2012年04月04日 03:55
ACL天津泰達VS名古屋グランパス
カテゴリ:試合結果
ACL天津泰達VS名古屋グランパス
の試合結果は、0-3で名古屋グランパスの勝ち!!!
よっしゃーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
完璧勝利!!!!!!!!!!!!
淳吾、玉田、永井の3連発!!!!!!!
淳吾のシュートは実にビューティフルでしたね。(^0^)
美しいシュート。
やっぱり、「別格」だな、と思いました。
この選手が名古屋グランパスに居てくれることが光栄に思いました。
素晴らしい選手だなぁ、淳吾は。
「日本代表10番」だからね。
中田英寿、中村俊輔の系譜を受け継ぐ男ですからね。
ケガなのに個人技で得点を決め切る実力。
素晴らし過ぎる!
先制点ってのはものすごく大事なわけで、
それを個人技で鮮やかにもぎ取ってくれた藤本淳吾。(;_;)
疲れてるだろうに、92分間、最後までプレー。
ありがとう、淳吾。
名古屋に来てくれて本当にありがとう淳吾。(;_;)
淳吾が名古屋に来て、まだチームにフィットしていなかった時期、
あたくし、「マギヌン戻ってこい!」って言ってたけど、
その発言を撤回したいくらいです。
(マギヌンには今も戻ってきて欲しいと思ってるけど。)
ハッキリ言って、マギヌンよりすごいぜ淳吾は・・・。
ACLの次節は累積イエローで出場停止になるわけだけど、
今回、しっかりコテンパンに天津を痛めつけてくれたのでOK。
次、またすぐに天津とホーム瑞穂で対戦するけど、
淳吾がいなくてもまた勝てそう。
だから、今試合で淳吾の累積イエローを消化できたことは、
実は結果として良かったのかも。
ACL&Jリーグの連戦の中で、休みを入れることにもなります。
いい感じ。
淳吾は今や名古屋グランパスにとって無くてはならない選手ですね。
一人で無理やり決め切ってしまう凄さ。
真に実力者ですね淳吾は。
続いて、玉田圭司。
相変わらず素晴らしいですね玉田圭司は。
淡々と。ただ淡々と点に絡み、点を取る玉田圭司。
今日もズバリ得点!
うまいトラップ&きっちり決め切るシュート。
決定力バッチリ。
素晴らしいです。
「新潟戦で見られた勝ちパターン」の、「前線からのプレス」もほどよく実践。
玉さんが蹴るフリーキックは、いつも点が入りそう。(^o^;)
そして、今日も92分間、最後までプレー。
最後の最後までハイパフォーマンスを維持。
最後の方は、相手の主力から更にイエローをもぎ取ろうとするかのごとく、粘り強くボールをキープ。
解説の川添さんが、
「玉田に下手に突っかかっていくとかわされてしまうことを敵は分かっているので、
玉田にはあまりつっかかっていかないですねぇ。」
と仰っていました。
なるほど、そういう力が働くのか。
玉田圭司。
そのスキル・技術・精度には、
あたくしの様な「素人には計り知れないもの」があるようです。
続いて、その玉さんの得点をアシストした永井謙佑!
よっしゃーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
いいぞ永井!!!!!
良くやったぞ永井!!!!!!
素晴らしい!!!
ここんとこ、点が取れていなかったが、いいところで取った!
よし。こっから調子があがってくるはずだ。
そして、「前線からのプレス」もしっかりやっていた。
「前線からのプレス」は、疲れるというリスクもあるわけですが、
それにも関らず、しっかりプレスしていた永井は素晴らしい!
今日も良く走った!
走るんだ。永井!
このまま走り続けるんだ永井!
素晴らしいぞ永井!!
天津のゴールマウスは、永井にとって「おいしそうな餌食」に他ならない!
ACLの次節も天津戦なので、好きなだけ楽しんじゃってくれ!
君の前線からのプレスは、間違いなく効いている。
ケネディーが腰痛と疲れで動けない中、
それをしっかり補うかの様に効いている。
このまま「心肺機能」を鍛え続けるんだ永井!
このまま「心臓」をいじめ続けるんだ永井!
そうすれば、2年後、3年後、「95分間外せない選手」となるだろう。
いいぞ永井!このまま走り続けるんだ永井謙佑!!
俺たち名古屋グランパスファンは、死ぬほど君を応援しているぜ!
「自分を鍛えるため、成長するために名古屋グランパスに来ました」
と君は言った。
今、君は当たり前のごとくACLに出場し、世界の風を感じている。
素晴らしい環境に自身の身を置いて戦っている。
君は今、間違いなく「成長の階段」を一歩一歩上っている!
これからも「走る」んだ永井。
目の前の一試合。次の試合。
「走る」んだ永井。
いいぞ永井。
ナイス得点だった!
「フォワード」、永井謙佑。
ここにあり。
続いて、淳吾の得点をアシストした形となった金崎夢生。
今日も基本的にはよいパフォーマンスだったと思います。
ゴールこそ無かったが、きっちりチームに貢献していたのではないでしょうか。
しかし今日は、
1.淳吾のあのビューティフルゴール
2.玉さんの“きっちりゴール”
3.永井の試合を決定づけた流し込みゴール
見ると、そっちに注目が集まってしまう。
だが焦ることはないぜ夢生。
動きはいい。このまま続けるだけぜ夢生。
次の試合に向け、しっかりと体のケアをし、
中村俊輔がやっている様な「イメージトレーニング」で君のゴール数は間違いなく増える。
今年こそは、
「気がついて見れば永井ばかりが点を取ってる」
なんてことには絶対にしないぞ夢生。
永井にだけは負けるんじゃない、夢生。
天津との2連戦。
前半は永井が点を取った。
次は金崎夢生。君の番だ!!!!!!
2点、3点、4点取る気で行くぞ金崎夢生!!
しっかり準備だ。
きっちりとした食事&睡眠&イメージトレーニングだ!
今こそ他の選手と「差」をつけるぞ夢生!
次のリーグ戦は、7日(土)にサガン鳥栖。
次のACL戦は、またも天津泰達。
サガンと天津、まとめて料理してやれ!
名古屋グランパスは、リーグ優勝とACL優勝のダブル優勝を目指してる。
だったら、まとめて料理してやるってなもんだぜ!
サガン鳥栖は2Jから上がってきたばかり。
格の違いを見せつけてやるぜ!
そして、天津には己の力でゴールを奪うんだ天才金崎夢生!
「天才」に不可能はない。
続いて、今日阿部翔平に代わって先発した石櫃洋祐!
ちょっとびっくりしました。
左サイドでプレー!
そしてなんとも素晴らしい活躍。
良かったです。マジで良かった。
阿部ちゃんより良かったですよマジで。
長友の様にしっかり寄せていました。
これは、阿部ちゃん、正直厳しいぞ。(^-^;)
あれだけハイパフォーマンスの石櫃を見せられたら、
さすがに、石櫃洋祐が左サイドバックに定着することも十分考えられます!
今日のテスト起用の大成功で、ストイコビッチ監督の頭の中で、
左サイドバック要員として確実に組み込まれましたね。
ついに、「不動の左サイドバック」の牙城がくずされるのか?
やっぱりビツはウマい。
これは、阿部ちゃん、頑張らないといけないぞ。(^-^;)
ハッキリ言ってビツはいい。
右左、両方イケる。
これはチームにとって大きいなぁ。
ALC&リーグの連戦を戦っていく中で、石櫃が左右両方イケる。
ハユさん、阿部ちゃん、ビツの3人で回せる。
まあ、体力のあるハユさんはほぼ全部出場するっぽいから、
阿部ちゃんと交互かな。
そして、リーグ戦&ACLの両方で、阿部ちゃんよりも高いパフォーマンスを発揮している石櫃が、今後ますます台頭してくることは間違いない!
ビツは今試合、ノーミスだったんじゃないでしょうか。
淳吾の得点直後、ゴール前でピンチがありましたが、
石櫃しっかり体を寄せて相手の得点を阻止!
ナイス対応!!
前半にはシュートも放ちました。
ここんところ、なんだかんだで体を寄せきれずに失点に絡んでしまっている阿部ちゃん。
このままスタメンを奪われるなよ阿部翔平!
阿部ちゃんの体やプレーの調子はいい。
あとは、ボールが逆サイドにある時に、
敵から体が離れすぎで、クロスを上げられてしまっているので、そこを修正して欲しいです。
阿部ちゃんが逆サイドにいる敵プレーヤーに体を寄せることで、
クロスを上げなくなるだろうからね。
逆サイドへのクロスを上げる気をなくさせるっていう意味でも、
もっと体を寄せるポジショニングをするといいんじゃないかなと思います。
後は、攻撃時に正確なクロスを上げまくって、
チームを救うアシストを連発するっきゃないでしょう阿部ちゃん!
クロスの精度なら、ビツに負けてないはずだ!
あと、グラウンダーの鋭い縦パスも阿部ちゃんの魅力&武器です。
あの鋭いシンプルな縦パスがボンボン入ると、玉さん&淳吾がやりやすいはず。
左サイドに玉さんが来た時には、玉さんに何とかあずけてしまえば、後は玉さんがうまく処理してくれるからね。
「阿部→玉田ライン」は本来はものすごい爆発力ですからね。
次の試合の阿部ちゃんの奮起に期待です。
というわけで、阿部ちゃんを心配させてしまうほど、
今日の石ビツは素晴らしかったです。
続いて田中隼磨こと、ハユさん。
ハユさんは相変わらず固い守備でした。
抜群の運動量で、最後までハイパフォーマンス。
今期、ハユさんは最初からハイパフォーマンスを維持していますね。
多くずれしない安定的な戦力。
素晴らしいです。
今日、相手ゴールエリアに侵入して一人かわし、シュートを放ちましたよね!
ハユさんの得点が生まれそうなシーンでした。
あれは惜しかった。
今日のハユさんも文句なしでウマかったです。
やっぱ右サイドはハユさんだな。
そして今日の増さん。
トゥーさんに代わって、しっかりとディフェンスのリーダーシップを取っていたんじゃないでしょうか。
前回の試合よりも、能動的にボールを前に運んだりして、試合をコントロールしていた感じがしました。
トゥーさんがいない時の増さんって、いい感じの場合が多い様な気がします。
やっぱり
「自分がリーダーとなってコントロールしなければならない」
という状況になると、“能動的”になっていいプレーが出ますね。
これからも、
「闘莉王じゃなくて俺がコントロールするんだ」
という気持ちで活躍して欲しいですね。
続いてトゥーさんに代わって出場のダニエル。
ダニエルはやっぱいいですねぇ。
トゥーさんにはかなわないとは思いますが、
トゥーさんがいない穴を感じさせないです。
素晴らしいパフォーマンスです。
続いて楢さん。
ピンチのシーンで、またもスーパーセーブ!!!!!!
楢さんなくして、失点ゼロは無かったですね。
あれは危なかった。(^o^;)
またしても楢さんが救ってくれた。
見たか天津!!これが日本のゴールキーパーだ!!!!!
続いてダニルソン。
ダニルソンはホント、強いですね。
文句なし。
続いてケネディー。
相変わらず、動きが重い感じのケネディー。
早く調子を戻してくれぇ~。
そして途中交代の小川佳純。
徐々にケガを回復しつつ、試合に慣れていって欲しいですね。
今日も決定的なシュートチャンスがありましたが、得点できず。
今期も決定力がアレな状態になってしまうのか・・・?
今期こそは点を取ろうぜ小川佳純!
まあ、今はケガで万全ではないと思います。
まずはケガをしっかり治しておくれ。
ケガを抱えながら得点するのは、玉さんや淳吾のレベルでないとやはり厳しいか。
そう思うと、玉さんはスゴイいなぁ。
これまで、ケガした状態で、何点取って何点アシストしたんだろう。
淳吾も、あの場所で一人かわしてループシュートだもんね。
小川との間には大きな違いがある。
それは2011年の数字にも表れています。
小川はリーグ戦で2得点。
淳吾は、えっと9得点でしたっけ?
やっぱり、数字ってのはその人のその時の力をしっかりと示しているということですよね。
当たり前なんですが。
にしても、小川は今日、
何度か素晴らしいフリーランをして、ボールを受けていました。
だから、チャンスはある。
あとは決めるだけ。
2012年の小川に期待することにしよう。
小川の奮起なくして、2012年のACL&Jリーグのダブル優勝はないでしょうからね。
玉さん、淳吾、闘莉王、ダニルソン、楢さんといったそうそうたるメンバーがいるので、チームとしては、今年も上位に入ってくると思います。
しかし優勝となると、誰かもう一人が奮起して、
圧倒的な成果をあげないと、柏を抜き去ることはできないはず。
今年、爆発すべき選手。
その一人が、名古屋の10番、小川佳純だと思います。
10番には、「10番の仕事」がある。
決めてやれ!小川!
続いて、久々に出場のアレックスこと、三都主アレサンドロ。
ついにアレさんが出てきたか。
まだまだ終わっちゃいけないぜ、アレさん。
アンタにはもう一度「伝説」を見せてもらわなきゃいけねぇ。
1999年、JリーグMVP。
当時22歳。最年少受賞。
今、金崎夢生と永井謙祐は23歳。
つまり、彼らが今から1年前に、JリーグMVPを受賞したということに等しい。
正に“Jリーグ最強のプレーヤー”だった三都主アレサンドロ。
ちなみに、現在のJリーグMVPの最年少受賞記録者は、中村俊輔。
俊輔も22歳での受賞です。
俊輔は33歳となった今でも、スタメンでバリバリやっていますね。
だから、34歳とは言え、アレックスにも再び、立ち上がって欲しい。
2010年、アレックス無くして、
名古屋グランパスのJリーグ初優勝は無かった。
2012年。今年もやってくれ!アレックス!!
アンタの力が必要なんだ!!
くすぶってないで、出て来てくれ!アレックス!!
立ち上がってくれ!アレックス!
そして最後に、巻佑樹!
ついに戻ってきたか!巻佑樹!
サッカーに真剣に打ち込む「サッカー小僧」、巻佑樹!
なんか、以前よりも引きしまった表情になってる気がしましたが気のせいでしょうか。
なんか、今年の巻佑樹は、以前の巻とは違う感じがします。
何と言うか、サッカーに対する“ひたむきさ”みたいなオーラを感じました。
ホントに、
真剣にサッカーに打ち込んでいるのかも知れませんね。
これからも期待しています。
そして応援しています!
の試合結果は、0-3で名古屋グランパスの勝ち!!!
よっしゃーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
完璧勝利!!!!!!!!!!!!
淳吾、玉田、永井の3連発!!!!!!!
淳吾のシュートは実にビューティフルでしたね。(^0^)
美しいシュート。
やっぱり、「別格」だな、と思いました。
この選手が名古屋グランパスに居てくれることが光栄に思いました。
素晴らしい選手だなぁ、淳吾は。
「日本代表10番」だからね。
中田英寿、中村俊輔の系譜を受け継ぐ男ですからね。
ケガなのに個人技で得点を決め切る実力。
素晴らし過ぎる!
先制点ってのはものすごく大事なわけで、
それを個人技で鮮やかにもぎ取ってくれた藤本淳吾。(;_;)
疲れてるだろうに、92分間、最後までプレー。
ありがとう、淳吾。
名古屋に来てくれて本当にありがとう淳吾。(;_;)
淳吾が名古屋に来て、まだチームにフィットしていなかった時期、
あたくし、「マギヌン戻ってこい!」って言ってたけど、
その発言を撤回したいくらいです。
(マギヌンには今も戻ってきて欲しいと思ってるけど。)
ハッキリ言って、マギヌンよりすごいぜ淳吾は・・・。
ACLの次節は累積イエローで出場停止になるわけだけど、
今回、しっかりコテンパンに天津を痛めつけてくれたのでOK。
次、またすぐに天津とホーム瑞穂で対戦するけど、
淳吾がいなくてもまた勝てそう。
だから、今試合で淳吾の累積イエローを消化できたことは、
実は結果として良かったのかも。
ACL&Jリーグの連戦の中で、休みを入れることにもなります。
いい感じ。
淳吾は今や名古屋グランパスにとって無くてはならない選手ですね。
一人で無理やり決め切ってしまう凄さ。
真に実力者ですね淳吾は。
続いて、玉田圭司。
相変わらず素晴らしいですね玉田圭司は。
淡々と。ただ淡々と点に絡み、点を取る玉田圭司。
今日もズバリ得点!
うまいトラップ&きっちり決め切るシュート。
決定力バッチリ。
素晴らしいです。
「新潟戦で見られた勝ちパターン」の、「前線からのプレス」もほどよく実践。
玉さんが蹴るフリーキックは、いつも点が入りそう。(^o^;)
そして、今日も92分間、最後までプレー。
最後の最後までハイパフォーマンスを維持。
最後の方は、相手の主力から更にイエローをもぎ取ろうとするかのごとく、粘り強くボールをキープ。
解説の川添さんが、
「玉田に下手に突っかかっていくとかわされてしまうことを敵は分かっているので、
玉田にはあまりつっかかっていかないですねぇ。」
と仰っていました。
なるほど、そういう力が働くのか。
玉田圭司。
そのスキル・技術・精度には、
あたくしの様な「素人には計り知れないもの」があるようです。
続いて、その玉さんの得点をアシストした永井謙佑!
よっしゃーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
いいぞ永井!!!!!
良くやったぞ永井!!!!!!
素晴らしい!!!
ここんとこ、点が取れていなかったが、いいところで取った!
よし。こっから調子があがってくるはずだ。
そして、「前線からのプレス」もしっかりやっていた。
「前線からのプレス」は、疲れるというリスクもあるわけですが、
それにも関らず、しっかりプレスしていた永井は素晴らしい!
今日も良く走った!
走るんだ。永井!
このまま走り続けるんだ永井!
素晴らしいぞ永井!!
天津のゴールマウスは、永井にとって「おいしそうな餌食」に他ならない!
ACLの次節も天津戦なので、好きなだけ楽しんじゃってくれ!
君の前線からのプレスは、間違いなく効いている。
ケネディーが腰痛と疲れで動けない中、
それをしっかり補うかの様に効いている。
このまま「心肺機能」を鍛え続けるんだ永井!
このまま「心臓」をいじめ続けるんだ永井!
そうすれば、2年後、3年後、「95分間外せない選手」となるだろう。
いいぞ永井!このまま走り続けるんだ永井謙佑!!
俺たち名古屋グランパスファンは、死ぬほど君を応援しているぜ!
「自分を鍛えるため、成長するために名古屋グランパスに来ました」
と君は言った。
今、君は当たり前のごとくACLに出場し、世界の風を感じている。
素晴らしい環境に自身の身を置いて戦っている。
君は今、間違いなく「成長の階段」を一歩一歩上っている!
これからも「走る」んだ永井。
目の前の一試合。次の試合。
「走る」んだ永井。
いいぞ永井。
ナイス得点だった!
「フォワード」、永井謙佑。
ここにあり。
続いて、淳吾の得点をアシストした形となった金崎夢生。
今日も基本的にはよいパフォーマンスだったと思います。
ゴールこそ無かったが、きっちりチームに貢献していたのではないでしょうか。
しかし今日は、
1.淳吾のあのビューティフルゴール
2.玉さんの“きっちりゴール”
3.永井の試合を決定づけた流し込みゴール
見ると、そっちに注目が集まってしまう。
だが焦ることはないぜ夢生。
動きはいい。このまま続けるだけぜ夢生。
次の試合に向け、しっかりと体のケアをし、
中村俊輔がやっている様な「イメージトレーニング」で君のゴール数は間違いなく増える。
今年こそは、
「気がついて見れば永井ばかりが点を取ってる」
なんてことには絶対にしないぞ夢生。
永井にだけは負けるんじゃない、夢生。
天津との2連戦。
前半は永井が点を取った。
次は金崎夢生。君の番だ!!!!!!
2点、3点、4点取る気で行くぞ金崎夢生!!
しっかり準備だ。
きっちりとした食事&睡眠&イメージトレーニングだ!
今こそ他の選手と「差」をつけるぞ夢生!
次のリーグ戦は、7日(土)にサガン鳥栖。
次のACL戦は、またも天津泰達。
サガンと天津、まとめて料理してやれ!
名古屋グランパスは、リーグ優勝とACL優勝のダブル優勝を目指してる。
だったら、まとめて料理してやるってなもんだぜ!
サガン鳥栖は2Jから上がってきたばかり。
格の違いを見せつけてやるぜ!
そして、天津には己の力でゴールを奪うんだ天才金崎夢生!
「天才」に不可能はない。
続いて、今日阿部翔平に代わって先発した石櫃洋祐!
ちょっとびっくりしました。
左サイドでプレー!
そしてなんとも素晴らしい活躍。
良かったです。マジで良かった。
阿部ちゃんより良かったですよマジで。
長友の様にしっかり寄せていました。
これは、阿部ちゃん、正直厳しいぞ。(^-^;)
あれだけハイパフォーマンスの石櫃を見せられたら、
さすがに、石櫃洋祐が左サイドバックに定着することも十分考えられます!
今日のテスト起用の大成功で、ストイコビッチ監督の頭の中で、
左サイドバック要員として確実に組み込まれましたね。
ついに、「不動の左サイドバック」の牙城がくずされるのか?
やっぱりビツはウマい。
これは、阿部ちゃん、頑張らないといけないぞ。(^-^;)
ハッキリ言ってビツはいい。
右左、両方イケる。
これはチームにとって大きいなぁ。
ALC&リーグの連戦を戦っていく中で、石櫃が左右両方イケる。
ハユさん、阿部ちゃん、ビツの3人で回せる。
まあ、体力のあるハユさんはほぼ全部出場するっぽいから、
阿部ちゃんと交互かな。
そして、リーグ戦&ACLの両方で、阿部ちゃんよりも高いパフォーマンスを発揮している石櫃が、今後ますます台頭してくることは間違いない!
ビツは今試合、ノーミスだったんじゃないでしょうか。
淳吾の得点直後、ゴール前でピンチがありましたが、
石櫃しっかり体を寄せて相手の得点を阻止!
ナイス対応!!
前半にはシュートも放ちました。
ここんところ、なんだかんだで体を寄せきれずに失点に絡んでしまっている阿部ちゃん。
このままスタメンを奪われるなよ阿部翔平!
阿部ちゃんの体やプレーの調子はいい。
あとは、ボールが逆サイドにある時に、
敵から体が離れすぎで、クロスを上げられてしまっているので、そこを修正して欲しいです。
阿部ちゃんが逆サイドにいる敵プレーヤーに体を寄せることで、
クロスを上げなくなるだろうからね。
逆サイドへのクロスを上げる気をなくさせるっていう意味でも、
もっと体を寄せるポジショニングをするといいんじゃないかなと思います。
後は、攻撃時に正確なクロスを上げまくって、
チームを救うアシストを連発するっきゃないでしょう阿部ちゃん!
クロスの精度なら、ビツに負けてないはずだ!
あと、グラウンダーの鋭い縦パスも阿部ちゃんの魅力&武器です。
あの鋭いシンプルな縦パスがボンボン入ると、玉さん&淳吾がやりやすいはず。
左サイドに玉さんが来た時には、玉さんに何とかあずけてしまえば、後は玉さんがうまく処理してくれるからね。
「阿部→玉田ライン」は本来はものすごい爆発力ですからね。
次の試合の阿部ちゃんの奮起に期待です。
というわけで、阿部ちゃんを心配させてしまうほど、
今日の石ビツは素晴らしかったです。
続いて田中隼磨こと、ハユさん。
ハユさんは相変わらず固い守備でした。
抜群の運動量で、最後までハイパフォーマンス。
今期、ハユさんは最初からハイパフォーマンスを維持していますね。
多くずれしない安定的な戦力。
素晴らしいです。
今日、相手ゴールエリアに侵入して一人かわし、シュートを放ちましたよね!
ハユさんの得点が生まれそうなシーンでした。
あれは惜しかった。
今日のハユさんも文句なしでウマかったです。
やっぱ右サイドはハユさんだな。
そして今日の増さん。
トゥーさんに代わって、しっかりとディフェンスのリーダーシップを取っていたんじゃないでしょうか。
前回の試合よりも、能動的にボールを前に運んだりして、試合をコントロールしていた感じがしました。
トゥーさんがいない時の増さんって、いい感じの場合が多い様な気がします。
やっぱり
「自分がリーダーとなってコントロールしなければならない」
という状況になると、“能動的”になっていいプレーが出ますね。
これからも、
「闘莉王じゃなくて俺がコントロールするんだ」
という気持ちで活躍して欲しいですね。
続いてトゥーさんに代わって出場のダニエル。
ダニエルはやっぱいいですねぇ。
トゥーさんにはかなわないとは思いますが、
トゥーさんがいない穴を感じさせないです。
素晴らしいパフォーマンスです。
続いて楢さん。
ピンチのシーンで、またもスーパーセーブ!!!!!!
楢さんなくして、失点ゼロは無かったですね。
あれは危なかった。(^o^;)
またしても楢さんが救ってくれた。
見たか天津!!これが日本のゴールキーパーだ!!!!!
続いてダニルソン。
ダニルソンはホント、強いですね。
文句なし。
続いてケネディー。
相変わらず、動きが重い感じのケネディー。
早く調子を戻してくれぇ~。
そして途中交代の小川佳純。
徐々にケガを回復しつつ、試合に慣れていって欲しいですね。
今日も決定的なシュートチャンスがありましたが、得点できず。
今期も決定力がアレな状態になってしまうのか・・・?
今期こそは点を取ろうぜ小川佳純!
まあ、今はケガで万全ではないと思います。
まずはケガをしっかり治しておくれ。
ケガを抱えながら得点するのは、玉さんや淳吾のレベルでないとやはり厳しいか。
そう思うと、玉さんはスゴイいなぁ。
これまで、ケガした状態で、何点取って何点アシストしたんだろう。
淳吾も、あの場所で一人かわしてループシュートだもんね。
小川との間には大きな違いがある。
それは2011年の数字にも表れています。
小川はリーグ戦で2得点。
淳吾は、えっと9得点でしたっけ?
やっぱり、数字ってのはその人のその時の力をしっかりと示しているということですよね。
当たり前なんですが。
にしても、小川は今日、
何度か素晴らしいフリーランをして、ボールを受けていました。
だから、チャンスはある。
あとは決めるだけ。
2012年の小川に期待することにしよう。
小川の奮起なくして、2012年のACL&Jリーグのダブル優勝はないでしょうからね。
玉さん、淳吾、闘莉王、ダニルソン、楢さんといったそうそうたるメンバーがいるので、チームとしては、今年も上位に入ってくると思います。
しかし優勝となると、誰かもう一人が奮起して、
圧倒的な成果をあげないと、柏を抜き去ることはできないはず。
今年、爆発すべき選手。
その一人が、名古屋の10番、小川佳純だと思います。
10番には、「10番の仕事」がある。
決めてやれ!小川!
続いて、久々に出場のアレックスこと、三都主アレサンドロ。
ついにアレさんが出てきたか。
まだまだ終わっちゃいけないぜ、アレさん。
アンタにはもう一度「伝説」を見せてもらわなきゃいけねぇ。
1999年、JリーグMVP。
当時22歳。最年少受賞。
今、金崎夢生と永井謙祐は23歳。
つまり、彼らが今から1年前に、JリーグMVPを受賞したということに等しい。
正に“Jリーグ最強のプレーヤー”だった三都主アレサンドロ。
ちなみに、現在のJリーグMVPの最年少受賞記録者は、中村俊輔。
俊輔も22歳での受賞です。
俊輔は33歳となった今でも、スタメンでバリバリやっていますね。
だから、34歳とは言え、アレックスにも再び、立ち上がって欲しい。
2010年、アレックス無くして、
名古屋グランパスのJリーグ初優勝は無かった。
2012年。今年もやってくれ!アレックス!!
アンタの力が必要なんだ!!
くすぶってないで、出て来てくれ!アレックス!!
立ち上がってくれ!アレックス!
そして最後に、巻佑樹!
ついに戻ってきたか!巻佑樹!
サッカーに真剣に打ち込む「サッカー小僧」、巻佑樹!
なんか、以前よりも引きしまった表情になってる気がしましたが気のせいでしょうか。
なんか、今年の巻佑樹は、以前の巻とは違う感じがします。
何と言うか、サッカーに対する“ひたむきさ”みたいなオーラを感じました。
ホントに、
真剣にサッカーに打ち込んでいるのかも知れませんね。
これからも期待しています。
そして応援しています!
タグ :ACL
Posted by Rito
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