ!
そのボランチに、小川が就くことになった!
よし!いいぞ!小川佳純!
よくぞ腹をくくってくれた!!
ありがとう小川!
ボランチという役割は、
攻撃的MFの位置よりは、やや後ろになるので、
どうしても、得点に“直接には”からみにくい、というイメージがある。
2008年に、得点&アシストでブレークした小川にとっては、
ボランチという位置は、ややゴールから離れるので、多少の違和感があるかも知れない。
もっと前でプレーしたいと思っているかも知れない。
その小川佳純が、チームのため、
「水運び役」、「泥臭い」と思われがちな役を買って出てくれた。
永井、ケネディー、金崎と競合するのではなく、彼らを最大限活かすことのできる位置に就いてくれた。
もちろん、ストライカーの3人よりは、“直接的な”得点の匂いは少なくなるだろう。
しかし、小川は決断してくれた!
中途半端に前線にいるより、
今、正に調子のいい永井を活かすこと。
ダニルソンの穴を埋めることを。
ポリバレント(何にでも成り得る)な選手だけがそれをできるのだ!
あの正確なパス。
安定したパス供給。
そして、守備に、攻撃に走り回る豊富な運動量。
ACLでは、「玉際の強さ」だけ、要注意だぞ小川。
あんたは、闘莉王や増さんに比べたら体が細い。
それに、前線でパスカットに飛び込んで、あっさり抜かれるシーンもやや多い。
(前線の選手だったから、チャレンジしているとは思うのだが)
だから「軽い守備」にならない様にだけ注意してくれよ、小川。
なぜなら、ボランチは「抜かれたら即ピンチ」なのだから。
逆に、「軽い守備」さえなくなれば、
小川には何でもできる!
パスしてよし。
走ってよし。
ドリブルしてよし。
クロスをあげてよし!
この試合、絶対に勝つ!!!!!
小川がボランチだからだ!!!!!
小川がゲームを組み立てるからだ!!!
小川がチームの“要”だからだ!
これでもう「負け」はなくなった。
万が一、1点先取されても、必ず取り返すことができる。
小川は、
ケネディーにピンポイントで合わせられる。
永井を走らすことができる。
金崎をサイド深くに送り込んでエグらせることもできる。
小川一人でやるわけじゃない。
直志と2人でバランスをとりながら、
2人でうまくゲームを作ることができる。
中村直志という百戦錬磨のベテランの腕をも使って、
ゲームを組み立てるのだ!
今の小川には、何でもできる!
不可能なことなど、一つもない!
ボランチは、自身として「得点すること」を求められているわけではない。
そのボランチとなった今、
「個人としての点」がいらなくなった今、
「得点を取らなければ・・・」などという余計な感情は必要ない。
今の小川に点はいらない!
今の小川には、
「記録に残らない記録」が必要だ。
敵にとって、
「どうにも対処することができない攻撃」
を組み立てるプレーが必要だ。
簡単だ。
要するに、永井、ケネディー、金崎、淳吾、直志、阿部、隼磨、ケネディー、闘莉王、増川への「たった1つのキラーパス」があればいいんだから!
考えてみれば、ゴールなんてのは、
「たった1つのキラーパス」から生まれるではないか。
「1点が遠い」なんて、そんなのウソだ。
「たった1つのキラーパス」がないだけなのだ。
そして、小川には「キラーパス」を演出する力が十分にある。
今までもそうだっだじゃないか。
「キラーパス」と言っても、
針の穴を通す様な、まれに成功する「キラーパス」と
確実にひねり出す「キラーパス」とがある。
小川はその両方ができる。
両方をバランスよくできる。
前者では、
ある程度、パス交換&ドリブルで攻め上がって、
永井と打ち合わせの通りに「キラーパス」を出す。
それによって、「確実なキラーパスの頻度、精度」があがるじゃないか。
「確実なキラーパスの連続」。
敵が「もうやめて・・・」と言いたくなるほどの、
愚直で、とめどない「確実なキラーパスの連続」。
小川の「パス能力」、「散らし能力」が活きる場面だと思う。
そして、選手間のコミュニケーション能力に長けている小川。
永井に「ここに出すからこうやって走れ」と言えば、永井はそこへ走る。
ケネディーに、「ここに落としてくれ」と言えば、ケネディーはそこに落としてくれる。
金崎に、「2人で右サイドをエグろう」と言えば、最後までエグり切ってくれる。
(最近の金崎はライン際でマイボールにする確度が異常に高い。)
小川が普段から培ってきた、
「選手間のコミュニケーションのしやすい環境」は、
ここで最大限、活かせる!
「今日の小川には、“やる気”がみなぎっている」
「今日の小川は何かが違う」
「今日はコイツが何かをやってくれそうだ」
そういう風に周りの選手が感じれば、
チームは乗ってくる。
闘莉王が乗ってくる!
ケネディーが乗ってくる!
小川が乗れば、チームが乗ってくる。
小川が奮起すれば、チームが強くなる。
よし!
みてろよ、アルアイン。
本気になった小川は怖いぞ、アルアイン。
「戦闘モード」の小川は手がつけられんぞ、アルアイン!
小川に仕留められるのを覚悟しとけよアルアイン!

Posted by Rito
│コメント(0)
2011年04月07日 15:44
名古屋グランパスvsFCソウルの試合結果
カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスvsFCソウルの試合結果は、
1-1で引き分け・ドロー。
先制点を挙げるもドロー。
残念。
俺の目には、まだ本試合をこなしていないために
“本来のスタミナが戻っていない”のではないかと思った。
まだ本来のスタミナが戻っていない。
90間走るのが、本当に苦しいのではないだろうか。
阿部ちゃんも、ケガから復帰したばかりで、
広島戦の後、「45分がぎりぎりだった」と語っていた様です。
いきなり、「頑張りどころ」が現れたのかも知れませんね。
ダニルソンがいないこともあって、直志&小川の中盤の運動量も大事になっていると思います。
ここは上を向いて、改善点をしっかり分析しようではありませんか。
「勢い」をつかむためにも。
改善点の一つは、
「ワードワーク」の様な気がします。
ストイコビッチ監督の檄は飛んでましたが、
直志は相変わらず走りまくっていますね。
なので、この試合に関しての伸び代としては、
小川佳純の「走量」にあるんじゃないかな。
小川はまだ走れる。
そんな気がします。
FW永井謙佑の得点能力が浮き彫りになりつつある今、
そして、ダニルソンという、圧倒的な運動量&スピードを持った要がいない今、
ポリバレントな(多価・何にでも成り得る)
小川がなすべき役割とは何か?
はたして、
小川は「何」になるべきか?
点を取る「ストライカー」だろうか?
ゲームをコントロールする「司令塔」だろうか?
サイドを鋭くえぐるドリブラーだろうか?
それとも他の何かだろうか?
それが何であれ、
小川が確実にその力を発揮するために間違いなく言えることは、
今の小川には、「ワードワーク」が確実に武器になるということ。
小川が今、最も力を発揮できるのは「ワードワーク」だ!
今の小川に得点は必要ない!
「ハードワーク」だ!
ダニルソンがいない今、
このチームには、「ハードワーク」が必要だ!
ここで、直志の話をしよう。
まだ直志が若手だった頃について、直志自身が、
「味方がどうこうよりも、とにかく点が欲しかった」
と語っていた記憶がある。
そして、今の直志は、点よりも「泥臭い水運びの仕事」をこなしてチームに貢献しているわけ。
得点力があるにも関わらずね。
だから長いキャリアの中で、ずっとスタメンで出続けている様な気がします。
あの走力・運動量・チェイシングは名古屋グランパスにとって、めちゃくちゃ貴重です。
「ハードワーク」ったって、ただ走ればいいわけじゃないですからね。
直志の走りは、きちんと要所要所で、「相手を苦しめる走り」になっている気がします。
素晴らしい走りです。
そして、直志一人の走りでは足りないこともある。
特にダニルソンがいない今、誰かがカバーしなければならない。
そこで、ストイコビッチ監督としても、直志ともう一人の走りに期待していると思う。
だからこそ、ダブルボランチにしたわけだからね。
それが出来るのは一体誰だろう?
頭を使って、要所要所で走り、
攻守のバランスと取れるのは誰だろう?
やはり小川しかいない!
この「水運び屋」や「汗かき役」というのは、
得点記録にもならなければ、アシスト記録にもならない。
だが、今、
「水運び屋」や「汗かき役」こそが求められている。
ハードワークをいとわない選手こそが、
真に求められている。
そんな気がしてなりません。
走ることのキツさって、
見ているサポーターには分からないものかと思います。
でも、サポーターは間違いなく、
直志の走りに感謝している。
激走する選手に敬意を表している。
走りまくって、途中交代をされるぐらいの選手には、本当に頭が下がります。
さて。
今日も永井は良かった。
しかし、1点を返されてしまったので、帳消しだな。
試合として、ホームで引き分けに持ちこされてしまったからな。
永井は確かに得点を決め、良かった。
しかし、永井はこれくらいで満足するようなことがあってはいけない!
勝利をつかみ取るのには、FWの双肩にかかるところが大きい。
ゴールの一番近くにいるからだ。
そして、点を取るのが専門だからだ。
永井は、ひとまず、名古屋グランパスとしての初の公式戦ゴール、おめでとう。
あのゴールは素晴らしかった。
本当にありがとう。
この調子で得点を積み重ねよう。
一歩一歩。
それにしても今日は増さんの「ぶち当たりセーブ」が炸裂しまくっていた気がします。
闘莉王も直撃を受けたりしていました。(;_;)
前節の杭州緑城も、FCソウルも、強い。
本当に強い。
すごくアグレッシブ。
タダでさえ強いチームがあんなにアグレッシブに闘ってきたら、本当に厳しいですね。
こういう時は、
「分かっちゃいるけど相手にとってはどうしようもない強み」
を確実に繰り返すのがいいですね。
高さであったり、早さであったり。
やっぱ、後は「ハードワーク」が大事だな。
「ハードワーク」は、コンディション調整から生まれるので、コンディションを高める普段の生活が大事の様な気がします。
もうシンプルに「ハードワーク」しまくってボールを奪い、永井の飛び出しを徹底的に使うのが良さそう。
(そんな単純ではないかもしれないけど。)
そして、金崎は相変わらず良い!
攻撃的!
素晴らしい!
そして、広島との練習試合で、ルーキー吉田眞紀人が良さそうだと思っていたら何と!
この試合で公式戦出場を果たしてしまった。
そして、良いプレーが何度もあった。
即戦力として認められたってことですね。
花井よりも橋元よりも、吉田眞紀人が選ばれ、良いプレーをした。
あの重厚戦車の様な素晴らしい体つき。
失うものは何もないので、失敗を恐れず、
果敢にチャレンジして欲しいですね。

1-1で引き分け・ドロー。
先制点を挙げるもドロー。
残念。
俺の目には、まだ本試合をこなしていないために
“本来のスタミナが戻っていない”のではないかと思った。
まだ本来のスタミナが戻っていない。
90間走るのが、本当に苦しいのではないだろうか。
阿部ちゃんも、ケガから復帰したばかりで、
広島戦の後、「45分がぎりぎりだった」と語っていた様です。
いきなり、「頑張りどころ」が現れたのかも知れませんね。
ダニルソンがいないこともあって、直志&小川の中盤の運動量も大事になっていると思います。
ここは上を向いて、改善点をしっかり分析しようではありませんか。
「勢い」をつかむためにも。
改善点の一つは、
「ワードワーク」の様な気がします。
ストイコビッチ監督の檄は飛んでましたが、
直志は相変わらず走りまくっていますね。
なので、この試合に関しての伸び代としては、
小川佳純の「走量」にあるんじゃないかな。
小川はまだ走れる。
そんな気がします。
FW永井謙佑の得点能力が浮き彫りになりつつある今、
そして、ダニルソンという、圧倒的な運動量&スピードを持った要がいない今、
ポリバレントな(多価・何にでも成り得る)
小川がなすべき役割とは何か?
はたして、
小川は「何」になるべきか?
点を取る「ストライカー」だろうか?
ゲームをコントロールする「司令塔」だろうか?
サイドを鋭くえぐるドリブラーだろうか?
それとも他の何かだろうか?
それが何であれ、
小川が確実にその力を発揮するために間違いなく言えることは、
今の小川には、「ワードワーク」が確実に武器になるということ。
小川が今、最も力を発揮できるのは「ワードワーク」だ!
今の小川に得点は必要ない!
「ハードワーク」だ!
ダニルソンがいない今、
このチームには、「ハードワーク」が必要だ!
ここで、直志の話をしよう。
まだ直志が若手だった頃について、直志自身が、
「味方がどうこうよりも、とにかく点が欲しかった」
と語っていた記憶がある。
そして、今の直志は、点よりも「泥臭い水運びの仕事」をこなしてチームに貢献しているわけ。
得点力があるにも関わらずね。
だから長いキャリアの中で、ずっとスタメンで出続けている様な気がします。
あの走力・運動量・チェイシングは名古屋グランパスにとって、めちゃくちゃ貴重です。
「ハードワーク」ったって、ただ走ればいいわけじゃないですからね。
直志の走りは、きちんと要所要所で、「相手を苦しめる走り」になっている気がします。
素晴らしい走りです。
そして、直志一人の走りでは足りないこともある。
特にダニルソンがいない今、誰かがカバーしなければならない。
そこで、ストイコビッチ監督としても、直志ともう一人の走りに期待していると思う。
だからこそ、ダブルボランチにしたわけだからね。
それが出来るのは一体誰だろう?
頭を使って、要所要所で走り、
攻守のバランスと取れるのは誰だろう?
やはり小川しかいない!
この「水運び屋」や「汗かき役」というのは、
得点記録にもならなければ、アシスト記録にもならない。
だが、今、
「水運び屋」や「汗かき役」こそが求められている。
ハードワークをいとわない選手こそが、
真に求められている。
そんな気がしてなりません。
走ることのキツさって、
見ているサポーターには分からないものかと思います。
でも、サポーターは間違いなく、
直志の走りに感謝している。
激走する選手に敬意を表している。
走りまくって、途中交代をされるぐらいの選手には、本当に頭が下がります。
さて。
今日も永井は良かった。
しかし、1点を返されてしまったので、帳消しだな。
試合として、ホームで引き分けに持ちこされてしまったからな。
永井は確かに得点を決め、良かった。
しかし、永井はこれくらいで満足するようなことがあってはいけない!
勝利をつかみ取るのには、FWの双肩にかかるところが大きい。
ゴールの一番近くにいるからだ。
そして、点を取るのが専門だからだ。
永井は、ひとまず、名古屋グランパスとしての初の公式戦ゴール、おめでとう。
あのゴールは素晴らしかった。
本当にありがとう。
この調子で得点を積み重ねよう。
一歩一歩。
それにしても今日は増さんの「ぶち当たりセーブ」が炸裂しまくっていた気がします。
闘莉王も直撃を受けたりしていました。(;_;)
前節の杭州緑城も、FCソウルも、強い。
本当に強い。
すごくアグレッシブ。
タダでさえ強いチームがあんなにアグレッシブに闘ってきたら、本当に厳しいですね。
こういう時は、
「分かっちゃいるけど相手にとってはどうしようもない強み」
を確実に繰り返すのがいいですね。
高さであったり、早さであったり。
やっぱ、後は「ハードワーク」が大事だな。
「ハードワーク」は、コンディション調整から生まれるので、コンディションを高める普段の生活が大事の様な気がします。
もうシンプルに「ハードワーク」しまくってボールを奪い、永井の飛び出しを徹底的に使うのが良さそう。
(そんな単純ではないかもしれないけど。)
そして、金崎は相変わらず良い!
攻撃的!
素晴らしい!
そして、広島との練習試合で、ルーキー吉田眞紀人が良さそうだと思っていたら何と!
この試合で公式戦出場を果たしてしまった。
そして、良いプレーが何度もあった。
即戦力として認められたってことですね。
花井よりも橋元よりも、吉田眞紀人が選ばれ、良いプレーをした。
あの重厚戦車の様な素晴らしい体つき。
失うものは何もないので、失敗を恐れず、
果敢にチャレンジして欲しいですね。

Posted by Rito
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2011年04月05日 15:00