2011年12月28日 16:50

ダニエル巻

カテゴリ:移籍情報
甲府のダニエルの完全移籍と、巻の復帰ですね。




なるほど、巻が戻ってくるとは。




確かにディフェンダーとしての巻には期待できるかも。




それに、天皇杯でケネディー不在時のポスト役がいなくて、
橋本がFWという状況でしたが、ここでポスト役が本職の巻がいると確かにいいかも。




基本、「おちゃらけキャラ」の巻。




されど、期限付き移籍によって、外の環境を経験し、
いかに名古屋が恵まれているチームであるかが分ったのではないかと思います。




「性格の明るさ」をそのままに、“厳しさ”を兼ね備えた選手となって戻ってきてくれたと信じています。




2012年は、ナビスコ、天皇杯、ACLと、チームは多忙になりますね。
だから巻はもう「スタメン」さ。




結果を求められますね。




ムードメークはいらん。結果を出してくれ!巻!
成長した姿を見せてくれ!




巻にはホント、頑張ってほしい。
2012年が年齢的にも勝負だと思います。




「がむしゃらに走る巻の雄姿」を早く見たいです!
応援しています。




そして、ダニエルですが、この選手はかなりイイと思います。



私の中では、「ミニ闘莉王」というか、「セミ闘莉王」といった感じです。
コーナーキックではさほどでもないと思いますが、センターバックの位置では、ナイスなキープ&攻め上がりを見せます。




甲府では、ディフェンダー陣の中で、際立つ活躍でした。
「孤軍奮闘」という感じで、飛び抜けた安定感、ビルドアップ力を持っていたダニエル。




ダニエルなら、最終ラインでボールがもたつく事はないんじゃないかな。
前へ前へと、ボールを運んでくれると思います。足もとが上手いからね。




千代タンがいなくなるのはすごく淋しいですが、
ダニエルがくるとなると、これまた期待大です。




千代タンは、サブにいる様な選手じゃないので、
他のチームでスタメンが欲しがるのは当然のこと。




千代タンのクレバーな姿はとても好きだっただけに、
悲しいけど、それでも、引き続き千代タン個人も応援したいと思います。




そして、久場ちゃんが愛媛FCへ完全移籍。

久場ちゃんと言えば↓このシーン。



6:47から再生して下さい!




俺はこのプレーを絶対に忘れないぜ、九場ちゃん。
愛媛行ってもがんばれよ!


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タグ :久場光


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2011年12月25日 14:17

天皇杯 名古屋グランパスVS横浜マリノス

カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVS横浜マリノス
の試合結果は、延長0-0、PK3-4で横浜マリノスの勝ち。




あぁ・・・。
終わってしまった・・・。




永井、磯村が良かった。




しかし小川と三都主が・・・。




三都主は、近いうちに名古屋からいなくなってしまうのかなぁ・・・。
天皇杯を見ていて、そんな気がしてなりません・・・。
三都主の簡単なボールロストで監督が怒り狂うシーンが多々あるんです・・・。




小川は、「“ゴールへのドリブル”を忘れてしまった人」だった・・・。
最高のボールを受けても、スペースがあっても、彼の頭にあるのは常に「パスのみ」だった。




彼が攻撃のスピードアップすることは無かった。ブレーキだった。
今、小川は「ゴールへ向かうこと」、「シュートを打つ」ことを忘れてしまっている。




中1日半で、疲れていたのかも知れない。
ゆっくり休んで欲しい。




一方の眞紀人はしっかりドリブルして持ち上がることが出来ていた。
最後の「味方のいない中央へのクロス」だけがもったいないという感じだった。

味方がゴール前に詰めていなかった、という見方も出来る。
ケネディーがいれば・・・。



<2011年名古屋グランパス得点ランキング>

1.ケネディー 19
2.玉田 圭司 14
3.藤本 淳吾 12
4.永井 謙佑 9
5.闘莉王 7
6.ブルザノビッチ 5
7.金崎 夢生 4
8.小川 佳純 4
9.磯村 亮太 3
10.中村 直志 3
11.増川 隆洋 3
12.橋本 晃司 2
13.新井 辰也 1
14.田中 輝希 1
15.田口 泰士 1
16.田中 隼磨 1

※集計対象は、全ての公式戦(リーグ戦、ナビスコ、天皇杯、ゼロックスカップ、ACL)です。
※集計に誤りがあったら指摘して下さい。
※点数が同じの場合、出場機会の多さでランク付けしています。



来季は、永井、金崎、小川のスタメン争奪戦が見ものですね。

得点では圧倒的に永井がリード。
小川はクロス精度(アシスト)とスタミナでカバー。




そこで金崎はどうすべきか?
「点」をとるしか、ない。




それには、「筋肉増強によるケガ対策」と「心肺機能(スタミナ)のアップ」こそが課題。




テクニックがあっても試合に出れない奴は、「90分間、走れない奴」ですからね。
ブル造もそんな感じでした。




なんだかんだ言って、最初から最後までしっかり走れる人が「常時のスタメン」になっていますね。
永井も金崎も、「スタミナ」が無いから小川にスタメンを奪われ続けている。
(まあ、永井の場合は、「相手が疲れた頃」に力を発揮しやすいために後半途中出場となってるけど。)




日本代表も、
長友、長谷部、内田、岡崎、遠藤・・・
大久保嘉人、田中達也、加地亮、稲本潤一、・・・




「走れる人」こそが、王者。




金崎に「スタミナ」と「ケガに対する耐性」さえあれば、小川からスタメンを奪えるのになぁ。
小川は、「ケガに対する耐性」がかなり強い。




頑張れ金崎!
「スタミナ」がつけば、プレーの精度も上がる!




もう、来シーズンのスタメン競争は始まってるぞ。
こっそり“秘密の走りこみ&「理にかなった筋トレ」”が必要だ。




ここにも書いたが、
毎日、クレアチンを欠かさずに飲めよ。筋肉の材料だからな。

クレアチンを摂った直後ってのは、水分量がたっぷり必要だから、脱水を促すカフェイン(コーヒー、お茶、コーラ)と併せて飲むなよ。




玉さんは試合直後にコーラを飲むそうだが、あれは、コーラに含まれている多量の糖分が疲労回復を促進するのであって、カフェインの観点からは実はあまり良くないはずだ。




ポカリがベストだと思う。糖分がたっぷりだからね。
美味しくて、習慣として続けられるジュースなら何でもいいとは思うけど。
(ジュースはどれもたっぷり糖分が入ってるからね)




アメリカのバスケットの選手は、ヤバいほど大量のチョコレートパフェを試合直後に食べてたりする。
「運動直後の大量の糖分が疲労回復を早める」という常識を知ってるんですね。




体のケアを真剣に考えている。



ちなみに、お菓子として食べるなら、
クレアチン タブレットっていう、ラムネみたいなサプリ(お菓子)がある。

これ、まじで美味しいから、まずはこれをプロホペイロの松浦さんに毎試合の前と後に用意してもらってはどうだろうか。




我らが、藤本淳吾は松浦さんに、アミノサプリを常備してもらっているのを知っているだろう。
君は一歩踏み込んで、クレアチンも一緒に飲むといい。




クレアチンは筋肉に水分を与える物質だから、やや多めの水分と一緒に取らなければならない。
そして、糖分と一緒に摂取することで、クレアチンが骨格筋に吸収されやすくなる。




  クレアチン + 水 + 糖 = 筋肥大




という公式を頭に叩き込んでおこう。




この公式から見ても、先のクレアチンタブレット(お菓子)が最適というわけ。




こういうのは、「さりげない継続」が大事だぞ。
ちょっとした「習慣」が大きな違いを生む。


頑張れ金崎!


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2011年12月25日 14:14

天皇杯 名古屋グランパスVS柏レイソル

カテゴリ:試合結果
天皇杯 名古屋グランパスVS柏レイソル
の試合結果は、PK戦の末、名古屋グランパスの勝ち!




いやー、すごい試合でしたね!




2点先制されるも、ひっくり返して、また同点にされて延長戦突入。




そしてPK戦までもつれ込んで、どちらも譲らず、とうとう楢さんまでキッカーを務めることに!(@_@;)




結局最後は、全員が蹴り切ったところで劇的勝利!!!
負傷しながらもよくぞ、魂でねじ込んだぞダニルソン!!!




やっぱ、PKは楢さんが一番だね!!




PKで楢さんがキッカーを務める姿なんて、生涯、もう二度と見ることは無いんじゃないかな。。




ピクシーのいう通り、楢さんのPKキックは完璧でした。




柏が落としたキックは、キーパー菅野。




正に、キーパー同士の戦いを、楢さんが征した形。




やっぱり、楢さんこそ、最高のゴールキーパーだぜ!




柏には、本当にいいキッカーがそろってるなぁと思って見ていました。



正直、厳しいかなぁと思って見ていたのですが、
グラ戦士は次々とキッチリと決めてくれました。




「次は橋本かぁ・・・。大丈夫かな・・・。
頼むぞ橋本。(;_;)」




と私が心配していると、橋本は大して時間もかけずにさっさと蹴り込んで、余裕で決めてました。


キーパーの動きを見て逆を突く「余裕ぶっこきシュート」でした。




「次はよっさんかぁ・・・。
ケガで長く試合から離れてたけど大丈夫かな・・・。
よっさん頼むぅ。(;_;)」




と心配して見ていると、これまた、ベテランらしい完璧なキック。
これぞベテラン、という感じの、余裕のゴールでした。




楢さんのキックの時は、前代未聞なので、どう考えていいかも分かりませんでした。




果たして、楢さんはPKキッカーとしてどうなのか。
実は思いっきりヘタなんじゃないのか?
とは思いませんでしたが、私の頭の中は完全に真っ白でした。




ただただ、「楢崎正剛がPKキックを蹴る」という"歴史的瞬間"を見つめていました。




そしてキーパー菅野の動きをしっかり見極めて、見事に決める楢さん!




へぇ。
日本最高のゴールキーパーは、力任せに思いっきり蹴り込むのではなく、相手の動きを最後の、最後の、最後まで見極めて、足をゆっくりゆっくり繰り出す、逆を突くシュートを蹴るのか。




日本最高のPKの名手、遠藤保仁もそういう蹴り方ですよね。




ちなみに、我らがピクシーもそうらしい。




どっかの大学との共同研究で、
「ピクシーはどういう蹴り方のフォームをしているのか」
という研究があって、その取材の時にピクシー曰く、
「私は膝からしたを振り下ろしている最中でさえも、まだ蹴るコースを変えている。相手の動きを見て瞬時に変える。」と。




まあピクシーは別格としても、やはり、名PKキッカーには、それなりに共通する部分があるんでしょうね。




永井謙佑よ。
これからの君のサッカー人生の中で、今この時こそが、最高のPK練習の時だぞ。




失敗した後、その失敗をどう克服するか。どう改善するか。
どういう習慣を取り入れれば、PKを外さなくなるのか。




考え所だぞ永井。




ピクシーに直接、徹底的にマンツーマン指導を受けてみるってのはどうかな。
今ならピクシーも快く教えてくれるはずだ。
(いや、本当は、自分から質問しさえすればいつでも教えてくれる)




そしてウチには、日本最高のゴールキーパー楢崎正剛がいる。
その楢さんにマンツーマンで教えを乞うこともできる。




この名古屋グランパスに君が入団した理由の一つは、
「己を鍛えるための"最高の環境"を手にすること」
だったはずだ。




今こそ、楢さんに教えを乞おう。
ピクシーに、「何を反復すればPKを外さなくなるか」を聞こう。




「妖精」と「守護神」はきっと教えてくれる。




彼らはきっと"何か"を知っている。




ここで、少し未来のことも考えてみよう。




君がいつかこの名古屋グランパスを巣立ち、
海外へ旅だった時、待ち受けているものは何か?




「過酷な競争」が待ち受けているに違いない。




自分の強みを活かす場さえ与えられない厳しい環境が待っているかも知れない。
そんな時に悠長にPK練習などやっていられるだろうか?




たぶん、そんなことはやっていられないと思う。
もっと、優先順位の高い練習に時間を取られるに違いない。




だから、PK練習は今しかできない。




まず天皇杯の残り3試合を思う存分、全力で闘って、
来年のオフになったら、"孤高の練習者"となろう。




シアトルマリナーズのイチローも孤高の存在だ。




一人黙々と、毎日バットで素振りをしていたに違いない。




フィギュアスケートの浅田真央選手も、
あの華やかなスケーティングの陰には、
一人黙々と練習に打ち込む姿があったに違いない。




日本最高のゴールキーパーの楢さんもそうだと思う。
出来なかったことを一つ一つできる様に改善・練習してきたからこそ、あんなにすごいキーパーでい続けられるんじゃないかな。




永井よ。
君は昨日、チームを勝利に導く2得点で、素晴らしい活躍だった。
感動をありがとう!




そして、君はもっともっと強くなっていくはずだ。
まだまだ伸びしろはいっぱいある。




共に強くなって行こう。
そして、「優勝」を分かち合おう。
(最初の標的はこの天皇杯だ!)




俺たちは君を心の底から応援しています。




さて。
続いて忘れてはいけないのは増さんの値万金の同点弾!!!




ゴール前で落ち着いてゴール角に流し込む増さん!




あの時、一瞬、千代タンとお見合いになったが、
ゴールに背を向けていた千代タンがとっさによける!




ナイスな、よけ!




「ほら、どうぞどうぞ、大事に蹴り込んでちょーだいませ。」




みたいな感じでよけたんで、増さんも落ち着いて流し込むことができた(かも)。




あの一瞬の"間"が絶妙でした。




あのゴールがなかったら、そのまま負けてた・・・。




やっぱ、増さんが点とると盛り上がりますね。。




ちなみに、永井が得点したシーンの淳吾のスルーパスも良かった。
淳吾は点に絡みまくりですね。。




やっぱり淳吾は偉大だぜ!




いつの間にか数字が積み上がってる。




昨日の闘いは、本当に「ネバーギブアップ」の精神が活きた試合でしたね。




2点取られても取り返せる。逆転できる。




その力を、ケネディー、トゥーさん、阿部ちゃんなしでも、発揮することが出来ました。




そういえば、トゥーさん、元気してるかなぁ。




そのままブラジルに帰っちゃうなんてことになってしまわないかなぁ。(;_;)




トゥーさんのお父さんが何と言うか・・・。




でも、トゥーさんには、絶対に名古屋グランパスに残って欲しい!




トゥーさんのいないセンターバックなんて考えられない!




トゥーさん、あんたは優勝争いを繰り広げてACLで世界と勝負をするチームを抜け出すべきじゃないよきっと。




どうせブラジルに帰るなら、もっと強豪のチームじゃないと、きっとトゥーさん自身が、サッカーで楽しめないんじゃなかろうか。




名古屋でもう一活躍してくださいよぉ、トゥーさん。(;_;)




そして、日本代表として、もう一度W杯に出て下さいよ。




そうだ!
「日本代表」として、ブラジルW杯でブラジルに帰還すればいいんですよ!!




まだ若かりしサッカー少年が海を渡り、日本の代表となってブラジルへ名誉の帰還を果たす!
素晴らしいじゃないですか!




年齢だってまだ大丈夫ですよ!遠藤もブラジルW杯に出るんですから!
もし年齢について周りがごちゃごちゃ言おうがそんなの関係ない!




ブラジルW杯の日本代表センターバックには「闘莉王」が絶対に必要です!




「闘莉王」を超えられるのは、「闘莉王」しかいない!!




ここで、闘莉王がボタフォゴに行くメリットと、名古屋で活躍するメリットを比較分析してみましょう。




【ボタフォゴに行くメリット】

1.家族が近くにいる。
  ⇒闘莉王は日本にいても、家族と共にいる!
    トゥーさんの「心」はいつも家族と共にいます!

2.年俸がちょっぴり上がる。
  ⇒名古屋より5000万円くらいアップ?そんな“はした金”をもらうより、
    日本で監督業についた方が圧倒的に儲かります。しかも継続的に。
    サッカーは人気商売だから、日本での圧倒的な人気を捨てて
    ブラジルで無名の選手に戻ってしまうのはもったいない!

3.オリヴェイラ監督と一緒にやれる。
  ⇒優勝めざせるなら楽しいと思います。
    でも、下位チームの順位を少しあげるだけなら、いくらオリヴェイラ監督とはいえ、
    トゥーさん自身がサッカーを楽しめないんじゃないかな・・・。
    名古屋で優勝争いやACLで戦ってた方が絶対に楽しいと思います!
    永井や金崎という後輩を「いじめ」(育て)て楽しまないとね。。。

【ボタフォゴに行くデメリット】
 メリットばかりに目が行きがちだけど、“目に見えぬデメリット”こそ注意!

1.チームメイトに恵まれるかどうか分からない・・・。
  ⇒今の名古屋には、信頼できる、楽しくて「熱い仲間」がたくさんいる。
    しかし、下位に低迷しているボタフォゴはどうなんだろうか?
    チームは、監督だけが優秀でもダメ。
    ケネディーの様な頼れるストライカーや、W杯で共に戦った玉さん、
    そして増さんの様な最高の相棒に巡り合えるかどうか分からない!

2.ブラジルでは、ゼロから知名度を高めないといけない・・・。
  ⇒トゥーさんのことは、「日本人全員」が知っている。
    しかし、ブラジルではほぼ、誰もトゥーさんのことを知らない。
    やっぱり、「みんなに愛されている場所」でプレーして欲しいです!

3.オリヴェイラ監督がトゥーさんの意向を受け入れられない状況が生まれるかも・・・。
  ⇒ピクシーはトゥーさんに好き勝手やらせてくれている。
    上がる(攻撃参加)も自由。ピクシーとは意見(思い)が完全に一致している。
    それは、ピクシーがトゥーさんに全幅の信頼を寄せているから。
    そして、名古屋がそれを許してくれるチームで、かつ、強いチームだから。
    でも、ボタフォゴがこのまま下位に低迷して、
    オリヴェイラ監督がフロントに辞任させられたら・・・。
    一方の名古屋の魂は、常にピクシーと共にあります。(^-^)v
    そして、グラサポや日本人みんなの「心」は、今、トゥーさんと共にあります。


【名古屋に残るメリット】

1.兄貴の「楢さん」といっしょにやれる。

  ⇒やっぱ、どう転んでも、楢の兄貴に「さよなら」なんて言えないぜ。(^-^)b

2.「増さん」という最高の相棒がいる。

  ⇒うちのチームは、トゥーさんが上がって盛り上がるチーム。
    それを良しとするチーム。
    それには、周りや監督の理解と、チームプレーが必要。
    名古屋にはそれがある!
    名古屋というチームは、闘莉王の攻撃能力が最も活きるチームなのだ!

3.淳吾、小川の高精度フリーキックが闘莉王のヘッドにボールを預ける!

  ⇒今や日本最高のフリーキッカー、藤本淳吾。
    淳吾がいる限り、トゥーさんのヘディングが活きます!

4.ブラジルW杯出場への可能性が残る。

  ⇒ボタフォゴに行ったら、W杯出場のチャンスは、事実上、断たれてしまう!

5.現役生活が終わったとき、日本にはトゥーさんの充実した未来が待っています。

  ⇒日本なら、コメンテーターとしても、指導者としても活躍し続けられると思います。
    トゥーさんは日本では絶大な人気だからね。


ということで、これからも名古屋グランパスで活躍して下さいよトゥーさん!!



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Posted by Rito │コメント(0)

2011年12月19日 16:47

神戸の石櫃(いしびつ)が来る

カテゴリ:移籍情報
神戸の石櫃(いしびつ)が来ますね。(^o^)







なかなか良い補強だなと思いました。




まさか、“敵としてやっかい”だった石櫃が来てくれるとは!




以前、このブログの試合結果考察でも、じっくり石櫃について書いています。




その時に書いたとおり、石櫃は素晴らしい選手。




その素晴らしい能力を持った石櫃が、なぜか神戸から戦力外となってしまっていたのですね。




しかし、最近の神戸は石櫃の高い能力を引き出し切れていなかったようです。




ここは名古屋の「選手のマネージメント能力」の見せ所かも。




今でこそ、石櫃の「株価」は下がっている様ですが、
本来は、ちゃんとそれなりの価値を持っている選手。




だから、名古屋に来て、きっと、「株価」が高くなるのではないかと期待しております。




かつて、玉さんが杉本恵太の控えに甘んじていた時、
久米先生をはじめとしたマネージメントスタッフが強力にバックアップをしました。




そして見事に復活を遂げた玉さん。




今や、名古屋に欠かせない存在です。




そんな感じで、再び、本来持っている高い能力を発揮してくれそうな気がします。




まあ、ウチの右サイドは、ハユさんが張ってますが、
石櫃なら、ひょっとしたらハユさんからスタメンを奪っちまうかも知れませんよ。




あの強烈に早い「弾丸クロス」を、石櫃がガンガン入れたら、
さすがにピクシーも使いたくなると思います。




早く、石櫃の「弾丸クロス」が見たい!




ハユさんの、ケネディーへの「ふんわりクロス」も良いけどね。。



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タグ :石櫃洋佑


Posted by Rito │コメント(0)

2011年12月03日 18:13

アルビレックス新潟VS名古屋グランパス

カテゴリ:試合結果
アルビレックス新潟VS名古屋グランパス
の試合結果は、0-1で名古屋グランパスの勝ち。




勝った。




しかし、正直、悔しい。




選手たちは、とても素晴らしい闘いを見せてくれました。




本当に素晴らしい闘いでした。




一人ひとりがMVP。











今、とても強い悔しさを感じています。




この悔しさを忘れまい。










でも、今日の試合や、シーズンが悪かったわけでは決してなく、
全体的に良いシーズンでしたね。




最後の最後まで優勝争いですからね。




あと一歩。




やはり、リーグの途中の試合も、今日の最終節と同様、とても大事なものだなと改めて思いました。




来年こそはリーグ優勝しよう。




この悔しさを絶対に忘れまい。




これまでリーグを闘ってきた選手に、ありがとうと伝えたいです。
本当に素晴らしい闘いでした。




監督、選手、全てのスタッフの皆さんに感謝しています。




そして、引き続き、応援していきます!




今年もまだまだいくつか試合があります。




何の因果か、天皇杯では、柏レイソルと直接対決!




この試合だけは絶対に負けられねぇ。ヽ(`0´)/




リーグ戦ではベストメンバーじゃなかったこともあって負けちまったが、
ベストメンバーなら絶対に負けん!!!




“王者のプライド”だ!









いやーーーー、それにしても優勝できなくて悔しい~~~!!!!!




来年、絶対に優勝だ!!!!!!!




スタートダッシュに成功して、怪我をしっかり予防して、
絶対に優勝してやる!!!(←誓い)




選手の皆さん、今日は本当にお疲れ様でした。




リーグの最後を締める、素晴らしい勝利をありがとう。




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