2010年04月07日 23:34
日本代表VSセルビア
カテゴリ:日本代表
サッカー日本代表VSセルビア
の結果は、0-3でセルビアの勝ち。
玉田圭司と楢崎正剛が出場。
楢さんの最初のビッグセーブは素晴らしかったですね。
さすが正ゴールキーパー楢崎、という感じでした。
マリノスの栗原選手にとっては、残念な試合となってしまいました。
やはり、我らが田中マルクス闘莉王の存在が大きいということですね。
闘莉王がレッドカードを提示されてしまうと、次の試合は今回の様な結果になってしまうということかも知れません。
本戦では、レッドを受けない様に頑張って欲しいです。
玉田選手は相変わらず削られることが多いですね。
これは、彼が意識して改善しなければならない点だと思います。
小川が持っている様な、
「削られないスキル」
というのが必ずあるはずなので、
それを身につけて欲しい様な気がします。
ケガをしてしまうと、出場機会も減ってしまいますし、
玉田自身が持っている高い能力が十分に発揮できないでしょうからね。
例えば、鹿島アントラーズのマルキーニョスなどを見ていると、
あまり削られていないんですよね。
迫ってくる選手に対して、手で柱を作って、押さえていたりしています。
玉田さんが痛む度に心配になる私。
何とか「身を守る術」を見につけて欲しいと思います。
日本代表としての今日の試合は、
どうもうまくいっていない感じでしたね。
海外組や中村憲剛がいないというのが大きいのでしょう。
岡田さんは、今日の試合結果によるサポーターのブーイングに負けないで欲しいです。
中村俊輔、玉田は足を痛めてるし、
遠藤もガンバ大阪で不調気味。しかも代表での本職であるボランチではない。
内田、闘莉王もいない。
これでははやり辛いですね。
私の個人的な見かたとしては、長谷部誠がいないのが最も痛いと思います。
これまでも、長谷部が途中交代した途端に、今日の様に、連携で前に進めない試合運びになると思います。
運動量豊富で、泥臭くキープしながらもいつの間にかキレイな連携プレーに結びついてしまう長谷部の存在は本当に重要です。
本戦では、本田圭介ははずせても、長谷部は外せないと思います。
本田圭介は、ボールを持っている時に「DFに体をよせられながらも前を向いて進んで行く力」を持っています。
長谷部は、これに加え、しっかりと汗を流した守備能力も備えています。
本田の方が、長谷部よりもゴール意識が高いからこそそうなっているのだと思います。
長谷部がいると、なぜか中村俊輔、遠藤がのびのびとプレーしている様な気がします。
長谷部は、「バランスのいい突破」の能力があるのだと思います。
今日の石川直宏の様なアグレッシブな突破は素晴らしいです。
でもどこか「一か八か、力技で突破していく!」という感じがあります。
長谷部の場合は、ある程度「安全なドリブル」をしながら突破していく様な感じがするのです。
日本代表の試合では、ヴォルフスブルグの長谷部誠が選手交代になった前後の試合の流れを観察すると楽しいですよ。
ガラリと変わる場合が多いですから。

の結果は、0-3でセルビアの勝ち。
玉田圭司と楢崎正剛が出場。
楢さんの最初のビッグセーブは素晴らしかったですね。
さすが正ゴールキーパー楢崎、という感じでした。
マリノスの栗原選手にとっては、残念な試合となってしまいました。
やはり、我らが田中マルクス闘莉王の存在が大きいということですね。
闘莉王がレッドカードを提示されてしまうと、次の試合は今回の様な結果になってしまうということかも知れません。
本戦では、レッドを受けない様に頑張って欲しいです。
玉田選手は相変わらず削られることが多いですね。
これは、彼が意識して改善しなければならない点だと思います。
小川が持っている様な、
「削られないスキル」
というのが必ずあるはずなので、
それを身につけて欲しい様な気がします。
ケガをしてしまうと、出場機会も減ってしまいますし、
玉田自身が持っている高い能力が十分に発揮できないでしょうからね。
例えば、鹿島アントラーズのマルキーニョスなどを見ていると、
あまり削られていないんですよね。
迫ってくる選手に対して、手で柱を作って、押さえていたりしています。
玉田さんが痛む度に心配になる私。
何とか「身を守る術」を見につけて欲しいと思います。
日本代表としての今日の試合は、
どうもうまくいっていない感じでしたね。
海外組や中村憲剛がいないというのが大きいのでしょう。
岡田さんは、今日の試合結果によるサポーターのブーイングに負けないで欲しいです。
中村俊輔、玉田は足を痛めてるし、
遠藤もガンバ大阪で不調気味。しかも代表での本職であるボランチではない。
内田、闘莉王もいない。
これでははやり辛いですね。
私の個人的な見かたとしては、長谷部誠がいないのが最も痛いと思います。
これまでも、長谷部が途中交代した途端に、今日の様に、連携で前に進めない試合運びになると思います。
運動量豊富で、泥臭くキープしながらもいつの間にかキレイな連携プレーに結びついてしまう長谷部の存在は本当に重要です。
本戦では、本田圭介ははずせても、長谷部は外せないと思います。
本田圭介は、ボールを持っている時に「DFに体をよせられながらも前を向いて進んで行く力」を持っています。
長谷部は、これに加え、しっかりと汗を流した守備能力も備えています。
本田の方が、長谷部よりもゴール意識が高いからこそそうなっているのだと思います。
長谷部がいると、なぜか中村俊輔、遠藤がのびのびとプレーしている様な気がします。
長谷部は、「バランスのいい突破」の能力があるのだと思います。
今日の石川直宏の様なアグレッシブな突破は素晴らしいです。
でもどこか「一か八か、力技で突破していく!」という感じがあります。
長谷部の場合は、ある程度「安全なドリブル」をしながら突破していく様な感じがするのです。
日本代表の試合では、ヴォルフスブルグの長谷部誠が選手交代になった前後の試合の流れを観察すると楽しいですよ。
ガラリと変わる場合が多いですから。

Posted by Rito
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