2010年12月16日 14:57
ソシエダと提携!スペイン式の育成を導入だ!
カテゴリ:小ネタ
ものすごく気になるニュースが入ってきました。
スペイン1部のソシエダと提携というやつ。
「なんじゃこりゃーっ!!」(@_@;)
とびっくりしました。
ものすごくいい話だと思います!
スペインの1部リーグは、言わずと知れた世界No1リーグ。
つい昨日だか、おとといだかに、
「現在のFIFAランキング1位はスペイン」だというニュースが流れていました。
そして今回提携するリアル・ソシエダは、
そのスペイン1部リーグで現在9位のチーム。
「所属選手の大半をバスク地方出身者が占めており」
と書いてあるので、「超」育成型のチームなのでしょう。
そんな「超」育成型チームとのパイプができたことは、
今後のグラの育成部門にとって、大きな大きな前進だと思います!
「グランパスからは2選手を短期留学として派遣する。」
「MF田口やFW久場、MF磯村、大卒のDF松尾、MF橋本、DF新井らが候補となりそうだ。」
と書いてありますね・・・。
おまんら、本場スペインに留学かよっ!!
実に嬉しい限りです!
私が尊敬してやまない久米一正GMが、
今回の提携を主導されたようですね。
さすが久米先生。
一流の人はやることがハンパないです・・・。(@_@;)
ここに来て、本格的な育成改革が動き出しているようですね。
ちなみにスペイン代表MFシャビアロンソは、このソシエダで育った選手らしいですね。
シャビ・アロンソと言えば、
「限りなくまっすぐで精確なボール」を蹴る選手。
決して“ふんわり”と曲がることのない、「一直線」のパス。
「レーザー光線」の様にまっすぐで正確な超ロングパス。
あそこまで徹底してまっすぐ飛んでいくパスというのは、
シャビ・アロンソ特有のものですね。
ご覧の通り、シンプルなパスに終始しています。
ロナウジーニョの様な、トリッキーで、びっくり様なパスは殆どなく、
ただただ「シンプル」であることを極めた様なパス。
本田圭佑が死ぬほど入りたいと願っているレアル・マドリードのアンカー(ボランチ)を務め、クリスチアーノ・ロナウドにキラーパスを送りまくるシャビアロンソ。
南アW杯でもスペイン代表の司令塔を務めたシャビアロンソ。
そんな偉大な選手を育成したリアル・ソシエダに、我らがグランパスの若武者が派遣されることになったのですね。
こりゃ、永井謙佑くんもいずれスペインに行くことになるかも。。。
私はそれを応援します。
永井くんには、早いうちから世界に羽ばたいて、
いずれ、日本を引っ張っていって欲しい。
久米GMの、
「われわれは日本サッカーの宝を預からせてもらった」
という言葉。
この言葉に、私は少なからず感銘を受けました。
“日本を背負って立つ若者を育てなければならない”
という強い責任感を感じたからです。
まずは永井以外の若手がスペインで修業し、
留学がいかなるものかを、チームとして学ぶ。
留学という仕組みが馴染んできたところで、
永井や、その後に続く新人が留学する。
同時に、
本場スペインの育成とは何たるかを、
グラの育成コーチ陣が学ぶ。
そして、強い若手が次々と名古屋から育っていく。
そんな中長期的な戦略が思い描かれているのかも知れません。
今はあまり目だたないニュースかも知れませんが、
いずれ大きな成果となって返ってくる気がします。
名古屋に、“スペインの血”が入ってくる!
名古屋グランパスは、
スペインサッカーから多くを学ぶ!
行って来い!頑張って来い!!名古屋の若武者たち!
スペイン1部のソシエダと提携というやつ。
「なんじゃこりゃーっ!!」(@_@;)
とびっくりしました。
ものすごくいい話だと思います!
スペインの1部リーグは、言わずと知れた世界No1リーグ。
つい昨日だか、おとといだかに、
「現在のFIFAランキング1位はスペイン」だというニュースが流れていました。
そして今回提携するリアル・ソシエダは、
そのスペイン1部リーグで現在9位のチーム。
「所属選手の大半をバスク地方出身者が占めており」
と書いてあるので、「超」育成型のチームなのでしょう。
そんな「超」育成型チームとのパイプができたことは、
今後のグラの育成部門にとって、大きな大きな前進だと思います!
「グランパスからは2選手を短期留学として派遣する。」
「MF田口やFW久場、MF磯村、大卒のDF松尾、MF橋本、DF新井らが候補となりそうだ。」
と書いてありますね・・・。
おまんら、本場スペインに留学かよっ!!
実に嬉しい限りです!
私が尊敬してやまない久米一正GMが、
今回の提携を主導されたようですね。
さすが久米先生。
一流の人はやることがハンパないです・・・。(@_@;)
ここに来て、本格的な育成改革が動き出しているようですね。
ちなみにスペイン代表MFシャビアロンソは、このソシエダで育った選手らしいですね。
シャビ・アロンソと言えば、
「限りなくまっすぐで精確なボール」を蹴る選手。
決して“ふんわり”と曲がることのない、「一直線」のパス。
「レーザー光線」の様にまっすぐで正確な超ロングパス。
あそこまで徹底してまっすぐ飛んでいくパスというのは、
シャビ・アロンソ特有のものですね。
ご覧の通り、シンプルなパスに終始しています。
ロナウジーニョの様な、トリッキーで、びっくり様なパスは殆どなく、
ただただ「シンプル」であることを極めた様なパス。
本田圭佑が死ぬほど入りたいと願っているレアル・マドリードのアンカー(ボランチ)を務め、クリスチアーノ・ロナウドにキラーパスを送りまくるシャビアロンソ。
南アW杯でもスペイン代表の司令塔を務めたシャビアロンソ。
そんな偉大な選手を育成したリアル・ソシエダに、我らがグランパスの若武者が派遣されることになったのですね。
こりゃ、永井謙佑くんもいずれスペインに行くことになるかも。。。
私はそれを応援します。
永井くんには、早いうちから世界に羽ばたいて、
いずれ、日本を引っ張っていって欲しい。
久米GMの、
「われわれは日本サッカーの宝を預からせてもらった」
という言葉。
この言葉に、私は少なからず感銘を受けました。
“日本を背負って立つ若者を育てなければならない”
という強い責任感を感じたからです。
まずは永井以外の若手がスペインで修業し、
留学がいかなるものかを、チームとして学ぶ。
留学という仕組みが馴染んできたところで、
永井や、その後に続く新人が留学する。
同時に、
本場スペインの育成とは何たるかを、
グラの育成コーチ陣が学ぶ。
そして、強い若手が次々と名古屋から育っていく。
そんな中長期的な戦略が思い描かれているのかも知れません。
今はあまり目だたないニュースかも知れませんが、
いずれ大きな成果となって返ってくる気がします。
名古屋に、“スペインの血”が入ってくる!
名古屋グランパスは、
スペインサッカーから多くを学ぶ!
行って来い!頑張って来い!!名古屋の若武者たち!
Posted by Rito
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