2010年09月26日 06:33
清水エスパルスVS名古屋グランパス
カテゴリ:試合結果
清水エスパルスVS名古屋グランパス
の試合結果は、1-5でグランパスの勝ち!!!
玉さんハットトリックで快勝ーーーーーーーーーーーー!!!
前半ハイライト
後半ハイライト


ケネディーも2得点!
4試合ずっと点を取れなかったモヤモヤをスッキリ解消。。。
得点ランキングも再び単独1位に!
私の中では“お疲れ気味だったケネディーが復活”という感じです。
マリノス戦では栗原による執拗なマークを受けて苦しんでいたけど、今試合ではしっかりとポストプレーをこなしていました。
続いて金崎。
金やんもしっかりとドリブルしてました。
清水の岩下がレッドをもらったシーンはヒヤリとしました。
「大量リードで、あとは怪我をしないでくれぇ~。」
と祈っていた矢先に足の裏を向けられて倒れたので、焦りました。
レッドが出た時はびっくりしたけど、
そこは流石、南W杯で世界的に評価された西村雄一主審。
写真や動画で見ても、やはりあれはレッドカードが出るべき危険な行為ですね。
怪我しなくて良かった・・・。

続いてマギヌン。
マギヌン、相変わらずゴール前で落ち着いていますね。
ケネディーの得点をアシストしたときも、ホント、ほれぼれします。
ディフェンスでも、玉さんと共にピンチをしのいでいました。


前節のマリノス戦の考察で、「玉さんにゴール付近のディフェンスを頑張って失点を防いで欲しかった」みたいなことを書いたのですが、今試合でまさにピンチを防いでくれた玉さん。(^-^)
みごと期待に応えてくれる格好となりました!
玉さんのこのプレーで藤本のシュートを防いだ後、マギヌンがクリアーしました。
マギヌンもしっかり走ってゴール前でディフェンスしてくれましたね!
続いて中村直志。
直志が戻ってきてくれたのはやはり大きいですな。
休憩明けの直志はパフォーマンスが高かったと思います。
「体調さえよければうまくやる自信はある」
といった旨をインタビューで語った直志。
なるほど納得のプレーでした。
続いてダニルソン。
この人も戻ってきてくれて良かった。。
今日は最後のケネディーの得点にも絡む場面も。
前節に試合に出られずに“ウズウズしていた”というダニルソン。
その鬱憤を晴らすかのような迫力のあるプレーが目立ちました。
フリーキックを蹴る場面では、相変わらず、力が入りすぎで枠の上へボールを外してしまいました。
誰かダニルソンに一言、
「転がすつもりで打て」とアドバイスをしてあげて下さい。。。
続いて阿部翔平。
阿部ちゃんも良かったです。
相変わらず、クロスの精度が高かったです。
前節のマリノス戦では、失点に絡んでしまった直後からもの凄い攻撃をしていた阿部ちゃん。
全体的に素晴らしいプレーでした。
ケネディーの2得点目は、阿部ちゃんのダニルソンへのロング縦パスが起点でした。
続いて右サイドの田中隼磨。
今日も前節に引き続いてもの凄く良かったですね!
前々節では、
“敵と対峙すると、蛇に睨まれた蛙のように止まってしまう(ドリブルがなくなってしまう)”、
前節では、
“最後のクロスの精度がイマイチ”、
と私は考察していたのですが、今試合はこれらを見事に改善してますやん。(^-^;)
これが本来の隼磨だと思います!
特に、クロスがもの凄く良かったですね!
丁寧に上げている感じがしました。
闘莉王やケネディーへのふんわりとしたクロス。
結果、闘莉王は惜しくも外してしまいますが、ケネディーは得点。
ハユさんのクロスは完璧でした。
今日は阿部ちゃんの攻撃力をしのいでいたと思います。
クロスを上げる位置も、あの位置(右サイド深くよりはゴール正面にやや近い辺り)がハユさんに合っているかも知れませんね。
うまくあの辺りまでビビらずにドリブルしたり、うまく受けたりすると、繰り返しあの素晴らしい攻撃力を発揮してくれそうです。
ここで、あえてあえてあえてあえて更に改善点を挙げるとするなら・・・。
ズバリ、「ライン際で相手にボールを当てて、マイボールにする数が皆無」という点です。。。
今節の終盤、ボールキープをする場面で、隼磨がボールを失ってしまうことが数回ありました。
思い返してみると、三都主、マギヌン、金崎は、ライン際で苦しくなると、相手にわざとボールを当てて外に出し、スローイングを得ることがあります。
三都主なんかは、これを頻繁にやるんですよね。
毎回、「ウマいなぁ」と感心している次第です。
で、隼磨にそれがあるかどうかを思い返してみると、あまりそういう場面がない様に思うんですよね。
これは阿部ちゃんも同様かも。
ボールを慎重に扱うタイプだと、そういうプレーは少なくなるのかも知れません。
でも、三都主は本当にこれがウマい。
相手が取り囲むようにして突進してきても、あっさり打開してしまうんですよね。
血気盛んにプレッシャーをかけてきていた相手が、スローインになったとたん、サーッっと散ってしまう。
あれは凄いスキルだと思う。
どうやってやればいいか、三都主に相談してみて下さいよ、ハユさん。。。
そうしたらドリブルにももっと余裕が出てきそう。
続いて闘莉王。
失点してから、まず変わったのはこの人だった気がします。
前半は攻め上がることはあまりなかったと思うのですが、失点後は急にドリブルで攻め上がっていました。
あれで攻撃のリズムというか、イケイケ押せ押せのムードが出てきた様な気がしています。
守備は相変わらず、高いパフォーマンス。
もう、それしか言えませんがな。。。
守備はホント、ウマイもん。
続いて増川隆洋。
今日のマスさん、いいフィードを見せてくれていました。
今日はこの人のデカさが活きる場面が随所に見られていたと思います。
デカイから触れた。
マスさんだからあっさりクリアできた、という場面が多く見られました。
続いて後半途中から入った福島新太。

今日は怪我でブルザノビッチがいなかったので、ベンチに入っていました。
で、大量リードの後、ケネディーに代わって入ったわけですけど、素晴らしいプレーをしていました。
相手が近づいてくる前に、うまくボールを散らしていたんですよね。
フリーの玉さんにいいボールを配給したりしていました。
「新太もやれる」と思える内容でした。
あと、久しぶりに巻がサブメンバーに入ったのが印象的でした。
ナビスコカップ後、しばらくサブから遠ざけられていた感のある巻。
今試合では、サブメンバー入りを勝ち取っていました。
日々の頑張りが認められ、一歩、前に進むことが出来たと言えるでしょう!
引き続き頑張って下さい!巻佑樹!
何事も一歩一歩です!
ケネディーが怪我したら、あんたの力が必要とされるかも知れません。
いや、そうなれる様に、今頑張って準備しておかなければならないと思います。
思えば、期限付き移籍中の津田知宏は今、J2の徳島ヴォルディスで頑張っています。
ロアッソ熊本に行った平木良樹も、前節でようやくスタメンを勝ち取っていました。
途中交代でOUTするまで、全力で頑張っていました。
私はすごく嬉しかったです。
ジェフに行った山口慶くんも同様。
昇格争いでの、柏レイソルとの直接対決では最後まで諦めずに闘っていました。
みんな頑張っています。
巻のすぐ下には橋本が追いかけてきています。
来期にはU-18日本代表の田中輝希も入ってきます。
頑張って欲しい。
頑張れ巻!!
頑張れ!“ヘディングスター”巻祐樹!!
続いてその巻と仲良しの小川佳純。
小川は今日ものびのびとプレーしていた感じがします。
惜しいシュートシーンもありました。
ゴールが欲しい小川ですが、なかなか遠いですね。
でも、今日の様な完全な勝ち試合ではなく、もっと拮抗した試合で勝敗を分ける“重い一点”を取って欲しいです。
続いて三都主アレサンドロ。
三都主については、短い時間でしたので、あまり活躍を見ることができなかった感があります。
なので考察できず・・・。
最後に楢崎正剛。
今日もスーパーセーブをやってくれました!
スーパーセーブというのは、めったにないからこそ見たときの驚きが大きいのでしょうが、楢さんの場合は、毎試合“欠かさず”に見てるのに驚かされます。(^-^;)
それに、他試合を見ていて「今のは楢さんなら取れたな」というのが多々ありますね。
ホント、ミスのない“職人”ですな、楢さんは。
“職人”と言えば、メジャーリーグの“ヒット職人”イチローが先日、10年連続200本安打を達成しましたね。
すごい。(^-^;)
イチローは絶対に階段を歩かないそうです。
万が一、階段で転んで怪我をしてしまったら、記録がストップしてしまうからです。
この“予測力”や“準備力”というのがあって初めて偉業を成し遂げられるんでしょうね。
さて。
今週はいろんなトピックがあります。
中日ドラゴンズが、優勝間違いなしになってきましたね。
アベック優勝なるかどうかは、グランパス次第になってきました。
快勝して“油断”してしまいそうな今こそ、気を引き締めていきたいですな!
あと、昨日、トヨタ自動車の豊田章男社長が、じきじきにグランパスを訪問されたそうですね!!
グランパス公式サイトの記事
中日スポーツの記事
前回の記事で章男さんについて取り上げたばかりなので、びっくりしました。
普段からピクシーと親交があって、深い信頼関係で結ばれている章男社長。
グラの練習場に初めて来訪されたというのは意外でした。
忙しい方でしょうから、それも当然でしょうね。
去年も大事な試合の前に、ピクシーに電話で激励され、ニュースに取り上げられていました。
そしてその試合はみごと勝利。
今回の試合も、章男さんが訪れたのが関係したかどうかは分かりませんが、とんでもない快勝。
ひょっとして、
「ピクシーの息子のマルコ君が来ると勝つ」
というジンクスに加えて、
「章男社長が激励すると勝つ」
みたいなことになったりして。。。
そうなったら、毎試合、章男社長に来てもらわないといけませんな。。。
思い返してみれば、横浜Fマリノスは数年前、中村俊輔の“凱旋”獲得で失敗したじゃないですか。
あれは確か、マリノスの社長が契約成立直前にいろいろとごねて誠意を欠き、凱旋がおじゃんになってしまうという“事件”でした。
それに比べて章男社長は、私たちグラサポを悲しませる様なスキャンダラスなことは一切なく、資金面などで強力にバックアップしてくれている人。
ふと他クラブに目をやれば、厳しい懐事情が伺えます。
金崎のいた大分トリニータは、
“メンバーが少ないので何としても怪我だけはしてくれるな。人数が足りなくなって、試合が出来なくなる。”
というくらいの厳しい状況。
本当にウチは恵まれているんですね。
こうしてスポンサーのトップがわざわざ足を運んで下さると、改めてそのありがたさを思わずにはいられません。
ウチが今首位に立てているのは、はえぬきなどの頑張りはもちろんですが、闘莉王、ケネディー、金崎、ダニルソンなど、大型補強に成功したことが大きい。
それは、クラブに潤沢な資金があったからできたこと。
なぜ資金が潤沢かと言われれば、スポンサー企業がお金を提供してくれているからですもんね。
この恩を忘れてはいけないと思います。
普段はこのことを忘れがちかと思いますが、こうしてトップが応援にかけつけて下さった時には、こういったことを思い出し、感謝したいと、一ファンながらに思います。
現在、ダニルソンには期限付き移籍で来てもらっているわけですが、完全移籍してもらうにはまたものすごいお金が必要になります。
ダニルソン、闘莉王、金崎、ケネディーがいなかったら、首位に立つ今の状況はあったのだろうか?
私たちが今まさにグラの躍進で、こうして喜びを分かち合えているのは、章男さんを含め、いろんな人の支えのお陰だと思います。
元をたどれば、“車の部品と部品を組み立てる一つ一つの手”が企業利益を生み出し、それが“スポンサー企業の資金”という形となって現れ、グラの運営を支えていたりするのかなぁと思います。
私たちグラファンは、引き続き、そういった“陰で支えてくれている人々”に敬意を払いながら、そして感謝しながら、チームを応援していきたいものです。
というわけで、
スポンサーとの関係は良好!
チームは快勝!
直志、ダニルソンは復活!
ケネディーは得点、玉田はハット!
2位との勝ち点差は7!!!
いいぞ!!名古屋グランパス!
ドラゴンズとのアベック優勝へ向けて突っ走れ!!!
↓他のブログも見に行こう。

の試合結果は、1-5でグランパスの勝ち!!!
玉さんハットトリックで快勝ーーーーーーーーーーーー!!!
前半ハイライト
後半ハイライト


ケネディーも2得点!
4試合ずっと点を取れなかったモヤモヤをスッキリ解消。。。
得点ランキングも再び単独1位に!
私の中では“お疲れ気味だったケネディーが復活”という感じです。
マリノス戦では栗原による執拗なマークを受けて苦しんでいたけど、今試合ではしっかりとポストプレーをこなしていました。
続いて金崎。
金やんもしっかりとドリブルしてました。
清水の岩下がレッドをもらったシーンはヒヤリとしました。
「大量リードで、あとは怪我をしないでくれぇ~。」
と祈っていた矢先に足の裏を向けられて倒れたので、焦りました。
レッドが出た時はびっくりしたけど、
そこは流石、南W杯で世界的に評価された西村雄一主審。
写真や動画で見ても、やはりあれはレッドカードが出るべき危険な行為ですね。
怪我しなくて良かった・・・。

続いてマギヌン。
マギヌン、相変わらずゴール前で落ち着いていますね。
ケネディーの得点をアシストしたときも、ホント、ほれぼれします。
ディフェンスでも、玉さんと共にピンチをしのいでいました。


前節のマリノス戦の考察で、「玉さんにゴール付近のディフェンスを頑張って失点を防いで欲しかった」みたいなことを書いたのですが、今試合でまさにピンチを防いでくれた玉さん。(^-^)
みごと期待に応えてくれる格好となりました!
玉さんのこのプレーで藤本のシュートを防いだ後、マギヌンがクリアーしました。
マギヌンもしっかり走ってゴール前でディフェンスしてくれましたね!
続いて中村直志。
直志が戻ってきてくれたのはやはり大きいですな。
休憩明けの直志はパフォーマンスが高かったと思います。
「体調さえよければうまくやる自信はある」
といった旨をインタビューで語った直志。
なるほど納得のプレーでした。
続いてダニルソン。
この人も戻ってきてくれて良かった。。
今日は最後のケネディーの得点にも絡む場面も。
前節に試合に出られずに“ウズウズしていた”というダニルソン。
その鬱憤を晴らすかのような迫力のあるプレーが目立ちました。
フリーキックを蹴る場面では、相変わらず、力が入りすぎで枠の上へボールを外してしまいました。
誰かダニルソンに一言、
「転がすつもりで打て」とアドバイスをしてあげて下さい。。。
続いて阿部翔平。
阿部ちゃんも良かったです。
相変わらず、クロスの精度が高かったです。
前節のマリノス戦では、失点に絡んでしまった直後からもの凄い攻撃をしていた阿部ちゃん。
全体的に素晴らしいプレーでした。
ケネディーの2得点目は、阿部ちゃんのダニルソンへのロング縦パスが起点でした。
続いて右サイドの田中隼磨。
今日も前節に引き続いてもの凄く良かったですね!
前々節では、
“敵と対峙すると、蛇に睨まれた蛙のように止まってしまう(ドリブルがなくなってしまう)”、
前節では、
“最後のクロスの精度がイマイチ”、
と私は考察していたのですが、今試合はこれらを見事に改善してますやん。(^-^;)
これが本来の隼磨だと思います!
特に、クロスがもの凄く良かったですね!
丁寧に上げている感じがしました。
闘莉王やケネディーへのふんわりとしたクロス。
結果、闘莉王は惜しくも外してしまいますが、ケネディーは得点。
ハユさんのクロスは完璧でした。
今日は阿部ちゃんの攻撃力をしのいでいたと思います。
クロスを上げる位置も、あの位置(右サイド深くよりはゴール正面にやや近い辺り)がハユさんに合っているかも知れませんね。
うまくあの辺りまでビビらずにドリブルしたり、うまく受けたりすると、繰り返しあの素晴らしい攻撃力を発揮してくれそうです。
ここで、あえてあえてあえてあえて更に改善点を挙げるとするなら・・・。
ズバリ、「ライン際で相手にボールを当てて、マイボールにする数が皆無」という点です。。。
今節の終盤、ボールキープをする場面で、隼磨がボールを失ってしまうことが数回ありました。
思い返してみると、三都主、マギヌン、金崎は、ライン際で苦しくなると、相手にわざとボールを当てて外に出し、スローイングを得ることがあります。
三都主なんかは、これを頻繁にやるんですよね。
毎回、「ウマいなぁ」と感心している次第です。
で、隼磨にそれがあるかどうかを思い返してみると、あまりそういう場面がない様に思うんですよね。
これは阿部ちゃんも同様かも。
ボールを慎重に扱うタイプだと、そういうプレーは少なくなるのかも知れません。
でも、三都主は本当にこれがウマい。
相手が取り囲むようにして突進してきても、あっさり打開してしまうんですよね。
血気盛んにプレッシャーをかけてきていた相手が、スローインになったとたん、サーッっと散ってしまう。
あれは凄いスキルだと思う。
どうやってやればいいか、三都主に相談してみて下さいよ、ハユさん。。。
そうしたらドリブルにももっと余裕が出てきそう。
続いて闘莉王。
失点してから、まず変わったのはこの人だった気がします。
前半は攻め上がることはあまりなかったと思うのですが、失点後は急にドリブルで攻め上がっていました。
あれで攻撃のリズムというか、イケイケ押せ押せのムードが出てきた様な気がしています。
守備は相変わらず、高いパフォーマンス。
もう、それしか言えませんがな。。。
守備はホント、ウマイもん。
続いて増川隆洋。
今日のマスさん、いいフィードを見せてくれていました。
今日はこの人のデカさが活きる場面が随所に見られていたと思います。
デカイから触れた。
マスさんだからあっさりクリアできた、という場面が多く見られました。
続いて後半途中から入った福島新太。

今日は怪我でブルザノビッチがいなかったので、ベンチに入っていました。
で、大量リードの後、ケネディーに代わって入ったわけですけど、素晴らしいプレーをしていました。
相手が近づいてくる前に、うまくボールを散らしていたんですよね。
フリーの玉さんにいいボールを配給したりしていました。
「新太もやれる」と思える内容でした。
あと、久しぶりに巻がサブメンバーに入ったのが印象的でした。
ナビスコカップ後、しばらくサブから遠ざけられていた感のある巻。
今試合では、サブメンバー入りを勝ち取っていました。
日々の頑張りが認められ、一歩、前に進むことが出来たと言えるでしょう!
引き続き頑張って下さい!巻佑樹!
何事も一歩一歩です!
ケネディーが怪我したら、あんたの力が必要とされるかも知れません。
いや、そうなれる様に、今頑張って準備しておかなければならないと思います。
思えば、期限付き移籍中の津田知宏は今、J2の徳島ヴォルディスで頑張っています。
ロアッソ熊本に行った平木良樹も、前節でようやくスタメンを勝ち取っていました。
途中交代でOUTするまで、全力で頑張っていました。
私はすごく嬉しかったです。
ジェフに行った山口慶くんも同様。
昇格争いでの、柏レイソルとの直接対決では最後まで諦めずに闘っていました。
みんな頑張っています。
巻のすぐ下には橋本が追いかけてきています。
来期にはU-18日本代表の田中輝希も入ってきます。
頑張って欲しい。
頑張れ巻!!
頑張れ!“ヘディングスター”巻祐樹!!
続いてその巻と仲良しの小川佳純。
小川は今日ものびのびとプレーしていた感じがします。
惜しいシュートシーンもありました。
ゴールが欲しい小川ですが、なかなか遠いですね。
でも、今日の様な完全な勝ち試合ではなく、もっと拮抗した試合で勝敗を分ける“重い一点”を取って欲しいです。
続いて三都主アレサンドロ。
三都主については、短い時間でしたので、あまり活躍を見ることができなかった感があります。
なので考察できず・・・。
最後に楢崎正剛。
今日もスーパーセーブをやってくれました!
スーパーセーブというのは、めったにないからこそ見たときの驚きが大きいのでしょうが、楢さんの場合は、毎試合“欠かさず”に見てるのに驚かされます。(^-^;)
それに、他試合を見ていて「今のは楢さんなら取れたな」というのが多々ありますね。
ホント、ミスのない“職人”ですな、楢さんは。
“職人”と言えば、メジャーリーグの“ヒット職人”イチローが先日、10年連続200本安打を達成しましたね。
すごい。(^-^;)
イチローは絶対に階段を歩かないそうです。
万が一、階段で転んで怪我をしてしまったら、記録がストップしてしまうからです。
この“予測力”や“準備力”というのがあって初めて偉業を成し遂げられるんでしょうね。
さて。
今週はいろんなトピックがあります。
中日ドラゴンズが、優勝間違いなしになってきましたね。
アベック優勝なるかどうかは、グランパス次第になってきました。
快勝して“油断”してしまいそうな今こそ、気を引き締めていきたいですな!
あと、昨日、トヨタ自動車の豊田章男社長が、じきじきにグランパスを訪問されたそうですね!!
グランパス公式サイトの記事
中日スポーツの記事
前回の記事で章男さんについて取り上げたばかりなので、びっくりしました。
普段からピクシーと親交があって、深い信頼関係で結ばれている章男社長。
グラの練習場に初めて来訪されたというのは意外でした。
忙しい方でしょうから、それも当然でしょうね。
去年も大事な試合の前に、ピクシーに電話で激励され、ニュースに取り上げられていました。
そしてその試合はみごと勝利。
今回の試合も、章男さんが訪れたのが関係したかどうかは分かりませんが、とんでもない快勝。
ひょっとして、
「ピクシーの息子のマルコ君が来ると勝つ」
というジンクスに加えて、
「章男社長が激励すると勝つ」
みたいなことになったりして。。。
そうなったら、毎試合、章男社長に来てもらわないといけませんな。。。
思い返してみれば、横浜Fマリノスは数年前、中村俊輔の“凱旋”獲得で失敗したじゃないですか。
あれは確か、マリノスの社長が契約成立直前にいろいろとごねて誠意を欠き、凱旋がおじゃんになってしまうという“事件”でした。
それに比べて章男社長は、私たちグラサポを悲しませる様なスキャンダラスなことは一切なく、資金面などで強力にバックアップしてくれている人。
ふと他クラブに目をやれば、厳しい懐事情が伺えます。
金崎のいた大分トリニータは、
“メンバーが少ないので何としても怪我だけはしてくれるな。人数が足りなくなって、試合が出来なくなる。”
というくらいの厳しい状況。
本当にウチは恵まれているんですね。
こうしてスポンサーのトップがわざわざ足を運んで下さると、改めてそのありがたさを思わずにはいられません。
ウチが今首位に立てているのは、はえぬきなどの頑張りはもちろんですが、闘莉王、ケネディー、金崎、ダニルソンなど、大型補強に成功したことが大きい。
それは、クラブに潤沢な資金があったからできたこと。
なぜ資金が潤沢かと言われれば、スポンサー企業がお金を提供してくれているからですもんね。
この恩を忘れてはいけないと思います。
普段はこのことを忘れがちかと思いますが、こうしてトップが応援にかけつけて下さった時には、こういったことを思い出し、感謝したいと、一ファンながらに思います。
現在、ダニルソンには期限付き移籍で来てもらっているわけですが、完全移籍してもらうにはまたものすごいお金が必要になります。
ダニルソン、闘莉王、金崎、ケネディーがいなかったら、首位に立つ今の状況はあったのだろうか?
私たちが今まさにグラの躍進で、こうして喜びを分かち合えているのは、章男さんを含め、いろんな人の支えのお陰だと思います。
元をたどれば、“車の部品と部品を組み立てる一つ一つの手”が企業利益を生み出し、それが“スポンサー企業の資金”という形となって現れ、グラの運営を支えていたりするのかなぁと思います。
私たちグラファンは、引き続き、そういった“陰で支えてくれている人々”に敬意を払いながら、そして感謝しながら、チームを応援していきたいものです。
というわけで、
スポンサーとの関係は良好!
チームは快勝!
直志、ダニルソンは復活!
ケネディーは得点、玉田はハット!
2位との勝ち点差は7!!!
いいぞ!!名古屋グランパス!
ドラゴンズとのアベック優勝へ向けて突っ走れ!!!
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Posted by Rito
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