2011年08月23日 15:50
名古屋グランパスVSベガルタ仙台
カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVSベガルタ仙台
の試合結果は、0-1で仙台の勝ちだったようですね。
私は仕事で東京出張だったため、観戦できませんでした。
しかも、録画にも失敗・・・。(*_*)
なので、このブログの更新を楽しみにして下さっている皆様には申し訳ないのですが、レビューできませぬ・・・。
ただ、スタメンを見て、「なるほど」と思わせる采配だと思いました。
というのも、直志はイエローが溜まっていたので、ここで温存。
そして、最近の阿部ちゃんのパフォーマンスがやや落ちていることもあって、疲れを取ろうということだと思いました。
ですので、バランスのいいスタメン選択だと思いました。
もちろん、ストイコビッチ監督としても、これまでのフルメンバーでやりたかったのは山々だと思うのですが、連戦中なので、やむなし、という感じだと思います。
今回の試合では、仙台がガチガチに引いて守っていた様ですね。
そういう時は、後半の、相手が疲れ切った時に永井を投入するのが良いと思うのですが、ピクシーとしては、永井の先発での活躍に期待する気持ちもあったと思います。
これ(先発で点を取ること)は永井謙佑本人にとっても課題だと思います。
永井謙介は、自身の能力を高めるため、この競争の激しい名古屋グランパスに入りました。
決して楽ではない道を選んだ永井謙佑。
これは素晴らしい決断だったと思います。
そしてこの厳しい環境で、1つ1つ結果を残していく。
コツコツと信頼を勝ち取っていく。
それを地道にやっていくこと。
これが大事ですね。
永井謙佑よ。
現時点での君の最大の武器である、
「ゲーム終盤に投入され、スピードで相手を抜き去って一気に片を付ける」
という武器だけに頼ることなく、次のステップで結果を出そうじゃないか。
世界中のどのストライカーにも求められていること。
それは、
「常にスタメンに名を連ね、替えの効かない選手としてコンスタントに点を取っていく」
ということです。
この名古屋でスタメンを奪うことは決して簡単ではない。
ケネディー以上の得点をあげ、
“日本最強ドリブラー”玉田をベンチに追いやることは、並大抵のことではない。
しかし、君は彼らと闘う必要がある。
彼らを追い落とすべく、力をつけていく必要がある。
「挑戦者」とは、“強いものに立ち向かっていく勇敢な者”のことを指す。
今、君は「挑戦者」だ。
高いハードルも、低いハードルも、全て乗り越えていく必要がある。
君ならやれる。
君ならそれが出来る。
「挑戦」しよう。
「挑戦」からは「成長」が生まれる。
失うものは何もない!
今度こそ先発で点を取るぞ、永井!
先発で結果を残すぞ、永井!
君ならやれる!
君ならやれるはずだ永井!!
俺達は待ってるぞ永井。
行け!永井謙佑!!
勇敢に戦え!永井謙佑!!!
そして、アレックス(三都主アレサンドロ)がスタメン!!
結果は残念に終わってしまいましたが、
アレックスには“やってもらわなければならない仕事”があります。
リーグの終盤には、優勝争いがより過酷になると思いますので、
そんな時にこそ、↓↓↓こんな感じの、勝ち点3を取る素晴らしい活躍をして欲しいですね!
今年も来るよ。
再現するよ、これ。
アレックス!
アンタはこのままで終わっちゃいけない!
目を覚ませアレックス!
アンタはかつて、「青の戦士」だったはずだ。
もう一度、気高き「青の戦士」としての誇りを!
目を覚ましてくれ、アレックス。
もう一度その力を見せてくれ、アレックス!
あなたの“伝説”を再び見せてくれ、アレックス!!
1999年JリーグMVP。

今から12年前。あなたは、Jリーグ最強の選手だった。

かつて、あなたが清水にいた頃、誰もあなたを止められなかった。
今再び、その“輝き”を見せて欲しい。
左サイドを切り裂き、シュートを放つあなたを見たい。
“青き伝説の戦士”としての“誇り”と、“シュート”をもう一度見たい。

の試合結果は、0-1で仙台の勝ちだったようですね。
私は仕事で東京出張だったため、観戦できませんでした。
しかも、録画にも失敗・・・。(*_*)
なので、このブログの更新を楽しみにして下さっている皆様には申し訳ないのですが、レビューできませぬ・・・。
ただ、スタメンを見て、「なるほど」と思わせる采配だと思いました。
というのも、直志はイエローが溜まっていたので、ここで温存。
そして、最近の阿部ちゃんのパフォーマンスがやや落ちていることもあって、疲れを取ろうということだと思いました。
ですので、バランスのいいスタメン選択だと思いました。
もちろん、ストイコビッチ監督としても、これまでのフルメンバーでやりたかったのは山々だと思うのですが、連戦中なので、やむなし、という感じだと思います。
今回の試合では、仙台がガチガチに引いて守っていた様ですね。
そういう時は、後半の、相手が疲れ切った時に永井を投入するのが良いと思うのですが、ピクシーとしては、永井の先発での活躍に期待する気持ちもあったと思います。
これ(先発で点を取ること)は永井謙佑本人にとっても課題だと思います。
永井謙介は、自身の能力を高めるため、この競争の激しい名古屋グランパスに入りました。
決して楽ではない道を選んだ永井謙佑。
これは素晴らしい決断だったと思います。
そしてこの厳しい環境で、1つ1つ結果を残していく。
コツコツと信頼を勝ち取っていく。
それを地道にやっていくこと。
これが大事ですね。
永井謙佑よ。
現時点での君の最大の武器である、
「ゲーム終盤に投入され、スピードで相手を抜き去って一気に片を付ける」
という武器だけに頼ることなく、次のステップで結果を出そうじゃないか。
世界中のどのストライカーにも求められていること。
それは、
「常にスタメンに名を連ね、替えの効かない選手としてコンスタントに点を取っていく」
ということです。
この名古屋でスタメンを奪うことは決して簡単ではない。
ケネディー以上の得点をあげ、
“日本最強ドリブラー”玉田をベンチに追いやることは、並大抵のことではない。
しかし、君は彼らと闘う必要がある。
彼らを追い落とすべく、力をつけていく必要がある。
「挑戦者」とは、“強いものに立ち向かっていく勇敢な者”のことを指す。
今、君は「挑戦者」だ。
高いハードルも、低いハードルも、全て乗り越えていく必要がある。
君ならやれる。
君ならそれが出来る。
「挑戦」しよう。
「挑戦」からは「成長」が生まれる。
失うものは何もない!
今度こそ先発で点を取るぞ、永井!
先発で結果を残すぞ、永井!
君ならやれる!
君ならやれるはずだ永井!!
俺達は待ってるぞ永井。
行け!永井謙佑!!
勇敢に戦え!永井謙佑!!!
そして、アレックス(三都主アレサンドロ)がスタメン!!
結果は残念に終わってしまいましたが、
アレックスには“やってもらわなければならない仕事”があります。
リーグの終盤には、優勝争いがより過酷になると思いますので、
そんな時にこそ、↓↓↓こんな感じの、勝ち点3を取る素晴らしい活躍をして欲しいですね!
今年も来るよ。
再現するよ、これ。
アレックス!
アンタはこのままで終わっちゃいけない!
目を覚ませアレックス!
アンタはかつて、「青の戦士」だったはずだ。
もう一度、気高き「青の戦士」としての誇りを!
目を覚ましてくれ、アレックス。
もう一度その力を見せてくれ、アレックス!
あなたの“伝説”を再び見せてくれ、アレックス!!
1999年JリーグMVP。

今から12年前。あなたは、Jリーグ最強の選手だった。

かつて、あなたが清水にいた頃、誰もあなたを止められなかった。
今再び、その“輝き”を見せて欲しい。
左サイドを切り裂き、シュートを放つあなたを見たい。
“青き伝説の戦士”としての“誇り”と、“シュート”をもう一度見たい。

Posted by Rito
│コメント(2)
スピードだけでなく、スピードに緩急つける意味でのテクニックがあれば世界レベル!な気がします。
素人目線ですみません。
コメント、ありがとうございます。
> 永井に細かいテクニックがついてほしいですね!
> スピードだけでなく、スピードに緩急つける意味での
> テクニックがあれば世界レベル!な気がします。
そうですね。
そしていずれ世界に旅立っていくべき人材だと思います。
> 素人目線ですみません。
いえいえ。僕も素人ですから。^^