2011年04月11日 14:12
「小川ボランチ」キター!!!!
カテゴリ:MF(中盤、ボランチ)
「小川ボランチ」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
小川がいよいよ、「ボランチ」を務めると宣言してくれたようです!
チームの“要(かなめ)”は、ボランチ。
チームの心臓部分は、ボランチ。
遠藤保人はボランチ。
中村憲剛もボランチ。
小野伸二もボランチ。
稲本潤一もボランチ。
“偉大なボランチ”こそが、ゲームを組み立てるのです!
攻撃では、
早々とケネディーに当てるもよし。
永井を走らせるもよし。
金崎に勝負させるもよし。
阿部ショーにクロスを上げさせるもよし。
隼磨を走らせるもよし。
自ら攻め上がり、連携するもよし。
ミドルを放つもよし。
サイドに流れてもよし。
ゴール前に飛び込んでよし。(直志が後ろをカバーしてくれる)
囮になって走るもよし。
守備では、
時にセンターバックの位置まで下がるもよし。
サイドで敵を追い詰めるもよし。
要するに「何でもあり」ってこと!!
何をやってもいい。
ゲームを組み立てるのは、チームの中心・お腹の位置にいる「ボランチ」その人なのだ!
そのボランチに、小川が就くことになった!
よし!いいぞ!小川佳純!
よくぞ腹をくくってくれた!!
ありがとう小川!
ボランチという役割は、
攻撃的MFの位置よりは、やや後ろになるので、
どうしても、得点に“直接には”からみにくい、というイメージがある。
2008年に、得点&アシストでブレークした小川にとっては、
ボランチという位置は、ややゴールから離れるので、多少の違和感があるかも知れない。
もっと前でプレーしたいと思っているかも知れない。
その小川佳純が、チームのため、
「水運び役」、「泥臭い」と思われがちな役を買って出てくれた。
永井、ケネディー、金崎と競合するのではなく、彼らを最大限活かすことのできる位置に就いてくれた。
もちろん、ストライカーの3人よりは、“直接的な”得点の匂いは少なくなるだろう。
しかし、小川は決断してくれた!
中途半端に前線にいるより、
今、正に調子のいい永井を活かすこと。
ダニルソンの穴を埋めることを。
ポリバレント(何にでも成り得る)な選手だけがそれをできるのだ!
あの正確なパス。
安定したパス供給。
そして、守備に、攻撃に走り回る豊富な運動量。
ACLでは、「玉際の強さ」だけ、要注意だぞ小川。
あんたは、闘莉王や増さんに比べたら体が細い。
それに、前線でパスカットに飛び込んで、あっさり抜かれるシーンもやや多い。
(前線の選手だったから、チャレンジしているとは思うのだが)
だから「軽い守備」にならない様にだけ注意してくれよ、小川。
なぜなら、ボランチは「抜かれたら即ピンチ」なのだから。
逆に、「軽い守備」さえなくなれば、
小川には何でもできる!
パスしてよし。
走ってよし。
ドリブルしてよし。
クロスをあげてよし!
この試合、絶対に勝つ!!!!!
小川がボランチだからだ!!!!!
小川がゲームを組み立てるからだ!!!
小川がチームの“要”だからだ!
これでもう「負け」はなくなった。
万が一、1点先取されても、必ず取り返すことができる。
小川は、
ケネディーにピンポイントで合わせられる。
永井を走らすことができる。
金崎をサイド深くに送り込んでエグらせることもできる。
小川一人でやるわけじゃない。
直志と2人でバランスをとりながら、
2人でうまくゲームを作ることができる。
中村直志という百戦錬磨のベテランの腕をも使って、
ゲームを組み立てるのだ!
今の小川には、何でもできる!
不可能なことなど、一つもない!
ボランチは、自身として「得点すること」を求められているわけではない。
そのボランチとなった今、
「個人としての点」がいらなくなった今、
「得点を取らなければ・・・」などという余計な感情は必要ない。
今の小川に点はいらない!
今の小川には、
「記録に残らない記録」が必要だ。
敵にとって、
「どうにも対処することができない攻撃」
を組み立てるプレーが必要だ。
簡単だ。
要するに、永井、ケネディー、金崎、淳吾、直志、阿部、隼磨、ケネディー、闘莉王、増川への「たった1つのキラーパス」があればいいんだから!
考えてみれば、ゴールなんてのは、
「たった1つのキラーパス」から生まれるではないか。
「1点が遠い」なんて、そんなのウソだ。
「たった1つのキラーパス」がないだけなのだ。
そして、小川には「キラーパス」を演出する力が十分にある。
今までもそうだっだじゃないか。
「キラーパス」と言っても、
針の穴を通す様な、まれに成功する「キラーパス」と
確実にひねり出す「キラーパス」とがある。
小川はその両方ができる。
両方をバランスよくできる。
前者では、
ある程度、パス交換&ドリブルで攻め上がって、
永井と打ち合わせの通りに「キラーパス」を出す。
それによって、「確実なキラーパスの頻度、精度」があがるじゃないか。
「確実なキラーパスの連続」。
敵が「もうやめて・・・」と言いたくなるほどの、
愚直で、とめどない「確実なキラーパスの連続」。
小川の「パス能力」、「散らし能力」が活きる場面だと思う。
そして、選手間のコミュニケーション能力に長けている小川。
永井に「ここに出すからこうやって走れ」と言えば、永井はそこへ走る。
ケネディーに、「ここに落としてくれ」と言えば、ケネディーはそこに落としてくれる。
金崎に、「2人で右サイドをエグろう」と言えば、最後までエグり切ってくれる。
(最近の金崎はライン際でマイボールにする確度が異常に高い。)
小川が普段から培ってきた、
「選手間のコミュニケーションのしやすい環境」は、
ここで最大限、活かせる!
「今日の小川には、“やる気”がみなぎっている」
「今日の小川は何かが違う」
「今日はコイツが何かをやってくれそうだ」
そういう風に周りの選手が感じれば、
チームは乗ってくる。
闘莉王が乗ってくる!
ケネディーが乗ってくる!
小川が乗れば、チームが乗ってくる。
小川が奮起すれば、チームが強くなる。
よし!
みてろよ、アルアイン。
本気になった小川は怖いぞ、アルアイン。
「戦闘モード」の小川は手がつけられんぞ、アルアイン!
小川に仕留められるのを覚悟しとけよアルアイン!
小川がいよいよ、「ボランチ」を務めると宣言してくれたようです!
チームの“要(かなめ)”は、ボランチ。
チームの心臓部分は、ボランチ。
遠藤保人はボランチ。
中村憲剛もボランチ。
小野伸二もボランチ。
稲本潤一もボランチ。
“偉大なボランチ”こそが、ゲームを組み立てるのです!
攻撃では、
早々とケネディーに当てるもよし。
永井を走らせるもよし。
金崎に勝負させるもよし。
阿部ショーにクロスを上げさせるもよし。
隼磨を走らせるもよし。
自ら攻め上がり、連携するもよし。
ミドルを放つもよし。
サイドに流れてもよし。
ゴール前に飛び込んでよし。(直志が後ろをカバーしてくれる)
囮になって走るもよし。
守備では、
時にセンターバックの位置まで下がるもよし。
サイドで敵を追い詰めるもよし。
要するに「何でもあり」ってこと!!
何をやってもいい。
ゲームを組み立てるのは、チームの中心・お腹の位置にいる「ボランチ」その人なのだ!
そのボランチに、小川が就くことになった!
よし!いいぞ!小川佳純!
よくぞ腹をくくってくれた!!
ありがとう小川!
ボランチという役割は、
攻撃的MFの位置よりは、やや後ろになるので、
どうしても、得点に“直接には”からみにくい、というイメージがある。
2008年に、得点&アシストでブレークした小川にとっては、
ボランチという位置は、ややゴールから離れるので、多少の違和感があるかも知れない。
もっと前でプレーしたいと思っているかも知れない。
その小川佳純が、チームのため、
「水運び役」、「泥臭い」と思われがちな役を買って出てくれた。
永井、ケネディー、金崎と競合するのではなく、彼らを最大限活かすことのできる位置に就いてくれた。
もちろん、ストライカーの3人よりは、“直接的な”得点の匂いは少なくなるだろう。
しかし、小川は決断してくれた!
中途半端に前線にいるより、
今、正に調子のいい永井を活かすこと。
ダニルソンの穴を埋めることを。
ポリバレント(何にでも成り得る)な選手だけがそれをできるのだ!
あの正確なパス。
安定したパス供給。
そして、守備に、攻撃に走り回る豊富な運動量。
ACLでは、「玉際の強さ」だけ、要注意だぞ小川。
あんたは、闘莉王や増さんに比べたら体が細い。
それに、前線でパスカットに飛び込んで、あっさり抜かれるシーンもやや多い。
(前線の選手だったから、チャレンジしているとは思うのだが)
だから「軽い守備」にならない様にだけ注意してくれよ、小川。
なぜなら、ボランチは「抜かれたら即ピンチ」なのだから。
逆に、「軽い守備」さえなくなれば、
小川には何でもできる!
パスしてよし。
走ってよし。
ドリブルしてよし。
クロスをあげてよし!
この試合、絶対に勝つ!!!!!
小川がボランチだからだ!!!!!
小川がゲームを組み立てるからだ!!!
小川がチームの“要”だからだ!
これでもう「負け」はなくなった。
万が一、1点先取されても、必ず取り返すことができる。
小川は、
ケネディーにピンポイントで合わせられる。
永井を走らすことができる。
金崎をサイド深くに送り込んでエグらせることもできる。
小川一人でやるわけじゃない。
直志と2人でバランスをとりながら、
2人でうまくゲームを作ることができる。
中村直志という百戦錬磨のベテランの腕をも使って、
ゲームを組み立てるのだ!
今の小川には、何でもできる!
不可能なことなど、一つもない!
ボランチは、自身として「得点すること」を求められているわけではない。
そのボランチとなった今、
「個人としての点」がいらなくなった今、
「得点を取らなければ・・・」などという余計な感情は必要ない。
今の小川に点はいらない!
今の小川には、
「記録に残らない記録」が必要だ。
敵にとって、
「どうにも対処することができない攻撃」
を組み立てるプレーが必要だ。
簡単だ。
要するに、永井、ケネディー、金崎、淳吾、直志、阿部、隼磨、ケネディー、闘莉王、増川への「たった1つのキラーパス」があればいいんだから!
考えてみれば、ゴールなんてのは、
「たった1つのキラーパス」から生まれるではないか。
「1点が遠い」なんて、そんなのウソだ。
「たった1つのキラーパス」がないだけなのだ。
そして、小川には「キラーパス」を演出する力が十分にある。
今までもそうだっだじゃないか。
「キラーパス」と言っても、
針の穴を通す様な、まれに成功する「キラーパス」と
確実にひねり出す「キラーパス」とがある。
小川はその両方ができる。
両方をバランスよくできる。
前者では、
ある程度、パス交換&ドリブルで攻め上がって、
永井と打ち合わせの通りに「キラーパス」を出す。
それによって、「確実なキラーパスの頻度、精度」があがるじゃないか。
「確実なキラーパスの連続」。
敵が「もうやめて・・・」と言いたくなるほどの、
愚直で、とめどない「確実なキラーパスの連続」。
小川の「パス能力」、「散らし能力」が活きる場面だと思う。
そして、選手間のコミュニケーション能力に長けている小川。
永井に「ここに出すからこうやって走れ」と言えば、永井はそこへ走る。
ケネディーに、「ここに落としてくれ」と言えば、ケネディーはそこに落としてくれる。
金崎に、「2人で右サイドをエグろう」と言えば、最後までエグり切ってくれる。
(最近の金崎はライン際でマイボールにする確度が異常に高い。)
小川が普段から培ってきた、
「選手間のコミュニケーションのしやすい環境」は、
ここで最大限、活かせる!
「今日の小川には、“やる気”がみなぎっている」
「今日の小川は何かが違う」
「今日はコイツが何かをやってくれそうだ」
そういう風に周りの選手が感じれば、
チームは乗ってくる。
闘莉王が乗ってくる!
ケネディーが乗ってくる!
小川が乗れば、チームが乗ってくる。
小川が奮起すれば、チームが強くなる。
よし!
みてろよ、アルアイン。
本気になった小川は怖いぞ、アルアイン。
「戦闘モード」の小川は手がつけられんぞ、アルアイン!
小川に仕留められるのを覚悟しとけよアルアイン!
Posted by Rito
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