2012年09月02日 01:12
名古屋グランパスVS柏レイソル
カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVS柏レイソル
の試合結果は、1-0で名古屋グランパスの勝ち!
日本のエース「玉田圭司」の復活!!!!!!!!
きたーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
信じて良かった。
信じて正解だった。
「玉田圭司」がやってくれた。
前回の記事で「復帰弾はすぐそこだ!」と書きましたが、その直後の試合で早速復帰弾を決める「玉田圭司」!!
ケネディーも復活していきなり“絶妙スルー”!!!!!!
Jリーグ最強のポストプレーヤー復活!!!
ケネディーが、「試合に出れていないことのフラストレーションこそが問題なんだ」と語ったそうですが、そのうっぷんを晴らしたくてうずうずしていることが、プレーからも感じ取れました。
ひょっとしたら、早々に“鬼のケネディー”を見れるかも知れません。
ケネディーが“鬼”と化した時はマジでヤバいですからね。
まずは今節で、いきなり結果を出してくれたケネディー。
やっぱり「ケネディー復活」は、名古屋にとって大きいですね。
楢さんからのロングキックも、ケネディーが競り勝って何度もマイボールにしてくれていました。
「玉田圭司&ケネディー」復活は、Jリーグの順位表を一気に塗り替えることを意味してますよ、これ。
今節、「玉田圭司」が、その“牙”をチラリと見せただけでこれ(得点)ですからね。
玉さんが徐々に試合に馴染んできてると思います。
ケネディーとの相性もいきなり抜群なので、これからが本当に楽しみです。
そこに永井や金崎夢生や淳吾も絡み始めたら、いよいよ手がつけられない程の攻撃力になってきますな。
そして今節は、永井と阿部翔平の「走り」も素晴らしかったと思います。
宣言通り、見事にレアンドロドミンゲスを抑えきった「阿部翔平」。
足をつる程に走りまくった「阿部翔平」。
素晴らしかったです。
「ピッチで闘う選手」がそこにいました。
満身創痍で、最後の最後まで闘い抜いた「阿部翔平」。
やっぱり、「足が吊るほど走り抜く」って、凄いことだと思います。
あの最も苦しい時間帯に、前線まで駆け上がる中で吊っているわけですからね。
そこには、自分に対する“妥協”が無かったんだと推察します。
“プロのサッカー選手”というのは、ここまで過酷に闘うものなのかと、改めて思いました。
素晴らしかったです。
そして、永井の走りも素晴らしかったです。
最後の方は、へとへとになりながらボールキープをし、時間稼ぎをしていました。
素晴らしかったです。
あの頑張りが、永井謙佑という選手を、また一歩“一流の高み”へと押し上げていると思います。
オリンピックを終え、永井は今、世界が注目していることでしょう。
このJリーグでの試合を、世界中のスカウトが見ているはずです。
分析しているはずです。
今こそ走るんだ。永井。
今がチャンスなんだぞ、永井。
全力で走ることは、「世界への扉」に通じているはずだ!
そして今日の試合で、また一段と、心肺機能が強化されたはず。
毎試合、“全身全霊”を傾けて“全力”で走ることで、
「田中隼磨」や元日本代表「加地亮」の様な、
“偉大な心肺機能”を持つサッカー選手となれるはずだ!
君はまだまだ走れる!
まだまだやれる!もっともっとできる!
得点を決め、もっともっと相手を追いつめられる!!
永井謙佑の“底力”はまだこんなもんじゃないはずだ!!
次こそは決めるぞ、永井。
次こそは足が吊るほどに走って、「得点」を決めるぞ、永井謙佑!!
今度こそ「結果」を出すぞ、永井!!!
今日は本当に素晴らしい走りでした。
終盤に、阿部ちゃんのフォローでしっかりディフェンスをしていた姿は、本当に素晴らしかったです。
筋肉に溜まる疲労物質「乳酸」には「クエン酸」の摂取が鉄則です。
走った直後に、意識してしっかりと補給して下さい。
「乳酸にはクエン酸」。これアスリートの常識。
筋肉痛は、乳酸が原因で起こりますからね。
クエン酸のサプリって、すっぱ過ぎるのが多いのですが、
すっぱくないサプリが欲しい場合は、アミノクイックという商品が一番いいです。
グレープフルーツ味です。
「クエン酸チャージ シトルリンプラス」っていうのも、かなり美味しくてお勧めです。
これで、筋肉痛対策はバッチリですね。
あと、ちょっと思ったのは、
永井の場合、前半に体力を温存して、後半の終盤あたりで走りまくるのもありだなと思いました。
敵がフレッシュな時に走っても、うまく対応されてしまうので、
相手が疲れていよいよ走れなくなった時に、温存しておいた力を出し切れば、いよいよもって、相手は厳しいのではないかと思いました。
「頭を使った走り」が大事ですね。
続いて今日、しっかり走っていたと思うのは、藤本淳吾。
淳吾もよく走っていたと思いました。
中盤で、チーム全体のバランスをうまく取っていた様に思います。
日本代表“青き戦士”、藤本淳吾。
“水運び役”も買って出て、チームに貢献してくれている藤本淳吾。
引き続き、期待しています!
続いてハユさんこと、田中隼磨。
ハユさんのいる右サイドは、今日も固いディフェンスだと思いました。
安定していました。
流石、ハユさんです。
そして今日も、トゥーさんと楢さんは凄かった・・・。(@_@;)
楢さんのあのファインセーブなくして、今回の勝利は無かったですよね。
トゥーさんは今日も守備と攻撃で素晴らしいプレー。
やっぱ、トゥーさんは「日本最強ディフェンダー」ですね。
来期、牟田雄祐くんという新人DFが入団するそうですが、
この牟田くんが「田中マルクス闘莉王」という偉大な選手の下で、
鍛え上げられていくわけですね。楽しみです。
楢崎正剛、田中マルクス闘莉王。今日も完封。
続いて、ダニエル。
ダニエルもやはり良かったですね。
トゥーさんとの連携も完璧です。
ここに新人の牟田雄祐くんが入って、スタメンを張るみたいなニュースが出ていますが、そうしたら、この有能なダニエルはどうなるんだろう?
ダニエルがまさかの控え?(増さんも控え?)
もったいない・・・。
あるいは、ダニエルがボランチとなるのも面白そうです。
続いて、今日のボランチの田口泰士。
泰士はイイですね。
今日、ダニルソンに代わって、低い位置で守備的なボランチを務めた感じですよね。
そしてダニルソンが高い位置に陣取っていました。
泰士がボランチでうまくキープ&チラシをして、ダニルソンが高い位置でボールを追い、強いフィジカルを活かしてガンガン攻めまくる。
これは新しい形だと思いました。
ダニルソンは、ドリブル突破したりコーナーをGETしたりと、結構いい攻めをしていました。
このオプションは、泰士がうまくワンボランチを務めたからこそ、成り立っていたと思います。
強豪柏レイソルを相手に、ダニルソンをボランチではなく、前線に配置して成功したというのは、かなり良いことだと思います。
泰士の高いボールキープ能力が活きていますね。
泰士はもう、立派な“スタメンボランチ”として認められたと見ていいんじゃないでしょうか。
磯村よりも、攻守ともにいいんじゃないかと思います。
低く抑えたミドルシュートも魅力的です。
ケネディー&玉さんが戻ってきた今、小川のスタメンはかなり厳しくなったんじゃないかと思います。
前線では、ケネディー、玉田、永井、金崎、淳吾の5人がいます。そしてダニルソンもここに加わる選択肢も増えた感じ。
(本来は、中村直志もいる。)
こうなると、ボランチとしての適性が無いと、スタメンは厳しいはずです。
ここで、泰士を押しのけて小川がボランチに入ることができるでしょうか?
それは非常に難しいと思います。
ボールのキープ力と散らしの能力は、明らかに泰士の方が上回っていると思うからです。
だからやはり、泰士はこのままボランチでスタメン。
「ダニルソンとの2ボランチ」と「泰士のみの1ボランチ」とを、
試合の状況に合わせて使い分ける感じが良いと思います。
思えば2010年に優勝した時は、小川は徹底して、サブメンバーとして後半途中から出場していました。
相手が疲れ切ったところで、「スキを突いて走りまわる小川」の存在は、サブメンバーというよりは、“戦略的な選手交代”だと言えるので、実質スタメンみたいなものだったと思います。
今、その形が再び現れつつあるのだと思います。
今日の泰士の活躍は、目を見張るものがありました。
「泰士 → ケネディー → 玉さん」という流れでの得点も演出。
前回の試合では、「泰士 → 金崎夢生」という流れで得点。
実績・結果が淡々と積み上がってきています。
中盤に故障者が続出している間、ストイコビッチ監督の信頼を確実に勝ち取った泰士。
中村直志がケガから復帰したら、その時はいよいよ、
ダニルソン、直志、泰士の3人でスタメンを競い合うことになるかもです。
次節も、泰士に期待です。
続いて今日の小川佳純。
小川は「安全なプレー」が多いですね。
バックパス多めのセーフティープレー。
「良くもなく、悪くもなく」という感じのいつもの小川。
そんな気がしました。
一体どうしちゃったんでしょうかね、小川は。
ベストイレブンだった頃の輝きを取り戻してほしい気がします。
先述の様に、後半の途中から出場する様になったら、もっと活きてくると思います。
その時間帯なら、運動量こそが最大の武器になりますからね。
そして今日の増さんこと増川隆洋。
入って一発目のプレーで、早速、体の強さで相手を抑え込み。
良かったと思います。
引き続き、ミスを減らす感じでいって欲しいですね。
続いて金崎夢生。
なかなか良かったと思いますが、もっと出来るぜ金崎夢生!
そんな感じです。
今日は以上です。
今節では、名古屋より上位にいたチームのうち、勝利したのは仙台だけ。
首位だった広島は引き分け。
よし。これで、勝ち点で「4位」。
今、「実質4位」です!
2連勝中。
こっから、3連勝、4連勝、5連勝、6連勝を目指しましょう!
「連勝」こそが、今のキーワードです!!
この「2連勝」は、どちらも「気合い」で勝ち取ったもの。
“気合い”さえ持ち続ければ、絶対に3連勝、4連勝、5連勝、6連勝と続いて行きます。
いかに“気合い”を維持し続けるか。
これは、チームの誰か一人が、“気合い”の入ったプレーをすることで、一気にチーム全体にそれが波及すると思います。
今、闘将「闘莉王」の“気合い”が、阿部翔平や永井や夢生やその他の選手に波及しているのではないかと思いました。
ピッチに立つ、誰か一人が“気合い”のプレーをすれば、それが周りに伝わる。伝染する。
“気合い”に勝るものは無し!
“闘う気持ち”。
俺たちは今、2連勝中。
だが、最終目標は2連勝どころではない!
3連勝、4連勝、5連勝、6連勝、7連勝。
次の試合。
まずは「3連勝」を取りに行く。
何が何でも「3連勝」だ!
「3つ連続の勝利」だ!
玉田圭司が戻ってきた。
ケネディーが戻ってきた。
そしてこのチームには、Jリーグ最強ディフェンダー「田中マルクス闘莉王」がいる。
Jリーグ最強ゴールキーパー「楢崎正剛」がいる。
誰が何と言おうと絶対に「3連勝」。
なにがなんでも「3連勝」だ!
3連勝、4連勝、5連勝、6連勝、7連勝。
絶対にやってやる!!!!!!
“気合い”があれば全部勝てる!!!!!!!!!
の試合結果は、1-0で名古屋グランパスの勝ち!
日本のエース「玉田圭司」の復活!!!!!!!!
きたーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
信じて良かった。
信じて正解だった。
「玉田圭司」がやってくれた。
前回の記事で「復帰弾はすぐそこだ!」と書きましたが、その直後の試合で早速復帰弾を決める「玉田圭司」!!
ケネディーも復活していきなり“絶妙スルー”!!!!!!
Jリーグ最強のポストプレーヤー復活!!!
ケネディーが、「試合に出れていないことのフラストレーションこそが問題なんだ」と語ったそうですが、そのうっぷんを晴らしたくてうずうずしていることが、プレーからも感じ取れました。
ひょっとしたら、早々に“鬼のケネディー”を見れるかも知れません。
ケネディーが“鬼”と化した時はマジでヤバいですからね。
まずは今節で、いきなり結果を出してくれたケネディー。
やっぱり「ケネディー復活」は、名古屋にとって大きいですね。
楢さんからのロングキックも、ケネディーが競り勝って何度もマイボールにしてくれていました。
「玉田圭司&ケネディー」復活は、Jリーグの順位表を一気に塗り替えることを意味してますよ、これ。
今節、「玉田圭司」が、その“牙”をチラリと見せただけでこれ(得点)ですからね。
玉さんが徐々に試合に馴染んできてると思います。
ケネディーとの相性もいきなり抜群なので、これからが本当に楽しみです。
そこに永井や金崎夢生や淳吾も絡み始めたら、いよいよ手がつけられない程の攻撃力になってきますな。
そして今節は、永井と阿部翔平の「走り」も素晴らしかったと思います。
宣言通り、見事にレアンドロドミンゲスを抑えきった「阿部翔平」。
足をつる程に走りまくった「阿部翔平」。
素晴らしかったです。
「ピッチで闘う選手」がそこにいました。
満身創痍で、最後の最後まで闘い抜いた「阿部翔平」。
やっぱり、「足が吊るほど走り抜く」って、凄いことだと思います。
あの最も苦しい時間帯に、前線まで駆け上がる中で吊っているわけですからね。
そこには、自分に対する“妥協”が無かったんだと推察します。
“プロのサッカー選手”というのは、ここまで過酷に闘うものなのかと、改めて思いました。
素晴らしかったです。
そして、永井の走りも素晴らしかったです。
最後の方は、へとへとになりながらボールキープをし、時間稼ぎをしていました。
素晴らしかったです。
あの頑張りが、永井謙佑という選手を、また一歩“一流の高み”へと押し上げていると思います。
オリンピックを終え、永井は今、世界が注目していることでしょう。
このJリーグでの試合を、世界中のスカウトが見ているはずです。
分析しているはずです。
今こそ走るんだ。永井。
今がチャンスなんだぞ、永井。
全力で走ることは、「世界への扉」に通じているはずだ!
そして今日の試合で、また一段と、心肺機能が強化されたはず。
毎試合、“全身全霊”を傾けて“全力”で走ることで、
「田中隼磨」や元日本代表「加地亮」の様な、
“偉大な心肺機能”を持つサッカー選手となれるはずだ!
君はまだまだ走れる!
まだまだやれる!もっともっとできる!
得点を決め、もっともっと相手を追いつめられる!!
永井謙佑の“底力”はまだこんなもんじゃないはずだ!!
次こそは決めるぞ、永井。
次こそは足が吊るほどに走って、「得点」を決めるぞ、永井謙佑!!
今度こそ「結果」を出すぞ、永井!!!
今日は本当に素晴らしい走りでした。
終盤に、阿部ちゃんのフォローでしっかりディフェンスをしていた姿は、本当に素晴らしかったです。
筋肉に溜まる疲労物質「乳酸」には「クエン酸」の摂取が鉄則です。
走った直後に、意識してしっかりと補給して下さい。
「乳酸にはクエン酸」。これアスリートの常識。
筋肉痛は、乳酸が原因で起こりますからね。
クエン酸のサプリって、すっぱ過ぎるのが多いのですが、
すっぱくないサプリが欲しい場合は、アミノクイックという商品が一番いいです。
グレープフルーツ味です。
「クエン酸チャージ シトルリンプラス」っていうのも、かなり美味しくてお勧めです。
これで、筋肉痛対策はバッチリですね。
あと、ちょっと思ったのは、
永井の場合、前半に体力を温存して、後半の終盤あたりで走りまくるのもありだなと思いました。
敵がフレッシュな時に走っても、うまく対応されてしまうので、
相手が疲れていよいよ走れなくなった時に、温存しておいた力を出し切れば、いよいよもって、相手は厳しいのではないかと思いました。
「頭を使った走り」が大事ですね。
続いて今日、しっかり走っていたと思うのは、藤本淳吾。
淳吾もよく走っていたと思いました。
中盤で、チーム全体のバランスをうまく取っていた様に思います。
日本代表“青き戦士”、藤本淳吾。
“水運び役”も買って出て、チームに貢献してくれている藤本淳吾。
引き続き、期待しています!
続いてハユさんこと、田中隼磨。
ハユさんのいる右サイドは、今日も固いディフェンスだと思いました。
安定していました。
流石、ハユさんです。
そして今日も、トゥーさんと楢さんは凄かった・・・。(@_@;)
楢さんのあのファインセーブなくして、今回の勝利は無かったですよね。
トゥーさんは今日も守備と攻撃で素晴らしいプレー。
やっぱ、トゥーさんは「日本最強ディフェンダー」ですね。
来期、牟田雄祐くんという新人DFが入団するそうですが、
この牟田くんが「田中マルクス闘莉王」という偉大な選手の下で、
鍛え上げられていくわけですね。楽しみです。
楢崎正剛、田中マルクス闘莉王。今日も完封。
続いて、ダニエル。
ダニエルもやはり良かったですね。
トゥーさんとの連携も完璧です。
ここに新人の牟田雄祐くんが入って、スタメンを張るみたいなニュースが出ていますが、そうしたら、この有能なダニエルはどうなるんだろう?
ダニエルがまさかの控え?(増さんも控え?)
もったいない・・・。
あるいは、ダニエルがボランチとなるのも面白そうです。
続いて、今日のボランチの田口泰士。
泰士はイイですね。
今日、ダニルソンに代わって、低い位置で守備的なボランチを務めた感じですよね。
そしてダニルソンが高い位置に陣取っていました。
泰士がボランチでうまくキープ&チラシをして、ダニルソンが高い位置でボールを追い、強いフィジカルを活かしてガンガン攻めまくる。
これは新しい形だと思いました。
ダニルソンは、ドリブル突破したりコーナーをGETしたりと、結構いい攻めをしていました。
このオプションは、泰士がうまくワンボランチを務めたからこそ、成り立っていたと思います。
強豪柏レイソルを相手に、ダニルソンをボランチではなく、前線に配置して成功したというのは、かなり良いことだと思います。
泰士の高いボールキープ能力が活きていますね。
泰士はもう、立派な“スタメンボランチ”として認められたと見ていいんじゃないでしょうか。
磯村よりも、攻守ともにいいんじゃないかと思います。
低く抑えたミドルシュートも魅力的です。
ケネディー&玉さんが戻ってきた今、小川のスタメンはかなり厳しくなったんじゃないかと思います。
前線では、ケネディー、玉田、永井、金崎、淳吾の5人がいます。そしてダニルソンもここに加わる選択肢も増えた感じ。
(本来は、中村直志もいる。)
こうなると、ボランチとしての適性が無いと、スタメンは厳しいはずです。
ここで、泰士を押しのけて小川がボランチに入ることができるでしょうか?
それは非常に難しいと思います。
ボールのキープ力と散らしの能力は、明らかに泰士の方が上回っていると思うからです。
だからやはり、泰士はこのままボランチでスタメン。
「ダニルソンとの2ボランチ」と「泰士のみの1ボランチ」とを、
試合の状況に合わせて使い分ける感じが良いと思います。
思えば2010年に優勝した時は、小川は徹底して、サブメンバーとして後半途中から出場していました。
相手が疲れ切ったところで、「スキを突いて走りまわる小川」の存在は、サブメンバーというよりは、“戦略的な選手交代”だと言えるので、実質スタメンみたいなものだったと思います。
今、その形が再び現れつつあるのだと思います。
今日の泰士の活躍は、目を見張るものがありました。
「泰士 → ケネディー → 玉さん」という流れでの得点も演出。
前回の試合では、「泰士 → 金崎夢生」という流れで得点。
実績・結果が淡々と積み上がってきています。
中盤に故障者が続出している間、ストイコビッチ監督の信頼を確実に勝ち取った泰士。
中村直志がケガから復帰したら、その時はいよいよ、
ダニルソン、直志、泰士の3人でスタメンを競い合うことになるかもです。
次節も、泰士に期待です。
続いて今日の小川佳純。
小川は「安全なプレー」が多いですね。
バックパス多めのセーフティープレー。
「良くもなく、悪くもなく」という感じのいつもの小川。
そんな気がしました。
一体どうしちゃったんでしょうかね、小川は。
ベストイレブンだった頃の輝きを取り戻してほしい気がします。
先述の様に、後半の途中から出場する様になったら、もっと活きてくると思います。
その時間帯なら、運動量こそが最大の武器になりますからね。
そして今日の増さんこと増川隆洋。
入って一発目のプレーで、早速、体の強さで相手を抑え込み。
良かったと思います。
引き続き、ミスを減らす感じでいって欲しいですね。
続いて金崎夢生。
なかなか良かったと思いますが、もっと出来るぜ金崎夢生!
そんな感じです。
今日は以上です。
今節では、名古屋より上位にいたチームのうち、勝利したのは仙台だけ。
首位だった広島は引き分け。
よし。これで、勝ち点で「4位」。
今、「実質4位」です!
2連勝中。
こっから、3連勝、4連勝、5連勝、6連勝を目指しましょう!
「連勝」こそが、今のキーワードです!!
この「2連勝」は、どちらも「気合い」で勝ち取ったもの。
“気合い”さえ持ち続ければ、絶対に3連勝、4連勝、5連勝、6連勝と続いて行きます。
いかに“気合い”を維持し続けるか。
これは、チームの誰か一人が、“気合い”の入ったプレーをすることで、一気にチーム全体にそれが波及すると思います。
今、闘将「闘莉王」の“気合い”が、阿部翔平や永井や夢生やその他の選手に波及しているのではないかと思いました。
ピッチに立つ、誰か一人が“気合い”のプレーをすれば、それが周りに伝わる。伝染する。
“気合い”に勝るものは無し!
“闘う気持ち”。
俺たちは今、2連勝中。
だが、最終目標は2連勝どころではない!
3連勝、4連勝、5連勝、6連勝、7連勝。
次の試合。
まずは「3連勝」を取りに行く。
何が何でも「3連勝」だ!
「3つ連続の勝利」だ!
玉田圭司が戻ってきた。
ケネディーが戻ってきた。
そしてこのチームには、Jリーグ最強ディフェンダー「田中マルクス闘莉王」がいる。
Jリーグ最強ゴールキーパー「楢崎正剛」がいる。
誰が何と言おうと絶対に「3連勝」。
なにがなんでも「3連勝」だ!
3連勝、4連勝、5連勝、6連勝、7連勝。
絶対にやってやる!!!!!!
“気合い”があれば全部勝てる!!!!!!!!!
Posted by Rito
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