2010年11月23日 23:47
名古屋グランパスVS FC東京
カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVS FC東京
の試合結果は、0-1でFC東京の勝ち。
(動画とスタメン画像は後ほどアップします)
ここ2試合(大宮、湘南戦)、記事更新が途絶えていてスミマセン。
さて。
今日の試合は残念ながら負けてしまいました。
敗因は、FC東京の梶山のウマさと、大黒のワンチャンスを決める力だったと思います。
石川直宏が「FC東京は梶山のチーム」と言っているだけあって、背番号10番の梶山はウマかった。
今日、久々に竹内彬が、累積イエロー4枚の田中隼磨に代わって出場。
なかなかいい動きだったと思います。
特に立ち上がりに、左サイドからのクロスを上げられるピンチのシーンで、鬼気迫るクリアー!
あれは竹内がしっかり競り勝った場面でした。
危なかった。が、彬が救ってくれました。
ナイスです!
後半はやはり隼磨ほどの運動量が無いので、守備中心のプレーだったと思います。
安定したプレーでした。
続いて玉田圭司。
今日の玉さんも相変わらず切れていました。
惜しいシュートシーンなど、決定的な場面もありました。
そのシュートをはずしてから、より切れ味が増した様な気がしました。
全体的にしっかり走って、プレーしていた様に思います。
意外に運動量多いですね。
後半まで、エネルギーをうまいこと温存しているのか、後半にスピードが乗っていた様な気がします。
頼りがいのあるドリブルが何度も見られました。
続いてケネディー。
今日のケネディーからは、いつもの様に、足元のテクニックで見せる場面がありました。
ケネディーは、ホント、キープ率高いですね。
他の選手と一線を画しています。
続いて小川佳純。
小川は前節の湘南戦から調子がすごく悪い気がします。
ボールロストというか、攻めの最後の最後で、ミスパスが多いんですよね。
最後のところで、“丁寧さ”が欠けているのかも知れません。
これは何かを変えないといけないでしょう。
基本的にはショートパスや細かい連携をしようとしてあっさり取られる場面が多いと思います。
なので、ケネディーへのクロスなどを増やすといいんじゃないかな。
今日の試合では、ケネディーのヘディングが少なかった様に思うんです。
それは、
①阿部翔平のところに石川や梶山などの策士がいる
②後半まで運動量の多い隼磨がいない
といったことも関係しているでしょうが、
小川が足元で何かをしようとする傾向にあるからかも知れません。
サイドチェンジこそよく繰り出していたと思いますが、ケネディーの頭に合わせる場面が少なかった様に思います。
ともかく、今の小川が持っている攻撃のイメージを変える必要があると思います。
2試合とも、すごくブレーキのかかってしまうプレーが多いですからね。
これではまたサブスタートメンバーになってしまうかも・・・。
監督としても、我慢して使うべきか、アレックスを入れるべきか、悩むところなんじゃないかな。
直志をFWにして、調子の良かった吉村をボランチにして。
続いて中村直志。
直志は相変わらず安定的なパフォーマンス。
あのパフォーマンスの安定度はどうやったら出てくるのかな。
常に高いパフォーマンス。
「地味に良いプレー」が普通のこととして行われているので、コメントしずらいんですよね。
褒めちぎりたいけど、地味なので。
早い段階で先読みしてのカバーリングとかは、何気ないんです。
だからたいしたプレーには見えない。
でも、未然にピンチになるのを遠ざけたり、自然に守備から攻撃にスムーズに無理なく移行したり。
直志のプレーを褒めるのは難しい。
頭を使わないと褒められない。
ゴール前で迫力がある、というなら褒めやすいんだろうけどね。
というわけで、今日も限界までしっかり走りこんで途中交代。
献身的な、ナイスプレーでした。
本当に頭が下がります。
続いて今日のマギヌン。
今日のマギヌンも鬼キープ満載でした。
最近のマギヌンは、得意の“ふんわりクロス”、“ふんわり浮き玉パス”が少ないかも。
私は、あの“ふんわりやわらかパス”が、マギヌンの最強の武器だと思っています。
突然、“ポン”と出すパスや、“ふわっ”と出すパス。
マギヌンはこれがいい。
ひょっとしたら、小川なんかは、マギヌンとの連携を意識するといいかも知れません。
阿部ちゃんとのシンプルな連携もいいと思いますが、マギヌンとなら、相手の意表をつく連携ができるはず。
今日のマギヌンは、しっかりキープをしていたものの、中央からなかなか切り崩せずにいた、という印象です。
もちろん、高いパフォーマンスであることは間違いないです。
左サイドから、闘莉王への決定的なクロスを上げてましたね。
続いて“よっさん”こと、吉村圭司。
今日のよっさんは、この間の天皇杯に続いて、復帰後2試合目でしょうかね。
すごく調子いいですね。
よく動けています。
骨折明けでいろいろ心配していた私の不安をよそに、素晴らしいプレーと安定度。
調子の良かったダニルソンが、湘南戦で全治2週間の怪我(右ハムストリング肉離れ)してしまった今、よっさんがうまく入れ代わる形で活躍してくれるのは大きい。
見方がボールロストしても、得意の守備で速攻で奪い返してしまうシーンは、「さすが守備職人!」という感じでした。
というわけで、今日の吉村圭司も調子が良く、ナイスプレーでした。
続いて今日の闘莉王。
今日、怪我からの復帰戦で、私を含むグラサポの多くは心配したと思います。
「今度は無理しないでくれよぉ。」
なんて思っていました。
でも、いざ試合に出てみると、
「やっぱ闘莉王は違う(さすが)だなぁ。」
と思わせてくれるプレーの数々でした。
特に最終ラインから玉田などに当てる“レーザーフィード”。
あれははっきり言って凄い。
ワールドクラス。
強い。速い。足元にピタリ。
そんなのを連発。
カテ4のバックスタンド中央から見ていて、ビビりました。(^o^;)
しかし、先制された後、千代反田が途中投入され、前線に上がりましたが、前線ではあと少しのところでボールが収まらなかった、という気がしました。
にしても、PKを取ってもおかしくない場面もありましたので、前線で迫力がありました。
続いて今日の増川隆洋。
今日の増さんも高い身体能力で、ボールを再三はね返してくれました!
次々と繰り出される大きいクリアー。
デカくてパワーがあるからこそです。
試合全体を通して、とても安定したパフォーマンスでした。
やっぱり増さんの安定度は、ここにきてゆるぎないものになってきています。
忘れがちですが、増さんには怪我の心配があまりない、というのがいいですね。
「頼れる骨太」という感じです。。。
ナイスプレーでした。
続いてマギヌンに代わって入った千代反田充。
今日の千代タンも良かったですね。
やっぱりこの人もウマイです。
足元の技術が高い。
最終ラインでプレッシャーを受けても、そのプレッシャーをかわしてしまうウマさを持っています。
今日、試合を見ていて、
「やっぱり千代たんの補強は成功だ。」
と思いました。
以前、ロングフィードで、相手ゴールキーパーにあっさりボールを渡してしまうのが目立ちましたが、今回はそれもあまり見られず、いい感じのフィードが多々見られました。
試合慣れしてきて、本来のフィードができるようになってきたのかも知れません。
来年はACLがあるので、千代たんの力がとても重要になってくると思います。
来期の千代たんにも期待できます!
続いて今日の阿部翔平。
今日の阿部ちゃんは、攻め上がりからのクロスが少なかったかも知れません。
それもそのはず、阿部ちゃんがマークしていたのは、FC東京の10番の梶山やら石川直宏らですからね。
元日本代表の2人を抑える戦いをしていたと思います。
とは言え、センターラインあたりから、隙あらばしっかりとクロスを上げていました。
試合全体としてバランスの取れた攻撃&守備だったのではないかと思います。
左サイドの奥深くにドリブルで上がられ、クロスを上げられる回数が多かったですけどね。
そこは、相手のウマさかも知れません。
続いて今日のアレックス(三都主サレサンドロ)。
アレさんが投入された時に期待するのは、やはり前回のFC東京戦(アウェー)での劇的ゴールみたいな“ラストクロス”ですよね。
今日の試合では、左サイド奥深くに上がらせてもらえなかった感があります。
阿部ちゃんも同様。
ということは、FC東京のサイドバックがウマかったということです。
ちきしょう・・・。
でも、ボールを奪われたりすることが殆どない、安定したプレーでした。
次節で、調子の悪い小川の代わりにスタメンになってくれないかな。
元日本代表の老獪アレックスは、体力だけが問題。
技術は日本トップクラスですからね。
アレックスが疲れたら、フレッシュな小川が走りまくる、というのがいいと思います。
ぜひ、“アレックスボランチ”を見たいです。
去年のACLでハマってましたからね。
続いて杉本恵太。
スギーニョは前節の湘南戦と同様、ものすごくいいですね!
前節でも試合の流れをガラリと変え、優勝に貢献したスギさん。
今日も、試合の流れを良い方に変えてくれました。
前節同様の、サイドからのクロスが何度も見られました。
玉田の惜しいシュートシーンも演出しましたね!
ここに来て、杉さんの途中投入が、いいパターンとなっている感があります。
今日も、右サイド奥深くに駆け上がるスピードが活きていました。
やはり杉さんはあれで活きますね!
今日もスギさんはナイスプレーでした。
それでは最後に楢崎正剛です。
楢さん、今日も好セーブを見せてくれました。
大黒にはやられてしまいましたが、あれは大黒を褒めましょう。
以上、今日の考察でした。
残り2試合。
私はケネディーの得点王を応援します。
ケネディーは、オーストラリア代表の試合を何度も何度も辞退して、グラの優勝に貢献してくれています。
「僕の得点王より、
チームが勝つことの方が大事さ。」
なんて優しく語るケネディー。
ホント、頭が下がります。(;_;)
ケネディーの献身なくして、この歴史的優勝は無かった。
ありがとうケネディー。
本当にありがとうケネディー。
玉田は歴史的優勝を決めるゴールを決めた。
もう十分、名古屋の“英雄”として名を残したと思う。
だから今度はケネディーに得点王を取らせてあげて欲しい。
優勝した今、もはや勝ち点に以前ほどの意味は無い。
「俺たちの仲間・ケネディーの得点王」にこそ、意味がある。
今日、2位だった浦和のエジミウソンが得点して、ケネディーと並び、1位タイ。
ぐぬぅーーーー。
何としてもウチのケネディーを得点王に!!!!!
おい小川!
眠ってないで、ケネディーにアシストしてくれ!!!!
背番号10番らしい「決定的なクロス」を決めてやれ!!!
前節&今節みたいに「つまらんパス」でボール奪われて、ケネディーにディフェンスばかりさせてんじゃねぇ!!
ケネディーの得点パターンは、味方のクロスだ!!!!
1.クロスが上がる。
2.頭で合わせるorファールGETでPK。
ケネディーはこうやって得点してるんじゃい!
これを愚直にやれば、ケネディーは得点王間違いなしだ!!!
クロス、クロス!
フィード、フィード!
ボールを空へ空へ!!!!!
小川のクロス連発を期待する方は
↓こちらをクリックして下さい!
の試合結果は、0-1でFC東京の勝ち。
(動画とスタメン画像は後ほどアップします)
ここ2試合(大宮、湘南戦)、記事更新が途絶えていてスミマセン。
さて。
今日の試合は残念ながら負けてしまいました。
敗因は、FC東京の梶山のウマさと、大黒のワンチャンスを決める力だったと思います。
石川直宏が「FC東京は梶山のチーム」と言っているだけあって、背番号10番の梶山はウマかった。
今日、久々に竹内彬が、累積イエロー4枚の田中隼磨に代わって出場。
なかなかいい動きだったと思います。
特に立ち上がりに、左サイドからのクロスを上げられるピンチのシーンで、鬼気迫るクリアー!
あれは竹内がしっかり競り勝った場面でした。
危なかった。が、彬が救ってくれました。
ナイスです!
後半はやはり隼磨ほどの運動量が無いので、守備中心のプレーだったと思います。
安定したプレーでした。
続いて玉田圭司。
今日の玉さんも相変わらず切れていました。
惜しいシュートシーンなど、決定的な場面もありました。
そのシュートをはずしてから、より切れ味が増した様な気がしました。
全体的にしっかり走って、プレーしていた様に思います。
意外に運動量多いですね。
後半まで、エネルギーをうまいこと温存しているのか、後半にスピードが乗っていた様な気がします。
頼りがいのあるドリブルが何度も見られました。
続いてケネディー。
今日のケネディーからは、いつもの様に、足元のテクニックで見せる場面がありました。
ケネディーは、ホント、キープ率高いですね。
他の選手と一線を画しています。
続いて小川佳純。
小川は前節の湘南戦から調子がすごく悪い気がします。
ボールロストというか、攻めの最後の最後で、ミスパスが多いんですよね。
最後のところで、“丁寧さ”が欠けているのかも知れません。
これは何かを変えないといけないでしょう。
基本的にはショートパスや細かい連携をしようとしてあっさり取られる場面が多いと思います。
なので、ケネディーへのクロスなどを増やすといいんじゃないかな。
今日の試合では、ケネディーのヘディングが少なかった様に思うんです。
それは、
①阿部翔平のところに石川や梶山などの策士がいる
②後半まで運動量の多い隼磨がいない
といったことも関係しているでしょうが、
小川が足元で何かをしようとする傾向にあるからかも知れません。
サイドチェンジこそよく繰り出していたと思いますが、ケネディーの頭に合わせる場面が少なかった様に思います。
ともかく、今の小川が持っている攻撃のイメージを変える必要があると思います。
2試合とも、すごくブレーキのかかってしまうプレーが多いですからね。
これではまたサブスタートメンバーになってしまうかも・・・。
監督としても、我慢して使うべきか、アレックスを入れるべきか、悩むところなんじゃないかな。
直志をFWにして、調子の良かった吉村をボランチにして。
続いて中村直志。
直志は相変わらず安定的なパフォーマンス。
あのパフォーマンスの安定度はどうやったら出てくるのかな。
常に高いパフォーマンス。
「地味に良いプレー」が普通のこととして行われているので、コメントしずらいんですよね。
褒めちぎりたいけど、地味なので。
早い段階で先読みしてのカバーリングとかは、何気ないんです。
だからたいしたプレーには見えない。
でも、未然にピンチになるのを遠ざけたり、自然に守備から攻撃にスムーズに無理なく移行したり。
直志のプレーを褒めるのは難しい。
頭を使わないと褒められない。
ゴール前で迫力がある、というなら褒めやすいんだろうけどね。
というわけで、今日も限界までしっかり走りこんで途中交代。
献身的な、ナイスプレーでした。
本当に頭が下がります。
続いて今日のマギヌン。
今日のマギヌンも鬼キープ満載でした。
最近のマギヌンは、得意の“ふんわりクロス”、“ふんわり浮き玉パス”が少ないかも。
私は、あの“ふんわりやわらかパス”が、マギヌンの最強の武器だと思っています。
突然、“ポン”と出すパスや、“ふわっ”と出すパス。
マギヌンはこれがいい。
ひょっとしたら、小川なんかは、マギヌンとの連携を意識するといいかも知れません。
阿部ちゃんとのシンプルな連携もいいと思いますが、マギヌンとなら、相手の意表をつく連携ができるはず。
今日のマギヌンは、しっかりキープをしていたものの、中央からなかなか切り崩せずにいた、という印象です。
もちろん、高いパフォーマンスであることは間違いないです。
左サイドから、闘莉王への決定的なクロスを上げてましたね。
続いて“よっさん”こと、吉村圭司。
今日のよっさんは、この間の天皇杯に続いて、復帰後2試合目でしょうかね。
すごく調子いいですね。
よく動けています。
骨折明けでいろいろ心配していた私の不安をよそに、素晴らしいプレーと安定度。
調子の良かったダニルソンが、湘南戦で全治2週間の怪我(右ハムストリング肉離れ)してしまった今、よっさんがうまく入れ代わる形で活躍してくれるのは大きい。
見方がボールロストしても、得意の守備で速攻で奪い返してしまうシーンは、「さすが守備職人!」という感じでした。
というわけで、今日の吉村圭司も調子が良く、ナイスプレーでした。
続いて今日の闘莉王。
今日、怪我からの復帰戦で、私を含むグラサポの多くは心配したと思います。
「今度は無理しないでくれよぉ。」
なんて思っていました。
でも、いざ試合に出てみると、
「やっぱ闘莉王は違う(さすが)だなぁ。」
と思わせてくれるプレーの数々でした。
特に最終ラインから玉田などに当てる“レーザーフィード”。
あれははっきり言って凄い。
ワールドクラス。
強い。速い。足元にピタリ。
そんなのを連発。
カテ4のバックスタンド中央から見ていて、ビビりました。(^o^;)
しかし、先制された後、千代反田が途中投入され、前線に上がりましたが、前線ではあと少しのところでボールが収まらなかった、という気がしました。
にしても、PKを取ってもおかしくない場面もありましたので、前線で迫力がありました。
続いて今日の増川隆洋。
今日の増さんも高い身体能力で、ボールを再三はね返してくれました!
次々と繰り出される大きいクリアー。
デカくてパワーがあるからこそです。
試合全体を通して、とても安定したパフォーマンスでした。
やっぱり増さんの安定度は、ここにきてゆるぎないものになってきています。
忘れがちですが、増さんには怪我の心配があまりない、というのがいいですね。
「頼れる骨太」という感じです。。。
ナイスプレーでした。
続いてマギヌンに代わって入った千代反田充。
今日の千代タンも良かったですね。
やっぱりこの人もウマイです。
足元の技術が高い。
最終ラインでプレッシャーを受けても、そのプレッシャーをかわしてしまうウマさを持っています。
今日、試合を見ていて、
「やっぱり千代たんの補強は成功だ。」
と思いました。
以前、ロングフィードで、相手ゴールキーパーにあっさりボールを渡してしまうのが目立ちましたが、今回はそれもあまり見られず、いい感じのフィードが多々見られました。
試合慣れしてきて、本来のフィードができるようになってきたのかも知れません。
来年はACLがあるので、千代たんの力がとても重要になってくると思います。
来期の千代たんにも期待できます!
続いて今日の阿部翔平。
今日の阿部ちゃんは、攻め上がりからのクロスが少なかったかも知れません。
それもそのはず、阿部ちゃんがマークしていたのは、FC東京の10番の梶山やら石川直宏らですからね。
元日本代表の2人を抑える戦いをしていたと思います。
とは言え、センターラインあたりから、隙あらばしっかりとクロスを上げていました。
試合全体としてバランスの取れた攻撃&守備だったのではないかと思います。
左サイドの奥深くにドリブルで上がられ、クロスを上げられる回数が多かったですけどね。
そこは、相手のウマさかも知れません。
続いて今日のアレックス(三都主サレサンドロ)。
アレさんが投入された時に期待するのは、やはり前回のFC東京戦(アウェー)での劇的ゴールみたいな“ラストクロス”ですよね。
今日の試合では、左サイド奥深くに上がらせてもらえなかった感があります。
阿部ちゃんも同様。
ということは、FC東京のサイドバックがウマかったということです。
ちきしょう・・・。
でも、ボールを奪われたりすることが殆どない、安定したプレーでした。
次節で、調子の悪い小川の代わりにスタメンになってくれないかな。
元日本代表の老獪アレックスは、体力だけが問題。
技術は日本トップクラスですからね。
アレックスが疲れたら、フレッシュな小川が走りまくる、というのがいいと思います。
ぜひ、“アレックスボランチ”を見たいです。
去年のACLでハマってましたからね。
続いて杉本恵太。
スギーニョは前節の湘南戦と同様、ものすごくいいですね!
前節でも試合の流れをガラリと変え、優勝に貢献したスギさん。
今日も、試合の流れを良い方に変えてくれました。
前節同様の、サイドからのクロスが何度も見られました。
玉田の惜しいシュートシーンも演出しましたね!
ここに来て、杉さんの途中投入が、いいパターンとなっている感があります。
今日も、右サイド奥深くに駆け上がるスピードが活きていました。
やはり杉さんはあれで活きますね!
今日もスギさんはナイスプレーでした。
それでは最後に楢崎正剛です。
楢さん、今日も好セーブを見せてくれました。
大黒にはやられてしまいましたが、あれは大黒を褒めましょう。
以上、今日の考察でした。
残り2試合。
私はケネディーの得点王を応援します。
ケネディーは、オーストラリア代表の試合を何度も何度も辞退して、グラの優勝に貢献してくれています。
「僕の得点王より、
チームが勝つことの方が大事さ。」
なんて優しく語るケネディー。
ホント、頭が下がります。(;_;)
ケネディーの献身なくして、この歴史的優勝は無かった。
ありがとうケネディー。
本当にありがとうケネディー。
玉田は歴史的優勝を決めるゴールを決めた。
もう十分、名古屋の“英雄”として名を残したと思う。
だから今度はケネディーに得点王を取らせてあげて欲しい。
優勝した今、もはや勝ち点に以前ほどの意味は無い。
「俺たちの仲間・ケネディーの得点王」にこそ、意味がある。
今日、2位だった浦和のエジミウソンが得点して、ケネディーと並び、1位タイ。
ぐぬぅーーーー。
何としてもウチのケネディーを得点王に!!!!!
おい小川!
眠ってないで、ケネディーにアシストしてくれ!!!!
背番号10番らしい「決定的なクロス」を決めてやれ!!!
前節&今節みたいに「つまらんパス」でボール奪われて、ケネディーにディフェンスばかりさせてんじゃねぇ!!
ケネディーの得点パターンは、味方のクロスだ!!!!
1.クロスが上がる。
2.頭で合わせるorファールGETでPK。
ケネディーはこうやって得点してるんじゃい!
これを愚直にやれば、ケネディーは得点王間違いなしだ!!!
クロス、クロス!
フィード、フィード!
ボールを空へ空へ!!!!!
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Posted by Rito
│コメント(2)
グラサポ歴浅いので、あまり選手・試合内容は 語れませんが… 一度は 金崎の代わりに橋本を使って欲しいと思っています。
天皇杯の4回戦を現地で見て 個人的に若手で1番印象に残ったからですけど…。
昨日は初めて豊田市駅を降りてトヨスタまで歩いて行きました。(いつもシャトルバス使用)
橋を渡りながら、矢作川を見ながら トヨスタを見る 景観はGOOD!! ですね 。
次回は 駅周辺の食べ物屋を散策しながらトヨスタに行こうと思いました 。
どーもです。
いつも書き込み、ありがとうございます。(^-^)/
> グラサポ歴浅いので、あまり選手・試合内容は 語れませんが…
実は私もすんごく浅いです…。
> 一度は 金崎の代
> わりに橋本を使って欲しいと思っています。
> 天皇杯の4回戦を現地で見て 個人的に若手で1番印象に残ったからですけど…。
確かに橋本は頑張っている気がしますね。
> 昨日は初めて豊田市駅を降りてトヨスタまで歩いて行きました。(いつもシャト
ルバス使用)
結構、長い距離を歩きますよね。
苦になるか、ならないかのギリギリの距離だと思います。。。
> 橋を渡りながら、矢作川を見ながら トヨスタを見る 景観はGOOD!! ですね 。
確かに。
有名な建築家、黒川紀章のデザインですからね。
あの橋は、動物の“骨”をイメージしてデザインされたとか。
http://tomolens.com/2010/11/15/160508.htm
なかなかいいデザインだと思います。
> 次回は 駅周辺の食べ物屋を散策しながらトヨスタに行こうと思いました 。
いいですね。
図書館があって、休むこともできますよね。