2010年03月07日 18:24
ガンバ大阪VS名古屋グランパス
カテゴリ:試合結果
ガンバ大阪VS名古屋グランパス
の結果は、2-1でグランパスの勝ち!
いやー、金崎が凄かった。
敵陣へ切れ込む、切れ込む。
先制点は玉田の動き。
2点目は金崎の動き。
この2つで取りました。
玉田が、日本代表のバーレーン戦で出場時間が短く、悔しい思いをしていたそうですが、その悔しさを爆発させてくれましたね!
天才肌の玉田のモチベーションが高いと、こんなにも相手にとって怖い選手になるんですね。
玉田はもともとが高いパフォーマンスを期待されているので、その期待を上回らなければ評価されにくい気がしますが、今回の試合はエースの仕事をしてくれました。
嬉しいですね。
それにしても、金崎は凄いですね。
敵をかき乱しまくっていました。
実際、2点とも、金崎が大きな仕事をしています。
ケネディー、マギヌン、小川、玉田などの素晴らしい技術と力を持った選手がいる中で、彼の様な「起爆剤」的な動きをしてくれる存在がいると、素晴らしいことが起こりますね。
さて。
今試合の闘莉王ですが、素晴らしかったと思います。
上がることなく、守備に徹していた様です。
大事な試合であることを認識してか、
あるいは、前線の攻撃の迫力が十分であると判断したのか、
守備に力を入れてくれた様です。
で、前線へのフィードは、流石、日本代表を長く背負っているだけあって、非常にうまいですね。。
間違いなく吉田麻也以上ですね。
麻也も良かったけど。
ストイコビッチ監督が、
「彼(闘莉王)については、何も心配していません。」
と言っているだけあって、なるほど、素晴らしいプレーですね。
吉村圭司は、最近、大事な試合で先発が多い気がします。
安定感がありますね。
今試合で、小川の良さを再認識しました。
彼の良さは、周りを活かすことなのかな、と思いました。
このブログの前回の記事で、「思い切りよく突破せよ!」と、小川に注文をつけたのですが、何も「突破」でなくとも、精度の高いクロスや絶妙なスルーパスをすれば良いですね。
今試合を見ていて、そう思いました。
立ち上がり1分弱で、いきなり、小川からケネディーへの素晴らしいクロス。
あれは惜しかった。
小川のクロスは完ぺきでした。後はケネディーの頭の角度だけ。
後ろから飛んでくる玉なので、あれを決めるのは相当難しいとは思いますが。
とにかく素晴らしいクロスでした。
あと、積極的なミドルシュートや、
左サイドでの迫力十分の切れ込みを見せてくれました。
小川佳純の良さがしっかり出ていましたね。
2点目の金崎へのスルーパスも絶妙でした。
遠藤保仁を翻弄しましたね。
田中隼磨や阿部翔平ちゃんもしっかり上下動を繰り返していました。
玉田、金崎、小川、玉田、マギヌン、ケネディーと、何が起こるか分からない布陣に、彼らが攻撃参加することで、より厚みのある攻撃になっていました。
ガンバ大阪としては、まったくパターンの読めない展開だったはずです。
対策が絞り込めませんよね。
1.ケネディーへのふんわりボール。
2.金崎の切れ込み突破
3.マギヌンのアクセントを付けるパス
4.小川の遠近両方のパス
5.玉田の脅威的ドリブル
これらに加えて意表を突き続ける連携プレー。
ガンバはこれではどうしようもありませんね。
ただ、ガンバの二川のミドルシュートは、素晴らしかったです。
しっかり枠ギリギリのところに飛んで行きます。
なるほど、ガンバの10番を背負っているだけあります。
あのシュートだけは本当に怖いです。
一瞬の隙を突いて、あの精度のシュートを打ってくるのですから、脅威です。
ともかく、強豪のガンバ大阪に開幕第一戦で、しかもアウェイで勝てて良かったですね。
ついに天皇杯のリベンジを果たしました。
指揮官のストイコビッチ監督が試合前に、
「勝利してトヨタの豊田章男社長を勇気づける」
と公言し、その約束をきっちりと果たしたことが素晴らしいと思います。
有言実行。
素晴らしい監督です。
試合直後、豊田章男社長から電話があったそうですね。
豊田章男社長とストイコビッチ監督とは、今まさに、固い絆で結ばれています。
ストイコビッチ監督は、素晴らしい人格を持った名監督です。
2010年、補強は大成功!
強豪ガンバに勝利!
グランパスはきっと優勝します!
私たちも、がっちり応援していきましょう!!!
2010年のリーグ戦も、このブログをよろしくです!
↓ポチもよろしくです!
の結果は、2-1でグランパスの勝ち!
いやー、金崎が凄かった。
敵陣へ切れ込む、切れ込む。
先制点は玉田の動き。
2点目は金崎の動き。
この2つで取りました。
玉田が、日本代表のバーレーン戦で出場時間が短く、悔しい思いをしていたそうですが、その悔しさを爆発させてくれましたね!
天才肌の玉田のモチベーションが高いと、こんなにも相手にとって怖い選手になるんですね。
玉田はもともとが高いパフォーマンスを期待されているので、その期待を上回らなければ評価されにくい気がしますが、今回の試合はエースの仕事をしてくれました。
嬉しいですね。
それにしても、金崎は凄いですね。
敵をかき乱しまくっていました。
実際、2点とも、金崎が大きな仕事をしています。
ケネディー、マギヌン、小川、玉田などの素晴らしい技術と力を持った選手がいる中で、彼の様な「起爆剤」的な動きをしてくれる存在がいると、素晴らしいことが起こりますね。
さて。
今試合の闘莉王ですが、素晴らしかったと思います。
上がることなく、守備に徹していた様です。
大事な試合であることを認識してか、
あるいは、前線の攻撃の迫力が十分であると判断したのか、
守備に力を入れてくれた様です。
で、前線へのフィードは、流石、日本代表を長く背負っているだけあって、非常にうまいですね。。
間違いなく吉田麻也以上ですね。
麻也も良かったけど。
ストイコビッチ監督が、
「彼(闘莉王)については、何も心配していません。」
と言っているだけあって、なるほど、素晴らしいプレーですね。
吉村圭司は、最近、大事な試合で先発が多い気がします。
安定感がありますね。
今試合で、小川の良さを再認識しました。
彼の良さは、周りを活かすことなのかな、と思いました。
このブログの前回の記事で、「思い切りよく突破せよ!」と、小川に注文をつけたのですが、何も「突破」でなくとも、精度の高いクロスや絶妙なスルーパスをすれば良いですね。
今試合を見ていて、そう思いました。
立ち上がり1分弱で、いきなり、小川からケネディーへの素晴らしいクロス。
あれは惜しかった。
小川のクロスは完ぺきでした。後はケネディーの頭の角度だけ。
後ろから飛んでくる玉なので、あれを決めるのは相当難しいとは思いますが。
とにかく素晴らしいクロスでした。
あと、積極的なミドルシュートや、
左サイドでの迫力十分の切れ込みを見せてくれました。
小川佳純の良さがしっかり出ていましたね。
2点目の金崎へのスルーパスも絶妙でした。
遠藤保仁を翻弄しましたね。
田中隼磨や阿部翔平ちゃんもしっかり上下動を繰り返していました。
玉田、金崎、小川、玉田、マギヌン、ケネディーと、何が起こるか分からない布陣に、彼らが攻撃参加することで、より厚みのある攻撃になっていました。
ガンバ大阪としては、まったくパターンの読めない展開だったはずです。
対策が絞り込めませんよね。
1.ケネディーへのふんわりボール。
2.金崎の切れ込み突破
3.マギヌンのアクセントを付けるパス
4.小川の遠近両方のパス
5.玉田の脅威的ドリブル
これらに加えて意表を突き続ける連携プレー。
ガンバはこれではどうしようもありませんね。
ただ、ガンバの二川のミドルシュートは、素晴らしかったです。
しっかり枠ギリギリのところに飛んで行きます。
なるほど、ガンバの10番を背負っているだけあります。
あのシュートだけは本当に怖いです。
一瞬の隙を突いて、あの精度のシュートを打ってくるのですから、脅威です。
ともかく、強豪のガンバ大阪に開幕第一戦で、しかもアウェイで勝てて良かったですね。
ついに天皇杯のリベンジを果たしました。
指揮官のストイコビッチ監督が試合前に、
「勝利してトヨタの豊田章男社長を勇気づける」
と公言し、その約束をきっちりと果たしたことが素晴らしいと思います。
有言実行。
素晴らしい監督です。
試合直後、豊田章男社長から電話があったそうですね。
豊田章男社長とストイコビッチ監督とは、今まさに、固い絆で結ばれています。
ストイコビッチ監督は、素晴らしい人格を持った名監督です。
2010年、補強は大成功!
強豪ガンバに勝利!
グランパスはきっと優勝します!
私たちも、がっちり応援していきましょう!!!
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Posted by Rito
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