2011年07月24日 05:15
名古屋グランパスVSサンフレッチェ広島
カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVSサンフレッチェ広島
の試合結果は、3-2で名古屋グランパスの勝ち。
「玉田圭司は(ボールを)持ちすぎるくらいが丁度いい。」
今日も光っていた。輝いていた。
もはや、玉田圭司に「持ちすぎる」という概念は必要ない。
“10分間”くらい、ボールを持ち続け、
好きなだけドリブルして欲しいです。(^^)
「ファールでしか止められない男、玉田圭司。」
ゴール前で、そしてピッチ上の全てにおいて、
好き勝手やっちゃって下さい!
さて。
まず、殊勲の闘莉王!
序盤から積極に前線に上がる闘莉王!!
そしてキッチリ結果を出す!
凄いですね。素晴らしいの一言です。(^o^)
やはり、高い得点能力は本物です。
高さ(ヘディング)だけではなく、足元からのシュートも正確。
完全にコントロールされた盤石なシュート。
まるで「ゴールに強いパス」をしたかの様な感じのシュートでした。
「順当なゴール」という感じでしたね。
玉さんがペナルティーエリア内で四方から囲まれた状態から、いい位置にいた闘莉王へ、素晴らしいパス。
この2人で決まりでした。
過去の試合を見ても、この2人の前線での連携はとても相性がいい様に思います。
この2人の連携には、“日本代表の雰囲気”があるんですよね。
独特の安定感はもちろん、高いレベルでのボール&状況コントロールがなされます。
2人はごく自然にプレーしているのでしょうけどね。
最善のプレー・ボール運び・状況展開を、2人が当然のごとく2人して選択している様な気がしたんです。
これからも、闘莉王には前線に積極的に上がって欲しいですね!!
今日の、「前半の早い段階から闘莉王が点を取りに上がる」というオプションは、これからも使えそうですね。
名将の監督であっても、さすがにこれには対処できまい。(^o^)
今日のトゥーさんは、いつもどおり、ディフェンスでも大活躍でした。
どの試合でも“常に”高いレベルなもんだから、このブログではあまりクローズアップしていないのですが、どの試合でもトゥーさんは他のチームのディフェンダーとはレベルが違いますよね。
安定感や、守備時のボール奪取能力は群を抜いています。
一人だけレベルが違うんですよね。。。
続いて、これまた殊勲の増さん。(^o^)
増さんの今期初ゴールが決勝ゴールということになりましたね!
ついでにメモリアルゴールにもなりました。
センターバックという、ある意味で“縁の下の力持ち”的な存在と言えるポジションの選手が1000ゴールという節目に名を刻んだというのは喜ばしいことだと思いました。
これまでの1000ゴール、あるいはこれから先のどの1点も、同じ重みの1点ではあると思うのですが、最後列でゴールを守っている増さんが点を決めたというのは、「普段、点に絡むことの少ない守備系の選手の一つ一つのプレーが、これまでの全ての得点を生み出してきた」ということを象徴しているかの様です。
名古屋グランパスの「1000回のゴール」は、“過去から現在までの全てのグラ戦士”の、“一つ一つのプレー”が生み出しているんですものね。
それを教えてくれるかの様な、ディフェンダー・センターバックの選手の一撃だったと思います。
増さんが決めてくれて、“最高のメモリアルゴール”となったのではないでしょうか。(^o^)
頼りになる男、増川隆洋。
その一つ一つのプレーは、攻守にわたって健在です!
続いて今日の淳吾。
淳吾はいつもの通り、ボール散らしや、ところどころでのアクセントをつける攻撃が出来ていたと思います。
正確無比のコーナーキックから相手のオウンゴールを誘発。
さらにフリーキックで増さんのゴールを演出。
なんだかんだで、点に絡む淳吾。
あのフリーキックがなかったら、引き分けになっていたかも知れないわけで、とても大事なキックでした。
勝ち点3をゲットするフリーキック。
やっぱり、コーナーキックやフリーキックを取ることは、チームに大きなアドバンテージとなりますね。
続いて良かったのは、田中隼磨だと思います。
今日のハユさんはかなりボール奪取の数が多かったような印象があります。
佐藤寿人や、李忠成にやられそうだった大ピンチの場面でも、なんとかしのいでくれました。
すごく守備が光っていたと思います。
クロスも丁寧な、いいのが上がっていました。
ハユさんが繰り出す“丁寧クロス”は、割と点につながりそうなイメージがあります。
基本的に、右サイドから上がってくるボールは、右利きのケネディーや小川からすると、割と受けやすいボールだと思うんですよね。
今日は逆サイドにいた小川などにクロスが合っていましたが、あの位置(敵陣に少し入ったくらいのところ)からだと、ケネディーの頭に“ふんわり丁寧クロス”が入ると、割と点に繋がっている様な気がします。
今は、「玉さんドリブル中心のチームプレー」がいい感じで結果を出している状況なので、下手にクロスを上げずとも、下からドリブル連携で攻め上がるのがいいのかも知れませんけどね。
今、すごくチームがいい状態なので、今の感じを大事にして欲しいですね。
そして時に、神がかった(ボール奪取しまくりの)“スナイパー隼磨”と化すことがあるので、その辺りにも期待です。(^o^)
今日は、ちょっとだけその片鱗が見えた気がします。
続いてダニルソン。
今日のダニもすごく良かったです!
なんか、足元の技術が高くなってませんか!?
特に、闘莉王など(自陣側)からボールを受ける時に、そのまま“急に反転”して相手を抜き去ったり、ドリブルでボールの位置を少しずらしてそのまま相手を置き去りにしたりと、ものすごくウマいプレーが続出していますね。(@_@;)
パワーだけじゃなくて、ああいう足技もウマいので、相手はさすがにどうしようもないですよね。。。
もう、チームにフィットしたということ以上に、本人のポテンシャルそのものが上がっている気がします。
そして今日は“ダニルソンキャノン”も何本か見られました。
今日も良かったです。
続いては、中村直志。
今日も全体的に質の高いプレーだったと思います。
危なげないところがなく、いつの間にか名古屋のペースになっていく様ないつもの基本的なプレーが随時繰り出されていたと思います。
玉さんがボールを受ける回数が増えたり、動きやすくなっているのも、直志の細かな“バランス感覚”が寄与しているかも知れません。
続いて小川佳純。
今日も、きちんとボールを繋ごうとする“丁寧さ”、あるいは“頑張り”が見られました。
阿部ちゃんとの“落ち着きはらった心理状態での連携”も健在。
その中で、ゴール前では積極的にシュート!
特にペナルティーエリア左からの、足元にボールが入りすぎてしまっている状態からの、ある意味強引なシュートは、ゴールこそならなかったものの、素晴らしいと思いました。
ゴールに近くないところでは落ち着きはらい、ペナルティーエリア内では強引に打つ!
そして、味方との距離や、攻守のバランスも良かったと思います。
ボールロストを丁寧に避けている時の小川は調子のいい小川。
そして、攻撃および守備においての“走りの量・質”の高さが小川の真骨頂。
淳吾の周りで、玉さんの近くで、ケネディーポストの裏で縦横無尽に走るプレーが、チームに勝利をもたらしたり、救ったりする時がくるでしょう。
次も95分間、走り抜くスタメンですな。
淳吾というパサーが戻ってきた今、小川が淳吾に安定的にボールを配給し、スペースを作り、相手の裏を狙う姿が目に浮かびます。
次節、現在最下位にいるアビスパ福岡と対戦します。
ひょっとしたら、ガンバ大阪などの強豪とやる時よりも、チーム全体として“油断”が生じてしまうことが無きにしも非ず。
そんな時、きっと、小川の“激走り”が、チームを鼓舞することになるでしょう。
小川は、“チームをけん引する運動量”を持っている選手です。
続いて阿部翔平。
淳吾との連携はやはり安定していました。
しかし、夏場なので、運動量を温存するためになのか、あまり無理に上がり過ぎることはなく、いい感じの頻度でクロスを上げていたと思います。
今はその感じで良いと思います。
となれば、予め、ケネディー&玉さんと、“クロスから得点までのイメージ”をすり合わせて、それぞれのプレーの精度を高めて欲しいですね!
1.ケネディーが確実に頭で合わせられる位置に
“ふんわりクロス”を上げる。
2.ケネディーが落とす位置=玉さん(小川)が走り込む位置の
すり合わせ。
3.玉さんゴール!(小川ゴール!)
という流れ。(^o^)
続いて楢さん。
今日は相手のシュートを褒めるべき2失点とはなってしまったものの、キーパーとしての最善なプレーが続いていたと思います。
続いて永井謙佑。
今日はそれほど目立った活躍は無かったように思います。
次の試合に期待です。
続いて千代タン。
ケガが無くて良かったです。
広島にガンガン攻められる場面がありましたが、しのぎ切ってくれました。
そして、ブル造。。。(^^;)
なぜブル造なんだ・・・。
最近お腹が出てきているブル造。
どう考えても磯村亮太や吉田眞紀人の方がいいでしょうに・・・。(^^;)
今日は以上です。
7月の「残りの3連戦」の2つで、勝ち星をGETしましたね。
そして残るはあと一つ。
この「7月最後の戦い」を確実にものにしましょう!
ボールロストだけしっかり避けて、ゴール前でつないでつないできっちり勝とう。
今、選手のポテンシャルや、体のメンテナンス(休養)意識は、素晴らしいものがありますね。
今の良いペースを保てているのも、選手一人ひとりの、1週間の過ごし方がきっちりとしているからだと思います。
一週間の「休養の質の高さ」が、プレーの質を高めているのでしょうね。
その「普段の生活での意識の高さ」こそが、
“王者のメンタリティー”なのかも知れません。
今、グラ戦士は、
ピッチの中はもとより、ピッチの外でも、素晴らしい状態にありますね。

の試合結果は、3-2で名古屋グランパスの勝ち。
「玉田圭司は(ボールを)持ちすぎるくらいが丁度いい。」
今日も光っていた。輝いていた。
もはや、玉田圭司に「持ちすぎる」という概念は必要ない。
“10分間”くらい、ボールを持ち続け、
好きなだけドリブルして欲しいです。(^^)
「ファールでしか止められない男、玉田圭司。」
ゴール前で、そしてピッチ上の全てにおいて、
好き勝手やっちゃって下さい!
さて。
まず、殊勲の闘莉王!
序盤から積極に前線に上がる闘莉王!!
そしてキッチリ結果を出す!
凄いですね。素晴らしいの一言です。(^o^)
やはり、高い得点能力は本物です。
高さ(ヘディング)だけではなく、足元からのシュートも正確。
完全にコントロールされた盤石なシュート。
まるで「ゴールに強いパス」をしたかの様な感じのシュートでした。
「順当なゴール」という感じでしたね。
玉さんがペナルティーエリア内で四方から囲まれた状態から、いい位置にいた闘莉王へ、素晴らしいパス。
この2人で決まりでした。
過去の試合を見ても、この2人の前線での連携はとても相性がいい様に思います。
この2人の連携には、“日本代表の雰囲気”があるんですよね。
独特の安定感はもちろん、高いレベルでのボール&状況コントロールがなされます。
2人はごく自然にプレーしているのでしょうけどね。
最善のプレー・ボール運び・状況展開を、2人が当然のごとく2人して選択している様な気がしたんです。
これからも、闘莉王には前線に積極的に上がって欲しいですね!!
今日の、「前半の早い段階から闘莉王が点を取りに上がる」というオプションは、これからも使えそうですね。
名将の監督であっても、さすがにこれには対処できまい。(^o^)
今日のトゥーさんは、いつもどおり、ディフェンスでも大活躍でした。
どの試合でも“常に”高いレベルなもんだから、このブログではあまりクローズアップしていないのですが、どの試合でもトゥーさんは他のチームのディフェンダーとはレベルが違いますよね。
安定感や、守備時のボール奪取能力は群を抜いています。
一人だけレベルが違うんですよね。。。
続いて、これまた殊勲の増さん。(^o^)
増さんの今期初ゴールが決勝ゴールということになりましたね!
ついでにメモリアルゴールにもなりました。
センターバックという、ある意味で“縁の下の力持ち”的な存在と言えるポジションの選手が1000ゴールという節目に名を刻んだというのは喜ばしいことだと思いました。
これまでの1000ゴール、あるいはこれから先のどの1点も、同じ重みの1点ではあると思うのですが、最後列でゴールを守っている増さんが点を決めたというのは、「普段、点に絡むことの少ない守備系の選手の一つ一つのプレーが、これまでの全ての得点を生み出してきた」ということを象徴しているかの様です。
名古屋グランパスの「1000回のゴール」は、“過去から現在までの全てのグラ戦士”の、“一つ一つのプレー”が生み出しているんですものね。
それを教えてくれるかの様な、ディフェンダー・センターバックの選手の一撃だったと思います。
増さんが決めてくれて、“最高のメモリアルゴール”となったのではないでしょうか。(^o^)
頼りになる男、増川隆洋。
その一つ一つのプレーは、攻守にわたって健在です!
続いて今日の淳吾。
淳吾はいつもの通り、ボール散らしや、ところどころでのアクセントをつける攻撃が出来ていたと思います。
正確無比のコーナーキックから相手のオウンゴールを誘発。
さらにフリーキックで増さんのゴールを演出。
なんだかんだで、点に絡む淳吾。
あのフリーキックがなかったら、引き分けになっていたかも知れないわけで、とても大事なキックでした。
勝ち点3をゲットするフリーキック。
やっぱり、コーナーキックやフリーキックを取ることは、チームに大きなアドバンテージとなりますね。
続いて良かったのは、田中隼磨だと思います。
今日のハユさんはかなりボール奪取の数が多かったような印象があります。
佐藤寿人や、李忠成にやられそうだった大ピンチの場面でも、なんとかしのいでくれました。
すごく守備が光っていたと思います。
クロスも丁寧な、いいのが上がっていました。
ハユさんが繰り出す“丁寧クロス”は、割と点につながりそうなイメージがあります。
基本的に、右サイドから上がってくるボールは、右利きのケネディーや小川からすると、割と受けやすいボールだと思うんですよね。
今日は逆サイドにいた小川などにクロスが合っていましたが、あの位置(敵陣に少し入ったくらいのところ)からだと、ケネディーの頭に“ふんわり丁寧クロス”が入ると、割と点に繋がっている様な気がします。
今は、「玉さんドリブル中心のチームプレー」がいい感じで結果を出している状況なので、下手にクロスを上げずとも、下からドリブル連携で攻め上がるのがいいのかも知れませんけどね。
今、すごくチームがいい状態なので、今の感じを大事にして欲しいですね。
そして時に、神がかった(ボール奪取しまくりの)“スナイパー隼磨”と化すことがあるので、その辺りにも期待です。(^o^)
今日は、ちょっとだけその片鱗が見えた気がします。
続いてダニルソン。
今日のダニもすごく良かったです!
なんか、足元の技術が高くなってませんか!?
特に、闘莉王など(自陣側)からボールを受ける時に、そのまま“急に反転”して相手を抜き去ったり、ドリブルでボールの位置を少しずらしてそのまま相手を置き去りにしたりと、ものすごくウマいプレーが続出していますね。(@_@;)
パワーだけじゃなくて、ああいう足技もウマいので、相手はさすがにどうしようもないですよね。。。
もう、チームにフィットしたということ以上に、本人のポテンシャルそのものが上がっている気がします。
そして今日は“ダニルソンキャノン”も何本か見られました。
今日も良かったです。
続いては、中村直志。
今日も全体的に質の高いプレーだったと思います。
危なげないところがなく、いつの間にか名古屋のペースになっていく様ないつもの基本的なプレーが随時繰り出されていたと思います。
玉さんがボールを受ける回数が増えたり、動きやすくなっているのも、直志の細かな“バランス感覚”が寄与しているかも知れません。
続いて小川佳純。
今日も、きちんとボールを繋ごうとする“丁寧さ”、あるいは“頑張り”が見られました。
阿部ちゃんとの“落ち着きはらった心理状態での連携”も健在。
その中で、ゴール前では積極的にシュート!
特にペナルティーエリア左からの、足元にボールが入りすぎてしまっている状態からの、ある意味強引なシュートは、ゴールこそならなかったものの、素晴らしいと思いました。
ゴールに近くないところでは落ち着きはらい、ペナルティーエリア内では強引に打つ!
そして、味方との距離や、攻守のバランスも良かったと思います。
ボールロストを丁寧に避けている時の小川は調子のいい小川。
そして、攻撃および守備においての“走りの量・質”の高さが小川の真骨頂。
淳吾の周りで、玉さんの近くで、ケネディーポストの裏で縦横無尽に走るプレーが、チームに勝利をもたらしたり、救ったりする時がくるでしょう。
次も95分間、走り抜くスタメンですな。
淳吾というパサーが戻ってきた今、小川が淳吾に安定的にボールを配給し、スペースを作り、相手の裏を狙う姿が目に浮かびます。
次節、現在最下位にいるアビスパ福岡と対戦します。
ひょっとしたら、ガンバ大阪などの強豪とやる時よりも、チーム全体として“油断”が生じてしまうことが無きにしも非ず。
そんな時、きっと、小川の“激走り”が、チームを鼓舞することになるでしょう。
小川は、“チームをけん引する運動量”を持っている選手です。
続いて阿部翔平。
淳吾との連携はやはり安定していました。
しかし、夏場なので、運動量を温存するためになのか、あまり無理に上がり過ぎることはなく、いい感じの頻度でクロスを上げていたと思います。
今はその感じで良いと思います。
となれば、予め、ケネディー&玉さんと、“クロスから得点までのイメージ”をすり合わせて、それぞれのプレーの精度を高めて欲しいですね!
1.ケネディーが確実に頭で合わせられる位置に
“ふんわりクロス”を上げる。
2.ケネディーが落とす位置=玉さん(小川)が走り込む位置の
すり合わせ。
3.玉さんゴール!(小川ゴール!)
という流れ。(^o^)
続いて楢さん。
今日は相手のシュートを褒めるべき2失点とはなってしまったものの、キーパーとしての最善なプレーが続いていたと思います。
続いて永井謙佑。
今日はそれほど目立った活躍は無かったように思います。
次の試合に期待です。
続いて千代タン。
ケガが無くて良かったです。
広島にガンガン攻められる場面がありましたが、しのぎ切ってくれました。
そして、ブル造。。。(^^;)
なぜブル造なんだ・・・。
最近お腹が出てきているブル造。
どう考えても磯村亮太や吉田眞紀人の方がいいでしょうに・・・。(^^;)
今日は以上です。
7月の「残りの3連戦」の2つで、勝ち星をGETしましたね。
そして残るはあと一つ。
この「7月最後の戦い」を確実にものにしましょう!
ボールロストだけしっかり避けて、ゴール前でつないでつないできっちり勝とう。
今、選手のポテンシャルや、体のメンテナンス(休養)意識は、素晴らしいものがありますね。
今の良いペースを保てているのも、選手一人ひとりの、1週間の過ごし方がきっちりとしているからだと思います。
一週間の「休養の質の高さ」が、プレーの質を高めているのでしょうね。
その「普段の生活での意識の高さ」こそが、
“王者のメンタリティー”なのかも知れません。
今、グラ戦士は、
ピッチの中はもとより、ピッチの外でも、素晴らしい状態にありますね。

Posted by Rito
│コメント(0)
2011年07月18日 08:22
なでしこジャパン優勝!!!
カテゴリ:日本代表
やったーーーーーーーーーーーー!!!!!
なでしこジャパンが優勝!!!!!!
アメリカはマジで強かった・・・。
ダニルソンが11人いるみたいだった・・・。。(^ー^;)
「ダニルソン11人 VS 山口慶11人」という感じ。。
ちいさくて足も速くない、なでしこ達。
パワーで、スピードで押されながらも、
耐えて耐えて、粘って粘って勝ち取った優勝。(;_;)
素晴らしかったです。
こういう奇跡的なことが起こるんですね。
先制されても追いつき、
また引き離されても追いつき。
本当に素晴らしかったです。
「どんな時でも絶対に諦めてはいけない。」
そう教えてくれた試合でした。
おめでとうございます!なでしこジャパン!
おめでとうございます!澤穂希(さわほまれ)!!!

Posted by Rito
│コメント(0)
2011年07月18日 00:12
モンテディオ山形VS名古屋グランパス
カテゴリ:試合結果
モンテディオ山形VS名古屋グランパス
の試合結果は、0-2で名古屋グランパスの勝ち。
よし。順当勝ち。
これで、7月の「残りの3連戦」の一つ目で、予定通りに勝ち点3確保。
「横綱ずもう(横綱サッカー?)」的な試合でした。
今日は玉さんが、縦横無尽に、
キープ&ドリブル、
キープ&ドリブル、
キープ&ドリブル。
そしてそのまま“順当に”シュート&ゴール。
“ファールでしか止められない男”、玉田圭司。
「玉田圭司は(ボールを)持ちすぎるくらいが丁度いい。」
玉さんがボールを持つ時間が多いと、
今日の様に“順当”なゴールが生まれます。
それを今日、しっかりと証明してくれました。
玉さんはボールを保持しまくって正解ということが、
今日、改めてハッキリしました。
ケネディーが抑え込まれても、
こっちは、玉さんにボールをあずけまくって、
下からドリブルで攻め上がれば良いということを、
今日、改めて感じました。
やっぱり玉さんのドリブル+展開力は強力。
そしてその玉さんとの連携をした中村直志&小川佳純が素晴らしかった!!!
直志は相手DF一人をドリブルでぶち抜いて1点目を演出。
高いレベルで安定したキープ力、攻撃力、守備力を発揮。
“個”の力を存分に活かしていましたね。
全てのプレーの質を高く維持した中で、
決定的となる仕事。
ナイスプレーでした。
そして今日、小川はスペシャルに素晴らしかったと思います。
特にキープ!!
今日の小川のキープは惚れ惚れするほどに最高でした。
チームの中盤で“こまめ”にキープ・キープ・キープ。
試合の最初から最後まで、途切れることの無い、
安定したキープ・キープ・キープ。
これが効いてました。
ものすごーーーーーーーーく効いていました。
前線にスピードやアクセントをつけられる玉田、直志、永井、ケネディーがいる中で、守備&キープの意識がいつも以上に高かった今日の小川。
繰り返しますが、
これ、マジで効いていたと思います。
あの「こまめで丁寧なキープの連続」こそが、
グラのボール支配率を劇的に高め、
玉田のボール保持率を高めました。
小川がキープしては、めぐりめぐって玉田へ。
小川がキープしては、隼磨・阿部ちゃんを経由してケネディーへ。
小川がキープしては、ダニルソンを経由して直志へ。
「丁寧キープ」は、一つの得点よりも大事なものなのかも知れない。
そう思わせる様な、質の高いキーププレーでした。
今日の小川は、ボールを受けたら、一旦、“ピタッ”と止まって、
最適なパス方向を見定めてからボールを丁寧に出していました。
つまり、
パスを受けた瞬間、一旦、ボールを足の裏の下に置き、
“じっ”と止まる。
その間に、一番、ボールを失うリスクの少ない方向・味方に、落ち着いて安定したパス。
全然焦っていない。
無理に成功率が低いタイプの攻撃を仕掛けず、
ごくごく普通のキープの連続。
これでいい。
このプレーから、闘莉王の“効果的な縦パス”や、
玉さんの“鬼のドリブル”が生まれていた。
今日の小川のキーププレーの一つ一つに、私はしびれていました。
要所要所でしっかり戻って守備。
要所要所でポジションのバランス取って、
しっかり味方をカバー。
やはり、
ボールロストを丁寧に避けている時の小川は調子のいい小川。
それを今日、改めて実感しました。
ボールロストを避け、
90分間、丁寧にボールを繋ぎ続ける小川のプレーは、
そのまま、調子のいいチームを作り出し、「横綱ずもう」を作り出していたと思います。
チーム全体としての「守備の時間」を大幅に減らすことに成功した。
これが、「横綱ずもう」の大きな要因だと思います。
そして、淳吾のいないコーナーキックでは、
これまた再三の素晴らしいキック。
良かったです。
こんな感じの小川が続いてくれると嬉しいなぁ。
今日の様なプレーだったら、
どんなに強い相手でも、安定してできるからね。
小難しいことしてボールロストなんかしないで、
きっちりキープ。
この夏場の連戦では、得点を決める事よりも、
今日の様な豊富な運動量と「丁寧さ」を活かしたプレーを続けて欲しいです。
ダニルソンは“深い位置”での汗かき役。
そして今日の小川は、
“攻守のバランスが取れた”汗かき役
だったと言えるのかも知れません。
奪っては味方へパス。
キープしては味方へパス。
この繰り返しでOKです。
「ボールロストだけ避けて、あとは自由。」
そんな、小川の能力が最大限に活きるプレーを、引き続き見ていたいと思います。
さて。
続いて今日の闘莉王。
今日のトゥーさんも安定して良く、
特に「縦パス」をバシバシと入れていました。
ここから玉さんや直志の攻撃が始まる、というリズムが生まれていたと思います。
そして今日の増さんも90分間、相変わらず「ノーミス」で安定したプレー。
前節同様、相手クロスをヘディングで跳ね返しまくりでした。
安定感抜群でした。
相手の攻撃を防いだ後、単純なクリアーで外に出してしまうのではなく、前線にいる永井にしっかりと繋いだ超ロングパスは素晴らしかったです。
今日の増さんは、
守備も攻撃も「完全無欠」でした。
続いて今日の楢さん。
満を持しての復帰となった楢さんは、
いきなりの「超ファインセーブ」!!!!!!
義成さんもいいけど、やっぱ、楢さんスゲェわ。
名古屋のゴールキーパーはホント、超、レベルが高いですねぇ。
キーパーの選手はもちろんのことですが、
伊藤コーチ、ディドさん、
ホント、いつもありがとうございます。m(_ _)m
今日も完封でした。感謝、感謝です。
そしてその完封を演出したDFの田中隼磨。
ハユさんも丁寧プレーが多めでした。
ボールロストが非常に少なかったです。
固い守備&玉さん・直志・闘莉王にきっちり繋いでいました。
気合いの入った“闘志あふれるヘディングクリアー”で相手FWと交錯して倒れこんでしまった時はすごく心配しましたが、再び元気良く縦横無尽に駆け上がるハユさん。
良かったです。
続いて左サイドの阿部ちゃん。
今日は小川のボールキープ、そして玉さん、直志らのボール支配率が高くて、前線に上がる機会が少なかったと思います。
これは攻撃陣が充実していたということなので、良いことだと思いました。
クロスはいつも通りだったでしょうか。
ボールロストすることなく、しっかり闘莉王に繋いだりしていたと思います。
難しいバウンドが来たり、相手に飛び込んでかわされてしまったりといった場面もありましたね。
今日の様な感じで玉さんがボールを支配する時間が多い時には、必ず、高い質の連携を求められる時が来ますので、引き続き、期待です。
続いて今日のダニルソン。
ダニルソンは相変わらず文句なしです。
山形の決定的な場面(楢さんがファインセーブをしたシーン)で、
ダニルソンが後ろから駆け込んで、相手のシュートを阻みました。
あれはダニルソンがいなかったらやられてたかも。(@_@;)
続いてケネディー。
相手DFが、かなりしつこくくらいついて来て、かなり苦労していた様ですね。
ケガが無くて良かったです。
前節にも言えることですが、前線で頑張ってプレッシャーをかけに行く姿をよく見る様な気がします。
結構な運動量ではないでしょうか。
今日は“鬼のケネディー”は出てきませんでしたね。
続いて永井謙佑。
今日は「小川の丁寧キープ」が際立っていたせいか、
「たま際」でボールを取り切ることが出来ない場面がややあったと思いました。
(まあ、FWってのはそれでもいいわけです。リスクを取ってゴールにどんどん突っ込んでいってくれ!)
そして、勝ちを大きく引き寄せるゴール前のプレーで、
1点を演出。
良い仕事してくれましたね!
(ハユさんのトラップも何気に絶妙だった。)
あれのお陰で「横綱ずもう」ができました。
やっぱりFWってのは、
点を取ってナンボ。点に絡んでナンボですね。
ナイスでした。
今日の試合レビューは以上です。
よし。
柏とマリノスが足踏みをして、ウチは「横綱ずもう」。
これで、首位まであと「勝ち1つ」と「引き分け1つ」。
“7月末の三連戦”の一つ目は予定通り勝ち点3ゲット。
そして、次戦の広島が本命となる「標的」だ!
この“山場”の後は最下位の福岡戦。
ということはこの広島戦は、“全力”で戦っていい。
夏場の連戦だろうが、
バテバテになって足がつるほどに、パワーを使い切っていい試合だと言える。
広島は山形の様にはいかないだろう。
怖いFW、佐藤寿人、李忠成がいる。
それに、やたらウマい10番的な助っ人外人、グルジア代表の、ダビド・ムジリがいる。
(こいつは危ない・・・要注意だ・・・)
守備陣も、監督の戦術も充実しているチームだ。
それを念頭に入れて、賢く、強く、“気持ち”を持って闘おう。
今日の「丁寧キープ」&「鬼ドリブル」に加え、
様々な工夫を織り交ぜたり、リスクを取ったりする必要に迫られるだろう。
しかし恐れることはない。
俺たちには“相手が止めようがない強力な武器”がいくつもある。
それはケネディーへのふんわりクロスかもしれない。
サイド深くをえぐることかも知れない。
“鬼気迫るドリブル突破”かも知れない。
試合の中で何が最適なのかが自然に見えてくるはずだ!
この“7月の最後の山場”となる広島戦に向けて
休養と栄養補給を完全にコントロールし、
試合直前のコンディションを最高潮にして勝ち点3をもぎ取ろう!
(広島戦での勝ちはマジで大きいよ。大事な試合だよ、これ。)
よし!
7月の残り2試合は、「首位奪還」の試合だ!
「王者に相応しい場」に就こう!!!
次の広島戦は、何が何でも勝ち点3だ!!!!
待ってろよ、広島。
名古屋は「全力」でいくぞ!!!!!!!!

の試合結果は、0-2で名古屋グランパスの勝ち。
よし。順当勝ち。
これで、7月の「残りの3連戦」の一つ目で、予定通りに勝ち点3確保。
「横綱ずもう(横綱サッカー?)」的な試合でした。
今日は玉さんが、縦横無尽に、
キープ&ドリブル、
キープ&ドリブル、
キープ&ドリブル。
そしてそのまま“順当に”シュート&ゴール。
“ファールでしか止められない男”、玉田圭司。
「玉田圭司は(ボールを)持ちすぎるくらいが丁度いい。」
玉さんがボールを持つ時間が多いと、
今日の様に“順当”なゴールが生まれます。
それを今日、しっかりと証明してくれました。
玉さんはボールを保持しまくって正解ということが、
今日、改めてハッキリしました。
ケネディーが抑え込まれても、
こっちは、玉さんにボールをあずけまくって、
下からドリブルで攻め上がれば良いということを、
今日、改めて感じました。
やっぱり玉さんのドリブル+展開力は強力。
そしてその玉さんとの連携をした中村直志&小川佳純が素晴らしかった!!!
直志は相手DF一人をドリブルでぶち抜いて1点目を演出。
高いレベルで安定したキープ力、攻撃力、守備力を発揮。
“個”の力を存分に活かしていましたね。
全てのプレーの質を高く維持した中で、
決定的となる仕事。
ナイスプレーでした。
そして今日、小川はスペシャルに素晴らしかったと思います。
特にキープ!!
今日の小川のキープは惚れ惚れするほどに最高でした。
チームの中盤で“こまめ”にキープ・キープ・キープ。
試合の最初から最後まで、途切れることの無い、
安定したキープ・キープ・キープ。
これが効いてました。
ものすごーーーーーーーーく効いていました。
前線にスピードやアクセントをつけられる玉田、直志、永井、ケネディーがいる中で、守備&キープの意識がいつも以上に高かった今日の小川。
繰り返しますが、
これ、マジで効いていたと思います。
あの「こまめで丁寧なキープの連続」こそが、
グラのボール支配率を劇的に高め、
玉田のボール保持率を高めました。
小川がキープしては、めぐりめぐって玉田へ。
小川がキープしては、隼磨・阿部ちゃんを経由してケネディーへ。
小川がキープしては、ダニルソンを経由して直志へ。
「丁寧キープ」は、一つの得点よりも大事なものなのかも知れない。
そう思わせる様な、質の高いキーププレーでした。
今日の小川は、ボールを受けたら、一旦、“ピタッ”と止まって、
最適なパス方向を見定めてからボールを丁寧に出していました。
つまり、
パスを受けた瞬間、一旦、ボールを足の裏の下に置き、
“じっ”と止まる。
その間に、一番、ボールを失うリスクの少ない方向・味方に、落ち着いて安定したパス。
全然焦っていない。
無理に成功率が低いタイプの攻撃を仕掛けず、
ごくごく普通のキープの連続。
これでいい。
このプレーから、闘莉王の“効果的な縦パス”や、
玉さんの“鬼のドリブル”が生まれていた。
今日の小川のキーププレーの一つ一つに、私はしびれていました。
要所要所でしっかり戻って守備。
要所要所でポジションのバランス取って、
しっかり味方をカバー。
やはり、
ボールロストを丁寧に避けている時の小川は調子のいい小川。
それを今日、改めて実感しました。
ボールロストを避け、
90分間、丁寧にボールを繋ぎ続ける小川のプレーは、
そのまま、調子のいいチームを作り出し、「横綱ずもう」を作り出していたと思います。
チーム全体としての「守備の時間」を大幅に減らすことに成功した。
これが、「横綱ずもう」の大きな要因だと思います。
そして、淳吾のいないコーナーキックでは、
これまた再三の素晴らしいキック。
良かったです。
こんな感じの小川が続いてくれると嬉しいなぁ。
今日の様なプレーだったら、
どんなに強い相手でも、安定してできるからね。
小難しいことしてボールロストなんかしないで、
きっちりキープ。
この夏場の連戦では、得点を決める事よりも、
今日の様な豊富な運動量と「丁寧さ」を活かしたプレーを続けて欲しいです。
ダニルソンは“深い位置”での汗かき役。
そして今日の小川は、
“攻守のバランスが取れた”汗かき役
だったと言えるのかも知れません。
奪っては味方へパス。
キープしては味方へパス。
この繰り返しでOKです。
「ボールロストだけ避けて、あとは自由。」
そんな、小川の能力が最大限に活きるプレーを、引き続き見ていたいと思います。
さて。
続いて今日の闘莉王。
今日のトゥーさんも安定して良く、
特に「縦パス」をバシバシと入れていました。
ここから玉さんや直志の攻撃が始まる、というリズムが生まれていたと思います。
そして今日の増さんも90分間、相変わらず「ノーミス」で安定したプレー。
前節同様、相手クロスをヘディングで跳ね返しまくりでした。
安定感抜群でした。
相手の攻撃を防いだ後、単純なクリアーで外に出してしまうのではなく、前線にいる永井にしっかりと繋いだ超ロングパスは素晴らしかったです。
今日の増さんは、
守備も攻撃も「完全無欠」でした。
続いて今日の楢さん。
満を持しての復帰となった楢さんは、
いきなりの「超ファインセーブ」!!!!!!
義成さんもいいけど、やっぱ、楢さんスゲェわ。
名古屋のゴールキーパーはホント、超、レベルが高いですねぇ。
キーパーの選手はもちろんのことですが、
伊藤コーチ、ディドさん、
ホント、いつもありがとうございます。m(_ _)m
今日も完封でした。感謝、感謝です。
そしてその完封を演出したDFの田中隼磨。
ハユさんも丁寧プレーが多めでした。
ボールロストが非常に少なかったです。
固い守備&玉さん・直志・闘莉王にきっちり繋いでいました。
気合いの入った“闘志あふれるヘディングクリアー”で相手FWと交錯して倒れこんでしまった時はすごく心配しましたが、再び元気良く縦横無尽に駆け上がるハユさん。
良かったです。
続いて左サイドの阿部ちゃん。
今日は小川のボールキープ、そして玉さん、直志らのボール支配率が高くて、前線に上がる機会が少なかったと思います。
これは攻撃陣が充実していたということなので、良いことだと思いました。
クロスはいつも通りだったでしょうか。
ボールロストすることなく、しっかり闘莉王に繋いだりしていたと思います。
難しいバウンドが来たり、相手に飛び込んでかわされてしまったりといった場面もありましたね。
今日の様な感じで玉さんがボールを支配する時間が多い時には、必ず、高い質の連携を求められる時が来ますので、引き続き、期待です。
続いて今日のダニルソン。
ダニルソンは相変わらず文句なしです。
山形の決定的な場面(楢さんがファインセーブをしたシーン)で、
ダニルソンが後ろから駆け込んで、相手のシュートを阻みました。
あれはダニルソンがいなかったらやられてたかも。(@_@;)
続いてケネディー。
相手DFが、かなりしつこくくらいついて来て、かなり苦労していた様ですね。
ケガが無くて良かったです。
前節にも言えることですが、前線で頑張ってプレッシャーをかけに行く姿をよく見る様な気がします。
結構な運動量ではないでしょうか。
今日は“鬼のケネディー”は出てきませんでしたね。
続いて永井謙佑。
今日は「小川の丁寧キープ」が際立っていたせいか、
「たま際」でボールを取り切ることが出来ない場面がややあったと思いました。
(まあ、FWってのはそれでもいいわけです。リスクを取ってゴールにどんどん突っ込んでいってくれ!)
そして、勝ちを大きく引き寄せるゴール前のプレーで、
1点を演出。
良い仕事してくれましたね!
(ハユさんのトラップも何気に絶妙だった。)
あれのお陰で「横綱ずもう」ができました。
やっぱりFWってのは、
点を取ってナンボ。点に絡んでナンボですね。
ナイスでした。
今日の試合レビューは以上です。
よし。
柏とマリノスが足踏みをして、ウチは「横綱ずもう」。
これで、首位まであと「勝ち1つ」と「引き分け1つ」。
“7月末の三連戦”の一つ目は予定通り勝ち点3ゲット。
そして、次戦の広島が本命となる「標的」だ!
この“山場”の後は最下位の福岡戦。
ということはこの広島戦は、“全力”で戦っていい。
夏場の連戦だろうが、
バテバテになって足がつるほどに、パワーを使い切っていい試合だと言える。
広島は山形の様にはいかないだろう。
怖いFW、佐藤寿人、李忠成がいる。
それに、やたらウマい10番的な助っ人外人、グルジア代表の、ダビド・ムジリがいる。
(こいつは危ない・・・要注意だ・・・)
守備陣も、監督の戦術も充実しているチームだ。
それを念頭に入れて、賢く、強く、“気持ち”を持って闘おう。
今日の「丁寧キープ」&「鬼ドリブル」に加え、
様々な工夫を織り交ぜたり、リスクを取ったりする必要に迫られるだろう。
しかし恐れることはない。
俺たちには“相手が止めようがない強力な武器”がいくつもある。
それはケネディーへのふんわりクロスかもしれない。
サイド深くをえぐることかも知れない。
“鬼気迫るドリブル突破”かも知れない。
試合の中で何が最適なのかが自然に見えてくるはずだ!
この“7月の最後の山場”となる広島戦に向けて
休養と栄養補給を完全にコントロールし、
試合直前のコンディションを最高潮にして勝ち点3をもぎ取ろう!
(広島戦での勝ちはマジで大きいよ。大事な試合だよ、これ。)
よし!
7月の残り2試合は、「首位奪還」の試合だ!
「王者に相応しい場」に就こう!!!
次の広島戦は、何が何でも勝ち点3だ!!!!
待ってろよ、広島。
名古屋は「全力」でいくぞ!!!!!!!!

Posted by Rito
│コメント(0)
2011年07月13日 21:30
名古屋グランパスVS鹿島アントラーズ
カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVS鹿島アントラーズ
の試合結果は、2-1で名古屋グランパスの勝ち!
おっしゃーーーーーーーーーーーーーーー!!!!ヽ(`0´)/
おんどりゃーーーーーーーーーーーーーー!!!!ヽ(`0´)/
連勝じゃーーーーーーーーーーーーーーー!!!!ヽ(`0´)/
これが本来の強いグランパスじゃーーーー!!!!ヽ(`0´)/
ブルゾゴーーーーーーーーーーール!
ブルゾ、ごっつぁんゴーーーーーーーーーーール!
(↑ あ、これは余計か。)
相変わらず守備も連携も、どこかしっくりこないブル造ですが、
(^^;)
今日は大事な1点を決めてくれましたね。
決勝点を取ってくれたというのは、やっぱりありがたいです。
対鹿島戦で、ブル造は結果を出すことが多いので、
どうやらブル造は「鹿島キラー」と言えそうですね。
本日の「鹿狩り」は成功。
ちなみにブル造の母親が、今日、誕生日だそうです。
おめでとうございます。
ブル造にとって、ナイスな親孝行プレゼントとなったようです。
そして今日は楢さんがスタメンで出るかもと思っていましたが、
内心、
「ホントにケガの状態は大丈夫!?
無理しないで。楢さんは俺たちの宝なんだから。」(;_;)
という気持ちでいっぱいでした。
そして義成さんがスタメンと知って、ホッとしました。
やっぱ、直志の今回の復帰と同様、
念には念を入れて心身共に復活しきって、
多少もてあまし過ぎに感じるくらいになった状態で出てきて欲しいものです。
今は無理する状況ではないですからね。
義成さんの調子も良いので。
そしてその義成さんが、前半、ビッグセーブ!!!!!!
あれは素晴らしかったですね!!
あれを見た瞬間、
「今日もキテるぜ、義成!!!!!!」
と、思わずガッツポーズ。
楢さんバリの実力を感じています。
今日の試合での義成さんの改善点を挙げるとするなら、
後半のケネディーへのフィードの精度でしょう。
5,6本くらい、相手ゴールキーパーのボールになっちまっていました。
これはなぜかというと、
「上に高く上がった後に下に落ちてくるボール」ではなく、
「横に流れる球」だったからです。
打ち出し角度が低い玉だったんです。
また、良く飛んでいたので、ボールに勢いもありました。
強過ぎだったんですね。
ケネディーの頭に直接あてようとしている感じがしました。
でも、ケネディーとその周りの選手は疲れ切っているので、
前に流れていった玉を誰も追いかけることが出来ませんでした。
ですので、あのフィードの打ち出し角度・強さは、楢さんのフィードの方がウマいと思いました。
ケネディーより少し自陣側に蹴ってやると、
ケネディーとしてもヘディングし易いのではないかと思いました。
ケネディーが自陣方向へ戻りながら受ける感じが良いのでしょうね。
相手DFも背中側にいることですし。
闘莉王がゴールキックの直前に、義成さんに、
「抑えて抑えて」、というジェスチャーをしたのですが、
ひょっとしたら、ボールが強過ぎると言っていたのかも知れません。
そしてその通り、力を抑えたボールを蹴ったところ、マイボールになったと記憶しています。
負けている状況下では、
「頭を直接狙って小川あたりがこぼれ球に走り込んでいく」
という狙いかと思うので、今日のようなボールがいいのでしょうけどね。
まあそれはともかく、
今日の義成さんは勝ち点3をグッと引き寄せたナイスセーブでした!
そして、やっぱ今日も闘莉王の活躍も素晴らしかったですね。
Mixiコミュで、「今日のMVPは闘莉王」っていう声も多かったです。
ディフェンスでボールを鋭く奪って、
勢いのある攻撃に切り替えてしまうんですよね、トゥーさんは。
「ストッパー」の能力を発揮しまくりでした。
一人だけ、レベルが違ってました。(@_@;)
あそこまでいくと、
もはや、「攻撃的守備」ですな・・・。
相手FWが味方パスを受け取る直前にボールカットしまくり!
そのまま速攻しまくり!(@_@;)
今日の試合を見ていて、
「変えがきかない大黒柱」的な感じがしたので、
この夏場のトゥーさんが、試合間の体調管理や、
試合直前の「練習疲れ」をし過ぎないように気をつけて欲しいと思った次第です。
トゥーさんは試合終了直後、
いの一番に仰向けに倒れ込んでましたからね。
全力で激しく闘っていました!
素晴らしい活躍でした!
そして今日の増川隆洋その人の守りもめちゃくちゃ固かったです。
ヘディングしまくり、はね返しまくりでした!
安定感抜群でした。
今日、ノーミスだったんじゃないでしょうか。
そして、やや左サイド寄りのところからうまくパス交換しながらビルドアップ&攻撃もしかけていました。
何気にウマい!
相手も、増さんが上がってくるとは思わないんでしょうね。
完全にノーマーク。
前線に張る淳吾などに意識がいく相手チームの選手をうまくかわしていました。
たまに出る増さんの攻め上がりも結構いいんですよね。
相手を見て、バランスを取って、
「今ならイケる」というタイミングで上がっています。
安定第一の中に、うまく攻撃も絡めています。
リスクを少なめに、スキだけをウマく突いているわけですね。
今日は増さんフィードは少なめでしたが、
これはこれで、ダニルソンもいい感じだったので、
良い選択だったと思います。
無理にフィードなんかしない方が良い「チーム状態」と言えそうです。
いいフィード持ってるんですけどね。
とうわけで、
今日の増さんも素晴らしかったです。
そして、隼磨のディフェンス&攻撃も良かったと思います。
今日はクロスが頻繁に上がっていました。
今日はすごく精度が良かったと思います。
逆サイドのケネディーの頭にきっちりと送り込んだり。
今日の隼磨は、攻守のバランスが凄く良かった気がします。
特に攻撃でしっかりとクロスを上げていたというのが素晴らしいと思います。
一方の、左サイドの阿部ちゃんは、
後半にクロスが頻繁に上がるようになりました。
そして得点に繋げていますね。
やっぱ、阿部ちゃんの攻撃が末恐ろしく決まる時というのは、
玉さんと連携しているときかな。
そして今日は中村直志ではなく、磯村亮太がスタメン!
直志先発を予想していたので、
これには少し驚かされました。
しかし、納得でもあります。
磯村はもはや、「安定したプレー&得点力がある」という、
名古屋にとって有力なオプションですからね。
磯村が先発で起用された理由を箇条書きにするなら、
・夏場を乗り切るため、ローテーションをうまく回す。
・前節、「直志の後半投入」が成功している。
・「オリベイラ監督の読み」の裏をかく。
といったところではないでしょうか。
同点で後半を迎えた場合の直志の“一発力”と、
リードして後半を迎えた時の「激走り」は、
かなり、勝率を上げる要因だと思います。
守ってよし、キープしてよし、一発ブチ込んでよしの直志。
後半の直志登場。
これは効きます。。(^^)v
そして、玉さんの後半登場はオリヴェイラもびっくり!
(グラサポもびっくり)
後半、玉さんの“鬼キープ”が炸裂!
ファールでしか止められない男、玉田圭司。
日本一、メッシに近い男、玉田圭司。
今日はリードした時点から、キープしまくりでした。
「後半のフレッシュな玉さん」に対しては、
鹿島はもうどうしようもない感じでしたね。
特に、右サイドでの「スローインゲット時間稼ぎ」はハンパなかったですね。
玉さんにあれをやられちゃー、相手もどうしようもないですな。
あの鬼キープの成功は、チームとして、
次節以降のための、ものすごく大事な学びだと思いました。
今まで、名古屋の先行逃げ切り策と言えば、何でしたか?
・ケネディーのコーナー付近でのキープ。
・三都主のコーナー付近でのキープ。
ではなかったでしょうか?
そして、これらはここ最近、ことごとく失敗してきた感があります。
しかし今日はこれらとは全然違います。
コーナーでの時間稼ぎなんて、一切ありませんでしたよね。
そして玉さんらが、相手陣地のサイド付近で相手にボールを当てまくって、スローインを取りまくり。
4回連続くらい、スローインをゲットしていました。
以前は、コーナーで身動きとれずに2人がかりでボールを奪われてばかりでしたが、今日はサイドラインの近辺にいたので、ヤバくなったら前または後ろにドリブルまたはパスでいなす。
または、相手が正面から迫ってきて距離が近くなったら、相手に向かってボールを蹴って、スローインゲット。
なるほど、チームとして修正されてる!?(@_@;)
それとも、単なる玉さんの個人技!?(@_@;)
いずれにせよ、この「逃げ切り策成功」は、
チーム全体、あるいは選手個人として、学び切りたいですね!
これを常に出来る様になれば、優勝をより確固たるものにすることができます。
鹿島やガンバの鬼の「逃げ切り策」以上のものを、ウチも手に入れましょう!
次節からは、「コーナー付近」をやめて、「サイドぎりぎり」でキープするのがいいのかも!
あと、玉さんのドリブル攻撃を見ていて思ったのですが、
玉さんはトップ下の辺りでドリブルしている時、
パスなんかせずにそのまま自分でドリブルしかけまくっちゃっていいのではないかと思いました。
「ファールでしか止められない男」、玉田圭司。
そのプレースタイルが最大に活きるのは、
「ペナルティーエリアに無理やり切り込みまくる時」ではなかろうか?
もうね。
10分間くらい、たったの1人でボールを持ち続けていいわけですよ、玉さんは。。
ペナルティーエリアの中やら外やらを、右から左へドリブル。
そしてまた左から右へドリブル。
3往復くらいしてれば、ファールが取れます。(笑)
そのくらいのつもりで、金崎張りに切り込みまくって頂いていいですよ、玉さん。m(_ _)m
ピクシーからも、
「ポジションにとらわれず自由にやってもらっていい」
というお墨付きが出てますからね。
玉さんがペナルティーエリアの周りでイヤと言うほどキープドリブルしまくって、突如フェイント&シュートを放ちまくる、なんてことをやったら、相手はキツイよー。。
「玉さん、持ちすぎ」
と言われるほどに、
玉さんが「キープ&切り込みシュート」を放ちまくったら、
間違いなく、ぶっちぎりで得点王ですね。
玉さんが本気で「ゴールばかり」狙い始めたら、
相手は怖いよ~。キツイよ~。
さて。
今日の淳吾はどうだったか。
淳吾は、良いところとそうでないところが半々だった気がします。
小川も同様かな。
とは言え、今後更に厳しくなる夏場の時期は、
この2人の運動量はかなり重要なポイントです。
この2人が最後まで走ってくれてるからチームが機能してるってのが前提だと思いますね。
小川はここずっと、スタメンで90分間、しっかり走りまくりです。
その貢献度は大きい。
淳吾も走りまくりです。
(次節、淳吾は累積イエローで出場停止=休憩となるでしょうか。)
今日の淳吾はもう少し、ボールロストが減ると良かったと思います。
小川は右サイドバックで、いつも通りきっちり、いい仕事してたと思いました。
(いつも言っていますが、私は小川の右サイドバックが好きです)
そして、小川は今日、ケネティーの得点をアシスト!
あれはケネディーの3人を押しのけての素晴らしいヘディングがあったというのもそうですが、小川のピンポイントクロスも最高に素晴らしかったと思います。
正にピンポイントクロス!
YES!
ちなみに、今日よりは前節の動きの方が良かったような気がします。
何が違うんだろう?
運動量かな?
それとも、キープ力、または淳吾との距離感かな。
小川は「使われて活きる」タイプ。
だから、
淳吾に使われ、阿部ちゃんに使われ、
ケネディーに使われ、玉田に使われ、
ダニルソンに使われ、
闘莉王に使われるのがいいですね。
一瞬の“動きの閃き”を、彼らのそばで行う必要があるわけです。
となれば、
淳吾の近くでうろちょろ。
阿部・玉田の近くでうろちょろ。
ダニルソンの近くでうろちょろ。
というのがのいいかも。
つまり、「距離感」ですね。
いやー、やっぱ、小川は前線で動きまくるのがいいかな。
「ケネディーポストの周り」とサイド。
やはり小川の持ち前の“嗅覚”そのままに、自由に走っちゃっていいかな。
ボールロストだけ避けて、あとは自由。
そんな感じでしょうかね。
ボールロストを丁寧に避けている時の小川は調子のいい小川。
ボールを持たないときに走り回って「空間」、「スペース」を
“創造”しまくっている時の小川こそが、
最も活きている時間ということでしょうね。
最近、なんだかんだ言って、
「空間を作りまくる小川の動き」は、
今のチームにとって、はずせない存在となってきていますよね。
ここ最近、ずっとスタメンです。
監督が評価している「何か」がありますよね。
本人もそれが何であるか、分かっているんでしょうね。
とにかく、今の小川の運動量・動きは重要。
小川が今まで以上に、次戦までの「休養」を続けてくれることが、
チームにとって大事なポイントでしょう。
小川は次もスタメン。
95分間、走り続けてくれるでしょう!
「全力で走ること」で限りなく活きる男、小川佳純。
小川はとにかく、次の試合までの「体のメンテ」に勤しんで欲しいです。
チームの連覇にはそれが必要です。
続いてダニルソン。
ダニは相変わらず強いですね~。
文句なしに強いです。(^^;)
最後の守備でも、強さを遺憾なく発揮していましたね。
ダニが帰ってきてから、強い名古屋が続いています。
続いてケネディー。
今日も終盤、高さが活きていました。
ケネディーは、周りがしっかりとその高さ・強みを活かすかどうかにかかっていますね。
ケネディーは強い。ただ、やっぱり使われて活きる。
使えば必ず活きる。
今日の得点で、玉さんに1点差に詰め寄りました。
よし!この2人は好調だ!
最後に今日の永井謙佑。
今日の、相手との執拗なまでのボールの奪い合いは素晴らしかった!
がむしゃらにボールを追う!
それでいい!
そして走りに更に磨きをかけしょうじゃないか!永井!
というわけで、
今日の試合のレビューは以上です!
長文をお読み頂き、ありがとうございました!m(_ _)m
選手の皆さん、お疲れ様でした!
これで4位浮上!
そして連勝確保!
次はいよいよ3連勝だ!
ここ最近、めっぽう強いレイソル、マリノス、ガンバが次節に負けるとは思えない。
グランパスはここで止まるわけにはいかない!
絶対に「3連勝」だ!
われわれは何としても首位に立つんだ!(`0´)/
柏レイソルとの差は、
「勝ち2つ」と「引き分け1つ」だけじゃーーーーー!
7月は残り3試合。
山形、広島、福岡を破って、
一気に首位に浮上じゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!(`0´)/

の試合結果は、2-1で名古屋グランパスの勝ち!
おっしゃーーーーーーーーーーーーーーー!!!!ヽ(`0´)/
おんどりゃーーーーーーーーーーーーーー!!!!ヽ(`0´)/
連勝じゃーーーーーーーーーーーーーーー!!!!ヽ(`0´)/
これが本来の強いグランパスじゃーーーー!!!!ヽ(`0´)/
ブルゾゴーーーーーーーーーーール!
ブルゾ、ごっつぁんゴーーーーーーーーーーール!
(↑ あ、これは余計か。)
相変わらず守備も連携も、どこかしっくりこないブル造ですが、
(^^;)
今日は大事な1点を決めてくれましたね。
決勝点を取ってくれたというのは、やっぱりありがたいです。
対鹿島戦で、ブル造は結果を出すことが多いので、
どうやらブル造は「鹿島キラー」と言えそうですね。
本日の「鹿狩り」は成功。
ちなみにブル造の母親が、今日、誕生日だそうです。
おめでとうございます。
ブル造にとって、ナイスな親孝行プレゼントとなったようです。
そして今日は楢さんがスタメンで出るかもと思っていましたが、
内心、
「ホントにケガの状態は大丈夫!?
無理しないで。楢さんは俺たちの宝なんだから。」(;_;)
という気持ちでいっぱいでした。
そして義成さんがスタメンと知って、ホッとしました。
やっぱ、直志の今回の復帰と同様、
念には念を入れて心身共に復活しきって、
多少もてあまし過ぎに感じるくらいになった状態で出てきて欲しいものです。
今は無理する状況ではないですからね。
義成さんの調子も良いので。
そしてその義成さんが、前半、ビッグセーブ!!!!!!
あれは素晴らしかったですね!!
あれを見た瞬間、
「今日もキテるぜ、義成!!!!!!」
と、思わずガッツポーズ。
楢さんバリの実力を感じています。
今日の試合での義成さんの改善点を挙げるとするなら、
後半のケネディーへのフィードの精度でしょう。
5,6本くらい、相手ゴールキーパーのボールになっちまっていました。
これはなぜかというと、
「上に高く上がった後に下に落ちてくるボール」ではなく、
「横に流れる球」だったからです。
打ち出し角度が低い玉だったんです。
また、良く飛んでいたので、ボールに勢いもありました。
強過ぎだったんですね。
ケネディーの頭に直接あてようとしている感じがしました。
でも、ケネディーとその周りの選手は疲れ切っているので、
前に流れていった玉を誰も追いかけることが出来ませんでした。
ですので、あのフィードの打ち出し角度・強さは、楢さんのフィードの方がウマいと思いました。
ケネディーより少し自陣側に蹴ってやると、
ケネディーとしてもヘディングし易いのではないかと思いました。
ケネディーが自陣方向へ戻りながら受ける感じが良いのでしょうね。
相手DFも背中側にいることですし。
闘莉王がゴールキックの直前に、義成さんに、
「抑えて抑えて」、というジェスチャーをしたのですが、
ひょっとしたら、ボールが強過ぎると言っていたのかも知れません。
そしてその通り、力を抑えたボールを蹴ったところ、マイボールになったと記憶しています。
負けている状況下では、
「頭を直接狙って小川あたりがこぼれ球に走り込んでいく」
という狙いかと思うので、今日のようなボールがいいのでしょうけどね。
まあそれはともかく、
今日の義成さんは勝ち点3をグッと引き寄せたナイスセーブでした!
そして、やっぱ今日も闘莉王の活躍も素晴らしかったですね。
Mixiコミュで、「今日のMVPは闘莉王」っていう声も多かったです。
ディフェンスでボールを鋭く奪って、
勢いのある攻撃に切り替えてしまうんですよね、トゥーさんは。
「ストッパー」の能力を発揮しまくりでした。
一人だけ、レベルが違ってました。(@_@;)
あそこまでいくと、
もはや、「攻撃的守備」ですな・・・。
相手FWが味方パスを受け取る直前にボールカットしまくり!
そのまま速攻しまくり!(@_@;)
今日の試合を見ていて、
「変えがきかない大黒柱」的な感じがしたので、
この夏場のトゥーさんが、試合間の体調管理や、
試合直前の「練習疲れ」をし過ぎないように気をつけて欲しいと思った次第です。
トゥーさんは試合終了直後、
いの一番に仰向けに倒れ込んでましたからね。
全力で激しく闘っていました!
素晴らしい活躍でした!
そして今日の増川隆洋その人の守りもめちゃくちゃ固かったです。
ヘディングしまくり、はね返しまくりでした!
安定感抜群でした。
今日、ノーミスだったんじゃないでしょうか。
そして、やや左サイド寄りのところからうまくパス交換しながらビルドアップ&攻撃もしかけていました。
何気にウマい!
相手も、増さんが上がってくるとは思わないんでしょうね。
完全にノーマーク。
前線に張る淳吾などに意識がいく相手チームの選手をうまくかわしていました。
たまに出る増さんの攻め上がりも結構いいんですよね。
相手を見て、バランスを取って、
「今ならイケる」というタイミングで上がっています。
安定第一の中に、うまく攻撃も絡めています。
リスクを少なめに、スキだけをウマく突いているわけですね。
今日は増さんフィードは少なめでしたが、
これはこれで、ダニルソンもいい感じだったので、
良い選択だったと思います。
無理にフィードなんかしない方が良い「チーム状態」と言えそうです。
いいフィード持ってるんですけどね。
とうわけで、
今日の増さんも素晴らしかったです。
そして、隼磨のディフェンス&攻撃も良かったと思います。
今日はクロスが頻繁に上がっていました。
今日はすごく精度が良かったと思います。
逆サイドのケネディーの頭にきっちりと送り込んだり。
今日の隼磨は、攻守のバランスが凄く良かった気がします。
特に攻撃でしっかりとクロスを上げていたというのが素晴らしいと思います。
一方の、左サイドの阿部ちゃんは、
後半にクロスが頻繁に上がるようになりました。
そして得点に繋げていますね。
やっぱ、阿部ちゃんの攻撃が末恐ろしく決まる時というのは、
玉さんと連携しているときかな。
そして今日は中村直志ではなく、磯村亮太がスタメン!
直志先発を予想していたので、
これには少し驚かされました。
しかし、納得でもあります。
磯村はもはや、「安定したプレー&得点力がある」という、
名古屋にとって有力なオプションですからね。
磯村が先発で起用された理由を箇条書きにするなら、
・夏場を乗り切るため、ローテーションをうまく回す。
・前節、「直志の後半投入」が成功している。
・「オリベイラ監督の読み」の裏をかく。
といったところではないでしょうか。
同点で後半を迎えた場合の直志の“一発力”と、
リードして後半を迎えた時の「激走り」は、
かなり、勝率を上げる要因だと思います。
守ってよし、キープしてよし、一発ブチ込んでよしの直志。
後半の直志登場。
これは効きます。。(^^)v
そして、玉さんの後半登場はオリヴェイラもびっくり!
(グラサポもびっくり)
後半、玉さんの“鬼キープ”が炸裂!
ファールでしか止められない男、玉田圭司。
日本一、メッシに近い男、玉田圭司。
今日はリードした時点から、キープしまくりでした。
「後半のフレッシュな玉さん」に対しては、
鹿島はもうどうしようもない感じでしたね。
特に、右サイドでの「スローインゲット時間稼ぎ」はハンパなかったですね。
玉さんにあれをやられちゃー、相手もどうしようもないですな。
あの鬼キープの成功は、チームとして、
次節以降のための、ものすごく大事な学びだと思いました。
今まで、名古屋の先行逃げ切り策と言えば、何でしたか?
・ケネディーのコーナー付近でのキープ。
・三都主のコーナー付近でのキープ。
ではなかったでしょうか?
そして、これらはここ最近、ことごとく失敗してきた感があります。
しかし今日はこれらとは全然違います。
コーナーでの時間稼ぎなんて、一切ありませんでしたよね。
そして玉さんらが、相手陣地のサイド付近で相手にボールを当てまくって、スローインを取りまくり。
4回連続くらい、スローインをゲットしていました。
以前は、コーナーで身動きとれずに2人がかりでボールを奪われてばかりでしたが、今日はサイドラインの近辺にいたので、ヤバくなったら前または後ろにドリブルまたはパスでいなす。
または、相手が正面から迫ってきて距離が近くなったら、相手に向かってボールを蹴って、スローインゲット。
なるほど、チームとして修正されてる!?(@_@;)
それとも、単なる玉さんの個人技!?(@_@;)
いずれにせよ、この「逃げ切り策成功」は、
チーム全体、あるいは選手個人として、学び切りたいですね!
これを常に出来る様になれば、優勝をより確固たるものにすることができます。
鹿島やガンバの鬼の「逃げ切り策」以上のものを、ウチも手に入れましょう!
次節からは、「コーナー付近」をやめて、「サイドぎりぎり」でキープするのがいいのかも!
あと、玉さんのドリブル攻撃を見ていて思ったのですが、
玉さんはトップ下の辺りでドリブルしている時、
パスなんかせずにそのまま自分でドリブルしかけまくっちゃっていいのではないかと思いました。
「ファールでしか止められない男」、玉田圭司。
そのプレースタイルが最大に活きるのは、
「ペナルティーエリアに無理やり切り込みまくる時」ではなかろうか?
もうね。
10分間くらい、たったの1人でボールを持ち続けていいわけですよ、玉さんは。。
ペナルティーエリアの中やら外やらを、右から左へドリブル。
そしてまた左から右へドリブル。
3往復くらいしてれば、ファールが取れます。(笑)
そのくらいのつもりで、金崎張りに切り込みまくって頂いていいですよ、玉さん。m(_ _)m
ピクシーからも、
「ポジションにとらわれず自由にやってもらっていい」
というお墨付きが出てますからね。
玉さんがペナルティーエリアの周りでイヤと言うほどキープドリブルしまくって、突如フェイント&シュートを放ちまくる、なんてことをやったら、相手はキツイよー。。

「玉さん、持ちすぎ」
と言われるほどに、
玉さんが「キープ&切り込みシュート」を放ちまくったら、
間違いなく、ぶっちぎりで得点王ですね。
玉さんが本気で「ゴールばかり」狙い始めたら、
相手は怖いよ~。キツイよ~。

さて。
今日の淳吾はどうだったか。
淳吾は、良いところとそうでないところが半々だった気がします。
小川も同様かな。
とは言え、今後更に厳しくなる夏場の時期は、
この2人の運動量はかなり重要なポイントです。
この2人が最後まで走ってくれてるからチームが機能してるってのが前提だと思いますね。
小川はここずっと、スタメンで90分間、しっかり走りまくりです。
その貢献度は大きい。
淳吾も走りまくりです。
(次節、淳吾は累積イエローで出場停止=休憩となるでしょうか。)
今日の淳吾はもう少し、ボールロストが減ると良かったと思います。
小川は右サイドバックで、いつも通りきっちり、いい仕事してたと思いました。
(いつも言っていますが、私は小川の右サイドバックが好きです)
そして、小川は今日、ケネティーの得点をアシスト!
あれはケネディーの3人を押しのけての素晴らしいヘディングがあったというのもそうですが、小川のピンポイントクロスも最高に素晴らしかったと思います。
正にピンポイントクロス!
YES!
ちなみに、今日よりは前節の動きの方が良かったような気がします。
何が違うんだろう?
運動量かな?
それとも、キープ力、または淳吾との距離感かな。
小川は「使われて活きる」タイプ。
だから、
淳吾に使われ、阿部ちゃんに使われ、
ケネディーに使われ、玉田に使われ、
ダニルソンに使われ、
闘莉王に使われるのがいいですね。
一瞬の“動きの閃き”を、彼らのそばで行う必要があるわけです。
となれば、
淳吾の近くでうろちょろ。
阿部・玉田の近くでうろちょろ。
ダニルソンの近くでうろちょろ。
というのがのいいかも。
つまり、「距離感」ですね。
いやー、やっぱ、小川は前線で動きまくるのがいいかな。
「ケネディーポストの周り」とサイド。
やはり小川の持ち前の“嗅覚”そのままに、自由に走っちゃっていいかな。
ボールロストだけ避けて、あとは自由。
そんな感じでしょうかね。
ボールロストを丁寧に避けている時の小川は調子のいい小川。
ボールを持たないときに走り回って「空間」、「スペース」を
“創造”しまくっている時の小川こそが、
最も活きている時間ということでしょうね。
最近、なんだかんだ言って、
「空間を作りまくる小川の動き」は、
今のチームにとって、はずせない存在となってきていますよね。
ここ最近、ずっとスタメンです。
監督が評価している「何か」がありますよね。
本人もそれが何であるか、分かっているんでしょうね。
とにかく、今の小川の運動量・動きは重要。
小川が今まで以上に、次戦までの「休養」を続けてくれることが、
チームにとって大事なポイントでしょう。
小川は次もスタメン。
95分間、走り続けてくれるでしょう!
「全力で走ること」で限りなく活きる男、小川佳純。
小川はとにかく、次の試合までの「体のメンテ」に勤しんで欲しいです。
チームの連覇にはそれが必要です。
続いてダニルソン。
ダニは相変わらず強いですね~。
文句なしに強いです。(^^;)
最後の守備でも、強さを遺憾なく発揮していましたね。
ダニが帰ってきてから、強い名古屋が続いています。
続いてケネディー。
今日も終盤、高さが活きていました。
ケネディーは、周りがしっかりとその高さ・強みを活かすかどうかにかかっていますね。
ケネディーは強い。ただ、やっぱり使われて活きる。
使えば必ず活きる。
今日の得点で、玉さんに1点差に詰め寄りました。
よし!この2人は好調だ!
最後に今日の永井謙佑。
今日の、相手との執拗なまでのボールの奪い合いは素晴らしかった!
がむしゃらにボールを追う!
それでいい!
そして走りに更に磨きをかけしょうじゃないか!永井!
というわけで、
今日の試合のレビューは以上です!
長文をお読み頂き、ありがとうございました!m(_ _)m
選手の皆さん、お疲れ様でした!
これで4位浮上!
そして連勝確保!
次はいよいよ3連勝だ!
ここ最近、めっぽう強いレイソル、マリノス、ガンバが次節に負けるとは思えない。
グランパスはここで止まるわけにはいかない!
絶対に「3連勝」だ!
われわれは何としても首位に立つんだ!(`0´)/
柏レイソルとの差は、
「勝ち2つ」と「引き分け1つ」だけじゃーーーーー!
7月は残り3試合。
山形、広島、福岡を破って、
一気に首位に浮上じゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!(`0´)/

Posted by Rito
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2011年07月13日 10:28
ガンバ大阪の宇佐美、ラスト練習
カテゴリ:小ネタ
ドイツ1部リーグ(ブンデスリーガ)の伝統的に強いチーム、バイエルン・ミュンヘンに移籍するガンバ大阪の宇佐美貴史19歳が、ドイツに旅立つ前の最後の練習を終えた様です。
宇佐美くんは、まだ19歳ですが、いずれ“日本を背負う男”となるでしょうね。
俺たちの永井謙佑も同様。
サッカー日本代表を背負うことになる。
永井くん。
君もいずれ、ここ、名古屋グランパスから巣立つことになるだろう。
もちろん君は、俺達グラファンにとって、大事な存在だ。
しかしそれと同時に「日本の永井謙佑」でもある。
肩書きや環境はどうあろうと、今いる場所で、全力で「目の前のこと」に取り組むだけ。
君が名古屋を巣立つとき、長友や宇佐美の様に、
思わず涙がこぼれてしまうほどに、全力で打ち込もうじゃないか。
今日の鹿島戦でも、おそらく後半あたりに出場機会があると思う。
相手に不足はない。
全力で戦い抜こうぜ!
心肺機能を高めるのは、日本だろうが世界だろうが、どこでも出来る!
だから走って走って走りまくれ!!!!!
君は世界に羽ばたく男なんだ!
Jリーグでガンガン、点取りまくって、無理やり海外のビッグクラブに引き抜かれる様でなきゃイカン!
「点」を取れ「点」を!!
フォワードは点取ってナンボじゃーーーーーーーー!!!!
磯村に負けとる場合じゃないぜよ!!!!!
応援してるぜ!!!!!!!!!

タグ :永井謙佑
Posted by Rito
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2011年07月12日 22:54
ダヴィ帰る
カテゴリ:小ネタ
ダヴィ、帰る。の知らせがありましたね。
と言っても、名古屋ではなく、ヴァンフォーレ甲府にですが。
2009年に得点王争いのトップをぶっちぎっていたダヴィは、
突如、中東に引き抜かれてしまいましたよね。
(まあそのお陰もあって、移籍金6億5000万円が名古屋に入り、闘莉王、金崎などが手に入ったわけです。)
あまりにも“個”が強すぎて、当時は、グラのチーム戦術が機能しなくなってしまったという声も多々あったかと思います。
そんなダヴィが、
Jリーグのヴァンフォーレ甲府に戻ってきました。(^^)
ダヴィが向こうの酷い(?)環境に苦しんでいて、
日本に戻りたがっているということは、時折、ニュースで聞いていました。
かっさらわれてしまったとは言え、
日本を愛し、グランパスを愛し、日本に戻りたがっていたダヴィ。
だから、ダビの望みがかなって嬉しいです。
おめでとう、ダヴィ!
だが、今度は対戦相手なので、
そこんところだけはきっちりいかせてもらうよ。
こっちは闘莉王&増さんがいますからね。
いくらダヴィとて、自由にはさせませんぜ。
とは言え、甲府と当たるときには、
「日本復帰おめでとう」ということで、ダヴィに声援を送ろうと思います。
ダヴィよ。
グランパス以外のチームを、個の力で倒して、
他チームにて、グラの優勝に貢献してくれよな。。
ちなみに、ピクシーは、ダヴィがいなくなった後、インタビューで、
「ケネティーの1トップに、シャドーストライカーとしてダヴィをケネディーのすぐ後ろ辺りに配置するつもりだった」
と語っていました。
ダヴィに対してケネディーポストから次々ボールを与えて、
好き勝手やらせる、というのが当時の思惑だったようです。
ケネディーがディフェンダーを引き付けている間に、
持ち前の強さ・得点力を発揮してもらおうというわけだったのです。
しかし、当時はまだケネディー不在だったので、
ダヴィを最前線に配置せざるを得なかったようです。
そして今、ヴァンフォーレ甲府で、ピクシーが思い描いていた、
高身長のポストプレーヤー(=ハーフナーマイク≒ケネディーとまったく同じ身長194cm)との絡みを演じてくれようとしているわけです。
これも楽しみです。
個の力でガシガシと点を取ってくれるダヴィは、
今の甲府にとってはぴったりの選手。
ディドさんの息子、ハーフナーマイクもいるし、
ダヴィも帰ってきたので、今後の甲府にも注目しとくかな。
ダヴィはもう中東に懲りたと思うので、当分、
日本のJリーグで活躍してくれるでしょう。
(マルキーニョスみたいに、すえ恐ろしい存在になったりして・・・)
というわけで、密かに応援しているぞ。ダヴィ!
頑張れ!ダヴィ!

と言っても、名古屋ではなく、ヴァンフォーレ甲府にですが。
2009年に得点王争いのトップをぶっちぎっていたダヴィは、
突如、中東に引き抜かれてしまいましたよね。
(まあそのお陰もあって、移籍金6億5000万円が名古屋に入り、闘莉王、金崎などが手に入ったわけです。)
あまりにも“個”が強すぎて、当時は、グラのチーム戦術が機能しなくなってしまったという声も多々あったかと思います。
そんなダヴィが、
Jリーグのヴァンフォーレ甲府に戻ってきました。(^^)
ダヴィが向こうの酷い(?)環境に苦しんでいて、
日本に戻りたがっているということは、時折、ニュースで聞いていました。
かっさらわれてしまったとは言え、
日本を愛し、グランパスを愛し、日本に戻りたがっていたダヴィ。
だから、ダビの望みがかなって嬉しいです。
おめでとう、ダヴィ!
だが、今度は対戦相手なので、
そこんところだけはきっちりいかせてもらうよ。
こっちは闘莉王&増さんがいますからね。
いくらダヴィとて、自由にはさせませんぜ。

とは言え、甲府と当たるときには、
「日本復帰おめでとう」ということで、ダヴィに声援を送ろうと思います。
ダヴィよ。
グランパス以外のチームを、個の力で倒して、
他チームにて、グラの優勝に貢献してくれよな。。
ちなみに、ピクシーは、ダヴィがいなくなった後、インタビューで、
「ケネティーの1トップに、シャドーストライカーとしてダヴィをケネディーのすぐ後ろ辺りに配置するつもりだった」
と語っていました。
ダヴィに対してケネディーポストから次々ボールを与えて、
好き勝手やらせる、というのが当時の思惑だったようです。
ケネディーがディフェンダーを引き付けている間に、
持ち前の強さ・得点力を発揮してもらおうというわけだったのです。
しかし、当時はまだケネディー不在だったので、
ダヴィを最前線に配置せざるを得なかったようです。
そして今、ヴァンフォーレ甲府で、ピクシーが思い描いていた、
高身長のポストプレーヤー(=ハーフナーマイク≒ケネディーとまったく同じ身長194cm)との絡みを演じてくれようとしているわけです。
これも楽しみです。
個の力でガシガシと点を取ってくれるダヴィは、
今の甲府にとってはぴったりの選手。
ディドさんの息子、ハーフナーマイクもいるし、
ダヴィも帰ってきたので、今後の甲府にも注目しとくかな。
ダヴィはもう中東に懲りたと思うので、当分、
日本のJリーグで活躍してくれるでしょう。
(マルキーニョスみたいに、すえ恐ろしい存在になったりして・・・)
というわけで、密かに応援しているぞ。ダヴィ!
頑張れ!ダヴィ!

タグ :ダヴィ
Posted by Rito
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2011年07月09日 21:51
ヴィッセル神戸VS名古屋グランパス
カテゴリ:試合結果
ヴィッセル神戸VS名古屋グランパス
の試合結果は、0-1で名古屋グランパスの勝ち!
「直志ミドル」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
救世主だーーーーーーーー!!!!!!!!(T_T)
やっぱ直志はここぞという時に頼りになるわ!
ゴールって、
「たった一人の思い切った“一発のシュート”」
で取れるものなのね!!
そして、ディフェンス陣の闘莉王、増さん、義成さんが素晴らしかったです。
この3人がきっちり守り切ってくれたのはホントに大きい。(T_T)
「義成VS大久保」、「義成VS小川慶治朗」でスーパーセーブ!!!!
最後、ペナルティーエリアでの、「増さんVSポポ」のところで、
しっかりセーブしたのは、本当に増さんの個の力だと思いました。
ダニルソンもめちゃくちゃ強い。
磯村のゴール前での落ち着きも健在。
後は小川だな。
シュート以外は全ていい。
動き出しの切れ味。運動量。
サイドをえぐったところからの、ケネディーへの「丁寧クロス」。
(Mixiのグラコミュ内でも評判いいですね。)
後はシュートだけ。
練習をすることで、「ゴールに慣れる」必要がありますね。
「95%成功するスキル」を身につけたら、
「鬼に金棒」状態です。
監督に教えてもらって下さい!
細かくです!細部に渡って教えてもらって下さい!
監督は“知っている”と思います。
小川が決めてくれること。それがサポーターの切なる願いです。
小川がチャンスをきっちり決めれば、名古屋は一気に優勝圏内に突入するのに。(T_T)
頼む・・・名古屋の10番、小川佳純・・・。
夢生が戻ってくる前に得点を決めてくれ!
いつまでもチャンスがあるわけじゃないぜよ!
そして2年連続で得点力不足はいけないズラよ。
さて。
今日勝って、
「Jリーグ連覇」のためには、やっぱ引き分けじゃダメだ!
と思い返しました。
優勝を目指すなら、引き分けで満足していては絶対にイカン!
ということを改めて感じさせてくれる勝ちだったと思います。
今日は直志が戻ってきて、
「ぶち抜きミドル」で点をもぎ取って勝ち点3!!!!!!
チーム状態もすごくイイ!!!
よーーーーーし!!!!!こっから一気にノってくぜ!!!!
次は連勝だ!!!!!!!

の試合結果は、0-1で名古屋グランパスの勝ち!
「直志ミドル」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
救世主だーーーーーーーー!!!!!!!!(T_T)
やっぱ直志はここぞという時に頼りになるわ!
ゴールって、
「たった一人の思い切った“一発のシュート”」
で取れるものなのね!!
そして、ディフェンス陣の闘莉王、増さん、義成さんが素晴らしかったです。
この3人がきっちり守り切ってくれたのはホントに大きい。(T_T)
「義成VS大久保」、「義成VS小川慶治朗」でスーパーセーブ!!!!
最後、ペナルティーエリアでの、「増さんVSポポ」のところで、
しっかりセーブしたのは、本当に増さんの個の力だと思いました。
ダニルソンもめちゃくちゃ強い。
磯村のゴール前での落ち着きも健在。
後は小川だな。
シュート以外は全ていい。
動き出しの切れ味。運動量。
サイドをえぐったところからの、ケネディーへの「丁寧クロス」。
(Mixiのグラコミュ内でも評判いいですね。)
後はシュートだけ。
練習をすることで、「ゴールに慣れる」必要がありますね。
「95%成功するスキル」を身につけたら、
「鬼に金棒」状態です。
監督に教えてもらって下さい!
細かくです!細部に渡って教えてもらって下さい!
監督は“知っている”と思います。
小川が決めてくれること。それがサポーターの切なる願いです。
小川がチャンスをきっちり決めれば、名古屋は一気に優勝圏内に突入するのに。(T_T)
頼む・・・名古屋の10番、小川佳純・・・。
夢生が戻ってくる前に得点を決めてくれ!
いつまでもチャンスがあるわけじゃないぜよ!
そして2年連続で得点力不足はいけないズラよ。
さて。
今日勝って、
「Jリーグ連覇」のためには、やっぱ引き分けじゃダメだ!
と思い返しました。
優勝を目指すなら、引き分けで満足していては絶対にイカン!
ということを改めて感じさせてくれる勝ちだったと思います。
今日は直志が戻ってきて、
「ぶち抜きミドル」で点をもぎ取って勝ち点3!!!!!!
チーム状態もすごくイイ!!!
よーーーーーし!!!!!こっから一気にノってくぜ!!!!
次は連勝だ!!!!!!!

タグ :中村直志
Posted by Rito
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