2018年10月20日 09:08
柏レイソルVS名古屋グランパス
カテゴリ:試合結果
柏レイソルVS名古屋グランパス
の試合結果、名古屋グランパスの勝ち!!!
これはすごい白熱の戦いでしたね!(@o@;)
ランゲラックのビッグセーブ!!!
丸山の渾身のビッグセーブ!!!
中谷、櫛引の奮戦!!!
守備陣がきっちり完封。
櫛引、イイ感じやん。得点は櫛引のキープから。
玉さんは守備と攻撃でやはり「違い」を生み出してくれていましたね。
小林裕紀も同じく、守備と攻撃で安定したウマいプレーを披露。
解説者の水沼さんも「小林が効いてる」って言っていました。
中盤はこの2人の働きがマジで効いてましたね。
そしてゴールは前田直輝です!
ジョーかどうか迷うところでしたが、↑じっくり観察すれば、この通り!
完全に前田直輝のゴール!!!
公式記録でも前田のゴールとなっています。
の試合結果、名古屋グランパスの勝ち!!!
これはすごい白熱の戦いでしたね!(@o@;)
ランゲラックのビッグセーブ!!!
丸山の渾身のビッグセーブ!!!
中谷、櫛引の奮戦!!!
守備陣がきっちり完封。
櫛引、イイ感じやん。得点は櫛引のキープから。
玉さんは守備と攻撃でやはり「違い」を生み出してくれていましたね。
小林裕紀も同じく、守備と攻撃で安定したウマいプレーを披露。
解説者の水沼さんも「小林が効いてる」って言っていました。
中盤はこの2人の働きがマジで効いてましたね。
そしてゴールは前田直輝です!
ジョーかどうか迷うところでしたが、↑じっくり観察すれば、この通り!
完全に前田直輝のゴール!!!
公式記録でも前田のゴールとなっています。
Posted by Rito
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2018年07月03日 12:42
ベルギー3-2日本
ベルギー vs 日本代表 の試合結果は、3-2でベルギーの勝ち。
うーーーーん残念!!!!!!!!!
惜しくも日本、負けてしまいました・・・・・。
試合のハイライト
長谷部誠(34歳)
そりゃ、言葉が出てきませんわな・・・。
これ見てて辛かったです・・・。
長谷部誠の様な男になりたいと、思いました。
男の中の男ですね、長谷部誠は。
頼れる存在。頼れる男。真に強い男。
香川真司(29歳)
香川ももう29歳かぁ。
次の2022年W杯は33歳になりますね。
香川には次も活躍してくれると期待しています。
守備も攻撃も、最高でした。
ハリルホジッチ監督時代に代表に呼ばれず、ケガもして苦しい時期を過ごしていた様ですが、コツコツと準備を重ねて、今大会で
人物的に尊敬できる、素晴らしい人だな、と思いました。
かつてはマンチェスターユナイテッドでいきなりのハットトリックを達成。
そんなすごい選手、この先、なかなか現れるものではありませんからね。
「日本人は(日本人であっても)、あのマンチェスターユナイテッドに入ることができるんだ」
ということを身をもって教えてくれたことは、日本サッカー界の未来にとってものすごくプラスだと思います。
乾貴士(30歳)
もう、こっちまで泣けてきますね。(;_;)
原口元気(27歳)
あんた、ホントによく走ってた。(ToT)
「チームの為に、数字に出なくても献身的に走る選手のところに、最後はチャンスボールが転がってくる」
なんてよく言われますが、正にそんな感じでこの最後の大舞台の試合でチャンスボールが来て、そしてきっちり決め切ってくれました。
感動しました。
大迫勇也(28歳)
最後、涙を見せまいと、インタビューを切り上げて去る大迫。
心配しなくていいぞ大迫。俺たちは分かってるぞ。(T_T)
ガマンの限界だったんだな。
戦いは終わった。思いっきり好きなだけ泣いてくれ!(ToT)
感動をありがとう。
川島永嗣(35歳)
「まあ個人のことは考えてないですし」と率直な思いを口にした時、この人がいかにチームのため、みんなのため、日本のために戦ってくれていたかを思い知りました。
グループリーグで調子が悪かった時、西野さんと2人で話し込んだそうです。
多くの批判に耐える中で、
「自分が出るべきでなないのではないか。」
そんな思いもあったかと思います。
しかし西野さんはこの川島永嗣を信じて続投。
その期待に応えたスーパービッグセーブを何回も決めてくれました。
本当にお疲れさまです。
感動をありがとう。
西野さんの会見。
名古屋グランパスもお世話になった西野監督。
ハリルホジッチ監督が解任されてから、急ピッチでここまでチームを立て直して、ここまで善戦した西野さん。
やはり名監督ですね。
長友佑都(31歳)
ここからまた4年。
もう一度、コツコツと積み上げのスタートですね。
多くのサポーターが↓こう思ったことでしょう。
私もその一人です。
「俺も今日からまた頑張ろう。」
Posted by Rito
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2018年07月01日 16:30
2018年06月29日 09:40
日本0-1ポーランド
日本 vs ポーランド の試合結果は、0-1でポーランドの勝ち。
この試合には負けてしまいましたが、日本は次の決勝トーナメントに進出することができましたね!!!
やったーーーー!!!!
最後の時間稼ぎについては、意見が分かれるのかも知れませんが、決勝トーナメント進出という「結果」を重視して勝負に出た西野監督。
決勝トーナメント進出という結果を手にした西野ジャパン。
素晴らしいですね。
キーパー川島を使って川島がスーパーセーブを連発。
これも結果、良かったと思います。
ネットでは「本田ごめんなさい」に続いて、「川島ごめんなさい」の連呼。(笑)
私もそういう気分でした。
フィールドの選手も、大胆な6名替え!
主力をしっかり休ませることに成功。
これで次の試合、最高のチーム状態で臨めますね!
今のベルギーはめちゃくちゃ強いですが、すごく楽しみです!
ガンバレ日本!!!
Posted by Rito
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2018年06月25日 18:33
日本2-2セネガル
日本 vs セネガル の試合結果は、2-2の引き分け!
ひとます、良し!!!
欲を言えば、「勝てた試合だった!!」という感じでしたね。
1失点目、川島がうまく処理してくれていれば・・・。
という感想をお持ちの方は多いと思います。
この試合結果により、日本がグループリーグの突破の条件は以下の様になりました。
こっち↓の画像の方がより詳しくて分かりやすいでしょうか。
日本はかなり有利な状況ですね。
日本は、次のポーランド戦で引き分け以上で突破!
もし負けたとしても、コロンビアがセネガルに勝てば、日本は、日本とセネガルとの得失点差で進出できます。
逆を言えば、日本が進出できない条件は、
1.コロンビアとセネガルが引き分け。
2.コロンビアが僅差でセネガルに勝つ。
(ただし日本も僅差で負ける)
の2つのみ!
昨日の試合を見たところ、恐らく勝つであろう絶好調のコロンビア。
ハメスが調子を取り戻して、激ヤバな状態。強い。
日本戦でなぜか途中交代でいなくなったクアドラードは、ただ今ブレイク中。
そして絶対的エースのファルカオも本領発揮中。
コロンビアがボロ勝ちする気がします。
Posted by Rito
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2018年06月19日 06:14
【W杯】イングランド2-1チュニジア
イングランド vs チュニジア の試合結果は、2-1でイングランドの勝ち。
FIFAランキングは、12位と21位。
チュニジアもなかなか強いチームらしいですね。
「アフリカサッカー連盟内 1位」とのことで、アフリカで最強らしいです。
とは言え、このイングランド戦ではひたすら守りに徹している感じ。
特にペナルティーエリア内での個のディフェンス能力が高い!
と思いました。
センターバックがウマい!
サイドからドリブルでしかけてくる敵のボールを最後には刈り取ってしまう!
吉田麻也&槙野智章にもそんな個の能力があるといいんですけど。
しかし、最後はコーナーキックでロスタイム弾を被弾。
プレースキックって、ホントに大事だなぁと思いました。
トルシエ監督が、
「日本は守備重視で戦うことになるだろう。
なので、数少ないフリーキックの“本田圭佑の一撃”に賭けることが大事。」
と、最近のインタビューで答えていました。
なるほど、と思いました。
Posted by Rito
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2018年06月19日 03:53
【W杯】ベルギー3-0パナマ
ベルギー vs パナマ の試合結果は、3-0でベルギーの勝ち。
FIFAランキングは、3位と55位。
圧倒的な差。
今年のベルギーは優勝候補ですね。
試合も完全に、攻めチームVS守りチーム。
ひたすら守るパナマ。
「勝ち点1でも良し!」
という感じ。
ベルギーもひたすら守るパナマに苦戦、というか、こじ開けられない感じ。
絶対に点を取られることは無いけども、これじゃあ勝てないじゃん、という感じでひたすら攻めるベルギー。
前半は、パナマのキーパーの再三にわたるファインセーブもあり、0-0で折り返す。
「お!パナマ、勝ち点1をゲットか?」
という雰囲気でした。
しかし!
後半早々、ついに、圧倒的な個人技でベルギーの得点。
1点目はイタリア・セリエAのナポリ所属の点取り屋、メルテンス。
この得点以降、ベルギーは力を増して、これまた個人技で2点目。
更に3点目。
納得の結果ではあります。
パナマは、カウンターの時、相手を尊敬し過ぎて、最後のシュートを打てない・・・。
ゴール前で怖がってしまう、という感じでした。
例え弱かろうと、強気で立ち向かうことに大切さを、改めて感じました。
恋愛で例えるなら、
「お前、告白しろよ!好きなんだろ!?」
みたいな。(笑)
Posted by Rito
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2018年06月19日 03:24
【W杯】スウェーデン1-0韓国
スウェーデン vs 韓国 の試合結果は、1-0でスウェーデンの勝ち。
FIFAランキングは、24位と57位。
実力の感じはやはりスウェーデンがやや上。
ただ、拮抗した試合でした。
どちらが勝ってもおかしくない感じ。
お互い、少ないチャンスの中でどうやって点を取るか、という感じでした。
じれずに粘り合う両者。
しかし、韓国がペナルティーエリア内でクリアを試みるも、失敗してファール。
PKを与えてしまい、スウェーデンがこの試合唯一のゴールをゲット。
ファールをしたのが、元サガン鳥栖のキム・ミヌ。
味方のケガがあって交代で入って、
「お!ガンバレ、キム・ミヌ!」
と思ったのですが、そのキム・ミヌが与えてしまったPKで敗戦となってしまいました。
頑張り屋さんのキム・ミヌなので、残念でした。
日本にゆかりのある選手は頑張って欲しいものです。
Posted by Rito
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2018年06月18日 05:19
【W杯】ブラジル1-1スイス
ブラジル vs スイス の試合結果は、1-1の引き分け。
先制点はブラジル。
神戸に来るイニエスタのバルセロナでの後継者、コウチーニョが、お得意の位置からのミドルシュート。
このコウチーニョっていう奴は、いつもあのコースのシュートをぶち込むんです。
今試合もそのシュートがさく裂!!
しかし!!
スイスは少ないコーナーキックのチャンスをモノにして、それを守り切りました。
もちろんブラジルの方が圧倒的に強く、攻めまくりだったわけですが、スイスが一生懸命、守り切りました。
ここまで、
ドイツが負け、ブラジルが引き分け、アルゼンチンも引き分け。
ということで、この強豪3国がどうなるやら。
Posted by Rito
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2018年06月18日 05:10
【W杯】ドイツ0-1メキシコ
ドイツ vs メキシコ の試合結果は、0-1でメキシコの勝ち!
これは大波乱です!!!
ドイツは言わずと知れた、前回W杯の優勝者。
今年も強い!!
しかし!!!
堅守速攻のメキシコが、カウンターから、たった2人の個人技でゴール!!!!
2人のうちのゴールを決めた方は、22歳の新人、ロサノ、という選手らしいです。
オランダの最強チーム、PSVアイントホーフェンに所属。
もう一人のアシストをした方は、「チチャリート」ことハビエル・エルナンデス。
香川真司がイギリスのマンチェスターユナイテッドにいた頃の同僚です。
↓↓↓
日本人選手で例えるなら大黒将志の様に、背は小さいけど、スピードとゴールへの嗅覚で勝負するタイプ。
チチャリートは、この試合に勝って、試合終了直後に既に涙していましたね。
W杯で初めてドイツを破ったのですから、快挙です。
Posted by Rito
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2018年06月18日 04:51
【W杯】ペルー0-1デンマーク
ペルー vs デンマーク の試合結果は、0-1でデンマークの勝ち。
FIFAランキング11位と12位の闘い。
実力も正に同じくらい。拮抗していました。
この試合のMVPはおそらくデンマークのゴールキーパー、カスパー・シュマイケルでしょう。
岡崎慎司のいるレスターの守護神です。
再三、スーパーセーブを見せていました。
さすが、レスターをリーグ優勝に導いただけのことはあると思いました。
Posted by Rito
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2018年06月18日 04:21
【W杯】コスタリカ0-1セルビア
コスタリカ vs セルビア の試合結果は、0-1でセルビアの勝ち。
FIFAランキングは、コスタリカ23位とセルビア34位で、ややコスタリカが上。
この試合においても、6:4ぐらいでコスタリカの方が上手い感じでした。
しかし、少ないチャンスをものにしたセルビアが勝った、という感じです。
先制点を必死に守るセルビア。
猛攻をしかけるコスタリカ。
という展開です。
セルビアは、言わずと知れた、我らがストイコビッチ監督の母国が勝利です。
ジュウロブスキー監督やオシム監督も喜んでいることと思います。(^ ^)
そして「ブル造(ブル蔵)」ことブルザノビッチも。
「バキ」ことバヤリッツァも。
※「元さん」こと松尾元太だ!なつかしい!!
セルビアのお隣の国マケドニアの「焼き芋」または「ヤキ」ことヤキモフスキーは喜んでいるんだろうか?
なつかしいですね。
ちなみにセルビア代表のキーパーの名は、
「ヴラディミル・ストイコビッチ」
「ドラガン」さんと「ウラジミール」さん、というわけですね。
Posted by Rito
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2018年06月17日 12:09
【W杯】アルゼンチン1-1アイスランド
アルゼンチン vs アイスランド の試合結果は、1-1の引き分け!
W杯初出場の史上最小国、アイスランドがひたすら引いて守り、アルゼンチンがひたすら攻めまくる試合展開。
最後はメッシ頼みで、ひたすらメッシに集めるも、ゴールを決められず。
岡田武史元日本代表監督が解説をしていて、曰く、
「ゴールを狙うのがメッシ頼みになり過ぎてる。
メッシ以外の選手たちももっと自分でいけばいいのに。」
といった旨のことを何度も口にしていました。
良くも悪くも、メッシ中心のチームを作っている感じです。
アイスランドは初出場ながら、全員が高いモチベーションで、一致団結しているとの下馬評でしたが、正にその通りで、一致団結しているチームの完全な姿!!!という感じです。
試合の終盤は、3人ほど足がつり気味。
全身全霊、全力で走りまくり・守りまくりです!
弱小国のはずなのに、全員が死ぬほどやる気がみなぎっていて強い!!!
「気持ち」で戦ってる!!!
2010年の岡田ジャパンを見ていた時の「熱」の様なものが、今のアイスランドにはあります。
アイスランドは、このグループDのダークホース!
弱小と言われているからこそ、「ガンバレー!」みたいな気分になってきます。
無名選手ばかりなれど、熱い!!!
「アイス」ランドなのに熱い!!!
昨夜、アルゼンチンから勝ち点1を奪ったことで、
「このチームの勢いヤバい・・・
奇跡を起こすかも・・・」
と、海外の各メディアが思い始めている感じです。
ワールドカップの試合は、何だかんだでたくさんのチームが出場するので、どの試合が面白いのかイマイチ分からない方もおられるかと思います。
そういう方には、ぜひ、弱小国と言われていたアイスランドの試合をご覧頂くのをお勧めします!
全員攻撃、全員守備!
全身全霊で走りまくり、守りまくる男たちのアツい闘いを見ることが出来ます!
マジでアツいです!!!
Posted by Rito
│コメント(0)
2018年06月17日 11:40
【W杯】クロアチア2-0ナイジェリア
クロアチア vs ナイジェリア の試合結果は、2-0でクロアチアの勝ち。
クリスティアーノ・ロナウドがいるレアル・マドリードに所属の、モドリッチ選手と、
メッシがいるFCバルセロナ所属のラキティッチがいるクロアチア。
インテルで長友と共に戦っていたペリシッチもいる。
そしてイタリアの最強チーム、ユベントスの大黒柱、マンジュキッチもいる。
クロアチアはやはり強かった。
Posted by Rito
│コメント(0)
2018年06月16日 09:22
【W杯】ポルトガル3-3スペイン
ポルトガル vs スペイン の試合結果は、3-3で引き分け。
クリスティアーノ・ロナウドが3ゴール!!!
ハットトリック!!!
私Ritoは眠くなって前半の途中で寝てしまいました。
途中まで見た感じ、スペインのセンターフォワード、ジエゴ・コスタがヤバい!と思いました。
ロングボールを受けた後、たった1人で1点もぎ取った姿。
ヤバかったです。
また、ジエゴ・コスタは、アシストも神がかり的なウマさ。
なるほど、こりゃあスペイン代表のセンターFWに長くいるだけあるなぁ、と思いました。
まあ、にしてもクリスティアーノ・ロナウドの3発は流石にニュースのトップですね。
今回、得点王になるのかな、と一瞬思いいました。
楽しみですね。
Posted by Rito
│コメント(0)
2018年06月13日 20:51
2018年06月11日 15:10
奈良クラブとのPK戦、やり直しが決定!
天皇杯の奈良クラブとの試合についてですが、PK戦を最初からやり直すとのこと。
PKのやり直しが決定
なんじゃそりゃ!!!!(@o@;)
「JFAでは11日に都内で記者説明会を開催する」とのことですので、本日、後ほど詳細が分かりますね。
Posted by Rito
│コメント(0)
2018年06月09日 11:16
スイス vs 日本
スイスVS日本の試合結果は、2-0でスイスの勝ち。
正に「力負け」という感じでした。
実力が点数にそのまま反映された様な気がします。
改めて、「日本って弱いんだなぁ」と思いました。
FIFA61位 対 6位。
その差、歴然。
ただ今、試行錯誤中。
急造のチームながらも何とか2-0に収まった、と見ることもできる気がます。
例えば4-0などのフルボッコにはなりませんでした。
この試合、守備で個の能力が相当厳しいと思いました。
川島永嗣、酒井高徳、槙野智章、吉田麻也の4人がイマイチ。
2010年南アW杯の「川島永嗣+闘莉王+中澤佑二+長友+駒野」と比べると、相当、力が落ちている感じ。
そんな中、私の中では長友が日本代表のMOM。
さすが長友。
シャキリを抑えた上で、決定機も演出。
確実にスイスに打撃を与えていました。
動きが機敏。
ガラタサライをリーグ優勝に導いた実力がこの試合でも発揮されていました。
今回の大会、相手チームは間違いないく「長友サイドから攻めるのは、分が悪い」とスカウティングすることでしょう。
となると、逆サイドの右サイドバックの方から攻められることになりそう。
現メンバーでは酒井高徳と酒井宏樹のところです。
昨日のスイス戦では、酒井高徳が完全に抜かれてスピードに乗られ、吉田麻也のところでPK献上。
吉田麻也の成長に期待していたのですが、1失点目と2失点目の両方において、麻也の対応がマズかったのを見ると、今回のW杯も厳しいかも。(ToT)
酒井宏樹はケガ明けで恐る恐るの出場でしたが、良かったです。
さすが、フランスで高順位にいるチームで活躍しているだけのことはあります!
酒井宏樹が右サイドバックのファーストチョイス。
セカンドチョイスの高徳なのだが、ウッチーこと内田篤人が復帰してくれていれば・・・、との思いは皆の思うところですね。
というわけで、
名古屋グランパスの宮原和也ガンバレ!!!!
日本の右サイドバックは手薄だぞ!!!!!
そして実は、日本代表候補としてブロガーにリストアップされてるんだぞ!!!
マジでその気になってガンバレ宮原和也!!!!!
本気(マジ)で信じてます!!
本気(マジ)で、応援してます!!!!!
Posted by Rito
│コメント(0)
2018年06月07日 07:54
名古屋グランパス vs 奈良クラブ
カテゴリ:試合結果
天皇杯、名古屋グランパス vs 奈良クラブの試合結果は、1-1からのPK戦4-5で奈良クラブの勝ち。
今の名古屋グランパス、J3の更に格下のJFLのチームに負けてしまうのか・・・。
ここまで弱くなっているとは・・・。
PK戦の動画が上がっていましたのでご紹介します。
佐藤寿人とワシントンが外してしまった様です。
↓↓↓
怒りにまかせて愚痴りたくなる・・・。
がしかし、何か光明がないかと、探していたら、
↓こんな記事がありました。
中村憲剛選手の風間評。
「少し時間が掛かるだろうな」と感じていた、とのこと。
「個人の技術を上げる」ということを柱にするサッカー。
上記の記事を読んでいて、風間サッカーは「戦術なし」という印象を受けました。
結果が出るまでに時間がかかる風間サッカー。
もし風間さんが、「個人の技術が低いうちは戦術でカバーする」というのを真剣に考えていたならば、今の状況はもう少し違ったものになっていたんでしょうね。
ジョーがいて、シャビエルがいて、和泉竜司がいて、玉田圭司がいて・・・。
青木亮太もうまい。秋山陽介もうまい。長谷川アーリアジャスールも元日本代表。
佐藤寿人にしたって、裏へ走る技術は日本最高レベルでかつ、経験がある。元日本代表。
決定力と言えばジョー。
昨年のブラジルの得点王&MVPですからね。
これ以上の選手の獲得は考えにくい。素晴らしい選手。
ウマい選手はある程度揃っているはず。
なのに結果が最悪ということは、戦術がダメ過ぎるということなんだろうと思います。
今は、もっと戦術を大事にして欲しいものです。
風間監督の弱点は「戦術」。という気がします。
技術に頼るあまり、「戦術」の勉強をあまりしてこなかったのかな、と想像しています。
「戦術」を駆使することで勝利する、という経験が無いと、「戦術」を大事にすることは難しいのかも知れません。
ここからは私自身の経験のお話しで恐縮ですが、
私自身も、
「戦術」を駆使することで勝利する
という経験をしたことがあります。
サッカーではなく、バドミントンで。
私は学生時代にバドミントンにおいて、東海地区でシングルスで優勝した経験があります。
技巧派というか、技術だけで勝ち上がるタイプでした。
風間監督と同様、技術志向の考えがあったと思います。
要するに、技術的にウマい奴が勝つ、と。
(まあそれはある程度の真実ではありますけど。)
でもって、社会人になってから母校でコーチ・監督をした経験がありまして、そこで、
技術的に下手な選手が、技術的にうまい選手に勝った、
という経験をしたことがありました。
技術が劣っていても、「戦術」を駆使して勝った、勝たせた、という経験です。
その年の大会の優勝候補を、新人が破る、というものでした。
ジャイアントキリングに成功した、ということになります。
それはたまたまではなく、意図して、計画して、頭でもって考えて、理論的に絞りだした、必然的な結果だと思える試合内容でした。
誰が見ても大会で最も強かろう相手に、新人のザコキャラが勝った。
しかもその新人は、テニス部出身であり、バドミントン未経験者。
来たシャトルをラケットに当ててしっかり打ち返すことだけをできる、という感じでした。
相手選手の技術力は最高、パワーレベルも最高、身長も高い、持久力も高い、経験も実績もある、自信もある。
試合相手は正に全部持ちの優勝候補。
とは言え、
相手が自分より強くても勝つ。
相手が自分より強くても勝てる。
これを実現するのが戦術。
もちろん、技術レベルが天と地ほどの差であれば戦術で勝つのは難しいのですが、こちらの技術力がやや下の場合であれば、戦術によって勝ちに持ち込むことが大いにあります。
で、そんな最強戦士に新人選手がどうやって勝ったかと言いますと、実にシンプル。
「体力勝負に持ち込め」
です。
「どこに来た球も、ただひたすら、コートの後ろへとシャトルを飛ばせ」
というたった一つのシンプルな戦術。
これにより、最強選手に勝ちました。
この戦術により、技術力最高、パワーレベル最高、持久力最高の選手は、新人選手に負けました。
接戦ではありましたけどね。
ちなみにこの大会は、高専大会という大会でして、1年生(16歳)から5年生(20歳)までがいます。
対戦相手は5年生の優勝候補。こちらは1年生の新人でした。
つまり、5年間、技術と体力を鍛えあげた最強選手が、部活に入って4カ月の新人選手に負けてしまったんですね。
コートの最後尾にシャトルを打つ、というショットのことを、バドミントンではハイクリアーショットと言います。
コーチ(私)が新人選手に語った戦術は、
「全部、ハイクリアーで返せ。」
だったわけです。これだけ。シンプルな戦術。
風間監督と同様、「技術肌・技術推し」であった私は、
相手選手の技術レベル&体力レベルと、こちらの選手の技術レベル&体力レベルの違いを良く認識していました。
まず勝てない相手である、と。
その上で勝てる戦術を真剣に考えたんです。
行った戦術は↓こんな感じ。
後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 突然、前に打つ!
という戦術。
1.くどいほどコートの最後尾に打ち続けて、相手をコートの後方に押し込み続ける。
2.すると、相手選手が「どうせまた後ろに打つんだろ」と考え、コートエンド付近で足が止まる。つまり、毎度コートの真ん中に戻るのがセオリーだが、それをサボる。
3.相手をコートの後ろに釘付けにしたところで、手薄になったコート前(ネット際)に打つ。
という理屈(戦術)です。
ただ、実はハイクリアーというショットは、最も打つ側の体力を奪うショットです。
こちらのコートの一番後ろ(すみっこ)から、相手のコートの一番後ろ(すみっこ)までが最も長距離ですので、それをひたすら打ち続けるハイクリアーは、とても疲れます。
3分間、ハイクリアー合戦をやろうものなら、互いにヘトヘト・・・。
ハイクリアー合戦は、もはや根性勝負。
こうなると、技術もへったくれもありません。
相手の技術力が完全に無力化するんですね。
身長も関係ない。経験も関係ない。自信も無くて良し。
どんなに相手が強かろうが、どんなにこちらが弱かろうが、「体力だけ」がモノをいう試合。
実際この試合は、体力勝負(≒根性勝負)の、ものすごい白熱する試合となりました。
優勝候補が、ザコキャラ相手に初戦でヘトヘトになりながらやり合う姿。
誰が見ても分かりやすい根性合戦。
互いのチームメートによる全力の応援・声援。
見ていて面白かったです。
手に汗握る白熱の試合。
「ガンバレーーー!!!!立てーーー!!!」
結果としてその新人選手はこの試合に勝利することができました。
完全に思惑通りの試合運び。
相手の優勝候補選手は、残る4試合をやることなく、初戦敗退。
そしてこちらの新人選手も、
この試合で力を使い切っていたので、次戦で敗退。
これも織り込み積みです。
コーチRito「相手は初戦なのでお前をナメ切ってる。優勝候補というものは、初戦とかザコキャラ相手での体力消耗を嫌う傾向にある。ラクして勝ちたいと思うもの。なので絶対に足が止まる。一方、お前はどうせこの試合で負ける運命。ならば、この1試合で全力を使い切ろうじゃないか。お前が全てのショットをひたすら後方に打ち続ければ、相手は絶対にコートの後方で足が止まる。そこで前に打て。相手は後ろに突っ立っていればいいのでラク。お前の方は体力消耗が激しいぞ。覚悟しろ。」
新人選手「分かりました。」
こちらは相手選手の考えることも、行動も、打ってくるシャトルのコースも、全てお見通し。
完全に見通していました。
後はそれに応じる形で、自分達の闘い方・戦術を守り通すだけでした。
何とか勝利をもぎ取ったので、私たち弱者が選択した戦術は理にかなっていて、結果が伴ったということになります。
これはたった一つの試合ではあり、小さな経験ですが、私にとってものすごく大事な成功体験です。
相手の技術力を完全に無力化する戦術がある、ということを初めてちゃんと認識し、腑に落とした試合となりました。
戦術の選択により、これ程までに結果が変わるものなのか、と。
ちなみに、
「優勝候補が新人に負ける(あるいは、負けそうになる)」
というのは、実は私自身がかつて優勝候補だった時に味わった苦い経験でもありました。
ある大会で優勝候補だった私。
その私が大会の初戦で新人のザコキャラに負けそうになる、という苦い経験。
相手が執ってきた戦術は正にこれ。体力勝負に持ち込む、という戦術。
技巧派であり持久力も持っていながらも私は、この戦いでかなり苦戦を強いられました。
相手よりも、技術的、体力的、知能的に強ければ必ず勝つ、という思考しか無かったと思います。
そんな中、自分がこの辛酸をなめたからこそ、その苦い経験を次に活かすことができたと思っています。
風間監督はかつて技術肌・天才肌の選手であり、監督となってもそれをとても重視されていることが見て取れます。
技術力は決して裏切らないのは確かだし、技術力が最後には全ての問題を解決してくれることも、私はバドミントン選手ながらも分かります。
風間監督が技術の基礎・基本を繰り返させることの重要性は、深く理解しているつもりです。
しかし、長い人生の中のある時期に、「技術をこんなに高めたのにザコキャラに負けてしまった」という痛い経験をすることがあるかと思います。
その時にこそ、「戦術の大事さ」が身に染みて腑に落ちるんだろうと思います。
それが正に、昨日の奈良クラブ戦での敗戦なのかも知れません。
(J1の名古屋グランパスに勝った奈良クラブ。
もはや奈良クラブは、決してザコキャラではありませんね。素晴らしいチームです。次の試合、頑張って欲しいですね!!)
奈良クラブは、素晴らしい戦略・戦術でもってJ1の名古屋グランパスと戦い、勝利しました。
(もちろん、技術力含め、選手個人の力も高かったということだと思います。)
「戦術」って、本当に大事。
技術におぼれていると、そのことが分からない。
基礎技術はもちろん大事だけど、今ある力で目の前の勝利を手堅く手に入れるためには、戦術でカバーすべき場面があることも、また真理だと言えるかと思います。
「基礎技術の向上」と「勝てる戦術選び」は、相反するものではないですので、風間監督には、両方を追い求めて欲しいものです。
奈良クラブよりもウマい選手が沢山いながら負けた、ということは、戦術がダメだった証拠。
選手のケガが多発しているのも事実ですが、奈良クラブの選手よりはウマい選手が沢山いるでしょうから、ケガのせいには出来ないでしょうし。
風間八宏の弱点は、その戦術分析力にあり!?
バドミントンは1人または2人でのプレーなので、戦術についての本はあまり存在しません。
しかし、サッカーはピッチ上で11人もの選手がいて、チームプレーだらけ。
しかも交代枠もあります。
バドミントンという個人プレーを長くやってきた私から見ると、サッカーで選手同士の連携をどうするか、という戦術選択は、勝敗にものすごく影響を与えまくるだろうな、と素人ながらに思います。
守るスタイルでいくか、攻めるスタイルでいくか。
4-3-2-1システムだの、4-3-3システムだの。
サッカー日本代表 歴代フォーメーション
各国のスタイル
現代サッカーの戦術は10年前より、これこれこういう風に移り変わってきている、などの話題もたくさんありますね。
私なんか、そういうの、難しすぎて考えるだけでも頭が痛い・・・。
思考停止に陥っちゃいます。
できれば戦術のことなんて考えたくない、めんどくさい・・・。
という感じです。
サッカーIQが高くないと覚えられないし、語れない。
座学だけでも大変なのに、監督となって選手たちに実践させるなんて、ものすごく難しいことなのだろうと思います。
とは言え、ただただ「技術、技術」と言ってるだけでは、おまんま食べれなくなっちゃうよ風間さん!
今すぐ「戦術」を何とかして下さいっ!!!!
これを機に、サッカーの戦術について、私も勉強してみようかな。
Posted by Rito
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2018年06月01日 13:27
フランスVSコロンビア
フランス 対 コロンビア の親善試合の試合結果は、2-3でコロンビアの勝ち。
負けたフランス代表のFIFAランキングは現在、7位。
↓↓↓
ほんの2カ月前、FIFAランキング7位のフランス代表に勝ったコロンビア代表。
しかも0-2からの大逆転!
ヤバい!今のコロンビア、メッチャ強い!!(^o^;)
逆転劇を演じて自信もついてる!!!
ハメスもノッてるが、コロンビア代表もノリにノッっちゃってる!!!(^o^;)
それでもガンバレ日本代表!!!
オオ!! (|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
Posted by Rito
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