2018年05月31日 14:23

ガーナ戦の徹底分析

カテゴリ:試合結果
試合のハイライトとゴン中山さんの解説
↓↓↓



そして、レオさんの分析を見てみましょう。
↓↓↓


にほんブログ村 サッカーブログ 名古屋グランパスエイトへ
 
 
 
 
 
  


Posted by Rito │コメント(0)

2018年05月30日 23:11

日本代表VSガーナ代表

カテゴリ:試合結果
日本代表VSガーナ代表の試合結果は、0-2でガーナの勝ち。

西野ジャパンの初陣は残念ながら負けてしましたね。


本田圭佑31歳。
2010年の南アW杯の時の様な力がもう無い様な印象でした。

香川真司29歳も決定力がイマイチでした。


ハリルホジッチ監督が解任される前、試合に出してもらえなくて不満を漏らしていた本田と香川。

今日の試合を見れば、なるほどハリルさんがこの2人を使わなかった理由が分かる気がします。
ハリルさんは、過去の実績よりも、今現在の体の状態やコンディションを重視して最善を尽くしていたんだな、と思えてきます。


今日の試合の結果を受けて、ハリルホジッチ監督の解任は間違いだったのではないか、という意見が多くなっていると思われます。

Twitterで「日本代表」とか「ハリル」とかで検索すると、ネット民のそっちょくな意見が見れます。


ここで、興味深いデータを見つけましたのでシェアさせて頂きます。

↓↓↓










おいおい、ハリルさん、めっちゃ結果だしてるやん!!!
数字で見ると、最高の監督じゃん!!!!!(@o@;)

井手口陽介などの、使える若手の発掘にも成功してるし。。。



そして、興味深い記事も目にしましたので、これもシェアさせて頂きます。

↓↓↓

ジーコやザッケローニのチームはメンバー固定で目の前の1試合1試合を全力で戦うクラブチーム的なやり方で、本番では相手チームに研究され、丸裸にされて敗れました。

一方、岡田武史監督が率いた2010年のチームは、狙ったことではありませんが直前で180度やり方を変えたのが奏功したという見方もできます。

代表チームでの経験が豊富なアギーレはアジアカップ直前のブラジル戦までテストに使いましたし、W杯を知るハリルホジッチも代表チームらしいやり方をしていました。それが本番前にこのような形で終わりを迎えて残念です。

これで日本サッカーは後退したと思います。

(引用・出典:BuzzFeedNews – ハリル、W杯直前の解任に専門家「日本サッカーの後退」・徳重辰典 より – https://goo.gl/5uNB2Y



なるほど、こう言われてみると、やはりハリルホジッチ監督が続投してた方が良かったのかなぁ、と思えてきたりもします。

ハリルホジッチ監督の本番W杯が見てみたかったですね。

それももう叶わぬことですが。


今のチームは、ハリルホジッチ監督の電撃解任があってからの急造のチーム。
さすがにすぐには上手くいかなかったですね。

そんな中で、柴崎岳はいい仕事してたと思います。

テレビ実況者によると、原口元気も相手にとって脅威になっていたとのこと。

そして、先日のこのブログで、「和泉竜司よ!大島僚太のポジションを奪え!」的なことを書いたのですが、その大島僚太がメッチャいい仕事し続けていたと思います。

大島僚太は、身長168cmと、小柄でありながらも終始、安定したプレーをしていました。
まるでシャビの様。
いや、シャビとまではいかないですが、今日の日本代表メンバーの中では最もシャビに近い選手でした。

今日は負けてはしまいましたが、
「本田、香川、岡崎、といったビッグネームを使ってさえいれば大丈夫」といった考えを払拭した、良いテストになったと思いました。

とは言え、ハリル監督解任を田嶋会長に直訴したとされている本田圭佑と、香川真司のやりたいようにやってもらってみる、というのも良い気がします。

2014年と2015年に名古屋グランパスの監督を務め、両年ともにJリーグで9位という、パッとしない成績だった西野監督。

日本代表をどうマネージしていくのがお手並み拝見ですね。

本田香川らが自分達の好きなようにプレーして結果が出ちゃったりもするんでしょうか。

Jリーグの中断期間、日本代表を見守ってゆくことにしましょう。

にほんブログ村 サッカーブログ 名古屋グランパスエイトへ
 
 
 
 
 
  


Posted by Rito │コメント(2)

2018年05月29日 13:21

町田ゼルビアVSファジアーノ岡山

カテゴリ:試合結果
杉森考起くんと酒井隆介が期限付き移籍している町田ゼルビアとファジアーノ岡山の上位対決の結果は、ファジアーノ岡山の勝ち。

杉森くんのいる町田は負けてしまいました。

杉森くんは残念ながらスタメンではなく、途中出場。
まだまだ、絶対的な存在になれていない様ですね。

町田ゼルビアVSファジアーノ岡山 スタメン フォーメーション








なお、もう一人の名古屋グランパス戦士、酒井隆介は今回も安定のスタメン出場です。

上位対決で負けてしまうも、町田ゼルビアは現在、6位。

今回の試合はファジアーノ岡山のミラクルなゴールもあって負けてしまいましたが、酒井隆介は守備の要(かなめ)としていい仕事していると思います。

今のグランパスにこの酒井隆介がいてくれたら、状況はもう少し違っていたのかも知れませんね。

センターバックについて、
怪我がちなホーシャ。
重症明け・リハビリ明けで調子が出ないからなのか、スタメンに出れていない新井一耀。
そして17歳の菅原由勢。

名古屋グランパスはこの3人に賭けていたんだと思います。
しかし、ホーシャと新井はケガ。
残る菅原由勢は、敵の徹底マークあるいは分析対象になってしまったのか、経験不足なのか分からないですけど、スタメンではなくなってしまいましたね。

こうなると分かっていたならば、安定出場の酒井隆介を放出はしなかったでしょう。

WikiPediaに、「(酒井隆介は、)松本(山雅)ではリーグ合計35試合に出場した」と書かれていますので、グランパスに来る前も安定出場していたようです。

新井一耀に何とか復帰してもらいたいですが、この「全治6~8カ月の重傷」からの復帰を期待してくれることを想定して、それに賭けたチーム編成は、今思えば、改めたいところかも知れません。

実は、名古屋グランパスの現在の統括部強化・補強担当は、元名古屋グランパス戦士である大森征之さん。



大森強化担当は、株式会社GALTOSというテーピングの会社を設立して、社長として頑張っておられるようです。

この会社の経営が本業ですので、名古屋グランパスの強化担当業務は、いわば副業で行っておられるということになるのかも知れません。

これが今の名古屋グランパスの補強・強化の担当者なんですね。

補強業務を専業・選任で行っている職人肌の玄人肌の獲得屋ではなく、元名古屋グランパスの選手が担っている。

でもこれは名古屋にとってとても残念なことかも知れませんね。
元名古屋グランパスの選手であった、というツテで副業で名古屋の補強を担当しているのかも。


本当は、副業者に任せるのではなく、プロフェッショナな「目利き」である人に専任で長く担当してもらうの良い気がします。
ブラジルに数カ月間住んで、安くて良い選手を発掘することで生計を立てるような職人。

「良い選手を発掘してチームに評価されないと、俺、食っていけない」
というぐらいの危機感と責任感で、試験勝負で補強をしている人がいたらなぁと思ったりします。

今のグラの強化担当である大森社長は、グランパスの強化がうまく行こうと行くまいと、別に食うに困らないでしょう。
本業がありますから。
消耗品であるテーピングのテープの会社で、シェア90%ほどということですので、もはや公務員レベルの生活状態だと想像します。絶対に潰れない会社。

いや、ひょっとしたら、ブラジルやヨーロッパに数カ月間住んで、血眼(ちまなこ)になって有望な選手を探してくれているのかも知れません。(だとしたら、大森社長、誤解してすみません!)


例えばアルビレックス新潟などは、すごく良い選手の発掘が上手いと思います。
マルシオ・リシャルデスやラファエルシルバなど、浦和に引き抜かれるほどのJリーグ屈指の選手を発掘してきています。

コンサドーレ札幌も、ダニルソンを発掘するなど、補強が上手い印象があります。

大森社長は、2016年6月28日に名古屋グランパスの強化担当になったと発表されたので、ほぼ2年間、強化を担当されています。

強化業務は「不慣れ」との大森社長のコメントもありますが、強化担当に就任されてから、あと1カ月でまる2年が経とうとする今、この中断期間の補強で一仕事してもらいたいです!

大丈夫かな・・・(;_;)

元名古屋グランパス戦士の巻佑樹もスカウト担当だったかと思います。

もし巻が今もまだスカウト担当をしているとしたら、5年半となります。
スカウトのプロになっていてくれたらと願うばかりです。

ヘジスとかいうブラジル人を獲得してましたね・・・。懐かしい・・・。

この中断期間にヘジスみたいな選手を獲ったら、マジで怒りますよ。(笑)
スウェーデン人のオーマンも期待外れでしたね。



さて。
新井一耀が早く元気になって、調子を取り戻して欲しいものですね。

酒井隆介が町田ゼルビアの主力としてこんなに活躍するとは。
これはこれで嬉しいこと。引き続き、頑張って欲しいですね。

菅原由勢ガンバレ!!!

このままだと、中断期間の補強で凄い外人が来ちまうぞ!!!!
危機感を持ってガンバレ!!!!


にほんブログ村 サッカーブログ 名古屋グランパスエイトへ
 
 
 
 
 
  


Posted by Rito │コメント(2)

2018年05月12日 17:13

Vファーレン長崎VS名古屋グランパス

カテゴリ:試合結果
何をやってもうまくいかない時って、人生にはあるものですよね。

名古屋グランパス、そして風間監督も、今まさにそんな時なんだろうと思います。


ただ、こういう時こそ、心の底からの「反省」であったり、
「自分の至らなさ」に気付くことができるもの。


「自分は、サッカーのこと、実は何も分かっていないんじゃないだろうか?」

「もっと、新たな知識・自分の知らない知識を身につけなければならないんじゃないだろうか?」

そんな「謙虚」な考えを持つことができるのは、こういうどん底の時だと思います。

「自分に力量が無い」ということを認め、己に突きつけることって、本当に辛いこと。



私は、こんなどん底にある状況だからこそ、風間監督を応援したい。

才のある人がもがき苦しむ姿。

負けじとこらえ、頑張る姿。

そして何とかJ1残留を勝ち取り、この不運な状況を乗り切る姿。

そういう姿を見たいと思います。


あと1試合、柏戦をやったら、W杯による中断期間に入りますね。

J1の試合は7/18の浦和レッズ戦まで、中断期間です。

この中断期間、逃げずに、周りのせいにせずに、
「反省」を基に「問題点・改善点」を洗い出し、克服して欲しいものですね。




今のグランパスを見ていて、私自身が過去にスランプに陥った時のことを思い出しました。

スランプの時には、何かをガラッと変える勇気であったり、「決断・決意」が大事だったと思います。


「失っている自信」


これを取り戻すのがキモ。

そのための手順としては、
↓こんなのが考えられるかも知れません。


1.問題点を的確に指摘してくれる専門家たちの意見を聞く。

2.勇気をもって、良さそうな意見を取り入れる。

3.勝って、自信を取り戻す。



何かを変えてみる。

例えばもし、「攻撃的なサッカー」を志向しすぎているとしたら、「失点しないサッカー」に切り替えてみるとか。

あるいは、

「止める・蹴る」に意識を向け過ぎるサッカーをしているとしたら、「選手間の距離」に意識を向けるサッカーを志向してみるとか。

私には今のグランパスの問題点がよく分からないけど、名将とか、優れたサッカー解説者とか、サッカー経験者とか、サッカーマニア、サッカーファンにはよく見えているかも知れません。



↓「レオザフットボール」さんってご存知ですか?




サッカーについて熱く語っているYouTuberさんです。

海外サッカーから日本のサッカーまで精通している、超・分析肌の解説者で、いずれはサッカーのチーム戦術や分析の仕事を本業にしたいという夢を持っているようです。

この人と風間さんが飲み仲間になってくれたら、きっと名古屋グランパスは勝つチームになる気がするんです。

こういう時こそ、巻佑樹の超絶的なコミュニケーション能力を発動して、レオさんと風間さんを一緒に飲ませるべき!!!

まあ、無名の分析家を登用するなんて、名古屋グランパスという大きなビッグクラブでは難しいことなのかも知れませんけどね。


ともかく、誰かの意見を真摯に受け止める様にしなきゃ、今のグランパスはダメなまま、という気がします。


次の柏戦、何とか勝利して、中断期間を迎えたいものですね!



そして榎本大輝くん、いいね!!!!!
君は今の名古屋グランパスの希望だ!!!!!

いいぞいいぞ!!!
強気、強気!!!!

その強気をチームに伝染させてくれ!!!!!




にほんブログ村 サッカーブログ 名古屋グランパスエイトへ
 
 
 
 
 
  


Posted by Rito │コメント(0)

2018年05月10日 19:39

浦和レッズVS名古屋グランパス

カテゴリ:試合結果

榎本 大輝(えのもと だいき)くん、すごく良かったですね。

押谷くんの出番をかなり奪うと思われます。

ドリブラーということで、確かにボールキープ力があります。

そして、「前へ前へ」と突っ込んでいく強さと勇気を持っていますね。

たとえ突破に失敗することがあったとしても、見ていて面白いです。
頼もしいですね。

また見たいですね。
榎本(えのもと)くんのプレー。

期待できます。期待しています。


にほんブログ村 サッカーブログ 名古屋グランパスエイトへ
 
 
 
 
   


Posted by Rito │コメント(0)

2013年12月07日 18:33

アルビレックス新潟VS名古屋グランパス

カテゴリ:試合結果
アルビレックス新潟VS名古屋グランパス
の試合結果は、2-0でアルビレックス新潟の勝ち。


増さん、ハユさん、阿部ちゃん、ストイコビッチ監督の最後の試合を勝利で飾ることは出来ませんでしたね。

残念。




試合結果はともかく、増さん、ハユさん、阿部ちゃんをはじめ、主力選手が全力で闘っていたと思いました。

増さんはいつも以上に攻め上がって、攻撃の色を出していました。

最後の方に放った「意地のミドル」も、すごく良かったです。


増さんがいなくなるのは本当に悲しい・・・。

名古屋グランパスと言えば「鉄壁の高いディフェンス陣」。

それを象徴する増川隆洋34歳、身長191cm。


私は増さんが攻め上がるプレーが大好きでした。

あの迫力。何とも言えないスリルを味わうことができました。




うぅ・・・。今日も筆が進まない・・・。

阿部ちゃん、ハユさん、増さんがいなくなってしまうのは、本当に辛い・・・。(+_+)


この悲しもとともに、このブログも今季限りでひとまずお休みします。

ストイコビッチ監督と、阿部ちゃん、ハユさん、増さんと歩んだこの数年間。

本当に楽しかったです。

そして、こうしてこのブログを読んで下さったあなたにも、感謝の意を評したいと思います。

本当にありがとうございました。


「終わりの時」は実にあっさりと来てしまうんだなぁ・・・。


このブログは、機会があればまた再開したいと思います。
優勝しそうな感じになってきたら、またさり気なく更新してるかもです。

ではでは皆様、簡単ではございますが、ひとまず「Good Bye」です!

このブログをお読み下さり、どうもありがとうございました!

Rito



  


Posted by Rito │コメント(0)

2013年12月02日 11:54

名古屋グランパスVSヴァンフォーレ甲府

カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVSヴァンフォーレ甲府
の試合結果は、0-0の引き分け。




ストイコビッチ監督のホームラストゲーム。


この日、スタジアムでハユさんと増さんの姿を見て、泣いてきました。

阿部ちゃんのグラユニフォームの姿を見るのもこれで最後かぁ。


今日の試合のMVPは、あたくし個人としては田中隼磨その人です。

やっぱり名古屋には田中隼磨がいて欲しい。そう思いました。

ハユさんがいなくなるなんて、今でも信じられない。

こんなに悲しいことがあるもんか。

「闘い」を魅せてくれる選手。名古屋の誇り、田中隼磨。

その誇りがチームからいなくなってしまうなんて・・・。





あぁ・・・いかん。

マイナスの言葉ばかりが口をついてしまう・・・。


俺、ハユさん本気で、マジで大好きなんで、マジで悲しいです。

何というか、ピクシーがいなくなることは、心のどこかで割り切ることができていたのですが、ハユさんについては全然割りきれません・・・。



ハユさんがいなくなってしまう。



これを考えるだけで、俺は今でも放心状態になってしまいます。

このブログは、“無駄に熱い妄想”をぶちあげるキャラなんですが、それもこれも、“熱い闘い”を見せ続けてくれるハユさんあってのものだったんだと、今感じています。

ハユさんは俺にとって、「精神的支柱」だったんだと、今気が付きました。

ピクシーも好きだけど、ピッチで闘うハユさんにこそ、俺は声をからして応援していたんだと、今気が付きました。


ゲームの終盤、どんなに苦しい時でも、ハユさんは常に「闘う気持ち」を持って、前線へと攻め上がってくれます。



「俺達はまだ諦めちゃいない!!!」



それを感じさせてくれるのが、田中隼磨その人でした。

どんなに苦しい時間帯でも、どんなに苦しいゲーム展開でも、
最後の最後まで諦めずに攻め上がって、「気持ち」でクロスを上げてくれる。

あの瞬間の名古屋グランパスが好き。サッカーが好きなんです。




サッカーを見る喜び。

俺にとって、ハユさんはそれを最も表現してくれる選手。


チームの全選手が走り疲れていても、ハユさんだけは走ってくれる。

最後の最後まで闘ってくれる。

その信頼感。心強さ。嬉しさ。


試合で負けてもなお、前を向いていられるのは、そうした最後の最後まで闘ってくれるハユさんの姿があったから。

全力で闘った。最後まで闘った。最後の最後まで走った。

だからこそ、俺たちは負けた時でも前を向いていられた。


ロスタイム、ゲーム終了のギリギリまで、

「この“思い”よ届け!!!!」

と、クロスを上げ続けてくれたハユさん。


俺達の誇り、田中隼磨。



もう、「名古屋の誇り」と言えなくなってしまう・・・。

やりきれない思い・・・。

やりきれないこの気持ちをどうすりゃいいんだ・・・。




だが。

俺は最後の一日まで、ハユさんを「名古屋の誇り」と言い続けよう。

まだ1試合ある。

まだシーズンは終わっちゃいない。




最後の最後まで闘う。

どんな状況下でも、最後の最後まで闘う。

たとえ終わりが来ることが分かっていても、最後の最後まで「闘う」。

それが「田中隼磨」という“偉大なサッカー選手”の真の姿なのだから。

それが「サッカー」なのだから。



ロスタイムはまだ来ちゃいない。

今シーズンの試合はまだ終わっちゃいない。

「名古屋グランパス 32番 田中隼磨」のシーズンはまだ終わっちゃいない。

2013年シーズンが終わる最後の0.1秒まで、俺は名古屋グランパスの田中隼磨を応援するぞ!!!



↓小さいですが、全てハユさんが中央に映っています。
田中隼磨1

田中隼磨2

田中隼磨3

田中隼磨4

田中隼磨5

田中隼磨6

田中隼磨7




このブログを読んでくれているみんな!!
↓ハユさんのブログにエールと感謝のコメントを書き込もう!!!!
ハユさんのブログ

周りのみんなにも感謝コメントの書き込みを勧めて下さい!!!
(携帯・スマホからも書き込めるよ!)




P.S.
今日は失意のあまり、増さん、阿部ちゃんについて書くことができませぬ。
悲しいことを書き並べるのは、本当に辛いことですね。また今度書こうと思います。  


Posted by Rito │コメント(1)

2013年11月23日 19:09

名古屋グランパスVS柏レイソル

カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVS柏レイソル
の試合結果は、3-2で名古屋グランパスの勝ち!!!



ダニエル・ロスタイム弾が炸裂!!!!!!!!!!

やったーーーーーーーーーー!!!!!!!!!


ハラハラ・ドキドキさせられるゲームでした。。。


もう、増さん、ハユさん、阿部ちゃん、そしてダニエルの「意地」を感じましたよ。

「“意地”の勝利」です!!


もうね。
こうなったら最後の最後まで連勝と行きましょうや!


そう。連勝。

あと2試合。

ホームとアウェーが1つずつ。


これでフィニッシュを決めましょう!!!


今日はいつも以上に、ハユさん、増さん、アベショーのプレーに注目しました。

グラファンの多くは、去りゆくこの英雄達のプレーに注目していると思います。


オイラは今日の勝ちを見て、「悲しみが吹っ切ろう!」という気持ちを持とうと思いました。

やっぱり、「勝利」だけが悲しみを癒してくれるものなのかも知れません。


それにしても、ダニエルは素晴らしい「置き土産」を置いて行ってくれましたね。

劇的ロスタイム弾!!!

ダニエルが去ってしまった後も、名古屋グランパスファンに語り継がれるロスタイム弾なのかも知れませんね。


ハユさん、増さん、アベショーも、素晴らしいプレーでした。

残り2試合。この3人とダニエルの“意地の闘い”をしっかり見届けたいと思います!!


行くぜ!!!!!
こっから全部勝ちの連勝だ!!!!!!!!!

  


Posted by Rito │コメント(0)

2013年11月19日 10:10

日本代表VSオランダ代表

カテゴリ:試合結果
日本代表VSオランダ代表
の試合結果は、2-2の引き分け。


前半に、まず内田篤人の凡ミスで失点して1-0。
そしてロッベンによる、「これぞフォワード!」という感じのシュートで2-0。

ここで鹿島アントラーズ所属の「半端ない大迫」による素晴らしいワンタッチシュートで1点を返したのが大きかったですね。

オランダ戦で大迫が活躍したことで、ちょっとした「半端ない」ブームが再燃した感じ。
「半端ないTシャツ」がガンガン売れているそうですね。
大迫半端ないTシャツ
ショップへのリンク

鹿島の大迫勇也と「半端ない」という言葉が頭の中で結びついていない方は、「半端ない」の火付け役の↓こちらの動画を見ておいて下さい。



中西隆裕

中西隆裕


「大迫半端ないTシャツ」というより、正確には「中西君Tシャツ」ですな。。。

今やサッカー界でちょっとした有名人となったこの中西君は、今は銀行マンとして活躍しているそうです。
中西君のその後の人生


ウチの選手も、こういう感じで面白いネタを作ってTシャツを売ればいいかもですね。

100枚限定の激レア商品として、「“田中”泰士Tシャツ」とか、「イソムラサンTシャツ」とかあったら私は絶対に買いますよ。。。しっしっし

  


Posted by Rito │コメント(2)

2013年11月10日 15:56

横浜マリノスVS名古屋グランパス

カテゴリ:試合結果
横浜マリノスVS名古屋グランパス
の試合結果は、1-2で名古屋グランパスの勝ち!!!


淳吾が走った!決めた!!!

今日のMVPは藤本淳吾です!!!

守備から攻撃まで、最初から最後までよく走ってたなぁ、淳吾は。

凄い。

スタメンを外されたりして溜まっていた鬱憤を晴らすかのようなシュート!!!
その「気合」がゴールキーパーの手をもはねのけてゴール!!!

勝利を呼び込んだ、素晴らしいゴールでした!


そしてアシストをした阿部翔平も素晴らしかったです。

鋭い縦パスが序盤からガンガン入ってました。

同点にされた直後の時間帯に淳吾への息の合った縦パス!!!

筑波大コンビでのゴール!

来季、南アフリカW杯戦士の駒野友一が来る予定らしいですが、

「阿部翔平」ここにあり!

というところを見せてくれました。

この試合は、「阿部翔平」の「調子のいい姿」として保存しておいてもいいくらいの試合だったと思います。

縦パスが本当に素晴らしかった。

文字通り、前へ前へとパスを出していました。

相手のハンドも誘ったので、実質2アシストです。

そして体力を使い切ったところでお疲れ様の交代。
限界まで走って、相手を苦しめ抜いた上で、フレッシュな選手と交代。

今日、すごく良かったです。


続いて小川もいつも通り最初から交代するまで走りまくっていましたね。
素晴らしかったです。

今日は淳吾、小川、阿部ちゃん、そしてダニルソン、そして言わずもがなのハユさんなど、「走りまくった選手」が勝利を大きく引き寄せた気がします。

マリノスに走り勝った、と言えるんじゃないでしょうか。


玉さんだけが前線での守備もイマイチながら早々に交代してしまい、チームにあまり貢献している感じがハッキリとは感じられませんでした。

最近の玉さんは、肩に力が入っているのか、独りでドリブルでこね過ぎている気がします。

調子が良い時の玉さんは、割とパスをサラリと出して、チームメイトとうまく連携している様に思います。

そしてチームとしてどうにも手が無くなった時にこそ、伝家の宝刀としてドリブルを繰り出す。

今は「ドリブル重視」や「独りで何とかする」マインドになっている様に私には見えるので、少しだけパス回しを意識すると、自分が勝負しやすい場面が巡ってくる気がします。

玉さんは、ケネディーのポストプレーを最も上手く活用できる選手だと思うので、ケネディーとの連携に期待です。

最前列に張るよりは、ケネディーの近くのトップ下で好き勝手やって欲しいです。

今日のケネディーも、結局は孤立気味。

やっぱり、玉さんとケネディーは絡んでこそ活きる。そんな気がします。
この2人が連携すれば最強なんですから。

ケネディーがボールを頭や足元に引き込む。
玉さんがそれを受ける。

もっとケネディーの近くでプレーしよう。
もっとケネディーと絡もう。
ボールはケネディーからもらおう。ケネディーはそれが得意だ。


続いて、トゥーさん&増さん&楢さんの3人は相変わらず鉄壁。
楢さんの素晴らしいポジショニングなどで、マルキの厳しいシュートもきっちり防いでくれました。

今日は守備が重要となる試合展開だったので、本当にこの3人の底力が効いてました。

(淳吾、ハユさん、、ダニルソン、小川らの走りもかなり効いてました。)


途中で入ったダニエルも、今日は素晴らしい内容だったと思います。

相手のロングフィードも、全部ヘディングでガツンと跳ね返して、良さが出ていたと思います。

石櫃もノーミスでしっかり抑えてくれました。


泰士はいつものように、終盤の疲れた時くらいにポカを連発してしまいましたね。

泰士の悪いところです。

誰でも疲れてくるとパス精度が悪くなるのかも知れませんが、小川や淳吾はそういうことが無いですからね。

淳吾&小川は、最後の最後までしっかりと安定したキープ力があります。
そして、攻撃を仕掛けてくれますからね、淳吾&小川は。

泰士が終盤に安定しなくなった時点で、早々に礒村に交代かな、と思ってみていましたが、今日の泰士は最後までプレー。

次の試合の終盤、注意だぞ泰士!


そして永井。
今日はクローザーとして登場。

もう永井は「がむしゃら」以外、余計なことを考えずにひたすら頑張って欲しいです。

中日ドラゴンズを優勝に導いた落合博満監督の言葉に再ブレイクのためのヒントがある気がします。↓


「自主練禁止」なんてクソ食らえ!と、私などは思うのです。
大貞治さんも、長嶋茂雄さんも、イチローも、落合博満監督も、中村俊輔も、人一倍、「練習」してると思う。


さて。
今日は首位マリノスにみごと勝利!!

やったーーー!!!!

  


Posted by Rito │コメント(0)

2013年10月27日 18:06

名古屋グランパスVS大宮アルディージャ

カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVS大宮アルディージャ
の試合結果は、2-1で名古屋グランパスの勝ち!!!




キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

トゥーーーーーさん2ゴーーーーール!!!!!




やっぱトゥーさんは男の中の男だ!!!!!!
ホント、こんなに苦しい時でもやってくれますね!!!!!!!

ネバーギブアップ!!!!
闘って闘って、流れを変える!!!!

感動を与えてくれる!!!!

あたしは、久々に絶叫しましたよ。。。
溜まっていた鬱憤を爆発しましたよ。。。

ありがとうトゥーさん。(ToT)

感動をありがとう!!!

やっぱトゥーさん大好きだ!!!!!!!

  


Posted by Rito │コメント(0)

2013年10月20日 11:02

仙台戦、オフサイドorオンサイド?

カテゴリ:試合結果

コメントを下さったリスタさんからの画像です。
↓このシーン、ダニエルはオフサイド?それともオンサイド?
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4594420.gif


  


Posted by Rito │コメント(4)

2013年10月19日 18:25

ベガルタ仙台VS名古屋グランパス

カテゴリ:試合結果
ベガルタ仙台VS名古屋グランパス
の試合結果は、2-1でベガルタ仙台の勝ち。

最後の失点シーンはオフサイドじゃないのか!
まあそれは仕方ないとして、今日は礒村が良かったと思いました。
守備でも攻撃でも随所にいいプレーをしていたと思います。
今日は直志以上の仕事をしていたと思います!
試合前半は停滞した感じの試合で、見ていて「ツマラナイ」と思ってしまったのですが、後半から面白くなってきました。
特に礒村が入ってから、解説者の言うとおり、中盤でボールをキープ出来るようになったと思います。
やっぱり中盤でボールをしっかりキープして前にボールを運べる様になると、試合が面白くなりますね。

今日の試合前半を見ていて、なぜかすごく私自身、疲れてしまいました。なんだろう、この疲れは。
グラの試合が終わって、マリノスや鹿島の試合を見てみると、すごく面白く感じました。
実は最近の私は、マリノスや鹿島などの上位チームの試合を見ることが増えています。
なんか、その方が「いいプレー」をたくさん見れて「楽しい」んです。
特に「ボールキープの巧みさ」を見ていると、「ウマい!」と思わず言ってしまう様なプレーがそこかしこにあるんです。
川崎フロンターレの試合とか、サンフレッチェ広島の試合とかを見ると、ホントに、全選手がボールキープ能力が高くてビックリしますよ。
最初は敵チームを研究をしようと思って見始めたのですが、中村俊輔などの一流選手のプレーを見ていると、本当に気持ちがいいです。
ウマい。
そしてチーム全体の試合運びや連携プレーも、とてもスムーズだったり、狙いがはっきりしたりしていて、何となく「面白い」と感じます。見入ってしまうんです。
そうこうしているうちに、グランパスの試合運びや選手のプレーを改めて見ると、なぜか疲れる様になってきた自分がいます・・・。
ボールが繋がらない。キープできない。
前にボールがスムーズに進んでいかない。
キープできるかどうか、ハラハラしてしまう。
そうやって疲れてしまうんだと思います。
何となく、ボールを扱う「基礎」の部分で、他のチームと差があるような気がしています。

よく、「“基本”の前に“基礎”がある」と、武道などでは言われているそうですが、名古屋グランパスに入った選手は、その“基礎”の力がだんだん落ちてる様な気がするんです。
私はサッカーの素人なのでこんなことを言うのは変なんですが、マリノスやセレッソなど、他のチームの試合を見ていると、明らかに1つ1つの技術や体の使い方に差があるように見えます。
それでもなお、
「名古屋グランパスの選手は技術力がある」
などと言われているんですが、私はその言葉に、もの凄く違和感があります。

因みに私はサッカー経験が無いので、決して生意気なことは言えないんですが、それでも他のチームの試合を見ていると、ボールの扱いがホントにウマい。
本当の意味で「基礎の練習」を徹底している様に思います。

私は実は高校のバドミントンのコーチをやっているのですが、「基礎」って本当に大事。
もうかれこれ、10年くらいコーチをしているんですが、基礎を蔑ろにした途端、成長の度合いが著しく下がってしまう、あるいはむしろ下手になってしまうんです。
特に、「精度(正確さ)」へ執着をしているかどうか。
ここが大きな違いを生んでいます。
「精度」が高い選手とは、例えば「ゴールポストの内側に当ててゴールする」ということにおいて、100本シュートを打って、80本とかを決められる選手(だとする)。
逆に「精度」が低い選手は、せいぜい3本とかしか決められない。
で、この、シュートの正確さ・シュートの精度を日々の繰り返しによって高めると思うんですが、バドミントンのコーチをしていて感じるのは、この「精度を高める日々の繰り返し」にどれだけの時間を割いているか?というのが、うまくなる子とそうでない子の違いなんです。
うまくなる子は、精度を高める「繰り返し練習」や「反復練習」に時間を割く。
10cm、5cm、3cmと、センチ単位で高い精度を求める。
逆にうまくならない子は、「腕立て伏せ」など、向上しても試合結果に繋がりにくいことに多くの時間を割きます。
各年代のキャプテンが、「精度」重視の練習をするか、「精度以外のこと」を重視するかで、その年代の全体的な強さが劇的に変わります。
腕立て伏せをしても、バドミントンはあまり強くならない。
バドミントンの強さに最も影響を与えるのは、「精度」です。
「スマッシュの速さ」よりも、「コースの正確さ」の方が、100倍大事。
でも、うまくならない子は、スマッシュのスピードを上げることに多くの時間を割く。
変なコースに撃ちまくる。コートの隅に入る確率は低い。
一方、上手い子は、スマッシュは遅くとも、コート隅(コートの内側5cm)に正確に打ち込む。
相手選手がどれだけ強い選手であっても、神がかり的なコースに入るスマッシュは誰もレシーブすることができない。

サッカーでも同じことが言えると思うんです。素人ながらに。

・必ずゴールポスト内側に当てるシュートを打つことができる。
・ケネディーの頭に向けて、10cm単位でクロスを上げることができる。
・トラップ1つで前を向くことができる。
・フェイント1つで相手ディフェンダを突き放すことができる。

こういった細かなスキルの1つ1つが違いを生んでいると思うのです。

この6年間、名古屋グランパスの選手を見ていて、みんな一様に、個人技の質が下がっているように感じる自分がいます。
私自身、こんなことを書くのはものすんごーーーーく生意気だとは自覚しているんですが、最近はそんなことを思いながら、グラやマリノス、その他の試合を見ている次第です。
(異論、反論がある方も多いと思いますので、ぜひ、コメントでこの辺りのあなたの感触を教えて下さいませ!)

小川佳純がまだ背番号29番だった頃。
彼はもの凄くうまかった。日本代表も決して夢じゃなかった。
2008年。小川は「Jリーグ新人王」、「Jリーグベストイレブン」だった。
あの頃の小川は良かった。
今よりもウマかった。そんな気がします。
小川はあの頃より下手になっているんじゃないだろうか?
そんな気がしてしまっている自分がいます。
明治大学時代の練習で、基礎を徹底的にやっていたんじゃなかろうか?
2008年の小川の実績は、明大時代のその「遺産」なんじゃなかろうか?
そんなことさえ思ってしまいます。

あと5試合でストイコビッチ監督がいなくなってしまって、次の監督に変わるわけですが、今度は育成のウマい監督だといいなぁと思いました。
特に、“練習メニュー”にその違いが出てくると思います。
次の監督になったら、ストイコビッチ監督のやってきたメニューやその他のルールを引きずること無く、次の監督に全てを任せる。
そうやって、「改革」を推し進めていって欲しいものです。

とは言え、ストイコビッチ監督が優勝をもたらしてくれたこと、つまりは名古屋グランパスを成功に導いてくれたことは揺るぎない事実なので、その恩といいますか、感謝の気持ちだけは絶対に忘れないでいたいです。

ただただ、人間や組織というものには「マンネリ」というものが付き物なので、最近ではそれが災いしてしまった。
チームとしては、一度「マンネリ」から脱却し、強い名古屋を取り戻し、そして再びピクシーが必要となった時に、名古屋グランパスに戻ってきて「第2期黄金期」を築いて欲しいなぁなんて思っています。

今日は結果は残念でしたが、次節は闘莉王も戻ってきます。
ケネディーも玉さんも完全状態になってくれると思いますので、引き続き応援します。



P.S.
今日は前回記事のコメントに一読者さんから要望がありましたので、行間を詰めた記事にしました。
残りわずかの記事更新となりますが、ご意見を頂ければ幸いです。


  


Posted by Rito │コメント(10)

2013年10月13日 21:50

日本代表VSセルビア代表

カテゴリ:試合結果
日本代表VSセルビア代表
の試合結果は、0-2でセルビアの勝ち。




日本代表は酷い負け具合だと思いました。




何より、香川が精細を欠いていた気がします。




マンチェスターユナイテッドで出場機会が与えられず、完全に試合勘を失っている様子。




やはり試合勘ってのは実践をこなさないと衰えてしまうんでしょうね。




名古屋グランパスのサブ組が力を発揮できなかったのは、この試合勘をうまく高められなかったからなんだろうと思いました。




そして、日本代表のセンターバック、我らが吉田麻也は、またもピンチを招くプレー。




麻也は代表の試合では必ず1回は決定的なチョンボをしますね。(^-^;)




麻也を応援してるけど、やはりどう考えてもトゥーさんと中澤佑二の方が断然上。




ザッケローニ監督は頑としてこの2人を呼ばないですけど、麻也のW杯本番での出来次第では、トゥーさんか中澤が呼ばれる気もします。




グラファンの俺としては、やっぱりトゥーさんがW杯に出てほしいなぁ。


  


Posted by Rito │コメント(2)

2013年10月05日 22:37

湘南ベルマーレVS名古屋グランパス

カテゴリ:試合結果
湘南ベルマーレVS名古屋グランパス
の試合結果は、1-1の引き分け。




うぅ・・・。




ケネディーの決定力が・・・。




今日はトゥーさんの一発レッドがあって、何とも手痛い試合になってしまいました・・・。




「勝ちたい!」という“強い気持ち”が、ラフプレーに繋がってしまったんでしょうかね。




さて。




今日の「田中隼磨」は最後の最後まで素晴らしいプレーでした。




最後までいいプレーを続けて攻撃&シュートに結びつけていました。




ハユさんは、日本代表に行ってもおかしくない選手じゃないかな、と思います。




チームが苦しい時間帯に力を発揮。




「Never Give Up!」という言葉。




ハユさんは正に体現していますね。




小川も得点を紡ぎだすプレー。

(蹴られた首、もう大丈夫か~?)




ナイスでした。素晴らしかったです。




今日も最後の最後まで闘うプレー。




そして俺は、トゥーさんが前線に上がった時のプレーの質の高さも改めて感じました。




素晴らしい連携パスの連続。




「やっぱりトゥーさんはレベルが違う!」




そう思いました。




トゥーさんが上がりまくって闘う姿を見たかった俺としては、今日のレッドはかなり悲しい・・・。(T_T)




残り6試合全てでトゥーさんが見れないのは悲しい・・・。




名古屋グランパスの全てのサポーターが悲しんだことでしょう・・・。




早く、大黒柱のトゥーさんが点を取って、みんなが笑顔になれる試合を見たいですね。



  


Posted by Rito │コメント(0)

2013年09月29日 01:25

名古屋グランパスVS川崎フロンターレ

カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVS川崎フロンターレ
の試合結果は、1-2で川崎フロンターレの勝ち。




磯村の守備はダメだったなぁ・・・。




特に大久保と闘莉王の一対一のところで、全力で戻ってプレッシャーだけでもかけて欲しかった。




あれならぎりぎり追いついたと思う。




あの場面は全力で戻るべきだった。




諦めるべきじゃなかった。




磯村の守備&「全体的な運動量の少なさ」には、本当にがっかりした・・・。




磯村の守備は弱い。




がっかり・・・。




磯村って運動量が少ない選手なのかな。
ピンチであまり全力疾走しない選手だと思いました。




中村憲剛のプレーを学ぶのはもちろん大事。
このまま中村憲剛の様な選手になって欲しい。




だが今はそれと同時に、「中村直志の全力の戻り」を学ぼう。




「藤本淳吾の守備意識の高さ」を学ぼう。




中村憲剛の試合運びと、守備力アップの両方をモノにしよう。




次、出場の機会が与えられたならば、全力で走ろうな、磯村。

(普段の練習試合で走りまくってないと、なかなかすぐには走れないだろうけど。)




磯村がスタメン定着できないのは、「走れない選手」だからだと見ました。




逆に、中村直志が未だにスタメンに定着しているのは、「走れる選手」だからだと見ます。




ダニルソンも守備で走れるからね。




磯村には次の出場チャンスが巡ってきた時に、もっともっと頑張って欲しい。




応援しています。




そして小川については、2点目の失点は確かに痛かったけど、決して下を向かないで欲しい。




試合全体を通してみれば、小川は良かったから。




走ってたから。




最後の方でも諦めず、冷静に点を取りに行こうと、勝負してたから。




その頑張りがしっかり伝わってきました。







今日の名古屋グランパスは、試合の入りが素晴らしく良かったですね。




人が動いて、シュートをガンガン打ちまくっていました。




淳吾のサイドチェンジとかが凄く効いてました。




ケネディーの最初のシュートが入ってたら完璧だったけど。




もうケネディーは、シュート練習だけして欲しいですな。。。




チーム全員でまったく同じトレーニングをただただ消化する、という感じにならないようにして、各個人の課題を一つ一つ改善するような練習。




どんな練習メニューなのか、素人の俺には全然分からないですが、なんとなく、グランパスに入ると選手がだんだん下手になる様な気が・・・。




入ったばかりの時の藤本淳吾は、あり得ない程の華麗なミドルやドリブルシュートを決めてた気がします。




でも今はそういう雰囲気があまり無いですからね。




何が原因なんだろう?
求められることが前の所属チームとは違ってくるのかな?




まあそれは置いておいて、
今日の試合の入りを見ていて、チームの戦術が良い方向に変わった感じがしました。




ストイコビッチ監督やジュロブスキーコーチが、スタメンと戦術に何らかの“策”を講じたのが功を奏した時間帯だったと思います。




前の中断期間のキャンプもそうですが、監督とコーチが“策”を施すと、その直後にチームが良くなる気がします。




今日は結果が伴いませんでしが、改善を見せそうな気がしました。




監督&コーチは、ある程度良い戦術を施していると思います。
あとはピッチ上の個々の選手が「ピッチ上で自分で考えてプレーする部分をどう上乗せするか」で勝負が決まる気がしました。




ちなみに、今日の大久保嘉人は敵ながらものすごく良かった。




全体を通して、まるでフォワードのお手本の様なプレーだった。




------------------------------------------
1.自陣で守備でボールを奪ったら、
  まずは自分が中盤でしっかりキープ。
  時間を十分過ぎる程にきっちり作る。その成功率がほぼ100%

2.カウンターで1対1を作れるような場所にポジショニング。
  「ボランチを抜ければあとはCBと1対1」の場所にいる。

3.1対1で、個人技ゴール。
------------------------------------------




もう完璧。
というか、今日、大久保の一連の動きを見て、体の小さなFWが何をどうするべきかを教えてもらったような気がしました。




ポストプレーってのは、体の大きなケネディーや矢野貴章がやるもんだとばかり思っていました。




でも、今日の大久保の「時間を作る鬼キーププレー」を見て、そうじゃないっていうことをもの凄く強く感じました。




まずチームで最もキープできる選手が、自陣守備でボールを奪った直後にキープしまくり、時間作りまくり。




大久保はその役割を担っていました。風間監督からそう命じられていたのか、自分で考えてそうしたのかは分からないけど。




思えば、ザッケローニ監督も、日本代表における香川をこれと同様に使っています。




代表では、香川がそれを担っていました。




そして時間を作り終えた香川は、ゆっくりゆっくりと前線へ向かっていく。




そしてボランチの遠藤が、動き出す岡崎や本田に絡めて攻撃のスイッチを入れ、香川は攻撃のアクセントを付けて決定的な仕事をする。




今日の大久保と代表の香川に共通するのは、
「守備から攻撃へと、時間を作る鬼キープ」。




俺は今日、思わず玉さんと大久保とを比べたんですが、大久保の方が圧倒的に良かった。




それぞれの場面で、やることがハッキリしていて、それを精度を高く淡々とやる大久保。




↓これを淡々とやっていた大久保。

------------------------------------------
1.自陣で守備でボールを奪ったら、
  まずは自分が中盤でしっかりキープ。
  時間を十分過ぎる程にきっちり作る。その成功率がほぼ100%

2.カウンターで1対1を作れるような場所にポジショニング。
  「ボランチを抜ければあとはCBと1対1」の場所にいる。

3.1対1で、個人技ゴール。
------------------------------------------





シンプル。




俺の様な素人目にも、大久保がやってのけたこの3つの「仕事」が分析できちゃう。
(違ってるかも知れんけど。)




今日の玉さんは、状況を打開しようという気持ちが強かったのか、こういうシンプルさが無い、あるいはそれが許されないような状況だったんじゃないかと思いました。




玉さんにも、こういう「シンプルな役割」が与えられたなら、きっと大久保以上の「仕事」が出来るかも知れませんね。




ひょっとしたら玉さんは、守備時にはあまり前に上がり過ぎず、しっかり下がって「持ち前の鬼キープ力」を活かすといいかも、と、素人ながらに思いました。




ハユさんが奪って、玉さんがすぐに奪ったボールを受け、「走り出した永井に神パス」OR「時間作り鬼キープ」。




これ。
玉さんと永井の2人さえ口裏合わせしておけば、相手がどこのチームだろうと防げないよ、これ。




まあ素人考えなのでよく分からんですが、今はその役割を淳吾がやってくれているのかも知れませんね。




あるいは、小川がやってくれている気もする。
うん。そんな気もしてきた。




玉さんも淳吾も小川も、3人ともそれが出来るってことか。
ケネディーも。




いやー。サッカーはいろいろと奥深いですね。




奥深いはずなのに、大久保が見せた今日のシンプルなプレーの数々。




「今季20得点」、「得点ラキング首位」は伊達じゃないですね。




20点を叩き出すには、こういう「シンプルさ」を持つといいんでしょうかね。




おい!
田辺!!輝希!!!




今日の大久保のプレーは凄いと思わないか?




シンプルで、すごくいい仕事してると思わないか?




名古屋グランパスの場で、あんな感じのプレーをやってみてくれないか?




次節は、さっきの3つのプレーも気にしながら試合を見てみようと思います。




いやー。それにしても大久保すげーわ。




20点。得点ラキング首位。




お手本になる。
どんな「得点パターン」を持ってるんだろうね。




どういう「仕事のパターン」を持ってるんだろうね。




何か「パターン」があるはずだよ、これ。




ケネディーの2年連続得点王の時も「得点パターン」があると思うんですが、小柄な大久保嘉人や佐藤寿人にも、何らかのパターンがあるんでしょうな。




大久保と佐藤寿人って、一体どんなことを考えてるんだろうね。




佐藤寿人は今季、17点取ってます。




本人たちは、どんな「パターン」を意識して実践してるんだろうね。






さて。
今日、名古屋グランパスは、負けてしまったものの、
攻略されてた感のある形・戦術が、今までとは明らかに変わった気がします。




次節がどんな風になるか楽しみです。




次節も、今日の序盤の様な攻撃を見せて欲しいですね!




今日の敗戦を受け、もう優勝は厳しい。
だが、降格も無いでしょう。




だから、個々の試合を楽しむことにしました。




各選手がどんなプレーを見せてくれるのか、そういったところを楽しもうと思います。




おい泰士!!




(あくまで俺個人の考えだが、)次節は攻撃はどうでもいいからまずは守備をしっかり頼むぞ。
(攻撃はケネ玉淳小に任せとけ。)




アンタは、今日の1失点目を肝に命じて、相手FWにビハインドを取られても全力で走り戻ってくれよ。




抜かれた後こそ、全力で走り戻って潰してくれ。(`Д´)ノ




アンタの最重要の「役割」だ。
頼んだぞ。




俺はそこを見てるぞ。監督もそこを見てるぞ。




その「役割」を担えない限り、一生、「中村直志」を超えることはできないぞ。




俺はアンタを死ぬほど応援してるからな。




行け!!!!田口泰士!!!!!!!




命がけでゴールを守れ!!!!!!!




「ダニルソン&中村直志」に有って、「田口&磯村」に無いもの。




それは、「全力チェイス」だ!!!!




次節。心臓がぶっ壊れるまで走るぞ!!!!



  


Posted by Rito │コメント(0)

2013年09月23日 13:24

名古屋グランパスVS FC東京

カテゴリ:試合結果
名古屋グランパスVS FC東京
の試合結果は、0-2でFC東京の勝ち。




ぐぅ・・・。




諦め風を吹かす人が現れると、
それがいつの間にか周りの無意識や潜在意識に伝染してしまう。




深層心理の深い所に根付いてしまうから怖い。




その威力・影響力は計り知れない。




これは心理学での常識。




だから無理して「優勝」、「優勝」と口にしてきたんですが・・・。




この敗戦は確かに痛い。




でも、次の試合。




負けないで欲しい。




自分の心に打ち勝って欲しい。




ネガティブマインドを振り払って、
空元気でもいいから、前を向いて欲しい。




選手にはそう伝えたいです。




トップチームの選手にも、サブの選手にも、その後に続く選手にも。
グラ戦士全員に。名古屋グランパスに関わる全ての方々に。




下なんか向いてたまるか。
下なんか向いてられるか!


スラムダンク 三井
※スラムダンクより引用




忘れてはいけない。

諦めの悪い男が1人いれば、十分。
ゴールを決める決心をした男が1人いれば、十分。


にほんブログ村 サッカーブログ 名古屋グランパスエイトへ


  


Posted by Rito │コメント(0)

2013年09月14日 17:13

清水エスパルスVS名古屋グランパス

カテゴリ:試合結果
清水エスパルスVS名古屋グランパス
の試合結果は、2-1で清水エスパルスの勝ち。




牟田&ニッキのプレーが見れた試合となりました。




が、試合結果は残念。




今日はケネディーが決めきれずという感じでしょうか。




不運が重なる中、何とか持ちこたえるしかないですね。




これまでの長い不敗は、攻撃陣による前線からの効果的な守備があってのものだったと思います。




攻撃陣の頑張りが、守備陣を助ける。




今日の守備陣は大変だったけど、攻撃陣こそ頑張って欲しいです。




清水エスパルスの攻撃は、本当に鋭かったですね。




黒星はここでストップしよう。




踏ん張りどころです。




幸い、首位マリノスが引き分け。




勝ち点差1離されてしまっただけです。




まだまだこっからです。



にほんブログ村 サッカーブログ 名古屋グランパスエイトへ



  


Posted by Rito │コメント(0)

2013年09月08日 22:51

【天皇杯】AC長野パルセイロVS名古屋グランパス

カテゴリ:試合結果
天皇杯のAC長野パルセイロVS名古屋グランパス
の試合結果は、2-0でAC長野パルセイロの勝ち。




あらーーー。




にほんブログ村 サッカーブログ 名古屋グランパスエイトへ



  


Posted by Rito │コメント(0)

2013年08月31日 21:53

サガン鳥栖VS名古屋グランパス

カテゴリ:試合結果
サガン鳥栖VS名古屋グランパス
の試合結果は、1-1の引き分け。





うーむ、取りこぼしちまって残念・・・。




だが、幸いにも、暫定首位の横浜マリノスが負け!




暫定2位の広島も負け!




なのでとりあえず良しとしよう!




勝てた試合だったが、仕方ない。




マリノスとの勝ち点差が1つ、縮まった。




差が12から11へと縮まった。




これで、マリノスとの試合の勝利を前提とすれば、あと勝ち点8。




ハッキリ言って優勝は「現実的」だ。




ここから、ここから!




標的マリノスまで、あと勝ち点8。




まだ10試合ある。




この10試合の中で、5連勝か6連勝がくる予定ですので、行けます。




今日、暫定首位の横浜マリノスは敗戦。




ひょっとしたら、マリノスは崩れ始めているのかも知れない。




だがうちは今日、いい感じで戦ったと思います。




大黒柱、闘莉王のいないこの2試合、「1勝1分け」は決して悪いものではない。




よく勝ち点を積み上げられたと思います。




そして次節はいよいよ闘莉王が戻ってくる!!!




永井も、来週の国際Aマッチ週間の間に、調子が戻ってくるに違いない。




いい。




これでいい。




俺達は一歩一歩、淡々と優勝に向かって勝ち点を積むことが出来ている。




今日の矢野貴章は良かった。
入ってすぐの2つのプレーでは、得点に繋がりそうなプレーでした。




泰士も良かった。
強みのボールキープ&散らしがしっかりとできていて、中盤でのファーストアタックもしっかりできていた。




泰士は良かった。




今日の引き分けは、中2日というスケジュールによる疲れが出たんだと思います。




ケネディー、玉さん、小川にそれが出ていたのかも知れません。




しかし、次の試合では、この3人が活躍すると思います。




淳吾、ダニルソン、増さんはこの連戦で調子がいいので、ここで休憩を挟めば更に良くなってくるはずです。




俺達は優勝を焦っているわけではない。




このまま、じっくりじっくり、やっていこう。




ケネディーは来週、オーストラリア代表として練習参加すると思いますが、ケネディーは代表での練習が良かったのか、それ以降調子が良くなりました。




きっと今回も、調子を高めて帰ってきてくれると思います。




要するに、グランパスに死角なし。




このまま行こう。




中断期間に気を緩めすぎることなく、このまま行こう。




「居安思危」

(きょあんしき・安きに居て危うきを思う・やすきにいたりてあやうきをおもう)




という言葉があります。




「平穏な状況下でもたえず危機に対処する心構えをもつ」、という意味です。




このプチ中断期間に、今の好調の所以を忘れること無く、次節でいきなり好調を再現しよう。




万が一、今の1軍の中に怪我人が出てしまった場合に備えて、2軍との連携も深められたら完璧かも知れません。




このプチ中断期間に何をするか?




優勝は、そこに掛かっている様な気がしてなりません。




ゴルフやその他の遊びに興じる選手がいる一方、長友佑都、中村俊輔などの一流の選手は何をするか?




ちなみに日本代表の左サイドバック長友佑都は、ゴルフをやらないそうです。




プチ中断期間にシュート練習とかその他の練習をする選手とかがいたら、きっとその選手こそが、この先の大事な試合で大仕事をしてくれるような気がします。




ケネディーは代表でレベルの高い練習と質の高い練習をして帰ってきます。




おい!輝希!人ごとじゃないぞ!!!がんばれよ!!!!!




トップチームの選手達は、きっとこのプチ中断期間中も自身を高める何らかの策をやるはずだ!




だから輝希!お前はそれ以上に頑張れよ!!!
でないと、トップのメンバーを超えられないぞ!応援してるからな!!




そして永井!!!




日本代表チームがグアテマラ戦&ガーナ戦に向けて練習している間、遊んどっちゃダメだぞ。




代表に入りたいなら、ブラジルW杯に行きたいなら、「何か」を頑張れ!




お前ならやれるはずだ永井!




柿谷に負けるな!




名古屋の星として、代表目指して練習してこい!!!




シュート精度を高めてこい!!!




監督に直訴して自主練だ!!!




・・・




とまあ、試合直後は興奮して、あたくしはこんなことを考えたりしますが、ともかく、応援しています。




あ、あとちなみに、今日の阿部ちゃんはすごく良かったです。




なんかいつもよりキレキレだった気がします。




相手選手とのギリギリのボールの奪い合いでは、阿部ちゃんがうまく先にボールを触って、相手イエローをもぎ取っていたのが印象的です。




今日の増さんの得点も、阿部ちゃんのそういったプレーからのフリーキックが起点。




今日の阿部翔平にはキレがありました。




闘っていた。




ここんところの名古屋の好調さは、右サイドのハユさんからのクロスが起点になることが多かったイメージがありますが、阿部翔平は今日の試合、クロスを上げたり相手を交わしたりと、いい仕事していました。




次も頼みます。


にほんブログ村 サッカーブログ 名古屋グランパスエイトへ



  


Posted by Rito │コメント(0)