2013年10月19日 18:25
ベガルタ仙台VS名古屋グランパス
カテゴリ:試合結果
ベガルタ仙台VS名古屋グランパス
の試合結果は、2-1でベガルタ仙台の勝ち。
最後の失点シーンはオフサイドじゃないのか!
まあそれは仕方ないとして、今日は礒村が良かったと思いました。
守備でも攻撃でも随所にいいプレーをしていたと思います。
今日は直志以上の仕事をしていたと思います!
試合前半は停滞した感じの試合で、見ていて「ツマラナイ」と思ってしまったのですが、後半から面白くなってきました。
特に礒村が入ってから、解説者の言うとおり、中盤でボールをキープ出来るようになったと思います。
やっぱり中盤でボールをしっかりキープして前にボールを運べる様になると、試合が面白くなりますね。
今日の試合前半を見ていて、なぜかすごく私自身、疲れてしまいました。なんだろう、この疲れは。
グラの試合が終わって、マリノスや鹿島の試合を見てみると、すごく面白く感じました。
実は最近の私は、マリノスや鹿島などの上位チームの試合を見ることが増えています。
なんか、その方が「いいプレー」をたくさん見れて「楽しい」んです。
特に「ボールキープの巧みさ」を見ていると、「ウマい!」と思わず言ってしまう様なプレーがそこかしこにあるんです。
川崎フロンターレの試合とか、サンフレッチェ広島の試合とかを見ると、ホントに、全選手がボールキープ能力が高くてビックリしますよ。
最初は敵チームを研究をしようと思って見始めたのですが、中村俊輔などの一流選手のプレーを見ていると、本当に気持ちがいいです。
ウマい。
そしてチーム全体の試合運びや連携プレーも、とてもスムーズだったり、狙いがはっきりしたりしていて、何となく「面白い」と感じます。見入ってしまうんです。
そうこうしているうちに、グランパスの試合運びや選手のプレーを改めて見ると、なぜか疲れる様になってきた自分がいます・・・。
ボールが繋がらない。キープできない。
前にボールがスムーズに進んでいかない。
キープできるかどうか、ハラハラしてしまう。
そうやって疲れてしまうんだと思います。
何となく、ボールを扱う「基礎」の部分で、他のチームと差があるような気がしています。
よく、「“基本”の前に“基礎”がある」と、武道などでは言われているそうですが、名古屋グランパスに入った選手は、その“基礎”の力がだんだん落ちてる様な気がするんです。
私はサッカーの素人なのでこんなことを言うのは変なんですが、マリノスやセレッソなど、他のチームの試合を見ていると、明らかに1つ1つの技術や体の使い方に差があるように見えます。
それでもなお、
「名古屋グランパスの選手は技術力がある」
などと言われているんですが、私はその言葉に、もの凄く違和感があります。
因みに私はサッカー経験が無いので、決して生意気なことは言えないんですが、それでも他のチームの試合を見ていると、ボールの扱いがホントにウマい。
本当の意味で「基礎の練習」を徹底している様に思います。
私は実は高校のバドミントンのコーチをやっているのですが、「基礎」って本当に大事。
もうかれこれ、10年くらいコーチをしているんですが、基礎を蔑ろにした途端、成長の度合いが著しく下がってしまう、あるいはむしろ下手になってしまうんです。
特に、「精度(正確さ)」へ執着をしているかどうか。
ここが大きな違いを生んでいます。
「精度」が高い選手とは、例えば「ゴールポストの内側に当ててゴールする」ということにおいて、100本シュートを打って、80本とかを決められる選手(だとする)。
逆に「精度」が低い選手は、せいぜい3本とかしか決められない。
で、この、シュートの正確さ・シュートの精度を日々の繰り返しによって高めると思うんですが、バドミントンのコーチをしていて感じるのは、この「精度を高める日々の繰り返し」にどれだけの時間を割いているか?というのが、うまくなる子とそうでない子の違いなんです。
うまくなる子は、精度を高める「繰り返し練習」や「反復練習」に時間を割く。
10cm、5cm、3cmと、センチ単位で高い精度を求める。
逆にうまくならない子は、「腕立て伏せ」など、向上しても試合結果に繋がりにくいことに多くの時間を割きます。
各年代のキャプテンが、「精度」重視の練習をするか、「精度以外のこと」を重視するかで、その年代の全体的な強さが劇的に変わります。
腕立て伏せをしても、バドミントンはあまり強くならない。
バドミントンの強さに最も影響を与えるのは、「精度」です。
「スマッシュの速さ」よりも、「コースの正確さ」の方が、100倍大事。
でも、うまくならない子は、スマッシュのスピードを上げることに多くの時間を割く。
変なコースに撃ちまくる。コートの隅に入る確率は低い。
一方、上手い子は、スマッシュは遅くとも、コート隅(コートの内側5cm)に正確に打ち込む。
相手選手がどれだけ強い選手であっても、神がかり的なコースに入るスマッシュは誰もレシーブすることができない。
サッカーでも同じことが言えると思うんです。素人ながらに。
・必ずゴールポスト内側に当てるシュートを打つことができる。
・ケネディーの頭に向けて、10cm単位でクロスを上げることができる。
・トラップ1つで前を向くことができる。
・フェイント1つで相手ディフェンダを突き放すことができる。
こういった細かなスキルの1つ1つが違いを生んでいると思うのです。
この6年間、名古屋グランパスの選手を見ていて、みんな一様に、個人技の質が下がっているように感じる自分がいます。
私自身、こんなことを書くのはものすんごーーーーく生意気だとは自覚しているんですが、最近はそんなことを思いながら、グラやマリノス、その他の試合を見ている次第です。
(異論、反論がある方も多いと思いますので、ぜひ、コメントでこの辺りのあなたの感触を教えて下さいませ!)
小川佳純がまだ背番号29番だった頃。
彼はもの凄くうまかった。日本代表も決して夢じゃなかった。
2008年。小川は「Jリーグ新人王」、「Jリーグベストイレブン」だった。
あの頃の小川は良かった。
今よりもウマかった。そんな気がします。
小川はあの頃より下手になっているんじゃないだろうか?
そんな気がしてしまっている自分がいます。
明治大学時代の練習で、基礎を徹底的にやっていたんじゃなかろうか?
2008年の小川の実績は、明大時代のその「遺産」なんじゃなかろうか?
そんなことさえ思ってしまいます。
あと5試合でストイコビッチ監督がいなくなってしまって、次の監督に変わるわけですが、今度は育成のウマい監督だといいなぁと思いました。
特に、“練習メニュー”にその違いが出てくると思います。
次の監督になったら、ストイコビッチ監督のやってきたメニューやその他のルールを引きずること無く、次の監督に全てを任せる。
そうやって、「改革」を推し進めていって欲しいものです。
とは言え、ストイコビッチ監督が優勝をもたらしてくれたこと、つまりは名古屋グランパスを成功に導いてくれたことは揺るぎない事実なので、その恩といいますか、感謝の気持ちだけは絶対に忘れないでいたいです。
ただただ、人間や組織というものには「マンネリ」というものが付き物なので、最近ではそれが災いしてしまった。
チームとしては、一度「マンネリ」から脱却し、強い名古屋を取り戻し、そして再びピクシーが必要となった時に、名古屋グランパスに戻ってきて「第2期黄金期」を築いて欲しいなぁなんて思っています。
今日は結果は残念でしたが、次節は闘莉王も戻ってきます。
ケネディーも玉さんも完全状態になってくれると思いますので、引き続き応援します。
P.S.
今日は前回記事のコメントに一読者さんから要望がありましたので、行間を詰めた記事にしました。
残りわずかの記事更新となりますが、ご意見を頂ければ幸いです。
の試合結果は、2-1でベガルタ仙台の勝ち。
最後の失点シーンはオフサイドじゃないのか!
まあそれは仕方ないとして、今日は礒村が良かったと思いました。
守備でも攻撃でも随所にいいプレーをしていたと思います。
今日は直志以上の仕事をしていたと思います!
試合前半は停滞した感じの試合で、見ていて「ツマラナイ」と思ってしまったのですが、後半から面白くなってきました。
特に礒村が入ってから、解説者の言うとおり、中盤でボールをキープ出来るようになったと思います。
やっぱり中盤でボールをしっかりキープして前にボールを運べる様になると、試合が面白くなりますね。
今日の試合前半を見ていて、なぜかすごく私自身、疲れてしまいました。なんだろう、この疲れは。
グラの試合が終わって、マリノスや鹿島の試合を見てみると、すごく面白く感じました。
実は最近の私は、マリノスや鹿島などの上位チームの試合を見ることが増えています。
なんか、その方が「いいプレー」をたくさん見れて「楽しい」んです。
特に「ボールキープの巧みさ」を見ていると、「ウマい!」と思わず言ってしまう様なプレーがそこかしこにあるんです。
川崎フロンターレの試合とか、サンフレッチェ広島の試合とかを見ると、ホントに、全選手がボールキープ能力が高くてビックリしますよ。
最初は敵チームを研究をしようと思って見始めたのですが、中村俊輔などの一流選手のプレーを見ていると、本当に気持ちがいいです。
ウマい。
そしてチーム全体の試合運びや連携プレーも、とてもスムーズだったり、狙いがはっきりしたりしていて、何となく「面白い」と感じます。見入ってしまうんです。
そうこうしているうちに、グランパスの試合運びや選手のプレーを改めて見ると、なぜか疲れる様になってきた自分がいます・・・。
ボールが繋がらない。キープできない。
前にボールがスムーズに進んでいかない。
キープできるかどうか、ハラハラしてしまう。
そうやって疲れてしまうんだと思います。
何となく、ボールを扱う「基礎」の部分で、他のチームと差があるような気がしています。
よく、「“基本”の前に“基礎”がある」と、武道などでは言われているそうですが、名古屋グランパスに入った選手は、その“基礎”の力がだんだん落ちてる様な気がするんです。
私はサッカーの素人なのでこんなことを言うのは変なんですが、マリノスやセレッソなど、他のチームの試合を見ていると、明らかに1つ1つの技術や体の使い方に差があるように見えます。
それでもなお、
「名古屋グランパスの選手は技術力がある」
などと言われているんですが、私はその言葉に、もの凄く違和感があります。
因みに私はサッカー経験が無いので、決して生意気なことは言えないんですが、それでも他のチームの試合を見ていると、ボールの扱いがホントにウマい。
本当の意味で「基礎の練習」を徹底している様に思います。
私は実は高校のバドミントンのコーチをやっているのですが、「基礎」って本当に大事。
もうかれこれ、10年くらいコーチをしているんですが、基礎を蔑ろにした途端、成長の度合いが著しく下がってしまう、あるいはむしろ下手になってしまうんです。
特に、「精度(正確さ)」へ執着をしているかどうか。
ここが大きな違いを生んでいます。
「精度」が高い選手とは、例えば「ゴールポストの内側に当ててゴールする」ということにおいて、100本シュートを打って、80本とかを決められる選手(だとする)。
逆に「精度」が低い選手は、せいぜい3本とかしか決められない。
で、この、シュートの正確さ・シュートの精度を日々の繰り返しによって高めると思うんですが、バドミントンのコーチをしていて感じるのは、この「精度を高める日々の繰り返し」にどれだけの時間を割いているか?というのが、うまくなる子とそうでない子の違いなんです。
うまくなる子は、精度を高める「繰り返し練習」や「反復練習」に時間を割く。
10cm、5cm、3cmと、センチ単位で高い精度を求める。
逆にうまくならない子は、「腕立て伏せ」など、向上しても試合結果に繋がりにくいことに多くの時間を割きます。
各年代のキャプテンが、「精度」重視の練習をするか、「精度以外のこと」を重視するかで、その年代の全体的な強さが劇的に変わります。
腕立て伏せをしても、バドミントンはあまり強くならない。
バドミントンの強さに最も影響を与えるのは、「精度」です。
「スマッシュの速さ」よりも、「コースの正確さ」の方が、100倍大事。
でも、うまくならない子は、スマッシュのスピードを上げることに多くの時間を割く。
変なコースに撃ちまくる。コートの隅に入る確率は低い。
一方、上手い子は、スマッシュは遅くとも、コート隅(コートの内側5cm)に正確に打ち込む。
相手選手がどれだけ強い選手であっても、神がかり的なコースに入るスマッシュは誰もレシーブすることができない。
サッカーでも同じことが言えると思うんです。素人ながらに。
・必ずゴールポスト内側に当てるシュートを打つことができる。
・ケネディーの頭に向けて、10cm単位でクロスを上げることができる。
・トラップ1つで前を向くことができる。
・フェイント1つで相手ディフェンダを突き放すことができる。
こういった細かなスキルの1つ1つが違いを生んでいると思うのです。
この6年間、名古屋グランパスの選手を見ていて、みんな一様に、個人技の質が下がっているように感じる自分がいます。
私自身、こんなことを書くのはものすんごーーーーく生意気だとは自覚しているんですが、最近はそんなことを思いながら、グラやマリノス、その他の試合を見ている次第です。
(異論、反論がある方も多いと思いますので、ぜひ、コメントでこの辺りのあなたの感触を教えて下さいませ!)
小川佳純がまだ背番号29番だった頃。
彼はもの凄くうまかった。日本代表も決して夢じゃなかった。
2008年。小川は「Jリーグ新人王」、「Jリーグベストイレブン」だった。
あの頃の小川は良かった。
今よりもウマかった。そんな気がします。
小川はあの頃より下手になっているんじゃないだろうか?
そんな気がしてしまっている自分がいます。
明治大学時代の練習で、基礎を徹底的にやっていたんじゃなかろうか?
2008年の小川の実績は、明大時代のその「遺産」なんじゃなかろうか?
そんなことさえ思ってしまいます。
あと5試合でストイコビッチ監督がいなくなってしまって、次の監督に変わるわけですが、今度は育成のウマい監督だといいなぁと思いました。
特に、“練習メニュー”にその違いが出てくると思います。
次の監督になったら、ストイコビッチ監督のやってきたメニューやその他のルールを引きずること無く、次の監督に全てを任せる。
そうやって、「改革」を推し進めていって欲しいものです。
とは言え、ストイコビッチ監督が優勝をもたらしてくれたこと、つまりは名古屋グランパスを成功に導いてくれたことは揺るぎない事実なので、その恩といいますか、感謝の気持ちだけは絶対に忘れないでいたいです。
ただただ、人間や組織というものには「マンネリ」というものが付き物なので、最近ではそれが災いしてしまった。
チームとしては、一度「マンネリ」から脱却し、強い名古屋を取り戻し、そして再びピクシーが必要となった時に、名古屋グランパスに戻ってきて「第2期黄金期」を築いて欲しいなぁなんて思っています。
今日は結果は残念でしたが、次節は闘莉王も戻ってきます。
ケネディーも玉さんも完全状態になってくれると思いますので、引き続き応援します。
P.S.
今日は前回記事のコメントに一読者さんから要望がありましたので、行間を詰めた記事にしました。
残りわずかの記事更新となりますが、ご意見を頂ければ幸いです。
Posted by Rito
│コメント(10)
誰がどう見ても明らかなオフサイドです!
https://www.facebook.com/profile.php?id=100006677257294
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4594420.gif
やはりオフサイドなんですね!!
残念ではありますが、個人的には気持ちがスッキリしました。
このgif画像、凄いですね!!!(@o@;)
このシーンがハッキリ分かります。
オフサイドかと思いきや、これを見ると、ダニエルが残っちまってる気もします・・・。(^^;)
ウィルソンの足が線のところにあるので、やっぱり「オン」サイドなのかな。。。
RITOさんのおっしゃる様に、グランパスの選手のボールを扱う基礎技術については、他のチームと比べて「下手だなあ」と感じていました。
よく個の力が高いと言われるグランパスですが、それは一部の選手の身体能力の事で有って、サッカー技術の事ではないと感じる事が有ります。
その上で、この様な団体球技で不可欠な運動量や局面での頑張りが足りないと感じる事があるのですから、この順位は有る意味当然な気がします。
練習をコンディション調整に充て、戦術の反復練習をしない上、若手に対してその能力を見て課題を出す様な事の無いピクシーグランパスが行き詰まったのは、ある意味当然の帰結と言えるのではないでしょうか。
長文失礼致しました。
あ、あと行間空けない方が読み易いです。
光栄です!
いつもブログを拝見させて頂いております!
> 他のチームと比べて「下手だなあ」と感じていました。
僕だけではなかったのですね。
この発言をするのが怖かったのですが、少しホッとしました。
> よく個の力が高いと言われるグランパスですが、
> それは一部の選手の身体能力の事で有って、
> サッカー技術の事ではないと感じる事が有ります。
なるほど、そうですね。
ケネディーの様に身長がずば抜けて高かったり、ダニルソンの様にパワーが溢れていたり。
> この順位は有る意味当然な気がします。
そうですね。最近のグランパスを見ていて、同感です。
> 練習をコンディション調整に充て、
> 戦術の反復練習をしない上、
> 若手に対してその能力を見て課題を出す様な事の無い
やはりそうなんですね。
確かにコンディション調整に力を入れ過ぎるだけでは強くはならないですよね。
> 長文失礼致しました。
いえいえいえ!長文大歓迎です!!嬉しいです。ありがとうございます。
> あ、あと行間空けない方が読み易いです。
ありがとうございます!
そうなんですね。
では、他の声が上回るまでは、こちらのスタイルで様子を見てみようと思います。
震災以降、V仙台に有利な判定が繰り返されてる事から「同情ジャッジ」「審判買収疑惑」などサッカーファンの間で話題になっておりました。
昨日の試合も本当にひどかったです・・・80分に阿部翔平と梁勇基が競り合った際に梁が阿部を殴ったんですよ。普通なら梁のファウルになるはずが実際は阿部のファウルと判定されたんです・・・
純粋なサッカーファンとして好ゲームを期待して観に来てるのに「誤審」が繰り返されて本当に残念です・・・
> 震災以降、V仙台に有利な判定が繰り返されてる事から「同情ジャッジ」「審判買収疑惑」などサッカーファンの間で話題になっておりました。
震災直後はそういうことも多少はあったのかも知れませんね。
でもまあ、V仙台の選手の方々が本当に頑張って気持ちを込めてプレーしていたということの方が大きかったんじゃないかと思います。
> 昨日の試合も本当にひどかったです・・・80分に阿部翔平と梁勇基が競り合った際に梁が阿部を殴ったんですよ。
> 普通なら梁のファウルになるはずが実際は阿部のファウルと判定されたんです・・・
あぁ、あのシーンですね。
あれは阿部翔平の蹴りがモロに梁の脇腹に入ってしまいましたから、阿部が悪いなぁと思って見ていました。
阿部は普段ラフプレーをしない選手ですので、もちろん故意ではないと思いますけどね。
ただ、阿部が足を上げて危険なプレーをしてしまったわけなので、僕個人は阿部のファウルは妥当だと思いました。
梁が怒るのも無理は無い様な気がしています。
むしろ危ないプレーとなってしまい、梁に申し訳ないなぁと、僕個人は思いました。
2人とも怪我しなくて良かったです。
そして、あの場面も含めて、イエローが全体的に少なめの試合だったので、審判の試合運びは全体的に良かったと思っています。
> 純粋なサッカーファンとして好ゲームを期待して観に来てるのに「誤審」が繰り返されて本当に残念です・・・
実は仙台さんの2点目のシーンを改めてビデオで見てみますと、誤審ではなく正しいジャッジだったようです。
http://gra.boo-log.com/e247545.html
仙台さんはちゃんとした強さを持っていると思いますので、誤審については気になさらないで下さい。(^^)
仙台さんはいいゲームをしていらっしゃいましたよ!
昨日の試合の2-1という結果は、妥当なんじゃないかと思っています。
「シュート数19対4」
「コーナーキック数9対1」
という数字がそれを物語っていますよ。
手倉森監督のもと、V仙台はいい試合運び&プレーだったと思います。
僕は素直に仙台さんを讃えますよ。
他のグランパスサポも同様に考えていると思います。
昨日の仙台さんの勝利は、正当な勝利です!自信を持って下さい!
練習についてですが一概に言えないと思います
かつて岡山という選手がいましたが本当にシュートが枠に飛ばなくていつもピクシーのエンジェルパスを
外しまくりの人でした
結局最後まで上達しませんでした
彼の現役時代は今よりもしっかり練習してたと思います
最近だと直志やつい前まで所属していた杉本、吉村もピクシー就任以前からトラップミスなどしょっちゅうしてました
自分も練習は今のようなコンデション調整に時間を割くばかりでなくもっとやったほうがいいと思います、
でもそれで技術が上手くなる、しないと前より下手になるかどうかは別だと思います
ケネディは日本に来てから足元の技術がすごい上達したと言われていますし、ダニルソンも名古屋に来てから上達してます
ピクシーは今でも技術だけは衰えてませんしね
今の名古屋がなかなか勝てなくなったの基礎練習じゃなく戦術練習が問題かなと・・・
もう何年も同じような戦術なので(フォメはよく変更してますが)苦手チームにはいつも同じやり方でやられてますし
ピクシーには対策されたらそれを打開する戦術も見られません
しかしそれは仕方のないことだと思います
やっぱり経験不足かなと・・・
ピクシーはまだ指導歴6年です、策士ネルシーニョなんか18年もしてます
フロントが無理言って指導歴のないレジェンドを監督に担ぎ上げて、ピクシーは3年目で低迷クラブに初優勝という結果を残した
もうそれだけで功績は十分だと思います
ここで一旦チームをリセットするのもやむを得ずですね
去年、今年は上手く行かずとうとう退任になっちゃいましたが、できることなら指導者としてもっと経験を積んだピクシーにもう一度戻ってきて欲しいですね
では、長文失礼しました
> 今の名古屋がなかなか勝てなくなったの基礎練習じゃなく戦術練習が問題かなと・・・
> もう何年も同じような戦術なので(フォメはよく変更してますが)苦手チームにはいつも同じやり方でやられてますし
> ピクシーには対策されたらそれを打開する戦術も見られません
なるほど、そうですね。
強くなった名古屋は他チームから徹底的に研究されてしまいましたよね。
> ピクシーは3年目で低迷クラブに初優勝という結果を残した
> もうそれだけで功績は十分だと思います
激しく同感です!!!
今まで一度もリーグ優勝をしたことがなかったのに、優勝という快挙を成し遂げてくれたというのは最高の結果です。
> できることなら指導者としてもっと経験を積んだピクシーにもう一度戻ってきて欲しいですね
これも激しく同感です。
何年か経って名古屋が再び低迷してしまった時、監督としての経験を積んだピクシーに、再び戻ってきて「快挙」を成し遂げて欲しいです。(^-^)