YouTuberのレオさんが、
クリンスマン監督の情報を提供してくれていますのでシェアさせて頂きます。
ここで、歴代の外国人監督をリストアップしてみました。
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オランダの監督 = オフト
ブラジルの監督 = ファルカン、ジーコ
フランスの監督 = トルシエ
ユーゴの監督 = オシム、ハリルホジッチ
イタリアの監督 = ザッケローニ
メキシコの監督 = アギーレ
ここに、未だ招聘したことがないドイツ人の監督を呼ぶわけですね。
西野監督の続投は、ある意味、「安全策」の様な気がするんですが、その事なかれ主義的な「安全策」よりも、未開のドイツ人の英知を入れようということかも知れません。
新しいことにチャレンジ、という感じがします。
良い結果が出るのか、悪い結果が出るのか分からないですけど、
「もっともっと海外から学ぼう」という姿勢なんだろうな、と思いました。
私、個人的には、クリンスマン監督と聞いた時、何となく「お、なんか日本代表監督として試してみても良さそうじゃん」と思いました。
前回大会でアメリカを率いて、イイ感じで戦っていたからです。
クリンスマン監督について、私は殆ど知らないので、良し悪しは分からないのですが、日本代表の新たな面が見れそうな気がして楽しみです。
もちろん、今回の西野さんの続投も良いと思いますし、それも興味深いですけどね。
日本サッカー協会としては、新たなチャレンジですね。
田嶋会長って、事なかれ主義ではなく、いろいろと行動を起こす人なのかもですね。
表に出てきて、「私の責任で判断しました!最後には私が責任取ります!」と公言する姿。
トップが試行錯誤して必死に苦悩する姿。
こういう組織は紆余曲折あれど、いろいろな学びを得て進化していくのだろうと思います。
ハリルホジッチ監督が更迭されてしまって、どうなるかと思いましたけど、結果、ベスト16まで進むことができ、なおかつ日本代表の理想の闘い方の一つを発見できたので、私は田嶋会長は、ハリルさんに関して、良い仕事・英断をしたんじゃないかと思っています。
ハリルさんに対しては申し訳ない気持ちがありますけどね。
選手たちが西野監督になってからすごくイキイキとのびのびとして、「すごく良い雰囲気」と口々に言うので、やはりハリル解任は正解だったのだろうと思います。
選手のやる気がダダ下がりの状態では、ベスト16まで進んで、なおかつあんなにベルギーを追い詰めることは出来なかったんじゃないかと想像します。
次のW杯まで4年あります。
その間、日本代表はいろいろなチャレンジをして、多くの新たな学びを得て、今回の西野ジャパンの成功体験に何らかのエッセンスを加えて、W杯を戦って欲しいものですね。
日本代表が今後どうなるか楽しみです。
元名古屋グランパスの本田圭佑が代表引退を表明。
ケイスケホンダのビッグマウスも、もうこれで見納めかぁ。
それはそれで、なんか寂しいですなぁ。