2012年03月25日 22:42

名古屋グランパスVSアルビレックス新潟

カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVSアルビレックス新潟
の試合結果は、2-1で名古屋グランパスの勝ち。




よし。OK!




夢生、よくやった。




リーグでまず「最初の1点」をGET。




こっからがスタートだぞ夢生。




新人田鍋が「今シーズン、10点取る」と言った。




だからアンタは最低でも12点取れ!




18歳の田鍋が10点取る“気概”を持っている!
その“気概”に負けるんじゃないぞ夢生。




今日のパフォーマンスを続ければ出来るはずだ夢生。




3試合に1点ずつ取ればいい。




今、丁度、リーグ3試合で1点取った。
いいペースだ。




最低でもこれを維持するんだ夢生!




さっさと12点取って、早く日本代表に戻れ!

金崎夢生 日本代表



やるんだ夢生。




まだまだ出来る!もっともっと出来る!




金崎夢生の潜在能力はまだまだこんなもんじゃない!




早くフル代表へ行くんだ夢生!




早く、“青の戦士”となれ!




そして、玉田圭司を超える「名古屋の星」となれ!













さて。
続いてケネディー&玉さんの得点。




コンディションがイマイチでも、シュート技術で「結果」を残したケネディー。




そして足に痛みを抱えながらもアシストという「結果」を残した玉田圭司。




今日も素晴らしかった。
ハイパフォーマンスだった。




玉田圭司は、ハイパフォーマンスが当たり前。




点に絡んで当たり前。




フォワード、玉田圭司。




「結果」を残し続ける男、玉田圭司。




淡々と、ただだた、淡々と、
「結果」を残し続ける男、玉田圭司。




次の“標的”は大宮アルディージャのゴールネット。
まだまだ玉田圭司のハイパフォーマンスは続く。




続いて永井謙佑。




今日の永井も良かったです。
特に後半の前線からの守備。




数えたところ、少なくとも6回は奪取してました。




6回奪取ったということは、
6回の「新潟の攻撃」を潰し、6回の「名古屋の攻撃」を作り出したということ。




攻守について、12回分のアドバンテージとなるわけですね。




よくやったぞ永井。




これも大事な仕事だ。




後半は、監督の采配で、
増さんが右サイドバックの3バックにした感じでしたね。




そして、前線から相手選手にしっかりプレス。




これは前半に新潟にやられていたのですが、
そのお株を奪うかの様に、逆に名古屋がやるようになりました。




なるほど、これは“勝ちパターン”の一つですね。




チーム全員が、前方から、相手のディフェンダーにぴったりと体を寄せていました。




寄せられた相手は、パスの精度が完全に悪くなる一方でしたね。




前半は、
「ぐぬぅ。新潟のプレスはいいなぁ。敵ながらあっぱれだ・・・」
と思って見ていました。




しかし、後半に名古屋それをやってのけるとは。




ポイントは、「体をしっかりと寄せる」ということだったと思います。




名古屋の選手は、一人一人がまるで長友佑都の様でした。




長友佑都の様に、“ぴったり”と体を寄せて、相手をきちんと体で抑え込んでいたんですね。




新潟の選手は、体を寄せられて、完全に自由を奪われていました。




なるほど、こうやって闘うと強いのね、サッカーって。




逆に、しっかり引いちゃったりなんかして、相手に体を寄せずにいると、結局は余裕でパス回しされて、シュートまで持っていかれますもんね。




そして、チーム全体として個々の選手に体を寄せる戦いをしている時、「よっさん」こと吉村圭司の持ち味がものすごく活きていました。




相手に絡みつく守備。




これはよっさんの得意とするところです。




よっさんだけでなく、前線の2~3人の名古屋の選手が相手に絡みついて行く。




そして、なぜか、ボールを奪った後にきちんとボールを受ける選手が常にいた様な気がします。




奪った後、安全なところにいる選手に、さっさとボールを回すことができていたんですよね。




後半の3バックの時、選手間の距離がいい感じだった気がします。




見ていて気持ちがいいほどの「前線からのプレス効果」でした。




MFに加え、FW永井やボランチ吉村圭司が、前からガンガン体を寄せ、ボールを奪っていました。




チームとして、これは覚えておきたい闘い方ですな!




長いシーズンでは、調子の悪い時も出てくるはず。




その時こそ、この新潟戦の成功体験を参考にしましょう!




前半の新潟と、後半の名古屋の「前線からのプレス」。




ダニルソンがいなくても、勝利を掴み取ることができたこの成功体験は、絶対に後の試合に活かしましょう。




この“勝ちパターン”を頭にインプット。
絶対に忘れないようにしよう。




そしてチームが苦しくなったり、主力選手がケガだったりした時に、今日の試合のビデオを見よう。




よく、「悪い点を改善する」ということが言われますが、
「うまくいった方法」こそ、よりしっかり学びたいものです。




一度うまく行ったことを繰り返せば、またうまく行く可能性が高いですからね。




さて。チーム全体の話になってしまいましたが、永井とよっさんのレビューは以上です。




続いて、今日の藤本淳吾。




今日はケガを抱えながらの出場だったので、ロングパスなどがなかなかうまく通らなかった場面もあったようです。




でも、淳吾が戻ってきてくれたこと自体が嬉しいです。




そして小川もついに戻ってきてくれましたね。




次の試合(大宮戦)は一週間後なので、ゆっくり調整できますね。




直志はもうちょっとかかりそうとのこと。肉離れだからなぁ。(;_;)




続いて阿部ちゃん。




最後のバックパスは・・・。




今年の阿部ちゃんはバックパスに注意ですね。(^-^;)




そして増さん。




ダニエルにスタメンを奪われたかも、なんて思ったけど、
やはり、「ローテーション制」ですかね。




あるいは、このまま増さんがスタメンのままか。




ハユさんも石櫃をスタメンを争う関係なわけですが、
今日はスタメン。




相変わらず、運動量の多い、高いパフォーマンスだったと思います。




ハユさんが戻ってきたのも嬉しいですね。




そして、楢さんと闘莉王。




この二人は、序盤から頼りになるプレーをしていましたね。
素晴らしかったです。




トゥーさんに勝負を挑んだ新潟フォワードも、しっかりとけ散らしていました。




やっぱりトゥーさんはスゴイっす。




楢さん、今日もファインセーブ。




ありがとう楢さん!




磯村と泰士も、途中出場ながら、残り時間をうまく消化していたと思います。




今日は以上です。




勝ち点3をGET。




ひとまず、ゆっくり勝利の喜びに浸ることにします。




今のメンバーが、ダニルソンがいなくても勝てるということを証明してくれました。




次はダニルソンも戻ってきて、より一層、強いチームになりますね。




リーグの序盤は、「まあまあいい感じ」と言える様な感じになってきたんじゃないでしょうか。




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