2013年09月29日 22:56

磯村亮太&田口泰士

今季はあと7節ありますね。




この7つの試合を、どんな風に使うか。




優勝がかなり厳しくなった時点で、順位はこの際、あまり重要なことでもないんじゃないかなと、個人的には思います。




それよりも、来季に向けて若手を積極的に使ったり、川崎戦の様に新しい策を試してみるのがいいかと思いますね。




それによって来季の優勝やACL出場を目指せますね。




監督が言っている通り「来季に誰を残すか」ということを確かめるのもすごく重要。
「プロ」ってのは厳しい世界だなぁ。




あと、どうせなら思い切って、闘莉王をガッツリ、フォワードにして今季の残りを思う存分楽しむってのも面白そう。(^ω^)




ケネディーと闘莉王の2大巨塔攻撃!!!




クロスを上げまくって、ケネディーと闘莉王とがガンガンシュート打ちまくる展開。




考えてみれば、これほど迫力のあるツートップは見たこと無い!!!




で、牟田と増さんでどこまで粘れるかを今季中にテスト。。。




2013年の「闘莉王ショー」の始まりです。。。(^ω^)




闘莉王さんが前に上がった時は、結果が出てますからね。




サッカーの玄人サポさんたちが、

「そんなタダの放り込みのサッカーじゃツマラナイ」

と言うかも知れませんが、負けて悔しい思いをするより、闘莉王が5試合くらいFWでシュート打ちまくって吠えてる姿が見たいです。




「やっぱりスゲーよトゥーさん!!!!!半端じゃねーよ!!!!」




とか言って、はしゃぎ回りたいです。




あんまり不甲斐ない試合ばっかりしてると、トゥーさんだってブラジルの「ボタ保護」に行っちゃいかねません。




ボタフォゴは現在、ブラジルリーグの2位





さすが、名将オリベイラ監督。(@_@;)




トゥーさんが、

「俺は優勝争いできない名古屋に見切りをつけた。
 来年、オリベイラさんとブラジルで優勝を目指す。
 ブラジルで優勝してザックに振り向いてもらって、
 祖国ブラジルW杯に出るんだ!」

なんて言い出しかねない。




やべぇ。マジでやべぇ。




このままじゃあ、マジでトゥーさんが「ボタ保護」に行っちゃうよ・・・。




それを何としてでも阻止するために、闘莉王をFWにして下さい監督!!!




トゥーさんに暴れまわるチャンスを!
トゥーさんの鬱憤を晴らすチャンスを!




トゥーさんがFWになっても、
失うものなんてだったの1つもありません!!

なーーーーーんにもありません!!!!




CBには増さんがいる。しっかり守ってくれる。




どうしても守備が心配なら、2点くらい先制してから闘莉王がCBに戻ればいいんです。




トゥーさんがFWやれば、成長著しい牟田の成長の機会にもなる。




来季に向け、腹を据えて牟田を正CBに据えるのもいいんじゃないかと思います。




牟田に、

「もう俺は闘莉王の控えじゃない。
 俺こそが名古屋の正センターバックなんだ。」

という“自覚”が芽生える。




大胆な采配かも知れないけど、絶対に結果は出るはず!




絶対に面白いゲームになるはず!!!!




大胆な采配はこれだけじゃないけど、今こそ、来季に向けて、破天荒な采配を執ってもいいんじゃないかと思います。




おい!!!磯村亮太!!!

そして“田中”泰士!!!!!!

じゃなかった、田口泰士!!!!!!




ダニルソンと直志がケガで出れない今この時に存在感見せんで、いつ見せるんじゃボケ!!!!!!!




“ダニルソンを超える存在”となれ!!!!




不可能なもんか、やってやれ!!!!!




バルセロナのシャビの身長を知ってるか?田口泰士よ。




アンタより4cm低い、170センチなんだ!




スペイン代表、イニエスタの身長を知ってるか?田口泰士よ。




アンタより4cm低い、170センチなんだ!(メッシは169cm)




この170cmの2人に、パワフルダニルソンは足元にもおよばないという事実。




テクニックで、試合勘で、ゲームコントロールで、技術で戦って結果出してるんだ!!!




だから「田口泰士」にも出来る!
ダニルソンよりも決定的な仕事ができる!!




やってやれ!!!




次の試合、“自信”を持って暴れまわってこい!!!!




フランス名門チーム、パリ・サンジェルマン(ベッカムがいたチーム)との試合でのシャビのパス成功率は96%





つまり、シャビがボールを持ったらボールを失うことは、無い。




絶対に、無い。




絶対に、ボールを失って、いない。




世界で最もパス成功率の高いプロサッカー選手、シャビ。




「まるでシャビの様だ。」




という言葉。




それをキチンと受け止めて、マジでシャビの様な「完璧」なプロサッカー選手となれ!田口泰士!!!




「田口泰士がボールを持ったら絶対にボールを失わない。」




そんな偉大な選手となれ!!




できる。お前ならできる。




決定的な仕事ができる。




ピンポイントパスの“精度”を100%にせよ。




相手にボールを渡すんじゃない。




ケネディーに、玉田に、小川に、永井に、神パスを何度も何度も配給せよ。




できる。




決定的なピンポイントパスを配給できる。




シャビの様な、“偉大なパス”を出し続けられる。




何度も、何度も。




そして磯村!!!
アンタがスタメンで出た試合でなんで試合負けとるんじゃ!!!!!!!




俺は死ぬほど応援してるぞこの野郎!!!!!!




次は絶対に負けるんじゃないぞ!!!




自分にも、相手選手にも、試合結果でも!!!




次は何が何でも勝て!!!




次は、闘莉王が後ろにいないと思え!




もう二度と。

もう二度と、闘莉王と相手FWの1対1の場面を放っておくんじゃない。




だけでも、いや「息」だけでも、
大久保に大きなプレッシャーを与えられたはず。




礒村の後ろからの鬼気迫る「息」が、決死の「息」が、大久保のフェイクを封じたに違いない。




大久保に「フェイントを入れている暇はない」という焦燥感を与えたに違いない。




鬼気迫る「息」1つでゲームが変わる。チームが変わる。




運動量でも、「闘う気持ち」の強さでも、「諦めの悪さ」でも、絶対に負けるんじゃない!!




お前は勝てる!




もっとやれる!!!




「気づいていない」だけだ。




もっと出来る自分に。




もっと守れる!もっと攻めれる!!




もっと考えろ!!!!もっともっと!!!




もっと走れる!!!!




若い体はリカバリーが早い。
つまり、全力で走っても、2、3日で完全復活できる。
歳の多い選手よりも圧倒的に有利な性質だ。




磯村亮太22歳。
田口泰士22歳。

中村直志34歳。




直志の方が走ってる。




なんで22歳の磯村と泰士が運動量をケチっとんじゃボケ!!!!!




34歳の選手以上に走らんかい!!!!




磯村亮太!そして田口泰士!




チームが3連敗した今こそ、ダニ&直志がケガした今こそ、アンタら2人が走りまくって名古屋グランパスを勝利に導かんかぃ!!!!!!!




ただ走るだけじゃダメだ!考えて走らんかい!!




藤本淳吾に守備をさせるんじゃない!!!




玉田圭司を下げさせるんじゃない!!!!!




アンタら2人が中盤をコントロールせい!!!




名古屋グランパスでは、アンタら2人が、「シャビ&イニエスタ」なんだ!!!!!




中盤でゲームを支配し、ボールを敵陣へ押し上げんかい!!!!




下むいてる暇なんか無いぞ、磯村。




ブルーになってる暇なんか無いぞ、泰士。




「リーグ公式戦出場」というチャンスが来ている。




この7試合が「プロとしての正念場」だぞ。




この先2~3試合で活躍できなかったら暫くチャンスは無いぞ。

極限まで走りまくるダニルソン&中村直志が戻ってくるからな。




今まで以上にビデオを見まくって「研究」だ!「分析」だ!




次の試合、絶対にボールを奪われるんじゃないぞ。




期待してるぞこの野郎!!!!




応援してるぞこの野郎!!!!




次の試合。
「監督から与えられた仕事以上の仕事」をせんかい!!!!




おんどりゃーーーーー!!!!!!!!




やったれーーーー!!!!!亮太!!!!泰士!!!!!




おんどりゃーーーーー!!!!!!!!
  


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2013年09月29日 01:25

名古屋グランパスVS川崎フロンターレ

カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVS川崎フロンターレ
の試合結果は、1-2で川崎フロンターレの勝ち。




磯村の守備はダメだったなぁ・・・。




特に大久保と闘莉王の一対一のところで、全力で戻ってプレッシャーだけでもかけて欲しかった。




あれならぎりぎり追いついたと思う。




あの場面は全力で戻るべきだった。




諦めるべきじゃなかった。




磯村の守備&「全体的な運動量の少なさ」には、本当にがっかりした・・・。




磯村の守備は弱い。




がっかり・・・。




磯村って運動量が少ない選手なのかな。
ピンチであまり全力疾走しない選手だと思いました。




中村憲剛のプレーを学ぶのはもちろん大事。
このまま中村憲剛の様な選手になって欲しい。




だが今はそれと同時に、「中村直志の全力の戻り」を学ぼう。




「藤本淳吾の守備意識の高さ」を学ぼう。




中村憲剛の試合運びと、守備力アップの両方をモノにしよう。




次、出場の機会が与えられたならば、全力で走ろうな、磯村。

(普段の練習試合で走りまくってないと、なかなかすぐには走れないだろうけど。)




磯村がスタメン定着できないのは、「走れない選手」だからだと見ました。




逆に、中村直志が未だにスタメンに定着しているのは、「走れる選手」だからだと見ます。




ダニルソンも守備で走れるからね。




磯村には次の出場チャンスが巡ってきた時に、もっともっと頑張って欲しい。




応援しています。




そして小川については、2点目の失点は確かに痛かったけど、決して下を向かないで欲しい。




試合全体を通してみれば、小川は良かったから。




走ってたから。




最後の方でも諦めず、冷静に点を取りに行こうと、勝負してたから。




その頑張りがしっかり伝わってきました。







今日の名古屋グランパスは、試合の入りが素晴らしく良かったですね。




人が動いて、シュートをガンガン打ちまくっていました。




淳吾のサイドチェンジとかが凄く効いてました。




ケネディーの最初のシュートが入ってたら完璧だったけど。




もうケネディーは、シュート練習だけして欲しいですな。。。




チーム全員でまったく同じトレーニングをただただ消化する、という感じにならないようにして、各個人の課題を一つ一つ改善するような練習。




どんな練習メニューなのか、素人の俺には全然分からないですが、なんとなく、グランパスに入ると選手がだんだん下手になる様な気が・・・。




入ったばかりの時の藤本淳吾は、あり得ない程の華麗なミドルやドリブルシュートを決めてた気がします。




でも今はそういう雰囲気があまり無いですからね。




何が原因なんだろう?
求められることが前の所属チームとは違ってくるのかな?




まあそれは置いておいて、
今日の試合の入りを見ていて、チームの戦術が良い方向に変わった感じがしました。




ストイコビッチ監督やジュロブスキーコーチが、スタメンと戦術に何らかの“策”を講じたのが功を奏した時間帯だったと思います。




前の中断期間のキャンプもそうですが、監督とコーチが“策”を施すと、その直後にチームが良くなる気がします。




今日は結果が伴いませんでしが、改善を見せそうな気がしました。




監督&コーチは、ある程度良い戦術を施していると思います。
あとはピッチ上の個々の選手が「ピッチ上で自分で考えてプレーする部分をどう上乗せするか」で勝負が決まる気がしました。




ちなみに、今日の大久保嘉人は敵ながらものすごく良かった。




全体を通して、まるでフォワードのお手本の様なプレーだった。




------------------------------------------
1.自陣で守備でボールを奪ったら、
  まずは自分が中盤でしっかりキープ。
  時間を十分過ぎる程にきっちり作る。その成功率がほぼ100%

2.カウンターで1対1を作れるような場所にポジショニング。
  「ボランチを抜ければあとはCBと1対1」の場所にいる。

3.1対1で、個人技ゴール。
------------------------------------------




もう完璧。
というか、今日、大久保の一連の動きを見て、体の小さなFWが何をどうするべきかを教えてもらったような気がしました。




ポストプレーってのは、体の大きなケネディーや矢野貴章がやるもんだとばかり思っていました。




でも、今日の大久保の「時間を作る鬼キーププレー」を見て、そうじゃないっていうことをもの凄く強く感じました。




まずチームで最もキープできる選手が、自陣守備でボールを奪った直後にキープしまくり、時間作りまくり。




大久保はその役割を担っていました。風間監督からそう命じられていたのか、自分で考えてそうしたのかは分からないけど。




思えば、ザッケローニ監督も、日本代表における香川をこれと同様に使っています。




代表では、香川がそれを担っていました。




そして時間を作り終えた香川は、ゆっくりゆっくりと前線へ向かっていく。




そしてボランチの遠藤が、動き出す岡崎や本田に絡めて攻撃のスイッチを入れ、香川は攻撃のアクセントを付けて決定的な仕事をする。




今日の大久保と代表の香川に共通するのは、
「守備から攻撃へと、時間を作る鬼キープ」。




俺は今日、思わず玉さんと大久保とを比べたんですが、大久保の方が圧倒的に良かった。




それぞれの場面で、やることがハッキリしていて、それを精度を高く淡々とやる大久保。




↓これを淡々とやっていた大久保。

------------------------------------------
1.自陣で守備でボールを奪ったら、
  まずは自分が中盤でしっかりキープ。
  時間を十分過ぎる程にきっちり作る。その成功率がほぼ100%

2.カウンターで1対1を作れるような場所にポジショニング。
  「ボランチを抜ければあとはCBと1対1」の場所にいる。

3.1対1で、個人技ゴール。
------------------------------------------





シンプル。




俺の様な素人目にも、大久保がやってのけたこの3つの「仕事」が分析できちゃう。
(違ってるかも知れんけど。)




今日の玉さんは、状況を打開しようという気持ちが強かったのか、こういうシンプルさが無い、あるいはそれが許されないような状況だったんじゃないかと思いました。




玉さんにも、こういう「シンプルな役割」が与えられたなら、きっと大久保以上の「仕事」が出来るかも知れませんね。




ひょっとしたら玉さんは、守備時にはあまり前に上がり過ぎず、しっかり下がって「持ち前の鬼キープ力」を活かすといいかも、と、素人ながらに思いました。




ハユさんが奪って、玉さんがすぐに奪ったボールを受け、「走り出した永井に神パス」OR「時間作り鬼キープ」。




これ。
玉さんと永井の2人さえ口裏合わせしておけば、相手がどこのチームだろうと防げないよ、これ。




まあ素人考えなのでよく分からんですが、今はその役割を淳吾がやってくれているのかも知れませんね。




あるいは、小川がやってくれている気もする。
うん。そんな気もしてきた。




玉さんも淳吾も小川も、3人ともそれが出来るってことか。
ケネディーも。




いやー。サッカーはいろいろと奥深いですね。




奥深いはずなのに、大久保が見せた今日のシンプルなプレーの数々。




「今季20得点」、「得点ラキング首位」は伊達じゃないですね。




20点を叩き出すには、こういう「シンプルさ」を持つといいんでしょうかね。




おい!
田辺!!輝希!!!




今日の大久保のプレーは凄いと思わないか?




シンプルで、すごくいい仕事してると思わないか?




名古屋グランパスの場で、あんな感じのプレーをやってみてくれないか?




次節は、さっきの3つのプレーも気にしながら試合を見てみようと思います。




いやー。それにしても大久保すげーわ。




20点。得点ラキング首位。




お手本になる。
どんな「得点パターン」を持ってるんだろうね。




どういう「仕事のパターン」を持ってるんだろうね。




何か「パターン」があるはずだよ、これ。




ケネディーの2年連続得点王の時も「得点パターン」があると思うんですが、小柄な大久保嘉人や佐藤寿人にも、何らかのパターンがあるんでしょうな。




大久保と佐藤寿人って、一体どんなことを考えてるんだろうね。




佐藤寿人は今季、17点取ってます。




本人たちは、どんな「パターン」を意識して実践してるんだろうね。






さて。
今日、名古屋グランパスは、負けてしまったものの、
攻略されてた感のある形・戦術が、今までとは明らかに変わった気がします。




次節がどんな風になるか楽しみです。




次節も、今日の序盤の様な攻撃を見せて欲しいですね!




今日の敗戦を受け、もう優勝は厳しい。
だが、降格も無いでしょう。




だから、個々の試合を楽しむことにしました。




各選手がどんなプレーを見せてくれるのか、そういったところを楽しもうと思います。




おい泰士!!




(あくまで俺個人の考えだが、)次節は攻撃はどうでもいいからまずは守備をしっかり頼むぞ。
(攻撃はケネ玉淳小に任せとけ。)




アンタは、今日の1失点目を肝に命じて、相手FWにビハインドを取られても全力で走り戻ってくれよ。




抜かれた後こそ、全力で走り戻って潰してくれ。(`Д´)ノ




アンタの最重要の「役割」だ。
頼んだぞ。




俺はそこを見てるぞ。監督もそこを見てるぞ。




その「役割」を担えない限り、一生、「中村直志」を超えることはできないぞ。




俺はアンタを死ぬほど応援してるからな。




行け!!!!田口泰士!!!!!!!




命がけでゴールを守れ!!!!!!!




「ダニルソン&中村直志」に有って、「田口&磯村」に無いもの。




それは、「全力チェイス」だ!!!!




次節。心臓がぶっ壊れるまで走るぞ!!!!



  


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2013年09月23日 14:21

2敗したくらいで諦めるな、こっからが本番だ!

カテゴリ:システム
「2敗したくらいで諦めるな、こっからが本番だ!」




っということで、もう勝ち点にこだわり過ぎてもいけないので、
次の1戦に集中です。




チームの状況としては今、

1.シーズン序盤に、3-4-3をチャレンジ。

2.そのチャレンジは失敗に終わるも、
  中断期間のキャンプでリカバリー成功。復活。

3.対策を練られたのと、ケガにより苦戦中。

という流れで来ていると思います。




となれば、
玉さんがピッチで感じたと言っていたように、
「新たな手だてが必要」ということなんでしょうね。




再び、何かにチャレンジ。




キャンプの様な時間は取れないので、時間の取れる中での、何らかのシステム変更や微調整などのチャレンジ。




選手同士の「機転」くらいの小さなチャンレジやトライになるのかも知れません。




この辺りは、選手や監督しか分からないので、その部分に期待したいです。




それにしても、監督と選手って、いつもどんな話をしてるんでしょうかね。




ちゃんとした話し合いの時間が確保してあって、
意見交換をしてるんでしょうけど、その話題がどんな感じなのか興味があります。




どんな力関係なのかな?




基本的には日本人って、監督に何か意見を言うことって、

「一言もの申す!!」

っていう感じで、イケナイことの用に考える民族ですよね。




監督や上から、「あえて意見を述べよ」と言われない限り、
そう安々と意見なんて言えないもの。




久米先生には言えるけど、
監督には言えない、みたいなことはあると思います。




久米先生は、戦術とかは全て監督に任せるタイプだから、
選手が久米先生に戦術的意見を言っても監督に耳には一切入らない。




となれば、やっぱり監督に意見を言えるキャラの選手が、周りの選手たちの意見を取りまとめて監督に意見を言うのがいいでしょうね。




闘莉王とか、ケネディーとか、玉さんとかの、監督の信頼が特に暑い選手がその役に適している気がします。




もちろん、小川や淳吾もそれに見合う信頼を得ているので、監督に意見を言えるはず。
そして、監督もそれらの意見を待っているはず。




選手の方から、
「僕は前半に前目の位置でプレーして、後半は下がり目でプレーします」
「点を取ったら、守備重視のキーププレーを重視しようと思います」
みたいな話題ってでるのかな?




それとも、ある程度選手は既に自由なんですかね?




これまで、監督と選手との話し合いが闊達な時には、勝てていた気がします。

まあもう、やることははっきりと分かってるのかな。




とにかく、システムの微調整とか、いろいろとチャレンジして欲しいです。




かつての日本代表の岡田武史監督は、選手たちに対してこう言うそうです。

「選手は自身でリスクを背負ってルールを破れ
 言われたことだけをやっていてはダメだ。ピッチでは自分で考えて動け。
 その代わり、失敗した時には俺は怒るぞ。」

と。




与えたシステムにそのまま沿うだけで、
それ以外の工夫をやらないことをダメと言っているのかも知れませんね。




まあこの辺りはあたくしの様な素人があまり変なこと言ってもいけないと思いますが、とにかく、チームがいい感じの流れに乗って勝てるようになって欲しいです。

戦術とかルールとかのことはよく分からんけど。


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2013年09月23日 13:24

名古屋グランパスVS FC東京

カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVS FC東京
の試合結果は、0-2でFC東京の勝ち。




ぐぅ・・・。




諦め風を吹かす人が現れると、
それがいつの間にか周りの無意識や潜在意識に伝染してしまう。




深層心理の深い所に根付いてしまうから怖い。




その威力・影響力は計り知れない。




これは心理学での常識。




だから無理して「優勝」、「優勝」と口にしてきたんですが・・・。




この敗戦は確かに痛い。




でも、次の試合。




負けないで欲しい。




自分の心に打ち勝って欲しい。




ネガティブマインドを振り払って、
空元気でもいいから、前を向いて欲しい。




選手にはそう伝えたいです。




トップチームの選手にも、サブの選手にも、その後に続く選手にも。
グラ戦士全員に。名古屋グランパスに関わる全ての方々に。




下なんか向いてたまるか。
下なんか向いてられるか!


スラムダンク 三井
※スラムダンクより引用




忘れてはいけない。

諦めの悪い男が1人いれば、十分。
ゴールを決める決心をした男が1人いれば、十分。


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2013年09月15日 15:30

1敗したくらいで諦めるな、こっからが本番だ!

カテゴリ:試合後



俺達は優勝を目指す。
誰が何と言おうと。




俺達は仕事する。
誰が何と言おうと。




優勝までの勝ち点差はあと12。




中日スポーツの木村尚公氏にハッキリ言っておく。




「逆転Vの可能性は限りなくゼロに近づいた」




というアンタの「意見」は間違いだと思います。




マリノスが3敗して、グランパスとマリノスの直接対決でグランパスが勝てば、勝ち点が並ぶ。




あと9試合もあるんですよ。
中村俊輔orマルキーニョスという2大得点源がケガしたり調子が悪くなった途端、急ブレーキがかかる可能性大ですよ。

(マリノスの選手のケガを望んでいるわけでは決してないです。)




マリノスが3敗することは十分に考えられる。

逆に、「マリノスが絶対に3敗しない」なんて保証がどこにあるってんだ?




マリノスが3敗する可能性はある、というのが俺の意見。

「マリノスがどんなことがあろうと絶対に3敗しない、なんて保証は無い」
というのが俺の意見。




口酸っぱく言いいますが、
グランパスの逆転Vの可能性は大有りです。




現時点では本命ではないかも知れないが、名古屋グランパスは優勝を狙える。




優勝はあり得る。断言できる。

だって、マリノスが3敗している時に3回勝てば並ぶんだから。
(マリノス戦は絶対に勝つ!)




俺達は、先月5連勝してんだ!
3回勝つことは絶対にできる。




マリノスが9連勝する可能性と、グランパスが3連勝する可能性とでは、後者の方が絶対に高いと思うね、俺は。




9回試合やって3回。




いざトップに並べば、ヤバイほど勢いに乗りますよ名古屋グランパスというチームは。
それだけの力を持っているメンバーなんですから。




木村尚公氏に言いたい。
10試合連続で勝ち点を積み重ねてきた中、
たまに1敗したくらいで諦め風吹かしてんじゃねーーーー!




諦める奴は帰れ!




すっこんでろ!!




人間ってのは、周りに何と言われようと、
諦めずに前に進むことが大事なんだよ!



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2013年09月15日 13:36

牟田&ニッキよ、下を向かなくていい。

牟田雄祐とニッキへ。




下を向かなくていい。君らのプレーは良かった。




もちろん改善点はあるだろうが、全体的には良かった。




下を向かなくていい。
下を向く必要は、ない。




昨日のキミらを、監督も評価してくれている。




ニッキも、失点場面で間違ったプレーをしたとは言えない。


もちろん、タラレバで、一か八かで大前元気の方についていたら結果は変わっていたかも知れない。
が、この感じでは、大前に付くことは不自然。




だから下を向かなくていい。




まずは、「トップチームとして試合に出た」という自分を褒めよう。




キミらは今、一歩、階段を上がったんだ。
「公式試合出場」という、誰も否定することができない、紛れも無い一歩。




大事な大事な、一歩だ。




今回の失点も1つの経験だ。




この試合でキミらが得たものは多い。




長いサッカー人生の中での、たった1つの失点以上に。




牟田も、昨日の経験は必ず生きてくるぞ。必ず。




給水テクニックについても、自信についても、
積み上がったものがある。




言葉では言えない感覚として、必ず次に活きるものが積み上がっているはずだ。




またチャンスがくるぞ。




その時に備えて、「準備」だ。




今は、自分を責めることがキミらの仕事じゃない。
そんなものは仕事じゃない。




今、キミらがやることは、次に向けた「準備」だ。




他の人よりも丁寧に時間と頭を使って、前に進もう。




そうすれば、次の試合では、もっと良くなる。
もっともっと良くなる。




牟田もニッキも、もっともっと良くなる。




お手本は闘莉王だ。




教えてもらえ。日本最強のディフェンダー、田中マルクス闘莉王に。




偉大なるこの先輩に、直に教えを乞え!




自分から願いでるんだ。

「たまには、僕(僕ら)から晩ご飯のお誘いをしてもいいですか?」

と、電話すればいい。




牟田とニッキの2人で願い出れば、闘莉王もきっと喜んで指南してくれるはずだ。




「昨日の僕は、
 何が悪かったでしょうか?
 何が良かったでしょうか?
 あの場面はどうすれば良かったでしょうか?
 今日の僕は何をすれば成長できるでしょうか?」




強くて優しい、偉大な先輩、「田中マルクス闘莉王」は真剣に教えてくれるはずだ。




日の丸を背負い、世界と戦ってきた偉大なサッカー選手、
「田中マルクス闘莉王」がいろいろなことを教えてくれるはずだ。




もし下なんか向いてたら、そんなアホなことをしとる場合じゃない。




今、このタイミングこそが、
トゥーさんから“ガツン”といろいろと教えてもらう、またとない大チャンスなんだ。




南アフリカW杯の現場でどんなことがあったのか、どんな経験を積めばいいのかなど、いろいろと教えてもらうといい。




リフティングをやれと言われれば、リフティングの練習。




壁打ちをやれと言われれば、壁打ちの練習。

(ちなみに小野伸二は、あの神がかり的な感覚を、幼少の頃の「壁打ちで培った」と言っている。他の選手との圧倒的な「違い」は、「壁打ち」という基礎・基本練習の繰り返しで生まれたらしい。)




本部からは、自主練習禁止の通達が出てるが、これはケガを防止するという目的がある。
(それとオーバーワーク防止)




であれば、リフティングくらいの練習なら怪我など起こりえないから、寮とかでやってもいいんだと思う。




「練習」ではなく、「遊び」。




あるいはビデオ学習をするのもいいかも知れない。
欧州のサッカーを見るのもいいかも知れない。




具体的にどうすればいいのかは俺達素人には分からないが、
闘莉王や先輩たち、指導者など、質問すべき相談相手はいくらでもいる。

(グランパスの選手は、監督に対して「小さい頃にどんな練習を反復してその感覚を磨いたのですか?」と質問した選手はいるのかな?)




名古屋グランパスには一流の選手がたくさんいる。




楢さんとサシで晩ご飯を食べるのもいい。




楢さんから、「楢さんが感じたこと全て」をじっくり聞くんだ。




楢さんにしたって、牟田&ニッキが成長することは、自身の成績向上に繋がる。




楢さんも後輩の相談に快く応じてくれるだろう。
いや、楢さんこそ、後輩からの相談を待っているに違いない。




「教え」ってものは、先輩から後輩に押し付けるものではない。
先輩は、それを避けるために、基本的には「待ちの姿勢」でいる。




だから、「教え」というものは、後輩の方からアプローチすると得やすい。




牟田&ニッキが今やるべことは1つ。「相談」だ。




遊びに行ってる暇はないぞ。
自ら課題を見つけて、自ら一歩一歩成長していく。




俺達は期待してるぞ、牟田&ニッキ。




俺達は応援してるぞ、牟田!ニッキ!




次こそ、チャンスをものにするんだ、牟田!ニッキ!


【追伸】
牟田よ。試合前にポカリとアミノバイタル飲んどけ。吊った後もな。
ポカリは点滴と同じ。ポカリの成分は汗そのもの。
大塚製薬は医療用の点滴液を作っている会社。
点滴液を飲めるようにしたのがポカリという製品だからな。


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Posted by Rito │コメント(0)

2013年09月14日 17:13

清水エスパルスVS名古屋グランパス

カテゴリ:試合結果
清水エスパルスVS名古屋グランパス
の試合結果は、2-1で清水エスパルスの勝ち。




牟田&ニッキのプレーが見れた試合となりました。




が、試合結果は残念。




今日はケネディーが決めきれずという感じでしょうか。




不運が重なる中、何とか持ちこたえるしかないですね。




これまでの長い不敗は、攻撃陣による前線からの効果的な守備があってのものだったと思います。




攻撃陣の頑張りが、守備陣を助ける。




今日の守備陣は大変だったけど、攻撃陣こそ頑張って欲しいです。




清水エスパルスの攻撃は、本当に鋭かったですね。




黒星はここでストップしよう。




踏ん張りどころです。




幸い、首位マリノスが引き分け。




勝ち点差1離されてしまっただけです。




まだまだこっからです。



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Posted by Rito │コメント(0)

2013年09月08日 22:51

【天皇杯】AC長野パルセイロVS名古屋グランパス

カテゴリ:試合結果
天皇杯のAC長野パルセイロVS名古屋グランパス
の試合結果は、2-0でAC長野パルセイロの勝ち。




あらーーー。




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2013年09月03日 11:28

金崎夢生くんがポルトガル2部へ移籍

カテゴリ:移籍情報
金崎夢生くん24歳がポルトガル2部へ移籍するそうです。




なかなか試合に出られず、苦しんでいた夢生。




新天地でも頑張れよ、夢生!!


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