水原三星VS名古屋グランパス

Rito

2011年05月25日 22:25

水原三星VS名古屋グランパスの試合結果
は2-0で水原の勝ち。



2つ目の失点シーンでは、隼磨のバックパスがマズいカーブを描いていましたね・・・。



それにしても、またダニルソンが肉離れか・・・。



フィジカルコーチの喜熨斗(きのし)勝史さんに、改善を図ってもらわなければいけませんね。



今のフィジカルトレーニングがどういうものかは知らないのですが、「おかしい」という判断をすべきかも。



だって、今年になってから、主力11人中6人が肉離れしたからね。



半分以上、肉離れ。
他のACL出場チームはそうではなく、グランパスだけが半分以上の肉離れ。



ちなみに、ボディービルダーは、1週間に1回しかトレーニングしないらしいです。
トップレベルになると、2週間に1回とかだそうです。
ボディービルダーがそう言っていました。
あとの時間は、「筋繊維の回復」のためにひたすら「休養」を取るらしいです。



今のグランパスは、3~4日に1回も試合があるので、筋肉強化系のフィジカルトレーニングはいらなそうですね。(^-^;)
筋繊維をこれ以上、壊さずに、ひたすら超回復を待つのみでOK。



となれば、練習中では、高負荷のフィジカルトレーニングを一切なくさないといけません。



フィジカルコーチのきのしさんは、最低限、それぞれの選手個人の「超回復の期間」をちゃんと測定してくれてるのかな?
最低限、「クレアチン」と「アミノ酸」くらいは選手に処方してくれてるのかな?
試合直後に「多量の糖分」摂取や「クエン酸」摂取はさせてるのかな?



少なくとも「クレアチン」は、ボディービルダー全員が飲んでるだろうからね。



飲ませてなかったりして。。。
そんな素人なわけないか。。。(^-^;)



クレアチンはドーピングでひっかかっちゃうのかな?
クレアチンもアミノ酸も薬物じゃないからいいはずだけど。



鹿島アントラーズは、この辺りの知識がハンパないので、けが人が少ないんですよね。
なんせ、オリヴェイラ監督がフィジカルコーチ上がりですからね。



たしか、クラブで超一流の理学療法士か何かを雇っていたと思います。



興梠慎三とかが代表合宿から帰ってくると、
とりあえず脈拍などを測定されるらしいです。



数字を見て、普段の状態と比較してるらしいんですよね。
体の疲れを精密に測定して管理しているらしいです。
高額な装置を導入してるみたい。



でもまあ、フィジカルコーチの策だけではダメで、そこに、選手個人の心がけが大事ですね。
選手が本気になれば、せめて「クレアチン」や「アミノ酸」くらいは自分で自主的に飲むだろうから。


(以前までフィジカルコーチしてたフランス人コーチは最悪だった・・・。試合前日や2日前に小川にハードトレーニングを課してたからね・・・。その人が解雇されたとき、ものすごくホッとしました。)




さて。
試合ですが、今日の闘莉王は良かった。



直志も、シュートは入らなかったけど、まずます。
気合十分でした。連戦で疲れがたまっている中、頑張っていました。



新井も思った以上に良かったのではないかと思いました。



今日はポジション取りで失点を許してしまったけど、
「戦力になる」、「使える」という感触がありました。



体が大きいですね。新井は。
188センチ。



Jリーグでも頑張ってもらおうじゃないですか。



磯村も良かった気がします。
前に出たときも、惜しいシュート放ってました。
今日も惜しいのを放ちました。



磯村はいい。



藤本淳吾は、マギヌンの代わりと務められていない気がします。



マギヌンを再雇用して欲しい。(;_;)



マギヌンが放出されると聞いた時、非常に心配したのですが、やっぱりマギヌンがいないと厳しいですね。



と言っても、マギヌンは今、Kリーグの蔚山現代にいるみたい。



もうマギヌンは手に入らないのか・・・。



マギヌンの放出は、やはり誤りだった、と思います。
多くの方がそう思っているのではないでしょうか。



今のグラは、2009年にマギヌンがケガしていなくなった時のような状態に似ていると思います。



あの時も勝てなかったからねぇ。
一人でしっかりキープできるマギヌンの力を改めて思い知らされました。



マギヌンの“ポンパス”(ポンっという感じの浮き球パス)はピカイチだった。



マギヌン、戻ってこい!



あるいは、マギヌン以上の新外国人、来てくれ!








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