2013年09月23日 14:21

2敗したくらいで諦めるな、こっからが本番だ!

カテゴリ:システム
「2敗したくらいで諦めるな、こっからが本番だ!」




っということで、もう勝ち点にこだわり過ぎてもいけないので、
次の1戦に集中です。




チームの状況としては今、

1.シーズン序盤に、3-4-3をチャレンジ。

2.そのチャレンジは失敗に終わるも、
  中断期間のキャンプでリカバリー成功。復活。

3.対策を練られたのと、ケガにより苦戦中。

という流れで来ていると思います。




となれば、
玉さんがピッチで感じたと言っていたように、
「新たな手だてが必要」ということなんでしょうね。




再び、何かにチャレンジ。




キャンプの様な時間は取れないので、時間の取れる中での、何らかのシステム変更や微調整などのチャレンジ。




選手同士の「機転」くらいの小さなチャンレジやトライになるのかも知れません。




この辺りは、選手や監督しか分からないので、その部分に期待したいです。




それにしても、監督と選手って、いつもどんな話をしてるんでしょうかね。




ちゃんとした話し合いの時間が確保してあって、
意見交換をしてるんでしょうけど、その話題がどんな感じなのか興味があります。




どんな力関係なのかな?




基本的には日本人って、監督に何か意見を言うことって、

「一言もの申す!!」

っていう感じで、イケナイことの用に考える民族ですよね。




監督や上から、「あえて意見を述べよ」と言われない限り、
そう安々と意見なんて言えないもの。




久米先生には言えるけど、
監督には言えない、みたいなことはあると思います。




久米先生は、戦術とかは全て監督に任せるタイプだから、
選手が久米先生に戦術的意見を言っても監督に耳には一切入らない。




となれば、やっぱり監督に意見を言えるキャラの選手が、周りの選手たちの意見を取りまとめて監督に意見を言うのがいいでしょうね。




闘莉王とか、ケネディーとか、玉さんとかの、監督の信頼が特に暑い選手がその役に適している気がします。




もちろん、小川や淳吾もそれに見合う信頼を得ているので、監督に意見を言えるはず。
そして、監督もそれらの意見を待っているはず。




選手の方から、
「僕は前半に前目の位置でプレーして、後半は下がり目でプレーします」
「点を取ったら、守備重視のキーププレーを重視しようと思います」
みたいな話題ってでるのかな?




それとも、ある程度選手は既に自由なんですかね?




これまで、監督と選手との話し合いが闊達な時には、勝てていた気がします。

まあもう、やることははっきりと分かってるのかな。




とにかく、システムの微調整とか、いろいろとチャレンジして欲しいです。




かつての日本代表の岡田武史監督は、選手たちに対してこう言うそうです。

「選手は自身でリスクを背負ってルールを破れ
 言われたことだけをやっていてはダメだ。ピッチでは自分で考えて動け。
 その代わり、失敗した時には俺は怒るぞ。」

と。




与えたシステムにそのまま沿うだけで、
それ以外の工夫をやらないことをダメと言っているのかも知れませんね。




まあこの辺りはあたくしの様な素人があまり変なこと言ってもいけないと思いますが、とにかく、チームがいい感じの流れに乗って勝てるようになって欲しいです。

戦術とかルールとかのことはよく分からんけど。


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Posted by Rito │コメント(0)

2012年02月13日 02:05

3-4-3システムのお勉強

カテゴリ:システム

グランパスは、「3バックという選択肢が増えた」というだけで、
決して「3-4-3」というわけではないと思います。




なのですが、3バックの特徴を知るには、とても良い教材がありましたので、載せておきます。




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Posted by Rito │コメント(0)