2010年04月03日 21:01
名古屋グランパスVSヴィッセル神戸
カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVSヴィッセル神戸
の結果は、2-0でグランパスの勝ち。
試合が始まる前、いつも審判を確認しているのだが、
“ジャスティス”岡田さんだったので不安でした。
まあそれは置いておいて、
ブルザノヴィッチがいいですね!
ブルゾがついに完全に「覚醒」しました!
「ブルゾ覚醒」を、私らグランパスファンはどれほど待ち望んだことか。
この活躍なら、耐えて待ったかいがあったというものです。
ブルザノビッチってやっぱりものすごくうまい選手ですね。
守備も頑張る様になってきたのではないでしょうか。
あと気になったのは、玉田圭司と田中隼磨の交代によって、
小川佳純が再び右サイドバックに入ったことです。
私は後半の終わりごろの小川の右サイドバックが好きです。
キープとロングフィードが可能だからです。
ケネディーは毎試合、体がぼろぼろになるほどに体を張ってくれていますね。
本当に頭が下がります。
実際、今日のブルザノビッチのフリーキックは、2つとも、ケネディーへのファールによるものです。
ブルゾのFKが目立ちますが、ケネディーの頑張りを忘れてはいけません。
今日の闘莉王は、やはり安定感抜群。
競り合って巻けるシーンはほぼありませんね。
不動の日本代表センターバックをなめたらいかんぜよ!
楢崎正剛もヴィッセル、ポポのFKをファインセーブ!
ストイコビッチ監督もガッツポーズと雄たけび!
その前の闘莉王によるハンドによるセーブは、
私はナイスだったと思います。
イエローを冒してでもとめようという判断は、結果、Good。
「同じ轍は踏まない」という闘莉王と楢崎の勝ちでした!
中村直志はやはり素晴らしいボランチでした。
開幕前に一度もワンボランチを練習でやっていなかったとは思えないほど、
クオリティーの高いボールキープでした。
地味ですが、試合の流れを作っています。
相手が近いところにいる場合でも、まずはきちんと安全にキープした上で、
空いているところにパスを出す。
これは地味ですが、ものすごく大事だと思います。
いちいちバックパスをするのではなく、
リスクを自分でコントロールしてきちんとボールを回す。
素晴らしいです。
それにしても、三都主のゴール前での守備はいつ見ても怖いですね。
なぜなんだろう?体が細いからかな?相手との距離を詰めないからかな?
距離を詰めないので、基本的にはクロスを打たれますね。
隼磨はきちんと詰めるので、相手に好き勝手をさせないのですが、
アレックスは相手との間合いが大きい感じです。
「抜かれはしないけど、上げられる。」
これがアレックスの自陣深くでの特徴です。
でも、相手陣内では、相手にとって、非常にやっかいな存在ですね。
アレックスはやはり攻撃が持ち味です。
ロスタイム時の、コーナー付近での時間の使い方はで、魅せてくれました。
マギヌンとのブラジルコンビは見ものでした!
今日、スタメンをはずれてしまった玉田圭司。
なぜ玉田は前田遼一、ジュニーニョ、佐藤寿人、岡崎らと比べて、
点が取れないのだろう?
玉田の方が、きっと技術は上なのだろうに・・・。
きっと、あと一歩、「何かが足りない」のかもしれないですね。
でも、前の試合のFC東京戦で、ケネディーの決定的なチャンスを作ったスルーパスは、超一流です。
あれは玉田さん、気の毒でした・・・。杉本恵太なら決まってたな、あれは。。
さて。
今日のダニルソンですが、ボールを取られる回数をゼロにして欲しいです。。
キープこそ大事な、試合の終盤で、サラッと取られてしまうことが、今までの試合でも何回かありました。
もう少し場数を踏めば、ものすごいボランチになるはずです。
楽しみです。
今日の吉村圭司は安定していました。
守備職人の力がしっかりと発揮されていました。
いい感じです。
今日の金崎も、いい感じでした。
もう金崎夢生には、上がろうが上がるまいが、サイドからクロスを蹴りまくって欲しいです。
そして、コーナーキックを取りまくって欲しいです。
そして、闘莉王、ケネディーと見せかけて、増川隆洋あたりに決めて欲しいです。(笑)

の結果は、2-0でグランパスの勝ち。
試合が始まる前、いつも審判を確認しているのだが、
“ジャスティス”岡田さんだったので不安でした。
まあそれは置いておいて、
ブルザノヴィッチがいいですね!
ブルゾがついに完全に「覚醒」しました!
「ブルゾ覚醒」を、私らグランパスファンはどれほど待ち望んだことか。
この活躍なら、耐えて待ったかいがあったというものです。
ブルザノビッチってやっぱりものすごくうまい選手ですね。
守備も頑張る様になってきたのではないでしょうか。
あと気になったのは、玉田圭司と田中隼磨の交代によって、
小川佳純が再び右サイドバックに入ったことです。
私は後半の終わりごろの小川の右サイドバックが好きです。
キープとロングフィードが可能だからです。
ケネディーは毎試合、体がぼろぼろになるほどに体を張ってくれていますね。
本当に頭が下がります。
実際、今日のブルザノビッチのフリーキックは、2つとも、ケネディーへのファールによるものです。
ブルゾのFKが目立ちますが、ケネディーの頑張りを忘れてはいけません。
今日の闘莉王は、やはり安定感抜群。
競り合って巻けるシーンはほぼありませんね。
不動の日本代表センターバックをなめたらいかんぜよ!
楢崎正剛もヴィッセル、ポポのFKをファインセーブ!
ストイコビッチ監督もガッツポーズと雄たけび!
その前の闘莉王によるハンドによるセーブは、
私はナイスだったと思います。
イエローを冒してでもとめようという判断は、結果、Good。
「同じ轍は踏まない」という闘莉王と楢崎の勝ちでした!
中村直志はやはり素晴らしいボランチでした。
開幕前に一度もワンボランチを練習でやっていなかったとは思えないほど、
クオリティーの高いボールキープでした。
地味ですが、試合の流れを作っています。
相手が近いところにいる場合でも、まずはきちんと安全にキープした上で、
空いているところにパスを出す。
これは地味ですが、ものすごく大事だと思います。
いちいちバックパスをするのではなく、
リスクを自分でコントロールしてきちんとボールを回す。
素晴らしいです。
それにしても、三都主のゴール前での守備はいつ見ても怖いですね。
なぜなんだろう?体が細いからかな?相手との距離を詰めないからかな?
距離を詰めないので、基本的にはクロスを打たれますね。
隼磨はきちんと詰めるので、相手に好き勝手をさせないのですが、
アレックスは相手との間合いが大きい感じです。
「抜かれはしないけど、上げられる。」
これがアレックスの自陣深くでの特徴です。
でも、相手陣内では、相手にとって、非常にやっかいな存在ですね。
アレックスはやはり攻撃が持ち味です。
ロスタイム時の、コーナー付近での時間の使い方はで、魅せてくれました。
マギヌンとのブラジルコンビは見ものでした!
今日、スタメンをはずれてしまった玉田圭司。
なぜ玉田は前田遼一、ジュニーニョ、佐藤寿人、岡崎らと比べて、
点が取れないのだろう?
玉田の方が、きっと技術は上なのだろうに・・・。
きっと、あと一歩、「何かが足りない」のかもしれないですね。
でも、前の試合のFC東京戦で、ケネディーの決定的なチャンスを作ったスルーパスは、超一流です。
あれは玉田さん、気の毒でした・・・。杉本恵太なら決まってたな、あれは。。
さて。
今日のダニルソンですが、ボールを取られる回数をゼロにして欲しいです。。
キープこそ大事な、試合の終盤で、サラッと取られてしまうことが、今までの試合でも何回かありました。
もう少し場数を踏めば、ものすごいボランチになるはずです。
楽しみです。
今日の吉村圭司は安定していました。
守備職人の力がしっかりと発揮されていました。
いい感じです。
今日の金崎も、いい感じでした。
もう金崎夢生には、上がろうが上がるまいが、サイドからクロスを蹴りまくって欲しいです。
そして、コーナーキックを取りまくって欲しいです。
そして、闘莉王、ケネディーと見せかけて、増川隆洋あたりに決めて欲しいです。(笑)

Posted by Rito
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