2011年04月20日 02:48
FCソウル VS 名古屋グランパス
カテゴリ:試合結果
FCソウル VS 名古屋グランパスの試合結果は、
0-2で名古屋グランパスの勝ち!
よし!!
この試合を取ったのは大きい!!
金崎&永井、ナイス!
よくやった!素晴らしい!
2人とも、“らしい”得点と言えるんじゃないでしょうか。
やっぱ金崎&永井はいいね。
これからますます良くなっていきます。
楽しみですね。
言うことなし!
これからものびのびと好き勝手やっちゃって下さい!
実はケネディー&玉田よりもいいのかも。
そして今日は、吉田眞紀人18歳がナイスでした。
記録としては小川のシュートがアシストになるのかも知れませんが、実質、眞紀人のスルーが良かった!
いいじゃん、いいじゃん、眞紀人18歳!
こうやって一つ一つ結果を積み重ねて、
自信をつけていって、試合出場を当たり前のものとしていく。
面白くなってきました。
ストイコビッチ監督が見込んでいるだけありますね。
今年のルーキーは“当たり年”と言えるかも知れませんね。
輝樹18歳も頑張れ!
眞紀人はこの大事な一戦でアレックス三都主を抑えてスタメン出場してるわけですからね。
磯村亮太20歳も良かったです。花井よりいいかも!
そして今日、よっさんが良かった。(^-^)
守備職人、吉村圭司(よっさん)の良さが出まくっていました。
惜しいミドルシュートも放っていましたからね。
この、ボールキープが大事な試合で、
中盤でしっかりキープする場面がしばしば。
一度ボールを手にしたらなかなか手放さないFCソウルに対して、しっかりボールを奪ってキープするってのは、本当に価値あることですね。
直志がいない時はやっぱよっさんの力が偉大です。
「小川ボランチ」と「よっさんボランチ」とでは、やはりよっさんが上かぁ。
(小川も慣れないボランチでよく頑張っていたと思います。)
そして今日は守備陣が本当に奮闘!
最初、闘莉王が痛んで、ものすっげー心配しましたが、
最後まで戦い抜いてくれました。
闘莉王はゴール近くで奪ったボールをしっかり落ち着いてキープして前線につないでくれますからね。
あれは大きいと思います。
そして今日は増さんがホント、凄かった・・・。
必殺「ぶち当たりセーブ」を連発!!!
5本くらいは「神セーブ」を見せてくれたんではないでしょうか?
「神セーブ」という言葉は楢さんの専売特許(!)ですが、今日の増さんもそれに近いものがありました。
そしてハユさんも前節に引き続いて、ものすごく良かった。
今日、あれだけ強かったFCソウルに勝てたのは、調子のいいハユさんのところから攻めてくれたということも関係していると思います。
阿部ちゃんのところよりは、右サイドバックのハユさんところでガチンコの戦いをしていた様に思います。
そして、ハユさんのゴール前などのスーパーセーブもあり、何とかしのぎ切った感じがしました。
ハユさんが調子いいってのは、ホント、ありがたいわぁ。
今のハユさんの状態が続いてくれるといいなぁ。
そして左サイドの阿部ちゃん。
阿部ちゃんも良かったと思います。特に持ち前の攻撃力が発揮されていたと思います。
バランスのいい攻撃の組み立てをしていたと思いました。
以上、4人のディフェンダーの奮闘と、よっさん、そして小川の頑張りで、FCソウルに対して失点ゼロ!
「完封」です。
楢さんもボールを何とかはじくセーブを連発。
相手の強いシュートを意識して、無理にキャッチせず、セーフティーに跳ね返していました。
結果、これが功を奏して、失点ゼロ。
素晴らしい状況判断だったのではないかと思います。
流石は楢さんです。
こういう国際舞台では、ますます頼りになります。
それにしてもFCソウルはマジで強かった・・・。
要するに強かった。ウマかった。
欧州のクラブの様なウマさがある様に思いました。
あれは「球際が強い」っていうのもありますが、それ以前に、根本的に「強い」ですね。
ボールがことごとく繋がります。
常にボールの受け手がいる、という感じ。
各選手がそれなりに「ポジショニングを徹底」しているのでしょうね。
「出しどころがない」という状況がほぼないんですよね。
全速力ではないのですが、常に動いてポジショニングし、確実にボールをつなぐリズムを持っている。
とにかくボールを繋ぐ。
要するにウマいってことですね。
やっぱりボールを繋いで、攻撃の時間が多くなるってのは、単純に勝つ確率が高まりますよね。
ACLに入りたての時には、ウチはあまりボールが繋がらなかった。
杭州緑城と、前回のFCソウル戦の時のソウルが「ハードワーク」だったってのもあるけど。
でも、3戦目のアルアイン戦で、ボールを繋ぐようになって、とたんに強くなった様な気がします。
やっぱ、ボールを持っていない時に「常に良いポジショニングができるかかどうか」が非常に大事ですね。
FCソウルはこれを徹底していた。
だから強い。ボールが無理なく繋がる。
良い距離間で、ボールを無理なくパス回しできる。
今日はウチが勝ちましたが、正直、FCソウルの方が強い様な気がします。
にもかかわらずウチが勝ったってことは、
サッカーの試合ってのは、
「球際の強さ」や「パスの繋ぎの精度」の他にも、
いろいろな要素で試合が決まるのだなぁと思いました。
それは例えば、一瞬の閃きであったり、自分たちの強みを知ってそれを活かすことだったり、相手を分析して的確に状況判断をしたり、積極果敢にシュートを打ったり、ハードワークだったり。
だから、どんなに強い相手でも、自分たちの力を信じて、誇りを持って「全力で立ち向かう」のが良いですね。
さて。
今日の小川ですが、改善点が一つ、見つかりました。
それは、「ボランチの位置でDFからボールを受けて、パス回しをする時、ボールの速度がやや遅い。(味方にボールが到達するまでに時間がかかる)」ということです。
これによって、パスを受け取る味方が(タックルなど)相手からのプレッシャーを受けることがしばしば。
小川が出したパスが味方に届くまでの間に、敵が全力で走ってきて、ギリギリなんとかパスの受け手に届く。
ギリギリです。
で、タックルを受けるわけです。
で、ファールを取ってもらえなかったり、
本当にパスの強さが弱過ぎてギリギリのところでカットされたりが多め。
この小川の特徴は、これはこれまでのACLの試合全てに言えることだと思いました。
私は今年のACLの小川に対しては、
「小川がボールを持つと奪われそうで怖い」
という感情を持つことが多いです。
で、その理由は正に、ゆっくりボールを回している時の「パスのボールの速さ」にあると思うのです。
“受け手に優しい”ボールは、敵がアグレッシブだったりハードワークをしてきた場合、“受け手に厳しい”ボールにもなってしまうんですね。
今日、小川を見ていてそう思いました。
だから、欧州なみに「速い球足でのボール回し」を意識すると、小川と小川に絡む選手は、余裕を持ってプレーできるのではないかと思います。
で、今日の小川は最後の方、あまり足が動いていませんでした。
これは、おそらく、全力で力を使いきったからだと思うのです。
これでいいのではないかと思いました。
永井が後ろからエルボーを喰らって、途中交代しましたが、あの場面では小川が変わってもおかしくないくらいに、小川は疲れていたと思います。
要するに、それまでの間、しっかり走っていたのではないだろうか。
最初から「途中交代する気」で試合に臨み、全力で走る。
すると、今日の小川の様に、試合終了間際に足が動かなくなる。
これは必然。
だから、私は、今日の小川には「よくやった!」と言いたい!
点に絡んだということよりも、そっちの方を讃えたい。
終盤に動けなかったり、ポジショニングがかなりあまくなったのは、全力で走ってきたからだと信じています。
それでいい、と思うんです。
今日の様に走りまくれば、小川は直志に代わる選手になれる。
直志は走りもするし、ポジショニングも素晴らしい。
小川には、このまま頑張って欲しい。
主力選手がことごとく欠場する中、「結果」がついてきているではないか。
自信を持っていい。
今、小川は主力不在のチームに大きく貢献している。
前線でプレーした方が活き活きしている選手ではあると思う。
で、今は下がり目の位置もケアしなければならないから、難しいと思う。
しかし、この「守備をしてからの攻撃」という部分でのスキルアップは、必ず小川の成長につながる。
これからもずっと前線の選手が充実し続けるであろう名古屋グランパスにおいて、小川が決して避けては通れない道だ。
だから、守備に真剣に取り組むのは、本当に価値のあることだと思う。
小川こそ、守備力を上げることでより活躍できる選手だと思うのです。
中村直志の様に。そして今日の吉村圭司の様に。
2008年の様に、常に前に張って、「強いマークを受けることなくボールを受けられた時代」はもう終わった。
積極果敢に攻撃をしかけて、「ボールを失っても味方が守備をし、またボールをあずけてくれる時代」はもう終わった。
あれから3年経つ今、小川は次のステージに立っている。
中村直志の様な、遠藤保仁の様な、“偉大な選手”にならなければならない。
今日の試合、小川はしっかりと苦しんだと思う。疲れたと思う。
小川は今、試合中に成長している。
試合中に、心肺機能が高くなっている。
じっくりじっくり、心肺機能を高めてくれ!小川!
「継続は力なり」。
まだまだ心肺機能は高められる。
まだまだ伸び白はたくさんある。
田中隼磨を見ればそれは一目瞭然。
“心配機能を鍛え続けた先輩”が、お手本を見せてくれている。
それに目を向けて、更に上を目指そう!
試合に出る時は、「倒れるまで全力」で走ろう!
大丈夫だ。アンタは絶対に倒れはせん。
「心臓が痛くなるまで」走り抜こう!
大丈夫だ。アンタの心臓は“ひ弱”じゃない。
限界まで心臓を痛めつけよう。
限界まで相手チームを苦しめよう!
さて。
今日の小川は、序盤、一発のミドルシュートを打ちました。
嬉しかったです。
これぞ小川です。
これこそが、名古屋グランパスの10番、“小川佳純”というサッカー選手です。
0-2で名古屋グランパスの勝ち!
よし!!
この試合を取ったのは大きい!!
金崎&永井、ナイス!
よくやった!素晴らしい!
2人とも、“らしい”得点と言えるんじゃないでしょうか。
やっぱ金崎&永井はいいね。
これからますます良くなっていきます。
楽しみですね。
言うことなし!
これからものびのびと好き勝手やっちゃって下さい!
実はケネディー&玉田よりもいいのかも。
そして今日は、吉田眞紀人18歳がナイスでした。
記録としては小川のシュートがアシストになるのかも知れませんが、実質、眞紀人のスルーが良かった!
いいじゃん、いいじゃん、眞紀人18歳!
こうやって一つ一つ結果を積み重ねて、
自信をつけていって、試合出場を当たり前のものとしていく。
面白くなってきました。
ストイコビッチ監督が見込んでいるだけありますね。
今年のルーキーは“当たり年”と言えるかも知れませんね。
輝樹18歳も頑張れ!
眞紀人はこの大事な一戦でアレックス三都主を抑えてスタメン出場してるわけですからね。
磯村亮太20歳も良かったです。花井よりいいかも!
そして今日、よっさんが良かった。(^-^)
守備職人、吉村圭司(よっさん)の良さが出まくっていました。
惜しいミドルシュートも放っていましたからね。
この、ボールキープが大事な試合で、
中盤でしっかりキープする場面がしばしば。
一度ボールを手にしたらなかなか手放さないFCソウルに対して、しっかりボールを奪ってキープするってのは、本当に価値あることですね。
直志がいない時はやっぱよっさんの力が偉大です。
「小川ボランチ」と「よっさんボランチ」とでは、やはりよっさんが上かぁ。
(小川も慣れないボランチでよく頑張っていたと思います。)
そして今日は守備陣が本当に奮闘!
最初、闘莉王が痛んで、ものすっげー心配しましたが、
最後まで戦い抜いてくれました。
闘莉王はゴール近くで奪ったボールをしっかり落ち着いてキープして前線につないでくれますからね。
あれは大きいと思います。
そして今日は増さんがホント、凄かった・・・。
必殺「ぶち当たりセーブ」を連発!!!
5本くらいは「神セーブ」を見せてくれたんではないでしょうか?
「神セーブ」という言葉は楢さんの専売特許(!)ですが、今日の増さんもそれに近いものがありました。
そしてハユさんも前節に引き続いて、ものすごく良かった。
今日、あれだけ強かったFCソウルに勝てたのは、調子のいいハユさんのところから攻めてくれたということも関係していると思います。
阿部ちゃんのところよりは、右サイドバックのハユさんところでガチンコの戦いをしていた様に思います。
そして、ハユさんのゴール前などのスーパーセーブもあり、何とかしのぎ切った感じがしました。
ハユさんが調子いいってのは、ホント、ありがたいわぁ。
今のハユさんの状態が続いてくれるといいなぁ。
そして左サイドの阿部ちゃん。
阿部ちゃんも良かったと思います。特に持ち前の攻撃力が発揮されていたと思います。
バランスのいい攻撃の組み立てをしていたと思いました。
以上、4人のディフェンダーの奮闘と、よっさん、そして小川の頑張りで、FCソウルに対して失点ゼロ!
「完封」です。
楢さんもボールを何とかはじくセーブを連発。
相手の強いシュートを意識して、無理にキャッチせず、セーフティーに跳ね返していました。
結果、これが功を奏して、失点ゼロ。
素晴らしい状況判断だったのではないかと思います。
流石は楢さんです。
こういう国際舞台では、ますます頼りになります。
それにしてもFCソウルはマジで強かった・・・。
要するに強かった。ウマかった。
欧州のクラブの様なウマさがある様に思いました。
あれは「球際が強い」っていうのもありますが、それ以前に、根本的に「強い」ですね。
ボールがことごとく繋がります。
常にボールの受け手がいる、という感じ。
各選手がそれなりに「ポジショニングを徹底」しているのでしょうね。
「出しどころがない」という状況がほぼないんですよね。
全速力ではないのですが、常に動いてポジショニングし、確実にボールをつなぐリズムを持っている。
とにかくボールを繋ぐ。
要するにウマいってことですね。
やっぱりボールを繋いで、攻撃の時間が多くなるってのは、単純に勝つ確率が高まりますよね。
ACLに入りたての時には、ウチはあまりボールが繋がらなかった。
杭州緑城と、前回のFCソウル戦の時のソウルが「ハードワーク」だったってのもあるけど。
でも、3戦目のアルアイン戦で、ボールを繋ぐようになって、とたんに強くなった様な気がします。
やっぱ、ボールを持っていない時に「常に良いポジショニングができるかかどうか」が非常に大事ですね。
FCソウルはこれを徹底していた。
だから強い。ボールが無理なく繋がる。
良い距離間で、ボールを無理なくパス回しできる。
今日はウチが勝ちましたが、正直、FCソウルの方が強い様な気がします。
にもかかわらずウチが勝ったってことは、
サッカーの試合ってのは、
「球際の強さ」や「パスの繋ぎの精度」の他にも、
いろいろな要素で試合が決まるのだなぁと思いました。
それは例えば、一瞬の閃きであったり、自分たちの強みを知ってそれを活かすことだったり、相手を分析して的確に状況判断をしたり、積極果敢にシュートを打ったり、ハードワークだったり。
だから、どんなに強い相手でも、自分たちの力を信じて、誇りを持って「全力で立ち向かう」のが良いですね。
さて。
今日の小川ですが、改善点が一つ、見つかりました。
それは、「ボランチの位置でDFからボールを受けて、パス回しをする時、ボールの速度がやや遅い。(味方にボールが到達するまでに時間がかかる)」ということです。
これによって、パスを受け取る味方が(タックルなど)相手からのプレッシャーを受けることがしばしば。
小川が出したパスが味方に届くまでの間に、敵が全力で走ってきて、ギリギリなんとかパスの受け手に届く。
ギリギリです。
で、タックルを受けるわけです。
で、ファールを取ってもらえなかったり、
本当にパスの強さが弱過ぎてギリギリのところでカットされたりが多め。
この小川の特徴は、これはこれまでのACLの試合全てに言えることだと思いました。
私は今年のACLの小川に対しては、
「小川がボールを持つと奪われそうで怖い」
という感情を持つことが多いです。
で、その理由は正に、ゆっくりボールを回している時の「パスのボールの速さ」にあると思うのです。
“受け手に優しい”ボールは、敵がアグレッシブだったりハードワークをしてきた場合、“受け手に厳しい”ボールにもなってしまうんですね。
今日、小川を見ていてそう思いました。
だから、欧州なみに「速い球足でのボール回し」を意識すると、小川と小川に絡む選手は、余裕を持ってプレーできるのではないかと思います。
で、今日の小川は最後の方、あまり足が動いていませんでした。
これは、おそらく、全力で力を使いきったからだと思うのです。
これでいいのではないかと思いました。
永井が後ろからエルボーを喰らって、途中交代しましたが、あの場面では小川が変わってもおかしくないくらいに、小川は疲れていたと思います。
要するに、それまでの間、しっかり走っていたのではないだろうか。
最初から「途中交代する気」で試合に臨み、全力で走る。
すると、今日の小川の様に、試合終了間際に足が動かなくなる。
これは必然。
だから、私は、今日の小川には「よくやった!」と言いたい!
点に絡んだということよりも、そっちの方を讃えたい。
終盤に動けなかったり、ポジショニングがかなりあまくなったのは、全力で走ってきたからだと信じています。
それでいい、と思うんです。
今日の様に走りまくれば、小川は直志に代わる選手になれる。
直志は走りもするし、ポジショニングも素晴らしい。
小川には、このまま頑張って欲しい。
主力選手がことごとく欠場する中、「結果」がついてきているではないか。
自信を持っていい。
今、小川は主力不在のチームに大きく貢献している。
前線でプレーした方が活き活きしている選手ではあると思う。
で、今は下がり目の位置もケアしなければならないから、難しいと思う。
しかし、この「守備をしてからの攻撃」という部分でのスキルアップは、必ず小川の成長につながる。
これからもずっと前線の選手が充実し続けるであろう名古屋グランパスにおいて、小川が決して避けては通れない道だ。
だから、守備に真剣に取り組むのは、本当に価値のあることだと思う。
小川こそ、守備力を上げることでより活躍できる選手だと思うのです。
中村直志の様に。そして今日の吉村圭司の様に。
2008年の様に、常に前に張って、「強いマークを受けることなくボールを受けられた時代」はもう終わった。
積極果敢に攻撃をしかけて、「ボールを失っても味方が守備をし、またボールをあずけてくれる時代」はもう終わった。
あれから3年経つ今、小川は次のステージに立っている。
中村直志の様な、遠藤保仁の様な、“偉大な選手”にならなければならない。
今日の試合、小川はしっかりと苦しんだと思う。疲れたと思う。
小川は今、試合中に成長している。
試合中に、心肺機能が高くなっている。
じっくりじっくり、心肺機能を高めてくれ!小川!
「継続は力なり」。
まだまだ心肺機能は高められる。
まだまだ伸び白はたくさんある。
田中隼磨を見ればそれは一目瞭然。
“心配機能を鍛え続けた先輩”が、お手本を見せてくれている。
それに目を向けて、更に上を目指そう!
試合に出る時は、「倒れるまで全力」で走ろう!
大丈夫だ。アンタは絶対に倒れはせん。
「心臓が痛くなるまで」走り抜こう!
大丈夫だ。アンタの心臓は“ひ弱”じゃない。
限界まで心臓を痛めつけよう。
限界まで相手チームを苦しめよう!
さて。
今日の小川は、序盤、一発のミドルシュートを打ちました。
嬉しかったです。
これぞ小川です。
これこそが、名古屋グランパスの10番、“小川佳純”というサッカー選手です。
Posted by Rito
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