2012年09月18日 03:06
次の広島戦に勝てば首位との差は「勝ち点3」
カテゴリ:試合前の状況
ここ最近の、
泰士の「散らし」は完璧だった。
淳吾の「くずし」は最高だった。
ケネディーの「ポスト」は強かった。
永井の「走り」は誰も追いつけなかった。
夢生は「一人かわしてゴール」を決めた。
玉田圭司は「一瞬の動きでゴールを決めた」。
楢崎正剛、田中マルクス闘莉王、ダニエル、増川隆洋、田中隼磨、阿部翔平は、
ここ最近の「全ての試合」を0点に押さえてきた。
「1点も失わないプレーヤー達」。
「1点も失わないプレーヤー達」がここにいる。
↓↓↓過去の広島戦を分析しよう。
小川佳純は広島との相性がいい。
小川は広島戦で必ず活きるはずだ。
小川よ!この試合で決めてやれ!!!
何が何でもやるんだ!
リーグ戦で結果を残すんだ!
「名古屋の10番」の名にかけて。
誇り高き「名古屋の10番」の名にかけて。
「10番は10番らしくあれ。」
今こそ、お前が最も走る時だ!
心臓が痛くなるほどに走るんだ。胸が苦しくなるほどに走るんだ。
足が吊るまで走るんだ。
ピッチ上の誰よりも多く走るんだ。
そうすれば、名古屋は必ず勝てる!
思えばプロになって、足が吊るほど走ったことが一体何回ある?
100回、足が吊ったことがあるだろうか?
もし100回も足が吊ったことがないのならば、1回でいい。
足を吊るまで走ってみようじゃないか。
時に泥臭く、時に知的に。
小川が走れば名古屋は勝てる!
小川がピッチで全力で走り抜ければ名古屋は勝てる!
走れ小川!!!
走れ小川佳純!!!!!!!!
やるんだ小川!!!!!
次の試合、何が何でも走るんだ小川!!!!!!!!
次の試合、誰にも負けるんじゃない。
その「走り」で。その「気持ち」で。
その「技」で。
自分の“感覚”を信じて、敵に向かって挑むんだ。
絶対にボールを取られるんじゃない。
1回もボールを相手に渡すんじゃない。
相手をかわすんだ。
味方に確実に繋ぐんだ。
その「運動量」で、その「機転」で、相手を苦しめ続けるんだ。
今そこやるんだ!小川!!!
広島からゴールを奪うために必要なことは何か?
それはたった2つしかない。
① 1人のディフェンダーを交わす。
② キーパーの届かないゴール隅にシュートを蹴る。
この2つだ。
ディフェンダー1人を交わしきらなくとも、ボール1個分だけ相手をずらして、
シュートコースを開ければいい。
それでシュートは打てる。
「ゴール隅はいつもガラ空き」だ。
ゴール隅に蹴ればいい。
何度も何度も蹴ればいい。
何度も何度もシュートを打てばいい。
自分を信じて、チャレンジすればいい。
「“キーパーの手が届かないゴール隅”にシュートを打つ」
と決めた瞬間、試合は、たった一人のディフェンダとの「一騎打ち」と化す。
そのたった一人のディフェンダーをずらせばいい。重心をずらせばいい。
ずらし切らなくたって、両足の股の間は、いつもガラ空きだ。
落ち着いてシュートを打つ場合もあるだろう。
気持ちが高ぶりながら打つ場合もあるだろう。
大事なのは「コース」。
「コース」が良ければ入る。
「コース」さえ良ければ入る。
「闘う気持ち」があれば、何度でもディフェンダーをずらせる。
ボール1個分のシュートコースを開けられる。
何度でもシュートは打てる。
ゴール隅へボールを蹴るんだ小川!
連携、連携、連携。
ケネディー、玉田圭司、金崎夢生、藤本淳吾は、絶対にいいボールを出してくれる。
丁寧シュート、丁寧シュート、丁寧シュート。
絶対に入る。
狙えば絶対に入る。
何度でも。
走れば必ずボールが出てくる。
何度も何度もフェイントをかければコースは必ず開く。
何度も何度も仕掛けるんだ。
「仕掛けてもボールは取られない」という賢いプレーもできるはずだ。
そして、守備ではピッチの隅から隅まで走るんだ。
右端から左端まで、走るんだ。
走りまくっていれば、最後の最後までついてくるディフェンダーなどいない。
最初から足を吊る気でピッチに立つディフェンダーなどいない。
だから、足を吊る気で走る小川に、ついてこれる広島の選手など一人もいない!
「この試合、足が吊るまで走ってやる」
と決めた瞬間、ピッチでは相手選手が誰一人マークしきれない「無敵の選手」となる。
闘おう。
広島と闘おう。
闘おう。
自分の心臓の苦しみと闘おう。
90分間、無為にピッチに立ち続けるくらいなら、
45分間で、足が吊るまで、全力を出しきって交代した方がいい。
「栄誉ある交代」をした方がいい。
それで勝利が勝ち取れるなら、優勝が手に入るのなら、
「背番号10番」として本望じゃないか小川。
闘おう。
自分の心臓の苦しみと闘おう。
走った先に「勝利」がある。
走った先に「連勝」がある。
走った先に「優勝」がある。
今こそ走るんだ、小川。
今こそ走るんだ、小川。
広島に勝てば、勝ち点は、47と44とで、1試合差となる。
首位との差が、1試合差となる。
首位との差が、勝ち点3となる。
リーグ戦はあと残り9試合。
楢崎正剛が、闘莉王が、完封してくれる。
次の試合、1点を取ればいい。
1点を取れば勝てる。
やるんだ、小川。
ピッチ上の誰よりも走りまくって味方を助け、
ピッチ上の誰よりも強い気持ちで闘うんだ小川!!!
やれ!小川!!!
やってやれ!!!!!!!!!!!
奈良クラブとのPK戦、やり直しが決定!
スイス戦まであと2時間
明後日の土曜日の対戦相手スイスのW杯メンバー
戸田先生によるコロンビアの分析
今夜19:25から、日本代表VSガーナ戦
首位まであと勝ち点9
スイス戦まであと2時間
明後日の土曜日の対戦相手スイスのW杯メンバー
戸田先生によるコロンビアの分析
今夜19:25から、日本代表VSガーナ戦
首位まであと勝ち点9
Posted by Rito
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