2011年08月01日 04:06
アビスパ福岡VS名古屋グランパス
カテゴリ:試合結果
アビスパ福岡VS名古屋グランパス
の試合結果は、0-3で名古屋グランパスの勝ち!
勝ちましたね。(^-^)
1点目。
小川佳純の最高の抜け出し&最高のトラップ&最高の折り返しから、玉田圭司の落ち着きはらった“余裕感”のあるシュートでしたね。
2点目。
今度は玉田圭司の抜け出し&折り返しから淳吾のこれまた“余裕感”のあるシュート。
3点目。
この試合も相手DFに厳しいマークをされ続けたケネディーが、最後の最後にその苦労が実ったかのようなPK。
素晴らしかったです。
そして守備陣は完全無失点。
ハユさんはものすごく安定していた!素晴らしかった!
今日のハユさんは守ってよし、キープしてよし、後半に攻め上がってよしでした!
阿部ちゃんも、後半にしっかり駆け上がっていました。
最近の名古屋は、ダニルソン、男玉田圭司、小川佳純、藤本淳吾が調子いいので、前半は足元からドリブルでガンガン攻めて、後半に、左右の隼磨&阿部ちゃんが上がりまくるのがイイ感じですね!
一方で、結構、ケネディーへの頭にもよく合っていましたね。
足元からもポストからも攻撃できていました。
手を変え、品を変えて、攻撃できていたと思います。
でもやはり、“ファールでしか止められない男”玉田圭司&“日本代表”藤本淳吾&“丁寧キープと賢い走りでチームをのせる男”小川佳純の3人の連携がヤバいほどに調子いいですので、“足元”からいくのが良さそうですね!
玉さん本人も、自身のブログで、「俺身体切れてました」って言っていました!
そして、ドリブルだけじゃなくて連携もいいですね。
いつも淳吾や小川と、いい距離間を保っているという感じがします。
この3人、あるいはDF陣との連携はすこぶるうまくいっていて、それが結果に現れていますね!
これを続けていけば、もっとイケますね!
さて。
今日、改善点として気になったのは、ダニルソンのキープミスの多さでした。
疲れているのかな?
今日はイマイチ、いつもの“高いキープ力”&“力強い散らし”が見られませんでした。
相手のダニルソンへのマークが結構鋭かったので、それに苦労していたというのもあるかも知れませんね。
全体の運動量を見ても、今日のダニルソンはお疲れ気味だったと思います。
1週間の休息の取り方って、ものすごく試合に影響しますよね。
今までこのブログで、「ダニルソンがイマイチだった」と語ったことがないのですが、今日、初めて、ダニルソンに対してネガティブというか、改善点・いつもより弱くなっている点のコメントをすることになりました。
ダニルソンでもあんなことがあるんだなぁ。
やっぱり、試合間の“休息(コンディション作り)”は大事ですね。
ここから更に気温が上がってきて、ますます暑い日が来ます。
で、マリノスや柏レイソル、そしてガンバの選手もそれは同様。
だから、彼らよりもよいコンディションを一試合、一試合、保っていくことが大事ですね。
結果が出ている今、グラ選手皆のコンディションは、非常にいい状態なのではないでしょうか。
選手達の、普段の意識レベルの高さが、結果として現れているのでしょうね。
今、コンディション作りさえきちんと出来ていれば、このチームの好調さが維持されると思います。
あと、いつものように小川が丁寧にボールを阿部ちゃんにつなぐも、阿部ちゃんがポーンと前(ケネディーのところ)に蹴り上げるなどでボールをロストするところが、まだまだ多い様に思いました。
「今からクロスを上げるぞ」、という場面での狙い澄ましたものであれば、どんどん打って欲しいのですが、今日の試合では、「相手にボールを取られそうになった時にとりあえず前に蹴り上げる」というのが何度かあった気がします。
せっかく小川が丁寧に繋いでも、阿部ちゃんが台無しにしてしまうとも言える場面があるということですね。
で、阿部ちゃんとしては、「ゴールキーパーにバックパスをするよりは、前に蹴った方がセーフティー」ということだと思うんです。
そしてそれは、しごく“まっとう”な考えだと思います。
この辺り、もう少し何か良い流れに変えれないかなぁ、なんて思いました。
前はこういうことは割と少なかったと思うんですけどね。
私が思うに、増さんや楢さんにバックパスしまくってもいい気がします。
文句を言われようが何だろうが、それを徹底すると、あの何度かのロストは無くなるのかも。
素人考えかも知れないですけどね。
あるいは、阿部ちゃんもその周りも、足元の技術はあるので、ちょっと工夫すれば、何とか前につなげそうな気がします。
次回、阿部ちゃんの“丁寧プレー”&“鬼のつなぎ”に期待です。(^-^)
ちなみに、今日の小川も、2点目の起点となった時の落ち着きはらったボールキープ(パス回し&散らし)は最高でした!
あれです、あれ!(^0^)
パスを自在につないで、つないで。
そうしているうちに、攻め手が自然と見つかったり、無理なく効果的に攻撃が始まったりしています。
あれは“いい距離間”や“落ち着き”が生み出しているのかな?
試合開始前のウォームアップの時にやっているパス回しの様な“つなぎプレー”。
あれすごくいいですよね。
力まず、細かなパスを丁寧に丁寧につなぐ。
回しているうちに、スペースの空いている所にボールがいつの間にか行っていたり、ドリブルするスペースが生まれる。
そんな感じに見えました。
今日の小川は、試合開始早々に、ケネディーの頭に“丁寧に”クロスも上げていました。
あれもものすごくイイと思うんですよね。
あのプレーはピタッと合いさえすれば、どんなに強いDFでさえも、無力と化して、ゴールを奪えますからね。
Jリーグにおいて、“天国に最も近い所”にあるケネディーの頭。
誰も到達できない“高み”。
そこへの“丁寧クロス”、“ふんわりクロス”は、強力な武器ですね。
引き続き、“丁寧キープ”&“丁寧クロス”に期待です。
夏場の苦しい時には、その“丁寧さ”は、ますます宝となりますね。(^-^)
だって、ボールを失って、チーム全員が自陣に全力で走り帰る回数が“激減”するんですからね。
そして“ファールでしか止められない男”やら、分かってても止められない“ヘディング3人衆”が攻撃しまくりです。(^-^)v
次節もまったく同じスタメンでお願いします。m(_ _)m
(ダニルソンだけ、徹底した休養による復調を期待しています!)
そして最後に・・・、
「中村直志の“全力チェイス”は、今日も涙ものだった。(;_;)」
以上です。

の試合結果は、0-3で名古屋グランパスの勝ち!
勝ちましたね。(^-^)
1点目。
小川佳純の最高の抜け出し&最高のトラップ&最高の折り返しから、玉田圭司の落ち着きはらった“余裕感”のあるシュートでしたね。
2点目。
今度は玉田圭司の抜け出し&折り返しから淳吾のこれまた“余裕感”のあるシュート。
3点目。
この試合も相手DFに厳しいマークをされ続けたケネディーが、最後の最後にその苦労が実ったかのようなPK。
素晴らしかったです。
そして守備陣は完全無失点。
ハユさんはものすごく安定していた!素晴らしかった!
今日のハユさんは守ってよし、キープしてよし、後半に攻め上がってよしでした!
阿部ちゃんも、後半にしっかり駆け上がっていました。
最近の名古屋は、ダニルソン、男玉田圭司、小川佳純、藤本淳吾が調子いいので、前半は足元からドリブルでガンガン攻めて、後半に、左右の隼磨&阿部ちゃんが上がりまくるのがイイ感じですね!
一方で、結構、ケネディーへの頭にもよく合っていましたね。
足元からもポストからも攻撃できていました。
手を変え、品を変えて、攻撃できていたと思います。
でもやはり、“ファールでしか止められない男”玉田圭司&“日本代表”藤本淳吾&“丁寧キープと賢い走りでチームをのせる男”小川佳純の3人の連携がヤバいほどに調子いいですので、“足元”からいくのが良さそうですね!
玉さん本人も、自身のブログで、「俺身体切れてました」って言っていました!
そして、ドリブルだけじゃなくて連携もいいですね。
いつも淳吾や小川と、いい距離間を保っているという感じがします。
この3人、あるいはDF陣との連携はすこぶるうまくいっていて、それが結果に現れていますね!
これを続けていけば、もっとイケますね!
さて。
今日、改善点として気になったのは、ダニルソンのキープミスの多さでした。
疲れているのかな?
今日はイマイチ、いつもの“高いキープ力”&“力強い散らし”が見られませんでした。
相手のダニルソンへのマークが結構鋭かったので、それに苦労していたというのもあるかも知れませんね。
全体の運動量を見ても、今日のダニルソンはお疲れ気味だったと思います。
1週間の休息の取り方って、ものすごく試合に影響しますよね。
今までこのブログで、「ダニルソンがイマイチだった」と語ったことがないのですが、今日、初めて、ダニルソンに対してネガティブというか、改善点・いつもより弱くなっている点のコメントをすることになりました。
ダニルソンでもあんなことがあるんだなぁ。
やっぱり、試合間の“休息(コンディション作り)”は大事ですね。
ここから更に気温が上がってきて、ますます暑い日が来ます。
で、マリノスや柏レイソル、そしてガンバの選手もそれは同様。
だから、彼らよりもよいコンディションを一試合、一試合、保っていくことが大事ですね。
結果が出ている今、グラ選手皆のコンディションは、非常にいい状態なのではないでしょうか。
選手達の、普段の意識レベルの高さが、結果として現れているのでしょうね。
今、コンディション作りさえきちんと出来ていれば、このチームの好調さが維持されると思います。
あと、いつものように小川が丁寧にボールを阿部ちゃんにつなぐも、阿部ちゃんがポーンと前(ケネディーのところ)に蹴り上げるなどでボールをロストするところが、まだまだ多い様に思いました。
「今からクロスを上げるぞ」、という場面での狙い澄ましたものであれば、どんどん打って欲しいのですが、今日の試合では、「相手にボールを取られそうになった時にとりあえず前に蹴り上げる」というのが何度かあった気がします。
せっかく小川が丁寧に繋いでも、阿部ちゃんが台無しにしてしまうとも言える場面があるということですね。
で、阿部ちゃんとしては、「ゴールキーパーにバックパスをするよりは、前に蹴った方がセーフティー」ということだと思うんです。
そしてそれは、しごく“まっとう”な考えだと思います。
この辺り、もう少し何か良い流れに変えれないかなぁ、なんて思いました。
前はこういうことは割と少なかったと思うんですけどね。
私が思うに、増さんや楢さんにバックパスしまくってもいい気がします。
文句を言われようが何だろうが、それを徹底すると、あの何度かのロストは無くなるのかも。
素人考えかも知れないですけどね。
あるいは、阿部ちゃんもその周りも、足元の技術はあるので、ちょっと工夫すれば、何とか前につなげそうな気がします。
次回、阿部ちゃんの“丁寧プレー”&“鬼のつなぎ”に期待です。(^-^)
ちなみに、今日の小川も、2点目の起点となった時の落ち着きはらったボールキープ(パス回し&散らし)は最高でした!
あれです、あれ!(^0^)
パスを自在につないで、つないで。
そうしているうちに、攻め手が自然と見つかったり、無理なく効果的に攻撃が始まったりしています。
あれは“いい距離間”や“落ち着き”が生み出しているのかな?
試合開始前のウォームアップの時にやっているパス回しの様な“つなぎプレー”。
あれすごくいいですよね。
力まず、細かなパスを丁寧に丁寧につなぐ。
回しているうちに、スペースの空いている所にボールがいつの間にか行っていたり、ドリブルするスペースが生まれる。
そんな感じに見えました。
今日の小川は、試合開始早々に、ケネディーの頭に“丁寧に”クロスも上げていました。
あれもものすごくイイと思うんですよね。
あのプレーはピタッと合いさえすれば、どんなに強いDFでさえも、無力と化して、ゴールを奪えますからね。
Jリーグにおいて、“天国に最も近い所”にあるケネディーの頭。
誰も到達できない“高み”。
そこへの“丁寧クロス”、“ふんわりクロス”は、強力な武器ですね。
引き続き、“丁寧キープ”&“丁寧クロス”に期待です。
夏場の苦しい時には、その“丁寧さ”は、ますます宝となりますね。(^-^)
だって、ボールを失って、チーム全員が自陣に全力で走り帰る回数が“激減”するんですからね。
そして“ファールでしか止められない男”やら、分かってても止められない“ヘディング3人衆”が攻撃しまくりです。(^-^)v
次節もまったく同じスタメンでお願いします。m(_ _)m
(ダニルソンだけ、徹底した休養による復調を期待しています!)
そして最後に・・・、
「中村直志の“全力チェイス”は、今日も涙ものだった。(;_;)」
以上です。

Posted by Rito
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