2011年10月15日 19:57
名古屋グランパスVSガンバ大阪
カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVSガンバ大阪
の試合結果は、4-1で名古屋グランパスの勝ち!!!!
素晴らしい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
素晴らしすぎるぜ名古屋グランパスイレブン!!!!!
完全に選手をリスペクト!!!!
まずは守備陣が、得点平均2点のガンバに対して、
1点しかやらなかった!!
そして攻撃陣は大爆発の4得点!!!!!!
直志&淳吾の個人技!!!!!!
素晴らしい決定力!!!!!
玉さんの2アシストも最高だった!!!
そして、へとへとになるまで走り回るケネディー、小川。(;_;)
トゥーさん&ダニルソンも、痛みを抱えながら、そしてヘトヘトになりながら最後まできっちり集中し切っていました。
ハユさん、阿部ちゃん、増さんも、持ち味を存分に発揮しまくってましたね!
ハユさんの攻め上がりの“鬼”攻撃と高い位置での“鬼”守備!
最近、クオリティーが復活していた阿部ちゃんの積極的な攻撃&守備!
数試合前から、阿部ちゃんがイイ!!!!
これがホントの「阿部翔平」だ!
そして、今日は増さんが、実は抜群のスタミナも見せつてくれました!
もちろん楢さんも橋本の決定的シュートをセーブ!!!
あのシュートは早かった・・・。
あれやられてたらヤバかった・・・・。
守備陣がヘトヘトになるまで気合いを出すと、
ここまで強くなるのね、グランパスって。(^-^;)
そんな中で、淳吾の2点目。
あれは凄い。
狙ってたそうですね。
ガンバの西野監督が、試合後のインタビューで、
「2点目がポイントだった。
それまでは互角だったが、あれから立ち直れずに終わってしまった。」
と言っていました。
あのフリーキックのシーンは、
完全に組織だったガンバの守備が無と化していましたね。(^-^;)
まさかゴールキーパーまで無と化してしまうとは・・・。
これが藤本淳吾のクオリティーか。(^-^;)
今更ながら、素晴らしいと思いました。
あのフリーキックを蹴る前、増さんの位置が、ものすごく気になってました。
「いい位置にいるなぁ」と思って見ていました。
ゴールキーパーの前で、キーパーを目隠しするように動いていた増さん。
増さんのゴール前での駆け引き。
それを見ていた淳吾がそれをきっちり利用。
いやぁ。2人とも素晴らしい。
あと、玉さんの試合全体を通してのプレーも、
解説者の野々村さんが「今日の玉田は完ぺきでした」と言っていた通り、「完璧」に近かったんじゃないでしょうか。
2つ目のアシストはマジで素晴らしかったですね!
足が痛い中で、95分間、最後までプレー。(;_;)
「痛みは勲章にかわる」だなんて書きましたが、
玉さんの痛みは、マジで、「ガンバ戦で勝ち点3ゲット」という勲章に変わりました。
トゥーさんもラフィーニャに、痛みを抱えている右足を思いっきり蹴りあげられてました・・・。(;_;)
トゥーさん、大丈夫かなぁ・・・・。(;_;)
「闘志」を持った男、闘莉王。
「闘い抜いた男」、闘莉王。
そして「勝利」を守り切った!!!素晴らしすぎる!!!!
そして今日一番のヒーローは、何と言っても中村直志!!!!!!!!!
「直志ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
いやぁ、今日は本当に素晴らしい試合でしたね。
永井も途中から入って、きっちり走っていました。
ブル造は・・・
いらんかった・・・。(^^;)
途中出場なんだから、もっと走らんと・・・。
ケネディーが胸で落としてくれたじゃん・・・。
ケネディー、走ってないあんたを見てガッカリして呆れてたじゃん・・・。
殆ど空気だったブル造を抜きにすれば、とてもイイ試合だった。
素晴らしいイレブンだった。
さて。
とりあえず、優勝戦線に残りました。
といっても、よっぽどのことが無い限り、
明日は柏レイソルがモンテディオ山形に勝つので、
グラはまだ3位。
実は、なんとか「3位に食らいついた」という状態。
本当の勝負はここから。
リーグもあと5試合。
まずは、次の3試合を全て勝ちきるところが“山”と言っていいかも知れません。
大宮アルディージャ
セレッソ大阪
横浜F・マリノス
この3つ。
うーむ、これは「クセモノ」ぞろいだ。
「最強チーム、名古屋グランパス」としては“サプライズ”を許してはイカン!
次なる相手の大宮は今、実は「残留争い」の真っただ中だ。
正に「窮鼠猫をかむ」状態で、相手が強かろうがなんだろうがお構いなしに、なりふり構わず戦ってくる・・・。
鹿島アントラーズに引き分け、
ウチと引き分け、
横浜マリノスと引き分け、
そして、柏レイソルに勝ってる・・・。
強い相手にこそ、ねずみが必死に噛みついてくる・・・。
まさに“命”がかかってますからね。
今、大宮はまさに「追い詰められた“ねずみ”」。
いや、“ねずみ”じゃなくて「リス」だった。
次節、残留をかけて、死に物狂いで立ち向かってくる・・・。
ガンバほどの敵ではないはずだが、
気の抜き方の程度によっては、“一撃”を食らわされかねない・・・。
心してかかろう。
俺たちは強い。
名古屋グランパスイレブンは強い。
しかし「優勝」とは、気を抜いて達成できるものではないはずだ。
今日だけは「勝利の美酒」に酔いしれよう。
(アルコールの影響は一週間残るらしいから、アルコール抜きで。)
しかし、岡田武史監督の言葉をかりれば、
「われわれはまだ何も手に入れていない。」
(まだ優勝は手にしていない!)
去年の今頃、我らが名古屋グランパスイレブンは、口々に、
「一つ一つ、全力で戦っていくだけ。」
と言っていた。
誰一人、気が緩んでいる選手などいなかった。
皆、目の前の一戦一戦だけに集中していた。
素晴らしいプロの集中力に、私はものすごくしびれていました。
だから次も大丈夫。
このガンバ戦の勝利は、優勝への「最終章の幕開け」にすぎない。
こっから、いよいよ「勝負どころ」が近づいてくる。
残り5試合。
「勝負どころ」がどこかで必ずやってくる。
それまで「一戦一戦」、全力で戦っていく!
「累積イエロー」という見えない敵も現れはじめている。
こいつとも戦わなければならない。
サブのメンバーの力が、いよいよ試されようとしている!
来るぞ。スタメンが。
来るぞ。累積イエローの脅威が。
今日の試合で、まずダニルソンが抜けた。
次は、
藤本淳吾が抜ける。
小川佳純が抜ける。
増川隆洋が抜ける。
阿部翔平が抜ける。
田中隼磨が抜ける。
この5人は皆、累積イエローが既に3枚なのだから。
ベストメンバーで戦える試合はいい。
しかし、ベストメンバーではなくなった時、チームの本当の底力が試される!
強敵ガンバに勝ったばかりの今、チームにとって最も足りないもの。
それは“危機感”なのかもしれない。
だが俺たちは浮かれてなどいない!!
俺たち名古屋グランパスが浮かれることは決してない。
だからこそ、俺たちは優勝したんだ!
さあ。
次の一戦。
目の前の一戦。
大宮戦。
どう向き合うか。自分自身とどう向き合うか。
チームとしてどんな準備をするか。
あと5試合。
あと5試合頑張れば優勝。
名古屋グランパスは、もう既に、
次の試合を見据えた準備を始めています。
の試合結果は、4-1で名古屋グランパスの勝ち!!!!
素晴らしい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
素晴らしすぎるぜ名古屋グランパスイレブン!!!!!
完全に選手をリスペクト!!!!
まずは守備陣が、得点平均2点のガンバに対して、
1点しかやらなかった!!
そして攻撃陣は大爆発の4得点!!!!!!
直志&淳吾の個人技!!!!!!
素晴らしい決定力!!!!!
玉さんの2アシストも最高だった!!!
そして、へとへとになるまで走り回るケネディー、小川。(;_;)
トゥーさん&ダニルソンも、痛みを抱えながら、そしてヘトヘトになりながら最後まできっちり集中し切っていました。
ハユさん、阿部ちゃん、増さんも、持ち味を存分に発揮しまくってましたね!
ハユさんの攻め上がりの“鬼”攻撃と高い位置での“鬼”守備!
最近、クオリティーが復活していた阿部ちゃんの積極的な攻撃&守備!
数試合前から、阿部ちゃんがイイ!!!!
これがホントの「阿部翔平」だ!
そして、今日は増さんが、実は抜群のスタミナも見せつてくれました!
もちろん楢さんも橋本の決定的シュートをセーブ!!!
あのシュートは早かった・・・。
あれやられてたらヤバかった・・・・。
守備陣がヘトヘトになるまで気合いを出すと、
ここまで強くなるのね、グランパスって。(^-^;)
そんな中で、淳吾の2点目。
あれは凄い。
狙ってたそうですね。
ガンバの西野監督が、試合後のインタビューで、
「2点目がポイントだった。
それまでは互角だったが、あれから立ち直れずに終わってしまった。」
と言っていました。
あのフリーキックのシーンは、
完全に組織だったガンバの守備が無と化していましたね。(^-^;)
まさかゴールキーパーまで無と化してしまうとは・・・。
これが藤本淳吾のクオリティーか。(^-^;)
今更ながら、素晴らしいと思いました。
あのフリーキックを蹴る前、増さんの位置が、ものすごく気になってました。
「いい位置にいるなぁ」と思って見ていました。
ゴールキーパーの前で、キーパーを目隠しするように動いていた増さん。
増さんのゴール前での駆け引き。
それを見ていた淳吾がそれをきっちり利用。
いやぁ。2人とも素晴らしい。
あと、玉さんの試合全体を通してのプレーも、
解説者の野々村さんが「今日の玉田は完ぺきでした」と言っていた通り、「完璧」に近かったんじゃないでしょうか。
2つ目のアシストはマジで素晴らしかったですね!
足が痛い中で、95分間、最後までプレー。(;_;)
「痛みは勲章にかわる」だなんて書きましたが、
玉さんの痛みは、マジで、「ガンバ戦で勝ち点3ゲット」という勲章に変わりました。
トゥーさんもラフィーニャに、痛みを抱えている右足を思いっきり蹴りあげられてました・・・。(;_;)
トゥーさん、大丈夫かなぁ・・・・。(;_;)
「闘志」を持った男、闘莉王。
「闘い抜いた男」、闘莉王。
そして「勝利」を守り切った!!!素晴らしすぎる!!!!
そして今日一番のヒーローは、何と言っても中村直志!!!!!!!!!
「直志ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
いやぁ、今日は本当に素晴らしい試合でしたね。
永井も途中から入って、きっちり走っていました。
ブル造は・・・
いらんかった・・・。(^^;)
途中出場なんだから、もっと走らんと・・・。
ケネディーが胸で落としてくれたじゃん・・・。
ケネディー、走ってないあんたを見てガッカリして呆れてたじゃん・・・。
殆ど空気だったブル造を抜きにすれば、とてもイイ試合だった。
素晴らしいイレブンだった。
さて。
とりあえず、優勝戦線に残りました。
といっても、よっぽどのことが無い限り、
明日は柏レイソルがモンテディオ山形に勝つので、
グラはまだ3位。
実は、なんとか「3位に食らいついた」という状態。
本当の勝負はここから。
リーグもあと5試合。
まずは、次の3試合を全て勝ちきるところが“山”と言っていいかも知れません。
大宮アルディージャ
セレッソ大阪
横浜F・マリノス
この3つ。
うーむ、これは「クセモノ」ぞろいだ。
「最強チーム、名古屋グランパス」としては“サプライズ”を許してはイカン!
次なる相手の大宮は今、実は「残留争い」の真っただ中だ。
正に「窮鼠猫をかむ」状態で、相手が強かろうがなんだろうがお構いなしに、なりふり構わず戦ってくる・・・。
鹿島アントラーズに引き分け、
ウチと引き分け、
横浜マリノスと引き分け、
そして、柏レイソルに勝ってる・・・。
強い相手にこそ、ねずみが必死に噛みついてくる・・・。
まさに“命”がかかってますからね。
今、大宮はまさに「追い詰められた“ねずみ”」。
いや、“ねずみ”じゃなくて「リス」だった。
次節、残留をかけて、死に物狂いで立ち向かってくる・・・。
ガンバほどの敵ではないはずだが、
気の抜き方の程度によっては、“一撃”を食らわされかねない・・・。
心してかかろう。
俺たちは強い。
名古屋グランパスイレブンは強い。
しかし「優勝」とは、気を抜いて達成できるものではないはずだ。
今日だけは「勝利の美酒」に酔いしれよう。
(アルコールの影響は一週間残るらしいから、アルコール抜きで。)
しかし、岡田武史監督の言葉をかりれば、
「われわれはまだ何も手に入れていない。」
(まだ優勝は手にしていない!)
去年の今頃、我らが名古屋グランパスイレブンは、口々に、
「一つ一つ、全力で戦っていくだけ。」
と言っていた。
誰一人、気が緩んでいる選手などいなかった。
皆、目の前の一戦一戦だけに集中していた。
素晴らしいプロの集中力に、私はものすごくしびれていました。
だから次も大丈夫。
このガンバ戦の勝利は、優勝への「最終章の幕開け」にすぎない。
こっから、いよいよ「勝負どころ」が近づいてくる。
残り5試合。
「勝負どころ」がどこかで必ずやってくる。
それまで「一戦一戦」、全力で戦っていく!
「累積イエロー」という見えない敵も現れはじめている。
こいつとも戦わなければならない。
サブのメンバーの力が、いよいよ試されようとしている!
来るぞ。スタメンが。
来るぞ。累積イエローの脅威が。
今日の試合で、まずダニルソンが抜けた。
次は、
藤本淳吾が抜ける。
小川佳純が抜ける。
増川隆洋が抜ける。
阿部翔平が抜ける。
田中隼磨が抜ける。
この5人は皆、累積イエローが既に3枚なのだから。
ベストメンバーで戦える試合はいい。
しかし、ベストメンバーではなくなった時、チームの本当の底力が試される!
強敵ガンバに勝ったばかりの今、チームにとって最も足りないもの。
それは“危機感”なのかもしれない。
だが俺たちは浮かれてなどいない!!
俺たち名古屋グランパスが浮かれることは決してない。
だからこそ、俺たちは優勝したんだ!
さあ。
次の一戦。
目の前の一戦。
大宮戦。
どう向き合うか。自分自身とどう向き合うか。
チームとしてどんな準備をするか。
あと5試合。
あと5試合頑張れば優勝。
名古屋グランパスは、もう既に、
次の試合を見据えた準備を始めています。
Posted by Rito
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