2018年06月09日 11:16

スイス vs 日本

カテゴリ:試合結果カテゴリ:日本代表
 
スイスVS日本の試合結果は、2-0でスイスの勝ち。

正に「力負け」という感じでした。
実力が点数にそのまま反映された様な気がします。





改めて、「日本って弱いんだなぁ」と思いました。

FIFA61位 対 6位。
その差、歴然。


ただ今、試行錯誤中。


急造のチームながらも何とか2-0に収まった、と見ることもできる気がます。

例えば4-0などのフルボッコにはなりませんでした。



この試合、守備で個の能力が相当厳しいと思いました。

川島永嗣、酒井高徳、槙野智章、吉田麻也の4人がイマイチ。

2010年南アW杯の「川島永嗣+闘莉王+中澤佑二+長友+駒野」と比べると、相当、力が落ちている感じ。

そんな中、私の中では長友が日本代表のMOM。
さすが長友。

シャキリを抑えた上で、決定機も演出。
確実にスイスに打撃を与えていました。

動きが機敏。
ガラタサライをリーグ優勝に導いた実力がこの試合でも発揮されていました。


今回の大会、相手チームは間違いないく「長友サイドから攻めるのは、分が悪い」とスカウティングすることでしょう。

となると、逆サイドの右サイドバックの方から攻められることになりそう。
現メンバーでは酒井高徳と酒井宏樹のところです。

昨日のスイス戦では、酒井高徳が完全に抜かれてスピードに乗られ、吉田麻也のところでPK献上。

吉田麻也の成長に期待していたのですが、1失点目と2失点目の両方において、麻也の対応がマズかったのを見ると、今回のW杯も厳しいかも。(ToT)

酒井宏樹はケガ明けで恐る恐るの出場でしたが、良かったです。
さすが、フランスで高順位にいるチームで活躍しているだけのことはあります!

酒井宏樹が右サイドバックのファーストチョイス。

セカンドチョイスの高徳なのだが、ウッチーこと内田篤人が復帰してくれていれば・・・、との思いは皆の思うところですね。



というわけで、
名古屋グランパスの宮原和也ガンバレ!!!!

日本の右サイドバックは手薄だぞ!!!!!

そして実は、日本代表候補としてブロガーにリストアップされてるんだぞ!!!


マジでその気になってガンバレ宮原和也!!!!!


本気(マジ)で信じてます!!
本気(マジ)で、応援してます!!!!!



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2018年06月08日 22:53

スイス戦まであと2時間

カテゴリ:試合前の状況カテゴリ:日本代表
 
日本代表とスイス代表との強化試合は、あと2時間後。

番組が始まるのが2時間後で、キックオフが3時間後くらい。

いよいよ、日本代表の戦いが見れますね。


さて。

スイスのキーマンは、前回の記事でご紹介した豆弾丸(まめ・だんがん)ことシャキリ

そして、もう一人、注目すべきなのが、

スイス代表の10番ジャカ

25歳のミッドフィールダー。
イギリスの名門、アーセナル所属。

素晴らしいロングフィードをするパサーとのこと。

ロングパスとタックルが得意、とのことで、日本代表では山口蛍みたいなタイプかも。
あるいは青山敏弘。


ジャカは、アーセナルでは中盤の底にいる選手らしいです。

↓↓↓

アーセナルのフォーメーション ジャカの位置



アーセナルのフォーメーション ジャカの位置



アーセナルのフォーメーション ジャカの位置







サッカーマニアのユーチューバー、レオさんの分析も見ておくと、観戦の面白さがより深まります!




このスイス戦は、この10番ジャカゲームメイクと、豆弾丸ことシャキリ鬼ドリブル&弾丸シュートが見ものです!


日本代表、どうすんだコレ!?


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2018年06月07日 22:53

明後日の土曜日の対戦相手スイスのW杯メンバー

カテゴリ:試合前の状況カテゴリ:日本代表カテゴリ:2018W杯
 
日本代表の次の試合は明後日の6月9日(土)の夜中2時(日本時間)にキックオフ。

相手はスイスです。

スイス代表のメンバー
↓↓↓

▼GK
1 ヤン・ゾマー(ボルシアMG/ドイツ)
12 イヴォン・ムヴォゴ(ライプツィヒ/ドイツ)
21 ロマン・ビュルキ(ドルトムント/ドイツ)

▼DF
2 シュテファン・リヒトシュタイナー(ユヴェントス/イタリア→アーセナル/イングランド)
3 フランソワ・ムバンジェ(トゥールーズ/フランス)
4 ニコ・エルヴェディ(ボルシアMG/ドイツ)
5 マヌエル・アカンジ(ドルトムント/ドイツ)
6 ミヒャエル・ラング(バーゼル)
13 リカルド・ロドリゲス(ミラン/イタリア)
20 ヨハン・ジュルー(アンタルヤスポル/トルコ)
22 ファビアン・シェア(デポルティーボ/スペイン)

▼MF
8 レモ・フロイラー(アタランタ/イタリア)
10 グラニト・ジャカ(アーセナル/イングランド)
11 ヴァロン・ベーラミ(ウディネーゼ/イタリア)
14 シュテフェン・ツバー(ホッフェンハイム/ドイツ)
15 ブレリム・ジェマイリ(ボローニャ/イタリア)
16 ゲルソン・フェルナンデス(フランクフルト/ドイツ)
17 デニス・ザカリア(ボルシアMG/ドイツ)
23 ジェルダン・シャキリ(ストーク/イングランド)

▼FW
7 ブリール・エンボロ(シャルケ/ドイツ)
9 ハリス・セフェロヴィッチ(ベンフィカ/ポルトガル)
18 マリオ・ガヴラノヴィッチ(ディナモ・ザグレブ/クロアチア)
19 ヨシップ・ドルミッチ(ボルシアMG/ドイツ)


うーん、知らない名前ばかり。

本日のスイス代表のFIFAランキングは、なんと6位。(^_^;)

スイス代表のFIFAランキング



先日、スペインとスイスの試合で1-1で引き分けてますので、実力は折り紙つき。




ちなみにスペインは10位です。

スペイン代表のFIFAランキング




日本代表は、W杯直前にこんな強い奴らと親善試合をするんですね。(^_^;)


そして、
日本代表が明後日にスイス代表と戦うにあたって、要注意な選手をピックアップしておきたいと思います。

スイス代表の中で、最もヤバい奴。
それは、

ジェルダン・シャキリ



背がちっちゃいけどめちゃんこパワフルなゴールゲッターです。



なんか、

「豆弾丸」

という言葉が頭に浮かんできました。

豆粒の様に小柄なのに、弾丸シュートを放つパワー。

はたして、日本代表はこんな強いやつを止められるんだろうか???

楽しみな試合です。

あと私が何となく名前を知っているのは、ディフェンダーのステファン・リヒトシュタイナー。

長くイタリアの常勝軍団ユヴェントスにいて、2018年の今年、宮市亮がかつて所属していたイングランドのアーセナルに移籍した様です。
34歳なので、もう歳ですね。

その他のメンバーについてはあまり知らないです。


とりあえずシャキリを何とかしなきゃ、っていう試合なんじゃないかな。
要チェックです。


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2018年06月07日 07:54

名古屋グランパス vs 奈良クラブ

カテゴリ:試合結果
 
天皇杯、名古屋グランパス vs 奈良クラブの試合結果は、1-1からのPK戦4-5で奈良クラブの勝ち。

今の名古屋グランパス、J3の更に格下のJFLのチームに負けてしまうのか・・・。

ここまで弱くなっているとは・・・。

PK戦の動画が上がっていましたのでご紹介します。

佐藤寿人とワシントンが外してしまった様です。

↓↓↓







怒りにまかせて愚痴りたくなる・・・。

がしかし、何か光明がないかと、探していたら、
↓こんな記事がありました。

中村憲剛選手の風間評。

「少し時間が掛かるだろうな」と感じていた、とのこと。

「個人の技術を上げる」ということを柱にするサッカー。

上記の記事を読んでいて、風間サッカーは「戦術なし」という印象を受けました。


結果が出るまでに時間がかかる風間サッカー。

もし風間さんが、「個人の技術が低いうちは戦術でカバーする」というのを真剣に考えていたならば、今の状況はもう少し違ったものになっていたんでしょうね。

ジョーがいて、シャビエルがいて、和泉竜司がいて、玉田圭司がいて・・・。

青木亮太もうまい。秋山陽介もうまい。長谷川アーリアジャスールも元日本代表。

佐藤寿人にしたって、裏へ走る技術は日本最高レベルでかつ、経験がある。元日本代表。

決定力と言えばジョー。
昨年のブラジルの得点王&MVPですからね。
これ以上の選手の獲得は考えにくい。素晴らしい選手。

ウマい選手はある程度揃っているはず。

なのに結果が最悪ということは、戦術がダメ過ぎるということなんだろうと思います。

今は、もっと戦術を大事にして欲しいものです。

風間監督の弱点は「戦術」。という気がします。

技術に頼るあまり、「戦術」の勉強をあまりしてこなかったのかな、と想像しています。

「戦術」を駆使することで勝利する、という経験が無いと、「戦術」を大事にすることは難しいのかも知れません。



ここからは私自身の経験のお話しで恐縮ですが、
私自身も、
「戦術」を駆使することで勝利する
という経験をしたことがあります。

サッカーではなく、バドミントンで。
私は学生時代にバドミントンにおいて、東海地区でシングルスで優勝した経験があります。

技巧派というか、技術だけで勝ち上がるタイプでした。
風間監督と同様、技術志向の考えがあったと思います。
要するに、技術的にウマい奴が勝つ、と。
(まあそれはある程度の真実ではありますけど。)

でもって、社会人になってから母校でコーチ・監督をした経験がありまして、そこで、

技術的に下手な選手が、技術的にうまい選手に勝った、

という経験をしたことがありました。

技術が劣っていても、「戦術」を駆使して勝った、勝たせた、という経験です。

その年の大会の優勝候補を、新人が破る、というものでした。

ジャイアントキリングに成功した、ということになります。
それはたまたまではなく、意図して、計画して、頭でもって考えて、理論的に絞りだした、必然的な結果だと思える試合内容でした。

誰が見ても大会で最も強かろう相手に、新人のザコキャラが勝った。

しかもその新人は、テニス部出身であり、バドミントン未経験者
来たシャトルをラケットに当ててしっかり打ち返すことだけをできる、という感じでした。

相手選手の技術力は最高、パワーレベルも最高、身長も高い、持久力も高い、経験も実績もある、自信もある。
試合相手は正に全部持ちの優勝候補。

とは言え、


相手が自分より強くても勝つ。
相手が自分より強くても勝てる。

これを実現するのが戦術。

もちろん、技術レベルが天と地ほどの差であれば戦術で勝つのは難しいのですが、こちらの技術力がやや下の場合であれば、戦術によって勝ちに持ち込むことが大いにあります。



で、そんな最強戦士に新人選手がどうやって勝ったかと言いますと、実にシンプル。

「体力勝負に持ち込め」

です。

「どこに来た球も、ただひたすら、コートの後ろへとシャトルを飛ばせ」

というたった一つのシンプルな戦術。
これにより、最強選手に勝ちました。

この戦術により、技術力最高、パワーレベル最高、持久力最高の選手は、新人選手に負けました。

接戦ではありましたけどね。


ちなみにこの大会は、高専大会という大会でして、1年生(16歳)から5年生(20歳)までがいます。
対戦相手は5年生の優勝候補。こちらは1年生の新人でした。

つまり、5年間、技術と体力を鍛えあげた最強選手が、部活に入って4カ月の新人選手に負けてしまったんですね。

コートの最後尾にシャトルを打つ、というショットのことを、バドミントンではハイクリアーショットと言います。

コーチ(私)が新人選手に語った戦術は、

「全部、ハイクリアーで返せ。」

だったわけです。これだけ。シンプルな戦術。

風間監督と同様、「技術肌・技術推し」であった私は、
相手選手の技術レベル&体力レベルと、こちらの選手の技術レベル&体力レベルの違いを良く認識していました。

まず勝てない相手である、と。

その上で勝てる戦術を真剣に考えたんです。

行った戦術は↓こんな感じ。

後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 後ろ → 突然、前に打つ!

という戦術。

1.くどいほどコートの最後尾に打ち続けて、相手をコートの後方に押し込み続ける。

2.すると、相手選手が「どうせまた後ろに打つんだろ」と考え、コートエンド付近で足が止まる。つまり、毎度コートの真ん中に戻るのがセオリーだが、それをサボる。

3.相手をコートの後ろに釘付けにしたところで、手薄になったコート前(ネット際)に打つ。

という理屈(戦術)です。


ただ、実はハイクリアーというショットは、最も打つ側の体力を奪うショットです。
こちらのコートの一番後ろ(すみっこ)から、相手のコートの一番後ろ(すみっこ)までが最も長距離ですので、それをひたすら打ち続けるハイクリアーは、とても疲れます。

3分間、ハイクリアー合戦をやろうものなら、互いにヘトヘト・・・。

ハイクリアー合戦は、もはや根性勝負。

こうなると、技術もへったくれもありません。
相手の技術力が完全に無力化するんですね。
身長も関係ない。経験も関係ない。自信も無くて良し。

どんなに相手が強かろうが、どんなにこちらが弱かろうが、「体力だけ」がモノをいう試合。

実際この試合は、体力勝負(≒根性勝負)の、ものすごい白熱する試合となりました。

優勝候補が、ザコキャラ相手に初戦でヘトヘトになりながらやり合う姿。

誰が見ても分かりやすい根性合戦。
互いのチームメートによる全力の応援・声援。

見ていて面白かったです。
手に汗握る白熱の試合。

「ガンバレーーー!!!!立てーーー!!!」



結果としてその新人選手はこの試合に勝利することができました。
完全に思惑通りの試合運び。

相手の優勝候補選手は、残る4試合をやることなく、初戦敗退。
そしてこちらの新人選手も、
この試合で力を使い切っていたので、次戦で敗退。
これも織り込み積みです。


コーチRito「相手は初戦なのでお前をナメ切ってる。優勝候補というものは、初戦とかザコキャラ相手での体力消耗を嫌う傾向にある。ラクして勝ちたいと思うもの。なので絶対に足が止まる。一方、お前はどうせこの試合で負ける運命。ならば、この1試合で全力を使い切ろうじゃないか。お前が全てのショットをひたすら後方に打ち続ければ、相手は絶対にコートの後方で足が止まる。そこで前に打て。相手は後ろに突っ立っていればいいのでラク。お前の方は体力消耗が激しいぞ。覚悟しろ。」

新人選手「分かりました。」


こちらは相手選手の考えることも、行動も、打ってくるシャトルのコースも、全てお見通し。
完全に見通していました。

後はそれに応じる形で、自分達の闘い方・戦術を守り通すだけでした。

何とか勝利をもぎ取ったので、私たち弱者が選択した戦術は理にかなっていて、結果が伴ったということになります。


これはたった一つの試合ではあり、小さな経験ですが、私にとってものすごく大事な成功体験です。

相手の技術力を完全に無力化する戦術がある、ということを初めてちゃんと認識し、腑に落とした試合となりました。

戦術の選択により、これ程までに結果が変わるものなのか、と。


ちなみに、

「優勝候補が新人に負ける(あるいは、負けそうになる)」

というのは、実は私自身がかつて優勝候補だった時に味わった苦い経験でもありました。

ある大会で優勝候補だった私。
その私が大会の初戦で新人のザコキャラに負けそうになる、という苦い経験。

相手が執ってきた戦術は正にこれ。体力勝負に持ち込む、という戦術。

技巧派であり持久力も持っていながらも私は、この戦いでかなり苦戦を強いられました。

相手よりも、技術的、体力的、知能的に強ければ必ず勝つ、という思考しか無かったと思います。

そんな中、自分がこの辛酸をなめたからこそ、その苦い経験を次に活かすことができたと思っています。


風間監督はかつて技術肌・天才肌の選手であり、監督となってもそれをとても重視されていることが見て取れます。
技術力は決して裏切らないのは確かだし、技術力が最後には全ての問題を解決してくれることも、私はバドミントン選手ながらも分かります。

風間監督が技術の基礎・基本を繰り返させることの重要性は、深く理解しているつもりです。

しかし、長い人生の中のある時期に、「技術をこんなに高めたのにザコキャラに負けてしまった」という痛い経験をすることがあるかと思います。
その時にこそ、「戦術の大事さ」が身に染みて腑に落ちるんだろうと思います。

それが正に、昨日の奈良クラブ戦での敗戦なのかも知れません。

(J1の名古屋グランパスに勝った奈良クラブ。
もはや奈良クラブは、決してザコキャラではありませんね。素晴らしいチームです。次の試合、頑張って欲しいですね!!)

奈良クラブは、素晴らしい戦略・戦術でもってJ1の名古屋グランパスと戦い、勝利しました。
(もちろん、技術力含め、選手個人の力も高かったということだと思います。)



「戦術」って、本当に大事。

技術におぼれていると、そのことが分からない。


基礎技術はもちろん大事だけど、今ある力で目の前の勝利を手堅く手に入れるためには、戦術でカバーすべき場面があることも、また真理だと言えるかと思います。

「基礎技術の向上」と「勝てる戦術選び」は、相反するものではないですので、風間監督には、両方を追い求めて欲しいものです。

奈良クラブよりもウマい選手が沢山いながら負けた、ということは、戦術がダメだった証拠。

選手のケガが多発しているのも事実ですが、奈良クラブの選手よりはウマい選手が沢山いるでしょうから、ケガのせいには出来ないでしょうし。



風間八宏の弱点は、その戦術分析力にあり!?



バドミントンは1人または2人でのプレーなので、戦術についての本はあまり存在しません。

しかし、サッカーはピッチ上で11人もの選手がいて、チームプレーだらけ。
しかも交代枠もあります。

バドミントンという個人プレーを長くやってきた私から見ると、サッカーで選手同士の連携をどうするか、という戦術選択は、勝敗にものすごく影響を与えまくるだろうな、と素人ながらに思います。

守るスタイルでいくか、攻めるスタイルでいくか。

4-3-2-1システムだの、4-3-3システムだの。

サッカー日本代表 歴代フォーメーション


各国のスタイル




現代サッカーの戦術は10年前より、これこれこういう風に移り変わってきている、などの話題もたくさんありますね。


私なんか、そういうの、難しすぎて考えるだけでも頭が痛い・・・。
思考停止に陥っちゃいます。

できれば戦術のことなんて考えたくない、めんどくさい・・・。

という感じです。

サッカーIQが高くないと覚えられないし、語れない。
座学だけでも大変なのに、監督となって選手たちに実践させるなんて、ものすごく難しいことなのだろうと思います。

とは言え、ただただ「技術、技術」と言ってるだけでは、おまんま食べれなくなっちゃうよ風間さん!

今すぐ「戦術」を何とかして下さいっ!!!!


これを機に、サッカーの戦術について、私も勉強してみようかな。


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2018年06月04日 17:57

スペインVSスイス

カテゴリ:日本代表
 
スペインVSスイスの親善試合の結果は、1-1で引き分け。

小柄で激ウマな連中、スペイン代表。
やっぱメッチャ強いわ。

↓↓↓




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株式会社アルファサプリ
  


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2018年06月03日 18:20

選手の年俸

カテゴリ:小ネタ
 
2018年の各選手の年俸のデータがありました。

プロの世界は厳しい。
全て丸裸。

↓↓↓


サッカー選手の年俸ランキング
サッカー選手の年俸ランキング
サッカー選手の年俸ランキング
サッカー選手の年俸ランキング
サッカー選手の年俸ランキング
サッカー選手の年俸ランキング
サッカー選手の年俸ランキング
サッカー選手の年俸ランキング




佐藤寿人が5000万円!
一般サラリーマン30代の平均年収の約11倍!


秋山陽介くんの480万円は働きに対してかなり少ないですが、まだ早稲田大学所属ですので。
まだ内定の状態。
正式にグランパスに所属すれば、しっかりと上がるでしょう。

宮原和也くんの900万円も、働きに対して少ない気がします。
サンフレッチェ広島からのレンタルなので、サンフレッチェ広島がマージンを取っている形でしょう。
名古屋グランパスに完全移籍すれば年収もアップするでしょう。

和泉竜司は2000万円となっていますが、もっともらうべき選手ですね!

押谷祐樹の2000万円は、来期はだいぶ厳しいかも知れない。

シャビエルの9000万円は納得。


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2018年06月02日 23:20

楢崎正剛の今

カテゴリ:小ネタ
 
今更ですが、永井謙佑のこの写真。

↓↓↓

永井謙佑 一日警察署長

「馬子にも衣装」(まごにもいしょう)

っていうことわざが頭に浮かびました。

「馬子にも衣装」とは、「どんな人間でも身なりを整えれば立派に見える」という意味なのですが、永井謙佑が警察署長の衣装を着た場合、どう見ても中学生がお父さんの服を着てみました、という感じにしか見えなかったですよね。(笑)


しかし、楢さんこと、楢崎正剛が着るとこうです。

↓↓↓

楢崎正剛 一日警察署長

ハマり過ぎてて、グラサポ全員、納得。。。
お巡りさんたちも全員、納得。。。でしょうか。

楢崎正剛 一日警察署長



そんな楢さん、今のグランパスにおいては、なかなか出場機会を与えられていない状況ですね。

ズバリ、年俸がネックなんだろうと想像します。

ネットで検索したところ、
↓これが楢さんの年俸の推移とのこと。

楢崎正剛の年俸

試合に出場すると、ここに更に出場給が加わり、
更に、勝利すれば勝利給がもらえる。

良い選手は高い。

こういう大人の事情もあって、楢さんの出場を抑えているんでしょうか。


楢さんは今、どんな思いでいるんでしょうね。
気持ちの持って行き方がすごく難しいんじゃなかろうかと想像します。

ランゲラックと武田洋平がいる以上、頑張ってどうこうなる感じでもないし。
グラサポとしては、J1残留が確定し、その上で楢さんが活躍する姿を見たいものです。

が、しかし。

今はJ2に落ちそうな時。
高額年俸を払える余裕もない・・・。

中断明けに実戦力として活躍してくれるフィールドプレーヤーが欲しい、というのが正直なところでもあります。

一サポーターとしての私の正直な気持ちは、楢さんに年俸を抑えてもらって、最後まで名古屋グランパスの戦士として戦ってもらいたいです。
そして名古屋グランパスの伝説として、語り継いでゆきたいものです。
もちろん、横浜フリューゲルスの楢崎正剛としても。

私は知っています。
楢さんが名古屋グランパスから移籍しない理由の一つは、横浜フリューゲルスという名を残すためであることを。

楢崎正剛 フリューゲルス

※WikiPediaから引用


現役の選手として、楢さんが紹介される時、
「元・横浜フリューゲルス」、あるいは、
「前・横浜フリューゲルス」
と表記されて紹介されます。

この文字を背負っているのは、現役選手ではただ一人、楢崎正剛だけなんですよね。

実はガンバ大阪にいる遠藤保仁も、元フリューゲルスの現役選手ではありますが、フリューゲルスの次に京都パープルサンガに行ったので、「前・横浜フリューゲルス」ではないんです。

現役で「前・横浜フリューゲルス」なのは、楢崎正剛ただ一人。

あの伝説の横浜フリューゲルス。
かつて横浜フリューゲルスというチームが存在し、その名が存在しいていたことを証明し続ける楢さん。

その気持ち。
私は名古屋グランパスの一ファンとして、しっかりと受け止めているつもりです。

楢さんの心の奥に秘めたる思い。
私は名古屋グランパスのサポーターではあるけれど、その楢さんの思いを、私は本気で応援したいし、支えたい。

1999年1月1日。横浜フリューゲルスでの天皇杯の劇的な優勝。
チームの合併消滅が決まった時、この天皇杯優勝まで、ただの一度も負けたことがなかったそうです。
正に神がかったチームとなっていたそうです。


今まで名古屋グランパスを支えてくれた楢さん。
グラサポの誰もが、正に全員が、楢さんを尊敬し、敬愛し、応援してやまない楢さん。


もう一度、楢さんを見たい。
もう一度、楢崎正剛のスーパーセーブを見たい。


今はなかなか試合に出れてはいないですが、きっと再び、楢崎正剛の雄姿を、スーパーセーブを見せてくれるはずです。

私たちサポーターは、ずっとずっと、待ち続けますよ、楢さん!!!!!

楢崎正剛


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2018年06月02日 12:16

女子のためのイケメンベスト11

カテゴリ:2018W杯
 
女子のみなさんのための、
ロシアW杯イケメンベスト11
っていうのが発表されました。(笑)

男子のアナタも気になる、イケメンに関する動画のご紹介です。

ちなみに グティ とは、クリスティアーノ・ロナウドが所属しているレアル・マドリードにいた選手です。

このSHO-NOという女の子はグティのファンなんでしょうね。

↓↓↓





ちなみに、私、Ritoが選ぶ、人類最高のイケメンは、
元スペイン代表のヘスス・ナバス

ヘスス・ナバス


技巧派のスペインにあって、縦にぶっちぎって正確なクロスを上げるウイング職人。







↓こちらは、カッコ良すぎる闘莉王。
カッコ良すぎる闘莉王

↓こちらは、駒野友一。
駒野友一


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2018年06月01日 20:43

戸田先生によるコロンビアの分析

カテゴリ:試合前の状況カテゴリ:日本代表

戸田先生による、コロンビア代表の分析。

↓↓↓




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2018年06月01日 13:27

フランスVSコロンビア

カテゴリ:試合結果カテゴリ:日本代表
 
フランス 対 コロンビア の親善試合の試合結果は、2-3でコロンビアの勝ち。

負けたフランス代表のFIFAランキングは現在、7位。

↓↓↓
フランス代表 FIFAランキング




ほんの2カ月前、FIFAランキング7位のフランス代表に勝ったコロンビア代表。

しかも0-2からの大逆転!

ヤバい!今のコロンビア、メッチャ強い!!(^o^;)

逆転劇を演じて自信もついてる!!!



ハメスもノッてるが、コロンビア代表もノリにノッっちゃってる!!!(^o^;)


それでもガンバレ日本代表!!!
オオ!! (|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!

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2018年06月01日 00:40

日本代表の初戦の相手はコロンビア代表

カテゴリ:日本代表
 
6月になりましたね。
早いもので、あと1カ月間で、1年の半分です。

さて。
今月の6月19日(火)が、ワールドカップの本番の最初の試合です。
21:00にキックオフ!予定を開けておかなきゃですね!

相手はコロンビア代表。

日本の宿敵、ハメス・ロドリゲスがいますね。

2014年のザッケローニジャパンは、この選手によってボロ負けさせられてしまいました。
今回のW杯でも前回と同様に10番を背負うエースです。



ザックジャパンとのこの試合で、ハメス・ロドリゲスが1ゴール2アシスト。

ハメスは正に日本の天敵です。

今回のW杯は、そのハメスと初戦で戦います。

ハメス VS 吉田麻也&川島永嗣

という構図は、4年前のW杯とまったく同じ。

4年前の悪夢が再現されてしまうのか、それとも、リベンジ成功となるのか???

ハメス一人にまやもやフルボッコにされてしまうのか?
それともイングランドで日々、成長を重ねてきた吉田がハメスを抑えるのか???


ハメス・ロドリゲスはドイツの一部リーグで優勝を満喫したばかり。
メッチャ調子が良く、ノリにノッってます。

ハメスのいるチームはドイツ最強のチーム「バイエルン・ミュンヘン」で、今年で前人未踏の6連覇!
プッチ切りで優勝し、ただ今ドイツ史上、最強な状態。(^_^;)

ちなみに、ハメス・ロドリゲスがいるこのチームには、日本代表が次に戦うポーランドのエース、レバンドフスキもいます・・・。
(レバンドフスキについては後日、改めて紹介します)

まあ、バイエルン・ミュンヘンというチームは、全員エースみたいなもんですけどね。(^_^;)

コロンビア代表のエース、ハメス・ロドリゲス。
ポーランド代表のエース、レバンドフスキ。
ドイツ代表のエース、ミュラー。
ドイツ代表の元エース、ロッベン。
フランス代表の元エース、リベリー。

前線は全員、強豪国のエース。
お前ら世界的なエースを集めすぎだろっ!ってくらいエースばかり。

そんなエース軍団の中で背番号11番を背負ってチームに貢献した最近のハメス・ロドリゲス。

ハメス・ロドリゲスといい、レバンドフスキといい、
なんでこんなコンディション抜群な状態の連中と連戦しなきゃならんのじゃ・・・。(ToT)


一方、生まれて間もない西野ジャパンは、一から出直し中で、
センターバックの槙野智章による安易なファールからの失点。
そして川島永嗣の判断ミスからの失点。

守備の要がこんな状態。。。


こうなったらもう、ハメス・ロドリゲスを抑えられるかどうかは、我らが元名古屋グランパスの吉田麻也の成長にかかってます!!!


もう空元気で応援するしかないっすね!!!(^o^;)
ガンバレ日本!!!!!

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2018年05月31日 14:23

ガーナ戦の徹底分析

カテゴリ:試合結果カテゴリ:日本代表
試合のハイライトとゴン中山さんの解説
↓↓↓



そして、レオさんの分析を見てみましょう。
↓↓↓


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2018年05月31日 11:16

「戸田ジャパン」の戦術

カテゴリ:日本代表
元日本代表の戸田和幸さん。

今はサッカー解説者として活動されています。

で、なぜこの人を取り上げるかと言いますと、この人はいずれは日本代表の監督になるかも知れない、と私が思っているからです。

と言いますのも、サッカーの戦術分析に長けているサッカーマニアであり、YouTuberであるレオザフットボールさんが、戸田氏の監督就任を強く推しているからなんです。

↓日本を代表するサッカー通のYouTuber、レオさん。


素人さんながら、サッカーマニアで、素晴らしい分析家。
レオさんのチャンネルは、サッカーマニアが集まるチャンネルなんです。

サッカーファンとして一度はこのチャンネルに触れて、頭の片隅に置いておいて頂ければと思います。

日本を代表するサッカー・ユーチューバーですからね。

レオさんは海外サッカーについて、もの凄く詳しいです。

日本代表が対戦するコロンビア代表のハメス・ロドリゲスがどのチームでどの様に活躍していて、どんなタイプで、彼に対しては日本代表はどんな戦術で戦えば良いか、といったことなど、海外の一流サッカー選手について細かい分析をしています。

正にサッカーマニア。これぞ、サッカーマニア。
という感じのサッカー・ユーチューバーの第一人者として人気です。

見ていると、すごく勉強になりますし、楽しいです。


で、そんな超サッカーマニアのレオさんの夢は、

「僕は将来、サッカー戦術の分析家としてプロとして活動したい。
 できれば、まだ見ぬ戸田和幸ジャパンで。」

とのことで、戸田和幸氏の語る理論・理屈が、自分の考えと近いと感じて信奉している様です。

世界のサッカーについて精通しているレオさんが、
「戸田和幸氏こそが海外サッカーの実状などを的確に把握していて、日本代表に正しい戦い方を示してくれる」
との旨を語っています。


そんな、超分析肌でありサッカーマニアのレオさんが推す戸田和幸氏の戦術がこちら。

↓↓↓



聞いてみると、理路整然としていて「なるほど納得」という感じがしました。

こういった一流の戦術解説に触れてみると、サッカーの見方が更に深くなって、サッカーの面白さが増しますね。


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2018年05月31日 00:46

西野さんの志向するサッカーとは?

カテゴリ:日本代表
西野朗監督の目指すサッカーを、ガンバ大阪の遠藤保仁が解説してくれています。

↓↓↓




打ち合い上等。

即ち攻撃的なサッカーを目指している、ということですね。

どちらかというと、守備は軽視。


しかし、選手時代に世界で活躍し、監督になって世界で結果を残してきたハリルホジッチ監督は、守備重視からのカウンターサッカーを志向。
世界において、日本は弱いのだ、と。





岡田武史監督の2010年南アW杯も、日本代表で2年半もの間に志向してきた前線からプレッシャーをかける攻撃的なサッカーを、土壇場で改めて守備的に戦術を変えて、大成功を収めました。

ハリルさんと同じように、守備重視の戦術に。

カウンターサッカーだから、奪ったらすぐに縦に早く攻める、縦に早いサッカーを、ハリルさんは志向。

この戦い方で、アルジェリア代表を、日本の最高記録と同様、ベスト16に導く。
この時に敗れた相手は優勝国ドイツ。
つまり、優勝国が相手ではなかった場合、ハリル率いるアルジェリア代表は、もっと順位を上げていたかも知れない。
ちなみに優勝国ドイツとのこの試合は延長戦までもつれこんでます。
優勝国と互角に戦ってるじゃねーか!(笑)
W杯の一発勝負の舞台で!!!


アルジェリア代表の現在の最新FIFAランキングは64位
日本代表は60位。

つまり、日本代表よりも弱い国を、W杯ベスト16に導いた、岡田武史監督みたいな監督なんですね。
めっちゃスゴイ監督だったんですね。


なんか、昨日の試合結果を受けて、ネットのあらゆる場所でいかにハリルホジッチ監督が素晴らしかったかを見るにつけ、私はハリルさんが続投してくれてたら良かったな、という思いを大きくしています。

ハリルさんの会見を見た時、いかにハリルさんが日本代表を真剣に愛し、頑張ってくれていたかに思いを馳せます。

そして、会見時のハリルさんの言葉。

↓↓↓

「私は日本代表の永遠のサポーターです。」

「日本、ずっとこれからも頑張ってください。これは本当に心からの言葉です。みんな頑張って。これは、リップサービスではありませんよ。私のことについて好きなだけいろんなことを言ってください。ただ、私のこの忠実な、真っすぐな、正直な気持ちは心からのものですし、それについては揺るぎないものです。」

もう、泣けてきます。(T_T)

あぁ・・・何で解任してしまったんだろう・・・。

なんで、不満を抱く一部の選手のクーデターが成功してしまったんだろう・・・。


西野さんには、この想いを吹き飛ばすような結果を、W杯の本戦で見せて欲しいですね。

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2018年05月30日 23:11

日本代表VSガーナ代表

カテゴリ:試合結果
日本代表VSガーナ代表の試合結果は、0-2でガーナの勝ち。

西野ジャパンの初陣は残念ながら負けてしましたね。


本田圭佑31歳。
2010年の南アW杯の時の様な力がもう無い様な印象でした。

香川真司29歳も決定力がイマイチでした。


ハリルホジッチ監督が解任される前、試合に出してもらえなくて不満を漏らしていた本田と香川。

今日の試合を見れば、なるほどハリルさんがこの2人を使わなかった理由が分かる気がします。
ハリルさんは、過去の実績よりも、今現在の体の状態やコンディションを重視して最善を尽くしていたんだな、と思えてきます。


今日の試合の結果を受けて、ハリルホジッチ監督の解任は間違いだったのではないか、という意見が多くなっていると思われます。

Twitterで「日本代表」とか「ハリル」とかで検索すると、ネット民のそっちょくな意見が見れます。


ここで、興味深いデータを見つけましたのでシェアさせて頂きます。

↓↓↓










おいおい、ハリルさん、めっちゃ結果だしてるやん!!!
数字で見ると、最高の監督じゃん!!!!!(@o@;)

井手口陽介などの、使える若手の発掘にも成功してるし。。。



そして、興味深い記事も目にしましたので、これもシェアさせて頂きます。

↓↓↓

ジーコやザッケローニのチームはメンバー固定で目の前の1試合1試合を全力で戦うクラブチーム的なやり方で、本番では相手チームに研究され、丸裸にされて敗れました。

一方、岡田武史監督が率いた2010年のチームは、狙ったことではありませんが直前で180度やり方を変えたのが奏功したという見方もできます。

代表チームでの経験が豊富なアギーレはアジアカップ直前のブラジル戦までテストに使いましたし、W杯を知るハリルホジッチも代表チームらしいやり方をしていました。それが本番前にこのような形で終わりを迎えて残念です。

これで日本サッカーは後退したと思います。

(引用・出典:BuzzFeedNews – ハリル、W杯直前の解任に専門家「日本サッカーの後退」・徳重辰典 より – https://goo.gl/5uNB2Y



なるほど、こう言われてみると、やはりハリルホジッチ監督が続投してた方が良かったのかなぁ、と思えてきたりもします。

ハリルホジッチ監督の本番W杯が見てみたかったですね。

それももう叶わぬことですが。


今のチームは、ハリルホジッチ監督の電撃解任があってからの急造のチーム。
さすがにすぐには上手くいかなかったですね。

そんな中で、柴崎岳はいい仕事してたと思います。

テレビ実況者によると、原口元気も相手にとって脅威になっていたとのこと。

そして、先日のこのブログで、「和泉竜司よ!大島僚太のポジションを奪え!」的なことを書いたのですが、その大島僚太がメッチャいい仕事し続けていたと思います。

大島僚太は、身長168cmと、小柄でありながらも終始、安定したプレーをしていました。
まるでシャビの様。
いや、シャビとまではいかないですが、今日の日本代表メンバーの中では最もシャビに近い選手でした。

今日は負けてはしまいましたが、
「本田、香川、岡崎、といったビッグネームを使ってさえいれば大丈夫」といった考えを払拭した、良いテストになったと思いました。

とは言え、ハリル監督解任を田嶋会長に直訴したとされている本田圭佑と、香川真司のやりたいようにやってもらってみる、というのも良い気がします。

2014年と2015年に名古屋グランパスの監督を務め、両年ともにJリーグで9位という、パッとしない成績だった西野監督。

日本代表をどうマネージしていくのがお手並み拝見ですね。

本田香川らが自分達の好きなようにプレーして結果が出ちゃったりもするんでしょうか。

Jリーグの中断期間、日本代表を見守ってゆくことにしましょう。

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2018年05月30日 15:14

今夜19:25から、日本代表VSガーナ戦

カテゴリ:試合前の状況

今夜19:00から、テレビ朝日系列で、日本代表VSガーナ戦が放送されます!

キックオフは19:25から!!!

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2018年05月29日 22:15

最近の京都パープルサンガ

カテゴリ:小ネタ
トゥーさんたちのいる京都パープルサンガ。
J3に落ちてしまうかどうかの瀬戸際にいるようです。

最近の京都パープルサンガの状況


ジュロブスキー監督の手腕が問われています。

この中断期間、どう過ごすかがすごく大事ですね。

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2018年05月29日 13:21

町田ゼルビアVSファジアーノ岡山

カテゴリ:試合結果
杉森考起くんと酒井隆介が期限付き移籍している町田ゼルビアとファジアーノ岡山の上位対決の結果は、ファジアーノ岡山の勝ち。

杉森くんのいる町田は負けてしまいました。

杉森くんは残念ながらスタメンではなく、途中出場。
まだまだ、絶対的な存在になれていない様ですね。

町田ゼルビアVSファジアーノ岡山 スタメン フォーメーション








なお、もう一人の名古屋グランパス戦士、酒井隆介は今回も安定のスタメン出場です。

上位対決で負けてしまうも、町田ゼルビアは現在、6位。

今回の試合はファジアーノ岡山のミラクルなゴールもあって負けてしまいましたが、酒井隆介は守備の要(かなめ)としていい仕事していると思います。

今のグランパスにこの酒井隆介がいてくれたら、状況はもう少し違っていたのかも知れませんね。

センターバックについて、
怪我がちなホーシャ。
重症明け・リハビリ明けで調子が出ないからなのか、スタメンに出れていない新井一耀。
そして17歳の菅原由勢。

名古屋グランパスはこの3人に賭けていたんだと思います。
しかし、ホーシャと新井はケガ。
残る菅原由勢は、敵の徹底マークあるいは分析対象になってしまったのか、経験不足なのか分からないですけど、スタメンではなくなってしまいましたね。

こうなると分かっていたならば、安定出場の酒井隆介を放出はしなかったでしょう。

WikiPediaに、「(酒井隆介は、)松本(山雅)ではリーグ合計35試合に出場した」と書かれていますので、グランパスに来る前も安定出場していたようです。

新井一耀に何とか復帰してもらいたいですが、この「全治6~8カ月の重傷」からの復帰を期待してくれることを想定して、それに賭けたチーム編成は、今思えば、改めたいところかも知れません。

実は、名古屋グランパスの現在の統括部強化・補強担当は、元名古屋グランパス戦士である大森征之さん。



大森強化担当は、株式会社GALTOSというテーピングの会社を設立して、社長として頑張っておられるようです。

この会社の経営が本業ですので、名古屋グランパスの強化担当業務は、いわば副業で行っておられるということになるのかも知れません。

これが今の名古屋グランパスの補強・強化の担当者なんですね。

補強業務を専業・選任で行っている職人肌の玄人肌の獲得屋ではなく、元名古屋グランパスの選手が担っている。

でもこれは名古屋にとってとても残念なことかも知れませんね。
元名古屋グランパスの選手であった、というツテで副業で名古屋の補強を担当しているのかも。


本当は、副業者に任せるのではなく、プロフェッショナな「目利き」である人に専任で長く担当してもらうの良い気がします。
ブラジルに数カ月間住んで、安くて良い選手を発掘することで生計を立てるような職人。

「良い選手を発掘してチームに評価されないと、俺、食っていけない」
というぐらいの危機感と責任感で、試験勝負で補強をしている人がいたらなぁと思ったりします。

今のグラの強化担当である大森社長は、グランパスの強化がうまく行こうと行くまいと、別に食うに困らないでしょう。
本業がありますから。
消耗品であるテーピングのテープの会社で、シェア90%ほどということですので、もはや公務員レベルの生活状態だと想像します。絶対に潰れない会社。

いや、ひょっとしたら、ブラジルやヨーロッパに数カ月間住んで、血眼(ちまなこ)になって有望な選手を探してくれているのかも知れません。(だとしたら、大森社長、誤解してすみません!)


例えばアルビレックス新潟などは、すごく良い選手の発掘が上手いと思います。
マルシオ・リシャルデスやラファエルシルバなど、浦和に引き抜かれるほどのJリーグ屈指の選手を発掘してきています。

コンサドーレ札幌も、ダニルソンを発掘するなど、補強が上手い印象があります。

大森社長は、2016年6月28日に名古屋グランパスの強化担当になったと発表されたので、ほぼ2年間、強化を担当されています。

強化業務は「不慣れ」との大森社長のコメントもありますが、強化担当に就任されてから、あと1カ月でまる2年が経とうとする今、この中断期間の補強で一仕事してもらいたいです!

大丈夫かな・・・(;_;)

元名古屋グランパス戦士の巻佑樹もスカウト担当だったかと思います。

もし巻が今もまだスカウト担当をしているとしたら、5年半となります。
スカウトのプロになっていてくれたらと願うばかりです。

ヘジスとかいうブラジル人を獲得してましたね・・・。懐かしい・・・。

この中断期間にヘジスみたいな選手を獲ったら、マジで怒りますよ。(笑)
スウェーデン人のオーマンも期待外れでしたね。



さて。
新井一耀が早く元気になって、調子を取り戻して欲しいものですね。

酒井隆介が町田ゼルビアの主力としてこんなに活躍するとは。
これはこれで嬉しいこと。引き続き、頑張って欲しいですね。

菅原由勢ガンバレ!!!

このままだと、中断期間の補強で凄い外人が来ちまうぞ!!!!
危機感を持ってガンバレ!!!!


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Posted by Rito │コメント(2)

2018年05月27日 23:58

キャプテン翼の翼くんはFCバルセロナに入団していた!

カテゴリ:小ネタ
今や「キャプテン翼」は世界的に大人気のアニメ・マンガ。

キャプテン翼




日本を旅だったその後の翼くんは、実はFCバルセロナの選手になったというストーリーなんです。


南葛SC

浜名クラブ(静岡県・社会人実業団チーム)

サンパウロFC(ブラジル)

FCバルセロナ(スペイン)


翼くんはこの様にクラブを渡り歩いたのです。
(WikiPedia参照)


「なんかつ」とか、すごく懐かしい響きですね。笑


翼くんは、最後には世界最強チームであるFCバルセロナに行きついて、トップ下で活躍し、リーグ優勝を果たした、となっているんですね。


アニメの中では、「FCバルセロナ」という名称は「カタルーニャ」という名に置き換えられています。
ユニフォームも、どことなくFCバルセロナ風味ですね。


というわけで、キャプテン翼の作者、高橋陽一先生とFCバルセロナとは仲良し。

FCバルセロナに招待されるの巻



みんな大好き、キャプテン翼。

キャプつば好きの豪華メンバーたち。

イニエスタが日本に来てくれた理由の一つとして、こうした文化があることも大きな要因でしょうね。




石崎了



久しぶりに石崎くんの声が聴きたくなった方は↓こちら!(^ω^)




「ボールはトモダチ!」

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2018年05月27日 16:08

世界最高のミッドフィールダー、シャビ

カテゴリ:小ネタ
先回、シャビの話が出ましたので、シャビの動画を載せておきます。




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