2011年01月26日 03:21
日本vs韓国
カテゴリ:日本代表
Ritoです。
日本vs韓国の試合結果は2-2、
そしてPK戦の末、日本の勝ち!!!
川島ナイス!!!
南アW杯の、最後の試合(パラグアイとのPK戦)で、
一つも止められなかったという記憶が私の中でこびりついていたので、
正直、川島のPKはダメかなぁと思っていました。
しかし!!
今日の川島は違った!
2本連続でセーブ!
いやー、良かった。
素晴らしかったですね。
他の選手も皆良かったです。
右サイドバックの内田篤人は、
前の試合で調子が良くて点まで取った伊野波雅彦(いのはまさひこ)にポジションを奪われてしまうかもと思ったら、
序盤からメチャクチャ調子が良かったですね。
何度も何度も持ち味の攻撃力を発揮していました。
今日のウッチーは良かった。
終盤、ウッチーのいる右サイドから攻められる場面もありましたけどね。
何とか踏ん張ったんじゃないでしょうか。
もともと運動量の多いウッチー。
岡田ジャパンの時は、原因不明の吐き気をもよおしてしまって、全然出場できず、駒野にポジションを完全に明け渡していましたが、ザッケローニ監督は、ウッチーに信頼を寄せている様です。
ウッチー復活!
現在、ドイツ・ブンデスリーガの「シャルケ04」というチームで、
あのラウール・ゴンザレスと試合に出ています。
ラウールと言えば、レアル・マドリードの生え抜きの選手として、
長く君臨した名フォワード。
スペイン代表にもずっといましたね。
数年前には、まさかウッチーとラウールが一緒のチームでプレーするとは夢にも思いませんでした。
ウッチーはまだ22歳かよ。
ここで、グラ選手の若手の年齢を載せます。
1986年(24歳) ダニルソン、橋本、松尾、津田、平木
1988年(22歳) 新井、長谷川
1989年(21歳) 永井、金崎、花井、福島
1990年(20歳) 久場
1991年(19歳) 田口
1992年(18歳) 田中輝希
1993年(18歳) 吉田眞紀人
おい、花井!
くすぶっとる場合じゃない!
直志orよっさん(吉村)をおしのけるっきゃない!
それとも千代タンを抑えるかぃ?
いずれにせよ君は“頭を使って”筋トレするといいと思います。
ボディービルダー御用達のクレアチン、グルタミン酸、プロテインの三種の神器を毎日飲むことをお勧めするよ。
そして本田圭佑ばりの筋肉をつけてくれ!
続いて、その本田圭佑。
今日も良かったですね。
本田圭佑のスルーパスから、長友→前田による1点目のゴールが生まれましたからね。
やっぱ、この人、モッてるのかな。
続いて香川しんじ。香川も良かった。
一応エースなので、得点を望む声は多いだろうけど、
ザッケローニ監督が言う様に、「犠牲を払ってチームに貢献している」
と思います。
特に、日本の守備が終わって、攻撃に切り替わる時の香川のプレー位置に特徴があると思います。
香川は、前線に走り上がってしまうのではなく、まず、ボールを自分ひとりでしっかりキープして時間を稼いだり、落ち着かせたりします。
その時のキープ力が、ご覧の通り半端じゃないんですな、これが。
素晴らしい。別格。本田圭佑以上かも。
ザッケローニ監督は、明らかにこれを意識して指示していると思いますよ、あれは。
守備が終わったら、まず香川の取り囲まれてのキープ。
あの中盤の位置なら3人に囲まれてても大丈夫。
すごく特徴的だと思いますので、
決勝戦でも、意識して見てみて下さい。
続いて精確なキック職人の遠藤。
相変わらず精確(正確)ですね。
彼は南アW杯の直後に、「俺はブラジル(W杯)もいくよ。」
と語ったので、このままずっと活躍してくれると思います。
南アW杯のパラグアイ戦だったか、一番運動量が多かったっていうね。
「え!?長友じゃないの!?」って誰もが思ったと思いますが。
だいたい1試合で10キロが平均ですが、
長友は11キロ走ると言います。一割多い。
その長友より走ってたってんだから驚きました。
今の日本のプロサッカー界で最も精確なキックを蹴るとして誰もが認める男、遠藤保仁。
グランパスの三都主アレサンドロよりも精確で多彩なキックを蹴る遠藤。
意外と走れる遠藤やすひと30歳。
まだまだイケます。
遠藤って、将来、いい監督になるんだろうなぁ。
私は密かに楽しみにしています。
続いて岡ザムライ、岡崎慎司。
やっぱり岡崎はいいね。
2点目は、いつものごとく岡崎の頑張りがPKを取ったからね。
今大会、あれで日本は何度も救われていますね。
終盤の、皆が足が止まり気味の時にさえ走りまくる岡崎。
香川のテクももちろん大事だが、
彼の「がむしゃらさ」、「動きまくりプレー」は、
ホント、日本を救ってますね。
今の岡崎は、足元も調子いいから、香川より活躍していますね。
続いて細貝24歳。
日本代表としてはまだ経験が浅いが、
阿部勇樹の様に、ボランチのあたりでプレーする守備的な選手です。
浦和レッズで鈴木啓太の後釜として活躍していたけど、
今度からドイツのレバークーゼンに移籍しましたね。
いい感じのキャリアを積みつつあるんじゃないでしょうか。
その守備的プレーヤーである細貝が点を取ったというのは、びっくりです。
よくぞ詰めた!
すごい!あんたは偉い!
続いてイワマサと今野。
今日の岩政と今野のセンターバックコンビは良かったです。
マヤ22歳と岩政28歳とどっちがいいかなぁ。
ザッケローニ監督からしたら、マヤ22歳を育てたいだろうし、
そうすべきだよなぁ。
続いて長友。
相変わらず、運動量豊富で、前田遼一の点をアシストするなど、
安定して実力を発揮していますね。
終盤でも、効果的に前線に上がって攻撃をしかるなど、
ウマさも光っていましたね。
長友は今、イタリアのチェゼーナというチームにいます。
チェゼーナは、現在、20チーム中18位の弱めのチーム。
昨シーズンに1部に昇格して、再び2部に落ちてしまうかもしれない・・・。
しかし、長友個人の評価は欧州でうなぎのぼりらしく、
今にも移籍しそうな勢いです。
チェゼーナが長友の後釜を確保したとかしないとか。
既に長友を放出する準備を進めているようです。
ビッククラブに行っちまえ!長友!
続いて、前田遼一。
1点目のゴール、ナイスでした!
前田って、守備時のゴール前でのヘディングが強いですね。
何度も前田遼一のヘディングでクリアーしてましたからね。
解説の松木さんが言っていた通り、すごく効いていました。
体が強いんですね。足技もうまいし。
Jリーグの得点王に2年連続で輝くだけのことはあります。
続いて伊野波。
ウッチーと右サイドバックを争っているわけですが、
得点を決めたり、アシストを記録したりと、活躍中ですね。
万が一ウッチーがいなくなっても大丈夫、という気にさせてくれます。
引き続き期待しています。
続いて、延長戦の終盤辺りに交代で入った本田拓也(25歳)。
今日のコイツのプレーは、ハッキリ言ってバカ野郎だった!
長友&本田圭佑が左コーナー付近でキープして時間稼ぎをして、
そこからボールが出てしまった時、本田拓也に渡ったのですが、
あっさりと、いらんクロス(精度悪いクロス)をあげちまって、ボールロスト。
その直後、いらんファール&ヘラヘラ笑い。
そのフリーキックで痛恨の失点・・・。 →延長戦へ突入・・・。
ダメだコイツは・・・。
もう代表に選ばれないんじゃなかろうか。
うーむ。
阿部勇樹(29歳)の後釜がいないものかなぁ。
名古屋グランパスの小川佳純なんてどうでしょうか。。
名古屋グランパスの阿部翔平なんてどうでしょうか。。。
冗談はともかく、
今日の試合、ホント、すごいいい試合でしたね。
お相手の韓国も本当に素晴らしいプレーでした。
韓国はエースのパク・チソンを中心に、
本当にうまかった・・・。強かった・・・。
いい試合でした。
ではまた。
日本vs韓国の試合結果は2-2、
そしてPK戦の末、日本の勝ち!!!
川島ナイス!!!
南アW杯の、最後の試合(パラグアイとのPK戦)で、
一つも止められなかったという記憶が私の中でこびりついていたので、
正直、川島のPKはダメかなぁと思っていました。
しかし!!
今日の川島は違った!
2本連続でセーブ!
いやー、良かった。
素晴らしかったですね。
他の選手も皆良かったです。
右サイドバックの内田篤人は、
前の試合で調子が良くて点まで取った伊野波雅彦(いのはまさひこ)にポジションを奪われてしまうかもと思ったら、
序盤からメチャクチャ調子が良かったですね。
何度も何度も持ち味の攻撃力を発揮していました。
今日のウッチーは良かった。
終盤、ウッチーのいる右サイドから攻められる場面もありましたけどね。
何とか踏ん張ったんじゃないでしょうか。
もともと運動量の多いウッチー。
岡田ジャパンの時は、原因不明の吐き気をもよおしてしまって、全然出場できず、駒野にポジションを完全に明け渡していましたが、ザッケローニ監督は、ウッチーに信頼を寄せている様です。
ウッチー復活!
現在、ドイツ・ブンデスリーガの「シャルケ04」というチームで、
あのラウール・ゴンザレスと試合に出ています。
ラウールと言えば、レアル・マドリードの生え抜きの選手として、
長く君臨した名フォワード。
スペイン代表にもずっといましたね。
数年前には、まさかウッチーとラウールが一緒のチームでプレーするとは夢にも思いませんでした。
ウッチーはまだ22歳かよ。
ここで、グラ選手の若手の年齢を載せます。
1986年(24歳) ダニルソン、橋本、松尾、津田、平木
1988年(22歳) 新井、長谷川
1989年(21歳) 永井、金崎、花井、福島
1990年(20歳) 久場
1991年(19歳) 田口
1992年(18歳) 田中輝希
1993年(18歳) 吉田眞紀人
おい、花井!
くすぶっとる場合じゃない!
直志orよっさん(吉村)をおしのけるっきゃない!
それとも千代タンを抑えるかぃ?
いずれにせよ君は“頭を使って”筋トレするといいと思います。
ボディービルダー御用達のクレアチン、グルタミン酸、プロテインの三種の神器を毎日飲むことをお勧めするよ。
そして本田圭佑ばりの筋肉をつけてくれ!
続いて、その本田圭佑。
今日も良かったですね。
本田圭佑のスルーパスから、長友→前田による1点目のゴールが生まれましたからね。
やっぱ、この人、モッてるのかな。
続いて香川しんじ。香川も良かった。
一応エースなので、得点を望む声は多いだろうけど、
ザッケローニ監督が言う様に、「犠牲を払ってチームに貢献している」
と思います。
特に、日本の守備が終わって、攻撃に切り替わる時の香川のプレー位置に特徴があると思います。
香川は、前線に走り上がってしまうのではなく、まず、ボールを自分ひとりでしっかりキープして時間を稼いだり、落ち着かせたりします。
その時のキープ力が、ご覧の通り半端じゃないんですな、これが。
素晴らしい。別格。本田圭佑以上かも。
ザッケローニ監督は、明らかにこれを意識して指示していると思いますよ、あれは。
守備が終わったら、まず香川の取り囲まれてのキープ。
あの中盤の位置なら3人に囲まれてても大丈夫。
すごく特徴的だと思いますので、
決勝戦でも、意識して見てみて下さい。
続いて精確なキック職人の遠藤。
相変わらず精確(正確)ですね。
彼は南アW杯の直後に、「俺はブラジル(W杯)もいくよ。」
と語ったので、このままずっと活躍してくれると思います。
南アW杯のパラグアイ戦だったか、一番運動量が多かったっていうね。
「え!?長友じゃないの!?」って誰もが思ったと思いますが。
だいたい1試合で10キロが平均ですが、
長友は11キロ走ると言います。一割多い。
その長友より走ってたってんだから驚きました。
今の日本のプロサッカー界で最も精確なキックを蹴るとして誰もが認める男、遠藤保仁。
グランパスの三都主アレサンドロよりも精確で多彩なキックを蹴る遠藤。
意外と走れる遠藤やすひと30歳。
まだまだイケます。
遠藤って、将来、いい監督になるんだろうなぁ。
私は密かに楽しみにしています。
続いて岡ザムライ、岡崎慎司。
やっぱり岡崎はいいね。
2点目は、いつものごとく岡崎の頑張りがPKを取ったからね。
今大会、あれで日本は何度も救われていますね。
終盤の、皆が足が止まり気味の時にさえ走りまくる岡崎。
香川のテクももちろん大事だが、
彼の「がむしゃらさ」、「動きまくりプレー」は、
ホント、日本を救ってますね。
今の岡崎は、足元も調子いいから、香川より活躍していますね。
続いて細貝24歳。
日本代表としてはまだ経験が浅いが、
阿部勇樹の様に、ボランチのあたりでプレーする守備的な選手です。
浦和レッズで鈴木啓太の後釜として活躍していたけど、
今度からドイツのレバークーゼンに移籍しましたね。
いい感じのキャリアを積みつつあるんじゃないでしょうか。
その守備的プレーヤーである細貝が点を取ったというのは、びっくりです。
よくぞ詰めた!
すごい!あんたは偉い!
続いてイワマサと今野。
今日の岩政と今野のセンターバックコンビは良かったです。
マヤ22歳と岩政28歳とどっちがいいかなぁ。
ザッケローニ監督からしたら、マヤ22歳を育てたいだろうし、
そうすべきだよなぁ。
続いて長友。
相変わらず、運動量豊富で、前田遼一の点をアシストするなど、
安定して実力を発揮していますね。
終盤でも、効果的に前線に上がって攻撃をしかるなど、
ウマさも光っていましたね。
長友は今、イタリアのチェゼーナというチームにいます。
チェゼーナは、現在、20チーム中18位の弱めのチーム。
昨シーズンに1部に昇格して、再び2部に落ちてしまうかもしれない・・・。
しかし、長友個人の評価は欧州でうなぎのぼりらしく、
今にも移籍しそうな勢いです。
チェゼーナが長友の後釜を確保したとかしないとか。
既に長友を放出する準備を進めているようです。
ビッククラブに行っちまえ!長友!
続いて、前田遼一。
1点目のゴール、ナイスでした!
前田って、守備時のゴール前でのヘディングが強いですね。
何度も前田遼一のヘディングでクリアーしてましたからね。
解説の松木さんが言っていた通り、すごく効いていました。
体が強いんですね。足技もうまいし。
Jリーグの得点王に2年連続で輝くだけのことはあります。
続いて伊野波。
ウッチーと右サイドバックを争っているわけですが、
得点を決めたり、アシストを記録したりと、活躍中ですね。
万が一ウッチーがいなくなっても大丈夫、という気にさせてくれます。
引き続き期待しています。
続いて、延長戦の終盤辺りに交代で入った本田拓也(25歳)。
今日のコイツのプレーは、ハッキリ言ってバカ野郎だった!
長友&本田圭佑が左コーナー付近でキープして時間稼ぎをして、
そこからボールが出てしまった時、本田拓也に渡ったのですが、
あっさりと、いらんクロス(精度悪いクロス)をあげちまって、ボールロスト。
その直後、いらんファール&ヘラヘラ笑い。
そのフリーキックで痛恨の失点・・・。 →延長戦へ突入・・・。
ダメだコイツは・・・。
もう代表に選ばれないんじゃなかろうか。
うーむ。
阿部勇樹(29歳)の後釜がいないものかなぁ。
名古屋グランパスの小川佳純なんてどうでしょうか。。
名古屋グランパスの阿部翔平なんてどうでしょうか。。。
冗談はともかく、
今日の試合、ホント、すごいいい試合でしたね。
お相手の韓国も本当に素晴らしいプレーでした。
韓国はエースのパク・チソンを中心に、
本当にうまかった・・・。強かった・・・。
いい試合でした。
ではまた。
Posted by Rito
│コメント(1)
お前みたいなド素人に拓也の努力とすごさがわかるかよ!