2013年09月29日 01:25
名古屋グランパスVS川崎フロンターレ
カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVS川崎フロンターレ
の試合結果は、1-2で川崎フロンターレの勝ち。
磯村の守備はダメだったなぁ・・・。
特に大久保と闘莉王の一対一のところで、全力で戻ってプレッシャーだけでもかけて欲しかった。
あれならぎりぎり追いついたと思う。
あの場面は全力で戻るべきだった。
諦めるべきじゃなかった。
磯村の守備&「全体的な運動量の少なさ」には、本当にがっかりした・・・。
磯村の守備は弱い。
がっかり・・・。
磯村って運動量が少ない選手なのかな。
ピンチであまり全力疾走しない選手だと思いました。
中村憲剛のプレーを学ぶのはもちろん大事。
このまま中村憲剛の様な選手になって欲しい。
だが今はそれと同時に、「中村直志の全力の戻り」を学ぼう。
「藤本淳吾の守備意識の高さ」を学ぼう。
中村憲剛の試合運びと、守備力アップの両方をモノにしよう。
次、出場の機会が与えられたならば、全力で走ろうな、磯村。
(普段の練習試合で走りまくってないと、なかなかすぐには走れないだろうけど。)
磯村がスタメン定着できないのは、「走れない選手」だからだと見ました。
逆に、中村直志が未だにスタメンに定着しているのは、「走れる選手」だからだと見ます。
ダニルソンも守備で走れるからね。
磯村には次の出場チャンスが巡ってきた時に、もっともっと頑張って欲しい。
応援しています。
そして小川については、2点目の失点は確かに痛かったけど、決して下を向かないで欲しい。
試合全体を通してみれば、小川は良かったから。
走ってたから。
最後の方でも諦めず、冷静に点を取りに行こうと、勝負してたから。
その頑張りがしっかり伝わってきました。
今日の名古屋グランパスは、試合の入りが素晴らしく良かったですね。
人が動いて、シュートをガンガン打ちまくっていました。
淳吾のサイドチェンジとかが凄く効いてました。
ケネディーの最初のシュートが入ってたら完璧だったけど。
もうケネディーは、シュート練習だけして欲しいですな。。。
チーム全員でまったく同じトレーニングをただただ消化する、という感じにならないようにして、各個人の課題を一つ一つ改善するような練習。
どんな練習メニューなのか、素人の俺には全然分からないですが、なんとなく、グランパスに入ると選手がだんだん下手になる様な気が・・・。
入ったばかりの時の藤本淳吾は、あり得ない程の華麗なミドルやドリブルシュートを決めてた気がします。
でも今はそういう雰囲気があまり無いですからね。
何が原因なんだろう?
求められることが前の所属チームとは違ってくるのかな?
まあそれは置いておいて、
今日の試合の入りを見ていて、チームの戦術が良い方向に変わった感じがしました。
ストイコビッチ監督やジュロブスキーコーチが、スタメンと戦術に何らかの“策”を講じたのが功を奏した時間帯だったと思います。
前の中断期間のキャンプもそうですが、監督とコーチが“策”を施すと、その直後にチームが良くなる気がします。
今日は結果が伴いませんでしが、改善を見せそうな気がしました。
監督&コーチは、ある程度良い戦術を施していると思います。
あとはピッチ上の個々の選手が「ピッチ上で自分で考えてプレーする部分をどう上乗せするか」で勝負が決まる気がしました。
ちなみに、今日の大久保嘉人は敵ながらものすごく良かった。
全体を通して、まるでフォワードのお手本の様なプレーだった。
------------------------------------------
1.自陣で守備でボールを奪ったら、
まずは自分が中盤でしっかりキープ。
時間を十分過ぎる程にきっちり作る。その成功率がほぼ100%
2.カウンターで1対1を作れるような場所にポジショニング。
「ボランチを抜ければあとはCBと1対1」の場所にいる。
3.1対1で、個人技ゴール。
------------------------------------------
もう完璧。
というか、今日、大久保の一連の動きを見て、体の小さなFWが何をどうするべきかを教えてもらったような気がしました。
ポストプレーってのは、体の大きなケネディーや矢野貴章がやるもんだとばかり思っていました。
でも、今日の大久保の「時間を作る鬼キーププレー」を見て、そうじゃないっていうことをもの凄く強く感じました。
まずチームで最もキープできる選手が、自陣守備でボールを奪った直後にキープしまくり、時間作りまくり。
大久保はその役割を担っていました。風間監督からそう命じられていたのか、自分で考えてそうしたのかは分からないけど。
思えば、ザッケローニ監督も、日本代表における香川をこれと同様に使っています。
代表では、香川がそれを担っていました。
そして時間を作り終えた香川は、ゆっくりゆっくりと前線へ向かっていく。
そしてボランチの遠藤が、動き出す岡崎や本田に絡めて攻撃のスイッチを入れ、香川は攻撃のアクセントを付けて決定的な仕事をする。
今日の大久保と代表の香川に共通するのは、
「守備から攻撃へと、時間を作る鬼キープ」。
俺は今日、思わず玉さんと大久保とを比べたんですが、大久保の方が圧倒的に良かった。
それぞれの場面で、やることがハッキリしていて、それを精度を高く淡々とやる大久保。
↓これを淡々とやっていた大久保。
------------------------------------------
1.自陣で守備でボールを奪ったら、
まずは自分が中盤でしっかりキープ。
時間を十分過ぎる程にきっちり作る。その成功率がほぼ100%
2.カウンターで1対1を作れるような場所にポジショニング。
「ボランチを抜ければあとはCBと1対1」の場所にいる。
3.1対1で、個人技ゴール。
------------------------------------------
シンプル。
俺の様な素人目にも、大久保がやってのけたこの3つの「仕事」が分析できちゃう。
(違ってるかも知れんけど。)
今日の玉さんは、状況を打開しようという気持ちが強かったのか、こういうシンプルさが無い、あるいはそれが許されないような状況だったんじゃないかと思いました。
玉さんにも、こういう「シンプルな役割」が与えられたなら、きっと大久保以上の「仕事」が出来るかも知れませんね。
ひょっとしたら玉さんは、守備時にはあまり前に上がり過ぎず、しっかり下がって「持ち前の鬼キープ力」を活かすといいかも、と、素人ながらに思いました。
ハユさんが奪って、玉さんがすぐに奪ったボールを受け、「走り出した永井に神パス」OR「時間作り鬼キープ」。
これ。
玉さんと永井の2人さえ口裏合わせしておけば、相手がどこのチームだろうと防げないよ、これ。
まあ素人考えなのでよく分からんですが、今はその役割を淳吾がやってくれているのかも知れませんね。
あるいは、小川がやってくれている気もする。
うん。そんな気もしてきた。
玉さんも淳吾も小川も、3人ともそれが出来るってことか。
ケネディーも。
いやー。サッカーはいろいろと奥深いですね。
奥深いはずなのに、大久保が見せた今日のシンプルなプレーの数々。
「今季20得点」、「得点ラキング首位」は伊達じゃないですね。
20点を叩き出すには、こういう「シンプルさ」を持つといいんでしょうかね。
おい!
田辺!!輝希!!!
今日の大久保のプレーは凄いと思わないか?
シンプルで、すごくいい仕事してると思わないか?
名古屋グランパスの場で、あんな感じのプレーをやってみてくれないか?
次節は、さっきの3つのプレーも気にしながら試合を見てみようと思います。
いやー。それにしても大久保すげーわ。
20点。得点ラキング首位。
お手本になる。
どんな「得点パターン」を持ってるんだろうね。
どういう「仕事のパターン」を持ってるんだろうね。
何か「パターン」があるはずだよ、これ。
ケネディーの2年連続得点王の時も「得点パターン」があると思うんですが、小柄な大久保嘉人や佐藤寿人にも、何らかのパターンがあるんでしょうな。
大久保と佐藤寿人って、一体どんなことを考えてるんだろうね。
佐藤寿人は今季、17点取ってます。
本人たちは、どんな「パターン」を意識して実践してるんだろうね。
さて。
今日、名古屋グランパスは、負けてしまったものの、
攻略されてた感のある形・戦術が、今までとは明らかに変わった気がします。
次節がどんな風になるか楽しみです。
次節も、今日の序盤の様な攻撃を見せて欲しいですね!
今日の敗戦を受け、もう優勝は厳しい。
だが、降格も無いでしょう。
だから、個々の試合を楽しむことにしました。
各選手がどんなプレーを見せてくれるのか、そういったところを楽しもうと思います。
おい泰士!!
(あくまで俺個人の考えだが、)次節は攻撃はどうでもいいからまずは守備をしっかり頼むぞ。
(攻撃はケネ玉淳小に任せとけ。)
アンタは、今日の1失点目を肝に命じて、相手FWにビハインドを取られても全力で走り戻ってくれよ。
抜かれた後こそ、全力で走り戻って潰してくれ。(`Д´)ノ
アンタの最重要の「役割」だ。
頼んだぞ。
俺はそこを見てるぞ。監督もそこを見てるぞ。
その「役割」を担えない限り、一生、「中村直志」を超えることはできないぞ。
俺はアンタを死ぬほど応援してるからな。
行け!!!!田口泰士!!!!!!!
命がけでゴールを守れ!!!!!!!
「ダニルソン&中村直志」に有って、「田口&磯村」に無いもの。
それは、「全力チェイス」だ!!!!
次節。心臓がぶっ壊れるまで走るぞ!!!!
の試合結果は、1-2で川崎フロンターレの勝ち。
磯村の守備はダメだったなぁ・・・。
特に大久保と闘莉王の一対一のところで、全力で戻ってプレッシャーだけでもかけて欲しかった。
あれならぎりぎり追いついたと思う。
あの場面は全力で戻るべきだった。
諦めるべきじゃなかった。
磯村の守備&「全体的な運動量の少なさ」には、本当にがっかりした・・・。
磯村の守備は弱い。
がっかり・・・。
磯村って運動量が少ない選手なのかな。
ピンチであまり全力疾走しない選手だと思いました。
中村憲剛のプレーを学ぶのはもちろん大事。
このまま中村憲剛の様な選手になって欲しい。
だが今はそれと同時に、「中村直志の全力の戻り」を学ぼう。
「藤本淳吾の守備意識の高さ」を学ぼう。
中村憲剛の試合運びと、守備力アップの両方をモノにしよう。
次、出場の機会が与えられたならば、全力で走ろうな、磯村。
(普段の練習試合で走りまくってないと、なかなかすぐには走れないだろうけど。)
磯村がスタメン定着できないのは、「走れない選手」だからだと見ました。
逆に、中村直志が未だにスタメンに定着しているのは、「走れる選手」だからだと見ます。
ダニルソンも守備で走れるからね。
磯村には次の出場チャンスが巡ってきた時に、もっともっと頑張って欲しい。
応援しています。
そして小川については、2点目の失点は確かに痛かったけど、決して下を向かないで欲しい。
試合全体を通してみれば、小川は良かったから。
走ってたから。
最後の方でも諦めず、冷静に点を取りに行こうと、勝負してたから。
その頑張りがしっかり伝わってきました。
今日の名古屋グランパスは、試合の入りが素晴らしく良かったですね。
人が動いて、シュートをガンガン打ちまくっていました。
淳吾のサイドチェンジとかが凄く効いてました。
ケネディーの最初のシュートが入ってたら完璧だったけど。
もうケネディーは、シュート練習だけして欲しいですな。。。
チーム全員でまったく同じトレーニングをただただ消化する、という感じにならないようにして、各個人の課題を一つ一つ改善するような練習。
どんな練習メニューなのか、素人の俺には全然分からないですが、なんとなく、グランパスに入ると選手がだんだん下手になる様な気が・・・。
入ったばかりの時の藤本淳吾は、あり得ない程の華麗なミドルやドリブルシュートを決めてた気がします。
でも今はそういう雰囲気があまり無いですからね。
何が原因なんだろう?
求められることが前の所属チームとは違ってくるのかな?
まあそれは置いておいて、
今日の試合の入りを見ていて、チームの戦術が良い方向に変わった感じがしました。
ストイコビッチ監督やジュロブスキーコーチが、スタメンと戦術に何らかの“策”を講じたのが功を奏した時間帯だったと思います。
前の中断期間のキャンプもそうですが、監督とコーチが“策”を施すと、その直後にチームが良くなる気がします。
今日は結果が伴いませんでしが、改善を見せそうな気がしました。
監督&コーチは、ある程度良い戦術を施していると思います。
あとはピッチ上の個々の選手が「ピッチ上で自分で考えてプレーする部分をどう上乗せするか」で勝負が決まる気がしました。
ちなみに、今日の大久保嘉人は敵ながらものすごく良かった。
全体を通して、まるでフォワードのお手本の様なプレーだった。
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1.自陣で守備でボールを奪ったら、
まずは自分が中盤でしっかりキープ。
時間を十分過ぎる程にきっちり作る。その成功率がほぼ100%
2.カウンターで1対1を作れるような場所にポジショニング。
「ボランチを抜ければあとはCBと1対1」の場所にいる。
3.1対1で、個人技ゴール。
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もう完璧。
というか、今日、大久保の一連の動きを見て、体の小さなFWが何をどうするべきかを教えてもらったような気がしました。
ポストプレーってのは、体の大きなケネディーや矢野貴章がやるもんだとばかり思っていました。
でも、今日の大久保の「時間を作る鬼キーププレー」を見て、そうじゃないっていうことをもの凄く強く感じました。
まずチームで最もキープできる選手が、自陣守備でボールを奪った直後にキープしまくり、時間作りまくり。
大久保はその役割を担っていました。風間監督からそう命じられていたのか、自分で考えてそうしたのかは分からないけど。
思えば、ザッケローニ監督も、日本代表における香川をこれと同様に使っています。
代表では、香川がそれを担っていました。
そして時間を作り終えた香川は、ゆっくりゆっくりと前線へ向かっていく。
そしてボランチの遠藤が、動き出す岡崎や本田に絡めて攻撃のスイッチを入れ、香川は攻撃のアクセントを付けて決定的な仕事をする。
今日の大久保と代表の香川に共通するのは、
「守備から攻撃へと、時間を作る鬼キープ」。
俺は今日、思わず玉さんと大久保とを比べたんですが、大久保の方が圧倒的に良かった。
それぞれの場面で、やることがハッキリしていて、それを精度を高く淡々とやる大久保。
↓これを淡々とやっていた大久保。
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1.自陣で守備でボールを奪ったら、
まずは自分が中盤でしっかりキープ。
時間を十分過ぎる程にきっちり作る。その成功率がほぼ100%
2.カウンターで1対1を作れるような場所にポジショニング。
「ボランチを抜ければあとはCBと1対1」の場所にいる。
3.1対1で、個人技ゴール。
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シンプル。
俺の様な素人目にも、大久保がやってのけたこの3つの「仕事」が分析できちゃう。
(違ってるかも知れんけど。)
今日の玉さんは、状況を打開しようという気持ちが強かったのか、こういうシンプルさが無い、あるいはそれが許されないような状況だったんじゃないかと思いました。
玉さんにも、こういう「シンプルな役割」が与えられたなら、きっと大久保以上の「仕事」が出来るかも知れませんね。
ひょっとしたら玉さんは、守備時にはあまり前に上がり過ぎず、しっかり下がって「持ち前の鬼キープ力」を活かすといいかも、と、素人ながらに思いました。
ハユさんが奪って、玉さんがすぐに奪ったボールを受け、「走り出した永井に神パス」OR「時間作り鬼キープ」。
これ。
玉さんと永井の2人さえ口裏合わせしておけば、相手がどこのチームだろうと防げないよ、これ。
まあ素人考えなのでよく分からんですが、今はその役割を淳吾がやってくれているのかも知れませんね。
あるいは、小川がやってくれている気もする。
うん。そんな気もしてきた。
玉さんも淳吾も小川も、3人ともそれが出来るってことか。
ケネディーも。
いやー。サッカーはいろいろと奥深いですね。
奥深いはずなのに、大久保が見せた今日のシンプルなプレーの数々。
「今季20得点」、「得点ラキング首位」は伊達じゃないですね。
20点を叩き出すには、こういう「シンプルさ」を持つといいんでしょうかね。
おい!
田辺!!輝希!!!
今日の大久保のプレーは凄いと思わないか?
シンプルで、すごくいい仕事してると思わないか?
名古屋グランパスの場で、あんな感じのプレーをやってみてくれないか?
次節は、さっきの3つのプレーも気にしながら試合を見てみようと思います。
いやー。それにしても大久保すげーわ。
20点。得点ラキング首位。
お手本になる。
どんな「得点パターン」を持ってるんだろうね。
どういう「仕事のパターン」を持ってるんだろうね。
何か「パターン」があるはずだよ、これ。
ケネディーの2年連続得点王の時も「得点パターン」があると思うんですが、小柄な大久保嘉人や佐藤寿人にも、何らかのパターンがあるんでしょうな。
大久保と佐藤寿人って、一体どんなことを考えてるんだろうね。
佐藤寿人は今季、17点取ってます。
本人たちは、どんな「パターン」を意識して実践してるんだろうね。
さて。
今日、名古屋グランパスは、負けてしまったものの、
攻略されてた感のある形・戦術が、今までとは明らかに変わった気がします。
次節がどんな風になるか楽しみです。
次節も、今日の序盤の様な攻撃を見せて欲しいですね!
今日の敗戦を受け、もう優勝は厳しい。
だが、降格も無いでしょう。
だから、個々の試合を楽しむことにしました。
各選手がどんなプレーを見せてくれるのか、そういったところを楽しもうと思います。
おい泰士!!
(あくまで俺個人の考えだが、)次節は攻撃はどうでもいいからまずは守備をしっかり頼むぞ。
(攻撃はケネ玉淳小に任せとけ。)
アンタは、今日の1失点目を肝に命じて、相手FWにビハインドを取られても全力で走り戻ってくれよ。
抜かれた後こそ、全力で走り戻って潰してくれ。(`Д´)ノ
アンタの最重要の「役割」だ。
頼んだぞ。
俺はそこを見てるぞ。監督もそこを見てるぞ。
その「役割」を担えない限り、一生、「中村直志」を超えることはできないぞ。
俺はアンタを死ぬほど応援してるからな。
行け!!!!田口泰士!!!!!!!
命がけでゴールを守れ!!!!!!!
「ダニルソン&中村直志」に有って、「田口&磯村」に無いもの。
それは、「全力チェイス」だ!!!!
次節。心臓がぶっ壊れるまで走るぞ!!!!
Posted by Rito
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