2010年09月04日 23:06
新エース誕生!香川真司!
サッカー日本代表VSパラグアイ代表
の試合結果は、1-0で日本代表の勝ち。
香川真司21歳。
いいですねぇ。(^-^)
「新エース登場」という感じですね!
南ア杯で、サポートメンバーでの帯同ということで、当初は帯同を拒否していた香川。
しかし協会は、香川にW杯の経験を積ませるために、無理やり帯同させました。
このことは香川にとって、ひいては次の日本代表にとって、とても意味のあることだったと思います。
ザッケローニ新監督の目にも、香川のプレーが焼きついたことでしょう。
チームとして、本当にいいスタートを切れましたね。
原技術委員長も、これで一安心という感じかと思います。
周り(マスコミ)が妙に、「次期監督の決定がこんなに遅れていていいのか!!」とか、いろいろとうるさかったですが、ひとまずお疲れ様でした。
「そんなに焦らんでもいいじゃん。」
「焦って変な人になるより、多少時間をかけてでも、優秀な人を選んだ方がいいじゃん。」
と、私などは思っていました。
そして、原技術委員長が辛抱強く人選をされた結果、良さそうな監督が来てくれましたね。
“喜んで引き受けてくれた”という点が良かったと思います。
“日本の誇り”と共に歩んでくれそうな発言をしてくれていますので、その点も嬉しいですね。
本国イタリアで“かつての名将”と呼ばれがちなのも、私としてはどこか期待をしてしまいます。
“過去の名将”みたいな感じらしいですね。
昔、そんな感じの映画がありました。
「スリーパーズ」という映画だったかな。
現役を退いた、“かつての凄腕弁護士”が、主人公の危機の時に招聘され、徐々にかつての輝きを取り戻し、周りがその力のすごさに圧倒されるというエピソード。
スターウォーズの“マスター・ヨーダ”も、この弁護士の場合と同様に、
“かつて”、宇宙最強の戦士だった老戦士。
その“伝説の老戦士”が、“再び剣を持って戦う姿”、そしてその“あまりの強さ”、“格の違い”に、スターウォーズファンはすっかり魅了されたわけです。
あまりにも強いマスター・ヨーダ。
老いてもなお最強だからこそ、ヨーダはものすごい人気なのです。
あんなじょぼくれた顔してるのに。。。
顔のことはともかく、そんな感じで、
“あんたの時代はもう終わったよ”と肩をたたかれた男が、再びその伝説的な姿を現していく。
そして肩を叩いて馬鹿にしていた者たちが、“自分こそがまだ何もわかっちゃいない若造”だったことに気づく。
みたいな展開になることを、私は期待しているのです。
“かつての名将”、“過去の人”と本国でささやかれるアルベルト・ザッケローニ監督。
この人なら、イタリアの名門ACミランをリーグ優勝に導いた様に、すごいことをやってくれるかも知れない。
非常に楽しみな人物です。
私はしっかりと応援していきたいと思います。
なんか、ホント、いい感じで日本代表チームができつつありますね。
今日の見所は、
・得点につながった憲剛の縦スルーパス&香川の動き出し→トラップ→ゴール
・序盤の松井の、あっさり相手を抜いていくドリブル
・本田の無回転フリーキック
・香川の左サイドでの2人抜き
・川島のピンチをしのいだ1対1のセーブ
・相変わらずの長友の走り
中澤、細貝、森本も、いい感じでプレーしていたと思います。
ちょっとイマイチだと感じた点は、
・栗原負傷シーンからのピンチ
・内田の攻撃の、詰めの甘さ
・藤本淳吾が入ってから、ボールを取られたり、前線で迫力が無くなってしまった
などです。
途中出場した選手達は、時間が短かったので何とも言えないです。
栗原は攻撃でのヘディングは強さを見せていましたが、前の代表戦の時と同様、失点につながるミスをしてしまいますね。
闘莉王の方が断然いいですね。
それに、ドイツのVVVフェンロへ行った吉田麻也が骨折してなかったら、マヤが選ばれると思います。
栗原はちょっと厳しいかも。
広島の槙野智章をどこかの時点で試して欲しい気がします。
早くもこんな風に、選手の明暗を頭の中でシミュレーションしてしまう私ですが、まだまだ4年間もあるので、今後どうなるか分からないし、楽しみです。
4年後に34歳になる玉田圭司、38歳になる楢崎正剛は、
言いたかないけど厳しい・・・かも・・・。。。(^-^;)
あ、名古屋には金崎夢生や小川佳純がいますね。
阿部翔平も選ばれていいんじゃないですか?
大久保嘉人は4年後、32歳。
松井大輔は4年後、33歳。
闘莉王でも4年後、33歳。
遠藤保仁は4年後、34歳。
中澤佑二は4年後、36歳。
みんな30超えてるやん。
かつて世界で活躍していた、
中村俊輔は今、32歳。
小野伸二は今、30歳。
稲本潤一は今、30歳。
"ザックジャパン"の4年後のメンバーは、今のメンバーとはかなり変わってくると思っておいた方がよさそうな記がします。
"プラチナ世代"と言われている17歳の連中も、今の香川の歳である21歳になるので、競争に加わってきます。
名古屋が獲得オファーを出している永井謙輔(現17歳)や、アーセナルに行くことが決まった宮市亮(現17歳)が入っても全然おかしくないです。
今日の香川の様に、"新しく育ってくる選手の力"に期待しましょう!
頑張れ!
ざっけジャパン!!!
じゃなかった、
ザックジャパン!!!
の試合結果は、1-0で日本代表の勝ち。
香川真司21歳。
いいですねぇ。(^-^)
「新エース登場」という感じですね!
南ア杯で、サポートメンバーでの帯同ということで、当初は帯同を拒否していた香川。
しかし協会は、香川にW杯の経験を積ませるために、無理やり帯同させました。
このことは香川にとって、ひいては次の日本代表にとって、とても意味のあることだったと思います。
ザッケローニ新監督の目にも、香川のプレーが焼きついたことでしょう。
チームとして、本当にいいスタートを切れましたね。
原技術委員長も、これで一安心という感じかと思います。
周り(マスコミ)が妙に、「次期監督の決定がこんなに遅れていていいのか!!」とか、いろいろとうるさかったですが、ひとまずお疲れ様でした。
「そんなに焦らんでもいいじゃん。」
「焦って変な人になるより、多少時間をかけてでも、優秀な人を選んだ方がいいじゃん。」
と、私などは思っていました。
そして、原技術委員長が辛抱強く人選をされた結果、良さそうな監督が来てくれましたね。
“喜んで引き受けてくれた”という点が良かったと思います。
“日本の誇り”と共に歩んでくれそうな発言をしてくれていますので、その点も嬉しいですね。
本国イタリアで“かつての名将”と呼ばれがちなのも、私としてはどこか期待をしてしまいます。
“過去の名将”みたいな感じらしいですね。
昔、そんな感じの映画がありました。
「スリーパーズ」という映画だったかな。
現役を退いた、“かつての凄腕弁護士”が、主人公の危機の時に招聘され、徐々にかつての輝きを取り戻し、周りがその力のすごさに圧倒されるというエピソード。
スターウォーズの“マスター・ヨーダ”も、この弁護士の場合と同様に、
“かつて”、宇宙最強の戦士だった老戦士。
その“伝説の老戦士”が、“再び剣を持って戦う姿”、そしてその“あまりの強さ”、“格の違い”に、スターウォーズファンはすっかり魅了されたわけです。
あまりにも強いマスター・ヨーダ。
老いてもなお最強だからこそ、ヨーダはものすごい人気なのです。
あんなじょぼくれた顔してるのに。。。
顔のことはともかく、そんな感じで、
“あんたの時代はもう終わったよ”と肩をたたかれた男が、再びその伝説的な姿を現していく。
そして肩を叩いて馬鹿にしていた者たちが、“自分こそがまだ何もわかっちゃいない若造”だったことに気づく。
みたいな展開になることを、私は期待しているのです。
“かつての名将”、“過去の人”と本国でささやかれるアルベルト・ザッケローニ監督。
この人なら、イタリアの名門ACミランをリーグ優勝に導いた様に、すごいことをやってくれるかも知れない。
非常に楽しみな人物です。
私はしっかりと応援していきたいと思います。
なんか、ホント、いい感じで日本代表チームができつつありますね。
今日の見所は、
・得点につながった憲剛の縦スルーパス&香川の動き出し→トラップ→ゴール
・序盤の松井の、あっさり相手を抜いていくドリブル
・本田の無回転フリーキック
・香川の左サイドでの2人抜き
・川島のピンチをしのいだ1対1のセーブ
・相変わらずの長友の走り
中澤、細貝、森本も、いい感じでプレーしていたと思います。
ちょっとイマイチだと感じた点は、
・栗原負傷シーンからのピンチ
・内田の攻撃の、詰めの甘さ
・藤本淳吾が入ってから、ボールを取られたり、前線で迫力が無くなってしまった
などです。
途中出場した選手達は、時間が短かったので何とも言えないです。
栗原は攻撃でのヘディングは強さを見せていましたが、前の代表戦の時と同様、失点につながるミスをしてしまいますね。
闘莉王の方が断然いいですね。
それに、ドイツのVVVフェンロへ行った吉田麻也が骨折してなかったら、マヤが選ばれると思います。
栗原はちょっと厳しいかも。
広島の槙野智章をどこかの時点で試して欲しい気がします。
早くもこんな風に、選手の明暗を頭の中でシミュレーションしてしまう私ですが、まだまだ4年間もあるので、今後どうなるか分からないし、楽しみです。
4年後に34歳になる玉田圭司、38歳になる楢崎正剛は、
言いたかないけど厳しい・・・かも・・・。。。(^-^;)
あ、名古屋には金崎夢生や小川佳純がいますね。
阿部翔平も選ばれていいんじゃないですか?
大久保嘉人は4年後、32歳。
松井大輔は4年後、33歳。
闘莉王でも4年後、33歳。
遠藤保仁は4年後、34歳。
中澤佑二は4年後、36歳。
みんな30超えてるやん。
かつて世界で活躍していた、
中村俊輔は今、32歳。
小野伸二は今、30歳。
稲本潤一は今、30歳。
"ザックジャパン"の4年後のメンバーは、今のメンバーとはかなり変わってくると思っておいた方がよさそうな記がします。
"プラチナ世代"と言われている17歳の連中も、今の香川の歳である21歳になるので、競争に加わってきます。
名古屋が獲得オファーを出している永井謙輔(現17歳)や、アーセナルに行くことが決まった宮市亮(現17歳)が入っても全然おかしくないです。
今日の香川の様に、"新しく育ってくる選手の力"に期待しましょう!
頑張れ!
ざっけジャパン!!!
じゃなかった、
ザックジャパン!!!
Posted by Rito
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