Ritoです。
先日、グランパスTVを見たとき、
小川佳純、阿部翔平、増川隆洋のお三方が出演していました。
で、３人にいろいろな設問がなげかけられ、
それに答えていました。
その中で、
「２０１１年の抱負を漢字一文字で表して下さい」
みたいな設問がありました。
増さんは、「勝」と答えました。
阿部ちゃんは、「来」。（スタジアムにたくさんお客さんが“来”て欲しい、の意）
で、小川は「楽」でした。（“楽”しんでサッカーをしたい、の意）
この回答から、
２０１０年が小川にとって厳しく辛い年だったことが伺えます。
２０１１年は、清水の１０番、藤本淳吾がレギュラーをガッチリつかむ気がするので、小川の立場は更に厳しくなりますね。
あ、でもマギヌンが抜けたから、淳吾はマギヌンとの入れ替わりで、あまり影響ないかな。
にしても、永井謙佑が入ったからなぁ。
ケネディー、玉田、金崎のスタメンは固いから、
中村直志、藤本淳吾、永井謙佑あたりと争うことになるかも。
うーん、直志も固いよなぁ。淳吾も固いよなぁ。
玉田 ケネディー 金崎
淳吾 直志
ダニルソン
阿部 増川 闘莉王 隼磨
楢崎
という感じかな。
昨日、久米GMから今年の補強の「打ち止め宣言」があったばかりですが、ケネディーや三都主が加入したのは、６月と８月。
なので、冬の間の補強が「打ち止め」なのであって、シーズン中の補強はまだまだ分からない気がするんですよね。
マギヌンが抜けて、外国人枠が一個空いてるわけですし。
新外国人が入ってきた時は、小川の立場はさらに厳しく・・・。
クラブの生え抜きでベテランの中村直志は、
名古屋グランパスに入団して以来、こういった戦いに勝ち続けてきたわけですよね。
それがいかに難しいことなのか、
今の小川を見れば分かる気がします。
名古屋の１０番、小川佳純よ！
いつまでも眠ってる場合じゃないぜ！
覚醒しろ！
今年の冬は、「覚醒の準備」の冬だ！
いつも違う女の子を連れてくる巻はもういないんだからな！
（闘莉王がテレビの優勝特番で本気で感心していました。
「巻はいつも違う女の子を連れてくる。あれは本当にすごい・・・。」って。）
そんな巻と大の仲良しの小川。
いつも巻といっしょに行動し、巻とのメール交換を欠かさない小川。
巻と一緒にいると、楽しくてたまらないようです。
でも、今の小川に必要なのは、そういった種類の楽しさではないらしいですね。
サッカーのフィールドで躍動し、活躍する喜び。
“本物の喜び”を欲しているのかも知れません。
ゴールネットにボールを突きさした時の、
あの感覚を楽しみたいのかも知れません。
小川はもう２６歳。
金崎夢生くん２１歳に負けてる場合じゃないぜよ、背番号１０！
小川よ。覚醒せよ！
金崎からスタメンを奪ってやれ！
お前ならできるはずだ。
絶対にやれるはずだ！
やってやれ！
行け！
小川佳純！
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