ACL名古屋グランパスVS天津泰達

Rito

2012年04月19日 02:39

名古屋グランパスVS天津泰達
の試合結果は0-0で引き分け。




ぐぬぅ。取れそうな試合だった。




巻のナイスPKゲットだったが、
サッカーの神様はすんなり巻に手柄を取らせてはくれなかったか。




まあ、2012年の名古屋グランパスは、解説の川添さんが言っていた通り、普段、玉さんに助けられているチーム。




その玉さんが1回くらいPKはずしたって全然文句なし!!




他の攻撃的な選手が奮起せにゃイカンかったんじゃい!




まあしゃーない!




皆、よー走った!よー頑張った!
長いシーズン、こういう試合もある!!





よーし。
こうなったら城南戦でリベンジじゃい!!




10番、小川佳純!
こう言う時こそお前がリベンジじゃい!!!!!!!!!!!!!




「男」を見せてやれ!!

リベンジ決めてやれ!!!!

今度こそ決めてやれ!!!!








この悔しさ、全部、城南にぶつけてやるぜ!!!!!




城南に5-0で勝って憂さ晴らしじゃい!!!!!




玉田、金崎、永井、淳吾、直志の誰かが2、3点取りゃ、
5点なんかすぐじゃい!!




悔しさ晴らすためにまず「5点」取るぞ「5点」!!!!!!!




点取りまくって、城南に勝ちゃいいんじゃ、城南に勝ちゃ!!




城南に勝ちゃ、文句なしのグループ突破じゃい!!!!!




グループ突破すりゃ、途中の内容がどうだろうが関係ねぇぜぃ!!!!!




俺たちの目標はあくまでも「最終的なACL優勝」じゃーーーーー!!




途中がどうだろうと、んなこた、どうでもいい!!




あと1つ勝ちゃ、グループ突破じゃい!!!!!!








今日の試合のポイントは、




シュートの精度。




ゴール前での落ち着き。




これがあれば、また違うものになったはず。




そして、巻が“計算できる選手”であることがハッキリと分かった。




背の高いチームでも、巻はヘディングで勝てた。




巻にロングボールを放り込むのはイケる、ということが分かった。




ガチンコで引いてくるチームには、
ゴール前での(浮き球を交えた)“ワンタッチパス”が効いていた。




永井は、後半の相手が疲れているタイミングでは、
どんどん一人でドリブル突破できる。




後半の小川ボランチはゲームを落ち着けることが出来ていた。
(小川の場合、リスタートはゆっくりがいい。
 小川の前半の序盤はボールロスト多し。
 小川は前半の入りでは特にボールを丁寧に回そう。
 特にトラップ大事に。)




石櫃の守備は安定していた。
持ち味のライナークロスも良かった。
(うち1本は巻のPKゲットに繋がった)




ダニエルは守備も攻撃もめちゃくちゃ良かった。
ダニエルからボールが出るのを信じて走るのもあり。












さあ。




明日は明日の風が吹く。




終わった試合について、くよくよしたってシャーない。
今日の試合のことは俺はもう全部忘れちまったぃ。




3日後にはすぐにJリーグ広島戦。




終わった試合のことなど考えてる暇はねぇぜぃ。




楽しみな試合が待ってるぜぃ。




この3日間、じっくり体を休めまくって、
練習でしっかり疲労回復に努めて次の試合で全力で戦おうぜ!




広島との勝ち点差は、わずかに1つ。




俺たち名古屋グランパスは今3位。




広島は4位。




ここで広島を蹴落とすぜ!!




そのために、この3日間、じっくり体を調整するぜ!!




いつもよりしっかり食事を取って、しっかり睡眠取って、




3日後にまた仕事じゃい!!




おんどりゃーーーーーーーーーーー!!!!!!!




広島に「とばっちりの2得点」を喰らわせてやるぜーーーーーーーー!!!!




広島め。覚悟しとけよ。




俺たちゃ今、最高にフラストレーションが溜まってんだ。




まずはお前ら広島に全部ぶちまけてやるぜ!




広島は憂さ晴らしには格好の標的だ。




3日後にすぐにやれるってのが丁度いいぜ。




追伸
 「玉田圭司」がこのまま終わるとは思えない。
 「玉田圭司」が広島と城南をまとめて料理する姿が目に浮かぶ。


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