2012年03月08日 12:50
ACL名古屋グランパスVS城南一和
カテゴリ:試合結果
ACL名古屋グランパスVS城南一和の試合結果は、
2-2で引き分け。
ちきしょー。勝利が目前だったのに・・・。(;_;)
にしても、ケガ人が出そうで心配だったこの試合。
結果は、ケガ人ゼロ!
良かったです!(;_;)
それどころか、チーム全体で相手に臆することなく素晴らしい闘い。
逆転もしました。
金崎&永井のコンビで決めてくれたのも良かったと思います。
そして、私個人としては、玉さんが今試合のMVPでした。
前回の記事で、「玉さんがケガすると嫌だから温存を」なんて私はのたまっていましたが、いざ、出場してみれば、やはり頼りになる男、玉田圭司。
実際、削られまくりながらもPKゲット!
「恐れていたらFWは務まらない。サッカーは出来ない。」
と常々口にする玉田圭司。
この試合、正にそれを体現し、点をもぎ取る活躍をしてくれました!
この試合、玉さんは「闘って」いた。
素晴らしかったです。
私は現金なもので、
「やっぱ、玉さんははずせない!」
と感じました。
玉田圭司は「強い」。
そう感じました。
それと、終盤では何度となく、トゥーさんがヘディングクリアー。
何度も何度もヘディングクリアー。
力強かったです。
増さんも、高い位置に上がったりと、バランス良く闘っていましたね。
素晴らしかったです。
そして、中村直志も素早いカウンターで右サイドへ駆け上がることしばしば。
ハユさんに使ってもらえなかったことが2回ほどあった気がしますが、
それでもしっかり走りまくりの直志。
安定感も相変わらず抜群。
素晴らしかったです。
そのハユさんも特に終盤の守備が素晴らしかったです。
右サイドバックの位置で、ボールカットしまくりでした。
何度も個人技でボールを奪ったハユさん。
ハユさんのコンディションは既に最高潮の状態に近い気がしました。
終盤のハユさんの守備が光る一方で、
永井の、点を演出した後の守備&キープはイマイチだったなぁ。
すぐにあっさりとボールを取られちまうこと数回。
あれは集中力の問題だった気がします。
点を取った後、気がゆるまない様にな!永井!
続いて、藤本淳吾。
淳吾は、素晴らしい個人技でドリブル&シュートをやってくれました。
あれは素晴らしいシュートでした。
相変わらず、一人でも点を取れそうな感じです。
去年の出だしは、遠慮がちだったみたいですが、
今や完全に名古屋に馴染んだ名古屋の中心選手。
頼れる選手ですね。
阿部ちゃんは、ヘディングクリアーでミスっちまったけど、
この借りを、近い試合で必ず返してくれると思います。
この悔しさを忘れず、必ず「倍返し」してやろうぜ、阿部ちゃん。
昨年末に足の手術をし、憂いが無くなった阿部ちゃん。
今年は点を取りますよ、彼は。
今期、期待しています。
阿部翔平なくして、名古屋のサイド攻撃なし!
再び、左サイドを切り裂き、高精度クロスを上げまくる阿部ちゃんが見られると思います。
今試合の楢さんには、2度の不運が訪れた格好ですね。
でも、決定的に危なかった場面もセーブしてくれたので、
序盤でやられずにすみました。
腰痛を抱え気味のケネディーは、いつもの様な強さが無かった気がしますね。
ヘディングも決まり切らなかったです。
徐々に調子を上げてくれることを期待。
ダニルソンは良かったですね。
フィジカルが強い城南選手に対しても、ダニルソンだけは絶対に負けませんでした。
やっぱり強いダニルソン。
いい感じで攻め上がってもいました。
いやー。
やはりACLは一筋縄ではいかなかったか。
でも、選手たちが皆いい感じで体を作って準備し、
闘える体を作り上げたということを証明してくれた試合だったと思います。
2012年の開幕戦として、「まずますの出だし」だったんじゃないでしょうか。
スタッフの協力もあってか、ケガ人なしで、
得点も2点、しっかり取れた。
「出だしはまずまずだ。
こっから徐々に調子を上げて行こう。」
そう感じる一戦でした。
最後の失点は本当にガッカリだったけど、
後半に永井投入で得点するなど、昨年の勝ちパターンもしっかり健全。
去年の強さ・強みがそのまま残っている。
そう感じました。
他のチームがメンバー入れ替えや監督交代などで、
編成をいろいろと試行錯誤せざるを得ない状況の中、
ウチは、今まで積み重ねてきたことを更に押し進めるができる。
迷いなく、「続けること」ができる。
ダヴィがいた時の様に、チームのバランスがくずれいるわけでもない。
むしろ、1点を先制されるも、確固たる勝ちパターンで逆転することに成功した。
まぐれなどではなく、計算通りに。パターン通りに。
チーム全体として、予め考えられる怪我のリスクにもしっかり対処できた。
「まずまず」だ。
2012年、
いい感じで立ちあがっている。
「まずまず」の形で入ることができている。
よし。
次はいよいよリーグ開幕戦だ。
今度は「まずまず」では終わらせない。
しっかり勝ち切ろう。
序盤は「スタートダッシュ」こそ理想。
連勝こそ理想。
明後日の試合、まずは最初の白星を取りに行こう。
2012年のリーグ開幕戦を白星で飾ろう。
勢いをつけるために。
今日は以上です。
このブログでは、今年も「熱い魂のこもった記事」を書いていくんで、
皆さま、応援ヨロシクです!
2-2で引き分け。
ちきしょー。勝利が目前だったのに・・・。(;_;)
にしても、ケガ人が出そうで心配だったこの試合。
結果は、ケガ人ゼロ!
良かったです!(;_;)
それどころか、チーム全体で相手に臆することなく素晴らしい闘い。
逆転もしました。
金崎&永井のコンビで決めてくれたのも良かったと思います。
そして、私個人としては、玉さんが今試合のMVPでした。
前回の記事で、「玉さんがケガすると嫌だから温存を」なんて私はのたまっていましたが、いざ、出場してみれば、やはり頼りになる男、玉田圭司。
実際、削られまくりながらもPKゲット!
「恐れていたらFWは務まらない。サッカーは出来ない。」
と常々口にする玉田圭司。
この試合、正にそれを体現し、点をもぎ取る活躍をしてくれました!
この試合、玉さんは「闘って」いた。
素晴らしかったです。
私は現金なもので、
「やっぱ、玉さんははずせない!」
と感じました。
玉田圭司は「強い」。
そう感じました。
それと、終盤では何度となく、トゥーさんがヘディングクリアー。
何度も何度もヘディングクリアー。
力強かったです。
増さんも、高い位置に上がったりと、バランス良く闘っていましたね。
素晴らしかったです。
そして、中村直志も素早いカウンターで右サイドへ駆け上がることしばしば。
ハユさんに使ってもらえなかったことが2回ほどあった気がしますが、
それでもしっかり走りまくりの直志。
安定感も相変わらず抜群。
素晴らしかったです。
そのハユさんも特に終盤の守備が素晴らしかったです。
右サイドバックの位置で、ボールカットしまくりでした。
何度も個人技でボールを奪ったハユさん。
ハユさんのコンディションは既に最高潮の状態に近い気がしました。
終盤のハユさんの守備が光る一方で、
永井の、点を演出した後の守備&キープはイマイチだったなぁ。
すぐにあっさりとボールを取られちまうこと数回。
あれは集中力の問題だった気がします。
点を取った後、気がゆるまない様にな!永井!
続いて、藤本淳吾。
淳吾は、素晴らしい個人技でドリブル&シュートをやってくれました。
あれは素晴らしいシュートでした。
相変わらず、一人でも点を取れそうな感じです。
去年の出だしは、遠慮がちだったみたいですが、
今や完全に名古屋に馴染んだ名古屋の中心選手。
頼れる選手ですね。
阿部ちゃんは、ヘディングクリアーでミスっちまったけど、
この借りを、近い試合で必ず返してくれると思います。
この悔しさを忘れず、必ず「倍返し」してやろうぜ、阿部ちゃん。
昨年末に足の手術をし、憂いが無くなった阿部ちゃん。
今年は点を取りますよ、彼は。
今期、期待しています。
阿部翔平なくして、名古屋のサイド攻撃なし!
再び、左サイドを切り裂き、高精度クロスを上げまくる阿部ちゃんが見られると思います。
今試合の楢さんには、2度の不運が訪れた格好ですね。
でも、決定的に危なかった場面もセーブしてくれたので、
序盤でやられずにすみました。
腰痛を抱え気味のケネディーは、いつもの様な強さが無かった気がしますね。
ヘディングも決まり切らなかったです。
徐々に調子を上げてくれることを期待。
ダニルソンは良かったですね。
フィジカルが強い城南選手に対しても、ダニルソンだけは絶対に負けませんでした。
やっぱり強いダニルソン。
いい感じで攻め上がってもいました。
いやー。
やはりACLは一筋縄ではいかなかったか。
でも、選手たちが皆いい感じで体を作って準備し、
闘える体を作り上げたということを証明してくれた試合だったと思います。
2012年の開幕戦として、「まずますの出だし」だったんじゃないでしょうか。
スタッフの協力もあってか、ケガ人なしで、
得点も2点、しっかり取れた。
「出だしはまずまずだ。
こっから徐々に調子を上げて行こう。」
そう感じる一戦でした。
最後の失点は本当にガッカリだったけど、
後半に永井投入で得点するなど、昨年の勝ちパターンもしっかり健全。
去年の強さ・強みがそのまま残っている。
そう感じました。
他のチームがメンバー入れ替えや監督交代などで、
編成をいろいろと試行錯誤せざるを得ない状況の中、
ウチは、今まで積み重ねてきたことを更に押し進めるができる。
迷いなく、「続けること」ができる。
ダヴィがいた時の様に、チームのバランスがくずれいるわけでもない。
むしろ、1点を先制されるも、確固たる勝ちパターンで逆転することに成功した。
まぐれなどではなく、計算通りに。パターン通りに。
チーム全体として、予め考えられる怪我のリスクにもしっかり対処できた。
「まずまず」だ。
2012年、
いい感じで立ちあがっている。
「まずまず」の形で入ることができている。
よし。
次はいよいよリーグ開幕戦だ。
今度は「まずまず」では終わらせない。
しっかり勝ち切ろう。
序盤は「スタートダッシュ」こそ理想。
連勝こそ理想。
明後日の試合、まずは最初の白星を取りに行こう。
2012年のリーグ開幕戦を白星で飾ろう。
勢いをつけるために。
今日は以上です。
このブログでは、今年も「熱い魂のこもった記事」を書いていくんで、
皆さま、応援ヨロシクです!
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Posted by Rito
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