2012年02月27日 23:51

2012年02月26日 10:18

3月7日ACL、城南一和は危険プレーしてくる

カテゴリ:試合前の状況
これはイカン。

ACL初戦相手の城南一和は、選手に怪我をさせようとしている・・・。






グラ戦士は注意して欲しい。




予め、奴らがそのつもりで来るであろうことを、今の時点から知っておいて欲しい。




そして怪我をさせないチームプレーを意識して欲しい。




怪我人を出さないために、今から選手間で真剣に口裏合わせをしておくべきだと思う。




これは、とても重要なことだと思います。




2011年は、怪我人続出によって「開幕ダッシュ」に失敗してしまった。




今年は、その二の舞を踏んでなるものか。




敵が危険タックルをしてくる前に、早め早めのパス回し。




味方を怪我させない、リスクヘッジをするプレー。




いつもとは勝手が違う闘い方をしなければならないのではないだろうか?




こうしてグラ戦士をビビらせて、
のびのびプレーできなくしてしまってもいけないとも思いますが、
それでも、警告をしておかねば・・・。




ものすごく心配です。




怪我をさせようとしてくる(かも知れない)危険な連中に対する「準備」をして欲しいと思います。




3月7日まで時間があるので、必ずや何らかの対策をして、
ACL初戦をうまく乗り切って欲しいです。




怪我のリスクを最大限に減らしながら勝利をつかむにはどうしたらいいのか?




ケネディーがやられる。
玉田がやられる。
淳吾がやられる。




小川がやられる。
永井がやられる。
金崎がやられる。




アキレスけんを狙われる。
奴らがエスパルスとの親善試合で、実際に高木のアキレスけんを潰そうとした事実。




あまりの酷さに、試合が途中で強制終了したという事実。




本当に気をつけて欲しい。




グラのスタッフ、監督、選手の誰か1人が、このことを真面目に受け取って、対策をして欲しい。




お願いだ!ACL初戦、怪我に気をつけてくれ!!!!(;_;)

(俺、こんな風に、選手たちをビビらせる様なことを書いていいんだろうか?
 選手たちを、変にちじこまらせてしまわないだろうか?それも心配・・・)




どうやったら、ケガなく、効率よく勝てるんだろう?




ドリブル中心でしかけるのが得策なのか。
コーナー取りまくりのセットプレーが得策なのか。
裏への飛び出し中心のプレーが得策なのか。




グラのチームスタッフおよび選手達は優秀だ。




今回については、試合が始まってケガさせられた後で、
「こんなの想定外。はて?どうしたものか?」
なんて悠長なことは言わないと思う。




「やっぱり、奴ら、その気で来てるな。
 よし。パターンBに切り替えよう。」




みたいに、うまく闘って、勝利を捻出してくれると思います。




ゴール前で受けるファールは、うまく利用しまくれば、
逆にフリーキックのチャンスが増えるということでもあります。




だから、サイドでファールをもらいまくるのではなく、
ケガにだけ注意して、ゴール前でフリーキックを得まくるのがいいのだろうか?




でもケガさせられちまったら元も子もないわけだし。




いやー、分からない・・・。
どういう闘い方をしたらいいんだろう?




審判には、きちんとした公正なジャッジをお願いしたい・・・。
メディアの皆さんには、しっかりとそのあたりの証拠映像をバッチリ撮って欲しい・・・。




こんな不安を持っているのは俺だけなんだろうか?




俺ただ一人の単なる取り越し苦労なんだろうか?




だといいのだが・・・。




久米先生は、今回の城南一和の危険なプレーについて知ってるんだろうか・・・。

当日に主審を務める審判は、このことを知る由もないでしょう・・・。
そして、かなりのラフプレーが続いても、「事なかれ」で、最後まで試合を続行したがる心理があるはず。




上の動画を注意深く見ると、城南一和の16番が特に危ない選手だ。




16番はアキレスけんを狙って蹴ってる。
22番と6番は後ろから蹴ってる。




どの選手にその気があって、
その選手がフェアプレーなのか、細かくチェックすればある程度リスクも減るはず。




3月7日まであと9日間ある。
それまでに選手およびスタッフにできる対策は山ほどある!




おのれ!
きたないプレーをする奴らなんかに絶対に負けてたまるか!!

万が一、きたないプレーをしてきたら、逆にそれを利用してやる!


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タグ :城南一和


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2012年02月17日 20:02

磯村亮太、日本代表選出。順当だ。

カテゴリ:日本代表
俺たちの磯村亮太20歳が、日本代表選出!!




よし、いいぞ。イソ!




前にもザッケローニ監督は、俺たちの磯村亮太を代表候補に挙げてましたからね。




これは、ザッケローニ監督がしっかりと長い間、磯村のプレーや特質を見極めて決断している証拠です。




だから、「ラッキーで、たまたま選ばれた」というわけではなく、
きちんと“代表としての実力がある”ということだと思います。




ザッケローニ監督の目は、決して節穴ではないでしょうからね。
かつてイタリアでACミランを立て直して優勝させた名将ザッケローニ監督。




その監督が慎重に慎重を重ねて選び抜いた選手。
それが、他でもない磯村亮太というわけですね。




実際、天皇杯のいくつかの試合でも、磯村亮太が入ってから流れがガラリと良くなったりしてます。




足元の細かな技術もしっかりして、独特の安定感のあるプレー。




今回の磯村のA代表選出は「まぐれ」ではないと思います。




順当なる結果だと思います。




あとは、磯村本人の“マインド”が、早く、
「自分は日本代表に値する選手なんだ」という風になって欲しいです。




そうしないと、
「俺は日本代表に選ばれるはずのない、大したことない選手なんだ」
などと弱気な心が出てきてしまうからです。




やはり、「実際に選ばれた」という事実を前に、自分に自信を持って、
思い切って楽しんじゃって欲しいですね!




代表だろうがどこだろうが、やることはただ一つ。「全力プレー」。




代表のチームメイトとミニゲームで対戦した時、
決して怖気づくことなく、自信を持ってプレーして欲しいですね。




失敗してもいいから攻めの気持ちでガンガンやっちゃってくれ!イソ!




代表はまさに、競争の場。




積極果敢なプレーをザッケローニ監督も期待しているはず。




今回選ばれた日本代表のメンバーの中で、
決して平均的なメンバーで終わろうとするなよ磯村。




これからの日本代表を引っ張っていくのはお前なんだぞ磯村!




日本代表を背負っていくこと。
これはもはや磯村に課せられた「責任」(かも知れない)。





代表でもグラでも、いつまでも先輩達が第一線で活躍し続けてくれるわけじゃない。
いずれはお前がいろいろなものを背負っていくんだ磯村。




何もビビることはない。
ただただ、「全力プレー」をすればいい。




今までとなんら、変わったことをするわけじゃない。
毎日やっているプレーをそのままやるだけ。




だから、代表チームで練習をする時、
いろいろなものにビビるなよ、磯村。




緊張して、ガチガチに硬くならない様にだけ、気をつけてくれよな。




ビビって硬くなってると、
落ち着いて自分のプレーができなくなっちまうからな。




「チームメイトにビビるな。
 逆に周りをビビらせるプレーをしようぜ!」




よし。順当だ。
俺たちの磯村亮太が順当に日本代表に選ばれた。




いつかはこうなるはずだった。
起こるべくして起こった。




ようやく、磯村が、
「自分がいるべき、ふさわしい場所」に行くことになる。




ふさわしいからこそ、今、こうして選ばれている。




実際に選ばれている。




過去にU-18日本代表候補にだって選ばれてる。




つまり18歳以下の日本人で最も優秀な11人、
いや、MFの中で上位7人くらいに選ばれていた。




それが世界的名プレーヤーのピクシーの下で数年修行を積んで、
A代表に選ばれた。何も不思議はないこと。




だから、いろいろなものにビビらないでくれよ、磯村。




「あれ?何で俺なんかが日本代表なんだ!?
 おかしい、おかしい。俺はまだまだそんなプレーヤーじゃない。

 あの遠藤保仁さんを出し抜くなんて俺には出来ません。
 あの中村憲剛さんを出し抜くなんて俺には出来ません。
 あの阿部勇樹さんを出し抜くなんて俺には出来ません。
 増田誓志さんだって、柏木陽介さんだって、すごい選手じゃないっすか。
 柴崎岳つったら、名門鹿島の大物ルーキーじゃないっすか。
 他にももっといっぱいいい選手とかいるじゃないっすか。

 だから俺なんかまだまだダメっすよ。
 俺なんか、
 遠藤さんや憲剛さんの靴をなめさせてもらえるだけで嬉しいっす。




なんて絶対に考えちゃダメだぞ、イソ。




いや、実際、これに近い感情が湧いてくると思うんです。





でも、遠藤、憲剛、阿部勇樹は、日本代表としての先輩でもあるが、
同時に競争相手だから、負けちゃいかんですな。




少なくとも、気持ちの部分で負けてたらいかんですな。




それに、いくら遠藤、憲剛、阿部勇樹がナイスなプレーヤーといったって、年だからね、奴らは。。




勉強対象ではあるが、彼らが5年後も第一線にいるはずがないからね。




遠藤だって、5年後は37歳。




その分、イソはこれから伸びて行く選手。
未来で活躍する選手なのです。




ザッケローニ監督は、「今」ではなく、「未来」を見ている。




現に、ザッケローニ監督は、「期待していると発信したかった」と発言していますね。




だから、代表に選ばれたからって、今すぐどうこうということじゃないはず。




ザッケローニ監督は、イソらの若手に対して、
“日本代表というものに慣れさせる”というくらいの気持ちでいるのかも知れない。




だから、今日本代表に選ばれたからってビビることはないぞ、イソ。




つぶさに、代表というものの雰囲気を味わうだけで十分なはずだ。




プレーの時は全力。
それ以外の時は、代表というものを「知る」、「慣れる」ということを心がけるといいんじゃなかろうか。




今、俺たちの磯村亮太が日本代表に選ばれて思うに、
今の磯村には、「」・「」・「」のうち、「」と「」は、
日本代表レベルに達しているんだと思います。




あとは、イソ本人の「」が、「青の戦士」となるのを待つばかり。




今、ザッケローニ監督は、イソの「」の成長を促しているんだと思います。




よし。未来に向けて、今、着々と準備するんだ磯村!




このピクシーのいる名古屋グランパスを背負い、日本代表を背負っていくんだ、磯村亮太!




行け!磯村亮太!


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2012年02月14日 09:20

嬉しいこと言ってくれるねぇダニルソン

カテゴリ:小ネタ
俺たちのダニルソンが代表には出ずにグラのために尽くすと言ってくれてるそうじゃないですか。




嬉しいこと言ってくれるねぇダニルソン。(;_;)




ダニは欧州などからも、間違いなく目をつけられてると思うんです。




で、こちらはダニルソンがいつまでいてくれるのだろうかと、
どこか不安な気持ちがある中、ダニルソン本人が「2年でも4年でも残りたい」と言ってくれてるってのは、ホントに嬉しいですな。(T_T)




そして、奥さんも日本に好感触を持っている様で、
これも大事なポイントですよね。




ちなみにケネディーの家族も名古屋の街を心地よく感じてくれている様なので、ケネディーもこのまま長くいてくれると信じています。




ケネディーとダニルソンがいなくなったら、ウチはいきなり“戦術崩壊”になりかねんからね。




ケネディーとダニルソンの代わりなんて、そう簡単に見つかりっこないですな。




というわけで、ダニルソンさん。
これからもずっとずっと名古屋グランパスを、よろしくお願いします。m(_ _)m




俺、コロンビアの国旗買おう。
スタジアムで、俺たちがいかにダニルソンを愛してるかってことをしっかり伝えよう。




きっとダニルソンが喜んでくれるぞ。




もし自分が、異国の地に行った時、その国の人達が日本の国旗を振ってくれていたら、めちゃくちゃ嬉しいと思う。




だから試合後の挨拶の時に旗振って、名古屋のために貢献してくれているダニルソンに感謝の意を表しよう。




頂いた恩は礼をもってきちんと返す。それが私たち日本人の心ですな。




よし。まずは、10×15cmくらいのちっちゃいのを買ってみよう。




1000円くらいで買えるみたいですね。


  
タグ :ダニルソン


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2012年02月13日 02:05

3-4-3システムのお勉強

カテゴリ:システム

グランパスは、「3バックという選択肢が増えた」というだけで、
決して「3-4-3」というわけではないと思います。




なのですが、3バックの特徴を知るには、とても良い教材がありましたので、載せておきます。




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2012年02月12日 16:52

公式ページにて、選手たちの顔写真公開

カテゴリ:チームスタッフ
そうそう。
昨日だか、おとといくらいに、選手やスタッフの顔写真が載りましたよ。




ですが、久米先生や、通訳の村上さん、ホペイロの松浦さんなどの写真が無い・・・。




チームを陰から支えて下さっている方々の数少ない情報源だけに、私としては残念無念・・・。





スタッフの皆さま、今年もよろしくお願いします。(_ _)


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2012年02月12日 16:39

3バックシステムとジュロブスキー

カテゴリ:チームスタッフ

3バックがどんな感じになるか楽しみですね。




こういった「システム」については、ジュロヴスキーコーチが専門かと思います。




ストイコビッチ監督の4歳年上で、セルビアの名門、レッドスター・ベオグラードの監督もやっていました。




レッドスター・ベオグラードは、ピクシーが母国でプレーしていた優勝常連チーム。




監督として、選手の心をコントロールするのはストイコビッチ監督の役目。
戦術やシステムについては、ジュロヴスキーコーチの役目、といった感じだと思われます。




ジュロヴスキーコーチは、云わば「参謀役」ですね。




もちろん、ストイコビッチ監督自身も素人ではなく、
世界でもトップレベルの知識を持っているはず。




今回、3バックのシステムを導入するにあたり、
ジュロヴスキーコーチの存在はものすごく大きいと思います。




コーチと言いながら、実はセルビアのトップチームでの監督経験もあるジュロヴスキーコーチ。




私の中では、システムに関しては、監督が2人いるようなイメージを持っています。




ピクシーとジュロブスキーは、正に「2人で一人」。
2人で意見交換をしながら、それぞれのシステムの特徴や戦術の細かな約束事を決めているのだと思います。




ストイコビッチ監督は、オフの間ヨーロッパに戻り、いろいろな監督と意見交換をしてきた様です。




バルセロナの監督、グアルディオラ氏とも仲がいい様で、現代サッカーの最先端の戦術について意見交換しまくっていると思われます。




今期、この2人が繰り出す「3バックシステム」。




とても楽しみです。


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2012年02月09日 14:36

ディフェンダーのプレー

ディフェンダー。




吉田麻也がいるポジションだ。




田中マルクス闘莉王がいるポジションだ。




ディフェンダーとなった以上、巻佑樹は彼らのポジション争いをすべき競争相手。




闘莉王さえも競争相手だ。




闘莉王から多くの技を盗み、様々なスキルを自分のものとし、
そして闘莉王を追い越すくらいの気概があって丁度いいはずだ!




「増川隆洋」も競争相手だ。




ポジションを奪うべく、「闘う相手」だ!




遠慮はいらんぜ巻!




「自分こそがスタメンにふさわしい。」




この気概こそが、「増川隆洋」からポジションを奪い取る原動力となる!




無意識にでさえも、
「増さんの控えに甘んじよう」なんて絶対に考えるんじゃないぞ巻!




競争心剥き出しでいい。




ポジションを奪えばいい。




やるんだ、巻。




戦うんだ、巻。




増川と。そして自分自身と。




増川隆洋より強い自分、増川隆洋よりウマい自分をアピールしない限り、永遠にスタジアムでプレーさせてもらえないんだ!




そのことを絶対に忘れてはイカンぞ!




増川は、チームメイトであると同時に、蹴落とすべき“敵”でもあるんだ!




表面では笑っていていい。
しかし、腹の底では「敵対心」を持って、練習からアピールしようぜ巻!




「巻もイケるのかも知れない。いや、巻をスタメンで使ってみよう。」




と、監督が感じるまで、がむしゃらにアピールするんだ!




アピールなら誰にも遠慮することなく、死ぬほどできるぜ、巻!




死ぬ気でディフェンダーとしてのスキルを磨いて、
死ぬ気で「日に日に良くなっていく自分」、「成長著しい自分」をアピールだ!




巻には、まずは↓この動画をプレゼントだ!





これらのプレーは、いずれ巻佑樹が瑞穂や豊スタでやることになるプレーに他ならない。




全て残らずマスターするんだ、巻。




麻也が持っているスキル、状況判断のやり方。




闘莉王が持っているスキル、ボールの処理のやり方。




全てマスターするんだ。




まずは1ヶ月間、家で闘莉王のプレーするビデオを見まくろう。
闘莉王のプレースタイルを学ぼう。闘莉王のスキルを盗もう。




やれるはずだ、巻。




毎日の中に、
「闘莉王、吉田麻也、増川隆洋のスキルを盗む習慣」
を取り入れることが出来るはずだ。




やれるはずだ、巻。




著しく成長するはずだ、巻。


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タグ :巻佑樹


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2012年02月09日 14:06

サッカー選手、巻佑樹

カテゴリ:小ネタ
サッカー選手、巻佑樹。




彼が本気になっている。
本気でサッカーに打ち込もうとしている。




そんな気がします。




「もう一度サッカー小僧になって、たくさんやりたい」。




と語る巻佑樹。




「もう一度、“サッカー小僧”になる。」




なんと素晴らしい言葉なんだろう。




サッカーに夢中になり、サッカーと戯れ、サッカーを心の底から楽しむ。




そんな佑樹の姿を見られると思うと、
2012年シーズンは本当に楽しくなりそうです。




巻の心は既にディフェンダー




よし!




俺、巻が出場しそうな試合は、スタジアムに見に行くぜ!
巻を応援しに行くぜ!


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2012年02月06日 15:28

グランパス2012、始動!!

カテゴリ:小ネタ
いよいよグランパス2012が始動しましたね!




いやー、改めて選手たちの顔を見てみますと、
皆、頼もしい顔をしていますね。




なんか妙に清々しい気持ちになりましたよ。




いよいよ2012年シーズンが始まるんだという気持ちです。




トゥーさんも残ってくれるみたいだし、補強や新人選手もいい感じなので、今年もまた面白いシーズンになる気がします。




甲府から来たダニエルなどは、実は千代タンよりもかなりウマいです。




ボールキープがしっかりしていて、ビルドアップがウマい。




トゥーさん並みの安定感&前への展開力がありますよ。




ちょうど千代タンと入れ替わって、非常にウマい感じの補強だったと思います。




ACLやら、カップ戦など、大忙しになる2012年。




増さんも相変わらず出場回数が多いとは思いますが、
ダニエルが先発になる可能性も大です。




リーグの序盤、ダニエルを試しに使ってみて、
めちゃくちゃいい働きをしたら、増さんのスタメンも危ういよこれ。




ダニエルはマジでウマいですからね。
ボールのキープ力は吉田麻耶よりも上だと思います。




そして、新人の田鍋陵太くんも期待大!




U-16、U-17、U-18日本代表と、アンダー日本代表の常連で、代表チームの中でも注目の高い選手。




彼には、小川&金崎を抑えてスタメンを張れるだけの力がある!




気合い十分な素晴らしい青年です!




ボールを持っている時は永井よりも足が早いかもっていう話ですからね。




宮市亮みたいに、「1対1でぶち抜くタイプ」の選手とのこと。




ということは、小川よりは、金崎と競合するタイプですかね。




小川には、正確なフリーキックという強い武器があるので、
小川をベンチに追いやるのはなかなか難しいかもなのですが、
どうしても点が必要な時には、小川を下げて、得点志向の田鍋くんを入れるかも。




ストイコビッチ監督は、新人だろうと若かろうと、
吉田眞紀人がそうだった様に、スタメンで繰り返し使いますからね。




完全実力主義、能力主義のピクシー。




小川&金崎が、サブに追いやられる可能性も十分!




小川はアシストこそあれ、何だかんだで点取ってないからね。
2011年リーグではわずか2点。




田鍋くんが5点くらい、いや宣言通り10点取ったら、
小川でさえ、にべもなくセカンド要員になっちまう・・・。




小川には(ゴール数としての)数字に見えない部分での献身性があって、これを無視するわけには絶対にいかないのですが、
それでもやっぱり、2012年はゴールを取らないと生き残れない気がします。




今までの質の高いプレーを維持したままに、
更にゴールを「上乗せ」しないといけない。




チャンスはたくさんあるわけだから、後はシュートテクを磨くだけですよね、ホント。
グラファンには、「小川は決定力がアレだからなぁ」と思っている人が少なくないかと思います。




小川が、玉さんや永井や夢生が持っているシュートテクを新たに身につけたら、2012年は化けるかも。。
だってチャンスはものすごくたくさんあるんだから。
それに、ベストイレブンに選ばれた年は、実際に点を取ってたんだから。




永井やバルセロナのビデオを見て、シュートテクを磨けば、
小川は再びベストイレブンになれる!

(自分がベストイレブンである、という“誇り・プライド”を忘れてしまっているぞ小川!思い出してくれ!)




夢生もこのままサブでだまっちゃいないでしょう。




2012年の夢生は爆発する可能性を存分に秘めている気がします。




夢生もある意味、崖っぷちですからね。。
ケガで多くの時間を失ってしまった夢生。




だからこそ、その悔しさをバネに、強くなれる!




夢生!あんたは日本代表で大活躍しているはずの選手なんだ!




それを絶対に忘れてはいかんぜよ!




「俺はサブにいる様な選手じゃない」




この気持ちを絶対に忘れるなよ夢生!




能力は有り余るほどある。




「Just Do It .」




今年はやるんだ、夢生。




気がつけば、永井ばかりが点を取ってるじゃないか。
今年はやるぞ!夢生!






あとねぇ、巻佑樹も応援してるんよ、私。




昨季、湘南ベルマーレへ期限付き移籍して、
厳しさや、いろいろなものを見て来たと思うんだ、佑樹は。




リーグ随一の設備・環境のある名古屋グランパス。
そのグランパスを離れ、資金がそれほど豊富ではないチームで1年間過ごした巻。




それまで、如何に恵まれた環境でサッカーをしていたかを、
身にしみて感じていたんじゃないかな。




全治3ヶ月の怪我を追ってしまい、手術も経験した巻佑樹。
辛かったと思う。




そんな巻が名古屋に復帰。




これは、「奇跡的」かつ「運命的」なことだと思う。




サッカーの神様は、過去の巻佑樹に、あえて試練を与え、
強い精神力を授けようとしていたのかも。




J2湘南に行って、辛い思いをしたことで、
「名古屋グランパスでプレーできる喜び」が、巻の心に湧きおこっているんじゃなかろうか?




名古屋グランパスでプレーできる喜び。




俺は、今こそ、巻佑樹を心の底から応援するぜ!




俺たちの巻佑樹!よくぞ帰ってきた!




帰ってきたのにはワケがある。




あんたはかつて、
「センターバックだったら、おそらく日本代表になったであろう」
と言われた男。




ようやくここにたどり着いたんだ。




「ディフェンダー」というポジションに。




死ぬ気で練習するんだ巻!




魂と魂で繋がった、この「名古屋グランパス」というチームで、
がむしゃらにサッカーに打ち込むんだ巻!




この1年、サッカーだけを思いっきり楽しむんだ巻!




カップ戦の優勝は、闘莉王、増川、ダニエルじゃない。
お前の力が必要なんだ巻!




お前が、ナビスコ杯と天皇杯を頭上に掲げるんだ巻!




この2つのカップ戦。絶対に出番が回ってくるぞ、巻。




準備だ。準備をするんだ巻。




テレビを見る時間を削り、遊ぶ時間を削り、
サッカーの研究をするんだ。自分の体やプレーの性質について学ぶんだ。




後輩の佐藤和樹18歳に学び、テレビをあえてなくしてみてはどうだろう?




もし、「テレビを見てダラダラする時間を一切無くす」、という決断を、
若き18歳の後輩同様に下せたなら、1年間にどれだけの時間を練習や自己鍛錬・研究に当てられるだろう?




やってるんだ。一流どころは皆。




皆の知らないところで、着実に「違い」が生まれてきているんだ。




「素質」を持っていることと、それを「磨く」こととは別。




ディフェンダー。




あんたには、「ディフェンダー」としての素質があると、誰かが言った。




日本代表になれるだけの「素質」を持っていると。




証明できるのは、アンタしかいない!




期待しています。マジで期待しています。




応援しています。マジで応援しています。


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タグ :巻佑樹


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2012年02月04日 23:59

トゥーさん、絶対に戻ってきて!(;_;)

カテゴリ:移籍情報
俺たちのトゥーさんが中部国際空港に戻ってきてくれました!(^0^)




ひとまずホッとしています。




「ブラジルに行ったっきり、戻ってこないかも・・・」




という不安な気持ちを持つグランパスファンもいたと思います。




私もその一人です。




「久米さんと話したい」と語るトゥーさん。




久米先生なら、必ずトゥーさんを引き留めてくれるはず!




そしてトゥーさんも残ってくれるはず!




トゥーさんには、出来れば日本に残って、現役を終えた後も解説者などで出演して欲しいですね。




トゥーさんは日本では子供から大人まで、誰もが知る人気者ですが、
ブラジルに帰ったら、また無名の一サッカー選手になってしまいます。




日本なら英雄。
ブラジルなら無名。




ブラジルに戻っちゃったら、
全てを失っちゃうよ、トゥーさん!!!!(;_;)




ボタフォゴで残留争い・・・見知らぬチームメイトと毎日喧嘩・・・
なんてことになったら目も当てられないよトゥーさん!!




絶対に日本にいなきゃダメだよ、トゥーさん!




やっぱりトゥーさんは常に優勝争いをして、
一国のリーグの主役として活躍するべきだよ!




今こそ、震災で傷ついた人たちに、
そしてこの日本に元気を与えておくれよトゥーさん!!




トゥーさんがいてくれるだけで日本のサッカー界は盛り上がるんだから!




一緒にやろうよ、トゥーさん!!




俺たちは信じてる。




トゥーさんが日本に残ってくれることを!
名古屋で一緒に“闘”ってくれることを!


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2012年02月04日 00:35

今日、阿部ちゃんがラジオ出演します

カテゴリ:小ネタ
ご無沙汰しております。




実はあたくし、自分自身や周りの人々の花粉症が次々と完治した治療法を世に伝え広める活動をしております。




で、今、その作業に追われており、
なかなかこのグラ日記を書けずにいるところです。




日本人の3人に1人は花粉症。




ということは、このブログの読者様の3人に1人は花粉症のはず。




ですので、花粉症の治し方について、
要望があれば、ご紹介したいと思います。




このブログでは、出来るだけグランパスのことしか書かない様にしているんですけどね。




でも、花粉症で苦しんでいる人はものすごくたくさんいるし、
ご家族や友人、恋人、職場の人が花粉症で苦しんでいる、
という人まで数えたら、日本中の人が花粉症から何らかの影響を受けていると思います。




だから、去年はガマンして黙っていたのですが、
今年はしっかり紹介しますね。





さて。

日付が変わりまして、今日は2月4日(土)です。




今日の夜18:30~19:30で、FM愛知で阿部ちゃんがラジオ出演。




普段、あまりしゃべらないイメージのある阿部ちゃん。




ラジオならしゃアベります。


↓前回のラジオ音源。






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タグ :阿部翔平


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