ACL名古屋グランパスVS天津泰達
名古屋グランパスVS天津泰達
の試合結果は0-0で引き分け。
ぐぬぅ。取れそうな試合だった。
巻のナイスPKゲットだったが、
サッカーの神様はすんなり巻に手柄を取らせてはくれなかったか。
まあ、2012年の名古屋グランパスは、解説の川添さんが言っていた通り、普段、玉さんに助けられているチーム。
その玉さんが1回くらいPKはずしたって全然文句なし!!
他の攻撃的な選手が奮起せにゃイカンかったんじゃい!
まあしゃーない!
皆、よー走った!よー頑張った!
長いシーズン、こういう試合もある!!
よーし。
こうなったら
城南戦でリベンジじゃい!!
10番、小川佳純!
こう言う時こそ
お前がリベンジじゃい!!!!!!!!!!!!!
「男」を見せてやれ!!
リベンジ決めてやれ!!!!
今度こそ決めてやれ!!!!
この悔しさ、全部、城南にぶつけてやるぜ!!!!!
城南に5-0で勝って
憂さ晴らしじゃい!!!!!
玉田、金崎、永井、淳吾、直志の誰かが2、3点取りゃ、
5点なんかすぐじゃい!!
悔しさ晴らすためにまず「5点」取るぞ「5点」!!!!!!!
点取りまくって、城南に勝ちゃいいんじゃ、城南に勝ちゃ!!
城南に勝ちゃ、文句なしのグループ突破じゃい!!!!!
グループ突破すりゃ、途中の内容がどうだろうが関係ねぇぜぃ!!!!!
俺たちの目標はあくまでも「最終的なACL優勝」じゃーーーーー!!
途中がどうだろうと、んなこた、どうでもいい!!
あと1つ勝ちゃ、グループ突破じゃい!!!!!!
今日の試合のポイントは、
シュートの精度。
ゴール前での落ち着き。
これがあれば、また違うものになったはず。
そして、巻が“計算できる選手”であることがハッキリと分かった。
背の高いチームでも、巻はヘディングで勝てた。
巻にロングボールを放り込むのはイケる、ということが分かった。
ガチンコで引いてくるチームには、
ゴール前での(浮き球を交えた)“ワンタッチパス”が効いていた。
永井は、後半の相手が疲れているタイミングでは、
どんどん一人でドリブル突破できる。
後半の小川ボランチはゲームを落ち着けることが出来ていた。
(小川の場合、リスタートはゆっくりがいい。
小川の前半の序盤はボールロスト多し。
小川は前半の入りでは特にボールを丁寧に回そう。
特にトラップ大事に。)
石櫃の守備は安定していた。
持ち味のライナークロスも良かった。
(うち1本は巻のPKゲットに繋がった)
ダニエルは守備も攻撃もめちゃくちゃ良かった。
ダニエルからボールが出るのを信じて走るのもあり。
さあ。
明日は明日の風が吹く。
終わった試合について、くよくよしたってシャーない。
今日の試合のことは俺はもう全部忘れちまったぃ。
3日後にはすぐにJリーグ広島戦。
終わった試合のことなど考えてる暇はねぇぜぃ。
楽しみな試合が待ってるぜぃ。
この3日間、じっくり体を休めまくって、
練習でしっかり疲労回復に努めて次の試合で全力で戦おうぜ!
広島との勝ち点差は、わずかに1つ。
俺たち名古屋グランパスは今3位。
広島は4位。
ここで広島を蹴落とすぜ!!
そのために、この3日間、じっくり体を調整するぜ!!
いつもよりしっかり食事を取って、しっかり睡眠取って、
3日後にまた仕事じゃい!!
おんどりゃーーーーーーーーーーー!!!!!!!
広島に
「とばっちりの2得点」を喰らわせてやるぜーーーーーーーー!!!!
広島め。覚悟しとけよ。
俺たちゃ今、最高にフラストレーションが溜まってんだ。
まずはお前ら広島に全部ぶちまけてやるぜ!
広島は
憂さ晴らしには格好の標的だ。
3日後にすぐにやれるってのが丁度いいぜ。
追伸
「玉田圭司」がこのまま終わるとは思えない。
「玉田圭司」が
広島と城南をまとめて料理する姿が目に浮かぶ。
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