名古屋グランパスVS鹿島アントラーズ

Rito

2010年05月16日 18:54

名古屋グランパスVS鹿島アントラーズ
の試合結果は、1-4で鹿島の勝ち。

グランパスは完敗でした・・・。



鹿島は本当に強いですね。
選手一人ひとりの質が高いです。
その上で戦術がしっかりしているんですね。




増川は今日、いきなりマルキーニョスへのミスパス!
そして、終始、スピードが早いマルキーニョスにやられっぱなしだった気がします。

これはストイコビッチ監督のミスキャストではないかと思います。
増川ではなく、千代反田であれば、もう少しマルキのスピードに対応できたのではないかと思います。




アレックス三都主の調子が良かったのに、前半で吉村と負傷交代してしまったのも残念です。
アレックスがいないと、パワープレーがいまいち機能しないですね。




最近、巻が入ると、思わずがっかりしてしまう私。
巻のところに蹴っても、ケネディーに繋がることは殆んどなく、相手ボールになってしまう確率が高いからです。




終盤、アントラーズの本山の“ボールの散らし”がうまかったです。
スルーパスやサイドチェンジを効果的にやられてしまいました。
鹿島アントラーズの10番、そして日本代表に7年間選ばれ続けた男、本山雅志。
怪我明けにも関わらず、うまいです。




それにしても今日の審判は、酷いジャッジでしたね。
ファールをあまりとりませんでした。
名古屋の選手が鹿島の選手を痛めつける場面が多々ありました。

敵、味方に関わらず、ケガをさせないようなジャッジをして欲しいものですね。

両方のチームの選手と監督が腹を立てていましたね。




ブルザノビッチ、小川佳純、田中隼磨のシュートは惜しかった。
一方のアントラーズの選手のシュート精度は、皆、すごく高かった。




アントラーズは本当に強かった。
今日は完敗です。








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