2022年11月20日 00:30

「ゴラルスキ」を獲得へ

カテゴリ:移籍情報カテゴリ:MF(中盤、ボランチ)
 
宮原和也くんを失うことが決定した名古屋グランパス。

なんてこった。

フィッカデンティ監督が作り上げた、ルヴァンカップを制したチームが、ズタズタにされていく・・・。(T_T)

「ウノゼロ」という言葉が懐かしい。


「横浜FCを上位から中位へと落とし、中位に定着させてしまった山口素弘さん」がGMとなって、同じく、名古屋グランパスも中位になってしまった2022年。

2022年は、リーグ8位でフィニッシュするも、降格がちらつくシーズンでしたね。


上位から落ちてしまうことは、フィッカデンティ監督と大森SDをクビにし、山口さんがGMになった時点で、何となく感じていました。

「目利き」である大森SDが、J2の頃から良い選手を着々と補強してきて、フィッカデンティ監督がルヴァンカップ優勝にまで昇華させてくれた。

ウノゼロ。

確固とした「名古屋のスタイル」が固まり、ルヴァン優勝を勝ち取った。

間違いなく、良い流れだった。



「さて、来年こそはリーグ優勝を目指すぞ!!!」



と、グラファンの誰もがワクワクしていた矢先に、大森SDとフィッカ監督の謎の解任(契約解除)・・・。



これには多くのグラファンが、



「なんで?」



と思いましたよね。

「大森SDとフィッカ監督を解任した人物」をこそ、解任するべきだと私は思っています。

見る目がなさすぎる。悪い流れ&実績を作ってしまっている。



でもって、今の名古屋グランパスの強化部&フロントが獲得する選手が一人、明らかに。

ポーランド代表のイカついMF、「ゴラルスキ(30歳)」。

↓↓↓



最近のゴラルスキのプレー
↓↓↓



うーん、微妙。(^_^;)

ゴロツキ風味が漂っとる。

相手チームの選手に大けがを負わせそう。(^_^;)


ゴラルスキの動画

足元の技術があるタイプじゃない。

体を張って、ラフプレーでボールを狩るタイプな感じ。
ロングボールの正確性は、ほぼ無さげ。


シミッチのような、キラリと光る輝きが見られない・・・。

しかも、本人はケガがちとのこと。



アカン・・・。



「大森SDとフィッカ監督を解任した人物」をこのままフロントに居座らせていては、イカン。









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Posted by Rito │コメント(0)