2011年05月30日 15:46

名古屋グランパスVSアビスパ福岡

カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVSアビスパ福岡
の試合結果は、5-2でグランパスの勝ち!



全てが吹っ切れた試合だった気がします。



辛い時期を乗り越えた!克服した!



そんな印象です。



スタメン発表を見て、増さんやダニがいてびっくりしました。
また、ブル蔵もサブに入っていてびっくり!



「主力がこんなに一気に戻ってる!?」



と思いました。



今試合で、印象に残ったことを箇条書きにしておこう。


1.ブル蔵の復帰弾!おめでとう!

  ユニフォーム脱いじゃうなんて、
  ホントにそれまで辛かったんだね。
  これで、気持ち的にも完全復活だね。

2.隼磨の気合が入っていた!

  バックパスの「汚名返上」完了!
  過去のミスを完全に取り返した隼磨がいました。
  素晴らしい「勇姿」でした。
  隼磨は名古屋グランパスにとって、
  唯一無二の「必要不可欠な選手」です。
  右サイドバックは、隼磨がいれば安心だ!

3.増さんの攻撃力が見ものだった。

  今年の増さんは、攻撃力が高いですよね。
  今試合も、シュートに絡んでました!
  シュートも良かったですが、ドリブルで持ち上がって、
  隼磨にラストパスを出したプレーにはしびれましたよマジで。

  守備も最高。高さ活きてた。

4.玉田圭司。

  1点目は相手キーパーが弾いてしまってゴール。
  しかし、あれを決めたっていう「結果」こそチームにとって大事。

  得点王も狙えますね!

5.ケネディー。

  最初のゴールは、直志の頑張りが大きかったと思います。
  しかし、今日はキープ力が目立って良かったと思います。
  ケネディー本来の、体の大きさ・強さが
  そのまま活きていた試合でした。

6.淳吾の見事なトラップ。

  あのトラップ&シュートは見事。
  フリーキックもいいけど、
  ああいう足元のゴールをもっと見たいですね!
  良いコースに蹴りこむ力があると思うので、
  これからに期待です。

7.闘莉王の相変わらずの能力の高さ。

  トゥーさんは相変わらず別格。
  まだ2戦だけど、トゥーさんが戻ってきてから
  負け無しってことになっています。

8.直志の相変わらずの走り・うまさ。

  1点目は直志の右サイドでの突破で決まりましたね。
  完全にぶち抜きましたからね。
  そして、交代まで、献身的に走りまくり。
  素晴らしい選手ですよ、ホント。

9.ダニルソンの強さ。

  ダニの強さが出てました。
  ダニがしっかりしていたので、
  直志や淳吾が前に出れた。

10.楢さん、今日は安定。

  割と安心して見ていられました。
  普段の楢さんです。

11.阿部ちゃんが淳吾にスルーパスでアシスト。

   淳吾に出したラストパスで勝ち越し。
   途中、闘莉王から
   「バックパスじゃなくて前に攻めろ!」
   という感じで檄が飛んでました。

12.磯村亮太がいい。

   最近、磯村がいい感じ。
   今試合も、直志に代わって入り、
   安定したボールキープを見せていました。
   左サイドで、切り返して相手をぶち抜く場面もありました。

   磯村はかなり期待できますよ。
   あたくしは、個人的に、ほんとに期待しています。

   小川よりも攻守ともにいいんじゃないかと思っています。
   この試合でも、磯村が入ってから3点入ってます。
   これは、磯村の、大事にキープしてきちんとつなぐ能力
   から来ていると思いました。

   磯村が入ってからイケイケモードになりましたからね。
   明らかに流れが良くなりました。

13.永井謙佑の玉さんへのアシスト、ナイス。

   左サイドから、玉さんへの丁寧なピンポイントパス。
   あれは永井の持ち味です。
   「左サイドの永井⇒玉さん」のパターンは得点できている。

14.小川、前半に1度はゴール前で良い連携をした。

   しかし頑張りが必要だと思いました。
   何か本気で改善せねば・・・。

   今試合のメンバーは、気がついてみれば、
   小川以外、ベストメンバー。
   金崎夢生が帰ってくれば、金崎がスタメンになると思います。
   今はブル造も戻ってきたので、小川ではなく、
   ブル造が使われるかも。

   今の小川よりは、ブル造を使ってみたいと、
   ストイコビッチ監督は思っているのではないだろうか?

   そして、ブルゾがイマイチだったら小川に代える、と。

   ブルゾは今、ゴールを決めて気をよくしているだろうし、
   サッカーをやりたくて仕方ないはず。
   夢中でプレーするはず。
   まだケガ明けなので、慎重にしておいて欲しいけど、
   小川よりも良さそう。キープできるし、展開もできる。
   フリーキックもある。

   というわけで、いよいよ、
   小川がスタメンで出られなくなる時が来たようです。

   しかし、諦めず、腐らず、サブで走りまくって欲しい。

   今の小川は、後半の途中から出た方が、
   力を発揮できるんじゃなかろうか。

   まずは、サブで出場して、「調子良かった頃の自分」
   を取り戻してほしいと思います。

   吉田眞紀人、磯村亮太が台頭してきているので、
   サブさえも厳しくなってくると思います。

   頑張りどころだぞ!小川!
   マジでやばいぞ!

   調子良かった頃、あるいは、
   力がグンっと伸びた頃の練習をやってみてはどうだろうか?



以上です。

今試合は、
「メンバーさえ戻れば、やっぱり名古屋は強い」
ということを改めて教えてくれた様に思います。

ACLはもう終わった。
辛い時期はもう終わろうとしている。

やはり辛い時期は長くは続かない。

辛い時期というのは、選手であれ、サポーターであれ、不満をこぼしたり、腐りがちになるものかも知れません。
こういった、いわゆる「マイナス言葉」や「マイナスのオーラ」を発することなく、淡々と辛い時期に向き合っていた選手やサポーターを、誇りに思いますね。

自分たちを信じて闘ったり、応援することがいかに大事か。

今回の“辛い時期”を乗り越えた経験が、それを教えてくれた様な気がします。



よし!
今回のこの勝利で、チームは自信を取り戻した!
「誇り・プライド」を取り戻した!

流れが来てますね!
これからますます楽しくなりそうです!


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Posted by Rito │コメント(2)

2011年05月26日 12:16

楢さんを責めれない

カテゴリ:試合結果
今回の水原三星戦について、ブログやMixiなどで、楢さんを批判する人もいるけど、私は、楢さんを責めれないと思います。



隼磨が出したバックパスは、楢さんから離れて曲がっていくボールだったので、あれに飛び出すのは、キーパーとして、かなり難しい判断だと思います。



かと言って、CBの闘莉王としては、楢さんが取るものだと感じさせられるパスでした。



だから闘莉王も責められない。



となると、はやり隼磨のパスミスってことになるわけですが、「単なるパスミス」と捉えてはいけないと思いました。



隼磨が「なぜ」、バックパスを選択したか。



それは「前線にパスの出し先がない」から。



では「なぜ」、前線にパスの出し先がなかったのか?



MFが隼磨から「ボールを受ける位置にいなかった」から。



では「なぜ」、MFが隼磨からボールを受ける位置にいなかったのか。



それは連戦の疲れで運動量が上がらなかったから、
あるいは、キープ力・展開力に自信が持てなかったため、ボールを受けたがらなかったから。
あるいは、中盤でリスクを避けるために、もっと安全な攻め上がりを期待したから。



と、いったことが考えられます。
こういったことが背景・根本にあります。



つまり、MFの位置取りや連携を改善すれば、再発防止ができるかも知れないと思いました。



ダニルソンがいると、ダニ1人に任せがちになると思いますが、やはりMFのバランス感覚が重要なポイントですね。



最初から前線に上がり切ってボールが配給されるのを待つのではなく、ダニ、直志、小川、藤本がある程度低い位置でボールを回しながらキープするのが良さそう。



かといって4人が密集し過ぎてもいけないので、ダニともう一人か二人が隼磨の近くにいるのが良さそうです。



このあたりのバランスは、言葉では言いにくい様な気もしますが、そんなのは、鹿島アントラーズ、ガンバ大阪の試合を見れば分かります。



鹿島の小笠原、野沢、青木あたりが、何メートルの距離でパス回しをしているか。
ガンバの遠藤、二川、明神あたりが、どうやってボールを受け、散らしているか。



終了した試合を「見る」べきです。



分析し、学びとるべきですね。



小笠原と遠藤が常に意識している「距離」を知る。



一回ビデオを見るだけでいい。



そして藤本、小川がそれを学びとる。



実践する。



そして、藤本&小川の2人が「短すぎず長すぎないパス交換」でゆっくり攻め上がる。



そして、FWに配給する策を予め、打ち合わせをして決めておく。



互いに意思疎通をしておく。



こういったことで試合をコントロールしたいですね。



今は「練習」が必要なのではなく、「会話・打ち合わせ」が必要。



逆に言えば、「会話・打ち合わせ」さえあれば、足もとの技術はあるので、連携は可能なはずです。



FWを使う策としては、



1.永井の走らせる位置を予め指示しておく。
  (走り出すのを待ったり、顔色を伺ったりするのではなく。)

2.「ケネディー⇒玉田」連携を活かす配給パターン・位置を細かく決めておく。


3.ケネディーの頭に「ポンッ」と上げられる場所を予めシミュレーションしておく。


4.玉田にとってシュート態勢に入り易いパターンをヒアリングしておく。
  (MFとしての自分ができることと、玉田の求める動きとをすり合わせる)


5.ケネディーポストに自ら走り込み、ワンツーで思いっきりシュート。
  (ケネディーはワンツーがウマい。
   だからケネディーに「ワンツーをやってくれ」と予告しておこう。)


6.永井も実はワンツーがウマい。
  相手が近くにいても、ボールを取られない強さがある。
  だから、左サイド奥深くまで永井を引き連れていく。
  左サイドのチャレンジが永井の強みなので、
  一人でしかけさせよう。



とりあえずはこんな感じもありますが、
現場レベルで話し合いをすれば、アイデアはいくらでも出てきそうです。



予め話し合って、「示しを合わせる」という行為が大事だと思います。



「俺がこうやってフェイント入れるから、こうやって動けよ。」



っていう会話を、FWとMFの6人全員で一人一人、交換し合えば、必ず凄いことになるはずです。



「戦術=ピクシーが何もかも指示してくれる」



と受け身にならずに、自ら、



「小さな作戦」、「小さな策」、「小さな連携」、「小さな攻撃」、「小さな工夫」、「小さなトリックプレー」、「小さな意外性のあるプレー」、「小さなアイデア」



などを形作っていけばいいと思います。



連戦で体が動かないなら、頭を使う。
しかも、試合の前に。予め口裏を合わせておく。



口裏あわせは、相手は読めない。



強い武器になる。



どんな相手でも、必ず脅威となる武器。



それが「口裏あわせ」だ。



技術力が無くてもその威力は絶大だ。



「チームプレー」と一言で言うと、捉えづらいかもしれないけど、要するに「2人、3人で織り成す工夫」ですね。



負傷者が多く、体力消耗が徐々に厳しくなっていくこれから先の戦いは、こういったことで乗り切っていこう。



まだまだグランパスには「武器」がある。



「策」がある。



武器とは、


1.闘莉王→ケネディー→玉田

2.永井走り出し、永井左サイド1人突破

3.淳吾セットプレー・FK

4.阿部クロス→ケネディー

5.直志ミドル


今、小川は「武器」として効果を発揮できていない。



今、小川に期待するとするなら、「連携を使った崩し」だ。
(それだけに固執して頭が固くなってはイカンが)



小川個人は高さも速さも中くらい。
守備力が高いわけでもない。
かといって、点を取っているわけでもない。



今、小川は「自分の良さ」を見つけなければならない。
見出さなければならない。



2008年は良かった。マークされてなかった。
ヨンセン、マギヌンが良いパスをくれた。



でももうヨンセンはいない。
マギヌンもいない。



まずは「連携」を徹底的に改善しよう。



連携の相手は淳吾だ。



淳吾とピッチで居残りして話し合え、小川。



淳吾と二人で生活を共にしてみてくれ、小川。



淳吾にくっつけ。



淳吾の強みを洗い出せ。



淳吾の弱みを洗い出せ。



淳吾からボールをもらえ。



淳吾からボールを引き出せ。



淳吾に指示を出せ。



淳吾と共に、チームの“ブレイン”となれ。



背番号10こそが、その役目だ。



チームの中心、10番は何をしてもいい。
どんな指示を出してもいい。



攻撃の指揮命令は、お前が執れ。



玉田を活かすのはお前だ!
ケネディーを活かすのはお前だ!
淳吾・永井を活かすのはお前だ!



誰かの指示を待っている時ではない。
他のプレーヤーが何とかしてくれるの待っている時ではない。



「10番」は、チームの“ブレイン”なのだから。
チームの中心なのだから。



チームの中心。
それこそが、「名古屋の真の10番」だ。



小川よ、「真の10番」となれ。



頭を使え。



お前なら出来る。



どうすれば点を取れるか、アイデアを出せ。
チームメイトに指示を出せ。



チームのピンチは小川のチャンス。



まだまだ「チームのピンチ」は続くぞ、小川。



まだまだ「チャンス」は続くぞ、小川。



やってやれ!
いいかげん、決めてやれ!


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Posted by Rito │コメント(0)

2011年05月25日 22:25

水原三星VS名古屋グランパス

カテゴリ:試合結果
水原三星VS名古屋グランパスの試合結果
は2-0で水原の勝ち。



2つ目の失点シーンでは、隼磨のバックパスがマズいカーブを描いていましたね・・・。



それにしても、またダニルソンが肉離れか・・・。



フィジカルコーチの喜熨斗(きのし)勝史さんに、改善を図ってもらわなければいけませんね。



今のフィジカルトレーニングがどういうものかは知らないのですが、「おかしい」という判断をすべきかも。



だって、今年になってから、主力11人中6人が肉離れしたからね。



半分以上、肉離れ。
他のACL出場チームはそうではなく、グランパスだけが半分以上の肉離れ。



ちなみに、ボディービルダーは、1週間に1回しかトレーニングしないらしいです。
トップレベルになると、2週間に1回とかだそうです。
ボディービルダーがそう言っていました。
あとの時間は、「筋繊維の回復」のためにひたすら「休養」を取るらしいです。



今のグランパスは、3~4日に1回も試合があるので、筋肉強化系のフィジカルトレーニングはいらなそうですね。(^-^;)
筋繊維をこれ以上、壊さずに、ひたすら超回復を待つのみでOK。



となれば、練習中では、高負荷のフィジカルトレーニングを一切なくさないといけません。



フィジカルコーチのきのしさんは、最低限、それぞれの選手個人の「超回復の期間」をちゃんと測定してくれてるのかな?
最低限、「クレアチン」と「アミノ酸」くらいは選手に処方してくれてるのかな?
試合直後に「多量の糖分」摂取や「クエン酸」摂取はさせてるのかな?



少なくとも「クレアチン」は、ボディービルダー全員が飲んでるだろうからね。



飲ませてなかったりして。。。
そんな素人なわけないか。。。(^-^;)



クレアチンはドーピングでひっかかっちゃうのかな?
クレアチンもアミノ酸も薬物じゃないからいいはずだけど。



鹿島アントラーズは、この辺りの知識がハンパないので、けが人が少ないんですよね。
なんせ、オリヴェイラ監督がフィジカルコーチ上がりですからね。



たしか、クラブで超一流の理学療法士か何かを雇っていたと思います。



興梠慎三とかが代表合宿から帰ってくると、
とりあえず脈拍などを測定されるらしいです。



数字を見て、普段の状態と比較してるらしいんですよね。
体の疲れを精密に測定して管理しているらしいです。
高額な装置を導入してるみたい。



でもまあ、フィジカルコーチの策だけではダメで、そこに、選手個人の心がけが大事ですね。
選手が本気になれば、せめて「クレアチン」や「アミノ酸」くらいは自分で自主的に飲むだろうから。


(以前までフィジカルコーチしてたフランス人コーチは最悪だった・・・。試合前日や2日前に小川にハードトレーニングを課してたからね・・・。その人が解雇されたとき、ものすごくホッとしました。)




さて。
試合ですが、今日の闘莉王は良かった。



直志も、シュートは入らなかったけど、まずます。
気合十分でした。連戦で疲れがたまっている中、頑張っていました。



新井も思った以上に良かったのではないかと思いました。



今日はポジション取りで失点を許してしまったけど、
「戦力になる」、「使える」という感触がありました。



体が大きいですね。新井は。
188センチ。



Jリーグでも頑張ってもらおうじゃないですか。



磯村も良かった気がします。
前に出たときも、惜しいシュート放ってました。
今日も惜しいのを放ちました。



磯村はいい。



藤本淳吾は、マギヌンの代わりと務められていない気がします。



マギヌンを再雇用して欲しい。(;_;)



マギヌンが放出されると聞いた時、非常に心配したのですが、やっぱりマギヌンがいないと厳しいですね。



と言っても、マギヌンは今、Kリーグの蔚山現代にいるみたい。



もうマギヌンは手に入らないのか・・・。



マギヌンの放出は、やはり誤りだった、と思います。
多くの方がそう思っているのではないでしょうか。



今のグラは、2009年にマギヌンがケガしていなくなった時のような状態に似ていると思います。



あの時も勝てなかったからねぇ。
一人でしっかりキープできるマギヌンの力を改めて思い知らされました。



マギヌンの“ポンパス”(ポンっという感じの浮き球パス)はピカイチだった。



マギヌン、戻ってこい!



あるいは、マギヌン以上の新外国人、来てくれ!



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Posted by Rito │コメント(4)

2011年05月24日 19:38

名古屋グランパスVS柏レイソル

カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVS柏レイソル
の試合結果は、0-0で引き分け。



なんとか引き分けに持ち込むことができた。



吉田眞紀人と千代タンが心配です。



一方で、闘莉王とダニルソンがいい感じで復帰。



やはり彼らは強い。



いける。



大丈夫だ。



そして、千代タンの代わりに入るであろう新井辰也。



いよいよだぞ新井。



自信を持って、楽しんでプレーして欲しい。



苦しいときは闘莉王が何とかしてくれる。



難しいことをしようとせず、まずは自分のできることからやろうじゃないか。



無理しなくていい。



まずは「無難にスタート」するだけで十分だ。



ACLを無難にこなすことができれば、十分、大物さ。



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Posted by Rito │コメント(0)

2011年05月16日 21:18

闘いの日に備えよう

カテゴリ:小ネタ


「闘う気持ち」を持った男が「一人」いれば。


奇跡は起こせる。

  


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2011年05月15日 18:06

ヴァンフォーレ甲府VS名古屋グランパス

カテゴリ:試合結果
ヴァンフォーレ甲府VS名古屋グランパスの試合結果は
1-3でヴァンフォーレ甲府の勝ち。



ぐぬぬ。



今はじっと耐える時です。



耐えて、信じて、闘おう。



苦しい状況というのは、いつまでも長く続くわけじゃない。



2、3試合を乗り切れば、主力が次々と戻ってくる。



今をしのごう。
2、3試合でいい。



今いるメンバーで耐えるんだ。



“やるしかない”んだ。



勝ちを重視しすぎるよりも、「引き分けで負けない」という期間があってもいい。



くずし切って勝つことよりも、



ワンチャンス狙いや、
アクシデント型の得点を狙うする時期があってもいい。



今いるメンバーでできることは多々ある。



1.永井を走らせまくる。
2.小川がしかけまくる。
3.直志がミドルを打ちまくる。



これでいい。



自信を持ってしかけまくればいい。



今、永井の裏への抜け出しに加え、
「淳吾の直接フリーキック」という“強力な武器”が、姿を現し始めた。



だから、ひたすら仕掛けてファールをもらえばいい。



あのフリーキックは誰も止められない。
どんなに強いチームと戦おうと、キーパーとの1対1に持ち込める。



そこでは、



「淳吾 VS 視界の遮られたキーパー」



という、たった“2人だけの戦い”となるのだ。



トラップ一つ工夫すればファールは取れる。



思い切ったスルーパス一つでファールは取れる。



1本の緻密なパス。



1つの捨て身の仕掛け。



この2つがあればいい。
この2つあれば、FKは量産できる。



永井、小川がひたすらコーナーキック目当てで、
コーナー深くをえぐりまくるのもいいだろう。



簡単だ。
抜くふりをして、パスをするふりをして、ドリブルをするだけだ。



最初から決めてかかれば、迷うこともない。
フェイントもかけやすい。



最初からフリーキックを取りに行くと決めていれば、ミスも少なくなる。
成功率が上がる。





「無いもの」に目を向け、嘆くのをやめよう。



そして、「有るもの」に目を向け、闘おう。




武器は一つもないのだろうか?
点を取るすべは、たったの1つも無いのだろうか?



いや、武器はある。



“武器”はあるのだ。



“武器”を持って立ち向かおう。



その昔、ダビデは巨人ゴリアテに”石ころ一つ”で立ち向かい、勝利を収めたという。



ダビデは“勇敢”に戦った。



そして勝利を収めた。



相手がいかに有利で、自分がいかに不利であろとも。



相手を仕留めるのに十分な“武器”はある。



あとはただ、“勇敢”でありさえすればいい。



心の中で、一人、
「J1王者を舐めるな!」、「俺を舐めるな!」
と叫び、勇猛果敢に仕掛ければいい。



今こそ、“石”を敵に向かって、思いっきり投げ込もう!



全力で相手に投げ込もう!



敵にダメージを与えよう!



“必殺の一撃”をくらわしてやれ!



決めてやれ!


仕掛けてやれ!


ファールを奪ってやれ!


コーナーを奪ってやれ!


股を抜いてやれ!


キラーパスを一発、見舞ってやれ!


グランドは戦場だ!遠慮はいらんぞ!


“必殺の一撃”をくらわしてやれ!




待ってろよ。
柏レイソル。



J1は甘くないぞ。



「J1王者」の底力を舐めたらいかんぞ。



レイソルのDFは、
酒井宏樹、増嶋竜也、近藤直也、ジョルジ・ワグネルの4人。



その4人の中で最も攻めがいのあるやつを徹底分析して、攻略してやる。グー



それと守備的な大谷秀和(ボランチ)。



しょせんボランチなんざ、一発ぶち抜いてやれば、イエローで身動きとれなくなる存在なんだ。
せいぜい、2枚目のイエローに気をつけるんだな。手のひら



豊スタでぶち抜きまくってやるからな。



ファールを“量産”させて頂くから覚悟しておけよ!手のひら




仕掛けとは何か。キラーパスとはなにか。
“勇敢なプレー”とは何か?

↓イニエスタのプレー。






次の試合、名古屋グランパス戦士の全員が、イニエスタと化す!







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タグ :イニエスタ


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2011年05月12日 07:50

アルアインVS名古屋グランパス

カテゴリ:試合結果
アルアインVS名古屋グランパス
の試合結果は、3-1でアルアインの勝ち



うーむ、残念。



前半に2点取られてしまったのは痛い・・・。



淳吾が一矢報いてくれたのは良かったけどね。



中東のアウェイの試合は、グランパスにとって一つの“壁”ですね。



ここをなんとか乗り越えたいですね。



  


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2011年05月07日 17:31

名古屋グランパスVS清水エスパルス

カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVS清水エスパルス
の試合結果は、1-1で引き分け。



幸先良く先制したので、
とても残念な気持ちが残りましたね。



珍しいミス。



このミスを単なるミスとして片付けず、
分析し、改善したいものですね。



このワンプレーだけ修正すれば、
再び、完封を維持できると思います。



そして今日も若手がたくさん出場しました。



永井、眞紀人、久場ちゃん、花井。



今や“中堅”の橋本も。



そろそろ結果の欲しい橋本。



橋本は、今がプロ人生での最大の踏ん張りどころじゃなかろうか。



だから応援しています。



久場ちゃんはACLという大舞台でビッグな結果を1つ残しました。



橋本にも1つ、ビッグなのが欲しいですね。



チームを救う様な、あるいは
チームを勝利に導く様な劇的なゴールが欲しいです。



もちろん眞紀人も。



永井もJリーグ初得点が欲しいね。



要するに、みんな点が欲しいね。。



その中で頭一つ抜け出すってことですよね。



玉さんはさすが、「清水キラー」でした。
1点ゲット。



終盤は本当に疲れているのが分かりました。
必死に頑張ってましたね。



このタイトなスケジュールの中、今は玉さんの頑張りが大きい。



引き続き、体のケア、大事にして欲しいです。



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2011年05月06日 06:28

ハイライト見ました

カテゴリ:試合結果
いつもお世話になっているハイライト動画を見せて頂きました。


前半



後半



久場ちゃん最高!!素晴らしい動きだし!!

淳吾最高!!スーパークロス!!



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2011年05月05日 07:29

名古屋グランパスVS杭州緑城

カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVS杭州緑城
の試合結果は、1-0で名古屋グランパスの勝ち!!!



やった!!



一次リーグ突破!!!



リーグ序盤は、1敗1分けでどうなるかと思いましたが、リーグが終わってみれば1位通過での突破ということでしょうか!



強いね名古屋は!





淳吾ナイス!!!!!





・・・・・

実は今日、いつもの様に試合のレビューを書きたかったのですが、残念ながら用事があったので試合をリアルタイムで見れず、しかも、録画も失敗・・・。(+_+)



なんてこった・・・。



というわけで、今試合はレビューなしです・・・。



いつも私なんかのブログ更新を楽しみにして下さっている皆さま、本当にすみません。



あーん、本当に残念。(+_+)


  


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2011年05月03日 02:49

ケネディーがケガかよ!

カテゴリ:試合前の状況
ああああああーーーーーーーー!!!



ケネディーがケガかよっ。



全治10日間だから、理論上は5/13まで欠場。

ということは、

5/4(水) 杭州緑城
5/7(土) 清水エスパルス
5/11(水) アルアイン

の3つが欠場でねえか!



川崎戦のレビュー

「今、この時点でFWに負傷者が出れば、橋本がスタメンで出る可能性もあります。
眞紀人、磯村、花井、橋本の4人でスタメンを争うことになるわけです。」

と書いたのですが、
これが現実のものになってしまった・・・。



よっさん(吉村)もケガだからね・・・。



あたくしは、ガタイの良い眞紀人が出るような気がしています。
ACLで既に、実質的なアシストも記録してますからね。



玉さん戻ってケネディー離脱・・・。



今までは金崎&ケネディーがFWとして踏ん張っていたけど、今度は玉さんが踏ん張りを見せる時なのかも知れません。



そして、永井もマークされてるだろうから、成長すべき時が来ていますね。
ここで点取ったら、英雄になれるぞ永井!



「玉小淳」の3人の連携が良かったから、きっと杭州戦もやってくれると思います!



P.S.
ケネディーは第3子が生まれたとのこと。
おめでとう。(^-^)



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タグ :ケネディー


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