2012年02月27日 23:51
2012年02月17日 20:02
磯村亮太、日本代表選出。順当だ。
カテゴリ:日本代表
俺たちの磯村亮太20歳が、日本代表選出!!
よし、いいぞ。イソ!
前にもザッケローニ監督は、俺たちの磯村亮太を代表候補に挙げてましたからね。
これは、ザッケローニ監督がしっかりと長い間、磯村のプレーや特質を見極めて決断している証拠です。
だから、「ラッキーで、たまたま選ばれた」というわけではなく、
きちんと“代表としての実力がある”ということだと思います。
ザッケローニ監督の目は、決して節穴ではないでしょうからね。
かつてイタリアでACミランを立て直して優勝させた名将ザッケローニ監督。
その監督が慎重に慎重を重ねて選び抜いた選手。
それが、他でもない磯村亮太というわけですね。
実際、天皇杯のいくつかの試合でも、磯村亮太が入ってから流れがガラリと良くなったりしてます。
足元の細かな技術もしっかりして、独特の安定感のあるプレー。
今回の磯村のA代表選出は「まぐれ」ではないと思います。
順当なる結果だと思います。
あとは、磯村本人の“マインド”が、早く、
「自分は日本代表に値する選手なんだ」という風になって欲しいです。
そうしないと、
「俺は日本代表に選ばれるはずのない、大したことない選手なんだ」
などと弱気な心が出てきてしまうからです。
やはり、「実際に選ばれた」という事実を前に、自分に自信を持って、
思い切って楽しんじゃって欲しいですね!
代表だろうがどこだろうが、やることはただ一つ。「全力プレー」。
代表のチームメイトとミニゲームで対戦した時、
決して怖気づくことなく、自信を持ってプレーして欲しいですね。
失敗してもいいから攻めの気持ちでガンガンやっちゃってくれ!イソ!
代表はまさに、競争の場。
積極果敢なプレーをザッケローニ監督も期待しているはず。
今回選ばれた日本代表のメンバーの中で、
決して平均的なメンバーで終わろうとするなよ磯村。
これからの日本代表を引っ張っていくのはお前なんだぞ磯村!
日本代表を背負っていくこと。
これはもはや磯村に課せられた「責任」(かも知れない)。
代表でもグラでも、いつまでも先輩達が第一線で活躍し続けてくれるわけじゃない。
いずれはお前がいろいろなものを背負っていくんだ磯村。
何もビビることはない。
ただただ、「全力プレー」をすればいい。
今までとなんら、変わったことをするわけじゃない。
毎日やっているプレーをそのままやるだけ。
だから、代表チームで練習をする時、
いろいろなものにビビるなよ、磯村。
緊張して、ガチガチに硬くならない様にだけ、気をつけてくれよな。
ビビって硬くなってると、
落ち着いて自分のプレーができなくなっちまうからな。
「チームメイトにビビるな。
逆に周りをビビらせるプレーをしようぜ!」
よし。順当だ。
俺たちの磯村亮太が順当に日本代表に選ばれた。
いつかはこうなるはずだった。
起こるべくして起こった。
ようやく、磯村が、
「自分がいるべき、ふさわしい場所」に行くことになる。
ふさわしいからこそ、今、こうして選ばれている。
実際に選ばれている。
過去にU-18日本代表候補にだって選ばれてる。
つまり18歳以下の日本人で最も優秀な11人、
いや、MFの中で上位7人くらいに選ばれていた。
それが世界的名プレーヤーのピクシーの下で数年修行を積んで、
A代表に選ばれた。何も不思議はないこと。
だから、いろいろなものにビビらないでくれよ、磯村。
「あれ?何で俺なんかが日本代表なんだ!?
おかしい、おかしい。俺はまだまだそんなプレーヤーじゃない。
あの遠藤保仁さんを出し抜くなんて俺には出来ません。
あの中村憲剛さんを出し抜くなんて俺には出来ません。
あの阿部勇樹さんを出し抜くなんて俺には出来ません。
増田誓志さんだって、柏木陽介さんだって、すごい選手じゃないっすか。
柴崎岳つったら、名門鹿島の大物ルーキーじゃないっすか。
他にももっといっぱいいい選手とかいるじゃないっすか。
だから俺なんかまだまだダメっすよ。
俺なんか、
遠藤さんや憲剛さんの靴をなめさせてもらえるだけで嬉しいっす。」
なんて絶対に考えちゃダメだぞ、イソ。
いや、実際、これに近い感情が湧いてくると思うんです。
でも、遠藤、憲剛、阿部勇樹は、日本代表としての先輩でもあるが、
同時に競争相手だから、負けちゃいかんですな。
少なくとも、気持ちの部分で負けてたらいかんですな。
それに、いくら遠藤、憲剛、阿部勇樹がナイスなプレーヤーといったって、年だからね、奴らは。。
勉強対象ではあるが、彼らが5年後も第一線にいるはずがないからね。
遠藤だって、5年後は37歳。
その分、イソはこれから伸びて行く選手。
未来で活躍する選手なのです。
ザッケローニ監督は、「今」ではなく、「未来」を見ている。
現に、ザッケローニ監督は、「期待していると発信したかった」と発言していますね。
だから、代表に選ばれたからって、今すぐどうこうということじゃないはず。
ザッケローニ監督は、イソらの若手に対して、
“日本代表というものに慣れさせる”というくらいの気持ちでいるのかも知れない。
だから、今日本代表に選ばれたからってビビることはないぞ、イソ。
つぶさに、代表というものの雰囲気を味わうだけで十分なはずだ。
プレーの時は全力。
それ以外の時は、代表というものを「知る」、「慣れる」ということを心がけるといいんじゃなかろうか。
今、俺たちの磯村亮太が日本代表に選ばれて思うに、
今の磯村には、「心」・「技」・「体」のうち、「技」と「体」は、
日本代表レベルに達しているんだと思います。
あとは、イソ本人の「心」が、「青の戦士」となるのを待つばかり。
今、ザッケローニ監督は、イソの「心」の成長を促しているんだと思います。
よし。未来に向けて、今、着々と準備するんだ磯村!
このピクシーのいる名古屋グランパスを背負い、日本代表を背負っていくんだ、磯村亮太!
行け!磯村亮太!

よし、いいぞ。イソ!
前にもザッケローニ監督は、俺たちの磯村亮太を代表候補に挙げてましたからね。
これは、ザッケローニ監督がしっかりと長い間、磯村のプレーや特質を見極めて決断している証拠です。
だから、「ラッキーで、たまたま選ばれた」というわけではなく、
きちんと“代表としての実力がある”ということだと思います。
ザッケローニ監督の目は、決して節穴ではないでしょうからね。
かつてイタリアでACミランを立て直して優勝させた名将ザッケローニ監督。
その監督が慎重に慎重を重ねて選び抜いた選手。
それが、他でもない磯村亮太というわけですね。
実際、天皇杯のいくつかの試合でも、磯村亮太が入ってから流れがガラリと良くなったりしてます。
足元の細かな技術もしっかりして、独特の安定感のあるプレー。
今回の磯村のA代表選出は「まぐれ」ではないと思います。
順当なる結果だと思います。
あとは、磯村本人の“マインド”が、早く、
「自分は日本代表に値する選手なんだ」という風になって欲しいです。
そうしないと、
「俺は日本代表に選ばれるはずのない、大したことない選手なんだ」
などと弱気な心が出てきてしまうからです。
やはり、「実際に選ばれた」という事実を前に、自分に自信を持って、
思い切って楽しんじゃって欲しいですね!
代表だろうがどこだろうが、やることはただ一つ。「全力プレー」。
代表のチームメイトとミニゲームで対戦した時、
決して怖気づくことなく、自信を持ってプレーして欲しいですね。
失敗してもいいから攻めの気持ちでガンガンやっちゃってくれ!イソ!
代表はまさに、競争の場。
積極果敢なプレーをザッケローニ監督も期待しているはず。
今回選ばれた日本代表のメンバーの中で、
決して平均的なメンバーで終わろうとするなよ磯村。
これからの日本代表を引っ張っていくのはお前なんだぞ磯村!
日本代表を背負っていくこと。
これはもはや磯村に課せられた「責任」(かも知れない)。
代表でもグラでも、いつまでも先輩達が第一線で活躍し続けてくれるわけじゃない。
いずれはお前がいろいろなものを背負っていくんだ磯村。
何もビビることはない。
ただただ、「全力プレー」をすればいい。
今までとなんら、変わったことをするわけじゃない。
毎日やっているプレーをそのままやるだけ。
だから、代表チームで練習をする時、
いろいろなものにビビるなよ、磯村。
緊張して、ガチガチに硬くならない様にだけ、気をつけてくれよな。
ビビって硬くなってると、
落ち着いて自分のプレーができなくなっちまうからな。
「チームメイトにビビるな。
逆に周りをビビらせるプレーをしようぜ!」
よし。順当だ。
俺たちの磯村亮太が順当に日本代表に選ばれた。
いつかはこうなるはずだった。
起こるべくして起こった。
ようやく、磯村が、
「自分がいるべき、ふさわしい場所」に行くことになる。
ふさわしいからこそ、今、こうして選ばれている。
実際に選ばれている。
過去にU-18日本代表候補にだって選ばれてる。
つまり18歳以下の日本人で最も優秀な11人、
いや、MFの中で上位7人くらいに選ばれていた。
それが世界的名プレーヤーのピクシーの下で数年修行を積んで、
A代表に選ばれた。何も不思議はないこと。
だから、いろいろなものにビビらないでくれよ、磯村。
「あれ?何で俺なんかが日本代表なんだ!?
おかしい、おかしい。俺はまだまだそんなプレーヤーじゃない。
あの遠藤保仁さんを出し抜くなんて俺には出来ません。
あの中村憲剛さんを出し抜くなんて俺には出来ません。
あの阿部勇樹さんを出し抜くなんて俺には出来ません。
増田誓志さんだって、柏木陽介さんだって、すごい選手じゃないっすか。
柴崎岳つったら、名門鹿島の大物ルーキーじゃないっすか。
他にももっといっぱいいい選手とかいるじゃないっすか。
だから俺なんかまだまだダメっすよ。
俺なんか、
遠藤さんや憲剛さんの靴をなめさせてもらえるだけで嬉しいっす。」
なんて絶対に考えちゃダメだぞ、イソ。
いや、実際、これに近い感情が湧いてくると思うんです。
でも、遠藤、憲剛、阿部勇樹は、日本代表としての先輩でもあるが、
同時に競争相手だから、負けちゃいかんですな。
少なくとも、気持ちの部分で負けてたらいかんですな。
それに、いくら遠藤、憲剛、阿部勇樹がナイスなプレーヤーといったって、年だからね、奴らは。。
勉強対象ではあるが、彼らが5年後も第一線にいるはずがないからね。
遠藤だって、5年後は37歳。
その分、イソはこれから伸びて行く選手。
未来で活躍する選手なのです。
ザッケローニ監督は、「今」ではなく、「未来」を見ている。
現に、ザッケローニ監督は、「期待していると発信したかった」と発言していますね。
だから、代表に選ばれたからって、今すぐどうこうということじゃないはず。
ザッケローニ監督は、イソらの若手に対して、
“日本代表というものに慣れさせる”というくらいの気持ちでいるのかも知れない。
だから、今日本代表に選ばれたからってビビることはないぞ、イソ。
つぶさに、代表というものの雰囲気を味わうだけで十分なはずだ。
プレーの時は全力。
それ以外の時は、代表というものを「知る」、「慣れる」ということを心がけるといいんじゃなかろうか。
今、俺たちの磯村亮太が日本代表に選ばれて思うに、
今の磯村には、「心」・「技」・「体」のうち、「技」と「体」は、
日本代表レベルに達しているんだと思います。
あとは、イソ本人の「心」が、「青の戦士」となるのを待つばかり。
今、ザッケローニ監督は、イソの「心」の成長を促しているんだと思います。
よし。未来に向けて、今、着々と準備するんだ磯村!
このピクシーのいる名古屋グランパスを背負い、日本代表を背負っていくんだ、磯村亮太!
行け!磯村亮太!

タグ :磯村亮太
Posted by Rito
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2012年01月10日 04:25
なでしこジャパン澤穂希、FIFAバロンドール獲得!
カテゴリ:日本代表
おっしゃーーーーーー!!!
澤さん、バロンドール獲っちゃった!!!
すごいです!!!!
男子で言えば、バルセロナのメッシですな。
世界最高選手の称号がアジア人初で、澤さんに輝いたというのは、
本当に歴史的な快挙ですね。
日本女子サッカー史に、一つの「金字塔」が打ち立てられた瞬間。
サッカー選手として、これ以上、上が無いわけですからね。
いやー、素晴らしいです。
澤さん、おめでとうございます。
これからの活躍に期待!
女子サッカー界は、これから、必ず大きな飛躍を遂げるでしょうね。
名古屋にも女子チームできないかな。

澤さん、バロンドール獲っちゃった!!!
すごいです!!!!
男子で言えば、バルセロナのメッシですな。
世界最高選手の称号がアジア人初で、澤さんに輝いたというのは、
本当に歴史的な快挙ですね。
日本女子サッカー史に、一つの「金字塔」が打ち立てられた瞬間。
サッカー選手として、これ以上、上が無いわけですからね。
いやー、素晴らしいです。
澤さん、おめでとうございます。
これからの活躍に期待!
女子サッカー界は、これから、必ず大きな飛躍を遂げるでしょうね。
名古屋にも女子チームできないかな。

タグ :澤穂希
Posted by Rito
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2011年07月18日 08:22
なでしこジャパン優勝!!!
カテゴリ:日本代表
やったーーーーーーーーーーーー!!!!!
なでしこジャパンが優勝!!!!!!
アメリカはマジで強かった・・・。
ダニルソンが11人いるみたいだった・・・。。(^ー^;)
「ダニルソン11人 VS 山口慶11人」という感じ。。
ちいさくて足も速くない、なでしこ達。
パワーで、スピードで押されながらも、
耐えて耐えて、粘って粘って勝ち取った優勝。(;_;)
素晴らしかったです。
こういう奇跡的なことが起こるんですね。
先制されても追いつき、
また引き離されても追いつき。
本当に素晴らしかったです。
「どんな時でも絶対に諦めてはいけない。」
そう教えてくれた試合でした。
おめでとうございます!なでしこジャパン!
おめでとうございます!澤穂希(さわほまれ)!!!

Posted by Rito
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2011年06月01日 18:37
ドリブルのテクニックを身につける
カテゴリ:日本代表
やがて日本代表を背負っていくであろう宇佐美のドリブルのテクニックを盗もうぜ!
あるいは、ストイコビッチ監督に直接教えてもらえばいいんじゃなかろうか?
そして、反復することで、みっちり身につけようじゃないか!
どうでせう?
ちなみに今日は、40分後に日本代表のペルー戦ですね。
あるいは、ストイコビッチ監督に直接教えてもらえばいいんじゃなかろうか?
そして、反復することで、みっちり身につけようじゃないか!
どうでせう?
ちなみに今日は、40分後に日本代表のペルー戦ですね。
Posted by Rito
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2011年02月18日 09:12
長友初先発
カテゴリ:日本代表
Ritoです。
また長友ネタです。
すみません。m(_ _)m
フィオレンティーナ戦の試合を見ましたが、今回の長友は、前回の試合ほどには良くなかったです。
既に完璧、とういわけではなく、ここから成長していくわけですね。
イタリアだろうが、ロシアだろうが、ドイツだろうが、
今いる場所・環境で、一歩一歩うまくなっていく。前進していく。
どの選手もこれは変わらないというわけですね。
海外にいようが、日本にいようが、J2にいようが、
目の前の、“今の”コンディションを整え、実戦に備える。
今、名古屋グランパスのメンバーは、
とてもいい感じで仕上がってきている様ですね。
玉さんしかり、小川しかり、増さんしかり。
引き続き、応援します。

また長友ネタです。
すみません。m(_ _)m
フィオレンティーナ戦の試合を見ましたが、今回の長友は、前回の試合ほどには良くなかったです。
既に完璧、とういわけではなく、ここから成長していくわけですね。
イタリアだろうが、ロシアだろうが、ドイツだろうが、
今いる場所・環境で、一歩一歩うまくなっていく。前進していく。
どの選手もこれは変わらないというわけですね。
海外にいようが、日本にいようが、J2にいようが、
目の前の、“今の”コンディションを整え、実戦に備える。
今、名古屋グランパスのメンバーは、
とてもいい感じで仕上がってきている様ですね。
玉さんしかり、小川しかり、増さんしかり。
引き続き、応援します。

タグ :長友佑都
Posted by Rito
│コメント(0)
2011年02月07日 07:52
長友、インテルで素晴らしいデビュー。
カテゴリ:日本代表
おはようございます。Ritoです。
たった今、インテルの試合が終わりました。
そう。日本代表左サイドバック、長友佑都のデビュー戦です。
今、日本人サッカーの歴史の中で、最も大きなクラブにいる選手。長友。
三浦カズも、ゴン中山も、中村俊輔も、中田英寿も、ここまでビッグなクラブには入れなかった。
しかし今、若干24歳、身長170cmの長友佑都という男が、歴史を背負って戦っている。
日本の未来を切り開いている。
背番号は「55」。
背に書かれたネームは「NAGATOMO」
永井謙佑よ。
君もいつかこうなる。
いや、こうならなきゃいけない。
君が日本を背負う時が来る。
世界に羽ばたき、世界で活躍する日が必ずくる。
その時のために、今、何をすべきか。
私が一番お勧めするのは、“日誌”を書くこと。
オリンピック選手などの超一流の選手たちには、
ある共通事項があって、それが、実は“日誌”を毎日書くことなんです。
元日本代表の中村俊輔しかり、
スキー・モーグルの上村愛子しかり。
1日の出来事を毎日省みる。
反省と改善の繰り返し。
その一日一日の改善が、オリンピック優勝へとつながっている。
名トレーナーや名コーチが、日誌を書かせるのはそのためです。
日誌を書いている人は間違いなく伸びる。
で、スポーツにおける日誌の書き方のエキスパートが
こちら。↓原田隆史先生です。
この先生。
なんと、公立の中学校の陸上部を、
7年間連続13回、全国1位に導きました。
全国から才能のある子をスカウトしてくるのではなく、
その地域にたまたま生まれた子を、全国1位に仕立て上げること13回(連続)。
まさに、「教育の成功モデル」として有名な人なのです。
どうやって7年も連続で、凡人を日本一に育て上げていくのか?
なぜ、全国の才能や環境に恵まれた子らが、
この先生に指導を受けた凡才に負け続けたのか?
この人の本は全部読んでください。
西武ライオンズに入った、菊池雄星は、
原田氏の本を全部読んでいるそうです。
これを聞いた時、
「あぁ、やっぱり。(彼も知っていたか。)」
と思いました。
一流どころは、目をつけているんです。
だから永井君。
君も読んだほうがいいぞ。
この原田先生の本を。
将来の野球界を背負っていく連中が血眼になって読んでいる本を。
ゴルフとか、
他のことにうつつを抜かしてはダメだぞ。。(^0^;)
長友はゴルフなんかやってない。
菊池雄星はゴルフなんかやってない。
ゴルフスイングの練習(筋力強化)で、
体のバランスが変わることを知っているから。
菊池雄星は、
「人間の体と言うのは肝臓が重いので、
重心がこっちにいきがちなんです。」
とか語りますからね。
体に対する探究心が半端じゃないんですよね。
というわけで、
永井君。君はサッカー一筋でいこうじゃないか。
そして世界へ行こうじゃないか。
心から応援しています。

たった今、インテルの試合が終わりました。
そう。日本代表左サイドバック、長友佑都のデビュー戦です。
今、日本人サッカーの歴史の中で、最も大きなクラブにいる選手。長友。
三浦カズも、ゴン中山も、中村俊輔も、中田英寿も、ここまでビッグなクラブには入れなかった。
しかし今、若干24歳、身長170cmの長友佑都という男が、歴史を背負って戦っている。
日本の未来を切り開いている。
背番号は「55」。
背に書かれたネームは「NAGATOMO」
永井謙佑よ。
君もいつかこうなる。
いや、こうならなきゃいけない。
君が日本を背負う時が来る。
世界に羽ばたき、世界で活躍する日が必ずくる。
その時のために、今、何をすべきか。
私が一番お勧めするのは、“日誌”を書くこと。
オリンピック選手などの超一流の選手たちには、
ある共通事項があって、それが、実は“日誌”を毎日書くことなんです。
元日本代表の中村俊輔しかり、
スキー・モーグルの上村愛子しかり。
1日の出来事を毎日省みる。
反省と改善の繰り返し。
その一日一日の改善が、オリンピック優勝へとつながっている。
名トレーナーや名コーチが、日誌を書かせるのはそのためです。
日誌を書いている人は間違いなく伸びる。
で、スポーツにおける日誌の書き方のエキスパートが
こちら。↓原田隆史先生です。
この先生。
なんと、公立の中学校の陸上部を、
7年間連続13回、全国1位に導きました。
全国から才能のある子をスカウトしてくるのではなく、
その地域にたまたま生まれた子を、全国1位に仕立て上げること13回(連続)。
まさに、「教育の成功モデル」として有名な人なのです。
どうやって7年も連続で、凡人を日本一に育て上げていくのか?
なぜ、全国の才能や環境に恵まれた子らが、
この先生に指導を受けた凡才に負け続けたのか?
この人の本は全部読んでください。
西武ライオンズに入った、菊池雄星は、
原田氏の本を全部読んでいるそうです。
これを聞いた時、
「あぁ、やっぱり。(彼も知っていたか。)」
と思いました。
一流どころは、目をつけているんです。
だから永井君。
君も読んだほうがいいぞ。
この原田先生の本を。
将来の野球界を背負っていく連中が血眼になって読んでいる本を。
ゴルフとか、
他のことにうつつを抜かしてはダメだぞ。。(^0^;)
長友はゴルフなんかやってない。
菊池雄星はゴルフなんかやってない。
ゴルフスイングの練習(筋力強化)で、
体のバランスが変わることを知っているから。
菊池雄星は、
「人間の体と言うのは肝臓が重いので、
重心がこっちにいきがちなんです。」
とか語りますからね。
体に対する探究心が半端じゃないんですよね。
というわけで、
永井君。君はサッカー一筋でいこうじゃないか。
そして世界へ行こうじゃないか。
心から応援しています。

Posted by Rito
│コメント(0)
2011年01月30日 03:17
アジア杯優勝!
カテゴリ:日本代表
やったーーーーーーー!!!!!!
優勝しちゃったよ・・・・・。
ザッケローニ監督の采配は凄い。
うちら素人のレベルとは大違い!(@_@;)
今日の川島も凄かったね。
ファインセーブしまくりだった・・・。
楢さんの様な風格が少し出てきたかな。
MVPは本田圭佑か。
それにしても長友は凄い・・・。
ザッケローニ監督も、それを評価して前に出しちゃうんだもんね。
岩政が入った時は、日本中が、
「え!?」
と思ったんじゃないかと思いますが、
ずばり、あそこからガラリと流れが日本に来ましたからね。
セルジオ越後が解説してたように、
それまではオーストラリアの「早めの前線への放り込み」が繰り返されてたけど、
岩政が入ってから、ピタッと止まりました。
いやー、すごい采配見せてもらったわ。
まずしっかり守備することで、
安定したんですね。
岩政と交代した、我らが藤本淳吾は、
残念ながら今日はダメでしたね。
ボールを下げてばかりだったり、
50-50のボールをほぼ全てロストしたり。
淳呉はダメだった。
次頑張ろうぜ、淳吾。
李が入った時は、
正直、「あ・・・・李かぁ・・・。ダメだ・・・。」
と思っていました。
で、ボールを触る回数も少なめだったのですが、
少ないタッチではあるものの、一つ一つは良かったと思いました。
気がつけば、李ももう25歳かぁ。
いつの間に・・・。
今日は綺麗に決めてくれましたね。
あーいうのをちゃんと決めるのって、
難しいと思うなぁ。
一発勝負だからね。
長友のクロスも凄かった。
こりゃ、バルサに行くね。
今日の試合で、攻撃で1対1でしかけて、
最も多く相手をかわしたのって、長友だよね。
我らが阿部翔平もいいんですけど、彼は別格だね。
本当に今日は「おめでとう」と「ありがとう」です。
ザッケローニ監督は、これでゆるぎない実績が出来ました。
だから、4年後まで、自由にチームを作っていって欲しいです。
途中のいろいろなテストをする期間は、
私たち日本のサポーターは、結果だけを求めすぎない様にしないといけませんね。
若手の成長をじっくり見守らないといけない。
ザッケローニ監督は間違いなく名将だと分かりました。
原技術委員長が、粘って読んだ甲斐がありましたね。
ちょっと監督の決定が遅くなったくらいで、
マスコミが叩いてましたよね。
でも、原技術委員長は、
それを耐えて、ザッケローニ監督を招へいしてくれたわけなので、
影の功労者だと思います。
原さん、ありがとう。
ザッケローニ監督は、緻密なアドバイスをする人だそうです。
体の向きなどの細かいことを徹底して指導するみたいです。
世界のトップレベルになってくると、
そういうことが大事になってくるんでしょうね。
今回の優勝で、イタリア本国で、
名将ザッケローニ監督の名前が再び脚光を浴びるんでしょうね。
「かつての名将。」
「あんたはもう古い。」
と呼ばれていた老練の紳士が、
再び力を表し、脚光を浴びる。
いいですねぇ。
好きです、こういうの。
映画でもこういうパターンよくありますよね。
結構、ザッケローニさんが好きな私。
イタリア人的なカッコいい紳士然とした感じでいて、
落ち着いた感じ。
将来、あんな感じのオジ様になりたいなぁ。
というわけで、4年(2大会)ぶりのアジア杯、優勝おめでとう!!
ありがとう!!

優勝しちゃったよ・・・・・。
ザッケローニ監督の采配は凄い。
うちら素人のレベルとは大違い!(@_@;)
今日の川島も凄かったね。
ファインセーブしまくりだった・・・。
楢さんの様な風格が少し出てきたかな。
MVPは本田圭佑か。
それにしても長友は凄い・・・。
ザッケローニ監督も、それを評価して前に出しちゃうんだもんね。
岩政が入った時は、日本中が、
「え!?」
と思ったんじゃないかと思いますが、
ずばり、あそこからガラリと流れが日本に来ましたからね。
セルジオ越後が解説してたように、
それまではオーストラリアの「早めの前線への放り込み」が繰り返されてたけど、
岩政が入ってから、ピタッと止まりました。
いやー、すごい采配見せてもらったわ。
まずしっかり守備することで、
安定したんですね。
岩政と交代した、我らが藤本淳吾は、
残念ながら今日はダメでしたね。
ボールを下げてばかりだったり、
50-50のボールをほぼ全てロストしたり。
淳呉はダメだった。
次頑張ろうぜ、淳吾。
李が入った時は、
正直、「あ・・・・李かぁ・・・。ダメだ・・・。」
と思っていました。
で、ボールを触る回数も少なめだったのですが、
少ないタッチではあるものの、一つ一つは良かったと思いました。
気がつけば、李ももう25歳かぁ。
いつの間に・・・。
今日は綺麗に決めてくれましたね。
あーいうのをちゃんと決めるのって、
難しいと思うなぁ。
一発勝負だからね。
長友のクロスも凄かった。
こりゃ、バルサに行くね。
今日の試合で、攻撃で1対1でしかけて、
最も多く相手をかわしたのって、長友だよね。
我らが阿部翔平もいいんですけど、彼は別格だね。
本当に今日は「おめでとう」と「ありがとう」です。
ザッケローニ監督は、これでゆるぎない実績が出来ました。
だから、4年後まで、自由にチームを作っていって欲しいです。
途中のいろいろなテストをする期間は、
私たち日本のサポーターは、結果だけを求めすぎない様にしないといけませんね。
若手の成長をじっくり見守らないといけない。
ザッケローニ監督は間違いなく名将だと分かりました。
原技術委員長が、粘って読んだ甲斐がありましたね。
ちょっと監督の決定が遅くなったくらいで、
マスコミが叩いてましたよね。
でも、原技術委員長は、
それを耐えて、ザッケローニ監督を招へいしてくれたわけなので、
影の功労者だと思います。
原さん、ありがとう。
ザッケローニ監督は、緻密なアドバイスをする人だそうです。
体の向きなどの細かいことを徹底して指導するみたいです。
世界のトップレベルになってくると、
そういうことが大事になってくるんでしょうね。
今回の優勝で、イタリア本国で、
名将ザッケローニ監督の名前が再び脚光を浴びるんでしょうね。
「かつての名将。」
「あんたはもう古い。」
と呼ばれていた老練の紳士が、
再び力を表し、脚光を浴びる。
いいですねぇ。
好きです、こういうの。
映画でもこういうパターンよくありますよね。
結構、ザッケローニさんが好きな私。
イタリア人的なカッコいい紳士然とした感じでいて、
落ち着いた感じ。
将来、あんな感じのオジ様になりたいなぁ。
というわけで、4年(2大会)ぶりのアジア杯、優勝おめでとう!!
ありがとう!!

Posted by Rito
│コメント(0)
2011年01月26日 03:21
日本vs韓国
カテゴリ:日本代表
Ritoです。
日本vs韓国の試合結果は2-2、
そしてPK戦の末、日本の勝ち!!!
川島ナイス!!!
南アW杯の、最後の試合(パラグアイとのPK戦)で、
一つも止められなかったという記憶が私の中でこびりついていたので、
正直、川島のPKはダメかなぁと思っていました。
しかし!!
今日の川島は違った!
2本連続でセーブ!
いやー、良かった。
素晴らしかったですね。
他の選手も皆良かったです。
右サイドバックの内田篤人は、
前の試合で調子が良くて点まで取った伊野波雅彦(いのはまさひこ)にポジションを奪われてしまうかもと思ったら、
序盤からメチャクチャ調子が良かったですね。
何度も何度も持ち味の攻撃力を発揮していました。
今日のウッチーは良かった。
終盤、ウッチーのいる右サイドから攻められる場面もありましたけどね。
何とか踏ん張ったんじゃないでしょうか。
もともと運動量の多いウッチー。
岡田ジャパンの時は、原因不明の吐き気をもよおしてしまって、全然出場できず、駒野にポジションを完全に明け渡していましたが、ザッケローニ監督は、ウッチーに信頼を寄せている様です。
ウッチー復活!
現在、ドイツ・ブンデスリーガの「シャルケ04」というチームで、
あのラウール・ゴンザレスと試合に出ています。
ラウールと言えば、レアル・マドリードの生え抜きの選手として、
長く君臨した名フォワード。
スペイン代表にもずっといましたね。
数年前には、まさかウッチーとラウールが一緒のチームでプレーするとは夢にも思いませんでした。
ウッチーはまだ22歳かよ。
ここで、グラ選手の若手の年齢を載せます。
1986年(24歳) ダニルソン、橋本、松尾、津田、平木
1988年(22歳) 新井、長谷川
1989年(21歳) 永井、金崎、花井、福島
1990年(20歳) 久場
1991年(19歳) 田口
1992年(18歳) 田中輝希
1993年(18歳) 吉田眞紀人
おい、花井!
くすぶっとる場合じゃない!
直志orよっさん(吉村)をおしのけるっきゃない!
それとも千代タンを抑えるかぃ?
いずれにせよ君は“頭を使って”筋トレするといいと思います。
ボディービルダー御用達のクレアチン、グルタミン酸、プロテインの三種の神器を毎日飲むことをお勧めするよ。
そして本田圭佑ばりの筋肉をつけてくれ!
続いて、その本田圭佑。
今日も良かったですね。
本田圭佑のスルーパスから、長友→前田による1点目のゴールが生まれましたからね。
やっぱ、この人、モッてるのかな。
続いて香川しんじ。香川も良かった。
一応エースなので、得点を望む声は多いだろうけど、
ザッケローニ監督が言う様に、「犠牲を払ってチームに貢献している」
と思います。
特に、日本の守備が終わって、攻撃に切り替わる時の香川のプレー位置に特徴があると思います。
香川は、前線に走り上がってしまうのではなく、まず、ボールを自分ひとりでしっかりキープして時間を稼いだり、落ち着かせたりします。
その時のキープ力が、ご覧の通り半端じゃないんですな、これが。
素晴らしい。別格。本田圭佑以上かも。
ザッケローニ監督は、明らかにこれを意識して指示していると思いますよ、あれは。
守備が終わったら、まず香川の取り囲まれてのキープ。
あの中盤の位置なら3人に囲まれてても大丈夫。
すごく特徴的だと思いますので、
決勝戦でも、意識して見てみて下さい。
続いて精確なキック職人の遠藤。
相変わらず精確(正確)ですね。
彼は南アW杯の直後に、「俺はブラジル(W杯)もいくよ。」
と語ったので、このままずっと活躍してくれると思います。
南アW杯のパラグアイ戦だったか、一番運動量が多かったっていうね。
「え!?長友じゃないの!?」って誰もが思ったと思いますが。
だいたい1試合で10キロが平均ですが、
長友は11キロ走ると言います。一割多い。
その長友より走ってたってんだから驚きました。
今の日本のプロサッカー界で最も精確なキックを蹴るとして誰もが認める男、遠藤保仁。
グランパスの三都主アレサンドロよりも精確で多彩なキックを蹴る遠藤。
意外と走れる遠藤やすひと30歳。
まだまだイケます。
遠藤って、将来、いい監督になるんだろうなぁ。
私は密かに楽しみにしています。
続いて岡ザムライ、岡崎慎司。
やっぱり岡崎はいいね。
2点目は、いつものごとく岡崎の頑張りがPKを取ったからね。
今大会、あれで日本は何度も救われていますね。
終盤の、皆が足が止まり気味の時にさえ走りまくる岡崎。
香川のテクももちろん大事だが、
彼の「がむしゃらさ」、「動きまくりプレー」は、
ホント、日本を救ってますね。
今の岡崎は、足元も調子いいから、香川より活躍していますね。
続いて細貝24歳。
日本代表としてはまだ経験が浅いが、
阿部勇樹の様に、ボランチのあたりでプレーする守備的な選手です。
浦和レッズで鈴木啓太の後釜として活躍していたけど、
今度からドイツのレバークーゼンに移籍しましたね。
いい感じのキャリアを積みつつあるんじゃないでしょうか。
その守備的プレーヤーである細貝が点を取ったというのは、びっくりです。
よくぞ詰めた!
すごい!あんたは偉い!
続いてイワマサと今野。
今日の岩政と今野のセンターバックコンビは良かったです。
マヤ22歳と岩政28歳とどっちがいいかなぁ。
ザッケローニ監督からしたら、マヤ22歳を育てたいだろうし、
そうすべきだよなぁ。
続いて長友。
相変わらず、運動量豊富で、前田遼一の点をアシストするなど、
安定して実力を発揮していますね。
終盤でも、効果的に前線に上がって攻撃をしかるなど、
ウマさも光っていましたね。
長友は今、イタリアのチェゼーナというチームにいます。
チェゼーナは、現在、20チーム中18位の弱めのチーム。
昨シーズンに1部に昇格して、再び2部に落ちてしまうかもしれない・・・。
しかし、長友個人の評価は欧州でうなぎのぼりらしく、
今にも移籍しそうな勢いです。
チェゼーナが長友の後釜を確保したとかしないとか。
既に長友を放出する準備を進めているようです。
ビッククラブに行っちまえ!長友!
続いて、前田遼一。
1点目のゴール、ナイスでした!
前田って、守備時のゴール前でのヘディングが強いですね。
何度も前田遼一のヘディングでクリアーしてましたからね。
解説の松木さんが言っていた通り、すごく効いていました。
体が強いんですね。足技もうまいし。
Jリーグの得点王に2年連続で輝くだけのことはあります。
続いて伊野波。
ウッチーと右サイドバックを争っているわけですが、
得点を決めたり、アシストを記録したりと、活躍中ですね。
万が一ウッチーがいなくなっても大丈夫、という気にさせてくれます。
引き続き期待しています。
続いて、延長戦の終盤辺りに交代で入った本田拓也(25歳)。
今日のコイツのプレーは、ハッキリ言ってバカ野郎だった!
長友&本田圭佑が左コーナー付近でキープして時間稼ぎをして、
そこからボールが出てしまった時、本田拓也に渡ったのですが、
あっさりと、いらんクロス(精度悪いクロス)をあげちまって、ボールロスト。
その直後、いらんファール&ヘラヘラ笑い。
そのフリーキックで痛恨の失点・・・。 →延長戦へ突入・・・。
ダメだコイツは・・・。
もう代表に選ばれないんじゃなかろうか。
うーむ。
阿部勇樹(29歳)の後釜がいないものかなぁ。
名古屋グランパスの小川佳純なんてどうでしょうか。。
名古屋グランパスの阿部翔平なんてどうでしょうか。。。
冗談はともかく、
今日の試合、ホント、すごいいい試合でしたね。
お相手の韓国も本当に素晴らしいプレーでした。
韓国はエースのパク・チソンを中心に、
本当にうまかった・・・。強かった・・・。
いい試合でした。
ではまた。

日本vs韓国の試合結果は2-2、
そしてPK戦の末、日本の勝ち!!!
川島ナイス!!!
南アW杯の、最後の試合(パラグアイとのPK戦)で、
一つも止められなかったという記憶が私の中でこびりついていたので、
正直、川島のPKはダメかなぁと思っていました。
しかし!!
今日の川島は違った!
2本連続でセーブ!
いやー、良かった。
素晴らしかったですね。
他の選手も皆良かったです。
右サイドバックの内田篤人は、
前の試合で調子が良くて点まで取った伊野波雅彦(いのはまさひこ)にポジションを奪われてしまうかもと思ったら、
序盤からメチャクチャ調子が良かったですね。
何度も何度も持ち味の攻撃力を発揮していました。
今日のウッチーは良かった。
終盤、ウッチーのいる右サイドから攻められる場面もありましたけどね。
何とか踏ん張ったんじゃないでしょうか。
もともと運動量の多いウッチー。
岡田ジャパンの時は、原因不明の吐き気をもよおしてしまって、全然出場できず、駒野にポジションを完全に明け渡していましたが、ザッケローニ監督は、ウッチーに信頼を寄せている様です。
ウッチー復活!
現在、ドイツ・ブンデスリーガの「シャルケ04」というチームで、
あのラウール・ゴンザレスと試合に出ています。
ラウールと言えば、レアル・マドリードの生え抜きの選手として、
長く君臨した名フォワード。
スペイン代表にもずっといましたね。
数年前には、まさかウッチーとラウールが一緒のチームでプレーするとは夢にも思いませんでした。
ウッチーはまだ22歳かよ。
ここで、グラ選手の若手の年齢を載せます。
1986年(24歳) ダニルソン、橋本、松尾、津田、平木
1988年(22歳) 新井、長谷川
1989年(21歳) 永井、金崎、花井、福島
1990年(20歳) 久場
1991年(19歳) 田口
1992年(18歳) 田中輝希
1993年(18歳) 吉田眞紀人
おい、花井!
くすぶっとる場合じゃない!
直志orよっさん(吉村)をおしのけるっきゃない!
それとも千代タンを抑えるかぃ?
いずれにせよ君は“頭を使って”筋トレするといいと思います。
ボディービルダー御用達のクレアチン、グルタミン酸、プロテインの三種の神器を毎日飲むことをお勧めするよ。
そして本田圭佑ばりの筋肉をつけてくれ!
続いて、その本田圭佑。
今日も良かったですね。
本田圭佑のスルーパスから、長友→前田による1点目のゴールが生まれましたからね。
やっぱ、この人、モッてるのかな。
続いて香川しんじ。香川も良かった。
一応エースなので、得点を望む声は多いだろうけど、
ザッケローニ監督が言う様に、「犠牲を払ってチームに貢献している」
と思います。
特に、日本の守備が終わって、攻撃に切り替わる時の香川のプレー位置に特徴があると思います。
香川は、前線に走り上がってしまうのではなく、まず、ボールを自分ひとりでしっかりキープして時間を稼いだり、落ち着かせたりします。
その時のキープ力が、ご覧の通り半端じゃないんですな、これが。
素晴らしい。別格。本田圭佑以上かも。
ザッケローニ監督は、明らかにこれを意識して指示していると思いますよ、あれは。
守備が終わったら、まず香川の取り囲まれてのキープ。
あの中盤の位置なら3人に囲まれてても大丈夫。
すごく特徴的だと思いますので、
決勝戦でも、意識して見てみて下さい。
続いて精確なキック職人の遠藤。
相変わらず精確(正確)ですね。
彼は南アW杯の直後に、「俺はブラジル(W杯)もいくよ。」
と語ったので、このままずっと活躍してくれると思います。
南アW杯のパラグアイ戦だったか、一番運動量が多かったっていうね。
「え!?長友じゃないの!?」って誰もが思ったと思いますが。
だいたい1試合で10キロが平均ですが、
長友は11キロ走ると言います。一割多い。
その長友より走ってたってんだから驚きました。
今の日本のプロサッカー界で最も精確なキックを蹴るとして誰もが認める男、遠藤保仁。
グランパスの三都主アレサンドロよりも精確で多彩なキックを蹴る遠藤。
意外と走れる遠藤やすひと30歳。
まだまだイケます。
遠藤って、将来、いい監督になるんだろうなぁ。
私は密かに楽しみにしています。
続いて岡ザムライ、岡崎慎司。
やっぱり岡崎はいいね。
2点目は、いつものごとく岡崎の頑張りがPKを取ったからね。
今大会、あれで日本は何度も救われていますね。
終盤の、皆が足が止まり気味の時にさえ走りまくる岡崎。
香川のテクももちろん大事だが、
彼の「がむしゃらさ」、「動きまくりプレー」は、
ホント、日本を救ってますね。
今の岡崎は、足元も調子いいから、香川より活躍していますね。
続いて細貝24歳。
日本代表としてはまだ経験が浅いが、
阿部勇樹の様に、ボランチのあたりでプレーする守備的な選手です。
浦和レッズで鈴木啓太の後釜として活躍していたけど、
今度からドイツのレバークーゼンに移籍しましたね。
いい感じのキャリアを積みつつあるんじゃないでしょうか。
その守備的プレーヤーである細貝が点を取ったというのは、びっくりです。
よくぞ詰めた!
すごい!あんたは偉い!
続いてイワマサと今野。
今日の岩政と今野のセンターバックコンビは良かったです。
マヤ22歳と岩政28歳とどっちがいいかなぁ。
ザッケローニ監督からしたら、マヤ22歳を育てたいだろうし、
そうすべきだよなぁ。
続いて長友。
相変わらず、運動量豊富で、前田遼一の点をアシストするなど、
安定して実力を発揮していますね。
終盤でも、効果的に前線に上がって攻撃をしかるなど、
ウマさも光っていましたね。
長友は今、イタリアのチェゼーナというチームにいます。
チェゼーナは、現在、20チーム中18位の弱めのチーム。
昨シーズンに1部に昇格して、再び2部に落ちてしまうかもしれない・・・。
しかし、長友個人の評価は欧州でうなぎのぼりらしく、
今にも移籍しそうな勢いです。
チェゼーナが長友の後釜を確保したとかしないとか。
既に長友を放出する準備を進めているようです。
ビッククラブに行っちまえ!長友!
続いて、前田遼一。
1点目のゴール、ナイスでした!
前田って、守備時のゴール前でのヘディングが強いですね。
何度も前田遼一のヘディングでクリアーしてましたからね。
解説の松木さんが言っていた通り、すごく効いていました。
体が強いんですね。足技もうまいし。
Jリーグの得点王に2年連続で輝くだけのことはあります。
続いて伊野波。
ウッチーと右サイドバックを争っているわけですが、
得点を決めたり、アシストを記録したりと、活躍中ですね。
万が一ウッチーがいなくなっても大丈夫、という気にさせてくれます。
引き続き期待しています。
続いて、延長戦の終盤辺りに交代で入った本田拓也(25歳)。
今日のコイツのプレーは、ハッキリ言ってバカ野郎だった!
長友&本田圭佑が左コーナー付近でキープして時間稼ぎをして、
そこからボールが出てしまった時、本田拓也に渡ったのですが、
あっさりと、いらんクロス(精度悪いクロス)をあげちまって、ボールロスト。
その直後、いらんファール&ヘラヘラ笑い。
そのフリーキックで痛恨の失点・・・。 →延長戦へ突入・・・。
ダメだコイツは・・・。
もう代表に選ばれないんじゃなかろうか。
うーむ。
阿部勇樹(29歳)の後釜がいないものかなぁ。
名古屋グランパスの小川佳純なんてどうでしょうか。。
名古屋グランパスの阿部翔平なんてどうでしょうか。。。
冗談はともかく、
今日の試合、ホント、すごいいい試合でしたね。
お相手の韓国も本当に素晴らしいプレーでした。
韓国はエースのパク・チソンを中心に、
本当にうまかった・・・。強かった・・・。
いい試合でした。
ではまた。

Posted by Rito
│コメント(1)
2011年01月18日 01:18
日本代表vsサウジアラビア
カテゴリ:日本代表
Ritoです。こんばんは。
本田圭佑&松井大輔がケガで欠場の試合でしたが、
結果は5-0の快勝でしたね。
やっぱり岡崎はイイ。
ヨルダン戦とシリア戦で途中出場でしたが、
調子が良かったので、このサウジアラビア戦でスタメンに。
そしてハットトリック。
明らかに実力がありますね。岡崎は。
素晴らしいです。
今日、本田の代わりを努めた、浦和レッズの柏木陽介(23歳)もすごく良かったですね。
むむ・・・。
柏木がこんなにいい感じだと、
我らが藤本淳吾の出番が・・・。
負けるな!我ら名古屋グランパスの藤本淳吾!
↑さっそく淳吾を応援するスイッチが入りました。

本田圭佑&松井大輔がケガで欠場の試合でしたが、
結果は5-0の快勝でしたね。
やっぱり岡崎はイイ。
ヨルダン戦とシリア戦で途中出場でしたが、
調子が良かったので、このサウジアラビア戦でスタメンに。
そしてハットトリック。
明らかに実力がありますね。岡崎は。
素晴らしいです。
今日、本田の代わりを努めた、浦和レッズの柏木陽介(23歳)もすごく良かったですね。
むむ・・・。
柏木がこんなにいい感じだと、
我らが藤本淳吾の出番が・・・。
負けるな!我ら名古屋グランパスの藤本淳吾!
↑さっそく淳吾を応援するスイッチが入りました。

Posted by Rito
│コメント(0)
2010年06月20日 18:35
サッカー日本代表VSオランダ
カテゴリ:日本代表
サッカー日本代表VSオランダ
の試合結果は、0-1でオランダの勝ち。
残念でしたが、手ごたえ十分の試合でしたね!
決して悲観することはありません。
オランダ相手に1点で守り切り、あわや引き分けとなる試合内容でした。
スナイデルはやはり凄かった・・・。
あの強烈なミドルシュートは、速かったですね・・・。
川島には止めて欲しかったですが、あれを責めることはできないというのが、私と、私の父の考えです。
川島は後に2回ほど、ビッグセーブをしました。
あれで帳消しだと思います。
中澤がフィードに失敗し、そのまま裏を取られてピンチを作ってしまいましたが、川島がファインセーブで防ぎきってくれました。
もう一つは、遠藤&長谷部の中盤での無理な突破に失敗して奪取されたところからのピンチをファインセーブ。
でも、
「あのスナイデルのシュートさえ守ってくれれば・・・。」
と思わずにはいられないですね。
今試合で調子が良かったのは、大久保、長友、松井、闘莉王、中澤だと思います。
中くらいの出来だったのは、長谷部、遠藤かな。
イマイチ頼りなかった、あるいはもっとやれたと思うのは、本田圭祐、俊輔、玉田、岡崎ですね。
そして最もダメだったのは、駒野。
オランダは後半、徹底して右サイドから崩していました。
右サイドの駒野のところから、ボールをゴール前に入れられる場面が多かったです。
一方の左サイドは、長友がガッチリと相手を抑え込んで、完全に封じていました。
長友は、全試合ではエトーを封じ込め、今試合でも相手にまったく仕事をさせませんでした。
改めて、長友ってすごいと思いました。
そんな長友のプレーについて、もう一つ、外せない場面があります。
それは、後半にエリアが右サイドに投入された時に、長友が攻め込まれている駒野とポジションチェンジしたことです。
この岡田監督の策が見事に功を奏し、全試合で2得点に絡んだエリアを長友が完全に封じました。
エリアが投入された直後に長友が付いたので、岡田監督は完全に状況を見極め、相手の出方を読んでいたのでしょう。
長友が入って、エリアが全試合とはうってかわって、仕事させてもらえないのを見て、「あ、やはり岡田監督は名将だ。」と思った次第です。
世間では岡田監督を批判する人もいますが、横浜マリノスを何度もリーグ優勝に導いたり、日本代表をW杯で初の予選突破を実現したりと、落ち着いて結果を見れば凄い人なんです。
「ベスト4」という困難な目標を立てているのも、いろいろ考えてのこと。
私はこの岡田監督の「ベスト4」という目標を買っています。
「そんなの絶対無理。岡田はやめちまえ。」という、「現実志向」という皮をかぶった「マイナス志向」の連中の言葉には耳を傾けたくはないです。
私は、「それでも“奇跡”を信じたい!」、「本気でベスト4を応援したい!」と思う方の立場です。
だから、頑張ってほしい!
この南アフリカ大会で実現できなかったとしても、何十年後かの選手たちがきっと実現してくれると“信じて”います。
さて。
私は駒野については、イマイチ評価していないです・・・。
このオランダ戦での失点も、実にあっさりと左サイドからクロスを上げられるところからのものです。
今野がケガでいないのが本当に残念。
今野は、Jリーグでのボール奪取率がずば抜けて秀でているのです。
数字で出ているんですね。
そして、本人もそのスキルを認識して、技術を磨いているようです。
代表選でも、その実力をところどころで発揮しているのを見て、「代表でも今野のボール奪取スキルは通じるんだな」と思っている次第です。
次のデンマーク戦では戻ってきて欲しいです。
今は、チームの戦術が守備重視なので、今野の存在は非常に大きいですね。
玉田はもっとボールを受けに行って欲しかったなぁ。
背が小さいのに前線に張って待っている感じがしました。
もっとフリーランニングしても良かったんじゃないかな。
岡崎は、長友⇒闘莉王からの決定的なボールを惜しくもふかしてしまいました。
あれは決めなきゃだめだぞ!岡崎!
と思ってしまいます。
利き足と反対だけどね。
大久保は良かった。
ものすごく良かった。
全試合のカメルーン戦でも凄く良かった。
岡崎、玉田が控えに回るのは当然。
献身的な守備。
奪われないキープ力。
ゴールを目指すチャレンジ精神。
完璧な仕事ぶりでした。
我らが名古屋グランパスの玉田にも、あれくらい“受けて、ドリブルで展開”して欲しかった・・・。
今試合の玉田は、全然効果的に受けに行っていなかった気がする。
疲れきっている遠藤と長谷部に代わって、闘莉王から直接ボールを受けてゲームを展開して欲しかったなぁ。
「とりあえずここ(前線)までボールを運んでくれ。あとは俺がゴールを決めてやる」という気持ちだったのかなぁ。
玉田から岡崎への絶妙なスルーパスが見たかった・・・。
「玉田がボールを運び、決定的なチャンスを作る。」これを想像していたんだけどなぁ。
天皇杯決勝のガンバ戦での「ケネディー⇒直志への絶妙パス」と、同じくリーグ初戦のガンバ戦での「中盤で受けてドリブル突破⇒左サイドの金崎⇒ケネディーの落とし⇒玉田ゴール」との2つを足して2で割ったようなプレー。。。
(名古屋グランパスのコアなファンしか分からないような説明ですみません。)
俊輔も、徹底した岡崎狙いを敢行するも、うまくいかず。
まあこれはしかたないかな。内田との掛け合いがあればもっとチャンスを演出できたのかも。
いい位置でのフリーキックもなかったしね。
闘莉王は素晴らしかった。
安定した鉄壁の守り。
後半の最後の方の、岡崎へのベストチャンスメイク。
(あれはすごかった・・・。長友のクロスも正確だった。)
本田は前試合ほどの輝きはなかったですね。
イマイチ不発だったみたいです。
それでも、オランダ戦は善戦しましたね。
次を期待させる内容でした。

の試合結果は、0-1でオランダの勝ち。
残念でしたが、手ごたえ十分の試合でしたね!
決して悲観することはありません。
オランダ相手に1点で守り切り、あわや引き分けとなる試合内容でした。
スナイデルはやはり凄かった・・・。
あの強烈なミドルシュートは、速かったですね・・・。
川島には止めて欲しかったですが、あれを責めることはできないというのが、私と、私の父の考えです。
川島は後に2回ほど、ビッグセーブをしました。
あれで帳消しだと思います。
中澤がフィードに失敗し、そのまま裏を取られてピンチを作ってしまいましたが、川島がファインセーブで防ぎきってくれました。
もう一つは、遠藤&長谷部の中盤での無理な突破に失敗して奪取されたところからのピンチをファインセーブ。
でも、
「あのスナイデルのシュートさえ守ってくれれば・・・。」
と思わずにはいられないですね。
今試合で調子が良かったのは、大久保、長友、松井、闘莉王、中澤だと思います。
中くらいの出来だったのは、長谷部、遠藤かな。
イマイチ頼りなかった、あるいはもっとやれたと思うのは、本田圭祐、俊輔、玉田、岡崎ですね。
そして最もダメだったのは、駒野。
オランダは後半、徹底して右サイドから崩していました。
右サイドの駒野のところから、ボールをゴール前に入れられる場面が多かったです。
一方の左サイドは、長友がガッチリと相手を抑え込んで、完全に封じていました。
長友は、全試合ではエトーを封じ込め、今試合でも相手にまったく仕事をさせませんでした。
改めて、長友ってすごいと思いました。
そんな長友のプレーについて、もう一つ、外せない場面があります。
それは、後半にエリアが右サイドに投入された時に、長友が攻め込まれている駒野とポジションチェンジしたことです。
この岡田監督の策が見事に功を奏し、全試合で2得点に絡んだエリアを長友が完全に封じました。
エリアが投入された直後に長友が付いたので、岡田監督は完全に状況を見極め、相手の出方を読んでいたのでしょう。
長友が入って、エリアが全試合とはうってかわって、仕事させてもらえないのを見て、「あ、やはり岡田監督は名将だ。」と思った次第です。
世間では岡田監督を批判する人もいますが、横浜マリノスを何度もリーグ優勝に導いたり、日本代表をW杯で初の予選突破を実現したりと、落ち着いて結果を見れば凄い人なんです。
「ベスト4」という困難な目標を立てているのも、いろいろ考えてのこと。
私はこの岡田監督の「ベスト4」という目標を買っています。
「そんなの絶対無理。岡田はやめちまえ。」という、「現実志向」という皮をかぶった「マイナス志向」の連中の言葉には耳を傾けたくはないです。
私は、「それでも“奇跡”を信じたい!」、「本気でベスト4を応援したい!」と思う方の立場です。
だから、頑張ってほしい!
この南アフリカ大会で実現できなかったとしても、何十年後かの選手たちがきっと実現してくれると“信じて”います。
さて。
私は駒野については、イマイチ評価していないです・・・。
このオランダ戦での失点も、実にあっさりと左サイドからクロスを上げられるところからのものです。
今野がケガでいないのが本当に残念。
今野は、Jリーグでのボール奪取率がずば抜けて秀でているのです。
数字で出ているんですね。
そして、本人もそのスキルを認識して、技術を磨いているようです。
代表選でも、その実力をところどころで発揮しているのを見て、「代表でも今野のボール奪取スキルは通じるんだな」と思っている次第です。
次のデンマーク戦では戻ってきて欲しいです。
今は、チームの戦術が守備重視なので、今野の存在は非常に大きいですね。
玉田はもっとボールを受けに行って欲しかったなぁ。
背が小さいのに前線に張って待っている感じがしました。
もっとフリーランニングしても良かったんじゃないかな。
岡崎は、長友⇒闘莉王からの決定的なボールを惜しくもふかしてしまいました。
あれは決めなきゃだめだぞ!岡崎!
と思ってしまいます。
利き足と反対だけどね。
大久保は良かった。
ものすごく良かった。
全試合のカメルーン戦でも凄く良かった。
岡崎、玉田が控えに回るのは当然。
献身的な守備。
奪われないキープ力。
ゴールを目指すチャレンジ精神。
完璧な仕事ぶりでした。
我らが名古屋グランパスの玉田にも、あれくらい“受けて、ドリブルで展開”して欲しかった・・・。
今試合の玉田は、全然効果的に受けに行っていなかった気がする。
疲れきっている遠藤と長谷部に代わって、闘莉王から直接ボールを受けてゲームを展開して欲しかったなぁ。
「とりあえずここ(前線)までボールを運んでくれ。あとは俺がゴールを決めてやる」という気持ちだったのかなぁ。
玉田から岡崎への絶妙なスルーパスが見たかった・・・。
「玉田がボールを運び、決定的なチャンスを作る。」これを想像していたんだけどなぁ。
天皇杯決勝のガンバ戦での「ケネディー⇒直志への絶妙パス」と、同じくリーグ初戦のガンバ戦での「中盤で受けてドリブル突破⇒左サイドの金崎⇒ケネディーの落とし⇒玉田ゴール」との2つを足して2で割ったようなプレー。。。
(名古屋グランパスのコアなファンしか分からないような説明ですみません。)
俊輔も、徹底した岡崎狙いを敢行するも、うまくいかず。
まあこれはしかたないかな。内田との掛け合いがあればもっとチャンスを演出できたのかも。
いい位置でのフリーキックもなかったしね。
闘莉王は素晴らしかった。
安定した鉄壁の守り。
後半の最後の方の、岡崎へのベストチャンスメイク。
(あれはすごかった・・・。長友のクロスも正確だった。)
本田は前試合ほどの輝きはなかったですね。
イマイチ不発だったみたいです。
それでも、オランダ戦は善戦しましたね。
次を期待させる内容でした。

Posted by Rito
│コメント(0)
2010年06月15日 15:16
サッカー日本代表VSカメルーン
カテゴリ:日本代表
昨日の日本代表VSカメルーンの試合結果は、
1-0で日本代表の勝ち!
元名古屋グランパス戦士の本田圭祐が決めてくれました!
エトーは、長友佑都が完全に封じていましたね!
大久保嘉人も、韓国戦、イングランド戦(国際親善試合)から、がっちりバックに戻って長友と守備をしていました。
長友が抑え、大久保がボールを取りに突っ込んでいく。
そりゃ、イングランドのウォルコットも抑え込まれるわなぁ。
遠藤、阿部も、すごくいい感じの連携です。
遠藤って、本当にうまいですね。
ボールを持っているとき、相手が近くにいても、全然、力んでいない。
俊輔よりも遠藤の方がいいんじゃないの?
私は俊輔は大好きなので、試合に出て活躍して欲しいです。
今は控えにいますが、きっと、俊輔を必要とする場面が訪れるはずです。
期待しています!

1-0で日本代表の勝ち!
元名古屋グランパス戦士の本田圭祐が決めてくれました!
エトーは、長友佑都が完全に封じていましたね!
大久保嘉人も、韓国戦、イングランド戦(国際親善試合)から、がっちりバックに戻って長友と守備をしていました。
長友が抑え、大久保がボールを取りに突っ込んでいく。
そりゃ、イングランドのウォルコットも抑え込まれるわなぁ。
遠藤、阿部も、すごくいい感じの連携です。
遠藤って、本当にうまいですね。
ボールを持っているとき、相手が近くにいても、全然、力んでいない。
俊輔よりも遠藤の方がいいんじゃないの?
私は俊輔は大好きなので、試合に出て活躍して欲しいです。
今は控えにいますが、きっと、俊輔を必要とする場面が訪れるはずです。
期待しています!

Posted by Rito
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2010年05月10日 14:47
日本代表メンバー発表!
カテゴリ:日本代表
日本代表メンバーが発表されました。
GK 楢崎 川島 川口
DF 中澤 闘莉王 今野 岩政 駒野 長友 内田
MF 俊輔 遠藤 憲剛 稲本 阿部 長谷部 本田 松井
FW 岡崎 玉田 大久保 森本 矢野
です。
順当な感じですね。

GK 楢崎 川島 川口
DF 中澤 闘莉王 今野 岩政 駒野 長友 内田
MF 俊輔 遠藤 憲剛 稲本 阿部 長谷部 本田 松井
FW 岡崎 玉田 大久保 森本 矢野
です。
順当な感じですね。

Posted by Rito
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2010年04月07日 23:34
日本代表VSセルビア
カテゴリ:日本代表
サッカー日本代表VSセルビア
の結果は、0-3でセルビアの勝ち。
玉田圭司と楢崎正剛が出場。
楢さんの最初のビッグセーブは素晴らしかったですね。
さすが正ゴールキーパー楢崎、という感じでした。
マリノスの栗原選手にとっては、残念な試合となってしまいました。
やはり、我らが田中マルクス闘莉王の存在が大きいということですね。
闘莉王がレッドカードを提示されてしまうと、次の試合は今回の様な結果になってしまうということかも知れません。
本戦では、レッドを受けない様に頑張って欲しいです。
玉田選手は相変わらず削られることが多いですね。
これは、彼が意識して改善しなければならない点だと思います。
小川が持っている様な、
「削られないスキル」
というのが必ずあるはずなので、
それを身につけて欲しい様な気がします。
ケガをしてしまうと、出場機会も減ってしまいますし、
玉田自身が持っている高い能力が十分に発揮できないでしょうからね。
例えば、鹿島アントラーズのマルキーニョスなどを見ていると、
あまり削られていないんですよね。
迫ってくる選手に対して、手で柱を作って、押さえていたりしています。
玉田さんが痛む度に心配になる私。
何とか「身を守る術」を見につけて欲しいと思います。
日本代表としての今日の試合は、
どうもうまくいっていない感じでしたね。
海外組や中村憲剛がいないというのが大きいのでしょう。
岡田さんは、今日の試合結果によるサポーターのブーイングに負けないで欲しいです。
中村俊輔、玉田は足を痛めてるし、
遠藤もガンバ大阪で不調気味。しかも代表での本職であるボランチではない。
内田、闘莉王もいない。
これでははやり辛いですね。
私の個人的な見かたとしては、長谷部誠がいないのが最も痛いと思います。
これまでも、長谷部が途中交代した途端に、今日の様に、連携で前に進めない試合運びになると思います。
運動量豊富で、泥臭くキープしながらもいつの間にかキレイな連携プレーに結びついてしまう長谷部の存在は本当に重要です。
本戦では、本田圭介ははずせても、長谷部は外せないと思います。
本田圭介は、ボールを持っている時に「DFに体をよせられながらも前を向いて進んで行く力」を持っています。
長谷部は、これに加え、しっかりと汗を流した守備能力も備えています。
本田の方が、長谷部よりもゴール意識が高いからこそそうなっているのだと思います。
長谷部がいると、なぜか中村俊輔、遠藤がのびのびとプレーしている様な気がします。
長谷部は、「バランスのいい突破」の能力があるのだと思います。
今日の石川直宏の様なアグレッシブな突破は素晴らしいです。
でもどこか「一か八か、力技で突破していく!」という感じがあります。
長谷部の場合は、ある程度「安全なドリブル」をしながら突破していく様な感じがするのです。
日本代表の試合では、ヴォルフスブルグの長谷部誠が選手交代になった前後の試合の流れを観察すると楽しいですよ。
ガラリと変わる場合が多いですから。

の結果は、0-3でセルビアの勝ち。
玉田圭司と楢崎正剛が出場。
楢さんの最初のビッグセーブは素晴らしかったですね。
さすが正ゴールキーパー楢崎、という感じでした。
マリノスの栗原選手にとっては、残念な試合となってしまいました。
やはり、我らが田中マルクス闘莉王の存在が大きいということですね。
闘莉王がレッドカードを提示されてしまうと、次の試合は今回の様な結果になってしまうということかも知れません。
本戦では、レッドを受けない様に頑張って欲しいです。
玉田選手は相変わらず削られることが多いですね。
これは、彼が意識して改善しなければならない点だと思います。
小川が持っている様な、
「削られないスキル」
というのが必ずあるはずなので、
それを身につけて欲しい様な気がします。
ケガをしてしまうと、出場機会も減ってしまいますし、
玉田自身が持っている高い能力が十分に発揮できないでしょうからね。
例えば、鹿島アントラーズのマルキーニョスなどを見ていると、
あまり削られていないんですよね。
迫ってくる選手に対して、手で柱を作って、押さえていたりしています。
玉田さんが痛む度に心配になる私。
何とか「身を守る術」を見につけて欲しいと思います。
日本代表としての今日の試合は、
どうもうまくいっていない感じでしたね。
海外組や中村憲剛がいないというのが大きいのでしょう。
岡田さんは、今日の試合結果によるサポーターのブーイングに負けないで欲しいです。
中村俊輔、玉田は足を痛めてるし、
遠藤もガンバ大阪で不調気味。しかも代表での本職であるボランチではない。
内田、闘莉王もいない。
これでははやり辛いですね。
私の個人的な見かたとしては、長谷部誠がいないのが最も痛いと思います。
これまでも、長谷部が途中交代した途端に、今日の様に、連携で前に進めない試合運びになると思います。
運動量豊富で、泥臭くキープしながらもいつの間にかキレイな連携プレーに結びついてしまう長谷部の存在は本当に重要です。
本戦では、本田圭介ははずせても、長谷部は外せないと思います。
本田圭介は、ボールを持っている時に「DFに体をよせられながらも前を向いて進んで行く力」を持っています。
長谷部は、これに加え、しっかりと汗を流した守備能力も備えています。
本田の方が、長谷部よりもゴール意識が高いからこそそうなっているのだと思います。
長谷部がいると、なぜか中村俊輔、遠藤がのびのびとプレーしている様な気がします。
長谷部は、「バランスのいい突破」の能力があるのだと思います。
今日の石川直宏の様なアグレッシブな突破は素晴らしいです。
でもどこか「一か八か、力技で突破していく!」という感じがあります。
長谷部の場合は、ある程度「安全なドリブル」をしながら突破していく様な感じがするのです。
日本代表の試合では、ヴォルフスブルグの長谷部誠が選手交代になった前後の試合の流れを観察すると楽しいですよ。
ガラリと変わる場合が多いですから。

Posted by Rito
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