2011年09月10日 22:47

柏レイソルVS名古屋グランパス

カテゴリ:試合結果
柏レイソルVS名古屋グランパス
の試合結果は、2-1で柏レイソルの勝ち。




ぐぬぬ。




柏の選手たちの“距離間”が凄く良かったのでボールをある程度繋がれていたと思います。




派手ではないが、そつなく繋いでいたレイソル。




「丁寧に繋ぐ」というのはものすごく大事だなと、改めて思いました。




そつなくつながれるとなると、やはり、プレッシャーをかける中村直志がいなかったのが大きいと思います。




直志の変わりにブル造なので、その運動量(相手へのプレッシャー)の落差は大きい。




だがこれ(ブル造スタメン)も今日だけ。




そして、今日ついに、待ちに待った夢生が本格的に帰ってきた。(;_;)




ブル造から夢生に変わったアドバンテージは大きい!




楢さんも帰ってくる。吉村圭司も帰ってくる。




ダニルソンは今日も良かった。




次節は、強いダニルソンと強い直志がいる。




ハユさんも序盤、いい角度で足を入れて、ボールを奪ってた。




阿部ちゃんは、ちと、2008年~2010年の輝きが無い気がするが、トゥーさん、増さんは相変わらず強い。




ケネディーも、代表から帰ってきて、レベルが上がってた気がする。
小川もしっかり走れてた。




玉さんは相手のファールを取ってもらえずに苦しんでたけど、ゴールも奪ったことだし、調子はいい。




淳吾も大きなスランプが無く、安定して良いパフォーマンスを見せてる。




次節では中盤の“直志欠如”という大きな“穴”がふさがる上に、夢生が得点に絡んで来るだろう。




だから次節は大丈夫だ!




楢さんが帰ってくる!守備職人のよっさんも帰ってきた!




今日の敗戦は、ワグネル&田中順也の素晴らしいワンプレーと、
キーパー義成さんのワンプレーによるところが大きい。




だが名古屋でこれが繰り返されることはない。




だから、チーム全体で大きく修正することはないと思います。
(阿部ちゃんは、もっと長友のプレーを研究して真似るべきだと思います。左サイドの守備で、相手との距離が空き過ぎ!あと、阿部ちゃんは調子がいいときは、鋭い、足元への縦パスがバンバン入ります。ケネディーor玉さんにズバズバ入れちゃって!)




今までどおり、丁寧に繋ぐ。




すると、自然とウチの強みが出てくる。


1.玉さんドリブル
2.淳吾フリーキック
3.小川飛び出し
4.直志ミドル
5.ダニルソンミドル
6.ケネディー→玉田ライン
7.金崎突破
8.永井スピード
9.闘莉王ヘディング
10.ハユさん→ケネディライン
11.阿部クロス&足元への鋭い縦パス


が自然と繰り出されてくる。




無理をしなくても繰り出されてくる。




自然と攻撃の回数が増えてくる。




ゴールの確率が上がってくる。




しっかり繋ぐ中で、得意な形が織り成されていくはずだ。




いざとなったら単独ドリブルで、コーナーキック量産だ!




疲れることのない、コーナーキックからのシュート。




ウチの高さはリーグ随一だ。




ケネディー&闘莉王&増さんに淳吾が放り込みまくる。




これでいい。




鹿島なんぞ、名古屋のフリーキックの猛攻の前では手も足もでまい!




コーナーへと進もう。




前へ前へと進もう。




ピッチは広い。ドリブルする気になれば、どこからでも攻め込める。




次節は、ブル造のバックパスではなく、夢生の“前進力”が姿を現し始めるだろう。




まずしっかり繋いでキープして、前へ、前へ。




ディフェンスがしっかり守ってくれる。




攻めよう。




名古屋の攻撃陣は強い!




中央から行っても良し。




サイドから崩しても良し。




ドリブルで、クロスで、走りで、高さで相手を翻弄しよう!




俺たちは“王者”だ!




王者にふさわしい戦い方がある。




王者にふさわしい準備がある。




目の前のことをやるだけだ。




戦うだけだ。




目の前の一戦が全て。




雑念は耳に入らない。




目の前の一戦を、全力で戦う。




全力で準備をする。




簡単だ。
早く寝て睡眠を長く取り、しっかり食う。




しっかり休む。
練習をコントロールして、体力を調節する。




攻撃のイメージを改めて共有し合い、それをやる。




必要なのは、“ゴールまでの連携イメージを深めること”。




それ以外の雑念は耳に入ってこない。
雑念は必要ない。




今までもそうやって勝ってきた。




これからも変わらない。




次節は監督がいない。だがそんなことは実は大したことではない。




なぜならピッチの中で戦っているのは、監督ではなく、11人の選手だからだ。




ピッチでボールを蹴っているのは監督ではなく。選手。




シュートを打つのは選手。ゴールにボールを入れるのは選手なのだから。




監督がいなくても何の影響もない。




俺たちはゴールに数々のシュートを打ち込み、ネットをゆらすだけだ。




1.玉さんドリブル
2.淳吾フリーキック
3.小川飛び出し
4.直志ミドル
5.ダニルソンミドル
6.ケネディー→玉田ライン
7.金崎突破
8.永井スピード
9.闘莉王ヘディング
10.ハユさん→ケネディライン
11.阿部クロス&足元への鋭い縦パス




これらによって“料理”する相手は、アントラーズの

西大伍
岩政大樹
中田浩二
アレックス

だ。




野沢拓也と小笠原満男をパス回しで翻弄してやる!




“代えの利かない選手”というのは、ひたすら走らせて疲れさせれば良し!




サイドバックの西大伍とアレックスめ。
上がるならあがってきやがれぃ!




しっかり開いたスペースを使わせてもらうからな!




岩政め。ケネディを封じ込めるつもりだろう。
あんたは空中に高く上がったボールが来たとき、ケネディーの背中を痛めつけるのが得意だが、ケネディーは足元が強いんだぜ。




ケネディーは背中同士の押し合いでは絶対に負けない!




だから足元にズバズバ縦パスを入れて、連携プレーの応酬をしてやる。




玉田圭司、小川佳純、藤本淳吾、金崎夢生の連携による“切り崩しプレー”をなめたらいかんぜよ。




岩政よ。
せいぜいケネディーの“背中”にぺったりくっついているがいい。




阿部→小川⇒ケネディーの足元。
阿部→玉田⇒ケネディーの足元。
阿部→金崎⇒ドリブル。




止められるもんなら止めてみやがれぃ!








おんどりゃーーーーーーーー!




名古屋はこのまま黙っちゃいないぜ!!!




次節。「中村直志」、「金崎夢生」、「楢崎正剛」が戻ってくる。




逃げ切り策の切り札、「吉村圭司」も帰ってくる。




同点、逆転狙いの永井もいる。




このことの意味を思い知らせてやるぜ!




待ってろよ、鹿島アントラーズ。




あんたらの時代はもう終わった。




新旧の王者対決。




今日は負けたが、レイソルもマリノスもガンバも、決して王者などではない!




王者は俺たち“名古屋グランパス”だ!




次節。“王者名古屋”は絶対に勝つ。




俺達はやる。シュートを決める。


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Posted by Rito │コメント(2)
この記事へのコメント
金崎や吉村が怪我から戻り直志の出場停止が明けても、背番号9番が当然の様にスタメンで中盤を漂う気がしてなりませんが・・・。
Posted by gamy at 2011年09月11日 15:09
gamyさん、こんにちは!

コメント頂き、ありがとうございます。m(_ _)m

> 金崎や吉村が怪我から戻り直志の出場停止が明けても、
> 背番号9番が当然の様にスタメンで中盤を漂う気がしてなりませんが・・・。


確かにそれは怖いですね。(^-^;)
彼がレアンドロドミンゲスの様な、本当に助けてくれる助っ人だったら、名古屋はもっと強いのに・・・、って思います。
Posted by Rito at 2011年09月11日 22:29
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